JPH0614104U - 生塵絞り器 - Google Patents

生塵絞り器

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Publication number
JPH0614104U
JPH0614104U JP6352392U JP6352392U JPH0614104U JP H0614104 U JPH0614104 U JP H0614104U JP 6352392 U JP6352392 U JP 6352392U JP 6352392 U JP6352392 U JP 6352392U JP H0614104 U JPH0614104 U JP H0614104U
Authority
JP
Japan
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raw dust
main body
pressing
dust
rod
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Pending
Application number
JP6352392U
Other languages
English (en)
Inventor
信義 竹本
Original Assignee
信義 竹本
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Publication date
Application filed by 信義 竹本 filed Critical 信義 竹本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目 的】 生塵絞り器の生塵を押圧する押圧体と、そ
の押圧体と連結している押圧棒によって、てこの原理を
利用して、生塵を押圧し、押圧棒を必要としない場合は
本体内に収容して、生塵絞り器全体をコシパクトにした
ものである。 【構 成】 生塵絞り器の本体の一側面の孔に、生塵を
押圧する押圧体5の突起6を係止し、その突起6と反対
側に位置して回転自在に係合した押圧棒10で生塵を押
圧保持し、押圧棒10を必要としない場合は押圧棒10
を回転させて本体内に収容できる様にしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、家庭の生塵絞り器に於て、生塵をてこの原理で押圧保持する様にし 、生塵を絞らない場合には、コンパクトな形にした生塵絞り器に関するものであ る。
【従来の技術】
この種の従来の生塵絞り器は、容器に生塵を投入した状態で長時間自然放置し て、水分を分離するものであった。
【作 用】
生塵絞り器の本体の一側面に、生塵を押圧する押圧板の突起を係合させ、又そ の突起とは反対側には押圧板の一端が回転自在に取りつけられ、その他端は、本 体に係止して、本体内の生塵の水分を絞り出す様にし、生塵を絞らない場合は、 前記押圧棒を回動させて、本体内に押圧棒を収容できる様にしたものである。
【実施例】
第1及び2図に於て、本考案の実施例を説明すると、 1は、生塵2を収容する本体で、その本体1は、生塵の水分を出す無数の孔3 が設けてある。更にその本体1の材質は錆びにくいステンレス、樹脂等で成形さ れている。 又、前記本体1の一側面4には、生塵2を押圧する押圧板5の突起6が係合す る孔7が数個あけられており、生塵2の量によって係合位置が任意に変える事が できるものである。 8は、前記孔7の補強体で本体1にスポット溶接されている。 又、前記押圧板5の突起6と反対側には凸部フランジ9を有している。更に、 前記押圧板5は錆びにくい樹脂、ステンレス等の材質で作られている。 前記押圧板5の凸部フランジ9には、軸20の一端がまい設され、その他端は押 さえ部21にまい設されている。 次に、前記軸20には、前記押圧棒10の一端が回転自在に取りつけられてい る。 又、押圧棒10の他端は手で押圧するとって部11を有している。12はフッ ク体で、その一端13は本体1の他側15にビス16,ナット17で回転自在に 取り付けられ、その他端18,19は段付フックとなり、前記押圧棒10に係止 している。 以上の構成にて、その作用を説明すると、 今、生塵2を本体1内に投入すると、押圧板5の突起6を任意の孔7に係合さ せ、その状態で突起6と反対側にある押圧棒10の他端のとって部11を押して 生塵2をある程度押圧し、その状態で前記本体1に取り付けてあるフック体12 のフック18を前記押圧棒10に係止して、前記生塵2を押圧保持すると生塵2 の水分は本体1の孔3より突出し、生塵2は軽くなり、取り出しやすくなる。 次に、生塵2が少ない場合には、押圧棒10のとって部11を回転して、とっ て部11を本体1内に収容した状態で、前記押え部21を手で直接押さえる事に より、生塵の水分を簡単に除去できるものである。 次に、生塵2を本体1に投入していない状態では、押圧棒10のとって部11 を回転して本体1の内部に収容しておくと、本体1はとって部11が外に出ない 部分だけ、容積が小さくなり、全体がコンパクトになるので、小さい空間に本体 1を収容できるものである。又、押圧棒10を本体1内に収容した場合は、前記 押圧板5が本体1の蓋の役目をなすものである。
【考案の効果】
本考案の生塵絞り器では、従来の自然放置と異なり、特に生塵の多い場合は、 押圧板に対して回転自在に取り付けられた押圧棒のてこの原理によって本体内に ある生塵の水分を簡単に絞り出すことができる。 又、生塵の少ない場合は、押圧板の延長上にある押え部を直接押さえる事によ り本体内にある生塵の水分を簡単に除去できるものである。 更に、生塵が無い場合は、押圧棒を回転させて、本体内にとって部と押圧棒を 収容すると大きさが本体のみの形になる為、コンパクトになり、流し台上の少な い面積で収容できる等の勝れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の斜視図 第2図は第1図の中央縦断面図である。 1…三角又は長方形からなる本体, 4…本体1
の一側面 15…本体1の他側面, 5…押圧体, 6…押圧
体5の突起 7…本体1にあけてある数個の孔, 10…押圧棒 12…押圧棒10を本体1に止めるフック体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 生塵の水分を出す無数の孔があいた生塵絞り器の本体そ
    の本体の一側面の任意の孔に、生塵を押圧する押圧板の
    突起を係合させ更に、その押圧板の他側部には、押圧棒
    の一端を回転自在に取り付け、その押圧棒の他端は、前
    記生塵絞り器の本体に対して回転自在に取り付けられた
    フックが係止する様にして生塵を絞り生塵を絞らない場
    合は、前記押圧棒を回動して本体内に収容するようにし
    た事を特徴とする生塵絞り器
JP6352392U 1992-07-27 1992-07-27 生塵絞り器 Pending JPH0614104U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6352392U JPH0614104U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 生塵絞り器

Applications Claiming Priority (1)

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JP6352392U JPH0614104U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 生塵絞り器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0614104U true JPH0614104U (ja) 1994-02-22

Family

ID=13231670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6352392U Pending JPH0614104U (ja) 1992-07-27 1992-07-27 生塵絞り器

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JP (1) JPH0614104U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418353U (ja) * 1977-07-06 1979-02-06
EP0702167A1 (en) 1994-09-14 1996-03-20 Nippondenso Co., Ltd. A device for transmitting rotational power

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418353U (ja) * 1977-07-06 1979-02-06
EP0702167A1 (en) 1994-09-14 1996-03-20 Nippondenso Co., Ltd. A device for transmitting rotational power

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