JPH06127577A

JPH06127577A - 携帯用ガム収納箱

Info

Publication number: JPH06127577A
Application number: JP28808392A
Authority: JP
Inventors: Hiroyuki Mesaki; 裕之目崎
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1992-01-13
Filing date: 1992-09-16
Publication date: 1994-05-10

Abstract

(57)【要約】［目的］封の開いたガムを、ポケットやカバンに入れた
とき、バラバラになるのを防ぎ、又素早くスポーティー
に、ガムを取り出すことを目的とした装置である。［構成］本体は、プラスチックの箱で出来ており、ガム
を重ねて収納し、ガムを上へ押し上げるためのスプリン
グ（図１−７）が内蔵されており、押し上げられたガム
は、押しレバー（図１−３）を親指で前へ押すことによ
り、押しレバーと接続されたフック（図３−４）によ
り、ガムを１枚づつ，押し出されるのである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ガムの封を開けポケットやカバンの中にいれたと
き、バラバラになってしまうのを防ぎ、又素早くスポー
ティーに、ガムを取り出すということである。

【０００２】

【課題を解決するための手段】本発明は、特殊な構造を
したプラスチックの箱でできており、ガムを収納し、ガ
ムを押し出すためのフック（図３−４）と接続された押
しレバー（図１−３）を、親指で押すことにより、ガム
を１枚づつ取り出していくのである。

【０００３】

【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯用ガ
ム収納箱は、封を開けたガムを、本発明の中に詰め替え
ることにより、ポケットやカバンの中に入れても、バラ
バラにならず、清潔的であり又ガムを取り出すときもス
ポーティーでかっこいいです。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図である。

【図２】本発明の真上から見た図である。

【図３】本発明の横から見た断面図である。

【図４】本発明の横がら見た断面図であり、押しレバー
を押して、ガムが外へ押し出された図である。

【符号の説明】

１、ガム取りだし口２、ガムを収納するとき、途中で飛び出したりせず、容
易に収納するためのツメ。３、押しレバー４、ガムを押し出すためのフック。５、収納されているガム。６、収納されたガムを上へ押し上げるための台。７、収納されたガムと台を、上へ押し上げるためのスプ
リング。８、フックの先が、入り込むためのスペースを、空ける
ための壁。９、ガムを外へ押し出した後、フックと押しレバーを元
の位置に戻すためのスプリング。

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】本発明は、ガムの封を開け、ポケットや
カバンの中に入れたとき、バラバラになるのを防ぎ、素
早くスポーティーにガムを取り出すことを目的とした、
携帯用ガム収納箱である。
【請求項２】本発明は、プラスチックで出来ており、
内部に収納されたガムを上に押し上げるための台（図１
−６）があり、この台は２本のスプリングに（図１−
７）よって押し上げられる。
【請求項３】上へ押し上げられたガムは、押しレバー
（図１−３）を親指で押すことで、接続されたフック
（図３−４）により、ガムを一枚つづ外へ押し出すので
ある。
【請求項４】ガムを外へ押し出したあと、押しレバー
（図１−３）及びフック（図１−４）が、元の位置へ戻
るためのスプリング（図２−９）を設ける。
【請求項５】ガムを内部に詰め込む最、詰め込みやす
く又、途中で飛び出したりしないために、箱の上部の両
側にツメ（図１−２）を設ける。
【請求項６】押しレバー（図１−３）に接続されたフ
ックが、ガムを引っ掛ける最、フックの先が入るスペー
スを、２枚の壁（図１−８）を設けることであける。