JPH0614220U - 付着物除去用散水車 - Google Patents
付着物除去用散水車Info
- Publication number
- JPH0614220U JPH0614220U JP5932692U JP5932692U JPH0614220U JP H0614220 U JPH0614220 U JP H0614220U JP 5932692 U JP5932692 U JP 5932692U JP 5932692 U JP5932692 U JP 5932692U JP H0614220 U JPH0614220 U JP H0614220U
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- JP
- Japan
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- arm
- motor
- fixed
- water spray
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】走行車の前進方向にノズルを二重に配すること
により前方位置の散水と後方位置の散水とで二重の散水
を行い、この一対のノズルを前進方向に連続的に揺動さ
せ、さらにはヘッド部30に所望の回転角を与え、アー
ム6を横延長方向に移動し、アーム6の傾斜角を変え、
アーム6の水平指向の方向を変える。 【効果】一対のノズルから発射される高圧噴射水を散水
面に対して連続的に変動した噴射角度で当てて付着物除
去の効率を上げることができるのみならず、一対のノズ
ルの散水面に対する離間距離を変えて噴射範囲及び噴射
圧力を変え、散水面のあらゆる方向への傾斜に対してノ
ズルの噴射圧を均等に当て、アームの延長長さを変えて
障害物を跨いでノズルを当て、またノズルの指向角度を
変えることにより、散水面の各種様態に対応できる。
により前方位置の散水と後方位置の散水とで二重の散水
を行い、この一対のノズルを前進方向に連続的に揺動さ
せ、さらにはヘッド部30に所望の回転角を与え、アー
ム6を横延長方向に移動し、アーム6の傾斜角を変え、
アーム6の水平指向の方向を変える。 【効果】一対のノズルから発射される高圧噴射水を散水
面に対して連続的に変動した噴射角度で当てて付着物除
去の効率を上げることができるのみならず、一対のノズ
ルの散水面に対する離間距離を変えて噴射範囲及び噴射
圧力を変え、散水面のあらゆる方向への傾斜に対してノ
ズルの噴射圧を均等に当て、アームの延長長さを変えて
障害物を跨いでノズルを当て、またノズルの指向角度を
変えることにより、散水面の各種様態に対応できる。
Description
【0001】
本考案は、ダム建設、浄水場、下水処理場等の大面積のコンクリート打継面に 発生したレイタンス、或は道路、滑走路、運動場等の広い舗装面の付着物をノズ ルから噴射される高圧水を当てて除去するようにした付着物除去用散水車に関す る。
【0002】
従来、ダム建設、浄水場、下水処理場等の大面積を有するコンクリート打継ぎ 面に発生したレイタンス、或は道路、滑走路、運動場等の広い舗装面の付着物を 除去するには、先端に散水用のノズルを設けたホースを作業者が手に持って歩き ながら洗い流して行くという極めて面倒な作業によっていた。このような作業は 、ノズルからの散水により付着物を除去するのであるから、水量を確保するため ホース径も比較的大きくなり、ノズルから散水される水圧も大きくて高圧噴射に 対する反動を押さえるのに相当の労力を要していた。
【0003】 また、このような散水は付着物をノズルから噴射された高圧水で除去するもの であるから、この高圧噴射水を散水面に対して効率的に当てるようにする必要が ある。ところが、散水面は平坦を保つほか、傾斜した面を随所に有するものであ り、このような理由により付着物除去のための散水装置の自動化が困難となって いたのである。
【0004】
本考案は、以上の事情に鑑みてなされたもので、傾斜した面を様々に有する散 水面に対しても自由に散水角を変え得るノズルを構成し、大面積を有する散水面 の付着物除去を効率良く且つ少ない労力で行えるようにした付着物除去用散水車 を提供することを目的とする。
【0005】
上記の課題を解決するために、本考案の付着物除去用散水車は、走行車1にモ ータ2によって水平方向に回転可能としたポスト3を立設し、該ポスト3の上部 にガイド板4を軸支して該ガイド板4をシリンダー4aにより傾き角自在に駆動 可能とし、前記ガイド板4に配設したガイドローラ5によりアーム6を横方向に 転動可能に取付けると共に前記アーム6に沿って付設したラック7に対して前記 ガイド板4に固設したモータ8により回転するピニオン9を噛合して前記アーム 6を移動可能とし、前記アーム6の一端面には鉛直に固定プレート10を固設し 、該固定プレート10の上下方向に沿って可動プレート13を摺動自在に枢設す ると共に該可動プレート13に沿って上下方向に保持したボールネジ14を前記 可動プレート13に固設した案内ナット15を噛合した状態でモータ16によっ て回転することにより前記可動プレート13を上下駆動可能とし、該可動プレー ト13の前面にはアクチュエータ24によって回転する支持軸17に対してブラ ケット18を固設し、該ブラケット18の前端両側には一対のクランプ19、1 9をピン接合すると共にモータ20により回転する円盤21の回転中心から偏心 した位置で前記各クランプ19、19にピン接合した2つの連結棒21a、21 aをピン接合し、前記クランプ19、19の夫々に下端にノズル22、22を取 付けたノズルパイプ23、23を高さ位置を変動自在に垂設し且つハンドル19 aの締付けにより前記ノズルパイプ23、23を所定位置で固定するように構成 した。
【0006】
上記構成は、付着物を除去すべき散水面の傾斜状況又は周辺の状況に応じて常 に理想的なノズルの噴射状態を確保するようにしたものである。従って、上記構 成は一対のノズル22、22の噴射角を多様に変動させるように作動する。 ま ず、走行車1の前進方向に対してアーム6が水平直交方向を指向するようにモー タ2を駆動してポスト3を所定位置まで回動しておくと、アーム6のヘッド部3 0から垂下した一対のノズル22、22は走行車1の前進方向に対して前後二重 の散水範囲を形成する。 そして、モータ20を駆動して円盤21を連続回転することにより連結棒21 a、21aの接合ピン21bを偏心回転させる結果、一対のクランプ19、19 は走行車1の前進方向に揺動し、クランプ19、19の夫々に垂設されたノズル パイプ23、23を介して一対のノズル22、22を揺動運動させる。
【0007】 また、走行車1の走行面は平坦であるが、散水面が前進方向に沿って前後に傾 斜した場合、アクチュエータ24によってブラケット18に所望の回転角をとる ことにより、一対のノズル22、22が上記の傾斜した散水面に対して均等の高 さを有するようにすることができる。
【0008】 さらに、モータ16によりボールネジ14を回動することにより案内ナット1 5に案内されて可動プレート13が上下いずれかの方向に移動するから、これに よりノズル22、22の高さ調節を行うことができ、その結果ノズル22、22 の散水範囲を変動することができる。
【0009】 また、アーム6はガイドローラ5、5…によって横方向に移動可能であり、モ ータ8によりピニオン9を所定方向に回動することによりラック7に噛合してア ーム6を横方向に移動し、その結果走行車1からノズル22、22までの離間距 離を変動することができる。
【0010】 さらに、散水面が走行車1の前進方向に対して直交方向に傾斜したような場合 、シリンダー4によりアーム6の傾斜角を変えて上記のような散水面に対してノ ズル22、22を鉛直に当てることができる。
【0011】 また、走行車1の前進方向に何らかの障害物がある場合でも、モータ2を駆動 しポスト3を回動することによりアーム6の水平指向の方向を変え、ノズル22 、22の散水範囲を変動することができる。
【0012】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0013】 図1は本考案の散水車のアームを側面から見た図である。図2は図1の散水車 の見下図である。図3は図1におけるヘッド部の拡大斜視図である。
【0014】 図1において、微速度走行可能な走行車1にポスト3を立設し、ポスト3の下 端は走行車1の支持ボックス31内にてリング32により一定高さで水平方向に 回転自在に支持し、その下端部に設けたプーリ34に対してモータ2の出力軸を 連結し、モータ2の回転駆動によりポスト3の水平方向への回転駆動を行う。
【0015】 ポスト3の上部には該ポスト3を挟持したガイド板4、4を支持軸33によっ て回転自在に支持し、ポスト3の上部とガイド板4、4とをシリンダーを斜交い に連結することにより、該ガイド板4、4のポスト3に対する傾斜角を自在に駆 動する。
【0016】 ガイド板4、4は横長形状とし、ガイド板4、4間に複数のガイドローラ5、 5…を上方に2対、下方に2対配して上下の間隔を開け、その上下間に長軸のア ーム6を挿通する。そして、アーム6の長手方向に沿ってラック7を付設すると ともに、ガイド板4、4の上部にモータ8を付設し、モータ8の出力軸に固着し たピニオン9をラック7に噛合させ、モータ8の回転駆動によりアーム6をガイ ドローラ5、5…で案内してガイド板4、4を左右方向に移動し、アーム6を横 方向へ移動自在とする。なお、カウンターウェイト34をヘッド部30の反対側 のガイド板4、4の上方に付設し、ヘッド部30の延長時のバランスをとるよう にしてある。
【0017】 図3において、アーム6のヘッド部30側の一端面には鉛直に固定プレート1 0を固設し、アングル35により補強する。固定プレート10は縦長形状であっ て、前面に左右一対のガイドレール12、12を間隔を開けて上下方向に固着し 、ガイドレール12、12に対して可動プレート13に配設したレール押え12 a、12a…を挟むこととにより可動プレート13を摺動自在に枢設する。ガイ ドレール12、12間の上下位置にはボールネジ受け14a、14bを固設し、 これにボールネジ14を回転自在に保持し、該ボールネジ14を可動プレート1 3のアーム6側に固設した案内ナット15(図1参照)に噛合すると共にボール ネジ14の上端をアーム6の先端上部に固設したモータ16の出力軸に連結する 。モータ16によりボールネジ14を回転すると、案内ナット15に案内されて を可動プレート13を上下動する。
【0018】 可動プレート13の前面に固着した支持軸17をアーム6の軸方向に突出し、 その突出端部はブラケット18に固定し、支持軸17に大径のプーリ17aを固 着すると共に、可動プレート13面に固着したアクチュエータ11の出力軸にプ ーリ24aを固着し、これらのプーリ17a、24aをベルト17bで連結する 。これにより、アクチュエータ24を駆動することによりブラケット18を所望 回転角に変動することができる。
【0019】 ブラケット18の前方には支持盤18aを固着し、この支持盤18a上に付設 した支持台37を介してモータ20を固設すると共に、支持盤18a上に軸受け 台38、38を付設して、その間に大径のプーリ39を軸設して上記モータ20 の出力軸に固着した小径プーリ20aにタイミングベルト20bを連結し、さら にプーリ39の同軸先端に円盤21を固着する。円盤21には回転軸中心から偏 心した位置に偏心ピン21bを突出してある。
【0020】 支持盤18aの前端両側には一対のクランプ19、19をピン接合すると共に 円盤21の偏心ピン21bを偏心軸として2つの連結棒21a、21aを接合す る。クランプ19、19の夫々にはノズルパイプ23、23を高さ位置を変動自 在に垂下した状態で固定し、ノズルパイプ23、23の各下端にはノズル22、 22を付設する。また、ノズルパイプ23、23の各上端には高圧ポンプから導 かれた高圧ホース(不図示)を接続する。
【0021】 このような構成により、モータ20を回転すると、円盤21の偏心ピン21b を介してノズルパイプ23、23を揺動することができ、ノズル22、22は散 水範囲を走行車1の前進方向に沿って重ねたり離したりする。
【0022】 上記構成の付着物除去用散水車において、モータ及びアクチュエータ等のすべ ての駆動源を走行車に装備したコントローラに接続し、作業者は走行車の運転を 行うと同時にノズル傾斜角等のコントロールを行って散水作業を進める。
【0023】
以上説明したように、本考案の付着物除去用散水車は、走行車の前進方向にノ ズルを二重に配することにより前方位置の散水と後方位置の散水とで二重の散水 を行うことができ、この一対のノズルを前進方向に連続的に揺動させることによ り、ノズルから発射される高圧噴射水を散水面に対して連続的に変動した噴射角 度で当てることができ付着物除去の効率を上げることができる。
【0024】 また、アームの高さ調節及びノズルの高さ調節により一対のノズルの散水面に 対する離間距離を変えて噴射範囲及び噴射圧力を変えることができる。
【0025】 また、前進方向に対するノズルの傾き角及び前進方向に直交する方向に対する アームの傾き角を調節することができるから、散水面のあらゆる方向への傾斜に 対してノズルの噴射圧を均等に当てることができる。
【0026】 また、アームの延長長さを変えることができるから、走行車の前進方向に沿っ た障害物を跨いでノズルを当てることができる。
【0027】 さらに、走行車の前進方向に何らかの障害物がある場合、例えば三角洲状の散 水面があって走行車を侵入できない場合でも、その手前に走行車を停止してアー ムをその散水面に指向すると共に上記のようにアームを延長して対応することが できる。
【0028】 以上のように、本考案の付着物除去用散水車は、走行車による自動散水によっ て労力を要せず大面積の散水が可能であり、走行車に作業者が搭乗したままでコ ントロールすることによりノズルの噴射圧力を散水面の傾斜状況及び周辺の状況 に応じて変動し、前後二重のノズルから高圧噴射圧水を散水面に対して連続的に 揺動しながら当てることができるから、大面積を有する散水面のレイタンス或は ゴムカス等の付着物を労力を要せずに効率的に除去することができる。
【図1】図1は本考案の付着物除去用散水車のアームを
側面から見た図である。
側面から見た図である。
【図2】図2は図1の散水車の見下げ図である。
【図3】図3は図1におけるヘッド部の拡大斜視図であ
る。
る。
1…走行車、2…ポスト回転用のモータ、3…ポスト、
4…ガイド板、4a…アーム傾き角調節用のシリンダ
ー、5…ガイドローラ、6…アーム、7…ラック、8…
アーム延長用のモータ、9…ピニオン、10…固定プレ
ート、11…ノズル傾斜角調節用のアクチュエータ、1
2…ガイドレール、13…可動プレート、14…ボール
ネジ、15…案内ナット、16…ノズルの高さ調節用の
モータ、17…支持軸、18…ブラケット、19…クラ
ンプ、20…ノズル揺動用のモータ、21…円盤、21
a…連結棒、22…ノズル、23…ノズルパイプ。
4…ガイド板、4a…アーム傾き角調節用のシリンダ
ー、5…ガイドローラ、6…アーム、7…ラック、8…
アーム延長用のモータ、9…ピニオン、10…固定プレ
ート、11…ノズル傾斜角調節用のアクチュエータ、1
2…ガイドレール、13…可動プレート、14…ボール
ネジ、15…案内ナット、16…ノズルの高さ調節用の
モータ、17…支持軸、18…ブラケット、19…クラ
ンプ、20…ノズル揺動用のモータ、21…円盤、21
a…連結棒、22…ノズル、23…ノズルパイプ。
Claims (1)
- 【請求項1】走行車1にモータ2によって水平方向に回
転可能としたポスト3を立設し、該ポスト3の上部にガ
イド板4を軸支して該ガイド板4をシリンダー4aによ
り傾き角自在に駆動可能とし、前記ガイド板4に配設し
たガイドローラ5によりアーム6を横方向に転動可能に
取付けると共に前記アーム6に沿って付設したラック7
に対して前記ガイド板4に固設したモータ8により回転
するピニオン9を噛合して前記アーム6を移動可能と
し、前記アーム6の一端面には鉛直に固定プレート10
を固設し、該固定プレート10の上下方向に沿って可動
プレート13を摺動自在に枢設すると共に該可動プレー
ト13に沿って上下方向に保持したボールネジ14を前
記可動プレート13に固設した案内ナット15を噛合し
た状態でモータ16によって回転することにより前記可
動プレート13を上下駆動可能とし、該可動プレート1
3の前面にはアクチュエータ24によって回転する支持
軸17に対してブラケット18を固設し、該ブラケット
18の前端両側には一対のクランプ19、19をピン接
合すると共にモータ20により回転する円盤21の回転
中心から偏心した位置で前記各クランプ19、19にピ
ン接合した2つの連結棒21a、21aをピン接合し、
前記クランプ19、19の夫々に下端にノズル22、2
2を取付けたノズルパイプ23、23を高さ位置を変動
自在に垂設し且つハンドル19aの締付けにより前記ノ
ズルパイプ23、23を所定位置で固定するようにした
ことを特徴とする付着物除去用散水車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059326U JP2575789Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 付着物除去用散水車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059326U JP2575789Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 付着物除去用散水車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0614220U true JPH0614220U (ja) | 1994-02-22 |
JP2575789Y2 JP2575789Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13110121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992059326U Expired - Fee Related JP2575789Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 付着物除去用散水車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575789Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524687A (ja) * | 2012-07-09 | 2015-08-27 | リグデリュージ・グローバル・リミテッド | 散水システム |
US12064654B2 (en) | 2012-07-09 | 2024-08-20 | Rig Deluge Global Limited | Deluge system |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP1992059326U patent/JP2575789Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524687A (ja) * | 2012-07-09 | 2015-08-27 | リグデリュージ・グローバル・リミテッド | 散水システム |
US12064654B2 (en) | 2012-07-09 | 2024-08-20 | Rig Deluge Global Limited | Deluge system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2575789Y2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |