JPH06123788A - 核融合炉ブランケット - Google Patents

核融合炉ブランケット

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JPH06123788A
JPH06123788A JP4271649A JP27164992A JPH06123788A JP H06123788 A JPH06123788 A JP H06123788A JP 4271649 A JP4271649 A JP 4271649A JP 27164992 A JP27164992 A JP 27164992A JP H06123788 A JPH06123788 A JP H06123788A
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JP
Japan
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purge gas
fusion reactor
tube
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pipe
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JP4271649A
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English (en)
Inventor
Keiichiro Shibata
圭一郎 柴田
Koichi Maki
紘一 真木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トリチウム増殖材をピンの中に含むピン型ブラ
ンケットにおいて、トリチウム増殖比の向上を図ること
ができる構成を提供する。 【構成】ピン型ブランケットにおいて、パージガス4の
通過口206が二重管250の外管の側面に設けられ、
二重管250の外周管路のトリチウム充填領域がパージ
ガスヘッダ241の領域、すなわちパージガスヘッダ2
41の厚みの部分にまで拡張される。したがって、充填
領域がパージガスヘッダ41の厚みlだけ増加しその分
トリチウム増殖比を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピン型の核融合炉のブ
ランケットに係り、特にトリチウム増殖比を向上させる
のに好適なピン型の核融合炉ブランケットに関する。
【0002】
【従来の技術】核融合炉ブランケットは核融合炉の真空
容器内に設置され、プラズマから発生する中性子を用い
て熱エネルギーを取り出す役割を担う一方で、燃料を生
成する役割をも担う。
【0003】核融合炉内で生じる核融合反応では重水素
とトリチウムの原子核が融合し、ヘリウムの原子核と中
性子が生じる。燃料の一つであるトリチウムは、天然に
はない核種なので、核融合反応を維持するためには中性
子を用いて核融合炉自身でトリチウムを生産しなければ
ならない。そのためにブランケット内には中性子と反応
してトリチウムを生成するトリチウム増殖材としてリチ
ウム又はその化合物が充填されている。
【0004】現在、核融合炉ブランケットではセラミッ
クのトリチウム増殖材を用いる固体ブランケットと液体
金属等のトリチウム増殖材を用いる液体ブランケットが
考えられており、固体ブランケットとしてはブロック
型、層型、ピン型等の種々の方式が提案されている。
【0005】ほとんどのブランケットの内部には、トリ
チウム増殖材の外に核融合反応で発生した中性子を増倍
した後にリチウムと反応させるために中性子増倍材とし
てベリリウム、鉛又はそれらの化合物が充填されてい
る。一方、固体ブランケット内には発生した熱を除去す
るための冷却材として水又はヘリウムガス、また発生し
たトリチウムを回収するためのパージガスとしてヘリウ
ムガスが流れており、これらの材料はステンレス等の構
造材により保持されている。
【0006】上記構成の核融合炉のブランケットにおい
て、一般に、核融合反応で消費されたトリチウムの消費
率と、ブランケットでのトリチウムの生成率の比を「ト
リチウム増殖比」と呼ぶ。このトリチウム増殖比を1以
上にすれば、消費したトリチウム以上のトリチウムを生
産できることになる。
【0007】一方、新たに核融合炉を建設するために
は、運転初期に装荷するためのトリチウムが必要であ
る。また、トリチウムは放射性核種で半減期が12年で
あるので生産したトリチウムは年々減少していく。した
がって、この点を考慮して核融合炉のトリチウム増殖比
は1.1程度が要求される。
【0008】トリチウム増殖材を二重管等のピンの中に
含むものをピン型ブランケットという。従来のピン型ブ
ランケットについては、アイ・エー・イー・エー,イン
ターナショナル トカマク リアクター,フェーズ ツ
ー エー パートI(1983年)第75頁から第81
頁(IAEA,INTERNATIONAL TOKA
MAK REACTOR,Phase Two A P
artI(1983)PP75−83)において論じら
れている。
【0009】管の軸方向を横方向(トーラス形状のトロ
イダル方向)としたピン型ブランケットの場合、プラズ
マからの中性子を増倍するためにブランケット内のプラ
ズマ側に中性子増倍材が設けられる。またその外側には
トリチウム増殖材との反応性を高めるため中性子減速材
のブロックを備え、その中に二重管が設けられている。
【0010】二重管の内管にはブランケット内で発生す
る熱を除去するため冷却材が流され、外管と内管との間
にはトリチウム増殖材が充填される。またトリチウム増
殖材及び中性子減速材の領域には発生したトリチウムを
回収するため、パージガスが流される。
【0011】ブランケットモジュール内の横方向の側壁
には冷却材を管に流すために冷却材ヘッダが備えられ、
その内側にはパージガスをトリチウム増殖材及び中性子
減速材の領域に流すためのパージガスヘッダが設けられ
ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ピ
ン型ブランケットにおいては、ブランケットモジュール
内の横方向の側壁に冷却材ヘッダとパージガスヘッダが
あるので、管内にトリチウム増殖材を充填できる領域が
管の端部でヘッダ領域によって削られ、側壁までトリチ
ウム増殖材を充填できないという問題点が存在する。す
なわち、現在のブランケット設計案ではトリチウム増殖
比が1.1(要求値)を超えることは困難であると予測
されるので、中性子束の高い赤道面のプラズマ側にトリ
チウム増殖材を充填できない領域があるとトリチウム増
殖比を向上させる点で不利である。
【0013】本発明の目的は、トリチウム増殖材をピン
の中に含むピン型ブランケットにおいて、トリチウム増
殖比の向上を図ることができる構成を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、トリチウム増殖材を充填した被覆管と、
トリチウム回収用のパージガスを流すパージガスヘッダ
とを有するピン型の核融合炉ブランケットにおいて、前
記被覆管は前記パージガスヘッダを貫通し、かつ該被覆
管はその貫通部分の側面に前記パージガスが供給・回収
される通過口を有する。
【0015】好ましくは、前記通過口は該パージガスが
供給される第1の通過口と該パージガスが回収される第
2の通過口とを有する。
【0016】また好ましくは、前記被覆管は多重管であ
る。
【0017】さらに好ましくは、前記多重管は該多重管
を形成する複数の被覆管のうち最も外側の第1の被覆管
とその他の第2の被覆管とを有し、かつ前記第2の被覆
管は該第2の被覆管の内側と外側とをパージガスが連通
する第3の通過口を側面に有する。
【0018】また好ましくは、前記第3の通過口は前記
第2の被覆管の端部に設けられ、該端部に向かって流れ
てきたパージガスが前記第3の通過口を通過後反転し前
記端部より遠ざかる向きに流れるよう構成されている
か、若しくは、前記第2の被覆管の中央部に設けられ、
該中央部に向かって流れてきたパージガスは前記第3の
通過口を通過後反転し前記中央部より遠ざかる向きに流
れるよう構成されていてもよい。
【0019】さらに好ましくは、前記パージガスヘッダ
は少なくとも2枚の平板で挟まれた空間により構成され
ている。
【0020】また好ましくは、前記パージガスヘッダは
前記パージガスを被覆管へ供給する第1のヘッダと該パ
ージガスを被覆管より回収する第2のヘッダとを有す
る。
【0021】さらに好ましくは、前記第1及び第2のヘ
ッダとはそれぞれが2枚の平板で挟まれた空間により構
成される。
【0022】また好ましくは、前記第1のヘッダと前記
第2のヘッダとが3枚の平板を用いて一体に構成されて
いる。
【0023】さらに好ましくは、前記被覆管は多重管で
あり、かつ前記多重管は該多重管で形成される複数の管
路のうち最外周の管路を前記パージガスヘッダから前記
パージガスが供給される領域と該パージガスヘッダへ該
パージガスが回収される領域とに分割する仕切板を有す
る。
【0024】また好ましくは、前記仕切板は鉛直方向に
設けられ前記最外周の管路を前記被覆管の側面より見て
左右に分割する。
【0025】さらに好ましくは、前記仕切板は水平方向
に設けられ前記最外周の管路を上下に分割する。
【0026】また好ましくは前記パージガスヘッダは前
記被覆管を支持する補強手段であるか、若しくは、前記
多重管を位置決めする位置決め手段であってもよい。
【0027】さらに好ましくは、前記核融合炉ブランケ
ットにおいて、冷却材の流路を前記被覆管と直交する方
向に設ける。
【0028】また好ましくは、前記核融合炉ブランケッ
トにおいて、冷却材を供給する冷却材ヘッダを前記ブラ
ンケットの上下端部に設ける。
【0029】さらに好ましくは、前記被覆管は二重管で
あり、かつ前記二重管は該二重管の外管と内管との間に
中性子増倍材が充填され前記内管内にはトリチウム増殖
材が充填され該二重管の外側に冷却材が流される。
【0030】また好ましくは、前記パージガスは前記ト
リチウム増殖材と前記中性子増倍材とに供給される。
【0031】
【作用】以上のように構成した本発明においては、トリ
チウム増殖材を充填した被覆管をパージガスヘッダを貫
通して配置しパージガスを貫通部分側面の第1及び第2
の通過口から出し入れする構造とすることにより、前記
被覆管内の該パージガスヘッダの厚みに相当する部分に
もトリチウム増殖材を充填しトリチウム増殖材の充填領
域を拡張する。
【0032】また前記被覆管を多重管にすることによ
り、複数の部材を該被覆管内に充填する。さらに多重管
の最も外側の第1の被覆管以外の第2の被覆管に内側と
外側とを連通する第3の通過口を設けることにより、パ
ージガスを多重管内にもれなく通過させる。またこの第
3の通過口を前記第2の被覆管の端部若しくは中央部に
設けることにより、該端部若しくは中央部に向かって流
れてきたパージガスの向きを第3の通過口を通過後反転
させ前記端部若しくは中央部から遠ざかる向きに流す。
また前記パージガスヘッダを少なくとも2枚の平板で挟
まれた空間で構成することにより、簡易な構造でパージ
ガスヘッダを構成する。さらに前記パージガスを前記被
覆管へ供給する第1のヘッダと該被覆管から回収する第
2のヘッダとに分けることにより、供給と回収を別個の
位置で行う。また該第1及び第2のヘッダそれぞれを2
枚の平板で挟まれた空間で構成すれば簡易な構造のパー
ジガスヘッダで供給と回収を別個の位置で行う。さらに
用途に応じ前記第1及び第2のヘッダを3枚の平板で一
体にして配置する構成がある。また、多重管の被覆管の
最外周管路を仕切板で仕切り、パージガスが供給させる
領域と回収される領域に分けてしまうことにより、前記
最外周管路からパージガスを供給し内側の他の管路を通
過させた後再び該最外周管路からパージガスを回収す
る。この仕切板を鉛直に設けるか水平に設けるかで分割
のしかたが異なり管路内の流路構成を変える。また、前
記パージガスヘッダが補強手段として前記被覆管を支持
することにより、該被覆管の機械的強度を補う。さら
に、該パージガスヘッダが位置決め手段として前記多重
管を位置決めすることにより、該多重管を構成する各管
の間隔を一定に保持するスペーサの役割を果たす。ま
た、冷却材の流路を前記被覆管に対し直交方向にとるこ
とにより、パージガスヘッダと冷却材ヘッダを別に設け
て従来の二重ヘッダ構造を簡素化する。さらに前記冷却
材ヘッダを前記ブランケットの上下端部に設けることに
より、中性子束が低い上下端部に冷却材ヘッダを設け中
性子束が高い赤道面をトリチウム充填領域として利用す
る。さらに、二重管である前記被覆管の外管と内管との
間に中性子増倍材を充填することによりトリチウム増殖
材との反応前に中性子を増倍し、該内管内にはトリチウ
ム増殖材を充填することによりプラズマから発生した中
性子と反応してトリチウムを生成し、前記二重管の外側
に冷却材が流されることにより該二重管内で発生した熱
を外側から冷却する。さらに該パージガスを前記トリチ
ウム増殖材及び前記中性子増倍材とに供給することによ
り、生成したトリチウムを回収する。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図8により説
明する。まず、本発明の原理を図2〜図4を用いて説明
する。図2は本発明の原理を説明するための実施例(以
下原理の実施例と呼ぶ)の二重管の軸方向を横方向(ト
ーラス形状のトロイダル方向)とした場合のピン型ブラ
ンケットのモジュールの内部構造を示す図である。図2
において、ブランケットは、プラズマからの中性子を増
倍するため、ブランケット内のプラズマ側に中性子増倍
材2を有する。またその外側(図中では上側)にはトリ
チウム増殖材1との反応性を高めるため中性子減速材7
のブロックを備え、その中に二重管250が設けられた
構成となっている。二重管250の表面には耐食性材料
により被覆が施されている。
【0034】二重管250の内管中(以下内周管路と呼
ぶ)にはブランケット内で発生する熱を除去するため冷
却材3が流され、内管と外管との間(以下外周管路と呼
ぶ)にはトリチウム増殖材1が充填される。また外周管
路のトリチウム増殖材1及び二重管250外部の中性子
減速材7の領域には発生したトリチウムを回収するため
パージガス4が流される。冷却材3とパージガス4の流
れについては後に図3により説明する。
【0035】ブランケットモジュール内の横方向の側壁
210には冷却材3を二重管250に流すために冷却材
ヘッダ231が備えられ、その内側にはパージガス4を
トリチウム増殖材1及び中性子減速材7の領域に流すた
めのパージガスヘッダ241が設けられている。
【0036】また、ブランケットモジュールの背面(プ
ラズマと反対側)には冷却材3のINLET232及び
OUTLET233、パージガス4のINLET242
及びOUTLET243が設けられ、各々のヘッダを通
して冷却材3及びパージガス4がブランケットモジュー
ル内に供給されまた回収される。
【0037】図2に示したブランケットにおける冷却材
ヘッダ231及びパージガスヘッダ241と二重管25
0との接合部断面を図3に示す。1点鎖線は冷却材3の
流れを、破線はパージガス4の流れを示す。
【0038】図3において、冷却材3は冷却材INLE
T232から流入し、冷却材ヘッダ231により二重管
250の内周管路へ供給される。一方、パージガス4は
パージガスINLET242から流入し、パージガスヘ
ッダ241により二重管250の外管の側面にあけられ
た通過口206から外周管路に充填されたトリチウム増
殖材1に供給される。またパージガス4の一部は二重管
250の外部の中性子減速材7にも供給される。ここで
通過口206としては穴・メッシュ等が考えられ、トリ
チウム増殖材1を管内に保持しつつパージガス4が通過
できるものであればよい。
【0039】次に本実施例の作用を説明する。本実施例
の比較例として、従来技術の横方向ピン型ブランケット
における冷却材ヘッダ及びパージガスヘッダと二重管と
の接合部断面を図4に示す。図4において、図3と同様
に1点鎖線は冷却材3の流れを、破線はパージガス4の
流れを示す。冷却材3は冷却材INLET432から流
入し冷却材ヘッダ431により二重管450の内周管路
へ供給され、またパージガス4はパージガスINLET
442から流入しパージガスヘッダ441により通過口
406から二重管450の外周管路のトリチウム増殖材
1に供給され一部は二重管450外部の中性子減速材7
にも供給される。
【0040】以上において、図3に示した本発明の実施
例のブランケットが、図4に示した従来技術のブランケ
ットと異なる点は、パージガス4の通過口206が二重
管250の外管の側面に設けられ、二重管250の外周
管路のトリチウム充填領域がパージガスヘッダ241の
領域、すなわちパージガスヘッダ241の厚みの部分に
まで拡張されていることである。
【0041】したがって、本発明においては、ブランケ
ットモジュール内の横方向の側壁210までトリチウム
増殖材1を充填することができ、充填領域が増加したそ
の分トリチウム増殖比を向上させることができる。
【0042】次に、上記原理に基づく本発明の第1の実
施例を図1、図5及び図6により説明する。図1は本実
施例のブランケットの上半部の内部構造を示す図であ
る。上記原理の実施例のブランケットと共通の部品につ
いては共通の番号で示す。図1に示す本実施例のブラン
ケットが図2に示す原理の実施例のブランケットと異な
る点は3つあり、以下順次それらを説明する。
【0043】本実施例が原理の実施例と異なる第1点
は、二重管内部の構成である。原理の実施例において
は、図2で二重管250の内周管路に冷却材3が供給さ
れ外周管路にトリチウム増殖材1が充填されており、か
つ二重管250の外部に中性子減速材7が、またブラン
ケット内のプラズマ側に中性子増倍材2が配置される構
造である。これに対し本実施例においては、図1で二重
管50の内周管路にトリチウム増殖材1を充填し外周管
路に中性子増倍材2を充填する。冷却材3は二重管50
の外部に流れ二重管内部で発生した熱を除去する一方で
中性子減速材の役割も果たす。二重管50の外表面が耐
食性材料により被覆されている点は原理の実施例と同様
である。
【0044】第2点はパージガスヘッダ41の位置であ
る。原理の実施例においては図2でパージガスヘッダ4
1は二重管50の両端部であったのに対し、本実施例に
おいては、図1でパージガスヘッダ41は二重管50の
中央部に設けられ、ここから各二重管にパージガス4を
供給しまた各二重管からパージガス4を回収する。パー
ジガス4のINLET42、OUTLET43はブラン
ケットモジュールのポロイダル方向(図では上方向)に
設け、これらを通してパージガスヘッダ41にパージガ
ス4を供給しパージガスヘッダ41からパージガス4を
回収する。
【0045】パージガスヘッダ41及び二重管50の構
造を図5及び図6に示す。図5において、パージガスヘ
ッダ41は、穴のあいた3枚の平板41a〜cを二重管
50に貫通させた構造となっている。また貫通部の二重
管外管50aの側面、すなわち平板41aと平板41b
との間及び平板41bと平板41cとの間に挟まれた部
分にそれぞれ円周方向一列のパージガス4の通過口6a
が全周にわたって設けられている。さらに二重管内管5
0bの両端部にはそれぞれ円周方向一列のパージガス4
の通過口6bが全周にわたって設けられている。
【0046】上記構成の二重管50において、パージガ
スヘッダ41を形成する3枚の平板41a〜c内に貫通
する二重管50にトリチウム増殖材1及び中性子増倍材
2を充填することにより、パージガスヘッダ41の厚み
(図中lで示す)に相当する部分にもトリチウム増殖材
1及び中性子増倍材2を充填でき、パージガス4の供給
・回収は二重管外管50aの側面に設けた通過口6aか
ら行う。
【0047】図6において、二重管50は、外管50a
中央部に軸方向と垂直の仕切板5を設けて外周管路を左
右に分割した構造となっている。すなわちこの仕切板5
を境にパージガスヘッダ41の左側が供給系統、右側が
回収系統となっている。
【0048】パージガス4はパージガスヘッダ41から
外管50aにあけられた通過口6aを通して外周管路に
充填された中性子増倍材2に供給される。中性子増倍材
2を通過したパージガス4は内管50bにあけられた通
過口6bを通して内周管路に充填されたトリチウム増殖
材1に供給される。トリチウム増殖材1の中を通過した
パージガス4は、逆の順路で再度外周管路の中性子増倍
材2を通過しパージガスヘッダ41に回収される。この
ような構成により二重管50の中をもれなくパージガス
4が通過する。
【0049】本実施例が原理の実施例と異なる第3点は
冷却材3の流路方向である。原理の実施例においては図
2で冷却材3は二重管250内を流れていたが、本実施
例においては図1で冷却材3は二重管50の外部を二重
管50と直交する方向に流れる。これらの構成に対応し
て、原理の実施例においては冷却材ヘッダ231、冷却
材INLET232及びOUTLET233は二重管2
50の両端部に配置されていたのに対し、本実施例にお
いては冷却材ヘッダ31はブランケットの縦方向の上下
端部に設けられ冷却材INLET32及びOUTLET
33はブランケットの上端部に互いに隣接して設置され
る。冷却材INLET32からブランケット内に供給さ
れた冷却材3は、ブランケット内のプラズマと反対側の
二重管奥に設けられた通路(図示せず)を通って下へ回
り込み、一旦下端部の冷却材ヘッダ(図示せず)に至
り、そこから二重管50の外側表面をなぞるように上昇
して上部の冷却材ヘッダ31へ至り、冷却材OUTLE
T33を通ってブランケット外へと回収される。
【0050】このような構成において、ブランケットの
上下端部では赤道面に比べて中性子束が低くトリチウム
の生成量が少ないので、この部分にトリチウム増殖材1
を充填できない領域が存在したとしても、中性子束の高
い赤道面にトリチウム増殖材1を充填できない領域が存
在する原理の実施例におけるブランケットよりもトリチ
ウム増殖比を向上させる点で有利となる。
【0051】以上3つの相違点のほかは、原理の実施例
の構成とほぼ同様である。
【0052】上記構成の本実施例によれば、トリチウム
増殖材1をパージガスヘッダ41の厚みlだけさらに拡
張して充填できるので、その分トリチウム増殖比を向上
させることができる。また二重管の内管50bに通過口
6bを設けるのでパージガス4を二重管50内にもれな
く通過させることができる。また通過口6bを内管50
bの端部に設けるのでパージガス4の流れを通過口6b
の前後で反転させることができる。さらに簡易な構造の
パージガスヘッダ41で供給と回収を別個の位置で行え
る。また仕切板5を設け二重管50の外周管路を分割す
るので、外周管路からパージガス4を供給し内周管路を
通過させた後再び外周管路から回収できる。さらにパー
ジガスヘッダ41が二重管50を支持し強度を補うの
で、冷却材3を二重管50と直交する方向に流したとき
の二重管50のたわみを抑え二重管50の機械的強度が
増加し信頼性を高くすることができる。また冷却材3の
流路を二重管50に対し直交方向にとるので、従来の二
重ヘッダ構造を簡素化できる。さらに冷却材ヘッダ31
を中性子束の低いブランケットの上下端部に設けるの
で、中性子束の高い赤道面にトリチウム増殖材1を充填
できトリチウム増殖比を向上させることができる。また
二重管の外周管路に中性子増倍材2を充填するので中性
子を増倍することができ、内周管路にはトリチウム増殖
材1を充填するので中性子と反応してトリチウムを生成
することができ、二重管50の外部に冷却材3が流れる
ので発生した熱を外側から冷却できる。さらにパージガ
ス4をトリチウム増殖材1及び中性子増倍材2とに供給
するので生成したトリチウムを回収できる。
【0053】本発明の第2の実施例を図7及び図8によ
り説明する。本実施例のブランケットにおけるパージガ
スヘッダ741及び二重管750の構造を図7及び図8
に示す。第1の実施例と共通の部品については共通の番
号で示す。図7において、図5に示した第1の実施例の
パージガスヘッダ241の構造と異なる点は、パージガ
スヘッダ741が供給側のパージガスヘッダ741Aと
回収側のパージガスヘッダ741Bとの位置が分かれ、
二重管750の両端部にそれぞれ1個ずつの供給側のパ
ージガスヘッダ741A、二重管750の中央部に1個
の回収側のパージガスヘッダ741Bとが配置されてい
る点である。その他の点はほぼ同様である。
【0054】図8において、図6に示した第1の実施例
のブランケットの二重管50の構造と異なる点は、パー
ジガス4の通過口706a〜dの位置が変わったこと、
及び二重管750の仕切板が二重管750の中心軸を通
る水平面上に中心軸と平行に設けられていることであ
る。その他の点はほぼ同様である。
【0055】以上の構成において、パージガス4は、二
重管750の両端部に設けられたパージガスヘッダ74
1Aから外管750aの両端部上半分に設けられた通過
口706aを通して二重管750の外周管路の上半分に
充填された中性子増倍材2に入る。その後パージガス4
は、二重管750の両端部から中央部に向かって中性子
増倍材2中を流れ、内管750bの中央部上半分に設け
られた通過口706bを通過し、内周管路に充填された
トリチウム増倍材1に入る。その後さらにパージガス4
は内周管路を両端部に向かって流れ、内管750bの両
端部下半分に設けられた通過口706cを通して外周管
路の下半分に充填された中性子増倍材2の領域に入る。
パージガス4は両端部から中央部に向かって外周管路の
中性子増倍材2中を流れた後、外管750aの中央部下
半分に設けられた通過口706dを通過しパージガスヘ
ッダ741Bに回収される。このような構成により、二
重管750の中をもれなくパージガス4が通過すること
ができる。
【0056】また、図8においてパージガス4の通過口
が設けられていないパージガスヘッダ741A及びBの
領域は、二重管750を含まない断面において他のパー
ジガスヘッダとつながっており、他の二重管750にパ
ージガス4を供給しまた他の二重管750からパージガ
ス4を回収する機能を持つ。
【0057】本実施例によれば、第1の実施例と同様の
効果を得ることに加え、仕切板705は外管750aと
内管750bとの間隔を一定に保持するスペーサの役割
を果たすので二重管750の構造上の信頼性を高くする
ことができる。また通過口706bを内管750bの中
央部に設けるのでパージガス4の流れの向きを通過口7
06bの前後で反転させることができる。
【0058】なお、上記2つの実施例は二重管を使用し
た場合について説明したが、さらに三重管以上の多重管
にする構成も考えられ、同様の効果を得る。その場合に
は最も外側の管が上記実施例における外管、最も外側の
管以外の管が上記実施例の内管に相当し、また外周管路
は最も外側の管とその内側の管との間、内周管路はそれ
以外の管と管との間に相当する。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、ブランケット内でトリ
チウム増殖材を充填できる領域を拡張できるので、トリ
チウム増殖比を向上させることができる。また被覆管を
多重管にするので、複数の部材を充填できる。さらに多
重管の最も外側の管以外の管にも通過口を設けるのでパ
ージガスを多重管内にもれなく通過させることができ
る。また通過口を端部若しくは中央部に設けるのでパー
ジガスの流れの向きを通過口の前後で反転させることが
できる。さらに2枚の平板で簡易な構造でパージガスヘ
ッダを構成できる。またパージガスヘッダを別個に設け
てパージガスの供給と回収を別個の位置で行える。さら
に簡易な構造のパージガスヘッダで供給と回収を別個の
位置で行える。また仕切板を設け多重管の最外周管路を
分割するので、最外周管路からパージガスを供給し内側
の他の管路を通過させた後再び最外周管路から回収でき
る。さらに仕切板を鉛直に設けるか水平に設けるかで管
路内の流路構成を変えることができる。またパージガス
ヘッダが被覆管を支持し強度を補うので、ブランケット
内部構造の機械的強度が増し信頼性を高くすることがで
きる。さらにパージガスヘッダが多重管を位置決めする
ので、スペーサの役割を果たし各管の間隔を一定に保持
することができる。また冷却材の流路を被覆管に対し直
交方向にとるので、従来の二重ヘッダ構造を簡素化でき
る。さらに冷却材ヘッダを中性子束の低いブランケット
の上下端部に設けるので、中性子束の高い赤道面にトリ
チウム増殖材を充填できトリチウム増殖比を向上させる
ことができる。また二重管の外管と内管との間に中性子
増倍材を充填するので中性子を増倍することができ、内
管内にはトリチウム増殖材を充填するので中性子と反応
してトリチウムを生成することができ、二重管の外部に
冷却材が流れるので発生した熱を外側から冷却できる。
さらにパージガスをトリチウム増殖材及び中性子増倍材
とに供給するので生成したトリチウムを回収できる。
【0060】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブランケットの上半部
の内部構造を示す図である。
【図2】本発明の原理を説明するための実施例の横方向
ピン型ブランケットの内部構造を示す図である。
【図3】冷却材ヘッダ及びパージガスヘッダと二重管と
の接合部を示す断面図である。
【図4】比較例における冷却材ヘッダ及びパージガスヘ
ッダと二重管との接合部を示す断面図である。
【図5】パージガスヘッダ及び二重管の構造図である。
【図6】パージガスヘッダ及び二重管の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例のブランケットにおける
パージガスヘッダ及び二重管の構造図である。
【図8】パージガスヘッダ及び二重管の断面図である。
【符号の説明】
1 トリチウム増殖材 2 中性子増倍材 3 冷却材 4 パージガス 5 仕切板 6a,b 通過口 7 中性子減速材 31 冷却材ヘッダ 41 パージガスヘッダ 41a〜c 平板 50 二重管 50a 外管 50b 内管 206 通過口 210 側壁 241 パージガスヘッダ 250 二重管 406 通過口 441 パージガスヘッダ 450 二重管 705 仕切板 706a〜d パージガスの通過口 741A,B パージガスヘッダ 750 二重管 750a 外管 750b 内管 l パージガスヘッダの厚み

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリチウム増殖材を充填した被覆管と、
    トリチウム回収用のパージガスを流すパージガスヘッダ
    とを有するピン型の核融合炉ブランケットにおいて、 前記被覆管は前記パージガスヘッダを貫通し、かつ該被
    覆管はその貫通部分の側面に前記パージガスが供給・回
    収される通過口を有することを特徴とする核融合炉ブラ
    ンケット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記通過口は該パージガスが供給される第1の
    通過口と該パージガスが回収される第2の通過口とを有
    することを特徴とする核融合炉ブランケット。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記被覆管は多重管であることを特徴とする核
    融合炉ブランケット。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記多重管は該多重管を形成する複数の被覆管
    のうち最も外側の第1の被覆管とその他の第2の被覆管
    とを有し、かつ前記第2の被覆管は該第2の被覆管の内
    側と外側とをパージガスが連通する第3の通過口を側面
    に有することを特徴とする核融合炉ブランケット。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記第3の通過口は前記第2の被覆管の端部に
    設けられていることを特徴とする核融合炉ブランケッ
    ト。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記第3の通過口は前記第2の被覆管の中央部
    に設けられていることを特徴とする核融合炉ブランケッ
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記パージガスヘッダは少なくとも2枚の平板
    で挟まれた空間により構成されていることを特徴とする
    核融合炉ブランケット。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記パージガスヘッダは前記パージガスを被覆
    管へ供給する第1のヘッダと該パージガスを被覆管より
    回収する第2のヘッダとを有することを特徴とする核融
    合炉ブランケット。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の核融合炉ブランケットに
    おいて、前記第1及び第2のヘッダとはそれぞれが2枚
    の平板で挟まれた空間により構成されることを特徴とす
    る核融合炉ブランケット。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の核融合炉ブランケット
    において、前記第1のヘッダと前記第2のヘッダとは3
    枚の平板を用いて一体に構成されていることを特徴とす
    る核融合炉ブランケット。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の核融合炉ブランケット
    において、前記被覆管は多重管であり、かつ前記多重管
    は該多重管で形成される複数の管路のうち最外周の管路
    を前記パージガスヘッダから前記パージガスが供給され
    る領域と該パージガスヘッダへ該パージガスが回収され
    る領域とに分割する仕切板を有することを特徴とする核
    融合炉ブランケット。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の核融合炉ブランケッ
    トにおいて、前記仕切板は鉛直方向に設けられ前記最外
    周の管路を前記被覆管の側面より見て左右に分割するこ
    とを特徴とする核融合炉ブランケット。
  13. 【請求項13】 請求項11記載の核融合炉ブランケッ
    トにおいて、前記仕切板は水平方向に設けられ前記最外
    周の管路を上下に分割することを特徴とする核融合炉ブ
    ランケット。
  14. 【請求項14】 請求項1記載の核融合炉ブランケット
    において、前記パージガスヘッダは前記被覆管を支持す
    る補強手段であることを特徴とする核融合炉ブランケッ
    ト。
  15. 【請求項15】 請求項3記載の核融合炉ブランケット
    において、前記パージガスヘッダは前記多重管を位置決
    めする位置決め手段であることを特徴とする核融合炉ブ
    ランケット。
  16. 【請求項16】 請求項1記載の核融合炉ブランケット
    において、冷却材の流路を前記被覆管と直交する方向に
    設けたことを特徴とする核融合炉ブランケット。
  17. 【請求項17】 請求項1記載の核融合炉ブランケット
    において、冷却材を供給する冷却材ヘッダを前記ブラン
    ケットの上下端部に設けたことを特徴とする核融合炉ブ
    ランケット。
  18. 【請求項18】 請求項1記載の核融合炉ブランケット
    において、前記被覆管は二重管であり、かつ前記二重管
    は該二重管の外管と内管との間に中性子増倍材が充填さ
    れ前記内管内にはトリチウム増殖材が充填され該二重管
    の外側に冷却材が流されることを特徴とする核融合炉ブ
    ランケット。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の核融合炉ブランケッ
    トにおいて、前記パージガスは前記トリチウム増殖材と
    前記中性子増倍材とに供給されることを特徴とする核融
    合炉ブランケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018072233A (ja) * 2016-11-01 2018-05-10 三菱重工業株式会社 ブランケットモジュールおよび核融合装置
CN112259261A (zh) * 2020-10-23 2021-01-22 核工业西南物理研究院 一种聚变堆水冷液态锂铅产氚包层模块分流系统
CN115440394A (zh) * 2022-08-31 2022-12-06 核工业西南物理研究院 一种产氚包层
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