JPH0612163A - 手話データ入力装置 - Google Patents

手話データ入力装置

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JPH0612163A
JPH0612163A JP4192989A JP19298992A JPH0612163A JP H0612163 A JPH0612163 A JP H0612163A JP 4192989 A JP4192989 A JP 4192989A JP 19298992 A JP19298992 A JP 19298992A JP H0612163 A JPH0612163 A JP H0612163A
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JP
Japan
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data
hand
sign language
memory
displacement detector
Prior art date
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Application number
JP4192989A
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English (en)
Inventor
Sukeyuki Tanaka
祐行 田中
Shinichiro Uno
紳一郎 宇野
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自由な体勢での手話によるデータの入力が可
能で、手話ができれば誰でも容易且つ確実にデータを入
力することができ、しかも手の動きの変換処理が簡単な
手話データ入力装置を提供する。 【構成】 手話の手や腕の各部の位置や形状を変位検知
器1により電気的に検出し、該検出信号を基に手話によ
るデータを入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等へのデ
ータ入力装置として、手話によりデータを入力すること
が出来る手話データ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータへの手話データ入力
装置として画像入力による方法が提案されていた(特開
平3−288276号)。これは、カメラによって手話
の手の動き、即ち手や腕の各部の位置や形状を撮影し、
手話の手の動きを時分割でビデオ画像信号として取り出
し、予め記憶された標準の手話の手の動きのデータと比
較して手話の内容を識別し、該識別した手話の内容を該
当する一群の文字データに変換するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、カメラの画角中に手を保持しなくてはいけな
いという制限があった。何故ならば、撮影されていない
手の動きを予測することは現在の技術では不可能に近
く、たとえ一部だけが欠けても、その撮影データから手
の形状を認識するのは大変困難であるからである。
【0004】そこで、手がカメラの撮影範囲内に収まっ
ているか否かを確認するために、カメラの外部モニタを
用意するか、入力する人以外に撮影用の人員を用いる
か、或は予め決められた場所に目印などを設けて、その
場所に限定して手を配置する必要があり、いずれにして
も、カメラを使用することが操作に煩雑さを加えるとい
う欠点があった。
【0005】また、手と外界を区別するために、バック
スクリーン等が必要であり、入力するための環境の準備
等の手間が必要であるという欠点があった。また、もし
バックスクリーンがあっても、人間の身体の前に手を持
ってきた時等、手の動作環境によっては、認識が不正確
になることが避けられなかった。
【0006】更に、手の動きだけを外界とは分離して撮
影することで、認識することが出来ても、2次元の画像
情報としてしか得られないので、3次元に自由に表現さ
れる手話の手の動きが特定のパターンと一致するか否か
を判定することは困難であった。例えば、標準の手話デ
ータの情報量をより少ないものにし、画像から手の形状
を認識する方法をより簡便にするためには、標準のデー
タの持つ手の動きの視点となるべく同じ方向から手の動
きを撮影する必要があるという制限が発生する。
【0007】一方、カメラとは無関係な向きへ手を動か
しても標準の手の動きと比較一致できるようにするため
には、撮影された手の動きの解析アルゴリズムが複雑に
なることを避けられない。これを解決するためには数回
撮影する等の手間が必要になると共に、比較される標準
のデータも、あらゆる角度から見られることを想定して
3次元のデータにするか、データの量を大きくする等の
対処が必要となる。従って、処理方法が煩雑で、判定が
不正確になるという欠点があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、自由な体勢での手話によ
るデータの入力が可能で、手話ができれば誰でも容易且
つ確実にデータを入力することができ、しかも手の動き
の変換処理が簡単な手話データ入力装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、手話の手や腕の各部の位置や形状を検出する
検出手段と、標準の手話のデータを予め記憶する記憶手
段と、前記検出手段により検出されたデータと前記記憶
手段に記憶されたデータとを比較して当該手話の内容を
識別する識別手段と、該識別手段により識別した手話の
内容を該当する一群の文字データに変換する変換手段と
を備えた手話データ入力装置において、前記検出手段
を、手話の手や腕の各部の位置や形状を電気的に検出す
る変位検知器により構成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】予め記憶手段に記憶された標準の手話の手の動
きのデータと、変位検知器により電気的に検出された指
の曲げ角度や掌の向き、手の位置及び/或は肘や肩の曲
げ角度や、肘や肩の位置等の手話の手の動きのデータと
を比較して手話の内容を識別し、該識別した手話の内容
を該当する一群の文字データに変換することによって、
コンピュータ等への手話によるデータの入力を可能とし
たものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0012】[第1実施例]図1は、本発明の第1実施
例に係るデータ入力装置のブロック構成図であり、同図
中、1はデータグローブ型変位検知器で、手にはめて手
の動きの様子を電気的に検知するものである。2は、位
置データ受信装置で磁気或は光学等を利用してデータグ
ローブ型変位検知器1の相対位置や相対角度等を検知す
るためにデータグローブ型変位検知器1の位置データを
受信するものである。
【0013】3は、変位検出回路で、データグローブ型
変位検知器1からの入力データを検出して、そのデータ
をCPU4に送信するものである。5は、第1メモリで
変位検出回路3からの手の動きのデータを蓄積するもの
である。6は、第2のメモリで、予め標準の手話の手の
動きデータを登録しておくためのものである。
【0014】CPU4はデータグローブ型変位検知器1
から送信されたデータを一定時間蓄積し、第2メモリ6
で登録されたデータと第1メモリ5上のデータとを比較
することで手話データを解析する。
【0015】図2はデータグローブ型変位検知器1を用
いて手話の手の動きを入力する手話データ入力装置の概
念図である。同図において、データグローブ型変位検知
器1は、光ファイバーを用いて指の曲げのある/なし、
及びその指の曲げ角度を検知することができる。その検
知方法は、光量の変化等による。データグローブ型変位
検知器1と、位置データ受信装置2と、変位検出回路3
とを使って、手の位置のデータを検出する際の座標系を
図3に示している。又、ここでは位置データ受信装置2
を基準としてデータグローブ型変位検知器1の相対位置
を手の位置としている。手の位置とは、手の空間座標
(x,y,z)と向き(ωx,ωy,ωz)が含まれ
る。
【0016】図4は、手の形状データの例を示す、五指
のそれぞれの関節の曲げ角度が同図においてωで表わさ
れている。同図を参照して具体的に説明すると、第1指
の第1関節の曲げ角度をω11、同じく第2関節の曲げ
角度をω12、第2指は第2関節の曲げ角度をω21、
第2関節の曲げ角度をω22とする。以下同様に、第5
指までの曲げ角度をω31〜ω52と定義している。
又、第1指の第3関節を曲げることで変形する掌の形状
は、ωhで定義している。
【0017】図5はメモリ6上のデータの例を示してい
る。ここでは、標準の手話の手の動きデータとして、手
の形状と手の位置を一塊としてある。
【0018】次に、利用者が手話でコンピュータにデー
タを入力する手順を、図6のフローチャートに従って説
明する。
【0019】まず、標準の手話の手の形状や手の位置等
の手の動きのデータAを時分割数のデータと共にメモリ
6に登録しておく(ステップ601)。
【0020】次に、手にデータグローブ型変位検知器1
をはめ、手話を行なう。変位検出回路3は、データグロ
ーブ型変位検知器1から指や掌の曲げ角度の情報を得
て、位置データ受信装置2から手の位置の座標データ
を、CPU4によって指示された時分割数にしたがって
検知し、その検知データをCPU4へ送る(ステップ6
02)。
【0021】CPU4は、データグローブ型変位検知器
1から受信したデータBを一定時間tだけメモリ5に蓄
え(ステップ603)、該蓄えたデータBをメモリ6に
蓄えられているデータAと比較する(ステップ60
4)。
【0022】この比較の結果、メモリ5とメモリ6の上
に記憶されている手の動きのデータA,Bの動作特徴が
一致した場合には、動作に該当する単語及び文章を文字
情報に変換する(ステップ605)。該変換後、必要に
応じてその変換されたデータを出力した後(ステップ6
06)、メモリ5はクリアされて(ステップ607)、
前記ステップ602に戻ってデータグローブ型変位検知
器1の変位の読み取りを繰り返す。
【0023】一方、前記ステップ604での比較結果、
データA,Bの動作特徴の一致を見ない場合、CPU4
は手話の一単語分の表現が完結されていないと見做し
て、メモリ6に蓄積されている手話データの動作特徴と
tまでの時間で一致したデータがあるか否かを検索し、
tまでの入力データに以後の入力データを付け加えてメ
モリ6上の標準データと一致する可能性があるか否かを
判断する(ステップ608)。動作特徴の一致の可能性
があれば、前記ステップ602に戻ってデータグローブ
型変位検知器1の変位の読み取りを繰り返す。また動作
特徴一致の可能性がなくなった時点において、その手話
はエラーとしてメモリ5はクリアされ(ステップ60
7)、再びデータグローブ型変位検知器1からの入力が
なされる。
【0024】手話を行なった時の手の動きと図4で示さ
れたデータの変位を図7を用いて説明する。図7は、手
の動きの例として、開いていた手を握る動作を示してい
る。同図において、L1は第2〜第5指の第2関節の曲
げ角度を、L2は第2〜第5指の第3関節の曲げ角度
を、L3は掌の角度をそれぞれ表わす。
【0025】t=0で手は開いていて、その時、それぞ
れの関節の曲げ角度は0である。手を握り始めると、先
ず各指の第2関節が曲がり始め、次いで指の曲がる範囲
内で一番角度の大きいところまで曲がり、その後は一定
の曲がり角度を保つ。各指の第2関節が最大の曲がり角
を持つ少し手前で、各指の第3関節が曲がり始め、握り
こぶしができる状態で、これ以上曲がらなくなり、曲が
り角度は一定となる。
【0026】一方、掌は、全体を通してゆっくりと曲が
り角度を大きくしていき、指の曲がる範囲の途中で、第
1指の動きが第2〜第5指によって遮られて止まり、そ
れ以上は曲がらなくなる。
【0027】本実施例においては、これらの動きのデー
タをCPU4に取り込む時は、時分割のデータを採用す
るので、図4に示す各変数は、図8〜図10の様にな
る。図8は、図7のL1から得られた、ω21の時分割
データ列である。図9は、これに対応する、ω22の時
分割データ列であり、図10は同様に、ωhの時分割デ
ータ列である。
【0028】[第2実施例]次に、本発明の第2実施例
を図11〜図13に基づき説明する。
【0029】なお、本実施例において上述した第1実施
例と同一機能部分については図面に同一符号を付して説
明する。
【0030】本実施例において第1実施例と異なる点
は、さまざまな手話の表現形態を入力するために、デー
タグローブ型変位検知器1と共に、データスーツ型変位
検知器7を用いることで、腕を含めた動きのある手話を
入力し得るようにしたものである。
【0031】図11は、本実施例に係るデータ入力装置
におけるデータグローブ型変位検知器1と共に、データ
スーツ型変位検知器7を用いて手話の手や腕の動きを入
力する手話データ入力装置の概念図である。動きのデー
タに含まれるのは、肩、肘の関節の曲げ角度及び方向
や、体の向き等である。これらの情報をメモリ6に蓄積
するときのメモリ6上の変数配置例を図13に示す。こ
こでは、肘の位置を(nx,ny,nz)、肩の位置を
(sx,sy,sz)としている。なお、図13の例は
片腕のみである。
【0032】逆に、データグローブ型変位検知器1を1
つのみ用いても、初期データに片手だけを用いた手話の
動きデータを与えておけば、データの入力は可能であ
る。更に、データグローブ型変位検知器1の検知機能が
少なくて、指の曲げだけしか入力できない場合にも、指
の角度の情報を感度よく測定することができれば、多く
のデータの入力が可能となる。
【0033】前記各実施例では、データグローブ型変位
検出器1に光ファイバーを使った例を挙げたが、電気ス
イッチや金属等を使ってもよい。又、指の曲げの検出
は、位相情報の変化、電気抵抗の変化、或は手袋をつけ
た線(紐等)の引っ張り量の変化等を測定してもよい。
【0034】また、前記図6のステップ608におい
て、特徴一致の可能性がない場合、第1メモリ5をクリ
アするのではなく、第1メモリ5のデータを第2メモリ
6に新たな単語や文章の標準のデータとして登録しても
よい。
【0035】又、手の動きでなく、手の形状だけをデー
タとして用いる場合は、第1メモリ5に蓄積しなくても
よい。その場合、第2メモリ6へ登録するデータには時
間情報は入ってない。
【0036】又、予め記憶されている標準のデータは、
時間と位置と曲げ角度の関数として保持されていてもよ
い。逆に、データグローブ型変位検知器1からの入力
を、一旦この様な関数にフィットさせて、それらを比較
することによって特徴一致の可能性の有無の判別を行な
うこともできる。
【0037】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の手話データ
入力装置によれば、変位検知器を使用して指の曲げや掌
の角度、手の位置などを電気的に検知して、手話の手の
動きを入力するので、自由な体勢での入力が可能にな
り、使用者の疲労軽減にも効果がある。又、キーボード
に不慣れな人や、目の不自由な人でも、手話ができれ
ば、データ入力が可能となり、入力効率の向上化が図れ
る。更に、画像処理による従来の方法に比べて、手の動
きの変換処理も簡単になり、データも管理し易いものに
なるので、実際に手話による入力システムをコンピュー
タへ実装する場合の時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る手話データ入力装置
のブロック図である。
【図2】データグローブ型変位検知器による手話データ
入力装置の概念図である。
【図3】図2により手の位置データを検出する際の座標
系を示す図である。
【図4】手の形状データの例を示す図である。
【図5】片手の情報メモリ上の変数配置を示す図であ
る。
【図6】図1に示す手話データ入力装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】手を握る過程での手の動きと変数の動きの変化
を示す図である。
【図8】同ω21の値を示す説明図である。
【図9】同ω22の値を示す説明図である。
【図10】同ωhの値を示す説明図である。
【図11】本発明の第2実施例を示すデータスーツ型変
位検知器とデータグローブ型変位検知器による手話デー
タ入力装置の概念図である。
【図12】図11により手の位置データを検出する際の
座標系を示す図である。
【図13】片腕の情報のメモリ上の変数配置を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 データグローブ型変位検知器(検出手段) 4 CPU(識別手段、変換手段) 6 メモリ(記憶手段) 7 データスーツ型変位検知器(検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手話の手や腕の各部の位置や形状を検出
    する検出手段と、標準の手話のデータを予め記憶する記
    憶手段と、前記検出手段により検出されたデータと前記
    記憶手段に記憶されたデータとを比較して当該手話の内
    容を識別する識別手段と、該識別手段により識別した手
    話の内容を該当する一群の文字データに変換する変換手
    段とを備えた手話データ入力装置において、前記検出手
    段を、手話の手や腕の各部の位置や形状を電気的に検出
    する変位検知器により構成したことを特徴とする手話デ
    ータ入力装置。
JP4192989A 1992-06-26 1992-06-26 手話データ入力装置 Pending JPH0612163A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4192989A JPH0612163A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 手話データ入力装置

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JP4192989A JPH0612163A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 手話データ入力装置

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JPH0612163A true JPH0612163A (ja) 1994-01-21

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ID=16300381

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JP4192989A Pending JPH0612163A (ja) 1992-06-26 1992-06-26 手話データ入力装置

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JP (1) JPH0612163A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07219703A (ja) * 1994-02-03 1995-08-18 Canon Inc ジェスチャー入力方法及びその装置
KR100244523B1 (ko) * 1997-05-02 2000-02-01 정선종 가상현실용 실시간 인터페이싱 시스템의 구성 및 그 동작 방법(Real-time interfacing for virtual environment)
JP2001125728A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Olympus Optical Co Ltd 操作入力装置
KR20020011451A (ko) * 2002-01-19 2002-02-08 이종철 광센서 및 휨센서를 이용한 수화 번역기
KR100617976B1 (ko) * 2004-11-15 2006-08-31 한국과학기술원 손모양 데이터베이스 구축장치 및 방법과, 손모양인식장치 및 방법과, 기록매체

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