JPH06114251A - 炭酸飽和システム - Google Patents

炭酸飽和システム

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JPH06114251A
JPH06114251A JP3335885A JP33588591A JPH06114251A JP H06114251 A JPH06114251 A JP H06114251A JP 3335885 A JP3335885 A JP 3335885A JP 33588591 A JP33588591 A JP 33588591A JP H06114251 A JPH06114251 A JP H06114251A
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tank
pressure
pressure head
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JP3335885A
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Joseph W Shannon
ジョゼフ・ダブリュー・シャノン
Thomas S Green
トーマス・エス・グリーン
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EE B C TEKUKOOPU
ABCC Tech Corp
Original Assignee
EE B C TEKUKOOPU
ABCC Tech Corp
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Publication date
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/04Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
    • B67D1/0406Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers with means for carbonating the beverage, or for maintaining its carbonation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
    • B01F23/236Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
    • B01F23/2362Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages for aerating or carbonating within receptacles or tanks, e.g. distribution machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
    • B01F23/236Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
    • B01F23/2363Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams; Arrangements, e.g. comprising controlling means
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    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/20Measuring; Control or regulation

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 炭酸飽和タンクへの補充が該タンク内のCO2
ガスヘッド圧力を検知し、モニターすることによって実
施される炭酸飽和システムを提供する。 【構成】 本発明の炭酸飽和システムは、CO2ガスの圧
力ヘッド下で炭酸水を収容するタンク;該タンクと連通
する水源;前記タンクと連通する二酸化炭素ガス源;及
び前記タンクと前記水源との間に設置され、前記圧力ヘ
ッドが特定のレベル以下に低下した際に前記水源から前
記タンクに水を導入するためのスイッチ手段を包含して
なり、フロート又は液レベルセンサーを使用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、飲物の分与装置の技術範囲に属
し、さらに詳述すれば、該装置で使用される炭酸飽和シ
ステムに係る。詳しくは、本発明は、フロート又は炭酸
水レベルセンサーが存在せず、炭酸飽和タンクにおける
水補充の制御がタンク内の圧力ヘッドをモニターするこ
とによってのみ達成される炭酸飽和システムに係る。
【0002】ソフトドリンク分与装置には、生の水及び
二酸化炭素(CO2)ガスから炭酸水を生成するために、
炭酸水生成装置又は炭酸飽和システムの設置が必要であ
る。これまでのところ2種類の炭酸飽和システムが公知
である。1つは、米国特許第4,882,097号により開示さ
れた如きいわゆる非モーター式(motorless)炭酸飽和
装置であり、他は炭酸水の消費に伴い炭酸水タンクに水
を補充するためにモーター駆動ポンプを使用するモータ
ー式(motored)炭酸飽和装置である。非モーター式炭
酸飽和装置では、補充サイクルの間にCO2ガスが排出さ
れる。かかる排出は多くの操作において不都合なもので
はないが、排出されるCO2ガスのコストに関しては、排
出されるガスの量が多量になる大容量操作においては増
大する。
【0003】モーター式炭酸飽和装置では、タンクに水
を添加することが必要であることを知らせるために、一
般的には液レベルコントロールが使用されている。この
目的のため、代表的には、フロート又はセンサープロー
ブの如き液レベルコントロールユニットが使用される。
このような従来技術によるタンクは、ヘッド圧縮及びこ
れによる補充サイクルに関する制限を最小にするため極
めて大きな圧力ヘッド空間を有する。たとえば、2ガロ
ン用タンクは、タンクが「満杯」の際には1ガロンのヘ
ッド空間を有し、炭酸水用として1ガロンの空間を有す
る。炭酸水レベルが約1/2ガロンに低下し、ヘッド空間
が1.5ガロンになった際に補充サイクルを行う。このよ
うな不必要なヘッド空間は不経済であるだけでなく、補
充サイクル時に高圧ヘッド(補充タンクから一定量の分
与が行われるまで低下しない)を提供する。従って、炭
酸水タンクからの流出は一定ではなく、補充後、初めて
の分与サイクルの際、上昇した圧力下で炭酸水タンクか
らの流出が起こる。さらに、かかる従来技術の炭酸飽和
タンクでは、多量使用期間の開始時、ただ1/2ガロンの
炭酸水が得られるのみである。センサープローブ及びフ
ロートの如き液レベルコントロールは、これらが使用さ
れる作動環境のためメンテナンスの問題がある。かかる
装置上で生ずる沈降物はまれではなく、その使用は多少
信頼性が劣る。センサープローブはフロートよりもかな
り信頼性が高いが、センサーを使用するシステムは液レ
ベル依存性となり、圧力ヘッドの変動に基づいて補充さ
れないものとなる。
【0004】上述の記載に鑑み、本発明の第1の目的
は、炭酸飽和タンクへの補充を行うためにフロートスイ
ッチを使用しない炭酸飽和システムを提供することにあ
る。本発明の他の目的は、炭酸飽和タンクへの補充をコ
ントロールするに当たり炭酸飽和タンク内のプローブス
イッチに頼らない炭酸飽和システムを提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、炭酸飽和タンク内のCO
2圧力ヘッドが常時実質的に一定に維持され、該炭酸飽
和タンクのリサイクリング又は補充が、液レベルではな
く、圧力ヘッドについて検知された変化を関数として達
成される炭酸飽和システムにある。本発明のさらに他の
目的は、炭酸飽和タンクへ水を送給するモーターが、該
タンク内の炭酸水が不飽和の際又は分与サイクルが係合
される際にのみ駆動される炭酸飽和システムにある。さ
らに本発明の他の目的は、炭酸飽和タンクの補充が、液
レベルを関数としてではなく、タンク内のヘッド圧力の
変動を関数として行われる炭酸飽和システムにある。本
発明のさらに他の目的は、実質的に温度変化に左右され
ず、周囲条件とは無関係に炭酸水内にCO2ガスを飽和さ
せるようにした炭酸飽和システムにある。本発明のさら
に他の目的は、操作に信頼性及び永続性があり、作製及
びメンテナンスが高価ではない炭酸飽和タンクにある。
【0005】本発明の上述の又は他の目的(後述の記載
から明らかになるであろう)は、CO2ガスの圧力ヘッド
下で炭酸水を収容するタンク;該タンクと連通する水
源;前記タンクと連通する二酸化炭素ガス源;及び前記
タンクと前記水源との間に設置され、前記圧力ヘッドが
特定のレベル以下に低下した際に前記水源から前記タン
クに水を導入するためのスイッチ手段を包含してなる炭
酸水を生成する炭酸飽和装置によって達成される。本発
明の他の目的は、CO2ガスの圧力ヘッド下に炭酸水を保
持するタンク;該タンクに水を送給するポンプ手段;前
記タンクと連通する二酸化炭素ガス源;及び前記ポンプ
手段と前記圧力ヘッドとの間に設置された圧力スイッチ
を包含してなり、該圧力スイッチが、前記圧力ヘッドが
第1レベルに低下する際に前記ポンプ手段を作動させ、
前記圧力ヘッドが第2レベルを越える際に前記ポンプ手
段を不作動とさせる炭酸飽和装置によって達成される。
本発明のさらに他の目的は、CO2の圧力ヘッド下で炭酸
水を保持するタンク;該タンクと連通する水源;前記タ
ンクと連通するCO2ガス源;前記タンクと連通し、該タ
ンクから炭酸水を分与するための分与弁;及び該分与弁
と前記水源との間に設置され、該分与弁を作動させて前
記タンクから炭酸水を分与すると共に、前記水源から前
記タンクに水を送給するためのコントロールユニットを
包含してなる炭酸水製造装置によって達成される。
【0006】本発明の目的、技術及び構成が完全に理解
されるように、以下の詳細な説明及び本発明の炭酸飽和
システムの概略図を示す添付図面を参照する。図面を参
照して述べれば、本発明による炭酸飽和システムは符号
10で示される。このシステム10は炭酸飽和タンク又は炭
酸水タンク12を包含する。かかるタンクは各種の好適な
材料によって構成されるば、好ましくはステンレス鋼製
の密閉容器である。タンク12は炭酸飽和された水又は炭
酸水14を二酸化炭素(CO2)ガスの圧力ヘッド16下に保
持する。当業者にとって公知であるように、炭酸水は水
中にCO2ガスを保持させることによって、又は水を当該
ガスで飽和することによって生成される。排出管18はそ
の一端で炭酸水14と連通し、他端はソフトドリンク分与
装置の分与ヘッド20で終止している。当業者には明らか
なように、分与弁18(ソレノイド弁)が管18内に設けて
あり、貯留部(14)から分与ヘッド20への炭酸水の流れ
を開始又は停止させる。もちろん、炭酸水の流動は、そ
の上方の圧力ヘッド16によって与えられる力により達成
される。水源22(上水等)は導入管24を介して各種の好
適な高圧水ポンプ26と連通している。当業者により容易
に理解されるように、本発明の目的に適する高圧水ポン
プは、ダイヤフラム式、ベーン式、バッグインボックス
式、ポジティブ・ディスプレースメント式又は水を放出
管28を介して強制送給し得る他の種類のものである。放
出管28はタンク内の頂部に保持されたスプレーノズル30
と連通している。システム10の部材として、圧力調節CO
2ガス源が設けられる。CO2ガス源32は、ここに提示され
る好適な具体例に応じて各種の圧力に維持されるが、一
般的には、ガス源32はCO2ガスの圧力ヘッド90psiを提供
する。CO2ガスはガス源32から導管34を通り、図示する
如くタンク12内の頂部に保持されたスプレーノズル36を
通過する。導管38は導管34と連通し、圧力ヘッド16と圧
力スイッチ40とを連通させる。図示する如く、圧力スイ
ッチ40は電力源42とポンプ26との間を相互に連結させ
る。本発明の好適な具体例では、圧力調整CO2ガス源32
が特定圧力90psiを有する場合、圧力スイッチ40は95psi
で「オン」とし、125psiで「オフ」とするように設定さ
れる。換言すれば、圧力ヘッド16からの圧力が導管34、
38を介して圧力スイッチに連通され、該圧力が95psiよ
り小である場合に、ポンプ26が駆動され、水源又は上水
22から放出管28及びノズル30を介してタンク12に水を送
給する。このようなポンプ送給は、圧力ヘッド16がレベ
ル125psiに達し、スイッチ40がポンプ26をオフとするま
で継続する。当業者により理解されるように、導管38、
34の結合点の前でチェック弁44が圧力調整CO2ガス源32
に結合される。チェック弁44は、圧力ヘッド16が圧力調
整源32よりも大きい場合の源32へのバックフローを阻止
する。
【0007】本発明の操作を、圧力調整源32が90psiのC
O2ガスを提供するものであり、圧力スイッチ40が導管38
内において95psiが検知された際に作動し、該導管内に
おいて125psi以上が検知された際に不作動となるもので
あることを前提として以下に述べる。作動を開始するた
めの圧力ヘッド16が125psiと仮定する。分与サイクルが
係合した際、ソレノイド弁21が開放され、圧力ヘッド16
は炭酸水を頂留部14から排出用導管18を介して分与ヘッ
ド20に送給する。弁21の開放時、圧力ヘッド16は直ちに
かつ急激に低下し、レベル95psiに達したところでスイ
ッチ40がポンプ26を作動させ、水が放出管28及びノズル
30を介してタンク20に流入する。同時に、CO2ガスがノ
ズル36から導入され、ノズル30を介して注入された水及
び頂留部14内の炭酸水によって吸収される。CO2ガスも
ヘッド16を補充するように作用する。補充サイクルの終
了時、分与弁21が閉じる。一方、タンク12内の液レベル
の上昇によりヘッド16が125psiに達する(圧力スイッチ
40により検知される)まで、水はポンプ26によりノズル
30を介して送給され続け、CO2ガスもノズル36を介して
放出され続ける。分与弁21が再び作動される際、サイク
ルが新たに開始する。
【0008】本発明の好適な具体例では、ポンプ26、圧
力源32、放出用導管18及び分与ヘッドは、タンク12から
分与ヘッド20への炭酸水の流量が、ポンプ26からタンク
12に入る水の流量よりも大きくなるように相互に能力選
択され、配列される。本発明の概念は、タンク12への水
の流量が該タンクからの炭酸水の流量を上回るようなシ
ステムに容易に拡大されるが、かかる配置はポンプ26の
過剰サイクルを生ずることがある。システム10は圧力ヘ
ッド16のモニター及び従ってタンク12への水の補充を前
提として作動することが理解されるであろう。さらに、
当業者によれば、圧力ヘッド16が分与弁21の作動による
炭酸水の分与又はCO2ガスの炭酸水14への吸収によって
影響されることが理解されるであろう。好適な炭酸飽和
を行いかつ維持するために最も重要な点は、炭酸水に対
して好適な圧力ヘッドを維持しており、圧力ヘッド16に
おける変化を検知した場合にのみ作動するように、本発
明が液レベルとは関係なく作動することである。例示す
る特別な具体例では、圧力ヘッド16は少なくとも95psi
のレベルに維持されるようになっており、ヘッド16がこ
れ以下のレベルに低下した際、圧力スイッチ40がポンプ
26を駆動させ、タンク12に水を補充し、ヘッド16の容積
を減少させ、これにより圧力ヘッドを増大させる。
【0009】さらに、当業者によれば、本発明の構成及
び技術により、温度又は他の周囲条件とは無関係に頂留
部14内において炭酸水を生成、充満できることが理解さ
れるであろう。さらに、圧力スイッチ40の「オン」圧力
レベルを調整圧力源32の圧力レベル以上に維持すること
によって、頂留部14内において完全な炭酸飽和が達成さ
れて炭酸水が生成される。炭酸飽和システム10のサイク
ルは、時間を関数として又は時間及び圧力の両方を関数
として制御されるものであってもよい。これに関して、
分与弁21、ポンプ26及び圧力スイッチ40の間にマイクロ
プロセッサー又は好適なコントロールユニット46が設置
され得る。タンク12からの炭酸水の流量及びタンク12へ
の水の流量の両方が既知であり、タンクへの水の流量が
タンクからの炭酸水の流量よりも小さい場合には、ポン
プ26の作動期間は、分与サイクル用弁21の作動期間を関
数としてコントロールユニット46によって容易に決定、
制御される。ポンプ26の作動期間は、タンク12に入る水
の容量が分与サイクルの間に該タンクから放出される炭
酸水の容量と等しくなるように弁21の作動期間と相関す
る。かかるシステムでは、ポンプ26の作動の結果、弁21
が作動する。システム10は時間及び圧力のコントロール
下で作動できる。ポンプ26は、弁21の作動時又はその後
短時間でコントロールユニット46によって作動される。
分与サイクルの終了時、弁21を閉じた際にも、ポンプ26
は圧力ヘッド16が上述の如く高しきい値125psiに達する
までタンク12に水を導入し続ける。圧力が高しきい値に
達した時点で、圧力スイッチ40は直接に又はコントロー
ルユニット46を介してポンプ26の作動を中止させる。上
述の如く、本発明の目的はここに例示した構成により満
足されるものであることが理解される。しかし、上述の
具体例は本発明を説明するためのものであって、本発明
はこれらに限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による炭酸飽和システムの概略ダイアグ
ラムである。
【符号の説明】
10 炭酸飽和システム 12 炭酸飽和タンク 16 圧力ヘッド 20 分与ヘッド 21 分与弁 22 水源 26 ポンプ 30,36 スプレーノズル 32 CO2ガス源 40 圧力スイッチ 46 コントロールユニット

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭酸水を製造する炭酸飽和システムにおい
    て、CO2ガスの圧力ヘッド下で炭酸水を収容するタン
    ク;該タンクと連通する水源;前記タンクと連通する二
    酸化炭素ガス源;及び前記タンクと前記水源との間に設
    置され、前記圧力ヘッドが特定のレベル以下に低下した
    際に前記水源から前記タンクに水を導入するためのスイ
    ッチ手段を包含してなる、炭酸飽和システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、前記スイッ
    チ手段が圧力スイッチである、炭酸飽和システム。
  3. 【請求項3】請求項2記載のものにおいて、前記水源が
    前記圧力スイッチによって選択的に作動又は不作動とさ
    れる水ポンプを包含してなる、炭酸飽和システム。
  4. 【請求項4】請求項3記載のものにおいて、前記圧力ス
    イッチが、圧力ヘッドが第1の値に低下した際に前記水
    ポンプを作動させ、該圧力ヘッドが第2の値を上回る際
    に前記水ポンプを不作動とさせるものである、炭酸飽和
    システム。
  5. 【請求項5】請求項4記載のものにおいて、前記二酸化
    炭素ガス源が調整圧力源である、炭酸飽和システム。
  6. 【請求項6】請求項5記載のものにおいて、前記二酸化
    炭素ガスの調整圧力源が前記第1の値よりも低い圧力で
    ある、炭酸飽和システム。
  7. 【請求項7】請求項6記載のものにおいて、一端が前記
    タンク内に収容され、他端が分与弁に接続している排出
    導管をさらに包含し、前記炭酸水が、前記分与弁の開放
    時、前記圧力ヘッドの作用下で該排出導管を介して分与
    される、炭酸飽和システム。
  8. 【請求項8】CO2ガスの圧力ヘッド下に炭酸水を保持す
    るタンク;該タンクに水を送給するポンプ手段;前記タ
    ンクと連通する二酸化炭素ガス源;及び前記ポンプ手段
    と前記圧力ヘッドとの間に設置された圧力スイッチを包
    含してなり、該圧力スイッチが、前記圧力ヘッドが第1
    レベルに低下する際に前記ポンプ手段を作動させ、前記
    圧力ヘッドが第2レベルを越える際に前記ポンプ手段を
    不作動とさせる、炭酸飽和システム。
  9. 【請求項9】請求項8記載のものにおいて、前記二酸化
    炭素ガス源が前記第1レベル以下の圧力レベルに調整さ
    れた圧力である、炭酸飽和システム。
  10. 【請求項10】請求項9記載のものにおいて、途中に分
    与弁を有する排出導管が前記炭酸水と連通しており、該
    炭酸水を前記タンクからCO2ガスの圧力ヘッドの作用下
    で分与する、炭酸飽和システム。
  11. 【請求項11】請求項9記載のものにおいて、前記CO2
    の圧力ヘッドを前記圧力スイッチのみでモニターする、
    炭酸飽和システム。
  12. 【請求項12】CO2の圧力ヘッド下で炭酸水を保持する
    タンク;該タンクと連通する水源;前記タンクと連通す
    るCO2ガス源;前記タンクと連通し、該タンクから炭酸
    水を分与するための分与弁;及び該分与弁と前記水源と
    の間に設置され、該分与弁を作動させて前記タンクから
    炭酸水を分与すると共に、前記水源から前記タンクに水
    を送給するためのコントロールユニットを包含してな
    る、炭酸水製造装置。
  13. 【請求項13】請求項12記載のものにおいて、前記コン
    トロール手段が所望量の炭酸水を分与するに充分な期間
    前記分与弁を作用させるものであると共に、該コントロ
    ールは同量の水を前記タンクに導入するに充分な期間作
    動されるポンプを包含するものである、炭酸水製造装
    置。
  14. 【請求項14】請求項13記載のものにおいて、前記炭酸
    水が第1の流量で分与されると共に、水が第2の流量で
    前記タンクに導入され、第2の流量が第1の流量よりも
    小さいものである、炭酸水製造装置。
  15. 【請求項15】請求項14記載のものにおいて、前記コン
    トロール手段が前記ポンプを作動させると共に、前記分
    与弁を作動させて炭酸水を分与させる、炭酸水製造装
    置。
  16. 【請求項16】請求項12記載のものにおいて、前記コン
    トロール手段が前記圧力ヘッドと連通する圧力センサー
    を包含するものであり、前記圧力ヘッドが所定レベルに
    達するまで水を水源から前記タンクに供給し、つづいて
    前記分与弁を作動させる、炭酸水製造装置。
  17. 【請求項17】請求項16記載のものにおいて、前記コン
    トロール手段が前記水源と連通するポンプを包含するも
    のであり、該ポンプは前記分与弁の作動に続いて作動さ
    れ、該分与弁の閉止後、圧力ヘッドが所定レベルに達す
    るまで作動され続ける、炭酸水製造装置。
JP3335885A 1990-11-27 1991-11-27 炭酸飽和システム Withdrawn JPH06114251A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US61838290A 1990-11-27 1990-11-27
US618,382 1990-11-27

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3335885A Withdrawn JPH06114251A (ja) 1990-11-27 1991-11-27 炭酸飽和システム

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