JPH06143281A - シールロータリーフィーダ - Google Patents

シールロータリーフィーダ

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Publication number
JPH06143281A
JPH06143281A JP29523192A JP29523192A JPH06143281A JP H06143281 A JPH06143281 A JP H06143281A JP 29523192 A JP29523192 A JP 29523192A JP 29523192 A JP29523192 A JP 29523192A JP H06143281 A JPH06143281 A JP H06143281A
Authority
JP
Japan
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casing
blade
rotor
rotary feeder
blades
Prior art date
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Pending
Application number
JP29523192A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Ikeda
貞雄 池田
Makoto Kito
誠 鬼頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Priority to US08/093,883 priority patent/US5472305A/en
Priority to DE1993624505 priority patent/DE69324505T2/de
Priority to EP19930111662 priority patent/EP0594949B1/en
Priority to DE69309844T priority patent/DE69309844T2/de
Priority to EP19960100353 priority patent/EP0718224B1/en
Publication of JPH06143281A publication Critical patent/JPH06143281A/ja
Priority to US08/432,585 priority patent/US5538383A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗膜付合成樹脂廃材の連続加水分解装置に使
用することのできるシールロータリーフィーダを提供す
る。 【構成】 上部に材料供給口131、下部に材料排出口
132を有するケーシング13aと、その内部で回転し
ケーシング13aの内面に当接するブレード237を有
するロータ13bからなる。ロータにはブレード237
と材料輸送室234とが交互に設けられており、材料は
材料輸送室によって定量搬送される。ロータには溝23
5が設けられブレードが嵌合されている。ブレードはバ
ネ236によって付勢されてケーシング内面に押圧さ
れ、ブレードの幅方向のシールが行なわれる。なおブレ
ードと溝の間、さらにロータ側面にもシール機構を設け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は材料を連続的に供給、排
出するためのロータリーフィーダに係わり、特に供給側
と排出側の高温、高圧力の雰囲気をシールすることので
きるシールロータリーフィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年環境保全の観点から合成樹脂廃材を
再生利用することが求められているが、廃材を溶融して
再成形することが普通である。しかしながら、我が国に
おいては製品の美観を維持するために合成樹脂材の表面
に熱硬化性塗料の塗装を施すことが一般的であるため、
廃材を溶融しても塗料は分解されず、そのまま再成形し
た場合には塗膜が混在するために材料的な強度が劣化す
ることを避けることができない。
【0003】例えば廃材でバンパを作成した場合には、
寒冷地における衝突耐力は新材で作成されたものに比較
して低下する。塗膜を除去すれば材料的な強度の低下は
避けられるが、塗膜を除去することは困難が伴う。即ち
塗膜をショットブラスト等で機械的に除去することが可
能であるが、部品の形状が複雑な場合には塗膜の除去に
時間を要するだけでなく完全に除去することもできない
ため、大量処理には不向きである。
【0004】塗膜を有機塩で剥離することも提案されて
いるが、有機塩を使用するために環境問題を克服するこ
とはできない。上記問題点を解決するために、本出願人
は塗膜付合成樹脂廃材を加水分解処理後塗膜を除去せず
に溶融混練して再利用する方法を提案している(特願平
3−192431)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案にかかる方法はいわゆるバッチ処理であって連続的な
処理を行うことは困難である。さらに連続的な加水分解
を行うには、加水分解槽を所定の温度圧力に維持した状
態で加水分解槽に連続的に材料を供給することが必要で
ある。
【0006】そこで一定の圧力を保持しながら、連続的
に材料等を供給できるロータリフィーダとして、実開昭
55−117438が提案されている。この従来技術に
おいては、ロータリフィーダー内のロータとブレードと
の気密性を向上させることを目的として、ブレードをバ
ネ部材で、ロータリフィーダーのケース内壁に押圧して
いる。
【0007】しかしながら、実開昭55−117438
に記載されているロータリフィーダにおいては、ケーシ
ング内壁に接触しているブレードが、単にその根元部分
にて保持されているため、特に供給される材料がケーシ
ングとブレード間に噛みこんだ場合に、倒れが生じるた
め、高圧状態に保持することができない。本発明はかか
る問題点に鑑みなされたものであって、材料的な強度を
劣化させることなく塗膜付合成樹脂廃材を高温、高圧下
で連続的に加水分解する装置に使用することのできるシ
ールロータリーフィーダを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるシールロ
ータリーフィーダは、上部に材料供給口、下部に材料排
出口を有する円筒状のケーシングと、ケーシング内に設
けられた回転軸の周囲でケーシング内を回動するロータ
と、ロータ上に放射状に形成された溝内に摺動自在に保
持される共に先端がケーシング内面に当接してケーシン
グ内を複数個の材料輸送室に分割するブレードと、ブレ
ードをケーシング内面に押圧する方向に付勢する付勢手
段とを有するシールロータリーフイーダであって、ロー
タ上で溝を規定するブレード支持部が、ケーシング内面
と近接する位置まで延出していることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にかかるシールロータリーフィーダにお
いては、ブレード支持部がケーシング内面と近接する位
置まで延出しているため、材料がケーシング内面とロー
タ間にかみこんだ場合であっても、ブレードの倒れが生
じることがなく、常に十分なシールを行うことができ
る。
【0010】
【実施例】図1は塗膜付合成樹脂廃材の連続再生装置の
フローシートである。塗膜付合成樹脂廃材は、例えばポ
リプロピレン(以下PPと記す。)製バンパ100であ
って、表面にはポリステル・メラミンあるいはアクリル
・メラミン塗料が塗布されているものとする。
【0011】なお合成樹脂は熱可塑性樹脂であれば、P
Pに限定されることはなく変性ポリプロピレン、ポリエ
チレン、ABS樹脂、AS樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアセタール
樹脂、ポリフェニレンオキサイドあるいは変性ポリフェ
ニレンオキサイドであってもよい。また塗布される塗料
は、加水分解されて低分子化されるウレタン系あるいは
アミノ樹脂系の塗料であればよい。
【0012】粉砕装置110は、粗粉砕機111と細粉
砕機112とから構成されており、塗装されたバンパ1
00は、粗粉砕機111によって所定長さ(例えば30
センチメートル)の片状に粉砕され、その後細粉砕機1
12によって粉砕され約5ミリメートル角以下の粉砕材
となる。この粉砕材は、第1の計量送り出し装置120
に供給されるが、吸引ファン12a、輸送管12b、サ
イクロン12c、ロータリフィーダ12d、ストックビ
ン12e、送りスクリュ12fおよび定量送りスクリュ
12gから構成される。
【0013】即ち粉砕材は、吸引ファン12aで吸引さ
れて輸送管12b内よりサイクロン12cに空送され
る。サイクロン12cに貯蔵された粉砕材は、サイクロ
ン12cの底部に設置されたロータリーフィーダ12d
によって粉砕材ストックビン12eに排出される。粉砕
材ストックビン12eに排出された粉砕材は、粉砕材ス
トックビン12eの底部に設置された送りスクリュ12
fによって一方に輸送され、定量送りスクリュ12gに
よって加水分解装置130に一定量づつ送り込まれる。
【0014】図2は加水分解装置130の断面図であっ
て、供給側のシールロータリーフィーダ131、加水分
解槽132および排出側のシールロータリーフィーダ1
33から構成される。供給側のシールロータリーフィー
ダ131および排出側のシールロータリーフィーダ13
3は同一構造を有しており、円筒形のケーシング13a
と材料輸送室234を有するロータ13bとから構成さ
れている。そして粉砕材は図示しないモータによって駆
動されるロータ13bに形成された材料輸送室234に
よって供給、排出される。
【0015】加水分解槽132は粉砕材を加水分解する
ための装置であって、円筒形のケーシング13cの軸に
沿って中空の回転軸13dが設置されている。回転軸1
3dの周囲にはスクリュー羽根13eが設置されてお
り、図示しないモータにより回転軸13dが回転する
と、材料供給口13fから供給された粉砕材が粉砕材排
出口13gに輸送される。
【0016】加水分解槽132には、蒸気供給口13h
から中空の回転軸13dを介して導入された蒸気は回転
軸周囲に設けられた蒸気噴出口13kから水蒸気が供給
されて、粉砕材表面の塗装塗膜が連続的に加水分解され
低分子化される。なお加水分解槽132中の雰囲気は、
蒸気排出口13iに接続されるリリーフバルブ13jに
よって制御される。
【0017】排出口13gまで輸送されてきた粉砕材
は、排出側のシールロータリーフィーダ133のロータ
13bによって排出され乾燥装置140に供給される。
乾燥装置140は、乾燥炉141、ロータリーフィーダ
142、バグフィルタ143および吸引ファン144と
から構成される。乾燥炉141で熱風発生炉(図示せ
ず。)で発生された熱風により、加水分解材に数%(重
量%)含まれる水分が0.2%以下にまで除去される。
水分を含む大気は吸引ファン144で吸引され大気に放
出される。なお大気に放出される前にバグフィルタ14
3で微粉化された塗料およびPPを除去してもよい。
【0018】塗装塗膜の加水分解処理後、乾燥炉141
の底部に溜まった粉砕材は、ロータリーフィーダ142
により排出され、第2の計量送り出し装置150に供給
される。第2の計量送り出し装置150は、第1の計量
送り出し装置120と同じく吸引ファン15a、輸送管
15b、サイクロン15c、ロータリフィーダ15d、
ストックビン15e、送りスクリュ15fおよび定量送
りスクリュ15gから構成され、塗膜が加水分解された
粉砕材を溶融混練装置160に供給する。
【0019】溶融混練装置160は二軸混練機161と
押し出しダイ162とから構成されている。二軸混練機
161では、加水分解された塗膜を例えば数10マイク
ロメータ以下に細粒化して樹脂中に練り込むために粉砕
材が溶融混練される。溶融混練された粉砕材は、例えば
直径4ミリメートルの押し出しダイ162から押し出さ
れて線状材となり、ペレット材製造装置170に供給さ
れる。
【0020】ペレット材製造装置170は、冷却水槽1
71と切断機172とから構成される。押し出しダイ1
62から押し出された線状材は、冷却水槽171で冷却
されて硬化する。その後、切断機172で例えば2ミリ
メートルの所定の長さに切断されて円柱状のペレット材
となる。このペレット材は例えば図示しないバンパ製造
工程で原材料として使用される。
【0021】図3および図4は加水分解槽の供給側およ
び排出側に設置されるシールロータリーフィーダの軸直
角方向断面図および軸方向断面図であって、上部に材料
供給口231、下部に材料排出口232を有する円筒状
のケーシング13aと、8枚のブレード237、ブレー
ド237が支持されるブレード支持部233と8個の材
料輸送室234とを有するロータ13bとから構成され
る。そして少なくとも3枚のブレード237がケーシン
グ13aの内半円に当接する構造となっている。
【0022】図5はロータ13bの斜視図であって、ブ
レード237と材料を搬送するための材料輸送室234
とが交互に設けられており、材料供給口131から供給
された材料が材料輸送室234にためられてロータ13
bの回転によって搬送され材料排出口132から所定量
づつ排出される。なお材料輸送室234の軸方向長さは
材料供給口131および材料排出口132の軸方向長さ
と同一であり、材料の搬送効率を高めている。
【0023】シールロータリーフィーダの供給側と排出
側とをシールするためにはロータの側面(図5の矢印A
方向)および円周方向(図5の矢印B方向)にシール機
構を設ける必要がある。ロータの側面のブレード237
長手方向側面をシールをするためにロータ側板213c
の外縁にシール部材213dが設置される。
【0024】またロータの円周方向をシールするため
に、ロータ13bの全幅にわたる溝235を設け、溝2
35の内部にバネ236およびブレード237を摺動可
能に嵌合させる。そしてブレード237はバネ236に
よってケーシング13aに当接して円周方向の蒸気の流
れが遮断される。なおバネ236の押圧はブレード23
7の周面に高圧側圧力が加わった場合にもブレード23
7とケーシング13aとの当接が維持されるように選択
することが必要である。またロータ13b外周面は、ケ
ーシング13aが熱膨張し熱変形しても回転可能となる
ようケーシング13a内面よりスキマHを形成するよう
にする。
【0025】上記のシールに加えてさらに溝235とブ
レード237との空隙を通って漏洩する蒸気をシールす
る必要がある。図6は溝235とブレード237との空
隙を通って漏洩する蒸気の第1のシール方法を示すブレ
ードの拡大図であって、ブレード237はブレード支持
部材237bによって支持され、溝内で摺動可能になっ
ている。
【0026】溝235の底部にはバネ236が設置さ
れ、ブレード237はブレード支持部材237bに締結
され、バネ236によってケーシング13aの内側に押
圧させる。ブレード237には縦にスリット237cが
設けられており、さらにスリット中にはバネ237dが
設置されていて、ブレード237を押し広げ、溝235
に当て、溝235の入り口の左右の(イ)部でシールす
る。なお図6において、ブレード237の広がりの様子
は誇張して描かれている。これにより溝235を介して
の材料輸送室間の蒸気の漏洩が防止される。
【0027】図7は第2のシール構造の実施例を示すブ
レードの拡大図であって、ブレード237の左右にオフ
セットして2つのバネ237eおよび237fが設置さ
れる。第2の実施例においては、ブレード237がバネ
237eおよび237fによって斜めに付勢され、溝の
入り口(イ)および溝の内部(ロ)で溝235に当たっ
てシールする。なお図7において、ブレード237のバ
ネ237eおよび237fによる付勢は誇張して描かれ
ている。
【0028】図8は第3のシール構造の実施例を示すブ
レードの拡大図であって、ブレード237aに設けられ
たOリング237gによってシールする。なおOリング
237gの外周からの設置位置sは、ロータの側面(図
5の矢印A方向)および円周方向(図5の矢印B方向)
を同時にシールするために、ブレード側板213cに設
けられたシール部材213dの高さh(図4参照)より
小でなければならない。
【0029】即ち、 s < h でなければならない。図4の軸方向断面図に示すよう
に、ブレード237の中央部分は材料供給口131およ
び材料排出口132においてはケーシング13aに当接
しないが、ブレード237の幅は材料供給口131およ
び材料排出口132の幅より大であってブレード237
の両端は常時ケーシング13aに当接することとなるた
め、ブレード237の両端の磨耗は中央部分よりも激し
い。
【0030】図9はこの点を解決する方法を説明する構
造図であって、ブレード240aの両端に凹部240b
を設け、その内部にローラ240cを設置する。即ち溝
235の底面に設置されたバネ236によってブレード
237の代わりにローラ240cをケーシング13aに
当接させることによって、ブレード237aの両端の磨
耗を抑制することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、粉砕材を供給側から排
出側に定量的に搬送するロータリーフィーダによって供
給側と排出側の高温、高圧力の雰囲気をシールすること
が可能となり、2つのロータリーフィーダの間に設置さ
れた加水分解槽において塗膜付合成樹脂廃材を連続的に
加水分解することが可能となる。
【0032】本発明はロータに設けられた溝内に設置さ
れる可動ブレードによってシールする方式であるので、
ブレードが磨耗した場合にも修復が容易であるため、維
持管理費の低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は塗膜付合成樹脂廃材の連続再生装置のフ
ローシートである。
【図2】図2は加水分解装置の断面図である。
【図3】図3はシールロータリーフィーダの軸直角方向
断面図である。
【図4】図4はシールロータリーフィーダの軸方向断面
図である。
【図5】図5はロータの斜視図である。
【図6】図6は第1のシール構造の実施例を示すブレー
ド拡大図である。
【図7】図7は第2のシール構造の実施例を示すブレー
ド拡大図である。
【図8】図8は第3のシール構造の実施例を示すブレー
ド拡大図である。
【図9】図9はブレード両端の磨耗を抑制するための構
造図である。
【符号の説明】
13a…ケーシング 13b…ロータ 131…材料供給口 132…材料排出口 237…ブレード 234…材料輸送室 235…溝 236…バネ 233…ブレード収納部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に材料供給口、下部に材料排出口を
    有する円筒状のケーシングと、 該ケーシング内に設けられた回転軸の周囲で、ケーシン
    グ内を回動するロータと、 該ロータ上に放射状に形成された溝内に摺動自在に保持
    される共に、先端がケーシング内面に当接して、ケーシ
    ング内を複数個の材料輸送室に分割するブレードと、 該ブレードを前記ケーシング内面に押圧する方向に付勢
    する付勢手段とを有するシールロータリーフィーダにお
    いて、 前記ロータ上で溝を規定するブレード支持部が、ケーシ
    ング内面と近接する位置まで延出していることを特徴と
    するシールロータリーフィーダ。
JP29523192A 1992-10-29 1992-11-04 シールロータリーフィーダ Pending JPH06143281A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29523192A JPH06143281A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 シールロータリーフィーダ
US08/093,883 US5472305A (en) 1992-10-29 1993-07-20 Sealed rotary feeder
DE1993624505 DE69324505T2 (de) 1992-10-29 1993-07-21 Abgedichtete Zellenradschleuse
EP19930111662 EP0594949B1 (en) 1992-10-29 1993-07-21 A sealed rotary feeder
DE69309844T DE69309844T2 (de) 1992-10-29 1993-07-21 Abgedichtete Zellenradschleuse
EP19960100353 EP0718224B1 (en) 1992-10-29 1993-07-21 A sealed rotary feeder
US08/432,585 US5538383A (en) 1992-10-29 1995-05-01 Sealed rotary feeder

Applications Claiming Priority (1)

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JP29523192A JPH06143281A (ja) 1992-11-04 1992-11-04 シールロータリーフィーダ

Publications (1)

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ID=17817912

Family Applications (1)

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JP29523192A Pending JPH06143281A (ja) 1992-10-29 1992-11-04 シールロータリーフィーダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106757407A (zh) * 2017-02-21 2017-05-31 无锡正佳自控系统股份有限公司 一种双失重秤

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CN106757407A (zh) * 2017-02-21 2017-05-31 无锡正佳自控系统股份有限公司 一种双失重秤

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