JPH06123340A - 情報を光学的に供給する装置 - Google Patents
情報を光学的に供給する装置Info
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- JPH06123340A JPH06123340A JP5182249A JP18224993A JPH06123340A JP H06123340 A JPH06123340 A JP H06123340A JP 5182249 A JP5182249 A JP 5182249A JP 18224993 A JP18224993 A JP 18224993A JP H06123340 A JPH06123340 A JP H06123340A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D1/00—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
- G01D1/16—Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application giving a value which is a function of two or more values, e.g. product or ratio
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/56—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds
- G01P3/58—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds by measuring or comparing amplitudes of generated currents or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/10—Measuring sum, difference or ratio
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２つの軸の回転速度の商についての情報を供
給するのに適した、情報を光学的に供給する装置を提供
すること。 【構成】 入力コンタクトに電気信号を発生するコンバ
ータへ各軸を接続し、各電気信号はその関連軸の回転速
度を表し、入力コンタクトの少なくとも一つはタップつ
き分圧器として接続された抵抗回路網へ接続されてお
り、この抵抗回路網の各タップ取り出し点は比較器回路
の同じ側の入力へ結合されており、比較器回路の他側の
入力はそれぞれ他方の入力コンタクトへ結合され、そし
て各比較器回路の出力は発光要素を介して供給電圧の接
続点へ結合されている。
給するのに適した、情報を光学的に供給する装置を提供
すること。 【構成】 入力コンタクトに電気信号を発生するコンバ
ータへ各軸を接続し、各電気信号はその関連軸の回転速
度を表し、入力コンタクトの少なくとも一つはタップつ
き分圧器として接続された抵抗回路網へ接続されてお
り、この抵抗回路網の各タップ取り出し点は比較器回路
の同じ側の入力へ結合されており、比較器回路の他側の
入力はそれぞれ他方の入力コンタクトへ結合され、そし
て各比較器回路の出力は発光要素を介して供給電圧の接
続点へ結合されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報を光学的に供給する
装置に係るものである。
装置に係るものである。
【０００２】
【従来技術】一般に知られているこのような装置は電子
要素で構成され、集積回路として通常形成されている。
既知の回路は比較器回路として形成された一連の照合回
路を含んでいるのが普通であり、各場合一方の入力ピン
は基準電圧に接続され、関連する比較器の他方の対応す
る入力ピンは普通タップつき分圧器として接続されてい
る抵抗回路網を介して可変電圧に接続されている。この
可変電圧が抵抗回路網のタップのスレッショールド電圧
（しきい電圧）を越えるとき比較器回路の各出力へ接続
された一連の発光要素の中で可変電圧が越えたスレッシ
ョールド（しきい値）の数によって決まる発光要素が発
光する。
要素で構成され、集積回路として通常形成されている。
既知の回路は比較器回路として形成された一連の照合回
路を含んでいるのが普通であり、各場合一方の入力ピン
は基準電圧に接続され、関連する比較器の他方の対応す
る入力ピンは普通タップつき分圧器として接続されてい
る抵抗回路網を介して可変電圧に接続されている。この
可変電圧が抵抗回路網のタップのスレッショールド電圧
（しきい電圧）を越えるとき比較器回路の各出力へ接続
された一連の発光要素の中で可変電圧が越えたスレッシ
ョールド（しきい値）の数によって決まる発光要素が発
光する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一定のスレッショール
ドについて作動する既知の装置は２つの電圧の商につい
ての情報を光学的に供給するのには適していない。本発
明の目的は２つの軸の回転速度の商についての情報を供
給するのに適した、情報を光学的に供給する装置を提供
することである。
ドについて作動する既知の装置は２つの電圧の商につい
ての情報を光学的に供給するのには適していない。本発
明の目的は２つの軸の回転速度の商についての情報を供
給するのに適した、情報を光学的に供給する装置を提供
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため本発明の装置で
は、装置の入力コンタクトにそれぞれ電気信号を発生す
るためのコンバータへ各軸を接続し、各電気信号はその
関連する軸の回転速度を表し、入力コンタクトの少なく
とも一つはタップつき分圧器として接続された抵抗回路
網へ接続されており、抵抗回路網の種々のタッピング−
ポイントは本発明の装置において別に包含される比較器
回路の同じ側の入力へ結合されており、比較器回路の他
側の入力はそれぞれ他方の入力コンタクトへ結合され、
そして各比較器回路の出力は発光要素を介して供給電圧
の接続点へ結合されている。
は、装置の入力コンタクトにそれぞれ電気信号を発生す
るためのコンバータへ各軸を接続し、各電気信号はその
関連する軸の回転速度を表し、入力コンタクトの少なく
とも一つはタップつき分圧器として接続された抵抗回路
網へ接続されており、抵抗回路網の種々のタッピング−
ポイントは本発明の装置において別に包含される比較器
回路の同じ側の入力へ結合されており、比較器回路の他
側の入力はそれぞれ他方の入力コンタクトへ結合され、
そして各比較器回路の出力は発光要素を介して供給電圧
の接続点へ結合されている。
【０００５】本発明の利点は、２軸の（瞬時の）回転速
度の商の値を、商の分母が非常に小さい、もしくは零で
あるときの典型的問題が生じない仕方で、発光要素上に
光学的に表示する装置を非常に簡単な仕方で提供するこ
とにある。発光要素による光学的表示とは、特に、発光
した要素の数が商の値であるということである。本発明
の装置は商を決定し、そしてまた発光要素の駆動手段と
しても働く。
度の商の値を、商の分母が非常に小さい、もしくは零で
あるときの典型的問題が生じない仕方で、発光要素上に
光学的に表示する装置を非常に簡単な仕方で提供するこ
とにある。発光要素による光学的表示とは、特に、発光
した要素の数が商の値であるということである。本発明
の装置は商を決定し、そしてまた発光要素の駆動手段と
しても働く。
【０００６】本発明の装置の実施態様はコンバータとそ
れに対応する入力コンタクトとの間に接続されたスケー
ル・ファクタ（倍率）回路を含み、この回路は増幅器も
しくは減衰器として供給される。
れに対応する入力コンタクトとの間に接続されたスケー
ル・ファクタ（倍率）回路を含み、この回路は増幅器も
しくは減衰器として供給される。
【０００７】本発明の装置のこの実施態様により商の範
囲の極値を変えることができる。すなわち、スケール・
ファクタ回路の増幅もしくは減衰の値のＧの調整によっ
て関連軸の瞬時回転速度に従って光学的な表示範囲のリ
ミットを調整できる。本発明の装置の別の実施態様では
抵抗回路網における抵抗器の値の相互比が商の値を表
し、それに続く発光要素が発光する。
囲の極値を変えることができる。すなわち、スケール・
ファクタ回路の増幅もしくは減衰の値のＧの調整によっ
て関連軸の瞬時回転速度に従って光学的な表示範囲のリ
ミットを調整できる。本発明の装置の別の実施態様では
抵抗回路網における抵抗器の値の相互比が商の値を表
し、それに続く発光要素が発光する。
【０００８】このようにして、商の値の全範囲内で（こ
の範囲内で発光要素が発光する）、商の値を個々に置く
こと（このことによって発光要素を発光する）が調整で
きる。
の範囲内で発光要素が発光する）、商の値を個々に置く
こと（このことによって発光要素を発光する）が調整で
きる。
【０００９】連続する発光要素を発光する商の値の簡単
であるが概して非線型である分布が、抵抗器の値をすべ
ての場合において等しくするだけで達成できるのであ
る。
であるが概して非線型である分布が、抵抗器の値をすべ
ての場合において等しくするだけで達成できるのであ
る。
【００１０】本発明の装置の好ましい実施態様において
は発光要素を互いに隣合って直線状に配置し、それによ
り相対的情報の光学的表示が棒グラフの形で提示され
る。
は発光要素を互いに隣合って直線状に配置し、それによ
り相対的情報の光学的表示が棒グラフの形で提示され
る。
【００１１】発光要素として発光ダイオード（ＬＥＤ’
ｓ）を使用するのが好ましい。発光ダイオードは小型で
あるばかりでなく、電流も僅かで済み、乗り物に簡単に
取り付けられるからである。一次プーリが第１軸を形成
し、二次プーリが第２軸を形成している連続可変トラン
スミッションを設けた乗り物に本発明の装置を設置した
場合、二つの軸の回転速度の商はトランスミッションの
変速比の瞬時値を表す。
ｓ）を使用するのが好ましい。発光ダイオードは小型で
あるばかりでなく、電流も僅かで済み、乗り物に簡単に
取り付けられるからである。一次プーリが第１軸を形成
し、二次プーリが第２軸を形成している連続可変トラン
スミッションを設けた乗り物に本発明の装置を設置した
場合、二つの軸の回転速度の商はトランスミッションの
変速比の瞬時値を表す。
【００１２】更に本発明は上記の装置を設置した乗り物
にも係るものである。
にも係るものである。
【００１３】特に連続可変トランスミッションにおける
変速比の値に関する情報を光学的に提供する装置を本発
明の可能な実施態様として添付図を参照して以下に説明
する。
変速比の値に関する情報を光学的に提供する装置を本発
明の可能な実施態様として添付図を参照して以下に説明
する。
【００１４】
【実施例】添付図は連続可変トランスミッションの一部
を示し、一次プーリ２を有する一次軸１と二次軸３とを
含み、この二次軸３の上に調整可能な二次プーリ４を取
り付ける。駆動ベルト５はプーリ２と４との間に配置さ
れる。プーリ２と４との間の駆動ベルトの作動半径は一
般に知られている仕方で可変である。
を示し、一次プーリ２を有する一次軸１と二次軸３とを
含み、この二次軸３の上に調整可能な二次プーリ４を取
り付ける。駆動ベルト５はプーリ２と４との間に配置さ
れる。プーリ２と４との間の駆動ベルトの作動半径は一
般に知られている仕方で可変である。
【００１５】軸１と３の回転速度の商の値についての情
報を光学的に与える装置は図の右側にある。説明してい
る装置６は軸１に結合しているコンバータ７と軸３に結
合しているコンバータ８とを含み、これらのコンバータ
は出力コンタクトＶP及びＶSにそれぞれ信号、特に電圧
を発生するような仕方で構成され、これらの信号はそれ
ぞれ一次軸１と二次軸３の回転速度を表す。
報を光学的に与える装置は図の右側にある。説明してい
る装置６は軸１に結合しているコンバータ７と軸３に結
合しているコンバータ８とを含み、これらのコンバータ
は出力コンタクトＶP及びＶSにそれぞれ信号、特に電圧
を発生するような仕方で構成され、これらの信号はそれ
ぞれ一次軸１と二次軸３の回転速度を表す。
【００１６】分圧器として接続されている抵抗回路網１
０は入力コンタクトＶPと供給電圧点９との間にある。
この分圧器は一連の抵抗器Ｒ1 ，Ｒ2 ，Ｒ3 …Ｒn-1 ，
Ｒnを含み、これらの抵抗器の間にそれぞれのタップ取
り出し点(tap-off points)Ａ1 ，Ａ2 …Ａn-1 ，Ａnが
ある。更に、装置６は比較器回路Ｃ1 ，Ｃ2 …Ｃn-1，
Ｃnを含み、これらの比較器回路の−（マイナス）入力
と＋（プラス）入力と出力とを有しており、それぞれの
出力は発光要素Ｌ1 ，Ｌ2…Ｌn-1 ，Ｌnを介して供給電
圧の他方の点Ｖcへ接続される。図示されている実施例
ではタップ取り出し点Ａ1…Ａnは比較器回路Ｃ1…Ｃnの
それぞれの＋入力へ接続され、−入力はコンバータ８の
コンタクトＶSへグループとして接続される。その場
合、発光要素Ｌ1…Ｌnのアノードは供給電圧の他方の点
Ｖcへ接続され、各発光要素（この場合これらの発光要
素は発光ダイオードである）のカソードは比較器回路Ｃ
1…Ｃnの出力へ接続される。信号ＶPとＶSが与えられ、
そしてこれらの信号の商について光学的に情報を供給す
る所望の手段が与えられるのであれば、比較器回路を駆
動し、比較器回路の出力へ発光ダイオードＬ1…Ｌnを接
続する仕方はあまり重要ではなく、それは装置６の望ま
しい技術的実施態様によるものであるということは明ら
かである。発光ダイオード以外の発光要素を利用できる
ことは自明である。図示されていない抵抗器を発光要素
と直列に接続して電流を制限し、過熱によって発光要素
が自己破壊しないようにすることがしばしばある。
０は入力コンタクトＶPと供給電圧点９との間にある。
この分圧器は一連の抵抗器Ｒ1 ，Ｒ2 ，Ｒ3 …Ｒn-1 ，
Ｒnを含み、これらの抵抗器の間にそれぞれのタップ取
り出し点(tap-off points)Ａ1 ，Ａ2 …Ａn-1 ，Ａnが
ある。更に、装置６は比較器回路Ｃ1 ，Ｃ2 …Ｃn-1，
Ｃnを含み、これらの比較器回路の−（マイナス）入力
と＋（プラス）入力と出力とを有しており、それぞれの
出力は発光要素Ｌ1 ，Ｌ2…Ｌn-1 ，Ｌnを介して供給電
圧の他方の点Ｖcへ接続される。図示されている実施例
ではタップ取り出し点Ａ1…Ａnは比較器回路Ｃ1…Ｃnの
それぞれの＋入力へ接続され、−入力はコンバータ８の
コンタクトＶSへグループとして接続される。その場
合、発光要素Ｌ1…Ｌnのアノードは供給電圧の他方の点
Ｖcへ接続され、各発光要素（この場合これらの発光要
素は発光ダイオードである）のカソードは比較器回路Ｃ
1…Ｃnの出力へ接続される。信号ＶPとＶSが与えられ、
そしてこれらの信号の商について光学的に情報を供給す
る所望の手段が与えられるのであれば、比較器回路を駆
動し、比較器回路の出力へ発光ダイオードＬ1…Ｌnを接
続する仕方はあまり重要ではなく、それは装置６の望ま
しい技術的実施態様によるものであるということは明ら
かである。発光ダイオード以外の発光要素を利用できる
ことは自明である。図示されていない抵抗器を発光要素
と直列に接続して電流を制限し、過熱によって発光要素
が自己破壊しないようにすることがしばしばある。
【００１７】図示されている実施例では装置６は増幅器
もしくは減衰器として形成されるスケール・ファクタ回
路１１を含む。スケール・ファクタ回路１１の伝達特性
はＧで与えられ、入力信号ＶSが与えられると、比較器
回路Ｃ1…Ｃnの−入力に信号ＧＶSが与えられる。ファ
クタＧは軸１、３の回転速度の商が変化できる範囲の極
値を供給することができるようにし、例えば同じ大きさ
の１０個の抵抗器Ｒ1…Ｒ10が抵抗回路網１０内にある
と、次の条件を満足すると発光要素Ｌiが発光すること
は明らかである。すなわち、
もしくは減衰器として形成されるスケール・ファクタ回
路１１を含む。スケール・ファクタ回路１１の伝達特性
はＧで与えられ、入力信号ＶSが与えられると、比較器
回路Ｃ1…Ｃnの−入力に信号ＧＶSが与えられる。ファ
クタＧは軸１、３の回転速度の商が変化できる範囲の極
値を供給することができるようにし、例えば同じ大きさ
の１０個の抵抗器Ｒ1…Ｒ10が抵抗回路網１０内にある
と、次の条件を満足すると発光要素Ｌiが発光すること
は明らかである。すなわち、
【００１８】
【式１】
【００１９】連続可変トランスミッションを装備した乗
り物に本発明の装置を配置する場合、好ましくは発光要
素Ｌ1…Ｌnを一直線に隣合わせに配置して、それにより
棒グラフとして機能するようにし、連続可変トランスミ
ッションの変速比の瞬時値についての情報が発光ダイオ
ードのそれにより光学的に供給されるようにするとよ
い。このようにして、特に乗り物のドライバーに事実上
常に現在の変速比についての情報を与える。
り物に本発明の装置を配置する場合、好ましくは発光要
素Ｌ1…Ｌnを一直線に隣合わせに配置して、それにより
棒グラフとして機能するようにし、連続可変トランスミ
ッションの変速比の瞬時値についての情報が発光ダイオ
ードのそれにより光学的に供給されるようにするとよ
い。このようにして、特に乗り物のドライバーに事実上
常に現在の変速比についての情報を与える。
【図１】 連続可変トランスミッションの変速比の値に
ついての情報を光学的に与える本発明の一実施態様の略
図である。
ついての情報を光学的に与える本発明の一実施態様の略
図である。
１ 一次軸 ２ 一次プーリ ３ 二次軸 ４ 調整可能二次プーリ ５ 駆動ベルト ６ 情報を光学的に与える装置 ７ コンバータ ８ コンバータ ＶP 一次軸の回転速度を表す電圧 ＶS 二次軸の回転速度を表す電圧 ９ 供給電圧点 １０ 抵抗回路網 Ｒi 抵抗器 Ａi タップ取り出し点 Ｃi 比較器回路 Ｌi 発光要素 １１ スケール・ファクタ回路
Claims (8)
- 【請求項１】 入力コンタクト（ＶP 、ＶS 、ＧＶS ）
にそれぞれ電気信号を発生するためのコンバータ（７、
８）へ各軸（１、３）は接続されており、各電気信号は
その関連軸（１、３）の回転速度を表し、入力コンタク
ト（ＶP 、ＶS 、ＧＶS ）の少なくとも一つはタップつ
き分圧器として接続された抵抗回路網（１０）へ接続さ
れており、この抵抗回路網の各タップ取り出し点（Ａ1
…Ａn）は比較器回路（Ｃ1 …Ｃn ）の同じ側の入力へ
結合されており、比較器回路（Ｃ1 …Ｃn ）の他側の入
力はそれぞれ他方の入力コンタクト（ＶP 、ＶS 、ＧＶ
S ）へ結合され、そして各比較器回路（Ｃ1 …Ｃn ）の
出力は発光要素（Ｌ1 …Ｌn ）を介して供給電圧の接続
点（Ｖc ）へ結合されていることを特徴とする、２つの
軸（１、３）の回転速度の商の値についての情報を光学
的に供給する装置。 - 【請求項２】 コンバータ（７、８）と入力コンタクト
（ＶP 、ＧＶS ）との間に接続されたスケール・ファク
ター回路１１を備え、このスケール・ファクター回路１
１は増幅器もしくは減衰器である請求項１に記載の装
置。 - 【請求項３】 抵抗回路網（１０）の抵抗器（Ｒ1 …Ｒ
n ）の値の相対比は前記商の値を表しており、それによ
りそれぞれの発光要素（Ｌ1 …Ｌn ）が発光する請求項
１もしくは２に記載の装置。 - 【請求項４】 抵抗器（Ｒ1 …Ｒn ）の値が等しい請求
項１、２もしくは３に記載の装置。 - 【請求項５】 抵抗回路網（１０）の近くのタップ取り
出し点（Ａ1 …Ａn）へ接続された発光要素（Ｌ1 …Ｌn
）が隣り合わせに配置されている請求項１、２、３も
しくは４に記載の装置。 - 【請求項６】 発光要素（Ｌ1 …Ｌn ）が一直線に隣り
合わせに配置されている請求項１、２、３、４もしくは
５に記載の装置。 - 【請求項７】 発光要素（Ｌ1 …Ｌn ）が発光ダイオー
ドである請求項１、２、３、４、５もしくは６に記載の
装置。 - 【請求項８】 一次プーリ（２）が一次軸（１）を形成
し、二次プーリ（４）が二次軸（３）を形成し、２つの
軸（１、３）の回転速度の商が変速比の瞬時値を表して
いる連続可変トランスミッションと、請求項１〜７のい
ずれかに記載の情報を光学的に供給する装置（６）とを
設けた乗り物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9201362A NL9201362A (nl) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | Inrichting voor het optisch verschaffen van informatie. |
| NL9201362 | 1992-07-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123340A true JPH06123340A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=19861123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5182249A Pending JPH06123340A (ja) | 1992-07-28 | 1993-06-29 | 情報を光学的に供給する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5452208A (ja) |
| EP (1) | EP0581343A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06123340A (ja) |
| KR (1) | KR940002694A (ja) |
| NL (1) | NL9201362A (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3673400A (en) * | 1969-06-09 | 1972-06-27 | Nippon Denso Co | Slip ratio calculating device |
| US4357832A (en) * | 1979-04-20 | 1982-11-09 | Ird Mechanalysis, Inc. | Digital electronic balancing apparatus |
| JPS5786021A (en) * | 1980-11-19 | 1982-05-28 | Riken Keiki Kk | Method and device for measuring unbalance quantity of wheel |
| US4458318A (en) * | 1981-04-24 | 1984-07-03 | Borg-Warner Corporation | Control arrangement for a variable pulley transmission |
| US4471323A (en) * | 1981-11-19 | 1984-09-11 | Trilling Ted R | Protection circuits for complementary direct-coupled amplifiers |
| US4457172A (en) * | 1982-08-10 | 1984-07-03 | Hofmann Corporation Automotive Service Equipment | Electronic wheel balancer with signal conditioning |
| DE3505983A1 (de) * | 1985-02-21 | 1986-08-21 | Audio System DB AG, Basel | Schaltungsanordnung zur elektronischen erzeugung einer widerstandseinstellung und damit aufgebauter audio-anlage |
| US5025685A (en) * | 1988-07-29 | 1991-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Controlling device for non-stage transmission for vehicles |
| JP2515891B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1996-07-10 | 株式会社日立製作所 | 角度センサ及びトルクセンサ、そのセンサの出力に応じて制御される電動パワ―ステアリング装置 |
-
1992
- 1992-07-28 NL NL9201362A patent/NL9201362A/nl active Search and Examination
-
1993
- 1993-05-28 EP EP93201539A patent/EP0581343A1/en not_active Withdrawn
- 1993-06-14 KR KR1019930010752A patent/KR940002694A/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-06-14 US US08/076,607 patent/US5452208A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-29 JP JP5182249A patent/JPH06123340A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR940002694A (ko) | 1994-02-19 |
| US5452208A (en) | 1995-09-19 |
| NL9201362A (nl) | 1994-02-16 |
| EP0581343A1 (en) | 1994-02-02 |
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