JPH06151030A - 積層断熱材のアース構造並びにアース方法 - Google Patents

積層断熱材のアース構造並びにアース方法

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JPH06151030A
JPH06151030A JP32258792A JP32258792A JPH06151030A JP H06151030 A JPH06151030 A JP H06151030A JP 32258792 A JP32258792 A JP 32258792A JP 32258792 A JP32258792 A JP 32258792A JP H06151030 A JPH06151030 A JP H06151030A
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幸春 桜井
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清一 二ツ谷
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人工衛星等を外装する積層断熱材のアース構
造において、アース用リード線の本数を大幅に削減する
ことを目的とし、このことによって装置部品の配置作業
やその他作業を行う際にアース用リード線の存在が作業
を邪魔しないようにせんとするものである。 【構成】 プラスチックフィルム等の表面にアルミニウ
ム等の導電材料をコートして反射膜とし、この反射膜複
数枚をスペーサーを介して積層してなる積層断熱材のア
ース構造において、全反射膜の導電面を一括電気的に短
絡して接地することを目的とするアース端子と、接地す
ることなく全反射膜の導電面を一括電気的に短絡するこ
とを目的とする短絡端子とを使い分けて用いたことを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高性能な熱遮断性能が
要求される積層断熱材において、この積層断熱材の帯電
を防止するために採用されるアース構造に関するもの
で、特に人工衛星本体を太陽光の輻射熱から保護する目
的で使用される積層断熱材のアース構造とそのアース方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】人工衛星は大気の存在しない宇宙空間を
航行することから、太陽からの輻射熱を直接的に受けた
り地球の影に入ったりするため、その表面は極高温から
極低温まで変化する。このため従来より人工衛星内部の
電子回路を極端な温度変化から保護する目的で、積層断
熱材で保護することが行われている。
【0003】この積層断熱材は図6及び図7に示す如
く、プラスチックフィルム等の両面又は片面にアルミニ
ウム等の導電材料をコートして反射膜aを形成し、この
反射膜複数枚をスペーサーbを介して積層した構造であ
る。そして通常使用される積層断熱材では、プラスチッ
クフィルムの厚さは6μm〜25μm程度、スペーサは
200μm程度であり、反射膜の積層枚数は10〜30
枚程度である。またスペーサとしては例えばポリエステ
ル糸を編んだネット等が使用されている。
【0004】ところで宇宙空間を航行する人工衛星は常
時、荷電粒子のシャワーに晒されることから人工衛星本
体を外装する積層断熱材は帯電し、その電位が高くなる
と積層断熱材は自身の層間や人工衛星本体との間で放電
し、そのノイズで人工衛星の機能に障害を与えることが
懸念される。このような理由から、人工衛星本体を外装
する積層断熱材の帯電を防止する目的で、積層断熱材を
人工衛星本体にアースすることが行われている。ここで
用いるアースという概念は積層断熱材を人工衛星本体と
同電位にすることを意味するものである。
【0005】図8は、従来の積層断熱材のアース構造を
示す説明図であり、図は3枚の反射膜aをスペーサbを
介在させて積層した積層断熱材を対象とした場合につい
て例示している。従来のアース方法は、図示するよう
に、先ず積層断熱材の周囲の第一番目の位置(図例のも
のでは頂角位置)で全反射膜a,a,aの導電面を一括
電気的に短絡した状態で接地するアース端子E1 を設
け、次にこの位置より積層断熱材の周囲に沿って各導電
面毎に接地抵抗を測定して行き、接地抵抗が、限度値R
(Ω)に達するものがあれば、その位置で再び全反射膜
の導電面を一括電気的に短絡した状態で接地するアース
端子E2 を設ける。このような手順を繰り返して導電面
の接地抵抗が限度値R(Ω)に達するものがある毎に、
その位置において全反射膜の導電面を一括電気的に短絡
した状態で接地するアース端子En を設けていく方法で
ある。勿論、上述したものは原則であり、限度値R
(Ω)に達する前であれば、設置しやすい場所を選んで
アース端子をつけることは行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、導電面の接地抵抗が限度値R(Ω)に達
するものがある毎に、その位置において全反射膜の導電
面を一括電気的に短絡した状態で接地するアース端子E
n を設けているため、各アース端子より接地点に向かっ
てアース用リード線p,p,……が多数本伸びることに
なり、アース用リード線p,p,……の輻輳が装置部品
の配置作業や他の作業を邪魔する問題があった。
【0007】本発明はこのような現況に鑑みてなされた
ものであり、アース用リード線が装置部品の配置作業や
その他の作業を邪魔することがないように配慮した積層
断熱材のアース構造とそのアース方法を提供せんとする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
従来のアース構造及びアース方法を再検討したところ、
次ぎの着想を得た。即ち、従来のアース方法では、導電
面の接地抵抗が限度値R(Ω)に達するものがある毎
に、その位置において全反射膜の導電面を一括電気的に
短絡すると同時に全導電面を必ず接地していたが、この
接地は必ずしも必要ないのではないかとの着想を得た。
そして、この着想に基づいて更に検討した結果、特定の
法則にしたがった処理をすれば、従来のアース端子は初
めの1つを除き、他は殆ど不要となすことができること
を見出して本発明を完成したものである。
【0009】アース端子の数を削減してアース用リード
線の本数を大幅に削減可能となした本発明の積層断熱材
のアース構造は、全反射膜の導電面を一括電気的に短絡
して接地することを目的とするアース端子と、接地する
ことなく全反射膜の導電面を一括電気的に短絡すること
のみを目的とする短絡端子とを使い分けて用いたことを
特徴としている。
【0010】このような構造を有するアース構造を積層
断熱材に具体的に適用する手順は、新規な積層断熱材の
アース方法として提案され、その方法は次の内容を有す
る。即ち、最初に全反射膜の導電面n面を一括電気的に
短絡して接地したアース端子E1 を設け、次いで当該ア
ース端子E1 から積層断熱材の周囲に沿って各導電面毎
に設置抵抗を測定して行き、設置抵抗が予め定められた
限度値R(Ω)に達したものがあれば、当該位置におい
て積層された全反射膜の導電面を接地することなく一括
電気的に短絡した短絡端子S1 のみを設けて、当該短絡
端子S1 と前記アース端子E1 間において全反射膜の導
電面を並列接続状態となすことにより短絡端子S1 と前
記アース端子E1 間の抵抗値をR/n(Ω)となして、
限度値R(Ω)以下となす。続いて積層断熱材の周囲に
沿って各導電面毎に前記短絡端子S1 との間の抵抗値を
測定する操作を行って、その抵抗値が限度値R(Ω)に
達したものがあれば、その位置において積層された全反
射膜の導電面を接地することなく一括電気的に短絡する
短絡端子S2 のみを設けて当該短絡端子S2 と前記短絡
端子S1 間の抵抗値を限度値R(Ω)以下となす。以下
同手順を繰り返して積層断熱材の周囲に沿って各導電面
毎に隣接する短絡端子との間の抵抗値を測定しながらそ
の抵抗値が限度値R(Ω)に達する毎に全導電面を一括
短絡する短絡端子S3 ,S4 ,……を順次設けて行くの
であるが、この場合、どの位置で短絡端子の代わりにア
ース端子E2 を設ける必要が生ずるかの限界をきめる方
法が必要となる。次にこの方法の原理を図面を示しなが
ら説明する。
【0011】図1は積層断熱材の周囲に沿ってアース端
子E1 、E2 と、その間に短絡端子S1 、S2 ……を設
置した部分の断面模式図であり全導電面数をnとし、E
1 、E2 間の1導電面の各位置のアース抵抗の限度値を
R(Ω)とする。次にE2 の位置を求めるために、アー
ス端子E1 とE2 の間で短絡端子S1 、S2 ……により
区切られる区間数をきめる計算方法を示す。E1 、E2
間の中央の区間を(X+1)区間とし、(X+1)区間
内で最も面抵抗の大きい導体面の区間中央の位置をDと
すると、E1 〜E2 間ではD地点での接地抵抗が一番大
きくなるので、この接地抵抗を限度値R(Ω)以下にな
るようにすればよいことになる。D〜E1 間又はD〜E
2 間の抵抗は夫々R/2+(R/n)×x(Ω)とな
り、これがDに対しE1 、E2 でアースに並列に接続さ
れていると見做すことができるので次の式が成り立つ。
即ち (1/2)×(R/2+RX/n)≦R(Ω) この方程式を解くと X≦3n/2となる。 即ち、E1 とE2 との間に最大2X=3n個の短絡端子
が挿入でき、少なくともアース端子E1 の次に短絡端子
を設置し始め、少なくとも3n+1番目はアース端子に
する必要がある。以上は限度抵抗値R(Ω)ぎりぎりの
位置で計算したが限度値R(Ω)以内ならば設置しやす
い場所に短絡端子、アース端子を設置してよい。従来、
積層断熱材を使用する場合、反射膜数は10〜30枚程
度であるが、通常は10枚程度の積層品をブランケット
としてまとめ作業単位として使う。従って両面導電面の
場合n=20となる。しかもアース点は通常5程度であ
る。これに対して本発明方法によれば、n=20の場合
であると、3n=3×20=60となり、最初アース端
子をつけると後は60ケの短絡端子をつけることができ
る。この数は従来のアース点5を遙に越え、殆どの場
合、アース端子は1ケで済み、他は短絡端子で間に合う
ことになる。
【0012】
【作用】このような、積層断熱材のアース方法及びアー
ス構造によれば、積層断熱材上に設ける短絡端子の数
は、従来方法におけるアース端子の数と略同数となり、
しかも、これら短絡端子は接地を全く必要とせず、した
がって、アース用リード線の本数を大幅に削減でき且つ
作業性を大巾に改善できる。
【0013】
【実施例】次ぎに本発明の詳細を図示した実施例に基づ
き説明する。図2は本発明の1実施例を示す説明用斜視
図であり、両面導電面の反射膜3枚a、a、aを2枚の
スペーサーb、bを介して積層した積層断熱材に本発明
を適用した場合を示している。四角の積層断熱材の1つ
の頂角に先ずアース端子E1 を設置した後、他の3頂角
に短絡端子S1 、S2 、S3 を取り付けた所で積層断熱
材を一周し終わった状態を示している。この場合反射面
総数n=6となるので、前述した原理により、アース端
子E1 を設置したのち許容される短絡端子数は3n=3
×6=18となるので本実施例の様に短絡端子が3ケで
間に合うということは、積層断熱材周囲の導体面各部の
設置抵抗は限度値R(Ω)に対して十分余裕を持ってい
ることを意味し、且つアース端子もE1 の1ケだけでよ
いことを意味している。
【0014】以上述べたものは、1枚の積層断熱材に対
してのアース方法であったが、本発明方法は多数枚の積
層断熱材を横又は縦方向に組み合わせて使用する場合に
も適用でき、例えば多数枚の積層断熱材を組み合わした
場合でも1本のアース用リード線だけで対処することも
可能である。多数枚の積層断熱材を組み合わせて使用す
る場合への本発明の適用は以下のようにして行う。先ず
図3に示すように、2個の積層断熱材V、Wが接触部分
で相当な面積で重なりあっている場合について述べる。
積層断熱材Vの頂角にアース端子E1 をとりつけた後、
本発明の手順に従って短絡端子S1 、S2 、S3
2 ′、S1 ′を順次取り付ける。その際、S1 ′、S
2 は積層断熱材V、Wの重なり部分に取り付けることに
する。このようにすることによって、積層断熱材V、W
の全導電面を一括短絡することができ、積層断熱材V、
Wを1個の積層断熱材のように扱える。
【0015】次ぎに図4で示すように、2個の積層断熱
材V、Wの接触部分の重なりが殆ど無い場合について述
べる。図3で示した実施例において用いた短絡端子
1 ′、S2 の代わりに積層断熱材V、Wの接触部分に
近接する部分に、アース端子と同じくリード線取り付け
用チップを備えた短絡端子S1 ′、S2 ′とS2 、S3
を取り付け、S1 ′とS2′およびS2 とS3 をそれぞ
れリード線rで短絡する。このようにすることにより、
積層断熱材V、Wの全導電面が短絡され、V、Wを1個
の積層断熱材のように扱える。
【0016】次ぎに図5で示すように、半球状の対象物
を扇形に近い積層断熱材V、W、X、Yによって覆った
場合について述べる。この場合、積層断熱材Vにはアー
ス端子E1 を取り付け、他の積層断熱材W、X、Yに
は、それぞれリード線取り付け用チップを取り付けた短
絡端子S1 、S2 、S3 を取り付け、短絡端子S1 、S
2 、S3 とアース端子E1 を図のように1本のリード線
rで接続する。このようにすることによりアース用リー
ド線は1本で足りることになる。
【0017】
【発明の効果】本発明の積層断熱材のアース方法及び当
該アース方法を用いた積層断熱材のアース構造は、全反
射膜の導電面を一括電気的に短絡して接地することを目
的とするアース端子と、接地することなく全反射膜の導
電面を一括電気的に短絡することのみを目的とする短絡
端子とを使い分けて用いることにより、従来、積層断熱
材から多数本引き出していたアース用リード線の本数を
大幅に削減することを可能にした。したがって、アース
用リード線が装置部品の配置作業やその他作業を邪魔す
ることがなくなり、部品の配置作業は著しく容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】アース端子及び短絡端子をとりつけた積層断熱
材の断面模式図
【図2】本発明の1実施例であり、積層断熱材にアース
端子と短絡端子をとりつけた状態を示す説明用斜視図
【図3】2個の積層断熱材V、Wが接触部分で相当な面
積で重なりあっている場合についての実施例を示す説明
用斜視図
【図4】2個の積層断熱材V、Wの接触部分の重なりが
殆ど無い場合についての実施例を示す説明用斜視図
【図5】半球状の対象物を扇形に近い積層断熱材V、
W、X、Yによって覆った場合についての実施例を示す
説明用平面図
【図6】積層断熱材の構造を示す説明図
【図7】積層断熱材の積層構造を示す説明図
【図8】従来の積層断熱材のアース構造を示す説明用斜
視図
【符号の説明】
E 接地点 E1 ,E2 アース端子 S1 ,S2 ,S3 ,S4 ……Sn 短絡端子 S1 ´,S2 ´,S3 ´ 短絡端子 V,W,X,Y 積層断熱材 a 反射膜 b スペーサ p アース用リード線 r リード線 t リード線取り付け用チップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム等の表面にアルミ
    ニウム等の導電材料をコートして反射膜とし、この反射
    膜複数枚をスペーサーを介して積層してなる積層断熱材
    のアース構造において、 全反射膜の導電面を一括電気的に短絡してアースするこ
    とを目的とするアース端子と、接地することなく全反射
    膜の導電面を一括電気的に短絡することを目的とする短
    絡端子とを使い分けて用いたことを特徴とする積層断熱
    材のアース構造。
  2. 【請求項2】 プラスチックフィルム等の表面にアルミ
    ニウム等の導電材料をコートして反射膜とし、この反射
    膜複数枚をスペーサーを介して積層してなる積層断熱材
    のアース方法において、 最初に積層断熱材の周囲の1点において、全導電面の導
    電面数n面を一括電気的に短絡してアースしたアース端
    子E1 を設け、次いでE1 から積層断熱材の周囲に沿っ
    て各導電面毎にE1 からの抵抗を測定して行き、抵抗値
    が予め定められた限度値R(Ω)に達したものがあれ
    ば、当該位置においてアースすることなく全反射膜の導
    電面を電気的に短絡する短絡端子S1 を設け、E1 とS
    1 区間において全導電面を並列接続状態となすことによ
    り、E1 とS1 区間の抵抗値をR/n(Ω)以下となし
    て、限度値R(Ω)以下となし、更に続いて積層断熱材
    の周囲に沿って、各導電面毎にS1 からの抵抗を測定し
    て行き、抵抗値が限度値R(Ω)に達するものがあれ
    ば、その位置に短絡端子S2 を設けてなり、以下同様の
    手法により短絡端子を順次設置して行き、所要の位置で
    は短絡端子の代わりに全反射膜の導電面を電気的に短絡
    すると同時に接地も行うアース端子を設けて当該位置に
    おいてアースを行い、当該アース地点以降は前述した手
    法と同じ手法を用いて再び短絡端子を順次設けて行くこ
    とにより積層断熱材の周囲を一周する方式であって、 アース端子と次のアース端子との間において、またアー
    ス端子がE1 のみの場合は、E1 から数えてE1 に戻る
    迄の間において最も接地抵抗の大きくなる中央の短絡端
    子区画の各導電面の各部の接地抵抗値を限度値R(Ω)
    以内に抑えられるようにしてなる積層断熱材のアース方
    法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59203000A (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 三菱電機株式会社 熱制御材
JPS61183913A (ja) * 1985-02-08 1986-08-16 株式会社村田製作所 積層コンデンサ
JPH01237299A (ja) * 1988-03-18 1989-09-21 Mitsubishi Electric Corp 熱制御材の接地方法

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