JPH06119856A - 圧力スイッチ - Google Patents
圧力スイッチInfo
- Publication number
- JPH06119856A JPH06119856A JP26437292A JP26437292A JPH06119856A JP H06119856 A JPH06119856 A JP H06119856A JP 26437292 A JP26437292 A JP 26437292A JP 26437292 A JP26437292 A JP 26437292A JP H06119856 A JPH06119856 A JP H06119856A
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- JP
- Japan
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- housing
- connector
- switch
- pressure
- electric
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コネクタが相違してもコネクタ以外の部分のほ
とんどをユニットとして共用することができ、しかも電
気配線部分が途中で分離されておらず、電気的な接触不
良の可能性が小さくて少ない部品数で低コストで製造す
ることができる圧力スイッチを提供することを目的とす
る。 【構成】外部回路のコネクタに接続するためのコネクタ
10と上記コネクタ10に電気的に接続された開閉自在
な電気スイッチ3,4とを第1のハウジング1内に配置
すると共に、流体の圧力を受けて変位して上記電気スイ
ッチ3,4を開閉駆動するスイッチ駆動手段5を第2の
ハウジング2内に配置して、上記第1のハウジング1と
上記第2のハウジング2とを機械的に連結接続するよう
にした。
とんどをユニットとして共用することができ、しかも電
気配線部分が途中で分離されておらず、電気的な接触不
良の可能性が小さくて少ない部品数で低コストで製造す
ることができる圧力スイッチを提供することを目的とす
る。 【構成】外部回路のコネクタに接続するためのコネクタ
10と上記コネクタ10に電気的に接続された開閉自在
な電気スイッチ3,4とを第1のハウジング1内に配置
すると共に、流体の圧力を受けて変位して上記電気スイ
ッチ3,4を開閉駆動するスイッチ駆動手段5を第2の
ハウジング2内に配置して、上記第1のハウジング1と
上記第2のハウジング2とを機械的に連結接続するよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流体の圧力を受け
て、その圧力の増減に応じて電気スイッチを動作させる
圧力スイッチに関する。
て、その圧力の増減に応じて電気スイッチを動作させる
圧力スイッチに関する。
【0002】このような圧力スイッチは、例えば自動車
用冷房装置の冷凍サイクルの高圧側に取り付けられて、
冷凍サイクル回路の高圧側圧力が異常に上昇しあるいは
低下した場合に、圧縮機に連なる電気接点をオフにする
ためなどに用いられる。
用冷房装置の冷凍サイクルの高圧側に取り付けられて、
冷凍サイクル回路の高圧側圧力が異常に上昇しあるいは
低下した場合に、圧縮機に連なる電気接点をオフにする
ためなどに用いられる。
【0003】圧力スイッチには、その電気スイッチを外
部回路のコネクタに接続するためのコネクタが必要であ
る。ただし、圧力スイッチにケーブル等を介してコネク
タを接続したのでは、部品点数が多くなるばかりでな
く、ケーブルと電気接点間のはんだ付けその他の組み立
て作業に時間がかかって、製造コストが非常に高いもの
になってしまう。
部回路のコネクタに接続するためのコネクタが必要であ
る。ただし、圧力スイッチにケーブル等を介してコネク
タを接続したのでは、部品点数が多くなるばかりでな
く、ケーブルと電気接点間のはんだ付けその他の組み立
て作業に時間がかかって、製造コストが非常に高いもの
になってしまう。
【0004】そこで、圧力スイッチを外装するハウジン
グにコネクタを形成した、いわゆる一体型コネクタ式の
圧力スイッチが用いられている。
グにコネクタを形成した、いわゆる一体型コネクタ式の
圧力スイッチが用いられている。
【0005】
【従来の技術】しかし、コネクタの形状は、接続の相手
方となる機器の種類や製造メーカなどに合わせて変える
必要がある。
方となる機器の種類や製造メーカなどに合わせて変える
必要がある。
【0006】すると、ハウジングにコネクタを一体に形
成した圧力スイッチは、機能的に同特性の製品であって
も、コネクタの相違にあわせて多種類の製品を準備する
必要があるので、圧力スイッチを製造する者及び圧力ス
イッチが取り付けられた種々の製品を管理する者などに
とって、はなはだ不経済である。
成した圧力スイッチは、機能的に同特性の製品であって
も、コネクタの相違にあわせて多種類の製品を準備する
必要があるので、圧力スイッチを製造する者及び圧力ス
イッチが取り付けられた種々の製品を管理する者などに
とって、はなはだ不経済である。
【0007】そこで従来は、ハウジングに内蔵された電
気スイッチ部と外部回路に接続するためのコネクタ部と
を分離して形成し、コネクタ部を電気スイッチに対して
交換自在に接続できるようにしていた(実開平4−55
738号)。
気スイッチ部と外部回路に接続するためのコネクタ部と
を分離して形成し、コネクタ部を電気スイッチに対して
交換自在に接続できるようにしていた(実開平4−55
738号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしそのような構成
をとると、電気スイッチとコネクタとの間に電気接点が
設けられるので、そこで電気的な接触不良の可能性が増
大し、また、部品数が多くなって製造コストが相当に高
くなってしまう欠点がある。
をとると、電気スイッチとコネクタとの間に電気接点が
設けられるので、そこで電気的な接触不良の可能性が増
大し、また、部品数が多くなって製造コストが相当に高
くなってしまう欠点がある。
【0009】そこで本発明は、コネクタが相違してもコ
ネクタ以外の部分のほとんどをユニットとして共用する
ことができ、しかも電気配線部分が途中で分離されてお
らず、電気的な接触不良の可能性が小さくて少ない部品
数で低コストで製造することができる圧力スイッチを提
供することを目的とする。
ネクタ以外の部分のほとんどをユニットとして共用する
ことができ、しかも電気配線部分が途中で分離されてお
らず、電気的な接触不良の可能性が小さくて少ない部品
数で低コストで製造することができる圧力スイッチを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の圧力スイッチは、外部回路のコネクタに接
続するためのコネクタと上記コネクタに電気的に接続さ
れた開閉自在な電気スイッチとを第1のハウジング内に
配置すると共に、流体の圧力を受けて変位して上記電気
スイッチを開閉駆動するスイッチ駆動手段を第2のハウ
ジング内に配置して、上記第1のハウジングと上記第2
のハウジングとを機械的に連結接続するようにしたこと
を特徴とする。
め、本発明の圧力スイッチは、外部回路のコネクタに接
続するためのコネクタと上記コネクタに電気的に接続さ
れた開閉自在な電気スイッチとを第1のハウジング内に
配置すると共に、流体の圧力を受けて変位して上記電気
スイッチを開閉駆動するスイッチ駆動手段を第2のハウ
ジング内に配置して、上記第1のハウジングと上記第2
のハウジングとを機械的に連結接続するようにしたこと
を特徴とする。
【0011】なお、上記第1のハウジングと上記第2の
ハウジングとを共にプラスチックにより形成して上記両
ハウジングを気密に溶着するとよい。
ハウジングとを共にプラスチックにより形成して上記両
ハウジングを気密に溶着するとよい。
【0012】
【作用】電気スイッチとコネクタとは、分離されずに第
1のハウジング内に組み立てられ、スイッチ駆動手段は
第2のハウジング内に共用ユニットとして組み立てられ
る。
1のハウジング内に組み立てられ、スイッチ駆動手段は
第2のハウジング内に共用ユニットとして組み立てられ
る。
【0013】そして、コネクタの形状が異なる第1のハ
ウジング側のユニットが何種類か準備されて、それら第
1のハウジングが、各々、共用ユニットを内蔵する第2
のハウジングと機械的に連結接続されて圧力スイッチが
形成される。
ウジング側のユニットが何種類か準備されて、それら第
1のハウジングが、各々、共用ユニットを内蔵する第2
のハウジングと機械的に連結接続されて圧力スイッチが
形成される。
【0014】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は圧
力スイッチを示しており、この圧力スイッチは、第1と
第2の電気スイッチ3,4等電気部品が組み込まれた第
1のハウジング1と、流体圧を受けて電気スイッチ3,
4を駆動する反転盤機構5(スイッチ駆動手段)が組み
込まれた第2のハウジング2によって外装されている。
両ハウジング1,2ともにプラスチック材によってモー
ルド成形されている。
力スイッチを示しており、この圧力スイッチは、第1と
第2の電気スイッチ3,4等電気部品が組み込まれた第
1のハウジング1と、流体圧を受けて電気スイッチ3,
4を駆動する反転盤機構5(スイッチ駆動手段)が組み
込まれた第2のハウジング2によって外装されている。
両ハウジング1,2ともにプラスチック材によってモー
ルド成形されている。
【0015】6は、流体圧導入口6aが形成された受圧
室ケースであり、端部をかしめて第2のハウジング2に
固定されている。7は、第2のハウジング2の上端面に
密接させたダイアフラム51の外縁部と受圧室ケース6
との間をシールするためのOリングである。
室ケースであり、端部をかしめて第2のハウジング2に
固定されている。7は、第2のハウジング2の上端面に
密接させたダイアフラム51の外縁部と受圧室ケース6
との間をシールするためのOリングである。
【0016】第1のハウジング1内には、第1と第2の
電気スイッチ3,4が取り付けられている。両電気スイ
ッチ3,4とも、固定接点3a,4aとリーフスプリン
グ3b,4bの先に取り付けられた可動接点3c,4c
とを有しており、自然状態では第1の電気スイッチ3は
閉じ、第2の電気スイッチ4は開くように設定されてい
る。
電気スイッチ3,4が取り付けられている。両電気スイ
ッチ3,4とも、固定接点3a,4aとリーフスプリン
グ3b,4bの先に取り付けられた可動接点3c,4c
とを有しており、自然状態では第1の電気スイッチ3は
閉じ、第2の電気スイッチ4は開くように設定されてい
る。
【0017】これら固定接点3a,4aとリーフスプリ
ング3b,4bは、各々が接続端子11,12,13,
14の基端部に固着されている。各接続端子11〜14
は、互いに独立して、第1のハウジング1に一体的にイ
ンサート成形されている。
ング3b,4bは、各々が接続端子11,12,13,
14の基端部に固着されている。各接続端子11〜14
は、互いに独立して、第1のハウジング1に一体的にイ
ンサート成形されている。
【0018】第1のハウジング1の下端部側には、他の
機器など外部回路のコネクタに接続するためのコネクタ
10が一体に形成されており、その中に、各接続端子1
1〜14の先端が突出している。
機器など外部回路のコネクタに接続するためのコネクタ
10が一体に形成されており、その中に、各接続端子1
1〜14の先端が突出している。
【0019】このコネクタ10は、接続される対象とな
る外部回路のコネクタが変われば形状等を変える必要が
あるので、第1のハウジング1は、それに対応する種類
だけ準備する必要がある。
る外部回路のコネクタが変われば形状等を変える必要が
あるので、第1のハウジング1は、それに対応する種類
だけ準備する必要がある。
【0020】第2のハウジング2内に組み込まれた反転
盤機構5には、流体圧導入口6a内の圧力によって変位
するダイアフラム51と、周縁部に押圧力が加わると反
転動作する傘状の第1、第2及び第3の反転円盤52,
53,54が設けられており、各反転円盤52,53,
54の間に、第1及び第2の支持輪55,56が配置さ
れている。
盤機構5には、流体圧導入口6a内の圧力によって変位
するダイアフラム51と、周縁部に押圧力が加わると反
転動作する傘状の第1、第2及び第3の反転円盤52,
53,54が設けられており、各反転円盤52,53,
54の間に、第1及び第2の支持輪55,56が配置さ
れている。
【0021】そして、第1の反転円盤52の下面に当接
するロッド57が第2の電気スイッチ4のリーフスプリ
ング4bを押し、第2及び第3の反転円盤53,54の
下面によって押される段付き筒状の摺動筒58が、第1
の電気スイッチ3のリーフスプリング3bを押すように
配置されている。
するロッド57が第2の電気スイッチ4のリーフスプリ
ング4bを押し、第2及び第3の反転円盤53,54の
下面によって押される段付き筒状の摺動筒58が、第1
の電気スイッチ3のリーフスプリング3bを押すように
配置されている。
【0022】なお、図2に示されるように、第2のハウ
ジング2の底部中央には、摺動筒58が摺動自在に嵌合
する孔が形成され、その周囲は欠損なく底面2aを形成
している。
ジング2の底部中央には、摺動筒58が摺動自在に嵌合
する孔が形成され、その周囲は欠損なく底面2aを形成
している。
【0023】したがって、そこから第3の反転円盤54
の下面の途中に当接するように突設された突起2bは、
途中に切れ目のない完全な環状に形成されており、第3
の反転円盤54が歪みなく正確に作動する。
の下面の途中に当接するように突設された突起2bは、
途中に切れ目のない完全な環状に形成されており、第3
の反転円盤54が歪みなく正確に作動する。
【0024】なお、第2の反転円盤53の上面の途中に
当接するように第1の支持輪55の下面に突設された突
起55aも、切れ目のない完全な環状に形成されてお
り、第2の反転円盤53も歪みなく正確に作動する。
当接するように第1の支持輪55の下面に突設された突
起55aも、切れ目のない完全な環状に形成されてお
り、第2の反転円盤53も歪みなく正確に作動する。
【0025】図1は、組み立ての際に第1と第2のハウ
ジング1,2を連結する直前の状態を示している。この
状態では、すでに第1と第2の電気スイッチ3,4及び
総ての接続端子11〜14が第1のハウジング1に組み
付けられ、反転盤機構5が第2のハウジング2に組み付
けられている。
ジング1,2を連結する直前の状態を示している。この
状態では、すでに第1と第2の電気スイッチ3,4及び
総ての接続端子11〜14が第1のハウジング1に組み
付けられ、反転盤機構5が第2のハウジング2に組み付
けられている。
【0026】そして、この状態で第1のハウジング1の
上端部と第2のハウジング2の下端部を嵌合させて図2
に示される状態にした後、その嵌合部を例えば超音波溶
着によって気密に熱溶着して、第1と第2のハウジング
1,2を機械的に連結結合させる。
上端部と第2のハウジング2の下端部を嵌合させて図2
に示される状態にした後、その嵌合部を例えば超音波溶
着によって気密に熱溶着して、第1と第2のハウジング
1,2を機械的に連結結合させる。
【0027】このようにハウジング1,2どうしを溶着
させれば、接着剤のしみ出し等のおそれもなく、不都合
の発生しない確実な連結を行うことができる。もちろ
ん、しみ出しが発生しないように工夫して接着等によっ
て連結してもよい。
させれば、接着剤のしみ出し等のおそれもなく、不都合
の発生しない確実な連結を行うことができる。もちろ
ん、しみ出しが発生しないように工夫して接着等によっ
て連結してもよい。
【0028】図3ないし図5は上記実施例の動作を略示
している。流体圧導入口6a内の圧力が低くて反転盤機
構5が動作しない図2の状態(第1及び第2の電気スイ
ッチ3,4ともに開の状態)から、圧力が一定以上大き
くなると、ダイアフラム51が少し押し下げられ、第2
の支持輪56などによって、図3に示されるように第3
の反転円盤54が反転させられて、その結果第1の電気
スイッチ3が閉になる。
している。流体圧導入口6a内の圧力が低くて反転盤機
構5が動作しない図2の状態(第1及び第2の電気スイ
ッチ3,4ともに開の状態)から、圧力が一定以上大き
くなると、ダイアフラム51が少し押し下げられ、第2
の支持輪56などによって、図3に示されるように第3
の反転円盤54が反転させられて、その結果第1の電気
スイッチ3が閉になる。
【0029】さらに一定以上圧力が上昇すると、図4に
示されるように、第1の反転円盤52が反転して、第2
の電気スイッチ4も閉になる。そして、さらに一定以上
圧力が上昇すると、図5に示されるように、第2の反転
円盤53も反転して、第1の電気スイッチ3が開にな
る。
示されるように、第1の反転円盤52が反転して、第2
の電気スイッチ4も閉になる。そして、さらに一定以上
圧力が上昇すると、図5に示されるように、第2の反転
円盤53も反転して、第1の電気スイッチ3が開にな
る。
【0030】圧力が降下するときは、各反転円盤52,
53,54が、各々反転時より低い圧力値で再反転して
元の状態に戻る。なお、上記実施例は、本発明をいわゆ
る3動作型の圧力スイッチに適用した例を示したが、本
発明はそれに限定されるものではなく、例えば2動作型
その他の圧力スイッチに適用することができる。
53,54が、各々反転時より低い圧力値で再反転して
元の状態に戻る。なお、上記実施例は、本発明をいわゆ
る3動作型の圧力スイッチに適用した例を示したが、本
発明はそれに限定されるものではなく、例えば2動作型
その他の圧力スイッチに適用することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、電気スイッチとコネク
タとが分離されずに第1のハウジング内に組み立てられ
るので、電気配線部分が途中で分離されず、したがって
電気的な接触不良がなく、少ない部品数で圧力スイッチ
を低コストで製造することができ、また、スイッチ駆動
手段は第2のハウジング内に共用ユニットとして組み立
てられるので、コネクタ形状が異なっても機構的なほと
んどの部分を共用ユニットとして共用することができ
る。
タとが分離されずに第1のハウジング内に組み立てられ
るので、電気配線部分が途中で分離されず、したがって
電気的な接触不良がなく、少ない部品数で圧力スイッチ
を低コストで製造することができ、また、スイッチ駆動
手段は第2のハウジング内に共用ユニットとして組み立
てられるので、コネクタ形状が異なっても機構的なほと
んどの部分を共用ユニットとして共用することができ
る。
【図1】実施例の組み立て時の縦断面図である。
【図2】実施例の縦断面図である。
【図3】実施例の動作を示す略示図である。
【図4】実施例の動作を示す略示図である。
【図5】実施例の動作を示す略示図である。
1 第1のハウジング 2 第2のハウジング 3,4 電気スイッチ 5 反転盤機構(スイッチ駆動手段) 10 コネクタ 11〜14 接続端子
Claims (2)
- 【請求項1】外部回路のコネクタに接続するためのコネ
クタと上記コネクタに電気的に接続された開閉自在な電
気スイッチとを第1のハウジング内に配置すると共に、
流体の圧力を受けて変位して上記電気スイッチを開閉駆
動するスイッチ駆動手段を第2のハウジング内に配置し
て、上記第1のハウジングと上記第2のハウジングとを
機械的に連結接続するようにしたことを特徴とする圧力
スイッチ。 - 【請求項2】上記第1のハウジングと上記第2のハウジ
ングとが共にプラスチックにより形成され、上記両ハウ
ジングが気密に溶着されている請求項1記載の圧力スイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26437292A JPH06119856A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 圧力スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26437292A JPH06119856A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 圧力スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119856A true JPH06119856A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17402242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26437292A Pending JPH06119856A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 圧力スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06119856A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6525286B2 (en) * | 2001-01-31 | 2003-02-25 | Fujikoki Corporation | Triple action pressure switch |
CN102903571A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-30 | 无锡商业职业技术学院 | 一种汽车空调低、中、高压三重压力开关 |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP26437292A patent/JPH06119856A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6525286B2 (en) * | 2001-01-31 | 2003-02-25 | Fujikoki Corporation | Triple action pressure switch |
CN102903571A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-30 | 无锡商业职业技术学院 | 一种汽车空调低、中、高压三重压力开关 |
CN102903571B (zh) * | 2012-10-31 | 2014-12-10 | 无锡商业职业技术学院 | 一种汽车空调低、中、高压三重压力开关 |
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