JPH0614736Y2 - 電気メス装置 - Google Patents
電気メス装置Info
- Publication number
- JPH0614736Y2 JPH0614736Y2 JP1989077131U JP7713189U JPH0614736Y2 JP H0614736 Y2 JPH0614736 Y2 JP H0614736Y2 JP 1989077131 U JP1989077131 U JP 1989077131U JP 7713189 U JP7713189 U JP 7713189U JP H0614736 Y2 JPH0614736 Y2 JP H0614736Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- voltage
- cord
- counter electrode
- female
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は生体に対する切開手術を行う際に用いられ、
高周波電流を用いて生体組織の切開または凝固を行う電
気メス装置に関する。
高周波電流を用いて生体組織の切開または凝固を行う電
気メス装置に関する。
［従来の技術］ 第５図は従来の電気メス装置の外観構成の一例を示す斜
視図である。この図において、１は電気メス装置本体で
あり、高周波発生回路を有して構成され、そのパネル面
には高周波発生回路とメスコードプラグ２との間を接続
するメスコード接続端子３と、高周波発生回路と対極板
コードプラグ４との間を接続する対極板コード接続端子
５とが配設されている。
視図である。この図において、１は電気メス装置本体で
あり、高周波発生回路を有して構成され、そのパネル面
には高周波発生回路とメスコードプラグ２との間を接続
するメスコード接続端子３と、高周波発生回路と対極板
コードプラグ４との間を接続する対極板コード接続端子
５とが配設されている。
また、メスコードプラグ２は、メスコード６およびメス
ホルダ７を介してメス先電極８に接続されている。一
方、対極板コードプラグ４は、対極板コード９を介して
対極板１０に接続されている。
ホルダ７を介してメス先電極８に接続されている。一
方、対極板コードプラグ４は、対極板コード９を介して
対極板１０に接続されている。
このような構成において、対極板１０を患者に装着し、
メス先電極８を手術部位に当てることにより、高周波発
生回路で発生した高周波電流がメス先電極８と生体との
接触部分に流れ、これにより、生体の手術部の切開また
は凝固を行うようになっている。
メス先電極８を手術部位に当てることにより、高周波発
生回路で発生した高周波電流がメス先電極８と生体との
接触部分に流れ、これにより、生体の手術部の切開また
は凝固を行うようになっている。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、上述した従来の電気メス装置においては、対
極板１０は患者の比較的なめらかな部位に装着される
が、この場合に何等かの原因で、高周波もれ電流が発生
して、患者の対極板１０を装着した部位にこの高周波も
れ電流による軽い熱傷が生じてしまうという問題があっ
た。
極板１０は患者の比較的なめらかな部位に装着される
が、この場合に何等かの原因で、高周波もれ電流が発生
して、患者の対極板１０を装着した部位にこの高周波も
れ電流による軽い熱傷が生じてしまうという問題があっ
た。
この考案は、このような背景の下になされたもので、電
気メスの高周波もれ電流を検出して警報を発することが
できる電気メス装置を提供することを目的とする。
気メスの高周波もれ電流を検出して警報を発することが
できる電気メス装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ この考案は、高周波発生回路と、該高周波発生回路とメ
ス先電極との間を接続するメスコードと、前記高周波発
生回路と対極板との間を接続する対極板コードとを具備
する電気メス装置において、前記メスコードと前記対極
板コードとが共にリング内を貫通するリング型のコア
と、該コアに巻回される検出巻線とからなる電流トラン
スと、前記検出巻線の両端に接続される抵抗と、該抵抗
の両端に発生する、前記メスコードあるいは前記対極板
コードで発生する高周波もれ電流に比例した電圧を検波
して直流電圧を出力する検波器と、前記直流電圧を所定
の電圧レベルまで増幅する増幅器と、前記増幅器の出力
電圧と予め設定された基準電圧とを比較して警報信号を
出力する比較器とを具備することを特徴としている。
ス先電極との間を接続するメスコードと、前記高周波発
生回路と対極板との間を接続する対極板コードとを具備
する電気メス装置において、前記メスコードと前記対極
板コードとが共にリング内を貫通するリング型のコア
と、該コアに巻回される検出巻線とからなる電流トラン
スと、前記検出巻線の両端に接続される抵抗と、該抵抗
の両端に発生する、前記メスコードあるいは前記対極板
コードで発生する高周波もれ電流に比例した電圧を検波
して直流電圧を出力する検波器と、前記直流電圧を所定
の電圧レベルまで増幅する増幅器と、前記増幅器の出力
電圧と予め設定された基準電圧とを比較して警報信号を
出力する比較器とを具備することを特徴としている。
［作用］ 上記構成によれば、手術中に何等かの原因でメスコード
あるいは対極板コードに高周波もれ電流が発生すると、
抵抗の両端に高周波もれ電流に比例した電圧が発生す
る。これにより、この電圧が検波器において検波されて
直流電圧となる。次に、検波器の出力電圧が増幅器にお
いて所定の電圧レベルまで増幅された後、比較器におい
て増幅器の出力電圧が所定の基準電圧と比較され、増幅
器の出力電圧がこの基準電圧より高い場合には比較器か
ら警報信号が出力される。
あるいは対極板コードに高周波もれ電流が発生すると、
抵抗の両端に高周波もれ電流に比例した電圧が発生す
る。これにより、この電圧が検波器において検波されて
直流電圧となる。次に、検波器の出力電圧が増幅器にお
いて所定の電圧レベルまで増幅された後、比較器におい
て増幅器の出力電圧が所定の基準電圧と比較され、増幅
器の出力電圧がこの基準電圧より高い場合には比較器か
ら警報信号が出力される。
［実施例］ 以下、図面を参照して、この考案の一実施例を説明す
る。第１図はこの考案の一実施例による電気メス装置の
要部の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の要部
の構造および等価回路を示す図であり、これらの図にお
いて、第５図の各部に対応する部分には同一の符号を付
け、その説明を省略する。第１図および第２図におい
て、１１はリング型のフェライトコア１１ａに検出巻線
１１ｂを巻回した差動型の電流トランスであり、第２図
に示すように、メスコード６と対極板コード９とを共に
フェライトコア１１ａのリング内を貫通させる。
る。第１図はこの考案の一実施例による電気メス装置の
要部の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の要部
の構造および等価回路を示す図であり、これらの図にお
いて、第５図の各部に対応する部分には同一の符号を付
け、その説明を省略する。第１図および第２図におい
て、１１はリング型のフェライトコア１１ａに検出巻線
１１ｂを巻回した差動型の電流トランスであり、第２図
に示すように、メスコード６と対極板コード９とを共に
フェライトコア１１ａのリング内を貫通させる。
また、１２は電流トランス１１の両端に接続された値Ｒ
の抵抗、１３はショットキーダイオード等を検波素子と
する検波器であり、電流トランス１１および抵抗１２に
よって高周波もれ電流に比例した電圧Ｖ０を発生させ、
この電圧Ｖ０を検波器１３によって検波して直流電圧を
出力する。
の抵抗、１３はショットキーダイオード等を検波素子と
する検波器であり、電流トランス１１および抵抗１２に
よって高周波もれ電流に比例した電圧Ｖ０を発生させ、
この電圧Ｖ０を検波器１３によって検波して直流電圧を
出力する。
さらに、１４は鉄あるいは銅等の管状のシールド、１５
１および１５２はそれぞれ高周波雑音を除去するための
貫通コンデンサであり、それぞれの外導体はシールド１
４に接続され、各端子は検波器１３の各出力端子に接続
されている。
１および１５２はそれぞれ高周波雑音を除去するための
貫通コンデンサであり、それぞれの外導体はシールド１
４に接続され、各端子は検波器１３の各出力端子に接続
されている。
加えて、１６は検波器１３の出力電圧を所定の電圧レベ
ルまで増幅する増幅器、１７は増幅器１６の出力電圧と
予め設定された基準電圧とを比較して警報信号を出力す
る比較器である。
ルまで増幅する増幅器、１７は増幅器１６の出力電圧と
予め設定された基準電圧とを比較して警報信号を出力す
る比較器である。
また、１８は上述した高周波発生回路、１９は患者の生
体の等価的な抵抗である。
体の等価的な抵抗である。
尚、その他の電気メス装置としての構成は第５図の構成
と同一であるので、その説明を省略する。
と同一であるので、その説明を省略する。
このような構成において、この電気メス装置を使用中、
即ち、対極板１０を患者に装着した後、メス先電極８を
手術部位に当てて手術している時にメスコード６と対極
板コード９をそれぞれ流れる電流は、高周波もれ電流が
発生していない場合には、同一の値Ｉであり、かつ、逆
位相である。従って、抵抗１２の両端には電圧が発生し
ない。
即ち、対極板１０を患者に装着した後、メス先電極８を
手術部位に当てて手術している時にメスコード６と対極
板コード９をそれぞれ流れる電流は、高周波もれ電流が
発生していない場合には、同一の値Ｉであり、かつ、逆
位相である。従って、抵抗１２の両端には電圧が発生し
ない。
そして、手術中に何等かの原因で、メスコード６あるい
は対極板コード９に高周波もれ電流ｉが発生すると、こ
れらのコード６および９に流れる電流には値ｉだけの差
が生じる。
は対極板コード９に高周波もれ電流ｉが発生すると、こ
れらのコード６および９に流れる電流には値ｉだけの差
が生じる。
ここで、電流トランス１１の巻線比を１：ｎとしたとき
の第２図の部分的な等価回路図を第３図に示す。この図
において、第２図の各部に対応する部分には同一の符号
を付け、その説明を省略する。第３図からわかるよう
に、抵抗１２の両端に発生する電圧Ｖ０は次式で表され
る。
の第２図の部分的な等価回路図を第３図に示す。この図
において、第２図の各部に対応する部分には同一の符号
を付け、その説明を省略する。第３図からわかるよう
に、抵抗１２の両端に発生する電圧Ｖ０は次式で表され
る。
即ち、抵抗１２の両端には高周波もれ電流ｉに比例した
電圧Ｖ０が発生する。従って、この電圧Ｖ０が検波器１
３において検波されて直流電圧となる。次に、検波器１
３の出力電圧が増幅器１６において所定の電圧レベルに
まで増幅された後、比較器１７において増幅器１６の出
力電圧が所定の基準電圧と比較され、増幅器１６の出力
電圧がこの基準電圧より高い場合には比較器１７から警
報信号が出力される。
電圧Ｖ０が発生する。従って、この電圧Ｖ０が検波器１
３において検波されて直流電圧となる。次に、検波器１
３の出力電圧が増幅器１６において所定の電圧レベルに
まで増幅された後、比較器１７において増幅器１６の出
力電圧が所定の基準電圧と比較され、増幅器１６の出力
電圧がこの基準電圧より高い場合には比較器１７から警
報信号が出力される。
従って、この警報信号を用いて高周波発生回路１８の高
周波信号の発生を停止させれば、患者あるいは手術者が
熱傷になることを防ぐことができ、患者および手術者の
安全を確保することができる。
周波信号の発生を停止させれば、患者あるいは手術者が
熱傷になることを防ぐことができ、患者および手術者の
安全を確保することができる。
以上説明したように、電流トランス１１および検波器１
３によって高周波もれ電流を検出しているので、他の回
路からの静電誘導や電磁誘導を少なくすることができ
る。
３によって高周波もれ電流を検出しているので、他の回
路からの静電誘導や電磁誘導を少なくすることができ
る。
また、上述した一実施例において、検波器１３の検波方
式としてショットキーダイオードを用いたダイオード検
波方式を示したが、この検波方式としては各種考えられ
る。例えば、ＦＥＴを用いたゲート検波やドレイン検波
などの方式がある。ところが、これらは共に出力電圧は
大きくとれるが電源を必要とするため、電源からの高周
波信号のもれや電源に乗ったノイズの影響を受けやすい
という欠点がある。
式としてショットキーダイオードを用いたダイオード検
波方式を示したが、この検波方式としては各種考えられ
る。例えば、ＦＥＴを用いたゲート検波やドレイン検波
などの方式がある。ところが、これらは共に出力電圧は
大きくとれるが電源を必要とするため、電源からの高周
波信号のもれや電源に乗ったノイズの影響を受けやすい
という欠点がある。
しかし、上述した一実施例においては、検波器１３の検
波素子として順方向電圧の小さいショットキーダイオー
ドを用いているので、電源が不要であり、かつ、歪が少
なく直線性がよいという利点がある。ここで、第４図に
検波器１３の高周波もれ電流に対する出力電圧の特性の
一例を示す。この図からわかるように、きわめて良好な
直線性を示している。
波素子として順方向電圧の小さいショットキーダイオー
ドを用いているので、電源が不要であり、かつ、歪が少
なく直線性がよいという利点がある。ここで、第４図に
検波器１３の高周波もれ電流に対する出力電圧の特性の
一例を示す。この図からわかるように、きわめて良好な
直線性を示している。
尚、高周波もれ電流は１５０ｍＡ以下であれば許容され
るが、この図に示すように、この実施例における検波器
１３は、高周波もれ電流が４０ｍＡ以下でも十分に検出
できるので、安全性が極めて高い。
るが、この図に示すように、この実施例における検波器
１３は、高周波もれ電流が４０ｍＡ以下でも十分に検出
できるので、安全性が極めて高い。
尚、上述した一実施例に用いられる抵抗１２の値Ｒをで
きるだけ小さくし、電流トランス１１の検出巻線１１ｂ
の巻き数ｎをできるだけ大きくしないと、フェライトコ
ア１１ａでの損失が大きくなって実用にならなくなる。
きるだけ小さくし、電流トランス１１の検出巻線１１ｂ
の巻き数ｎをできるだけ大きくしないと、フェライトコ
ア１１ａでの損失が大きくなって実用にならなくなる。
また、上述した一実施例においては、メスコード６ある
いは対極板コード９のどちらにおいて高周波もれ電流が
発生しても同極性の出力電圧を得ることができる。
いは対極板コード９のどちらにおいて高周波もれ電流が
発生しても同極性の出力電圧を得ることができる。
さらに、上述した一実施例においては、検出巻線１１ｂ
を１つにしているので、高周波線路の影響を受けにくい
という利点がある。
を１つにしているので、高周波線路の影響を受けにくい
という利点がある。
［考案の効果］ 以上説明したように、この考案によれば、電気メスの高
周波もれ電流を検出して警報を発することができるとい
う効果がある。従って、この高周波もれ電流による患者
の熱傷を防ぐことができるという効果がある。
周波もれ電流を検出して警報を発することができるとい
う効果がある。従って、この高周波もれ電流による患者
の熱傷を防ぐことができるという効果がある。
第１図はこの考案の一実施例による電気メス装置の要部
の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の要部の構
造および等価回路を示す図、第３図は第２図の部分的な
等価回路図、第４図は検波器１３の高周波もれ電流に対
する出力電圧の特性の一例を示す図、第５図は従来の電
気メス装置の外観構成の一例を示す斜視図である。 １１……電流トランス、１２……抵抗、１３……検波
器、１４……シールド、１５１，１５２……貫通コンデ
ンサ、１６……増幅器、１７……比較器。
の構成を示すブロック図、第２図は同実施例の要部の構
造および等価回路を示す図、第３図は第２図の部分的な
等価回路図、第４図は検波器１３の高周波もれ電流に対
する出力電圧の特性の一例を示す図、第５図は従来の電
気メス装置の外観構成の一例を示す斜視図である。 １１……電流トランス、１２……抵抗、１３……検波
器、１４……シールド、１５１，１５２……貫通コンデ
ンサ、１６……増幅器、１７……比較器。
Claims (1)
- 【請求項１】高周波発生回路と、該高周波発生回路とメ
ス先電極との間を接続するメスコードと、前記高周波発
生回路と対極板との間を接続する対極板コードとを具備
する電気メス装置において、 前記メスコードと前記対極板コードとが共にリング内を
貫通するリング型のコアと、該コアに巻回される検出巻
線とからなる電流トランスと、 前記検出巻線の両端に接続される抵抗と、 該抵抗の両端に発生する、前記メスコードあるいは前記
対極板コードで発生する高周波もれ電流に比例した電圧
を検波して直流電圧を出力する検波器と、 前記直流電圧を所定の電圧レベルまで増幅する増幅器
と、 前記増幅器の出力電圧と予め設定された基準電圧とを比
較して警報信号を出力する比較器と を具備することを特徴とする電気メス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077131U JPH0614736Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電気メス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077131U JPH0614736Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電気メス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316910U JPH0316910U (ja) | 1991-02-20 |
| JPH0614736Y2 true JPH0614736Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31619232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989077131U Expired - Lifetime JPH0614736Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 電気メス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614736Y2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3683923A (en) * | 1970-09-25 | 1972-08-15 | Valleylab Inc | Electrosurgery safety circuit |
| JPS58103445A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-06-20 | ヴアリ−ラブ インコ−ポレ−テツド | 帰還電極モニタ−装置 |
| JPS58221938A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | 持田製薬株式会社 | 電気メス用安全装置 |
| JPS6132016A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Toshiba Corp | 極低温用フアイバ−スコ−プ |
| JPS6246182A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0410809Y2 (ja) * | 1985-04-20 | 1992-03-17 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1989077131U patent/JPH0614736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3683923A (en) * | 1970-09-25 | 1972-08-15 | Valleylab Inc | Electrosurgery safety circuit |
| JPS58103445A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-06-20 | ヴアリ−ラブ インコ−ポレ−テツド | 帰還電極モニタ−装置 |
| JPS58221938A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | 持田製薬株式会社 | 電気メス用安全装置 |
| JPS6132016A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Toshiba Corp | 極低温用フアイバ−スコ−プ |
| JPS6246182A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 井関農機株式会社 | 穀粒乾燥機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316910U (ja) | 1991-02-20 |
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