JPH06119096A - 画像形成装置に於ける用紙/原稿サイズ入力装置 - Google Patents

画像形成装置に於ける用紙/原稿サイズ入力装置

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JPH06119096A
JPH06119096A JP4289483A JP28948392A JPH06119096A JP H06119096 A JPH06119096 A JP H06119096A JP 4289483 A JP4289483 A JP 4289483A JP 28948392 A JP28948392 A JP 28948392A JP H06119096 A JPH06119096 A JP H06119096A
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JP
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JP4289483A
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Kojiro Oishi
康治郎 大石
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意のサイズの用紙や原稿を、予め登録して
おき、必要時に入力画面にて選択可能にする。 【構成】 入力画面は予め登録された定形または非定形
の用紙サイズを選択すると共に、非定形サイズ入力の指
示を行う用紙サイズ選択画面10を備えており、この画
面のソフトボタン配置部12には定形用紙ボタン12−
1、非定形用紙ボタン12−2、非定形用紙サイズ入力
選択ボタン12−3などが配置されている。この画面に
て定形または非定形用紙ボタンを押すことにより、登録
されている用紙サイズを設定することができる。また非
定形用紙入力選択ボタンを押すと非定形用紙サイズ入力
画面が開かれ、非定形サイズの入力、登録および削除を
行うことができる。非定形サイズの入力は数値をテンキ
ーまたはスクロールキーで行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿サイズおよび用紙
サイズを設定する入力画面を備えた画像形成装置に係
り、特に入力画面にて定形および非定形(定形外)サイ
ズの入力、登録を可能にした用紙/原稿サイズ入力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】近年、画像形成装置、例
えば複写機においては、社会的ニーズの多様化により高
機能の製品開発に大きな変化が見られる。例えば、複写
機ではアナログ処理方式からデジタル処理方式に変わる
ことにより高機能化,ネットワーク化が進んでいる。そ
のため、ユーザインタフェースは複雑化し、CRTおよ
びタッチパネルの組み合わせにより、多くの機能をより
簡単に処理できるように改善が図られている。
【0003】複写機は、最も基本的な構成としてのベー
スマシンに所望の付加装置、例えば両面原稿自動送り装
置(DADF)、ビンソータ、ステイプラーソータなど
を単一または複数を組み合わせて取り付けることにより
機能アップを図ることができるように構成されている。
ここで、ベースマシンとは、定形用紙を給送する少なく
とも1段の供給トレイと手差し用のトレイを備え、プラ
テンガラス上に原稿をマニュアルでセットし、コンソー
ルパネルにより設定したコピー条件でジョブを実行する
ことのできる装置である。
【0004】ベースマシンは、コンソールパネルによっ
て設定されたジョブに応じて付属装置を含む機構部を制
御し、DADFで送られた原稿から読み取った画像情報
を基にトレイから供給される定形用紙または手差しトレ
イから送り込まれる非定形用紙に対して画像処理を施し
た後、排紙処理を実行すると共に、ソータにおいて画像
処理された用紙の仕分けを行うように構成されている。
【0005】ところで、用紙および原稿に関して、高機
能な画像形成装置は普通紙以外にOHPや色紙、厚紙な
どの用紙や定形用紙以外の任意のサイズ、あるいは原稿
も文字、文字/写真、写真、地図、黒ふちなど様々な種
類やそれぞれの原稿タイプに対して定形または定形外サ
イズのものが使用できるように構成されている。このよ
うな用紙や原稿によって画像処理する際、用紙では非定
形サイズ、また原稿では定形外サイズを、その都度設定
画面にて入力していた。特に、倍率が自動倍率の場合は
用紙サイズと原稿サイズが判断されるため、手差しでは
自動倍率に対して必ずサイズ入力を行わなければならな
い。
【0006】しかし、高機能化あるいはユーザの利用形
態の多様化により手差しによる非定形の用紙サイズや定
形外の原稿サイズを、その都度入力することは手間がか
かり、また入力ミスによる用紙の無駄が発生し易いとい
う問題があった。本発明の目的は、任意のサイズの用紙
や原稿を、予め登録しておき、必要時に設定画面にて選
択できるようにした用紙/原稿サイズ入力装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の用紙/原稿サイズ入力装置は原稿サイズお
よび用紙サイズを設定する入力画面を備えた画像形成装
置において、前記入力画面が予め登録された定形または
非定形サイズの選択を行うと共に、非定形サイズ入力の
指示を行う第1の画面と、前記第1の画面にて非定形サ
イズ入力を指示したときに開かれ、非定形サイズの入
力、登録および削除を行う第2の画面とを備え、前記第
2の画面で非定形サイズの数値をテンキーにて入力する
構成にある。
【0008】また他の発明は、上記発明において、第1
の画面にて非定形サイズ入力を指示したときに開かれ、
画面上に設けられた入力キーにより非定形サイズの数値
を入力すると共に、非定形サイズ登録の指示を行う第2
の画面と、前記第2の画面にて非定形サイズ登録を指示
したときに開かれ、予め登録された非定形サイズの削除
および新たに非定形サイズの数値をテンキー入力した後
に登録を行う第3の画面とを備えている構成にある。
【0009】
【作用】第1発明においては、第1の画面で予め登録さ
れている定形または非定形サイズの入力、あるいは新規
登録する非定形の用紙(または原稿)を選択する。新規
登録の場合、第2画面にてテンキーにより非定形サイズ
の数値を入力して登録し、または既に登録されている非
定形サイズを抹消することができる。第2発明において
は、上記第1の画面で非定形を選択すると、開かれる第
2の画面にて非定形サイズを画面上の入力キーによって
入力した後、その登録を第3の画面で操作する。すなわ
ち、第3の画面は第2の画面にて入力した非定形サイズ
を登録し、または既に登録されている非定形サイズを抹
消することができる。このように新規登録されると、第
1の画面に表示されるので、同じサイズのジョブに対し
て入力が簡単になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、画像形成装置に於ける用紙サイズ設
定機能および原稿サイズ設定機能を実現するためのハー
ドウエア構成を示す。画像形成装置本体は、M/Cコン
トロールソフトを実行し、設定された記録条件にて装置
を動作させると共に、各種センサからの信号に基づいて
装置状態を管理するためのCPUシステムからなるM/
Cコントローラ1、およびコンソールパネルにて入力さ
れた記録条件などの入力情報を処理し、M/Cコントロ
ーラ1に通知すると共に、記録条件などの入力情報およ
びM/Cコントローラ1から送られてくる記録動作の結
果や装置の異常発生など装置本体の管理情報を処理する
と共に、表示コントロールソフトを実行し、前記入力情
報や管理情報に基づいて表示制御を行うCPUシステム
からなるユーザインタフェースコントローラ2(以下
「UIコントローラ」と記す)を備えている。
【0011】コンソールパネルは、パネル上に配置され
た用紙サイズ,倍率,複写枚数などの設定/入力,スタ
ート,ストップ,割込み,設定確認などの操作を行うた
めのハードボタン3−1から成るハード・コンソールパ
ネル部3(以下「コンパネ部」と記す)と、画面上に表
示される機能に対応して表示部分に設けられたソフトボ
タンを備えている表示装置4により構成されている。ま
たコンパネ部3には、ハードボタンを操作したときの選
択や設定の状態がランプ(LED)3−2などにより表
示される。
【0012】表示装置4は、UIコントローラ2が表示
コントロールソフトを実行により表示制御されるように
構成されており、タッチパネルによるソフトボタンで構
成された入力部4-1およびCRTやLCDからなる表
示部4-2を備え、記録条件の入力機能およびリカバリ
ー情報、システムフェイル情報、消耗品状況情報などの
管理情報などの表示機能を有する。メモリ5は、不揮発
性メモリ(NVM)により構成されており、記録動作の
初期値データや表示装置の設定画面にて登録された各種
のジョブに関するデータなどが記憶されている。したが
って、メモリ5には定形または非定形の用紙及び原稿サ
イズの登録データも格納される。
【0013】本発明は表示装置の設定画面を用いた用紙
サイズ入力において、非定形用紙サイズ設定機能に特徴
を有する。この非定形用紙サイズ入力は、設定画面中で
非定形用紙を選択して行う。本発明の第1実施例である
用紙サイズ設定は、予め登録された定形または非定形用
紙サイズの選択を行うと共に、非定形用紙サイズ入力の
指示を行う用紙サイズ選択画面10と、この用紙サイズ
選択画面10にて非定形用紙を選択したときに開かれ、
非定形用紙サイズの入力、登録および削除を行う非定形
用紙サイズ設定画面20により操作する。図2は用紙サ
イズ選択画面、図3は非定形用紙サイズ設定画面のレイ
アウトの一例を示す。
【0014】図2において、用紙サイズ選択画面10
は、メッセージ表示部11とソフトボタン配置部12に
より構成されており、ソフトボタン配置部12には定形
用紙ボタン12−1、非定形用紙ボタン12−2、非定
形用紙サイズ入力選択ボタン12−3および”閉じる”
ボタン12−4が配置されている。この画面では用紙サ
イズを選択した後に”閉じる”ボタン15を押すことに
より、この用紙サイズ選択画面10が閉じられると共
に、選択された用紙サイズ情報がUIコントローラ2に
送られる。本例では、A4L,A4S,B4を含む6種
類の定形用紙、また横(mm)×縦(mm)寸法が15
0×150,150×200の2種類の非定形用紙が登
録されていることを示している。ここで、用紙サイズ選
択画面10では定形サイズの登録、削除操作を行うこと
ができない。
【0015】非定形用紙サイズ入力選択ボタン12−3
が押されると、非定形用紙サイズ設定画面20が開か
れ、非定形用紙サイズをテンキーによって入力したり、
それを登録したり、あるいは登録されている非定形用紙
サイズを削除したりの操作が行える。図3において、非
定形用紙サイズ設定画面20は、メッセージ表示部21
とソフトボタン配置部22により構成されており、ソフ
トボタン配置部22には登録済みの非定形用紙サイズを
選択する登録非定形用紙サイズボタン22−1、非定形
用紙サイズをテンキーにて入力し、その横サイズXm
m、縦サイズYmmを選択表示するサイズ表示X/Y選
択ボタン22−2、入力された非定形用紙サイズを登録
するための登録ボタン22−3、登録済みの非定形用紙
サイズや誤って入力され、サイズ表示されている非定形
用紙サイズを削除するための削除ボタン22−4、およ
びこの画面での操作を終了したいとき、例えば登録また
は削除操作を有効なものにするための”閉じる”ボタン
22−5が配置されている。
【0016】非定形用紙サイズの新規登録の場合、横サ
イズX表示選択ボタン22ー2Xを押し、テンキーにて
横サイズXmm、例えば200mmを入力し(図3の状
態)、次いで縦サイズY表示選択ボタン22ー2Yを押
し、テンキーにて縦サイズYmm、例えば200mmを
入力する(図4の状態)。その後、登録ボタン22−3
を押すと、メモリ(NVM)に登録され、空いているサ
イズ表示部22−1aに入力したサイズ値200×20
0が表示されると、同時に用紙サイズ表示選択ボタン2
2ー2のサイズ表示が消える(図5の状態)。他の非定
形用紙サイズ登録もサイズ表示部の空ボタンが有る限
り、同様に操作できる。
【0017】登録されている非定形用紙サイズを削除す
る場合、削除したい非定形用紙ボタンを押し、その操作
が認識されるとボタン色が変わり、その用紙サイズを確
認したうえで、削除ボタン22−4を押すと、その非定
形用紙サイズが削除され、当該非定形用紙ボタン上のサ
イズ表示が消える。
【0018】この非定形用紙サイズ設定画面での操作を
終了するときは、”閉じる”ボタン22−5を押す。す
ると、すべての登録用紙サイズが反映された、図5に示
す用紙サイズ選択画面10が開かれ、非定形用紙サイズ
設定画面20にて設定登録した内容が表示される。本例
では、X=200mm,Y=200mmを新規登録した
ので、非定形用紙ボタン12−2の上から3番目に登録
されている(図6の状態)。
【0019】次に、非定形用紙サイズ設定機能の他の実
施例を説明する。本発明の第2実施例である用紙サイズ
設定は、予め登録された定形または非定形用紙サイズの
選択を行うと共に、非定形用紙サイズ入力の指示を行う
用紙サイズ選択画面と、この用紙サイズ選択画面にて非
定形用紙サイズ入力を指示したときに開かれ、画面上に
設けられた入力キーにより非定形用紙サイズの数値を入
力すると共に、非定形用紙サイズ登録の指示を行う非定
形用紙サイズ入力画面と、この非定形用紙サイズ入力画
面にて非定形用紙サイズ登録を指示したときに開かれ、
予め登録された非定形用紙サイズの削除および新たに非
定形用紙サイズの数値をテンキー入力した後に登録を行
う非定形用紙サイズ設定画面により操作する。
【0020】図7は用紙サイズ選択画面、図8は非定形
用紙サイズ入力画面、図9および10は非定形用紙サイ
ズ設定画面のレイアウトの一例を示す。なお、本実施例
の各画面に配備された機能ボタンは、第1実施例と基本
的な機能が同一なので、同じ機能部分には同一符号を付
してその説明を省略する。用紙サイズ選択画面30にお
いて、非定形用紙サイズ入力選択ボタン12−3が押さ
れると、非定形用紙サイズ入力画面40が開かれ、非定
形用紙サイズを用紙サイズ表示兼X/Y選択ボタン40
−1のいずれかを押して、画面上の横,縦サイズのボタ
ンに対応して配置されたスクロールキー40−2によっ
て入力する。本例は、横サイズの入力中で、X=200
mmが入力されていることを示している。
【0021】横および縦サイズの入力が終了し、これを
登録する場合、あるいは既登録の非定形用紙サイズの登
録抹消する場合について説明する。図8において、非定
形用紙サイズ登録ボタン40−3を押すと、図9の画面
50が開かれ、X,Y表示部50−2に非定形用紙サイ
ズ入力画面40にて入力した用紙サイズが表示される。
ここで、登録ボタン50−3を押すと登録され、非定形
用紙選択ボタン50−1の中で、空いている非定形用紙
選択ボタン50−1a(図10参照)に用紙サイズ表示
部に用紙サイズの値(X=200,Y=200)が表示
される。また登録抹消する場合は、抹消したい非定形用
紙サイズを選択し、削除ボタン50−4を押すと登録抹
消され、用紙サイズ選択ボタンから当該用紙サイズが消
える。
【0022】他の非定形用紙サイズを設定するときは、
非定形用紙設定画面50にて”閉じる”ボタン50−5
を押し、非定形用紙サイズ入力画面40を開いて、上記
同様の操作により複数の異なる非定形用紙サイズを連続
的に登録することができる。上記画面上での操作を終了
させるときは”閉じる”ボタン50−5を押す。する
と、図8に示す非定形用紙サイズ入力画面40が開か
れ、さらに”閉じる”ボタン40−4を押すと図7に示
す用紙サイズ選択画面30が開かれ、非定形用紙サイズ
設定画面50での操作内容が反映されて表示される。
【0023】次に、原稿サイズ設定機能について説明す
る。図11は原稿タイプ選択画面を、また図12は原稿
サイズ入力画面をレイアウトの一例を示す。原稿タイプ
選択画面60では、原稿が文字と写真が混じったもの
か、文字のみか、写真のみか、地図であるかを選択し、
さらに原稿に黒ふちがあるか否かの選択を行う。
【0024】原稿サイズ入力画面70は、登録されてい
る定形原稿サイズおよび定形外原稿サイズを設定する定
形原稿サイズ表示・入力ボタン70−1と、定形外原稿
のサイズを入力する定形外原稿サイズ入力部71を備え
ている。定形外原稿サイズ入力部71には、原稿の横サ
イズ表示部71−1と縦サイズ表示部71−2および各
表示部に対応してスクロールキー71−3が配置されて
いる。
【0025】登録された原稿サイズを入力する場合は、
原稿サイズ表示・入力ボタンを押すと当該原稿サイズが
設定される。また定形外原稿サイズを入力する場合は、
定形外原稿サイズ入力部71で入力し、原稿サイズ表示
・入力ボタンに表示された定形外原稿サイズ表示・入力
ボタン70−1aを選択する。
【0026】次に原稿サイズ入力の他の実施例を説明す
る。図13は原稿サイズ選択画面、図14は定形外原稿
サイズ入力画面、図15は定形外原稿サイズ設定画面の
レイアウトの一例を示す。原稿サイズ選択画面80にお
いて、定形外原稿サイズ入力選択ボタン80−3が押さ
れると、定形外原稿サイズ入力画面90が開かれ、定形
外原稿サイズを原稿サイズ表示兼X/Y選択ボタン90
−1のいずれかを押して、画面上の横,縦サイズのボタ
ンに対応して配置されたスクロールキー90−2によっ
て入力する。本例は、横サイズの入力中で、X=300
mm、Y=250mmが入力されていることを示してい
る。
【0027】横および縦サイズの入力が終了し、これを
登録する場合、あるいは既登録の定形外原稿サイズの登
録抹消する場合について説明する。図8において、定形
外原稿サイズ登録ボタン90−3を押すと、図15に示
す定形外原稿サイズ設定画面100が開かれ、X,Y表
示部100−2に定形外原稿サイズ入力画面90にて入
力した用紙サイズが表示される。ここで、登録ボタン5
0−3を押すと登録され、定形外原稿選択ボタン100
−1の中で、空いている定形外原稿選択ボタン100−
1a(図15参照)に原稿サイズ表示部に原稿サイズの
値(X=300,Y=250)が表示される。また登録
抹消する場合は、抹消したい定形外原稿サイズを選択
し、削除ボタン100−4を押すと登録抹消され、定形
外原稿サイズ選択ボタンから当該原稿サイズが消える。
【0028】他の定形外原稿サイズを設定するときは、
定形外原稿サイズ設定画面100にて”閉じる”ボタン
100−5を押し、定形外原稿サイズ入力画面90を開
いて、上記同様の操作により複数の異なる定形外原稿サ
イズを連続的に登録することができる。上記画面上での
操作を終了させるときは”閉じる”ボタン100−5を
押す。すると、図14に示す定形外原稿サイズ入力画面
90が開かれ、さらに”閉じる”ボタン90−4を押す
と図13に示す原稿サイズ選択画面80が開かれ、定形
外原稿サイズ設定画面100での操作内容が反映されて
表示される。本実施例によれば、定形サイズ原稿から定
形および非定形サイズ用紙、あるいは定形外サイズ原稿
から定形および非定形サイズ用紙を設定することができ
る。
【0029】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、用紙ま
たは原稿に対する定形および非定形サイズの設定画面を
備え、この設定画面にて予め登録されたサイズを選択で
きるように構成したので、非定形サイズのカスタマイズ
化ができ、特に手差し用紙の非定形サイズの入力が簡単
になると共に、通常、良く使う特殊原稿に対するサイズ
入力の手間が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の用紙/原稿サイズ入力装置の基本構
成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の用紙サイズ入力装置に於ける用紙サ
イズ選択画面のレイアウトの一例を示す画面構成図であ
る。
【図3】 非定形用紙サイズ設定画面のレイアウトの一
例を示す画面構成図である。
【図4】 非定形用紙サイズ設定画面による非定形用紙
サイズの新規登録または既登録の抹消を説明するための
図である。
【図5】 非定形用紙サイズの新規登録を説明するため
の図である。
【図6】 新規登録後の用紙サイズ選択画面を示す図で
ある。
【図7】 本発明の他の実施例で使用する用紙サイズ選
択画面の画面構成図である。
【図8】 非定形用紙サイズ入力画面の他の実施例の画
面構成図である。
【図9】 非定形用紙サイズ設定画面の他の実施例の画
面構成図である。
【図10】 非定形用紙サイズの登録時の画面を説明す
るための図である。
【図11】 原稿タイプを入力するための原稿タイプ選
択画面の画面構成図である。
【図12】 本発明の原稿サイズ入力装置に於ける原稿
サイズ入力画面の画面構成図である。
【図13】 原稿サイズ選択画面の他の実施例の画面構
成図である。
【図14】 定形外原稿サイズ入力画面のレイアウトの
一例を示す画面構成図である。
【図15】 定形外原稿サイズ設定画面のレイアウトの
一例を示す画面構成図である。
【符号の説明】
1 M/Cコントローラ、2 UIコントローラ、3
コンパネ部、4 表示装置、5 メモリ、10 用紙サ
イズ選択画面(第1の画面)、11 メッセージ表示
部、12 ソフトボタン配置部、12−1 定形用紙選
択ボタン、12−2 非定形用紙選択ボタン、12−3
非定形用紙ボタン、20 非定形用紙サイズ設定画面
(第2の画面)、22−1 登録非定形用紙ボタン、2
2−2 サイズ表示部、22−3 登録ボタン、22−
4 削除ボタン、30 用紙サイズ選択画面(第1の画
面)、40 非定形用紙サイズ入力画面(第2の画
面)、40−1 サイズ表示部、40−2 スクロール
キー(入力キー)、40−3 非定形用紙サイズ登録ボ
タン、50 非定形用紙サイズ設定画面(第3の画
面)、50−1 登録非定形用紙ボタン、50−2 サ
イズ表示部、50−3 登録ボタン、50−4 削除ボ
タン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿サイズおよび用紙サイズを設定する
    入力画面を備えた画像形成装置において、 前記入力画面が予め登録された定形または非定形サイズ
    の選択を行うと共に、非定形サイズ入力の指示を行う第
    1の画面と、前記第1の画面にて非定形サイズ入力を指
    示したときに開かれ、非定形サイズの入力、登録および
    削除を行う第2の画面とを備え、 前記第2の画面で非定形サイズの数値をテンキーにて入
    力することを特徴とする用紙/原稿サイズ入力装置。
  2. 【請求項2】 第1の画面にて非定形サイズ入力を指示
    したときに開かれ、画面上に設けられた入力キーにより
    非定形サイズの数値を入力すると共に、非定形サイズ登
    録の指示を行う第2の画面と、 前記第2の画面にて非定形サイズ登録を指示したときに
    開かれ、予め登録された非定形サイズの削除および新た
    に非定形サイズの数値をテンキー入力した後に登録を行
    う第3の画面と、を備えていることを特徴とする請求項
    1記載の用紙/原稿サイズ入力装置。
JP4289483A 1992-10-01 1992-10-01 画像形成装置に於ける用紙/原稿サイズ入力装置 Pending JPH06119096A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001166641A (ja) * 1999-12-13 2001-06-22 Konica Corp 画像形成装置
JP2014048406A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

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