JPH06115671A - ガラス瓶整列装置 - Google Patents
ガラス瓶整列装置Info
- Publication number
- JPH06115671A JPH06115671A JP26768992A JP26768992A JPH06115671A JP H06115671 A JPH06115671 A JP H06115671A JP 26768992 A JP26768992 A JP 26768992A JP 26768992 A JP26768992 A JP 26768992A JP H06115671 A JPH06115671 A JP H06115671A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- glass bottle
- transferred
- glass bottles
- glass
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- Withdrawn
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ガラス瓶１０を後向きもしくは前向きの状態
で一列に並べて移送する第１のコンベア１の先端側に、
第２のコンベア２を第１のコンベアと交差する方向に設
ける。それら双方のコンベアの合流点に、ガラス瓶の首
部１０ａが係合する２本の係合棒３ａ，３ｂを第２のコ
ンベアの両側に設ける。 【効果】 第１のコンベアにより移送されてきたガラス
瓶の首部がその向きに応じていずれか一方の係合棒に係
合し、自ずと後向きとなって第２のコンベアに移載され
る。したがって、ガラス瓶の整列作業の自動化、機械化
が実現されて作業効率を大幅に向上させることができ、
悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる。
で一列に並べて移送する第１のコンベア１の先端側に、
第２のコンベア２を第１のコンベアと交差する方向に設
ける。それら双方のコンベアの合流点に、ガラス瓶の首
部１０ａが係合する２本の係合棒３ａ，３ｂを第２のコ
ンベアの両側に設ける。 【効果】 第１のコンベアにより移送されてきたガラス
瓶の首部がその向きに応じていずれか一方の係合棒に係
合し、自ずと後向きとなって第２のコンベアに移載され
る。したがって、ガラス瓶の整列作業の自動化、機械化
が実現されて作業効率を大幅に向上させることができ、
悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス瓶の向きを揃え
て整列させるための装置に関する。
て整列させるための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、資源の節約、有効利用の観点か
ら、使用済のガラス瓶を回収して資源として再利用しよ
うという機運がある。
ら、使用済のガラス瓶を回収して資源として再利用しよ
うという機運がある。
【０００３】ところで、ガラス瓶は約半数が無色透明な
ものであるが、茶色や青緑色、黒色等に着色されたもの
も多数あり、ガラス瓶を再利用するためにはそれらを色
別に選別する必要がある。そして、色別に選別するに当
たってはそれに先立ってガラス瓶を寸法別に選別する必
要があり、さらに、そのような選別作業を精度良く効率
的に行うためには、全てのガラス瓶が同方向を向くよう
にそれらの向きを揃えて整列させておくことが好ましい
場合がある。従来においては、そのような選別作業や整
列作業は作業員の人力に頼って手作業により行っている
のが実情である。
ものであるが、茶色や青緑色、黒色等に着色されたもの
も多数あり、ガラス瓶を再利用するためにはそれらを色
別に選別する必要がある。そして、色別に選別するに当
たってはそれに先立ってガラス瓶を寸法別に選別する必
要があり、さらに、そのような選別作業を精度良く効率
的に行うためには、全てのガラス瓶が同方向を向くよう
にそれらの向きを揃えて整列させておくことが好ましい
場合がある。従来においては、そのような選別作業や整
列作業は作業員の人力に頼って手作業により行っている
のが実情である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
瓶の選別や整列を手作業で行うことでは作業効率が良く
ないばかりでなく、選別対象のガラス瓶は廃品や廃棄物
から回収されたものであるから清浄なものではなく、し
たがって、そのような作業は多粉塵、悪臭、高騒音とい
った悪環境下でなされることになるので衛生上の観点か
らも好ましくない。このため、ガラス瓶を自動的かつ効
率良く選別するための手段や、その前段においてガラス
瓶を自動的に整列させるための有効な手段の開発が望ま
れていた。
瓶の選別や整列を手作業で行うことでは作業効率が良く
ないばかりでなく、選別対象のガラス瓶は廃品や廃棄物
から回収されたものであるから清浄なものではなく、し
たがって、そのような作業は多粉塵、悪臭、高騒音とい
った悪環境下でなされることになるので衛生上の観点か
らも好ましくない。このため、ガラス瓶を自動的かつ効
率良く選別するための手段や、その前段においてガラス
瓶を自動的に整列させるための有効な手段の開発が望ま
れていた。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ガラス瓶の自動選別を行うに当たってガラス瓶を整
列させるための装置を提供することを目的としている。
で、ガラス瓶の自動選別を行うに当たってガラス瓶を整
列させるための装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス瓶を横
向きにして移送しながらそれらの向きを揃えて整列させ
るための装置であって、ガラス瓶を後向きもしくは前向
きの状態で一列に並べて移送する第１のコンベアと、そ
の第１のコンベアの先端側に第１のコンベアと交差する
方向に設けられた第２のコンベアと、それら双方のコン
ベアの合流点において第２のコンベアの両側に設けられ
て第１のコンベアにより移送してきたガラス瓶を第２の
コンベアに移載する際に後向きとするべくその首部を係
合させるための２本の係合棒とを有してなることを特徴
としている。
向きにして移送しながらそれらの向きを揃えて整列させ
るための装置であって、ガラス瓶を後向きもしくは前向
きの状態で一列に並べて移送する第１のコンベアと、そ
の第１のコンベアの先端側に第１のコンベアと交差する
方向に設けられた第２のコンベアと、それら双方のコン
ベアの合流点において第２のコンベアの両側に設けられ
て第１のコンベアにより移送してきたガラス瓶を第２の
コンベアに移載する際に後向きとするべくその首部を係
合させるための２本の係合棒とを有してなることを特徴
としている。
【０００７】
【作用】本発明の装置では、第１のコンベア上をガラス
瓶が後向きで移送されてきた場合には、そのガラス瓶の
底部がまず第２のコンベアに達し、直ちに底部が第２の
コンベアにより引きずられていくとともに、首部が手前
側（第１のコンベア側）の係合棒に係合してガラス瓶は
底部側から第２のコンベアに移載されていく。逆に、第
１のコンベア上をガラス瓶が前向きで移送されてきた場
合には、まず首部が第２のコンベア上に達するが、胴部
が第２のコンベアに達するまではガラス瓶はそのまま直
進し、したがって、首部が前方の係合棒に係合するとと
もに底部側が第２のコンベアにより引きずられていくの
で、ガラス瓶は上記とは逆方向に回り込み、その結果、
やはり底部側から第２のコンベアに移載されていく。し
たがって、第１のコンベア上における向きの如何に拘ら
ず、第２のコンベア上においては全てのガラス瓶が自ず
と後向きに揃えられる。
瓶が後向きで移送されてきた場合には、そのガラス瓶の
底部がまず第２のコンベアに達し、直ちに底部が第２の
コンベアにより引きずられていくとともに、首部が手前
側（第１のコンベア側）の係合棒に係合してガラス瓶は
底部側から第２のコンベアに移載されていく。逆に、第
１のコンベア上をガラス瓶が前向きで移送されてきた場
合には、まず首部が第２のコンベア上に達するが、胴部
が第２のコンベアに達するまではガラス瓶はそのまま直
進し、したがって、首部が前方の係合棒に係合するとと
もに底部側が第２のコンベアにより引きずられていくの
で、ガラス瓶は上記とは逆方向に回り込み、その結果、
やはり底部側から第２のコンベアに移載されていく。し
たがって、第１のコンベア上における向きの如何に拘ら
ず、第２のコンベア上においては全てのガラス瓶が自ず
と後向きに揃えられる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１ないし図３を参
照して説明する。図１は本実施例のガラス瓶整列装置の
概略構成図、図２および図３はその動作を説明する図で
ある。本実施例の装置は、整列対象のガラス瓶１０を移
送するための第１のコンベア１と、その第１のコンベア
１の先端側において第１のコンベア１とほぼ直交するよ
うに交差状態に設けられた第２のコンベア２と、それら
双方のコンベア１，２の合流点において第２のコンベア
２の両側に設けられた２本の係合棒３ａ，３ｂとにより
構成されている。
照して説明する。図１は本実施例のガラス瓶整列装置の
概略構成図、図２および図３はその動作を説明する図で
ある。本実施例の装置は、整列対象のガラス瓶１０を移
送するための第１のコンベア１と、その第１のコンベア
１の先端側において第１のコンベア１とほぼ直交するよ
うに交差状態に設けられた第２のコンベア２と、それら
双方のコンベア１，２の合流点において第２のコンベア
２の両側に設けられた２本の係合棒３ａ，３ｂとにより
構成されている。
【０００９】第１のコンベア１の前段にはガラス瓶１０
を寸法別に選別するための選別装置（図示せず）が設置
されていて、第１のコンベア１にはその選別装置により
寸法別に選別されたガラス瓶１０が後向きもしくは前向
きで送られてくるようになっている。そして、この第１
のコンベア１はそのような向きのガラス瓶１０を一列に
並べた状態で移送するものとされている。
を寸法別に選別するための選別装置（図示せず）が設置
されていて、第１のコンベア１にはその選別装置により
寸法別に選別されたガラス瓶１０が後向きもしくは前向
きで送られてくるようになっている。そして、この第１
のコンベア１はそのような向きのガラス瓶１０を一列に
並べた状態で移送するものとされている。
【００１０】また、第２のコンベア２も第１のコンベア
１と同様にガラス瓶１０を一列に並べて移送するもので
ある。そして、ガラス瓶１０が第１のコンベア１からこ
の第２のコンベア２に移載される際に、ガラス瓶１０の
首部１０ａが上記係合棒３ａ，３ｂのいずれか一方に一
時的に係合し、それによってガラス瓶１０の向きが自ず
と後向きとなるように揃えられるようになっている。
１と同様にガラス瓶１０を一列に並べて移送するもので
ある。そして、ガラス瓶１０が第１のコンベア１からこ
の第２のコンベア２に移載される際に、ガラス瓶１０の
首部１０ａが上記係合棒３ａ，３ｂのいずれか一方に一
時的に係合し、それによってガラス瓶１０の向きが自ず
と後向きとなるように揃えられるようになっている。
【００１１】すなわち、図２に示すように、第１のコン
ベア１上をガラス瓶１０が後向きで移送されてくると、
そのガラス瓶１０の底部１０ｂがまず第２のコンベア２
に達するが、その時点で底部１０ｂが直ちにこの第２の
コンベア２に引きずられていくとともに、首部１０ａが
手前側（第１のコンベア１側）の係合棒３ａに係合し、
したがってガラス瓶１０は自ずと時計回りに回り込み、
後向きとなって第２のコンベア２に移載され、その状態
で移送されていく。逆に、図３に示すように、第１のコ
ンベア１上をガラス瓶１０が前向きで移送されてきた場
合には、首部１０ａが第２のコンベア２上に達しても胴
部１０ｃが第２のコンベア２に達するまではガラス瓶１
０はそのまま直進するので、まず首部１０ａが他方の係
合棒３ｂに係合するとともに底部１０ｂ側が第２のコン
ベア２により引きずられていくので、ガラス瓶１０は上
記とは逆に反時計回りに回り込むことになり、その結
果、ガラス瓶１０はやはり後向きとなった状態で第２の
コンベア２に移載され、その状態で移送されていくので
ある。
ベア１上をガラス瓶１０が後向きで移送されてくると、
そのガラス瓶１０の底部１０ｂがまず第２のコンベア２
に達するが、その時点で底部１０ｂが直ちにこの第２の
コンベア２に引きずられていくとともに、首部１０ａが
手前側（第１のコンベア１側）の係合棒３ａに係合し、
したがってガラス瓶１０は自ずと時計回りに回り込み、
後向きとなって第２のコンベア２に移載され、その状態
で移送されていく。逆に、図３に示すように、第１のコ
ンベア１上をガラス瓶１０が前向きで移送されてきた場
合には、首部１０ａが第２のコンベア２上に達しても胴
部１０ｃが第２のコンベア２に達するまではガラス瓶１
０はそのまま直進するので、まず首部１０ａが他方の係
合棒３ｂに係合するとともに底部１０ｂ側が第２のコン
ベア２により引きずられていくので、ガラス瓶１０は上
記とは逆に反時計回りに回り込むことになり、その結
果、ガラス瓶１０はやはり後向きとなった状態で第２の
コンベア２に移載され、その状態で移送されていくので
ある。
【００１２】このように、本装置では、第１のコンベア
１上を後向きで移送されてきたガラス瓶１０はそのまま
後向きで第２のコンベア２に移載され、かつ、第１のコ
ンベア１上を前向きで移送されてきたガラス瓶１０は向
きが変えられて後向きとなって第２のコンベア２に移載
されるから、ここでガラス瓶１０の向きが自ずと揃えら
れ、その状態で次工程たとえば色別に選別する工程に移
送することができる。したがって、本装置によれば、従
来においては作業員の手作業によって行っていたガラス
瓶１０の整列作業の自動化、機械化が実現され、作業効
率を大幅に向上させることができるとともに、作業員を
悪環境下での非衛生的な作業から解放することができ
る。
１上を後向きで移送されてきたガラス瓶１０はそのまま
後向きで第２のコンベア２に移載され、かつ、第１のコ
ンベア１上を前向きで移送されてきたガラス瓶１０は向
きが変えられて後向きとなって第２のコンベア２に移載
されるから、ここでガラス瓶１０の向きが自ずと揃えら
れ、その状態で次工程たとえば色別に選別する工程に移
送することができる。したがって、本装置によれば、従
来においては作業員の手作業によって行っていたガラス
瓶１０の整列作業の自動化、機械化が実現され、作業効
率を大幅に向上させることができるとともに、作業員を
悪環境下での非衛生的な作業から解放することができ
る。
【００１３】なお、上記実施例では、係合棒３ｂが係合
棒３ａより若干下流側の位置に設置したが、それら係合
棒３ａ，３ｂの設置位置は、第１、第２のベルトコンベ
ア１，２の移送速度やガラス瓶１０の長さ寸法等を考慮
して設定する必要がある。また、第１、第２のコンベア
１，２としてはベルトコンベアやバーコンベア、チェー
ンコンベア等の適宜の型式のコンベアを採用できること
はいうまでもない。また、上記実施例では、廃品や廃棄
物のガラス瓶を再利用するべく寸法別に選別する作業の
後工程として、かつ、色別に選別する作業の前工程とし
てガラス瓶を整列させるようにしたのであるが、本発明
はそのような用途に限定されるものではなく、任意の用
途や任意の工程、たとえば瓶詰め工程や瓶洗浄工程等の
前工程や後工程に広く適用できるものである。
棒３ａより若干下流側の位置に設置したが、それら係合
棒３ａ，３ｂの設置位置は、第１、第２のベルトコンベ
ア１，２の移送速度やガラス瓶１０の長さ寸法等を考慮
して設定する必要がある。また、第１、第２のコンベア
１，２としてはベルトコンベアやバーコンベア、チェー
ンコンベア等の適宜の型式のコンベアを採用できること
はいうまでもない。また、上記実施例では、廃品や廃棄
物のガラス瓶を再利用するべく寸法別に選別する作業の
後工程として、かつ、色別に選別する作業の前工程とし
てガラス瓶を整列させるようにしたのであるが、本発明
はそのような用途に限定されるものではなく、任意の用
途や任意の工程、たとえば瓶詰め工程や瓶洗浄工程等の
前工程や後工程に広く適用できるものである。
【００１４】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のガラス
瓶整列装置は、ガラス瓶を後向きもしくは前向きの状態
で一列に並べて移送する第１のコンベアと、その第１の
コンベアの先端側に第１のコンベアと交差する方向に設
けられた第２のコンベアと、それら双方のコンベアの合
流点において第２のコンベアの両側に設けられた２本の
係合棒とを有して、第１のコンベアにより移送されてき
たガラス瓶が第２のコンベアに移載される際にその首部
をいずれか一方の係合棒に係合させることで、そのガラ
ス瓶の向きを後向きとして第２のコンベアに移載するよ
うにしたので、従来においては作業員の手作業によって
行っていたガラス瓶の整列作業の自動化、機械化が実現
され、作業効率を大幅に向上させることができるととも
に、悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる
という効果を奏する。
瓶整列装置は、ガラス瓶を後向きもしくは前向きの状態
で一列に並べて移送する第１のコンベアと、その第１の
コンベアの先端側に第１のコンベアと交差する方向に設
けられた第２のコンベアと、それら双方のコンベアの合
流点において第２のコンベアの両側に設けられた２本の
係合棒とを有して、第１のコンベアにより移送されてき
たガラス瓶が第２のコンベアに移載される際にその首部
をいずれか一方の係合棒に係合させることで、そのガラ
ス瓶の向きを後向きとして第２のコンベアに移載するよ
うにしたので、従来においては作業員の手作業によって
行っていたガラス瓶の整列作業の自動化、機械化が実現
され、作業効率を大幅に向上させることができるととも
に、悪環境下での非衛生的な作業を無くすことができる
という効果を奏する。
【図１】本発明の実施例であるガラス瓶整列装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図２】同装置の動作を説明するための図である。
【図３】同装置の動作を説明するための図である。
１ 第１のコンベア ２ 第２のコンベア ３ａ，３ｂ 係合棒 １０ ガラス瓶 １０ａ 首部 １０ｂ 底部 １０ｃ 胴部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪田 欽之 東京都江東区豊洲二丁目１番１号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 川瀬 晃 東京都江東区毛利１ー19ー10 石川島播磨 重工業株式会社江東事務所内 (72)発明者 村上 浩 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 石 川島播磨重工業株式会社本社内
Claims (1)
- 【請求項１】 ガラス瓶を横向きにして移送しながらそ
れらの向きを揃えて整列させるための装置であって、ガ
ラス瓶を後向きもしくは前向きの状態で一列に並べて移
送する第１のコンベアと、その第１のコンベアの先端側
に第１のコンベアと交差する方向に設けられた第２のコ
ンベアと、それら双方のコンベアの合流点において第２
のコンベアの両側に設けられて第１のコンベアにより移
送してきたガラス瓶を第２のコンベアに移載する際に後
向きとするべくその首部を係合させるための２本の係合
棒とを有してなることを特徴とするガラス瓶整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26768992A JPH06115671A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26768992A JPH06115671A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115671A true JPH06115671A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17448170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26768992A Withdrawn JPH06115671A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | ガラス瓶整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115671A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006507199A (ja) * | 2002-11-22 | 2006-03-02 | ムレ バリェス，トマス | 容器及び一般的に細長い物の供給−分配装置 |
| JP2010095344A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Tokuyama Corp | パイプコンベア |
| JP2012030917A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Kunneppu Kikai Kogyo Kk | 長尺農作物の方向修正搬送装置 |
| KR20160044675A (ko) * | 2014-10-15 | 2016-04-26 | 금오공과대학교 산학협력단 | 물품을 일방향으로 정렬하기 위한 물품 정렬 장치 |
| DE102021203745B3 (de) | 2021-04-15 | 2022-05-25 | T&O Labsystems Gmbh & Co. Kg | Übergabeeinrichtung für ein Fördersystem von Proberöhrchen |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP26768992A patent/JPH06115671A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006507199A (ja) * | 2002-11-22 | 2006-03-02 | ムレ バリェス，トマス | 容器及び一般的に細長い物の供給−分配装置 |
| JP2010095344A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Tokuyama Corp | パイプコンベア |
| JP2012030917A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Kunneppu Kikai Kogyo Kk | 長尺農作物の方向修正搬送装置 |
| KR20160044675A (ko) * | 2014-10-15 | 2016-04-26 | 금오공과대학교 산학협력단 | 물품을 일방향으로 정렬하기 위한 물품 정렬 장치 |
| DE102021203745B3 (de) | 2021-04-15 | 2022-05-25 | T&O Labsystems Gmbh & Co. Kg | Übergabeeinrichtung für ein Fördersystem von Proberöhrchen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |