JPH06159302A - 圧力液体を用意するための液力式蓄圧器 - Google Patents

圧力液体を用意するための液力式蓄圧器

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JPH06159302A
JPH06159302A JP5172835A JP17283593A JPH06159302A JP H06159302 A JPH06159302 A JP H06159302A JP 5172835 A JP5172835 A JP 5172835A JP 17283593 A JP17283593 A JP 17283593A JP H06159302 A JPH06159302 A JP H06159302A
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ゲッツマン ヴァルター
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液力装置のための圧力液体を用意するための
液力式蓄圧器であって、圧力液体を受容する蓄圧室を有
し、該蓄圧室が蓄圧室に向かって力で負荷された可動な
仕切り部材により閉鎖されている形式のものを改良し
て、漏れに基づき生じるエネルギの消滅が回避されるか
又は少なくとも減少されるようにすること。 【構成】 仕切り部材をロックするために、係止位置と
係止解除位置との間で選択的に作動可能な装置を有して
いること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液力装置のため、特に
電子的なクラッチ磁石を有する自動車におけるクラッチ
を作動するための液圧式に作用する調節部材のために、
圧力液体を用意するための液力式蓄圧器であって、圧力
液体を受容する蓄圧室を有し、該蓄圧室が蓄圧室に向か
って力で負荷された仕切り部材で閉鎖されている形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の液力式蓄圧器は定常運転にお
いて液圧源として役立つポンプが運転されていないか又
はポンプの吐出出力を越える負荷ピークが発生した場合
にも液圧消費機に圧力液体を供給するための蓄力器とし
て役立つ。
【0003】このような液力式蓄圧器はピストン型蓄圧
器とダイヤフラム型蓄圧器との形で多く公知である。こ
れらの液力式蓄圧器に特徴的であることは、圧力液体を
有する各蓄圧室を閉鎖する仕切り部材が圧力液体に接
し、この圧力液体に向かう方向で力で負荷されているこ
とである。
【0004】ピストン型蓄圧器の場合には蓄圧室はシリ
ンダから成り、仕切り部材はシリンダ内でそれに沿って
移動可能に案内されたピストンから成っている。ピスト
ンを力で負荷することは圧縮ばね又はガス圧で行なわれ
る。
【0005】これに対してダイヤフラム型蓄圧器はダイ
ヤフラムにより、蓄圧室と負荷室とに分けられた容器を
有している。ダイヤフラムの片側には圧力液体があり、
反対側には圧力下にあるガスが存在している。多くの場
合は窒素である前記ガスはガスばねとして役立ち、圧力
液体に所望の応力を生ぜしめる。
【0006】DE−OS3835561号明細書におい
ては、蓄圧室に圧力下にある充填を油を有し、内燃機関
が始動する前に十分な油を内燃機関の潤滑剤回路に供給
し、内燃機関が十分な潤滑剤なしで回転することを阻止
する液圧式蓄圧器が開示されている。
【0007】長い時間帯に亘って液圧式蓄圧器を用いて
エネルギを蓄えることは蓄圧器が圧力液体で充填された
あとで、きわめて緊密な弁で閉じられてはじめて可能に
なる。しかし例えば圧力液体の汚染に基づく弁の摩耗に
よって、漏れが発生すること、ひいては蓄えられたエネ
ルギが消滅することになる。他面においては電子的なク
ラッチ磁石を有する自動車においては液圧ポンプが働か
ないにも拘らず液圧エネルギが必要とされる状況がしば
しば生じる。
【0008】
【発明の効果】本発明の課題は漏れに基づき生じるエネ
ルギの消滅が回避されるか又は少なくとも減少されるよ
うに改善された液圧式蓄圧器を提供することである。
【0009】
【課題を解決する手段】本発明の課題は請求項1の上位
概念部に記載した液圧式蓄圧器において、仕切り部材を
ロックするために、係止位置と係止解除位置との間で選
択的に作動可能な装置が設けられていることによって解
決された。
【0010】したがって本発明の要旨は仕切り部材が選
択的にそのつどの位置に係止され、長い時間帯に亘って
発生する不可避の漏れが発生した結果、液体が非圧縮性
であることに基づき、液体にかかる応力が除かれること
である。このあとで必要な場合にロック装置を係止解除
位置に作動すると、力で負荷された仕切り部材は衝撃的
に再び仕切り部材に作用し、これにより力の負荷に相応
する応力が液体に再びかけられる。したがって、ロック
装置を係止解除した後には圧力液体には力による仕切り
部材の負荷に相応した所定の圧力レベルが与えられる。
【0011】
【実施態様】本発明の1実施態様によれば仕切り部材を
選択的にロックする装置は、仕切り部材と固定的に結合
された保持棒と、係止位置で前記保持棒と協働す係止部
材とを有し、該係止部材が係止位置で、液体を受容する
蓄圧室を閉鎖する仕切り部材の機械的な係止を行なうよ
うに構成されている。
【0012】この場合には、保持棒はラックとして構成
され、係止部材はラックの歯に選択的に係合させること
のできる係止爪として構成されていると合目的的であ
る。この場合には係止爪はラックの歯に係合する係止位
置と係止解除位置との間で枢着軸を中心として旋回可能
である係止爪であることができる。
【0013】他の有意義な構成によれば係止部材は仕切
り部材と固定的に結合された保持棒と協働するクランプ
係止部材であって、該クランプ係止部材はロック装置を
レリーズしたときに仕切り部材がとった位置に仕切り部
材を有効にロックする。係止位置と係止解除位置との間
で仕切り部材を選択的にロックする装置を作動すること
は多様な形式で実現できることも拘らず、本発明の1実
施例では、係止位置と係止解除位置にロック装置を作動
するためには電磁石が特に有利であることを証明されて
いる。
【0014】本発明の液力式蓄圧器を内燃機関駆動装置
を有する自動車に使用した場合には、本発明の1実施例
のように、仕切り部材を選択的にロックする装置を、内
燃機関の停止に関連して係止位置へ作動させ、内燃機関
を再び始動させた場合に係止解除位置へ作動させること
が有利である。内燃機関がオット機関である場合にはロ
ック装置を係止位置へ作動させることは点火の中断によ
ってレリーズされるのに対し、自己点火式の内燃機関に
おいては燃料供給の中断によってレリーズされる。
【0015】
【実施例】次に図面に示された2つの実施例に基づき本
発明の2つの実施例を説明する。
【0016】図1に示されたピストン型蓄力器10は円
筒状の容器11を有し、該容器11はシリンダ12内で
長手方向に移動可能に案内された、シリンダ壁に対して
シールされたピストン14を有している。ピストン14
は容器11を液体を受容する蓄圧室15と、ピストンの
他方の側における圧力負荷室16とを有している。蓄圧
室15は接続管部17を介して略示されているに過ぎな
い液圧導管18と回路的に接続されている。蓄圧室とは
反対側の圧力負荷室16内には円筒状のコイルばね20
がある。このコイルばね20はピストン14と容器11
の、蓄圧室15から離れた方の端壁21との間に緊縮さ
れている。
【0017】同様に、容器11の、蓄圧室15から離れ
た室16には、ピストン14をロックする装置24が受
容されている。この装置は、ピストンから蓄圧室15か
ら離れた側に延在する、軸方向に固定的にピストンと結
合された、歯26を備えたラック25と、枢着軸28を
中心として、クラックの歯に係合する係止位置とラック
と協働しない係止解除位置との間で旋回可能である係止
爪27とを備えている。係止爪は係止位置と係止解除位
置との間の電磁石30を用いて、略示された作動棒を介
して作動される。
【0018】図2には図1と同じ部分には図1と同じ符
号が付けられているが、区別のためにダッジュが付けら
れている。
【0019】図2に示されている実施例は、ダイヤフラ
ム型蓄圧器10′であって、該ダイヤフラム型蓄圧器1
0′は容器11′を有し、この容器11は液体の蓄圧室
15′と圧力ガスとして窒素を受容する圧力負荷室16
とに分割されている。ダイヤフラムは縁側で流動媒体密
に、容器を形成する両方の容器部分19,19′の壁部
の間に締込まれている。蓄圧室14′はこの実施例の場
合にも、接続管部17′を介して液圧導管18′と回路
的に接続されている。液体と圧力ガスとの間の仕切り部
材を形成するダイヤフラム14′はロールベロー状に構
成され、液体の蓄圧室15′に受容された、ダイヤフラ
ムを所定の位置にロックする装置24′を備えている。
上記の第1実施例の場合のように、ロック装置はラック
25′を有し、該ラック25′はそれ自体ダイヤフラム
の中央部材と固定的に結合されたきのこ形のヘッド32
と固定的に結合されており、枢着軸28′を中心として
係止位置と係止解除位置との間で作動可能な係止爪2
7′と協働する。係止爪は同様に電磁石30′を介して
作動される。
【0020】液力式蓄圧器10を液体で充たす場合に
は、液圧導管18と蓄圧室15に回路的に接続される接
続部17とを介して液圧媒体が蓄圧室に送られる。これ
によって円筒状の容器内で軸方向に運動可能に案内され
たピストン14はピストン14を背後から支えるコイル
ばね20の作用に抗して移動せしめられる。コイルばね
の圧縮度に応じて、コイルばねは所定の応力を発揮し、
ピストンはばねによって与えられた力で、蓄圧室に受容
された流動媒体を負荷する。充填後に蓄圧室を圧力源と
消費機とに接続する流路が図示されていない弁によって
遮断されると、蓄圧室内に受容された液体はピストンを
負荷する圧縮ばねによって与えられた応力下にあること
になる。
【0021】この形式の蓄圧器は圧力液体を適当な搬送
ポンプの運転とは無関係に又はポンプの吐出出力を越え
る圧力液体が所望される場合に用意するために用いられ
る。特にこのような形式の蓄圧器においては比較的に長
い時間帯のあとでも所定の圧力レベルの圧力液体が用意
されていることが保証されなければならない。この要求
は、ピストン14をロックする装置24の係止爪27が
電磁石30によって選択的に、ピストンと係合されたラ
ック25の歯26と係合する位置に旋回させられること
によって充たされる。
【0022】図示された係止位置においては、ピストン
14は図示の位置でロックされる。いまや僅かな漏れが
生じると、蓄圧器内の圧力は液は圧力液が非圧縮性であ
ることに基づき、遅れを伴うことなしに圧力降下する。
この結果、それ以上の漏れは発生しなくなる。圧力液体
に対する必要性が生じると、係止爪27を電磁石30を
用いてラック25の歯26との係合位置から押出すだけ
で十分である。この結果、ピストンを背後側から負荷す
る力は蓄圧室に受容された液体に一杯に作用し、圧力液
体にはばね力の負荷に相当する圧力レベルが与えられ
る。
【0023】図2の実施例においては、蓄圧室15′の
充填は容器11′の圧力負荷室16の充填ガスの作用に
抗して行なわれる。蓄圧室の充填が進むと、圧力負荷室
におけるガスクッションが圧縮され、蓄圧室に受容され
た液体に作用するようになる。この場合にもダイヤフラ
ム14′はロック装置24′で図示の位置で係止可能で
ある。このためには電磁石30′により係止爪27′
が、ダイヤフラムと結合されたラック25′の歯26′
と噛合う位置に旋回させられる。
【0024】ダイヤフラム14′が前述のように係止さ
れることに基づき、この実施例でもわずかな漏れは蓄圧
室における遅延のない圧力降下をもたらす。何故ならば
ダイヤフラムがロックされていることに基づき、ガスク
ッションは引続き蓄圧室における充填液体に作用できな
くなるからである。したがって圧力降下が行なわれたあ
とではここでも漏れはもはや発生しなくなる。あとから
圧力液体が必要とされると、電磁石30′の作動により
係止爪27′を係止解除位置にもたらし、すなわち係止
爪27′とラック25′の歯26′との係合が外れるよ
うに係止爪27′を旋回させ、ダイヤフラム14′を介
して、圧縮されたガスクッションが再び圧力液体に作用
し、該圧力液体を応力下におくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストン型蓄圧器として構成された、ピストン
を機械的にロックする装置を備えた液力式蓄圧器を示し
た図。
【図2】ダイヤフラム型蓄圧器として構成され、同様に
蓄圧室をガス圧力室から分離するダイヤフラムを機械的
にロックする装置を備えた液力式蓄圧器を示した図。
【符号の説明】
10 ピストン型蓄圧器 11 容器 12 シリンダ 14 ピストン 15 蓄圧室 16 圧力負荷室 17 接続部 18 液圧導管 20 コイルばね 21 端壁 25 ラック 26 歯 28 枢着軸 30 電磁石 10′ ダイヤフラム型蓄圧器 11′ 容器 14′ ダイヤフラム 15′ 蓄圧室 16 圧力負荷室 18′ 液圧導管 19,19′ 容器部分 25′ ラック 26′ 歯 27′ 係止爪 28 枢着軸 30′ 電磁石 32 ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルター ゲッツマン ドイツ連邦共和国 オタースヴァイアー ヘーベルシュトラーセ 14 (72)発明者 マルティン シュート ドイツ連邦共和国 ドルトムント 30 ハ イデヴェーク 43

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液力装置のための圧力液体を用意するた
    めの液力式蓄圧器であって、圧力液体を受容する蓄圧室
    を有し、該蓄圧室が蓄圧室に向かって力で負荷された可
    動な仕切り部材により閉鎖されている形式のものにおい
    て、仕切り部材をロックするために、係止位置と係止解
    除位置との間で選択的に作動可能な装置を有しているこ
    とを特徴とする、圧力液体を用意するための液力式蓄圧
    器。
  2. 【請求項2】 仕切り部材を選択的にロックするための
    装置が仕切り部材と固定的に結合された保持棒と、係止
    位置で該保持棒と協働する係止解除可能な係止部材とを
    有している、請求項1記載の液力式蓄圧器。
  3. 【請求項3】 保持棒がラックとして構成され、係止部
    材がラックの歯に選択的に係合する係止爪として構成さ
    れている、請求項2記載の液力式蓄圧器。
  4. 【請求項4】 係止爪が枢着軸を中心として旋回可能に
    該枢着軸に枢着されている、請求項3記載の液力式蓄圧
    器。
  5. 【請求項5】 係止部材が仕切り部材と固定的に結合さ
    れた保持棒と協働するクランプ係止部材である、請求項
    2記載の液力式蓄圧器。
  6. 【請求項6】 仕切り部材を選択的にロックするための
    装置が係止位置と係止解除位置との作動する手段として
    電磁石を備えている、請求項1から5までのいずれか1
    項記載の液力式蓄圧器。
  7. 【請求項7】 内燃機関駆動装置を有する自動車に使用
    した場合に、仕切り部材を選択的にロックするための装
    置が内燃機関の停止に関連して係止位置に作動可能であ
    る、請求項1から6までのいずれか1項記載の液力式蓄
    圧器。
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KR20160025783A (ko) * 2014-08-28 2016-03-09 현대 파워텍 주식회사 모터타입 오일저장장치 및 자동변속기

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