JPH0614466A - 自動力率制御方法 - Google Patents
自動力率制御方法Info
- Publication number
- JPH0614466A JPH0614466A JP4163150A JP16315092A JPH0614466A JP H0614466 A JPH0614466 A JP H0614466A JP 4163150 A JP4163150 A JP 4163150A JP 16315092 A JP16315092 A JP 16315092A JP H0614466 A JPH0614466 A JP H0614466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- synchronous generator
- active
- reactive power
- reactive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 受電電源(1)からの有効電力PRと無効電
力QRとを検出し、これらの検出信号に基づいて受電力
率を算出し、その算出結果と予め設定した受電電源の目
標力率とを比較演算し、その結果に基づいて同期発電機
(2)の自動電圧調整器(7)に対する操作量として増
減方向と大きさを決定し、さらに同期発電機の有効電力
PGと無効電力QGを検出し、その結果が、予め記憶さ
れている許容無効電力パターンデータ領域内であるか否
かにより同期発電機を無効電力最大で運転する自動力率
制御方法。 【効果】 パターンデータは、P−Q特性領域内であれ
ば任意の形状として設定できるため、同期発電機を無効
電力最大で運転することに効果があるばかりでなく、無
効電力の最小領域を定めることによる進相運転の防止、
低出力領域での同期化力確保による同期発電機の安定運
転に対しても効果がある。
力QRとを検出し、これらの検出信号に基づいて受電力
率を算出し、その算出結果と予め設定した受電電源の目
標力率とを比較演算し、その結果に基づいて同期発電機
(2)の自動電圧調整器(7)に対する操作量として増
減方向と大きさを決定し、さらに同期発電機の有効電力
PGと無効電力QGを検出し、その結果が、予め記憶さ
れている許容無効電力パターンデータ領域内であるか否
かにより同期発電機を無効電力最大で運転する自動力率
制御方法。 【効果】 パターンデータは、P−Q特性領域内であれ
ば任意の形状として設定できるため、同期発電機を無効
電力最大で運転することに効果があるばかりでなく、無
効電力の最小領域を定めることによる進相運転の防止、
低出力領域での同期化力確保による同期発電機の安定運
転に対しても効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用受電電源と並列運
転を行う同期発電機による、受電点自動力率制御方法に
関するものである。
転を行う同期発電機による、受電点自動力率制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】需要家が自家発電装置を設置する最大の
目的は、電気料金の節減にある。従来の同期発電機運転
制御方式は、電気料金と発電単価に関し、主として有効
電力比較の観点から論じられてきた。一方、電気料金の
算出に際しては力率割引制度があり、受電点での力率が
遅れ85%を基準として算出が行われるが、これを遅れ
側の100%に近づけることによって電気料金の割引が
なされる。そのため、受電点力率を遅れ側100%に調
整する方法として、需要家構内に進相コンデンサバンク
を複数台設置し、その投入台数制御による調整方式が行
われているが、需要家の稼働状況に応じた細かな調整を
行うことはできない。本来、電力系統と並列運転を行う
同期発電機は、界磁電流の調整を行うことにより、受電
点力率に対して上記コンデンサバンクによる力率制御時
と同様な効果が期待できる。しかしながら、従来の界磁
制御方式は、同期発電機力率一定制御方式であり、この
方式により受電点力率の調整を行うためには、同期発電
機の目標力率を同期発電機の定格力率以内としなければ
ならず、有効電力に比例した無効電力しか出力できない
(無効電力Q=有効電力P×tanθ,θ:力率角)。
したがって有効電力の発生量が少ない領域では、P−Q
特性上、無効電力供給能力に十分な余裕があるにもかか
わらず、受電点力率の改善に対する効果が少ない。
目的は、電気料金の節減にある。従来の同期発電機運転
制御方式は、電気料金と発電単価に関し、主として有効
電力比較の観点から論じられてきた。一方、電気料金の
算出に際しては力率割引制度があり、受電点での力率が
遅れ85%を基準として算出が行われるが、これを遅れ
側の100%に近づけることによって電気料金の割引が
なされる。そのため、受電点力率を遅れ側100%に調
整する方法として、需要家構内に進相コンデンサバンク
を複数台設置し、その投入台数制御による調整方式が行
われているが、需要家の稼働状況に応じた細かな調整を
行うことはできない。本来、電力系統と並列運転を行う
同期発電機は、界磁電流の調整を行うことにより、受電
点力率に対して上記コンデンサバンクによる力率制御時
と同様な効果が期待できる。しかしながら、従来の界磁
制御方式は、同期発電機力率一定制御方式であり、この
方式により受電点力率の調整を行うためには、同期発電
機の目標力率を同期発電機の定格力率以内としなければ
ならず、有効電力に比例した無効電力しか出力できない
(無効電力Q=有効電力P×tanθ,θ:力率角)。
したがって有効電力の発生量が少ない領域では、P−Q
特性上、無効電力供給能力に十分な余裕があるにもかか
わらず、受電点力率の改善に対する効果が少ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の方式で
は、同期発電機力率制御の目標値を、図4に示すよう
に、無効電力Qと有効電力Pに関する一般形、Q=a+
bP+cP2 について、a=c=0、b=Q/Pとし、
bの値を変更することによって発生させる無効電力の大
きさを変化させることで、受電点力率制御をしている。
しかしながら、この場合の同期発電機の発生する無効電
力としては、同期発電機の有効電力をパラメータとした
関数表現であることから、無効電力と有効電力の関係が
1対1の関係で決まるため、いかに制御目標値の変更を
行っても、P−Q特性領域(同期発電機固有の出力特性
領域)内の限界値に至るまで無効電力を出力できるもの
ではない。本発明が解決すべき課題は、受電点力率制御
を行う場合の同期発電機制御方法として、P−Q特性上
の無効電力限界値を出力可能なように界磁電流を制御す
ることにより、受電点の力率調整に対して、同期発電機
の持てる能力を最大限に発揮する制御方法を提供するこ
とである。
は、同期発電機力率制御の目標値を、図4に示すよう
に、無効電力Qと有効電力Pに関する一般形、Q=a+
bP+cP2 について、a=c=0、b=Q/Pとし、
bの値を変更することによって発生させる無効電力の大
きさを変化させることで、受電点力率制御をしている。
しかしながら、この場合の同期発電機の発生する無効電
力としては、同期発電機の有効電力をパラメータとした
関数表現であることから、無効電力と有効電力の関係が
1対1の関係で決まるため、いかに制御目標値の変更を
行っても、P−Q特性領域(同期発電機固有の出力特性
領域)内の限界値に至るまで無効電力を出力できるもの
ではない。本発明が解決すべき課題は、受電点力率制御
を行う場合の同期発電機制御方法として、P−Q特性上
の無効電力限界値を出力可能なように界磁電流を制御す
ることにより、受電点の力率調整に対して、同期発電機
の持てる能力を最大限に発揮する制御方法を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、商用受電電源と並列運転を行う同期発電
機の自動力率制御方法において、前記同期発電機の有効
−無効電力特性パターンデータを予め記憶させておき、
受電電源からの有効電力と無効電力とを検出し、これら
の検出信号に基づいて受電力率を算出し、その算出結果
と予め設定した受電電源の目標力率とを比較演算し、そ
の結果に基づいて前記同期発電機の界磁電流を設定する
自動電圧調整器に対する操作量として増減方向と大きさ
を決定し、さらに同期発電機の有効電力と無効電力を検
出し、その結果が、前記予め記憶されている許容無効電
力パターンデータ領域内であるか否かを判別し、領域内
であればその受電力率で、領域外であれば受電力率を変
化させて前記同期発電機の界磁制御を行うことを特徴と
する。
め、本発明は、商用受電電源と並列運転を行う同期発電
機の自動力率制御方法において、前記同期発電機の有効
−無効電力特性パターンデータを予め記憶させておき、
受電電源からの有効電力と無効電力とを検出し、これら
の検出信号に基づいて受電力率を算出し、その算出結果
と予め設定した受電電源の目標力率とを比較演算し、そ
の結果に基づいて前記同期発電機の界磁電流を設定する
自動電圧調整器に対する操作量として増減方向と大きさ
を決定し、さらに同期発電機の有効電力と無効電力を検
出し、その結果が、前記予め記憶されている許容無効電
力パターンデータ領域内であるか否かを判別し、領域内
であればその受電力率で、領域外であれば受電力率を変
化させて前記同期発電機の界磁制御を行うことを特徴と
する。
【0005】
【作用】上記手段により、同期発電機のその時々の有効
電力出力状態に対し、目標とする受電力率を実現するた
めに、同期発電機無効電力を最大限発生させることがで
きる。
電力出力状態に対し、目標とする受電力率を実現するた
めに、同期発電機無効電力を最大限発生させることがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。図1は受電力率制御のシステム構成図、図
2は受電力率制御フロー、図3は無効電力パターンを示
す図である。図1において、1は電力会社等の受電電
源、2は需要家の同期発電機、3,4は有効電力と無効
電力を検出する電力検出器、5は受電力率設定器、6は
コントローラ、7は自動電圧調整器(AVR)、8は負
荷である。受電電源1、同期発電機2、負荷8の有効電
力および無効電力のバランスシートは、PL=PR+P
G、QL=QR+QGとなる。一方、受電点の力率は潮
流の有効電力成分(PR)と無効電力成分(QR)との
比率であるため、(QL−QG)/(PL−PG)よ
り、同期発電機の有効分出力と無効分出力を調整するこ
とで、受電点の力率調整が可能となる。本実施例におい
ては、コントローラ6の記憶領域に、同期発電機2のP
−Q特性の領域限界以内での任意の領域(図3参照)
を、有効電力をパラメータとしたパターンデータとして
予め入力しておく。その例を表1に示す。
に説明する。図1は受電力率制御のシステム構成図、図
2は受電力率制御フロー、図3は無効電力パターンを示
す図である。図1において、1は電力会社等の受電電
源、2は需要家の同期発電機、3,4は有効電力と無効
電力を検出する電力検出器、5は受電力率設定器、6は
コントローラ、7は自動電圧調整器(AVR)、8は負
荷である。受電電源1、同期発電機2、負荷8の有効電
力および無効電力のバランスシートは、PL=PR+P
G、QL=QR+QGとなる。一方、受電点の力率は潮
流の有効電力成分(PR)と無効電力成分(QR)との
比率であるため、(QL−QG)/(PL−PG)よ
り、同期発電機の有効分出力と無効分出力を調整するこ
とで、受電点の力率調整が可能となる。本実施例におい
ては、コントローラ6の記憶領域に、同期発電機2のP
−Q特性の領域限界以内での任意の領域(図3参照)
を、有効電力をパラメータとしたパターンデータとして
予め入力しておく。その例を表1に示す。
【0007】
【表1】
【0008】また、受電電源1からの潮流、即ち有効電
力PRと無効電力QRを電力検出器3で検出する。これ
らの検出信号を、コントローラ6で演算し、受電力率 c
osθを算出する。その算出結果と、受電力率設定器5で
設定した受電電源1の目標力率 cosθR とをコントロー
ラ6で比較演算し、同期発電機2の界磁電流を設定する
自動電圧調整器7に対する操作量として増減方向と大き
さを決定する。さらに、同期発電機2の有効電力PGと
無効電力QGを電力検出器4で検出し、これらの信号を
コントローラ6により演算し、結果が、予め記憶されて
いる許容無効電力パターンデータ領域内であるか否かを
判別し、P−Q特性の領域限界に至るまで制御ルーチン
を継続する。図2は、コントローラ6における前記の演
算の制御フローであり、ディジタルコントローラを使用
したソフトウエアで具体化するものである。図3の例
は、許容無効電力パターンを示すものであり、最大無効
電力限界値として弧M2 Q2 N、進相運転防止限界値と
して直線L2 Q0 L1 、さらに低出力時の同期化力確保
のための限界値として弧L1 M1 としている。本例で
は、領域M1 M2 NL2 L1 M1 内の任意の値を出力す
ることができる。
力PRと無効電力QRを電力検出器3で検出する。これ
らの検出信号を、コントローラ6で演算し、受電力率 c
osθを算出する。その算出結果と、受電力率設定器5で
設定した受電電源1の目標力率 cosθR とをコントロー
ラ6で比較演算し、同期発電機2の界磁電流を設定する
自動電圧調整器7に対する操作量として増減方向と大き
さを決定する。さらに、同期発電機2の有効電力PGと
無効電力QGを電力検出器4で検出し、これらの信号を
コントローラ6により演算し、結果が、予め記憶されて
いる許容無効電力パターンデータ領域内であるか否かを
判別し、P−Q特性の領域限界に至るまで制御ルーチン
を継続する。図2は、コントローラ6における前記の演
算の制御フローであり、ディジタルコントローラを使用
したソフトウエアで具体化するものである。図3の例
は、許容無効電力パターンを示すものであり、最大無効
電力限界値として弧M2 Q2 N、進相運転防止限界値と
して直線L2 Q0 L1 、さらに低出力時の同期化力確保
のための限界値として弧L1 M1 としている。本例で
は、領域M1 M2 NL2 L1 M1 内の任意の値を出力す
ることができる。
【0009】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば前記パタ
ーンデータは、P−Q特性領域内であれば任意の形状と
して設定できるため、同期発電機を無効電力最大で運転
することができるほか、無効電力の最小領域を定めるこ
とによる進相運転の防止、あるいは、低出力領域での同
期化力確保による同期発電機の安定運転に対しても効果
がある。そのため、同期発電機出力が低出力から定格出
力まで大幅に変動するようなプラントでの適用において
特に有効である。
ーンデータは、P−Q特性領域内であれば任意の形状と
して設定できるため、同期発電機を無効電力最大で運転
することができるほか、無効電力の最小領域を定めるこ
とによる進相運転の防止、あるいは、低出力領域での同
期化力確保による同期発電機の安定運転に対しても効果
がある。そのため、同期発電機出力が低出力から定格出
力まで大幅に変動するようなプラントでの適用において
特に有効である。
【図1】 受電力率制御のシステム構成図である。
【図2】 受電力率制御フローである。
【図3】 本発明の一実施例を示す無効電力パターンデ
ータの線図である。
ータの線図である。
【図4】 従来の同期発電機力率の目標値を示す線図で
ある。
ある。
1 受電電源、2 同期発電機、3,4 電力検出器、
5 受電力率設定器、6コントローラ、7 AVR、8
負荷
5 受電力率設定器、6コントローラ、7 AVR、8
負荷
Claims (1)
- 【請求項1】 商用受電電源と並列運転を行う同期発電
機の自動力率制御方法において、前記同期発電機の有効
−無効電力特性パターンデータを予め記憶させておき、
受電電源からの有効電力と無効電力とを検出し、これら
の検出信号に基づいて受電力率を算出し、その算出結果
と予め設定した受電電源の目標力率とを比較演算し、そ
の結果に基づいて前記同期発電機の界磁電流を設定する
自動電圧調整器に対する操作量として増減方向と大きさ
を決定し、さらに同期発電機の有効電力と無効電力を検
出し、その結果が、前記予め記憶されている許容無効電
力パターンデータ領域内であるか否かを判別し、領域内
であればその受電力率で、領域外であれば受電力率を変
化させて前記同期発電機の界磁制御を行うことを特徴と
する自動力率制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163150A JPH0614466A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 自動力率制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4163150A JPH0614466A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 自動力率制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614466A true JPH0614466A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15768177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4163150A Pending JPH0614466A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 自動力率制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614466A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100611916B1 (ko) * | 2004-10-28 | 2006-08-11 | 주식회사 현대오토넷 | 전기 자동차의 역률 표시 및 보정 시스템 |
JP2014176136A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Jfe Steel Corp | 自動力率制御システムおよび自動力率制御方法 |
JP2016167954A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 発電設備及びその力率制御装置 |
US9743757B2 (en) | 2010-07-30 | 2017-08-29 | Ergotron, Inc. | Edge mount positioning apparatus, system, and method |
US11284713B2 (en) | 2010-07-30 | 2022-03-29 | Ergotron, Inc. | Display positioning apparatus and method |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4163150A patent/JPH0614466A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100611916B1 (ko) * | 2004-10-28 | 2006-08-11 | 주식회사 현대오토넷 | 전기 자동차의 역률 표시 및 보정 시스템 |
US9743757B2 (en) | 2010-07-30 | 2017-08-29 | Ergotron, Inc. | Edge mount positioning apparatus, system, and method |
US10172450B2 (en) | 2010-07-30 | 2019-01-08 | Ergotron, Inc. | Display positioning apparatus and method |
US10667602B2 (en) | 2010-07-30 | 2020-06-02 | Ergotron, Inc. | Display positioning apparatus and method |
US10939753B2 (en) | 2010-07-30 | 2021-03-09 | Ergotron, Inc. | Display positioning apparatus and method |
US11284713B2 (en) | 2010-07-30 | 2022-03-29 | Ergotron, Inc. | Display positioning apparatus and method |
US10104957B2 (en) | 2010-11-11 | 2018-10-23 | Ergotron, Inc. | Display and keyboard positioning apparatus, system, and method |
JP2014176136A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Jfe Steel Corp | 自動力率制御システムおよび自動力率制御方法 |
JP2016167954A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 発電設備及びその力率制御装置 |
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