JPH0612119U - 給油自動車 - Google Patents
給油自動車Info
- Publication number
- JPH0612119U JPH0612119U JP5683692U JP5683692U JPH0612119U JP H0612119 U JPH0612119 U JP H0612119U JP 5683692 U JP5683692 U JP 5683692U JP 5683692 U JP5683692 U JP 5683692U JP H0612119 U JPH0612119 U JP H0612119U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- vehicle body
- leaf spring
- vehicle
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1に、車体の左右幅を広くせず、第2に、
緊急時には直ちにしかも容易に他へ移動でき、第3に、
一般的にもその作動に手間と時間を要せず、第4に、車
体の高さが変化することもなく、第5に、簡単な構成に
より給油時の安定性が確保されると共に、非使用状態の
保管時のリーフスプリングの負担も軽減される、給油自
動車を提案する。 【構成】 このサービサ等の給油自動車は、車体3側と
車軸10間に介裝されたリーフスプリング11と、車体
3側とリーフスプリング11間に更に介裝されたシリン
ダ12と、を有してなる。そしてシリンダ12は、走行
時等はストロークが自在に可変でリーフスプリング11
が緩衝用として機能し、又、リフター2が上昇した給油
時又は非使用状態の保管時は、ストロークを不動に固定
しリーフスプリング11をロック可能であり、車体3を
地上5に安定的に固定できる。
緊急時には直ちにしかも容易に他へ移動でき、第3に、
一般的にもその作動に手間と時間を要せず、第4に、車
体の高さが変化することもなく、第5に、簡単な構成に
より給油時の安定性が確保されると共に、非使用状態の
保管時のリーフスプリングの負担も軽減される、給油自
動車を提案する。 【構成】 このサービサ等の給油自動車は、車体3側と
車軸10間に介裝されたリーフスプリング11と、車体
3側とリーフスプリング11間に更に介裝されたシリン
ダ12と、を有してなる。そしてシリンダ12は、走行
時等はストロークが自在に可変でリーフスプリング11
が緩衝用として機能し、又、リフター2が上昇した給油
時又は非使用状態の保管時は、ストロークを不動に固定
しリーフスプリング11をロック可能であり、車体3を
地上5に安定的に固定できる。
Description
【0001】
本考案は給油自動車に関する。すなわち、航空機に燃料油を給油するサービサ その他の給油自動車に関するものである。
【0002】
図4は、このようなサービサの従来例の側面概略図である。サービサは、各種 の給油機器類が配された機械室1、および機械室1の前後いずれかに配され昇降 自在なリフター2等を搭載し、給油機器類を経た後にリフター2上から、給油ホ ースにて航空機に燃料油を給油するようになっている。そして従来のサービサで は、図4に示すように、リフター2付近の車体3の左右両側にアウトリガ4が設 けられており、航空機への給油に際しリフター2が上昇された時に、このアウト リガ4が張り出されて車体3を地上5に支持固定し、もってサービサの安定性が 確保されていた。つまりこのようなアウトリガ4により、後述のリーフスプリン グや車輪のタイヤ等に起因した、サービサの車体3の不安定さが解消されていた 。
【0003】
ところで、このような従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第 1に、左右両側にアウトリガ4を設けた分だけ、サービサ等の車体3の左右幅、 つまり車輌全幅が広くなるという難点があった。第2に、アウトリガ4を張り出 した状態から元に戻すのに手間と時間がかかるので、火災その他の緊急時に、サ ービサ等を急いで他へ移動させることが困難であるという問題があった。特にア ウトリガ4の故障時には移動不能となっていた。第3に、緊急時ではなくても一 般に、アウトリガ4を張り出したり元に戻したりするのに手間と時間がかかり、 作動が面倒であるという指摘もあった。第4に、アウトリガ4にてサービサ等を 地上5に支持固定すると、車体3の高さが変化することが多々あった。すなわち 、地上5における路面の凹凸の存在、および車体3側と車軸間に介裝されたリー フスプリングが永年使用により過剰に圧縮され易くなり性能劣化しやすいこと等 に起因し、張り出されたアウトリガ4が車体3を持ち上げてしまい、車体3の高 さが変化してしまうという難点もあった。
【0004】 本考案は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点を解決すべくなされた ものであって、車体側と車軸間のリーフスプリングに対し、更に車体側との間で シリンダを介裝して、所定のごとく作動させるようにしたことにより、第1に、 車体の左右幅を広くせず、第2に、緊急時に容易に移動でき、第3に、一般的に 作動に手間と時間を要せず、第4に、車体の高さが変化することもなく、第5に 、簡単な構成により給油時の安定性が確保され、保管時のリーフスプリングの負 担も軽減される、給油自動車を提案することを目的とする。
【0005】
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとおりである。すなわち、こ の給油自動車は、各種の給油機器類が配された機械室、および該機械室の前後い ずれか一方に配され昇降自在なリフター等を搭載し、該給油機器類を経た後に上 記リフター上から給油ホースにて、航空機に燃料油を給油する。そして、車体側 と車軸間に介裝された左右のリーフスプリングと、該車体側と該リーフスプリン グ間に更にそれぞれ介裝されたシリンダと、を有してなる。該シリンダは、走行 時その他の常時は、そのピストンロッドのストロークが自在に可変で該リーフス プリングが緩衝用として機能し、又、上記リフターが上昇した航空機への給油時 又は非使用状態の保管時等は、そのピストンロッドのストロークを不動に固定可 能で該リーフスプリングをロック可能となっている。
【0006】
本考案は、このような手段よりなるので、次のごとく作用する。給油自動車は 、給油に際し適宜リフターを上昇させ、給油ホースにより航空機に給油する。そ してこの給油自動車では、リーフスプリングに車体側との間でシリンダが介裝さ れており、走行時等の常時は、シリンダのストロークが可変でリーフスプリング が車体の緩衝用として機能するが、リフターが上昇した給油時又は非使用状態の 保管時等は、シリンダのストロークを固定してリーフスプリングをロック可能で あり、車体を地上に安定的に固定するようになっている。
【0007】 そこでこの給油自動車は、第1に、リーフスプリングと車体側間にシリンダを 介裝するので、車体の左右幅が広くなることはない。第2に、シリンダを固定し リーフスプリングをロックしたまま走行可能である等、緊急時には直ちに容易に 移動できる。第3に、シリンダへの油圧等の断続だけで、リーフスプリングをロ ック又はロック解除でき車体の安定的固定や固定解除が可能で、手間と時間がか からない。第4に、アウトリガを用いず地上の凹凸やリーフスプリングの性能劣 化の影響を受けにくく、給油時の安定的固定により車体の高さが変化することは ない。第5に、そしてシリンダを設けるという簡単な構成により、給油時の安定 性が確保され、保管時のリーフスプリングへの負担も軽減される。
【0008】
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細に説明する。図1は、 本考案の実施例の要部の正面図であり、図2は同実施例の制御用の油圧回路図、 図3は同実施例の側面概略図である。
【0009】 給油自動車の1例であるサービサは、図3等に示したように、各種の給油機器 類(図示せず)が配された機械室1、および機械室1の前後いずれか一方に配さ れ昇降自在なリフター2等を車体3のフレーム6上に搭載し、機械室1の給油機 器類を経た後にリフター2上から給油ホース(図示せず)にて、航空機に燃料油 を給油する。これらについて詳述すると、サービサは、空港の地下ピット給油口 からインテークホースを介し燃料油を取り入れ、機械室1の給油機器類,給油配 管を経た後、リフター2上から給油ホースにて給油を行う。
【0010】 すなわち、空港にはハイドラント給油装置が設けられており、その貯留タンク からポンプにより燃料油が圧送されて地下ピット給油口に至り、サービサに車載 されたインテークホースの先端が、この地上5の地下ピット給油口に接続される ようになっている。機械室1内の給油配管には、圧力制御弁,フィルター,流量 計,ベンチュリ等の給油機器類が順に設けられており、インテークホース側から 取り入れられた燃料油は、所定の給油圧力となり濾過され流量を調整された後、 給油ホースへと送られる。給油作業台であるリフター2は、図示例では車体3の 機械室1の後部に配され、リフト機構7にて昇降自在に組み付けられており、航 空機の例えば翼等に存するタンクの給油口直下の高さレベルまでのストロークで 、図3中実線表示の状態から想像線表示の状態まで昇降自在となっている。そし て作業員は、上昇したリフター2上から給油ホースの先端を航空機の給油口に接 続して、給油作業を行う。なお図3中、8は運転室、9は車輪である。
【0011】 さてこのサービサは、その車体3側と車軸10間に介裝された左右のリーフス プリング11と、車体3側とこのリーフスプリング11間に更にそれぞれ介裝さ れたシリンダ12と、を有してなる。そしてシリンダ12は、走行時その他の常 時は、そのピストンロッド13のストロークが自在に可変でリーフスプリング1 1が緩衝用として機能し、又このシリンダ12は、リフター2が上昇した航空機 への給油時、又は非使用状態のサービサの保管時等は、そのピストンロッド13 のストロークを不動に固定可能でリーフスプリング11をロック可能となってい る。これらについて詳述すると、図1および図3に示すように、まずリーフスプ リング11は、車体3側のフレーム6と、後側のアクスルたる車軸10間の左右 にそれぞれ介裝されており、車軸10,フレーム6等を適宜左右更には前後に揺 動せしめることが可能で、従来より走行時の緩衝用サスペンションとして用いら れている。次にシリンダ12は、機械室1やフレーム6等の車体3側と、このよ うな左右のリーフスプリング11間にそれぞれ介裝されており、その上位の本体 14側を例えば機械室1のフレーム部に、その下位のピストンロッド13をリー フスプリング11の中央部に、それぞれ球面軸受等を介し取り付けられている。
【0012】 このようなシリンダ12としては、例えば図2に示したように油圧式のものが 用いられ、左右のシリンダ12は、それぞれの油圧回路15を介し更に上位に設 けられた作動油タンク16に接続されている。又、シリンダ12の両シリンダ室 と作動油タンク16とを接続する油圧回路15には、それぞれソレノイドバルブ 17が設けられている。そして、各ソレノイドバルブ17を連動してオンオフす ることにより、作動油タンク16と両シリンダ12間の油圧回路15による油圧 の流れが、同期して断続されるようになっている。そこで、まずサービサの走行 時等は、ソレノイドバルブ17が続とされ、シリンダ12のピストンロッド13 は自由に上下動可能となっており、リーフスプリング11もその弾性に基づき自 由に本来の作動をする。次に給油時等において、ソレノイドバルブ17により油 圧回路15を断とすると、作動油タンク16とシリンダ12間の油圧の流れが遮 断され、油が非圧縮性よりなるのでシリンダ12のピストンロッド13が直ちに 不動に固定されリーフスプリング11もロックされるので、車軸10,フレーム 6等はその状態のままで、つまり揺動している場合は傾いた状態のままで固定さ れる。なお、図示例のソレノイドバルブ17に代え、手動式のバルブ,エアー作 動式のバルブ等を使用することも考えられ、更に、図示例の油圧式のシリンダ1 2に代え、エアー式のシリンダを用いることも勿論可能である。
【0013】 本考案は、以上のように構成されている。そこで以下のようになる。このサー ビサは、給油に際し航空機の給油口の近くに停車し、適宜必要に応じ特に大型機 の場合は、リフター2を上昇させて、給油ホースを航空機の給油口に接続させる 。そして燃料油が、機械室1の給油機器類を経た後、リフター2上の給油ホース を介し、給油口から航空機に給油される。さてこのサービサにあっては、車体3 側のフレーム6等と車輪9側の車軸10間に介裝された左右のリーフスプリング 11に対し、車体3側の機械室1等との間に、更にそれぞれシリンダ12が介裝 されている。そして、サービサの走行時その他の常時においては、シリンダ12 のピストンロッド13のストロークが自在に可変に設定され、もってリーフスプ リング11が所期のごとく、サービサの車体3の緩衝用サスペンションとして機 能する。次に、リフター2が上昇した航空機への給油時(図3の想像線表示参照 )、又は、サービサが非使用状態で保管されている時等においては、シリンダ1 2のピストンロッド13のストロークを不動に固定可能で、リーフスプリング1 1をロック可能であり、もって、サービサの車体3を地上5に安定的に固定する ようになっている。そこで、このサービサでは次の第1,第2,第3,第4,第 5のようになる。
【0014】 第1に、車体3の左右幅を広くすることがない。すなわち、前述したこの種従 来例のように、車体3の左右両側にアウトリガ4を設けるようなことはなく(図 4参照)、既存のリーフスプリング11と車体3間にシリンダ12を介裝するの で、給油時の安定化のためサービサの車体3の左右幅が広くなるようなことはな い。第2に、緊急時には容易に他へ移動できる。すなわち、シリンダ12を不動 に固定しリーフスプリング11をロックしたままでも走行可能である等、緊急時 において、このサービサは直ちにかつ容易に他へ移動できる。第3に、一般的に も作動に手間と時間を要しない。すなわち、シリンダ12への作動油タンク16 からの油圧の流れを断続するだけで、リーフスプリング11をロック又はロック 解除でき、もって、サービサの車体3を安定的に固定したり固定を解除したりす ることが可能であり、これらに手間と時間はかからない。
【0015】 第4に、固定により車体3の高さが変化することもない。すなわち、前述した この種従来例のように、別途アウトリガ4を車体3と地上5間に張り出して支持 固定する方式ではなく(図4参照)、地上5の路面の凹凸やリーフスプリング1 1の永年使用による性能劣化等の影響を受けにくく、給油時等の安定的固定によ り、サービサの高さが変化するようなことはない。第5に、さてこのようにして 、シリンダ12を所定箇所に設けるという簡単な構成により、リフター2を上昇 した給油時におけるサービサの安定性が確保される。つまり、可動性を帯びたリ ーフスプリング11や車輪9のタイヤ等に起因した、車体3の不安定さが解消さ れる。更に、サービサの非使用状態の保管時において、車重等に起因してリーフ スプリング11に加わる負担が軽減される。
【0016】 なお、図示例では給油自動車の1例としてサービサが示されているが、本考案 はこれに限定されるものではなく、サービサとは異なりタンクを搭載し、このタ ンクに積載された燃料油を車載のポンプにて航空機に給油する方式の給油自動車 にも、勿論適用可能である。
【0017】
本考案の給油自動車は、以上説明したごとく、車体側と車軸間のリーフスプリ ングに対し、更に車体側との間でシリンダを介裝して、所定のごとく作動させる ようにしたことにより、次の効果を発揮する。
【0018】 第1に、車体の左右幅、つまり給油自動車の車輌全幅が広くなるようなことは ない。第2に、火災その他緊急時において、給油自動車を直ちにしかも容易に他 へ移動することができる。第3に、緊急時でなくても一般的にも、シリンダ等に よるロックとロック解除に手間と時間がかからず、その作動が簡単である。第4 に、給油自動車の車体の高さが、給油時等の安定的固定により変化することもな い。第5に、そして簡単な構成により給油自動車の給油時における安定性が確保 されると共に、給油自動車の非使用状態の保管時において、リーフスプリングの 負担が軽減され、リーフスプリングの耐久性が向上する。このように、この種従 来例に存した問題点が一掃される等、本考案の発揮する効果は、顕著にして大な るものがある。
【図1】本考案に係る給油自動車の実施例を示す、要部
の正面図である。
の正面図である。
【図2】同実施例の制御用の油圧回路図である。
【図3】同実施例の側面概略図である。
【図4】従来例のサービサの側面概略図である。
1 機械室 2 リフター 3 車体 4 アウトリガ 5 地上 6 フレーム 7 リフト機構 8 運転室 9 車輪 10 車軸 11 リーフスプリング 12 シリンダ 13 ピストンロッド 14 本体 15 油圧回路 16 作動油タンク 17 ソレノイドバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 各種の給油機器類が配された機械室、お
よび該機械室の前後いずれか一方に配され昇降自在なリ
フター等を搭載し、該給油機器類を経た後に上記リフタ
ー上から給油ホースにて、航空機に燃料油を給油する給
油自動車であって、 車体側と車軸間に介裝された左右のリーフスプリング
と、該車体側と該リーフスプリング間に更にそれぞれ介
裝されたシリンダと、を有してなり、該シリンダは、走
行時その他の常時は、そのピストンロッドのストローク
が自在に可変で該リーフスプリングが緩衝用として機能
し、又、上記リフターが上昇した航空機への給油時又は
非使用状態の保管時等は、そのピストンロッドのストロ
ークを不動に固定可能で該リーフスプリングをロック可
能となっていること、を特徴とする給油自動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5683692U JPH0612119U (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 給油自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5683692U JPH0612119U (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 給油自動車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612119U true JPH0612119U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=13038484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5683692U Pending JPH0612119U (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 給油自動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612119U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3107398B2 (ja) * | 1995-09-02 | 2000-11-06 | ヴェデコ ウムヴェルトテクノロギー ヴァッサー−ボーデン−ルフト ゲーエムベーハー | オゾン生成方法およびオゾン生成装置 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP5683692U patent/JPH0612119U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3107398B2 (ja) * | 1995-09-02 | 2000-11-06 | ヴェデコ ウムヴェルトテクノロギー ヴァッサー−ボーデン−ルフト ゲーエムベーハー | オゾン生成方法およびオゾン生成装置 |
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