JPH06126448A - 回転型アーク切断器 - Google Patents

回転型アーク切断器

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Publication number
JPH06126448A
JPH06126448A JP27862592A JP27862592A JPH06126448A JP H06126448 A JPH06126448 A JP H06126448A JP 27862592 A JP27862592 A JP 27862592A JP 27862592 A JP27862592 A JP 27862592A JP H06126448 A JPH06126448 A JP H06126448A
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JP
Japan
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blade
cutting
radius
distance
calculates
Prior art date
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Pending
Application number
JP27862592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Konno
正行 紺野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06126448A publication Critical patent/JPH06126448A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】切断作業中のブレード半径をリアルタイムで検
出し、常時ブレードの摩耗量を把握して稼働効率の向上
と、作業員の負担が軽減される回転型アーク切断器を提
供する。 【構成】切断開始時にはブレード3の移動開始原点6と
切断対象物1間の基準距離7を、切断中はブレードの切
断移動距離8aを測定する距離センサ10と、切断電流と
切断電圧を監視する切断電力監視装置11と、前記距離セ
ンサからの基準距離を記憶すると共に前記切断電力監視
装置11からの最初の切断電流転送信号の入力により前記
ブレードの基準移動距離8を算出してブレード初期半径
4を算出し、切断中は切断電力を算出する算出・記憶制
御装置12と、切断中の切断電力から前記ブレードの摩耗
量を推論算出するブレード径摩耗量推論算出装置13と、
前記ブレード初期半径を記憶すると共に前記ブレード摩
耗量から切断中のブレード半径値4aをリアルタイムで
算出すると共に記憶する半径算出カウンタ14と、前記半
径算出カウンタで算出したブレードの半径値を表示する
表示装置15からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属の切断に用いられる
回転型アーク切断器に係り、特にブレード摩耗と切断距
離を監視できる回転型アーク切断器に関する。
【0002】
【従来の技術】金属切断装置の一つに、被切断金属に対
峙させた金属円盤であるブレードを回転させると共に、
両者間に直流電圧を加えてアーク放電を行って被切断金
属を切断する回転型アーク切断器がある。
【0003】この回転型アーク切断器における切断作業
は、図2の概要説明図に示すように、導電性金属の切断
対象物1と回転型アーク切断器2の金属円盤であるブレ
ード3とを対峙させ、相互間に直流電圧を印加すると共
に、ブレード3を回転させながら切断対象物1に近づけ
て行き、両者間にアーク放電をさせて、このアークによ
って切断対象物1の切断を行うものである。
【0004】しかしながら、切断対象物1が切断される
際には回転型アーク切断器2のブレード3自身も、アー
クによって生じる熱により表面が溶融、摩耗する。この
ために、切断作業を行いながら移動するブレード3の移
動距離である切断移動距離は、切断対象物1の切断距離
と一致せず、切断移動距離からブレード3の摩耗分を差
し引かなくては切断距離が把握できない。
【0005】従って切断作業に当たっては、その都度ブ
レード3の回転を停止させてから、ブレード3の半径を
測定し、切断移動距離からブレード3の摩耗分を減算し
て切断距離を求めるという大掛かりな作業が必要であっ
た。しかもこの作業は、回転型アーク切断器2のブレー
ド交換時期の把握のためには、どうしても必要な作業で
あることから、切断対象物1の一片を切断する度にブレ
ード3の半径測定を実施している。
【0006】なお、図2においてブレード3の初期半径
を4、切断開始後のブレード半径を4a、ブレード3の
中心点を5、この中心点5における移動開始原点を6、
さらに、この移動開始原点6と前記切断対象物1までの
距離を7、同じく移動開始原点6からブレード3を切断
対象物1に近付けた際におけるアーク発生点までの距離
を8とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】切断対象物1を切断す
るために回転型アーク切断器2のブレード3を切断対象
物1に接近させ切断作業を行っても、切断対象物1の切
断具合を確認するためには、一旦回転型アーク切断器2
を停止させて、ブレード半径4aを測定し、切断移動距
離からブレード3の摩耗量を減算する必要があった。
【0008】この切断対象物1に深さ何cmの溝をつける
等の動作は、ブレード半径4aを把握しながら行うた
め、切断対象物1の一片を切断する度にブレード3を切
断対象物1の切断部より引き抜き、回転を止めてブレー
ド半径4aを測定する作業が必要となり、この作業のた
めに大くの労力や、時間を必要としていた。従って、こ
の測定作業により回転型アーク切断器2の稼働率が低下
し、作業員への負担が増加するという支障があった。
【0009】本発明の目的とするところは、切断作業中
のブレード半径をリアルタイムで検出し、常時ブレード
の摩耗量を把握して稼働効率の向上と、作業員の負担が
軽減される回転型アーク切断器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】切断開始時には回転型ア
ーク切断器におけるブレードの移動開始原点と切断対象
物間の基準距離を、切断中はこの移動開始原点からブレ
ードの切断移動距離を測定する距離センサと、切断電流
と切断電圧を監視する切断電力監視装置と、前記距離セ
ンサからの基準距離を記憶すると共に前記切断電力監視
装置からの最初の切断電流転送信号の入力により前記ブ
レードの基準移動距離を算出してブレード初期半径を算
出し、切断中は切断電力を算出する算出・記憶制御装置
と、切断中の切断電力から前記ブレードの摩耗量を推論
算出するブレード径摩耗量推論算出装置と、前記ブレー
ド初期半径を記憶すると共に前記ブレード摩耗量から切
断中のブレード半径値を算出すると共に記憶する半径算
出カウンタと、この半径算出カウンタで算出したブレー
ドの半径値を表示する表示装置を有することを特徴とす
る。
【0011】
【作用】切断開始前にブレードと切断対象物までの距離
を距離センサにより検知し、その距離を基準距離として
算出・記憶制御装置に記憶する。またブレードは回転さ
せ、切断対象物との間に電圧を印加する。その後、距離
センサには移動開始原点からの移動距離を検出し続けさ
せると共に、回転型アーク切断器のブレードを切断対象
物方向に移動し、切断電力監視装置により切断電流・切
断電圧を監視する。
【0012】算出・記憶制御装置は、ブレードが切断対
象物に接触してアーク放電して、切断電流が流れ出した
時点での切断電力監視装置からの切断電流・切断電圧転
送信号により、前記距離センサの移動開始原点からの移
動距離を読み込み、前記基準距離との差をブレードの初
期半径として半径算出カウンタに記憶すると共に、この
ブレード初期半径を表示装置で表示させる。
【0013】さらに、ブレードが切断対象物の方向に移
動して切断対象物の切断中には、算出・記憶制御装置
は、切断電力監視装置からの切断電流・切断電圧転送信
号により切断電力を算出して、ブレード径摩耗量推論算
出装置により摩耗量を算出し、ブレードの摩耗量を算出
カウンタにて前記ブレードの初期半径から減算する。こ
の結果得られたブレード半径値を表示装置によってリア
ルタイムに表示する。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。なお、上記した従来技術と同じ構成部分につい
ては同一符号を付して詳細な説明を省略する。図1のブ
ロック構成図に示すように、回転型アーク切断器2から
のブレード3と切断対象物1との距離情報はブレード半
径測定装置9の距離センサ10で検出する。ブレード半径
測定装置9は切断電流および切断電圧信号を切断電流・
切断電圧転送信号に変換する切断電力監視装置11と、こ
の切断電力監視装置11の信号を入力し、かつ前記距離セ
ンサ10からの信号を記憶すると共に、ブレードの初期半
径値、および切断電力値を算出する算出・記憶制御装置
12を設ける。
【0015】さらに、この算出・記憶制御装置12が出力
する切断電力値からブレードの半径方向摩耗量を推論算
出するブレード径摩耗量推論算出装置13と、このブレー
ド径摩耗量推論算出装置13が算出したブレード径摩耗量
と前記算出・記憶制御装置12によるブレード初期半径値
から切断中のブレード半径信号を出力する半径算出カウ
ンタ14および、ブレード半径信号によりブレード半径を
表示するCRT等からなる表示装置15で構成されてい
る。
【0016】すなわち距離センサ10は、例えばレーザ光
式、およびリゾルバ等でなり、切断開始時における回転
型アーク切断器2のブレード中心点5から切断対象物1
までの距離である、移動開始原点6から前記切断対象物
1までの基準距離7を距離信号S1 として測定すると共
に、算出・記憶制御装置12からの出力切替指令信号S2
により、切断作業中も移動開始原点6から切断対象物1
へブレード中心点5が移動する切断移動距離を移動距離
信号S3 として出力する。
【0017】切断電力監視装置11は、アーク放電による
切断加工の際にブレード3および切断対象物1に流れる
電力の切断電流信号S4 と切断電圧信号S5 を入力して
切断電流・切断電圧転送信号S6 を出力する。算出・記
憶制御装置12においては、当初距離センサ10から出力さ
れた距離信号S1 による移動開始原点6から切断対象物
1までの基準距離7を記憶すると共に、距離センサ10に
対して距離信号S1 に代わって引続き入力される移動距
離信号S3 の出力切替指令信号S2 を出力する。
【0018】さらに、前記移動距離信号S3 において、
切断作業のためにブレード3を切断対象物1に移動する
ことによりブレード3と切断対象物1の最初の接触で発
生した切断電力監視装置11から出力される切断電流・切
断電圧転送信号S6 により、移動距離8を検知し、この
移動距離8を前記基準距離7から差引いたブレード初期
半径4であるブレード半径値出力信号S7 、および切断
電力信号S8 を出力する。
【0019】ブレード径摩耗量推論算出装置13は、切断
電力信号S8 を入力して回転型アーク切断器2のブレー
ド半径の摩耗量を推論算出し、ブレード摩耗径出力信号
S9を半径算出カウンタ14に出力する。半径算出カウン
タ14では、前記算出・記憶制御装置12からのブレード半
径値出力信号S7 を入力し、初期動作としてブレード初
期半径4として記憶する。
【0020】その後の切断作業中においては前記ブレー
ド径摩耗量推論算出装置13からのブレード摩耗径出力信
号S9 によるブレード摩耗径を、前記ブレード初期半径
4から減算して、リアルタイムに現状のブレード半径4
aを算出し、これを記憶すると共にブレード半径出力信
号S10として表示装置15に出力する。表示装置15では、
ブレード半径出力信号S10によるブレード半径値をリア
ルタイムで表示するように構成されている。
【0021】次に上記構成による作用について説明す
る。図1に示すように回転型アーク切断器2は、ブレー
ド3を切断対象物1の所定の位置に距離をおいて据付け
られる。切断開始時には、図1に示すブレード半径測定
装置9の距離センサ10が、先ずブレード3の中心点5か
ら切断対象物1までの距離を測定し、移動開始原点6か
ら切断対象物1までの基準距離7を距離信号S1 として
算出・記憶制御装置12に出力する。
【0022】算出・記憶制御装置12では、この基準距離
7を記憶すると共に、距離センサ10に対して前記移動開
始原点6からの移動距離を移動距離信号S3 として出力
し続けるように出力切替指令信号S2 を出力する。
【0023】回転型アーク切断器2は、ブレード3と切
断対象物1の間に直流電圧を印加すると共に、ブレード
3を回転させながら切断対象物1に向かって移動させ
る。この時の直流電圧を印加することにより切断電力監
視装置11に切断電圧信号S5 が入力されるが、未だアー
ク放電が発生していないので切断電流信号S4 は入力さ
れない。
【0024】ブレード3が図1における鎖線で示す位置
に到達しすると、初めてアーク放電が発生して放電電流
が流れるため、切断電流信号S4 が切断電力監視装置11
に入力されて、切断電流・切断電圧転送信号S6 が前記
算出・記憶制御装置12に出力される。
【0025】この切断電流・切断電圧転送信号S6 によ
り算出・記憶制御装置12は、ブレード3と切断対象物1
が接したことを感知して、その時点(ブレード3と切断
対象物1との電位差は通常低圧で使用するので、アーク
が始まった時点はブレード3が切断対象物1に接触した
位置と見なせる)での、距離センサ10からの移動距離信
号S3 による移動開始原点6からの移動距離8を読込
み、先に記憶してある距離信号S1 の基準距離7との差
から、ブレード初期半径4を算出する。
【0026】このブレード初期半径4をブレード半径値
出力信号S7 として半径算出カウンタ14に出力する。半
径算出カウンタ14においては、これを記憶すると共にブ
レード半径出力信号S10として表示装置15に出力し、表
示装置15は切断開始時におけるブレード初期半径4を表
示する。
【0027】次に回転したブレード3と切断対象物1の
間で生じるアーク放電による切断対象物1の切断中にお
いては、切断電力監視装置11では切断加工に供された切
断電流信号S4 と切断電圧信号S5 から、切断電流・切
断電圧転送信号S6 を前記算出・記憶制御装置12に出力
する。これにより算出・記憶制御装置12からブレード径
摩耗量推論算出装置13に対して切断電力値信号S8 が出
力される。
【0028】ブレード径摩耗量推論算出装置13では、入
力された切断電力値によるブレード3自身の摩耗量を推
論算出して、ブレード摩耗径出力信号S9 を半径算出カ
ウンタ14に出力する。このブレード摩耗径出力信号S9
を入力した半径算出カウンタ14では、先に記憶している
切断開始時のブレード初期半径4より、ブレード摩耗量
を減算することにより切断中のブレード半径4aをリア
ルタイムで算出し、半径算出カウンタ14内に記憶すると
共に、ブレード半径出力信号S10として表示装置15に出
力して表示装置15において表示する。
【0029】以降、切断中において測定動作を繰り返し
て行うことにより、リアルタイムで回転型アーク切断器
2におけるブレード半径4aを表示することができる。
これにより、ブレード3の回転停止や切断対象物1から
の引抜き作業をせずにブレードの半径および摩耗量を知
ることができるため、回転型アーク切断器2の使用効率
が向上して、作業員の負担も減少する。
【0030】なお、切断中における距離センサ10からの
移動距離信号S3 を知り、このブレード移動距離である
切断移動距離8aとブレード半径4aを加算したものか
ら、基準距離7を減算をすることで切断対象物1の切断
距離が容易に得ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上本発明によれば、回転型アーク切断
器において切断作業開始前は勿論のこと、切断作業中で
回転しているブレードの半径(直径)、あるいは摩耗量
をリアルタイムに検出して表示できるので、常時ブレー
ドの摩耗や切断距離の監視が容易となり、回転型アーク
切断器の使用効率の向上と、作業員の負担を大幅に軽減
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の回転型アーク切断器の
ブロック構成図。
【図2】回転型アーク切断器のブレード移動を示す概要
説明図。
【符号の説明】
1…切断対象物、2…回転型アーク切断器、3…ブレー
ド、4…ブレード初期半径、4a…ブレード半径、5…
中心点、6…移動開始原点、7…基準距離、8…移動距
離、8a…切断移動距離、9…ブレード半径測定装置、
10…距離センサ、11…切断電力監視装置、12…算出・記
憶制御装置、13…ブレード径摩耗量推論算出装置、14…
半径算出カウンタ、15…表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断開始時にはブレードの移動開始原点
    と切断対象物間の基準距離を、切断中はこの移動開始原
    点からブレードの切断移動距離を測定する距離センサ
    と、切断電流と切断電圧を監視する切断電力監視装置
    と、前記距離センサからの基準距離を記憶すると共に前
    記切断電力監視装置からの最初の切断電流転送信号の入
    力により前記ブレードの基準移動距離を算出してブレー
    ド初期半径を算出し、切断中は切断電力を算出する算出
    ・記憶制御装置と、切断中の切断電力から前記ブレード
    の摩耗量を推論算出するブレード径摩耗量推論算出装置
    と、前記ブレード初期半径を記憶すると共に前記ブレー
    ド摩耗量から切断中のブレード半径値を算出すると共に
    記憶する半径算出カウンタと、この半径算出カウンタで
    算出したブレードの半径値を表示する表示装置とを有す
    ることを特徴とする回転型アーク切断器。
JP27862592A 1992-10-16 1992-10-16 回転型アーク切断器 Pending JPH06126448A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27862592A JPH06126448A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 回転型アーク切断器

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JP27862592A JPH06126448A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 回転型アーク切断器

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JPH06126448A true JPH06126448A (ja) 1994-05-10

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ID=17599891

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JP27862592A Pending JPH06126448A (ja) 1992-10-16 1992-10-16 回転型アーク切断器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013532066A (ja) * 2011-04-19 2013-08-15 ゲガ ロッツ ゲーエムベーハー スチールワークピース切断用トーチノズルの摩耗検出システム

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JP2013532066A (ja) * 2011-04-19 2013-08-15 ゲガ ロッツ ゲーエムベーハー スチールワークピース切断用トーチノズルの摩耗検出システム

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