JPH06125840A - ドリップコーヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルター - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドリップコーヒーメーカー用のコーヒー粉入
りフィルターの提供。 【構成】 ドリップコーヒーメーカーのロート型をした
厚手のコーヒーフィルター１０があり、このコーヒーフ
ィルター１０の底部に入れたコーヒー粉３０があり、上
記のコーヒー粉３０を上記のコーヒーフィルター１０に
密閉した密閉フィルター１１がある。上記に代えて、上
記のドリップコーヒーメーカーのロート型をしたコーヒ
ーフィルター１０の底面裏部に、コーヒー粉３０入りフ
ィルター容器１２を密着させたものである。また、コー
ヒー粉３０を面状コーヒーフィルター１３の中央部に載
置し、密閉フィルター１４で、コーヒー粉３０を密閉し
たものもある。 【効果】 コーヒー粉がコーヒーフィルターに密閉され
るので飛び散らない。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】本発明は、広くコーヒー抽出に関
するものであり、特にドリップコーヒーに関するもので
ある。就中、ドリップコーヒーメーカー用のコーヒー粉
入りフィルターに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】ドリップコーヒーの抽出は、ロート上に
濾紙を敷きその上にコーヒー粉を載せ、上から熱湯を注
ぐと言う方式が一般である。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】この場合、その使用が
面倒であるばかりでなく、熱湯を静かに注がないと、コ
ーヒー粉が飛び散ってしまったり、コーヒー粉が湯に浮
いてしまいコーヒーが抽出されにくいことがある。ま
た、その一つのフィルターに載せたコーヒー粉の抽出杯
数はそれほど多くないゆえに、喫茶店やレストラン等で
業務用に使用するときは、予めフィルターにコーヒー粉
を入れたものを幾つも用意して積み重ねて置き、それを
順次使用すると言う手はずを取っているところが多い。

【０００４】しかして、昼時等の多忙な時間帯におい
て、コーヒー粉が入ったフィルターをロートに載せると
き、フィルターのみのときには載せてから内側に手を入
れてその位置を直せるが、コーヒー粉が入っているとた
だ置くのみとなってしまう。そして、多忙なためにその
位置が狂い、そのフィルターの上部が内側に傾いてしま
うことがある。その状態で熱湯が注がれると、そのお湯
がフィルターを折曲げ、フィルターの外に湯がこぼれて
コーヒー液が抽出されない失敗がある。

【０００５】

【課題を解決するための手段】本発明にかかるドリップ
コーヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルターは、以上
の問題点に鑑みて、最初から、フィルターにコーヒー粉
を入れておき、そのコーヒー粉をフィルターでさらに密
閉し、コーヒー粉が飛び散らないように、また湯に浮か
ないような構成としたものである。

【０００６】以下に、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの具体的な構成を
詳細に記載する。最初に、本発明にかかるドリップコー
ヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項１に
記載の発明の構成を説明する。これは、まず、ドリップ
コーヒーメーカーのロート型をしたコーヒーフィルター
がある。つぎに、コーヒー粉がある。このコーヒー粉
は、上記のドリップコーヒーメーカーのロート型をした
コーヒーフィルターの底部に入れたものである。そし
て、密閉フィルターがある。この密閉フィルターは、上
記のコーヒー粉を上記のコーヒーフィルターに密閉した
ものである。

【０００７】つぎに、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項２の発明
の構成を説明する。これは、まず、ドリップコーヒーメ
ーカーのロート型をしたコーヒーフィルターがある。つ
ぎに、コーヒー粉入りフィルター容器がある。このコー
ヒー粉入りフィルター容器は、上記のドリップコーヒー
メーカーのロート型をしたコーヒーフィルターの底面裏
部にその上部を密着させたものである。

【０００８】最後に、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項３の発明
の構成を説明する。これは、まず、面状コーヒーフィル
ターがある。つぎに、コーヒー粉がある。このコーヒー
粉は、上記の面状コーヒーフィルターの中央部に載置し
たものである。最後に、密閉フィルターがある。この密
閉フィルターは、上記のコーヒー粉を上記の面状コーヒ
ーフィルターに密閉したものである。

【０００９】

【作用】本発明にかかるドリップコーヒーメーカー用コ
ーヒー粉入りフィルターは、以上のごとくに構成したゆ
えに以下のごとき作用が生じた。最初に、本発明にかか
るドリップコーヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルタ
ーの請求項１に記載の発明の作用を説明する。これは、
まず、コーヒー粉が、上記のドリップコーヒーメーカー
のロート型をしたコーヒーフィルターの底部に入れてあ
り、密閉フィルターが、上記のコーヒーを粉上記のコー
ヒーフィルターに密閉したゆえに、これをそのままドリ
ップコーヒーメーカーのロート内に載置される。

【００１０】つぎに、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項２の発明
の作用を説明する。これは、まず、コーヒー粉入りフィ
ルター容器が上記のドリップコーヒーメーカーのロート
型をしたコーヒーフィルターの底面裏部にその上部を密
着させたものであるゆえに、これをそのままドリップコ
ーヒーメーカーのロート内に載置される。

【００１１】最後に、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項３の発明
の作用を説明する。これは、まず、コーヒー粉が、上記
の面状コーヒーフィルターの中央部に載置したものであ
り、密閉フィルターが、上記のコーヒー粉を上記の面状
コーヒーフィルターに密閉したものであるゆえに、これ
をそのままドリップコーヒーメーカーのロート内に載置
される。

【００１２】

【実施例】以下に、本発明にかかるドリップコーヒーメ
ーカー用コーヒー粉入りフィルターをその各実施例を用
いて添付の図面と共に詳細に述べる。図１は、本発明に
かかるドリップコーヒーメーカー用コーヒー粉入りフィ
ルターとの一実施例の分解側面断面図をそのロートと共
に示したものである。図２は、図１のもののコーヒー粉
入りフィルターのみの一実施例の拡大側面図である。図
３は、図１のものの平面図を示したものである。

【００１３】最初に、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項１に記載
の発明の一実施例を説明する。これは、まず、ドリップ
コーヒーメーカーのロート型をしたコーヒーフィルター
１０がある。これは、厚めの濾紙を図１〜３に示すごと
くに成形したものであるが、図４に示す側面断面図のご
とくに薄手のものでもよい。ただし、厚めのフィルター
の場合は、それをロート２０に入れたときにそのフィル
ターの上部が内側に倒れることはないので、手間が省け
てよい。特に、多忙なときにはその利点が大きい。つぎ
に、コーヒー粉３０がある。このコーヒー粉３０は、上
記のドリップコーヒーメーカーのロート型をしたコーヒ
ーフィルター１０の底部に入れたものである。そして、
密閉フィルター１１がある。この密閉フィルター１１
は、上記のコーヒー粉３０の上部を上記のコーヒーフィ
ルター１０に密閉したもので、上記のコーヒー粉３０が
飛び散らないようにしてある。

【００１４】つぎに、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項２の発明
の一実施例を説明する。これは、まず、ドリップコーヒ
ーメーカーのロート型をしたコーヒーフィルター１０が
ある。これも、厚めの濾紙を図５に示す側面断面図のご
とくに成形したものであるが、薄手のものでもよい。た
だし、厚めのフィルターの場合は、それをロート２０に
入れたときにそのフィルターの上部が内側に倒れること
はないので、濾紙の折れ倒れによる手間が省けてよい。
特に、多忙なときにはその利点が大きい。つぎに、コー
ヒー粉３０入りフィルター容器１２がある。このコーヒ
ー粉３０入りフィルター容器１２は、上記のドリップコ
ーヒーメーカーのロート型をしたコーヒーフィルター１
０の底面裏部にその上部を密着させたものである。

【００１５】最後に、本発明にかかるドリップコーヒー
メーカー用コーヒー粉入りフィルターの請求項３の発明
の一実施例を説明する。これは、まず、面状コーヒーフ
ィルター１３がある。つぎに、コーヒー粉３０がある。
このコーヒー粉３０は、上記の面状コーヒーフィルター
１３の中央部に載置したものである。最後に、面状コー
ヒーフィルター用密閉フィルター１４がある。この面状
コーヒーフィルター用密閉フィルター１４は、上記のコ
ーヒー粉３０を上記の面状コーヒーフィルター１３に密
閉したものである。

【００１６】なお、上記の密閉フィルター１１は、その
コーヒー粉３０を密閉させるに充分なサイズのものであ
ってもよいが、図６〜図８に示す側面断面図のごとく
に、上記の面状コーヒーフィルター１３と同じ程度のサ
イズまたは全く同じサイズのものであってもよい。そし
て、図６に示すごとくに、上記の密閉フィルター１４を
上記の面状フィルター１３に密着させるときにそのコー
ヒー粉３０が入っていない部分を立てておいて出荷して
もよいが、図７に示すごとくにそのままの状態で出荷
し、これを使用するときに、ロートに入れながらそのコ
ーヒー粉３０の入っていない部分を図８に示すごとくに
立てるとよい。

【００１７】以上を総括すると、本件は、レギュラーコ
ーヒー粉を円形カップ型濾紙の底部に、予め計量した分
量を固定することを特徴とした技術と商品に関する発明
である。コーヒー濾紙と濾斗は、形態として、開口部が
マルのものが一般的であり、錘状に下方がつぼまったも
のと、少しつぼまり加減の円筒型がある。本件は、円筒
または下方が少しつぼまったカップ状の円筒型の形のも
のに関しての適用である。濾紙は原則的には濾斗に密着
するよう設計され使用される。

【００１８】カップ状の濾紙は、円形の平板な紙を熱で
クセをつけてカップ状にしてつくっている。つまり円形
の紙の中央部に円形の平らな部分を残し、そのまわりを
立ち上げる。中央部の平らな部分はカップの底になり、
まわりの立ち上がりの部分はカップの壁部になる。丁度
カップケーキの薄紙のように中央部の円型部がカップケ
ーキの底になり、まわりの部分を小さなドレープがつい
た波型の折り目になって濾斗の壁部になじむようになっ
ている。

【００１９】本件は、この濾紙の下部に、コーヒー粉を
抽出する分量を計量したものを、予め固定しておくこと
を特徴としている。コーヒー濾斗は大、中、小のサイズ
があるが、大別すると、大杯数の業務用と、小杯数の家
庭用になる。業務用は10杯が基本であり、コーヒー粉6
〜70gを使用する。家庭用は1杯が基本であり、6〜10gを
使用する。濾斗及び濾紙のサイズは、業務用では開口部
の径が14〜16cm、深さが、8〜10cmである。一方、家庭
用は、開口部径が9〜10cm、深さが5〜7cmである。業務
用のコーヒー粉70gとは、量にして濾紙の底から約3cmの
ところになり、家庭用では1.5cmのところになる。

【００２０】本件は、この分量のコーヒーを、この位置
に予め固定することを特徴としたものである。固定のた
めの方法は図のように細かく説明をつけると5通りにな
るが、要は上濾紙、下濾紙の間にコーヒー粉が充鎮さ
れ、はさみ込まれて、上濾紙の延長が壁面になったり、
下濾紙の延長が壁面になったり、あるいは、上下濾紙が
二面とも延長して壁面を構成することを特徴としたもの
である。そして、下濾紙は鍋底を成し、その鍋底が成型
濾紙を使用するか、平板濾紙を使用し、鍋底型に型押し
をしながらコーヒー粉を固定するかを特徴としたものに
なっている。

【００２１】鍋底の下濾紙と上濾紙のフチにあたる接着
面が棚状を成しているもの、棚状がなく、上濾紙と下濾
紙が平板を成して接着することを特徴としているものを
特徴とするもの全てを含む。棚について説明を加える
と。業務用の場合、底から３cmのところ、家庭用につい
ては底から1、5cmのところに、幅約5mmの棚をつくり、上
濾紙を平板にこの棚に熱接着することを特徴としてい
る。

【００２２】上下濾紙について説明を加える。下濾紙は
あくまで、コーヒーを抽出する機能を持っているため、
濾過機能は１μ程度の開口穴を持った濾紙である必要が
あり、コーヒー粉が完全に濾されなくてはならない。上
濾紙はコーヒー粉が固定されて、もれない開口穴を持
ち、1.5μ〜2μの開口穴は、上から湯がドリップされ
て、直にコーヒー粉に熱湯がドリップされたのと同じ機
能を持たなければならない。上濾紙、コーヒー粉、下濾
紙と湯が通過する時間は1杯分だと約１分15秒〜30秒、10
杯分だと５分前後がおいしいコーヒーの味の抽出時間で
あって濾過時間が遅いと、湯温は下がり、かつタンニン
質など渋みやにが味が出て良くない。濾紙の壁部の長
さ、つまり高さは濾斗と同じ高さがよい。それ以上長く
ても濾過機能には関係がない。濾紙は使用後、つまんで
捨てるためつまみ片をつけたことを特徴としている。

【００２３】ここで、濾紙の壁部の特徴を述べる。壁部
は濾斗と同じサイズで同じテーパーで立ち上がっている
ことが好ましいが、濾紙壁は濾紙内に湯が溜ると、その
水圧で濾紙壁が濾紙壁に押し付けられ密着する性質を活
用して、濾紙壁にドレープ状の波型をつけることを特徴
としている。湯を注ぐと、このドレープが延びて濾斗壁
に密着することを特徴としている。この濾紙壁が濾斗壁
になじむ設計を特徴としているため、ほとんどのサイズ
の違いや、テーパーの違いの濾斗全てに使用できること
を特徴としている。

【００２４】更に、濾紙の壁部は熱プレスされ、濾過の
目をつぶしてあることを特徴としているので、濾紙壁と
濾斗壁が少々密着しなくても湯は濾紙の壁部から外へ出
ないよう工夫されていることを特徴としている。壁部の
フレアーは多少のサイズの差異、形の差異のある濾斗に
もフィットする効果を成している。また、通常の紙濾紙
に比べ、固形の形を成しているので、抽出途中に紙壁が
倒れたり、内側に折れ曲がって、上から落ちてくる湯が
フィルター外へこぼれたりすることがない。

【００２５】そして、材質の説明をする。材質は、平板
な濾紙と成形不織布繊維の組合せになる。平板と平板、
成形と平板。平板は天然パルプ繊維であり、成形はポリ
オレフィン系繊維である。繊維は、同じ面積の固形（む
く）物に比べ、約30％物質量になるので、固形物が熱量
7000カロリーとすると、2000カロリー程度であるので内
容物のコーヒー粉と同様廃棄時に焼却処理ができる材質
であることを在あひつであると特徴としている。こうし
た高分子系繊維を使用するのは、濾紙同士の接着条件で
ある。

【００２６】そして、産業上の利点について述べる。業
務用のものでは、従来の濾紙にコーヒー粉をいれて抽出
機にセットするものに比べて、以下の特徴をもってい
る。 (1) 計量カップ等でコーヒー粉を計量する必要がな
い。今までは、昼や夕方の繁忙時には濾紙に計量したも
のを積み重ねて準備していた。 (2) 準備時間が要らない。 (3) セットが簡単。 (4) コーヒーの抽出効率が良い。上から湯を注がれた
際、コーヒー粉が湯に浮き上がらず、コーヒー粉は常に
湯の底にあって充分蒸らされ抽出されるので、10〜15％
の抽出効率があがる。 (5) 廃棄時に粉が飛散しないで、衛生的だし焼却廃棄
が可能である。商品全体はバリア性の袋に入れ、チッソ
置換が施され脱酸材も施されているので使うときはいつ
でも新鮮である。

【００２７】さらに、家庭用商品やカセットコーヒーと
の比較をする。コーヒー抽出タイプは、カセット型とカ
ートリッジ型とあるが、従来のものはプラスチック・フ
レームの底に下濾紙、上濾紙の間にコーヒー粉を充鎮さ
せていたが、従来品は廃棄ができなかったが、本品は廃
棄及び焼却処理が可能になったことを特徴としている。
本品は、濾斗と濾紙が別々になっている。これに対し
て、従来品は濾斗に濾紙が接着され１回１回の使い捨て
濾斗になっている。本品の場合の濾斗は、陶器などを使
って高級、恒久的なものでも良く、ギフト等にも高級差
別性をもったことを特徴としている。

【００２８】最後に、濾斗についての特徴を述べる。濾
斗は、濾紙の濾斗壁への「なじみ原理」から、通常の濾
斗でも良いが、２つの点での特徴をもったものが本品濾
斗の特徴である。 (1) 濾紙の下濾紙、上濾紙の接着棚に合わせた同位置
に同サイズの棚を施すことを特徴としている。これはや
はり濾紙と濾斗との密着性である。 (2) 濾紙の廃棄つまみ片を折り曲げて濾斗から外に出
しておく、ツマミ片のベロ出し凹部を濾斗の最上部の開
口ブチに施すことを特徴としている。

【００２９】

【発明の効果】本発明にかかるドリップコーヒーメーカ
ー用コーヒー粉入りフィルターは、以上のごとくになし
たゆえに以下のごとき多大な効果が生じた。すなわち、
コーヒー粉をフィルターに密閉したゆえに、これを無造
作にドリップコーヒーメーカーのロート内に入れてもそ
のコーヒー粉が飛び散ることはない。

【００３０】特に、その請求項１と２に記載のものは、
そのフィルターの底部以外がそのロートの側壁に密着す
るゆえに、熱湯が漏れずに効率よいコーヒー抽出が可能
である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明にかかるドリップコーヒーメーカー用コ
ーヒー粉入りフィルターとの一実施例の分解側面断面図
をそのロートと共に示したものである。

【図２】図１のもののコーヒー粉入りフィルターのみの
一実施例の拡大側面図である。

【図３】図２のものの平面図を示したものである。

【図４】別の実施例の概略側面断面図である。

【図５】さらに別の実施例の概略側面断面図である。

【図６】また別の実施例の概略側面断面図である。

【図７】そのまた別の実施例の概略側面断面図である。

【符号の説明】

１０ コーヒーフィルター １１ 密閉フィルター １２ フィルター容器 １３ 面状コーヒーフィルター １４ 面状コーヒーフィルター用密閉フィルター ２０ ロート ３０ コーヒー粉

─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成５年９月７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明にかかるドリップコーヒーメーカー用コ
ーヒー粉入りフィルターの一実施例の分解側面断面図を
そのロートと共に示したものである。

【図２】図１のもののコーヒー粉入りフィルターのみの
一実施例の拡大側面図である。

【図３】図２のものの平面図を示したものである。

【図４】別の実施例の概略側面断面図である。

【図５】さらに別の実施例の概略側面断面図である。

【図６】また別の実施例の概略側面断面図である。

【図７】そのまた別の実施例の概略側面断面図である。

【図８】図７のもののコーヒー粉の入っていない部分を
立てた状態の概略正面断面図である。

【符号の説明】 １０ コーヒーフィルター １１ 密閉フィルター １２ フィルター容器 １３ 面状コーヒーフィルター １４ 面状コーヒーフィルター用密閉フィルター ２０ ロート ３０ コーヒー粉

【手続補正書】

【提出日】平成５年９月１０日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明にかかるトリップコーヒーメーカー用コ
ーヒー粉入りフィルターの一実施例の分解側面断面図を
そのロートと共に示したものである。

【図２】図１のもののコーヒー粉入りフィルターのみの
一実施例の拡大側面図である。

【図３】図２のものの平面図を示したものである。

【図４】別の実施例の概略側面断面図である。

【図５】さらに別の実施例の概略側面断面図である。

【図６】また別の実施例の概略側面断面図である。

【図７】そのまた別の実施例の概略側面断面図である。

【図８】図７のもののコーヒー粉の入っていない部分を
立てた状態の概略正面断面図である。

【符号の説明】 １０ コーヒーフィルター １１ 密閉フィルター １２ フィルター容器 １３ 面状コーヒーフィルター １４ 面状コーヒーフィルター用密閉フィルター ２０ ロート ３０ コーヒー粉

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】ドリップコーヒーメーカーのロート型をし
   たコーヒーフィルター、該ドリップコーヒーメーカーの
   ロート型をしたコーヒーフィルターの底部に入れたコー
   ヒー粉、該コーヒー粉を上記のコーヒーフィルターに密
   閉した密閉フィルター、より構成されることを特徴とし
   たドリップコーヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルタ
   ー。
2. 【請求項２】ドリップコーヒーメーカーのロート型をし
   たコーヒーフィルター、該ドリップコーヒーメーカーの
   ロート型をしたコーヒーフィルターの底面裏部にその上
   部を密着させたコーヒー粉入りフィルター容器、より構
   成されることを特徴としたドリップコーヒーメーカー用
   コーヒー粉入りフィルター。
3. 【請求項３】面状コーヒーフィルター、該面状コーヒー
   フィルターの中央部に載置したコーヒー粉、該コーヒー
   粉を上記の面状コーヒーフィルターに密閉した密閉フィ
   ルター、より構成されることを特徴としたドリップコー
   ヒーメーカー用コーヒー粉入りフィルター。