JPH06149997A - 切断された線図形の自動接続方法 - Google Patents

切断された線図形の自動接続方法

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JPH06149997A
JPH06149997A JP31599092A JP31599092A JPH06149997A JP H06149997 A JPH06149997 A JP H06149997A JP 31599092 A JP31599092 A JP 31599092A JP 31599092 A JP31599092 A JP 31599092A JP H06149997 A JPH06149997 A JP H06149997A
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JP
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line
image
image data
convolution
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JP31599092A
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Taku Furukawa
卓 古川
Yuzo Hirai
有三 平井
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速化が可能である空間フィルタリング処理
を用いた簡単な手法でもって切断された線図形を補完し
て接続できるようにすることを目的とする。 【構成】 入力画像データに対して第1の荷重マトリッ
クスとの第1の畳み込み積分を行う第1の処理Aと、予
め決められた第1の閾値未満の画素値を0とする第1の
閾値処理を行う第2の処理Bと、第2の荷重マトリック
スとの第2の畳み込み積分を行う第3の処理Cと、予め
決められた第2の閾値未満の画素値を0とする第2の閾
値処理を行う第4の処理Dと、以上の処理から得られた
2つの画像データの画素対応での画像間論理演算を行う
第5の処理Eとにより切断された線図形を処理するよう
にして、条件判断等の複雑な処理を行うことなく線図形
の自動接続を行うことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切断された線図形の自動
接続方法に関し、更に詳しくは、計算機に読み込まれた
地図、機械図面等の図面画像データ中の隠ぺい、上書き
等により切断された線図形を自動的に接続する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ある情報を図示する図面、
特に、地図等は様々な種類の図形を含んでいる。ところ
で、これらの図形は同じ位置に描かれなくてはならない
場合には、重ねて表示されたり、あるいは上書きされた
りすることになる。そのような場合、図面から特定の図
形を抽出したり、認識したりする処理において、隠ぺい
されて情報が失われた図形を補完、修復しなければなら
ない。
【0003】線画の線切れ部分を認識するものとして
は、原画を細線化、端点の検出等の二値画像処理を施し
て線画の端点を検出し、その端点部における線画の方向
をもとに探索範囲を設定し、その範囲内に他の端点があ
るかどうかを調べ、線切れ部分を認識しているものがあ
る(例えば、線画の線切れ部分認識装置、特開平4−1
53889号公報参照)。
【0004】また、文字等によって隠ぺいされた道路の
接続については、隠ぺいによって切断された部分の道路
図形の輪郭線データより道路ベクトルを求める。そし
て、それらのベクトルの位置関係と角度とにより、接続
すべき道路を調べて接続するものがある。
【0005】すなわち、ある道路ベクトルの終点から、
別の異なる道路ベクトルの終点に向かうベクトルを考
え、そのベクトルと道路ベクトルとのなす角を調べ、そ
の角度が閾値内にあれば、そのベクトルは道路の一部と
見なすというものである(画像電子学会誌、第19巻、第
3号、pp 131 - 137、1990 参照)。いずれにしても、
一般に、切断された線図形の接続処理は難しく、条件判
断等の処理は複雑で高速処理は困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図形や記号等が重ねて
表示されていたり、あるいは上書きされている図面か
ら、特定の図形を抽出し、認識を行う処理において、従
来の処理方法では抽出された図形が重なったり、あるい
は上書きされた部分が抽出されずに切断されたまま残さ
れるので、切断された図形を補完する処理が必要となっ
てくる。
【0007】本発明は上述の問題点にかんがみ、高速化
が可能である空間フィルタリング処理を利用した簡単な
手法を用いて、切断された線図形を補完して接続する方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の切断された線図
形の自動接続方法は、入力画像データに対して第1の荷
重マトリックスとの第1の畳み込み積分を行う第1の処
理と、予め決められた第1の閾値未満の画素値を0とす
る第1の閾値処理を行う第2の処理と、第2の荷重マト
リックスとの第2の畳み込み積分を行う第3の処理と、
予め決められた第2の閾値未満の画素値を0とする第2
の閾値処理を行う第4の処理と、以上の処理から得られ
た2つの画像データの画素対応での画像間論理演算を行
う第5の処理とを行う。
【0009】また、本発明の他の特徴とするところは、
前記第1の荷重マトリックスを、正の値をとる中心部
と、前記中心部をコの字形に囲む負の値をとる周辺部と
により構成している。
【0010】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、前記第1の処理で、正の値をとる中心部と、前記中
心部をコの字形に囲む負の値をとる周辺部とにより構成
される第1の荷重マトリックスと画像データとの積和演
算によって畳み込み積分を行い、画像中の特定方向の端
点を抽出する。
【0011】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、前記第2の荷重マトリックスを、正の値を持つ縦長
の領域と、前記縦長の領域以外の0の領域とで構成して
いる。
【0012】また、本発明においては、前記第3の処理
で、正の値を持つ縦長の領域と、前記縦長の領域以外の
0の領域とで構成した第2の荷重マトリックスと画像デ
ータとの積和演算によって畳み込み積分を行い、画像中
の特定方向や特定位置の端点を延長するようにしてい
る。
【0013】
【作用】本発明の切断された線図形の自動接続方法は、
図面画像データとの第1および第2の畳み込み積分と、
第1および第2の閾値処理と、画像データ間の論理演算
とによって線図形を接続するものである。すなわち、第
1の荷重マトリックスによる第1の畳み込み積分を行う
第1の処理、および第1の閾値処理である第2の処理を
実行することによって、特定方向の線分の端点が抽出さ
れる。また、第2の荷重マトリックスによる第2の畳み
込み積分を行う第3の処理、および第2の閾値処理であ
る第4の処理を実行することによって、画像中の特定方
向、特定位置の端点が延長される。更に、画像間論理演
算を行う第5の処理は、反対方向の第2の荷重マトリッ
クスで畳み込み積分された2つの画像の画素値の間で論
理演算を行うことにより、画像中の切断された線図形の
端点の間が充填され、切断された線図形の自動接続が行
なわれる。望ましくは、以上の処理を複数の方位につい
て行い、その結果の総和、あるいは論理和をとれば、あ
らゆる方位の切断された線分を接続することができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の線分自動接続処理の手順の
一実施例を説明するための図である。図1に示したよう
に、本実施例の切断された線図形の自動接続方法は、5
つの処理A〜Eによって構成されている。
【0015】これらの処理のうち、第1の処理Aは、入
力画像データに対して第1の荷重マトリックスとの第
1の畳み込み積分を行う。また、第2の処理Bは、予
め決められた第1の閾値未満の画素値を0とする処理
を行う。
【0016】第3の処理Cは、第2の荷重マトリックス
と第2の畳み込み畳み込み積分を行うものであり、
第4の処理Dは予め決められた第2の閾値未満の画素
値を0とする処理を行うものである。更に、第5の処理
Eは、以上の第1の処理A〜第4の処理Dから得られた
2つの画像データの画素対応での画像間論理演算を行う
ものである。このような処理A〜Eにより、切断された
線分が接続される。
【0017】図4は、隠ぺい領域1によって分断された
線図形2を示したものであるが、この図4を処理対象と
して、先ず、第1の畳み込み積分を行う第1の処理A
で特定方位の線図形の端点の抽出を行う。
【0018】線図形の端点の抽出は、図2のような端点
検出用の第1の荷重マトリックスで入力画像データと
の積和演算を実行する。この第1の荷重マトリックス
は、正の値を持つ長方形の領域Sと、それを囲む負の値
を持つコの字形の領域Tから構成され、方向性を持って
いる。
【0019】正の長方形の領域Sは、短軸方向の幅は対
象となる線図形の線幅程度に、長軸方向の幅は、短軸方
向の2倍程度。また、負のコの字形領域Sの幅は短軸方
向の幅程度か、それより少なくてもよい。
【0020】この第1の荷重マトリックスは方向性を
持っているため、全ての方向に対応するように、0〜2
π[rad]まで均等に、36ないし72方向に回転さ
せて使用する。したがって、マトリックス全体のサイズ
は、正、負の領域を、その中で回転させることができる
程度でよい。なお、図2において、荷重マトリックス
の方向と、それによって検出される端点の方向は矢印で
示されている。
【0021】畳み込み積分は、サイズ荷重マトリックス
と画像データとの間で積和をとるものとする。処理対象
画像をf(i,j)、荷重マトリックスをw(i,j)、結果画像を
g(i,j)とし、荷重マトリックスのサイズをM×Mとする
と、畳み込み積分は以下のように表される。
【0022】
【数1】
【0023】第1の閾値処理が行われる第2の処理B
では、決められた第1の閾値以下の数値を0にする。
これによりマトリックスの方向と同一の方向の端点が検
出される。図5は、各方向の端点の抽出を行った結果で
ある。抽出された端点3は各々方向情報を持っている。
【0024】第2の畳み込み積分が行われる第3の処
理Cでは、特定方位、特定位置の端点の延長が行われ
る。線図形の端点は第2の荷重マトリックスで、画像
データとの積和演算を実行することによって延長され
る。
【0025】図3に示すように、第2の荷重マトリック
スは縦長の正の値を持つ領域(形状は、楕円形でも長
方形でも良い)Pと、それ以外の0の領域Nから構成さ
れる。この場合、正の値の領域Pの長軸方向の長さは、
接続しようとする切断部のギャップの長さ以上が必要で
ある。一方、短軸方向の幅は、線図形の線幅と同程度で
良い。
【0026】なお、図3において、荷重マトリックス
と、それによって延長される端点の方向は矢印で示され
ている。各端点に対して、第2の荷重マトリックスは
端点の方向、すなわち、第1の畳み込み積分で用いた
第1の荷重マトリックスと同じ方向のものを作用させ
る。
【0027】第2の閾値処理を行う第4の処理Dで
は、予め決められた第2の閾値以下の数値を0にす
る。これによりマトリックスの方向、すなわち、端点の
方向と同一の方向に端点が延長される。
【0028】次に、画像間論理演算を行う第5の処理E
では、第2の畳み込み積分、第2の閾値処理を経た
画像について,以下の方法で論理演算を行う。すなわ
ち、互いに反対方向(180[deg])のマトリック
スで畳み込み処理された2枚の画像について、画素間で
論理積をとる。
【0029】論理積は、2つの画像データの同一座標点
の画素について行う。座標x、yの画素値を P(x,y), Q
(x,y) とし、出力画像をR(x,y)とする。これらの画像の
各画素値が二値(0、1)の場合、 P(x,y) AND Q(x,y) = R(x,y) で表記できる。
【0030】延長した画素が互いに同一の点(x、y)
上に存在するのであれば、 P(x,y) = 1 Q(x,y) = 1 であるから、 R(x,y) = 1 となる。
【0031】また、この論理積は画素値 P(x,y), Q(x,
y) が多値となる場合は、 MIN {P(x,y), Q(x,y)} = R(x,y) で表記できる。
【0032】これらの2点の画素値から以上の式の値を
計算し、出力画素値とすれば、切断された部分の端点が
同一直線上にあり、互いに反対方向で向き合うという関
係にあれば補完され、切断された部分は接続される。
【0033】図6は、端点より延長された線図形につい
て画像間論理演算を行い、切断された部分を補完した結
果である。最終的に、あらゆる方向の切断線図形を補完
するため、以上の処理を複数方位について行った結果の
総和、あるいは論理和をとる必要がある。
【0034】図7は、本実施例の切断された線図形の自
動接続方法を実施する装置の一例を示す構成図である。
図7に示すように、この線図形の自動接続装置は第1の
処理部4、第2の処理部5、第3の処理部6、第4の処
理部7、第5の処理部8を有している。
【0035】第1の処理部部4には、第1の荷重マトリ
ックス9が設けられていて、この第1の荷重マトリック
ス9と入力画像データとの畳み込み積分を行って、切断
部の端面を検出する処理を行う。また、第2の処理部5
には、第1の閾値10が決められていて、この第1の閾
値10未満の画素値を0とする閾値処理を行い、切断部
の端面を検出する処理を行う。
【0036】第3の処理部6には、第2の荷重マトリッ
クス11が設けられていて、この第1の荷重マトリック
ス9と第2の畳み込み積分との畳み込み積分を行って、
検出した端点からの線セグメントを延長する処理を行
う。また、第4の処理部7には、第2の閾値12が決め
られていて、この閾値未満の画素値を0とする閾値処理
を行い、端点からの線セグメントを延長する処理を行
う。
【0037】更に、第5の処理部8には論理積回路AN
Dが設けられていて、以上の第1の処理A〜第4の処理
Dから得られた2つの画像データの画素対応での画像間
論理演算を行い、同一線上で、反対方向の端点から延長
された線図形と接続する処理を行う。このようにして処
理された画像データが論理和回路13を介して出力され
る。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
条件判断等の複雑な処理を行うことなく、積和演算、閾
値処理および論理演算といった基本的な画像処理の手法
を組み合わせて線図形を自動接続することができるの
で、地図、機械図面などの図面上の切断された線図形を
接続する際に、専用ハードウェアや並列処理等で高速に
処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】線図形の接続処理の手順を説明する図である。
【図2】端点検出用マトリックスとして用いられる第1
の荷重マトリックスを示した図である。
【図3】端点延長用マトリックスとして用いられる第2
の荷重マトリックスを示した図である。
【図4】切断された線図形の例を示した図である。
【図5】図4の図形から検出された端点を示した図であ
る。
【図6】図5の端点をもとに線図形を接続した結果を示
した図である。
【図7】接続処理を複数方向について実施した形態を示
した図である。
【符号の説明】
1 隠ぺい領域 2 切断された線図形 3 検出された端点 4 第1の処理部 5 第2の処理部 6 第3の処理部 7 第4の処理部 8 第5の処理部 9 第1の荷重マトリックス 10 第1の閾値 11 第2の荷重マトリックス 12 第2の閾値 A 第1の処理 B 第2の処理 C 第3の処理 D 第4の処理 E 第5の処理

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データに対して第1の荷重マト
    リックスとの第1の畳み込み積分を行う第1の処理と、 予め決められた第1の閾値未満の画素値を0とする第1
    の閾値処理を行う第2の処理と、 第2の荷重マトリックスとの第2の畳み込み積分を行う
    第3の処理と、 予め決められた第2の閾値未満の画素値を0とする第2
    の閾値処理を行う第4の処理と、 以上の処理から得られた2つの画像データの画素対応で
    の画像間論理演算を行う第5の処理とを行うことを特徴
    とする切断された線図形の自動接続方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の荷重マトリックスは、正の値
    をとる中心部と、前記中心部をコの字形に囲む負の値を
    とる周辺部とからなることを特徴とする請求項1記載の
    切断された線図形の自動接続方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の処理は、中心部が正の値で、
    それをコの字形に囲む負の値をとる周辺部からなる第1
    の荷重マトリックスと画像データとの積和演算によって
    畳み込み積分を行い、画像中の特定方向の端点を抽出す
    ることを特徴とする請求項1記載の切断された線図形の
    自動接続方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の荷重マトリックスは、正の値
    を持つ縦長の領域と、前記縦長の領域以外の0の領域と
    から構成されることを特徴とする請求項1記載の切断さ
    れた線図形の自動接続方法。
  5. 【請求項5】 前記第3の処理は、周囲が0で、正の値
    の縦長の領域を持つ第2の荷重マトリックスと画像デー
    タとの積和演算によって畳み込み積分を行い、画像中の
    特定方向、特定位置の端点を延長することを特徴とする
    請求項1記載の切断された線図形の自動接続方法。
  6. 【請求項6】 前記第4の処理は、互いに反対方向の第
    2の荷重マトリックスで畳み込み積分された2つの画像
    の画素値の間で論理演算を行うことで、画像中の切断さ
    れた線図形の端点の間を充填することを特徴とする請求
    項1記載の切断された線図形の自動接続方法。
JP31599092A 1992-10-30 1992-10-30 切断された線図形の自動接続方法 Withdrawn JPH06149997A (ja)

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