JPH0613867A - 電子タイマ - Google Patents
電子タイマInfo
- Publication number
- JPH0613867A JPH0613867A JP11884693A JP11884693A JPH0613867A JP H0613867 A JPH0613867 A JP H0613867A JP 11884693 A JP11884693 A JP 11884693A JP 11884693 A JP11884693 A JP 11884693A JP H0613867 A JPH0613867 A JP H0613867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- resistance value
- comparator
- oscillator
- potential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】CR発振器を備えたタイマの時限調整抵抗の抵
抗値を瞬時動作用位置に設定した場合、タイマが瞬時に
動作して出力を発するようにする。 【構成】直列接続された可変式の時限調整抵抗1と固定
式の過電流防止抵抗2とコンデンサ3を有し、時限調整
抵抗1の抵抗値を変えることにより発振周波数の変化す
るCR発振器からなる発振器7を有し、時限調整抵抗1
と過電流防止抵抗2の接続点の電位を+入力とし、分圧
抵抗14,15からなる基準電位を−入力とする比較器
13を設け、前記基準電位を時限調整抵抗1の抵抗値を
瞬時動作用位置に調整したときの時限調整抵抗1と過電
流防止抵抗2の接続点の電位よりも僅かに低い電位に設
定し、時限調整抵抗1の抵抗値を瞬時動作用位置に調整
したとき比較器13が動作して出力回路10を直接駆動
する。
抗値を瞬時動作用位置に設定した場合、タイマが瞬時に
動作して出力を発するようにする。 【構成】直列接続された可変式の時限調整抵抗1と固定
式の過電流防止抵抗2とコンデンサ3を有し、時限調整
抵抗1の抵抗値を変えることにより発振周波数の変化す
るCR発振器からなる発振器7を有し、時限調整抵抗1
と過電流防止抵抗2の接続点の電位を+入力とし、分圧
抵抗14,15からなる基準電位を−入力とする比較器
13を設け、前記基準電位を時限調整抵抗1の抵抗値を
瞬時動作用位置に調整したときの時限調整抵抗1と過電
流防止抵抗2の接続点の電位よりも僅かに低い電位に設
定し、時限調整抵抗1の抵抗値を瞬時動作用位置に調整
したとき比較器13が動作して出力回路10を直接駆動
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CR発振器を備えた電
子タイマに関する。
子タイマに関する。
【0002】
【従来の技術】CR発振器の発生するパルスを計数し、
このパルスが所定値に達するとリレー等を動作させる電
子タイマは、0.5秒程度の短時間のものから24時間
程度のものまで製作できるので多数普及している。この
種の電子タイマの従来例を図3に示す。図3において、
可変式の時限調整抵抗1,固定式の過電流防止抵抗2,
コンデンサ3が直列に接続され、定電圧回路4,スイッ
チ5を介して電源6に接続されている。過電流防止抵抗
2とコンデンサ3の接続点は、両抵抗1,2、コンデン
サ3とともに発振器7を形成する本体に接続されてい
る。発振器7の出力端はカウンタ8に接続され、カウン
タ8の出力端は制御回路9の入力端に、制御回路9の出
力端は出力回路10の入力端にそれぞれ接続され、出力
回路10の出力端はサイリスタ11のゲートに接続され
ている。サイリスタ11はリレー12と直列に接続され
てスイッチ5を介して電源6に接続されている。
このパルスが所定値に達するとリレー等を動作させる電
子タイマは、0.5秒程度の短時間のものから24時間
程度のものまで製作できるので多数普及している。この
種の電子タイマの従来例を図3に示す。図3において、
可変式の時限調整抵抗1,固定式の過電流防止抵抗2,
コンデンサ3が直列に接続され、定電圧回路4,スイッ
チ5を介して電源6に接続されている。過電流防止抵抗
2とコンデンサ3の接続点は、両抵抗1,2、コンデン
サ3とともに発振器7を形成する本体に接続されてい
る。発振器7の出力端はカウンタ8に接続され、カウン
タ8の出力端は制御回路9の入力端に、制御回路9の出
力端は出力回路10の入力端にそれぞれ接続され、出力
回路10の出力端はサイリスタ11のゲートに接続され
ている。サイリスタ11はリレー12と直列に接続され
てスイッチ5を介して電源6に接続されている。
【0003】この電子タイマの動作を図4のタイムチャ
ートを参照しながら説明する。図において(A)に示す
ように時刻t1に電源6が投入されると発振器7は両抵
抗1,2の抵抗値の和にコンデンサ3の容量を乗じた値
に逆比例した周波数で(B)に示すように発振し、これ
を(C)に示すようなパルスとしてカウンタ8で計数す
る。制御回路9はカウンタ8の計数すべきパルス数を設
定し、時刻t2に所定パルスを計数すると(D)に示す
出力信号で出力回路10を介して(E)に示すようにサ
イリスタ11を点弧させ、始動から時間T0でリレー1
2を動作させる。
ートを参照しながら説明する。図において(A)に示す
ように時刻t1に電源6が投入されると発振器7は両抵
抗1,2の抵抗値の和にコンデンサ3の容量を乗じた値
に逆比例した周波数で(B)に示すように発振し、これ
を(C)に示すようなパルスとしてカウンタ8で計数す
る。制御回路9はカウンタ8の計数すべきパルス数を設
定し、時刻t2に所定パルスを計数すると(D)に示す
出力信号で出力回路10を介して(E)に示すようにサ
イリスタ11を点弧させ、始動から時間T0でリレー1
2を動作させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発振器7は
時限調整抵抗1が大きいとき周波数は低いからカウンタ
8が所定パルスを計数するまでの時間は長く、タイマの
時限は長い。また、時限調整抵抗1が小さいとき周波数
は高いからタイマの時限は短い。しかし、時限の調整範
囲には限度があり、時限調整抵抗1を零にしても過電流
防止抵抗2で制限される。勿論、時限調整抵抗1が零の
とき過電流防止抵抗2を零にすれば発振器7に大きな電
流が流れ込むだけでなく、発振器7の発振が停止してし
まう。このように、発振周波数が過電流防止抵抗2で制
限されると特に時限の長いタイマではコンデンサ3の容
量が大きくされているから過電流防止抵抗2の僅かの抵
抗値でも動作時間には大きく影響し、例えば24時間仕
様のタイマで始動から14分から15分程度の不動作時
間があるという欠点があり、この不動作時間を短くする
ことができないのが普通である。このように動作時間を
短くできないと、例えば配電盤などのシーケンス動作チ
ェックの際など、タイマが瞬時に動作しないために動作
チェックの確認に長い時間がかかるという欠点があっ
た。
時限調整抵抗1が大きいとき周波数は低いからカウンタ
8が所定パルスを計数するまでの時間は長く、タイマの
時限は長い。また、時限調整抵抗1が小さいとき周波数
は高いからタイマの時限は短い。しかし、時限の調整範
囲には限度があり、時限調整抵抗1を零にしても過電流
防止抵抗2で制限される。勿論、時限調整抵抗1が零の
とき過電流防止抵抗2を零にすれば発振器7に大きな電
流が流れ込むだけでなく、発振器7の発振が停止してし
まう。このように、発振周波数が過電流防止抵抗2で制
限されると特に時限の長いタイマではコンデンサ3の容
量が大きくされているから過電流防止抵抗2の僅かの抵
抗値でも動作時間には大きく影響し、例えば24時間仕
様のタイマで始動から14分から15分程度の不動作時
間があるという欠点があり、この不動作時間を短くする
ことができないのが普通である。このように動作時間を
短くできないと、例えば配電盤などのシーケンス動作チ
ェックの際など、タイマが瞬時に動作しないために動作
チェックの確認に長い時間がかかるという欠点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、CR発振器を備えたタ
イマの時限調整抵抗を最小位置に設定した場合、瞬時に
動作する電子タイマを提供することを目的とする。
イマの時限調整抵抗を最小位置に設定した場合、瞬時に
動作する電子タイマを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は、低抵抗値から高抵抗値まで可変の時限調整
抵抗と過電流防止抵抗とコンデンサとを直列に接続した
CR発振器と、このCR発振器が始動してから所定時間
後に動作する出力回路とを備えた電子タイマにおいて、
前記時限調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位を
検出する比較器を設け、この比較器の基準電位を前記時
限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調整したときの時限調
整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位より僅かに低
い電位に設定し、時限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調
整したとき前記比較器の出力により前記出力回路を直接
動作させることを特徴とする。
め本発明は、低抵抗値から高抵抗値まで可変の時限調整
抵抗と過電流防止抵抗とコンデンサとを直列に接続した
CR発振器と、このCR発振器が始動してから所定時間
後に動作する出力回路とを備えた電子タイマにおいて、
前記時限調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位を
検出する比較器を設け、この比較器の基準電位を前記時
限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調整したときの時限調
整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位より僅かに低
い電位に設定し、時限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調
整したとき前記比較器の出力により前記出力回路を直接
動作させることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のタイマにおいては、時限調整抵抗の抵
抗値を変化させることにより、通常の電子タイマと同様
に設定時限の経過により動作するタイマとして作動し、
時限調整抵抗の抵抗値を瞬時動作用位置に設定すると比
較器の出力により出力回路が直接駆動されて瞬時動作す
る。
抗値を変化させることにより、通常の電子タイマと同様
に設定時限の経過により動作するタイマとして作動し、
時限調整抵抗の抵抗値を瞬時動作用位置に設定すると比
較器の出力により出力回路が直接駆動されて瞬時動作す
る。
【0008】
【実施例】本発明による電子タイマの実施例を示すブロ
ック図を図1に、その動作タイムートを図2に示す。こ
こで、図3と同一の動作をする部品・回路には同一の符
号を付してその説明を省略する。図1において、時限調
整抵抗1,過電流防止抵抗2,コンデンサ3の直列回路
を含む発振器7、定電圧回路4,スイッチ5,電源6,
カウンタ8,制御回路9、出力回路10,サイリスタ1
1とリレー12の直列回路などの構成動作は従来と全く
同様である。この発明において従来ものもと異なる点
は、比較器13が両抵抗1,2の接続点の電位V1を基
準電位Vsと比較するように接続されている点である。
すなわち、比較器13の+入力端は両抵抗1,2の接続
点に接続され、その−入力端は2個の分圧抵抗14,1
5が直列に接続された接続点に接続されている。この両
分圧抵抗14,15は定電圧回路4とスイッチ5を介し
て電源6に接続されているから、比較器13の−入力端
には所定の基準電位Vsが与えられている。この基準電
位Vsは定電圧回路4の出力電圧の約90%程度にする
とよい。比較器13の出力端は出力回路10の入力端に
接続されている。
ック図を図1に、その動作タイムートを図2に示す。こ
こで、図3と同一の動作をする部品・回路には同一の符
号を付してその説明を省略する。図1において、時限調
整抵抗1,過電流防止抵抗2,コンデンサ3の直列回路
を含む発振器7、定電圧回路4,スイッチ5,電源6,
カウンタ8,制御回路9、出力回路10,サイリスタ1
1とリレー12の直列回路などの構成動作は従来と全く
同様である。この発明において従来ものもと異なる点
は、比較器13が両抵抗1,2の接続点の電位V1を基
準電位Vsと比較するように接続されている点である。
すなわち、比較器13の+入力端は両抵抗1,2の接続
点に接続され、その−入力端は2個の分圧抵抗14,1
5が直列に接続された接続点に接続されている。この両
分圧抵抗14,15は定電圧回路4とスイッチ5を介し
て電源6に接続されているから、比較器13の−入力端
には所定の基準電位Vsが与えられている。この基準電
位Vsは定電圧回路4の出力電圧の約90%程度にする
とよい。比較器13の出力端は出力回路10の入力端に
接続されている。
【0009】タイマの設定時限が長く、時限調整抵抗1
の抵抗値が大きい場合は比較器13の+入力端の電圧は
低く、比較器13は出力を送出しない。したがって、こ
のタイマは図3の回路と全く同様に図4に示すタイムチ
ャートに従って動作するからこの説明は省略する。も
し、タイマの設定時限を非常に短くするために時限調整
抵抗1の抵抗値をほぼ零にされた場合、図2(A)に示
すように電源6が時刻t1に投入されると両抵抗1,2
の接続点の電位V1は(D)に示すように時刻t1より
一瞬遅れて時刻t3に比較器13の−入力端の電位Vs
より高くなるから、比較器13は(E)に示すように出
力信号を送出し、出力回路10を動作させてサイリスタ
11を導通して(F)に示すように瞬時にリレー12を
動作させる。勿論、このとき発振器7は(B)に示すよ
うに発振し、(C)に示すようにパルスを出力し、カウ
ンタ8はこれを計数し、制御回路9で設定されたパルス
数を計数すると時刻t2で発振器7の発振は停止する
が、これはこのときのタイマの動作とは関係がない。
の抵抗値が大きい場合は比較器13の+入力端の電圧は
低く、比較器13は出力を送出しない。したがって、こ
のタイマは図3の回路と全く同様に図4に示すタイムチ
ャートに従って動作するからこの説明は省略する。も
し、タイマの設定時限を非常に短くするために時限調整
抵抗1の抵抗値をほぼ零にされた場合、図2(A)に示
すように電源6が時刻t1に投入されると両抵抗1,2
の接続点の電位V1は(D)に示すように時刻t1より
一瞬遅れて時刻t3に比較器13の−入力端の電位Vs
より高くなるから、比較器13は(E)に示すように出
力信号を送出し、出力回路10を動作させてサイリスタ
11を導通して(F)に示すように瞬時にリレー12を
動作させる。勿論、このとき発振器7は(B)に示すよ
うに発振し、(C)に示すようにパルスを出力し、カウ
ンタ8はこれを計数し、制御回路9で設定されたパルス
数を計数すると時刻t2で発振器7の発振は停止する
が、これはこのときのタイマの動作とは関係がない。
【0010】なお、前述では時限調整抵抗と過電流防止
抵抗との接続点の電位を検出するようにしたものについ
て説明したが、過電流防止抵抗の電圧降下を検出するこ
とによっても同様な効果を得ることができるものであ
る。
抵抗との接続点の電位を検出するようにしたものについ
て説明したが、過電流防止抵抗の電圧降下を検出するこ
とによっても同様な効果を得ることができるものであ
る。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、時限
調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位を検出する
比較器を設け、この比較器の基準電位を瞬時動作用とし
て時限調整抵抗が最小抵抗値の位置に選択されたときの
時限調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位より僅
かに低い電位に設定し、この比較器の出力により直接出
力回路を動作させるようにしたから、時限調整抵抗がほ
ぼ零の瞬時動作用位置に設定されるとタイマは瞬時に動
作し、従来装置のような不動作時間がない。したがっ
て、配電盤などのシーケンス動作チェックのように短時
間でタイマの動作を確認したいときなどに便利であり実
用上の効果は大きい。
調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位を検出する
比較器を設け、この比較器の基準電位を瞬時動作用とし
て時限調整抵抗が最小抵抗値の位置に選択されたときの
時限調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位より僅
かに低い電位に設定し、この比較器の出力により直接出
力回路を動作させるようにしたから、時限調整抵抗がほ
ぼ零の瞬時動作用位置に設定されるとタイマは瞬時に動
作し、従来装置のような不動作時間がない。したがっ
て、配電盤などのシーケンス動作チェックのように短時
間でタイマの動作を確認したいときなどに便利であり実
用上の効果は大きい。
【図1】本発明による電子タイマの一実施例を示すブロ
ック図
ック図
【図2】図1の動作を示すタイムチャート
【図3】従来の電子タイマを示すブロック図
【図4】図3の動作を示すブロック図
1 時限調整抵抗 2 過電流防止抵抗 3 コンデンサ 10 出力回路 13 比較器
Claims (1)
- 【請求項1】低抵抗値から高抵抗値まで可変の時限調整
抵抗と過電流防止抵抗とコンデンサとを直列に接続した
CR発振器と、このCR発振器が始動してから所定時間
後に動作する出力回路とを備えた電子タイマにおいて、
前記時限調整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位を
検出する比較器を設け、この比較器の基準電位を前記時
限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調整したときの時限調
整抵抗と過電流防止抵抗との接続点の電位より僅かに低
い電位に設定し、時限調整抵抗を最小抵抗値の位置に調
整したとき前記比較器の出力により前記出力回路を直接
動作させることを特徴とする電子タイマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11884693A JPH0613867A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子タイマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11884693A JPH0613867A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子タイマ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613867A true JPH0613867A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=14746602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11884693A Pending JPH0613867A (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 電子タイマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613867A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144589A (en) * | 1979-04-30 | 1980-11-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Pulse counting type timer |
JPS57121322A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | Time limit relay |
JPS5910821U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-23 | 国産精工株式会社 | 固液分離装置 |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP11884693A patent/JPH0613867A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55144589A (en) * | 1979-04-30 | 1980-11-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Pulse counting type timer |
JPS57121322A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | Time limit relay |
JPS5910821U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-23 | 国産精工株式会社 | 固液分離装置 |
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