JPH06137793A - 偽装カバー - Google Patents

偽装カバー

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JPH06137793A
JPH06137793A JP28862492A JP28862492A JPH06137793A JP H06137793 A JPH06137793 A JP H06137793A JP 28862492 A JP28862492 A JP 28862492A JP 28862492 A JP28862492 A JP 28862492A JP H06137793 A JPH06137793 A JP H06137793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camouflage
cover
sheet
unit
infrared
Prior art date
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Pending
Application number
JP28862492A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kotari
博幸 小足
Masayuki Suganami
政行 菅浪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、戦車、装甲車などには勿
論、人体や装備品に対しても可視及び近赤外線偽装はも
とより遠赤外線まで偽装できる各種の目的に合わせて自
在に使用することができる偽装カバーを提供せんとする
ものである。 【構成】本発明の偽装カバーは、最大長径が約1〜4m
であるシート状偽装ユニットが、複数個連結されて広幅
化されていることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飛行機、装甲車、戦
車のみならず、人体着用及びテントなどのカバーにも使
用可能な多目的遠赤外線偽装用の偽装カバーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、飛行機、装甲車や戦車などの偽装
網として、少なくとも5m の最大長径を有するものを複
数個連結して用いていた。しかし、かかる偽装網は、人
体用には長すぎて使用できないという不便を有してい
た。人体に装着する偽装網としては、迷彩服の着用また
は迷彩服に草、木の葉を装着して遠赤外線に対する偽装
をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人体の
偽装は迷彩服で可視、近赤外線機能が十分付与されてい
たが、遠赤外線に対し偽装するものではなく、また、テ
ントなどの装備品の偽装カバーも存在しないのが実状で
あった。特に、人体や装備品は太陽光線によって高温度
になり、遠赤外線探査装置で容易に発見されることがあ
った。そのため、草や木の葉によりカバーし、遠赤外線
に対して偽装する方法が、やむなくとられていたが、こ
のような方法では、時間の経過につれて草、木の葉の水
分が消失して表面温度が上昇するため、遠赤外線偽装効
果が不十分である上に、装着によって音が発生するし、
重いし、草や木の葉の切り口が体や顔面に当たり着用感
が悪いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、戦車、装甲車などには勿
論、人体や装備品に対しても可視及び近赤外線偽装はも
とより遠赤外線まで偽装できる各種の目的に合わせて自
在に使用することができる偽装カバーを提供せんとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために次のような構成を有する。すなわち、本
発明の偽装カバーは、最大長径が約1〜4m であるシー
ト状偽装ユニットが、複数個連結されて広幅化されてい
ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は、従来、装甲車や戦車など大きな物体
を対象に偽装することばかり考慮されていたが、もっと
小さい物品や人間も偽装範囲に含めることはできない
か、鋭意検討したものである。すなわち、従来の偽装網
は、小さくとも最大長径5m 、大きなものになれば7〜
10m 、さらに大きな飛行機などはその全長に相当する
ものが使用されており、とても人間やテントなどの装備
品などの小さなものを偽装するには不便で扱いにくいも
のであった。そこで、本発明者らは、偽装対象物のサイ
ズの大小に拘らず、適宜要求が生じたときに即座に転用
することができる偽装材について検討したところ、従来
偽装網として使用されていた1枚の大きさを、新規に対
象とする小さなサイズのものを基準にして考え直すこと
で、一挙に達成されることを究明したものである。すな
わち、従来1枚もので構成されていたものを、小さなサ
イズの複数の偽装網で構成することで、必要時に、その
対象物に合せたサイズに分割して使用することができ、
少量の偽装網で、多種多用の対象物に対して、有効にか
つ無駄なく偽装することができる上に、敏捷な行動がで
き、極めて重宝な偽装材を提供することができたもので
ある。
【0007】本発明でいう遠赤外線偽装性能とは、遠赤
外線波長領域内で迷彩効果を出し、可視及び近赤外線波
長域においても上記迷彩と同様に良好な迷彩特性を有す
るものであり、画像検知や計器検知で形状認識されにく
いものである。かかる性能を有するシート状物として
は、たとえば、金属板上に遠赤外線高透過性塗料を塗布
した偽装材、金属を揉みくちゃにして表面抵抗値を上げ
てレーダー反射性を自然界と調和させた偽装材、さらに
は少なくとも片面に導電性樹脂層を有する基布の両面
に、金属層および迷彩色用着色剤を含有する樹脂層が順
に積層された偽装材などの複合シートを使用することが
できる。
【0008】なお、かかる遠赤外線偽装性能を有する複
合シートを葉形状に裁断しただけでは形状不安定であ
り、この裁断された複合シートを一定の比率で引っ張っ
て、粗目シート、たとえばネットに取り付けることによ
って、該複合シートを立体構造にすることができ、それ
によってより一層偽装効果を向上させることができる。
本発明でいう遠赤外線熱放射率とは、D and S aero
放射率計(Devices Servicens 社製)を用いて、アルミ
ニウム箔(熱放射率0.05)上に顔料と樹脂の混合液
をコーテイングして測定したときの熱放射率である。
【0009】この遠赤外線熱放射率は、0.4〜0.9
の範囲のものが好ましく、さらに好ましくはこの遠赤外
線熱放射率範囲内のシートで2〜3種類の該熱放射率の
異なるものを組み合わせて作られた偽装シートがよい。
該熱放射率が0.4未満になると自然の背景よりも低温
度になり、逆に0.9を越えると自然の背景よりも高温
度になるため、いずれの場合も偽装性能が低下する。こ
の偽装性能を高くするためには、該熱放射率と偽装シー
トの開孔率の関係を調整するのが好ましい。すなわち、
開孔率は、対象物の温度に合せて変動するのが好まし
く、隠蔽性との兼合いもあるが、該複合シートを立体的
構造にするためには10〜20%が望ましく、さらに、
該シートを構成する該熱放射率の組み合わせは、好まし
くは0.05以上、さらに好ましくは約0.1〜0.2
の該熱放射率差を有する模様(迷彩形状)にする。例え
ば、0.4と0.6と0.8を組み合わせて自然の模様
に近い形に赤外線画像を分断する。
【0010】本発明の偽装ユニットは、上述の複合シー
トと粗目シートからなる偽装網であって、最大長径約1
〜4m 、好ましくは約1〜3m の比較的小さいシートで
構成される。この大きさは、人体を偽装する場合を基準
にしたものであり、さらに小物を偽装したい場合は、こ
れより小さいシートでカバーするのが好ましい。その場
合は、最大長径4m 以下の偽装ユニットが、さらに複数
枚の偽装シートで構成されているものが好ましく使用さ
れる。
【0011】かかる小径の偽装ユニットを複数枚連結し
て広幅化したものを、偽装カバーとして使用することに
より、即座に各種物体に好適に転用することができる偽
装材を提供することができたものである。
【0012】たとえば、本発明の偽装カバーを人体に適
用したい場合、最大長径が4m 、さらに3m を越えるシ
ートでは、これを二つ折りにしても、膝より下まで届く
長い丈の偽装衣となるため、ブッシュ等に引掛り易い、
操用性の低いものしか提供できない問題がある。理想的
には人体の表面積が大きい上半身を覆えるサイズとし
て、前後、それぞれ約150cmの、長くても略膝程度の
長さのものが好ましい。本発明の偽装カバーとして、主
として約1〜4m の最大長径を有する偽装ユニットを連
結して広幅化したもので、かつ該偽装ユニットとしてシ
ート状偽装小ユニットを含め、大小種々のユニットを組
合せて構成すると、テント等の小中型装備にも好適に使
える偽装カバーを提供することができる。さらに、本発
明の偽装カバーは同じ大きさのユニットで構成しなけれ
ばならないことはなく、たとえばグループの頭数だけ、
しかも身長に合せた大きさの偽装ユニットを連結した
り、さらに装備品の大きさのユニットを連結しておけ
ば、それぞれの対象物品に適合した偽装材を、必要に応
じて分解して提供することができる。かかる偽装カバー
の該ユニットの連結方法としては、偽装ユニットの少な
くとも4隅に、紐、ベルト、マジックテープ、ホック、
フック等を取り付け、これで連結することができる。ま
た、適宜の紐状物を余分に取付けておくことにより、こ
れを長さ調整に、たとえば腰紐的に使用することができ
て便利である。
【0013】偽装ユニット中央部に首穴用切り口、好ま
しくは40cm以上の切り口を設けることによって、ポン
チョやマントのように簡単に脱着できるので便利であ
る。上述の連結具は、好ましくはワンタッチで脱着で
き、小さくて引掛からないものがよい。
【0014】次に本発明の偽装カバーの一例を図面によ
って説明する。図1は、本発明の偽装カバーの一例で、
複数の偽装ユニット1が連結されて広幅化されている。
図2は、本発明の偽装カバーを構成する偽装ユニット1
の一例で、たとえば縦1.5m 、横0.8m の中央部に
切り口2があり、4隅に連結具3を取り付けたものであ
る。図中、Aは遠赤外線熱放射率0.5の淡緑色、Bは
放射率0.6の濃緑色、Cは放射率0.7の褐色であ
り、図のように不定形で、不規則に配置してなる、自然
に溶け込むように適合させて、対象物体をボカしたもの
である。この偽装ユニットを着用することで、たとえば
遠赤外画像装置の自然界の中の人体は、輪郭が消え、自
然界と混和した画像しか与えないのである。
【0015】図3は、図2のシート状偽装小ユニットを
20枚連結した偽装ユニットを、テントに掛けて被覆し
た例である。これによってテントの遠赤外画像も自然に
混和させることができる。
【0016】次に、本発明の偽装衣の製造方法について
説明する。本発明の偽装カバーは、ポリエステル織物基
布に、アルミニウム箔を転写して、その上に緑色等の顔
料と樹脂の混合液をコーテイングし、その膜厚さによっ
て遠赤外線熱放射率を0.4〜0.9以内のものに調整
する。色は淡緑色、濃緑色、褐色などの中で2〜4色を
使用して迷彩模様を形成する。
【0017】このようにして得られた複合シートをトム
ソン刃によって葉形状に裁断する。一方、目合い10cm
の四角形の210デニールナイロン製ラッセル網地を準
備し、その上に複合シートを10〜20%一定の比率で
引っ張って、その状態を維持しながら、該シートをプラ
スチックのクリップで該網地に取り付ける。このとき該
熱放射率と色の配置を図2のように組み合わせて偽装ユ
ニットを作成する。この偽装ユニット中央部に首穴用の
切り口を設け、4隅にボタンを取り付け、周辺をテープ
で縫製して、複数枚連結して、本発明の偽装カバーを作
成する。
【0018】
【実施例】
実施例1 ポリエステル500デニールの平織物基布に、アルミニ
ウム箔を転写して放射率0.05のアルミ転写布を得
た。その上に淡緑色の顔料と塩化ビニール系樹脂の混合
液を約20 g/ m2 コーテイングし、13μの膜厚の複
合シートを得た。このときの放射率は0.5(A)であ
った。
【0019】同様にして、濃緑色の20μの膜厚で放射
率0.6(B)の複合シートを、また、褐色の26μの
膜厚で放射率0.7(C)の複合シートを、それぞれ得
た。このようにして得られた複合シートをトムソン刃に
よって切り口の長さが5cmの葉形状に裁断し、これを6
角形の形にした。一方、目合い10cmの縦1.5m横
0.8m のサイズの四角形のネットを用意し、そのネッ
トの上に、上記A、B、Cの複合シートを、図3に示す
ように該熱放射率と色の配置を組み合わせて、10%の
開孔率になるように偽装シートを引張ってプラスチック
のクリップでネットに取り付けて偽装ユニットを作成し
た。この偽装ユニットを20枚、フックで連結した、タ
テ6m 、ヨコ4m の偽装カバーを作成した。
【0020】この偽装カバーを、ジープにかけて観察し
た後、次いで、該カバーを偽装ユニットに分解して人体
に着用して観察した。これらの実験は、背景に森林があ
る草原で行ない、検出波長8〜14μの遠赤外画像装置
(インフラアイ560;富士通社製)を用いて、100m の
距離から観察した。まず、森林背景のみの赤外線画像、
次に偽装網を装着または着用した後の赤外線画像、最後
に、偽装カバーまたたは偽装ユニットを外したときの、
それぞれの赤外線画像を比較した。比較の方法は、森林
背景の中で、ジープまたは人体の赤外線画像の白黒写真
が、該偽装カバー、偽装ユニットを装着、着用したとき
と、それらを外したときとの森林に対する濃淡のコント
ラストを比較評価する方法を採用した。
【0021】その結果、いずれの場合も、該偽装カバー
ならびに偽装ユニットを装着、着用したときは、森林と
同じ濃度の画像が得られ、自然界に溶け込んで識別しに
くいことが判った。これに対して、偽装カバーならびに
偽装ユニットを外した場合は、森林背景とのコントラス
トの差が大きく一目瞭然に判別できた。
【0022】実施例2 実施例1で作成した複合シートにおいて、遠赤外線熱放
射率を0.5/0.7/0.8に調整したものを用意
し、この偽装網を10枚連結してテントに掛けて上記と
同様にして自然界とテントを比較評価した。その結果、
赤外線画像の白黒写真は、森林に対する濃淡のコントラ
ストでは見分けがつかず、優れた偽装効果を有するもの
であった。
【0023】
【発明の効果】本発明は、偽装対象物のサイズの大小に
拘らず、適宜要求が生じたときに即座に転用することが
できる偽装カバーを提供することができるものである。
すなわち、必要時に、その対象物に合せたサイズに分割
して使用することができ、少量の偽装網で、多種多用の
対象物に対して、有効にかつ無駄なく偽装することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この図は、本発明の偽装カバーの一例を示す平
面図である。
【図2】この図は、本発明の偽装カバーを構成する偽装
ユニットの一例を示す平面図である。
【図3】この図は、偽装ユニットをテントに掛けた例を
示したものである。
【符号の説明】
1:偽装ユニット 2:切り口 3:連結具 A:淡緑色 B:濃緑色 C:褐色

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】最大長径が約1〜4m であるシート状偽装
    ユニットが、複数個連結されて広幅化されていることを
    特徴とする偽装カバー。
  2. 【請求項2】シート状偽装ユニットが、複数のシート状
    偽装小ユニットで形成されている請求項1記載の偽装カ
    バー。
  3. 【請求項3】シート状偽装ユニットが、0.4〜0.9
    の範囲の遠赤外線熱放射率を有するものである請求項1
    記載の偽装カバー。
  4. 【請求項4】シート状偽装ユニットが、その中央部に首
    穴用切り口を有するものである請求項1記載の偽装カバ
    ー。
JP28862492A 1992-10-27 1992-10-27 偽装カバー Pending JPH06137793A (ja)

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JP28862492A JPH06137793A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 偽装カバー

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JP28862492A JPH06137793A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 偽装カバー

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JPH06137793A true JPH06137793A (ja) 1994-05-20

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JP28862492A Pending JPH06137793A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 偽装カバー

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JP (1) JPH06137793A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6691601B2 (en) * 1999-05-31 2004-02-17 Rafael-Armament Development Authority Ltd. Personal protective shield

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6691601B2 (en) * 1999-05-31 2004-02-17 Rafael-Armament Development Authority Ltd. Personal protective shield

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