JPH06105481A - 電圧検出回路 - Google Patents
電圧検出回路Info
- Publication number
- JPH06105481A JPH06105481A JP4249649A JP24964992A JPH06105481A JP H06105481 A JPH06105481 A JP H06105481A JP 4249649 A JP4249649 A JP 4249649A JP 24964992 A JP24964992 A JP 24964992A JP H06105481 A JPH06105481 A JP H06105481A
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- JP
- Japan
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- voltage
- terminal
- comparator
- output
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電圧検出回路において、入力の2系統の電圧
出力を、規定の電圧値で出力系統を切り換える。 【構成】 端子101にはバッテリー電池が接続され
る。Pチャンネルトランジスタ1がオンしていると、端
子102にバッテリー電池の電圧が出力される。端子1
03にはシステム側の電源が接続される。Nチャンネル
トランジスタ2がオンしていると、端子102にシステ
ム側の電源電圧が出力される。コンパレータ3はPチャ
ンネルトランジスタ1のオン,オフを制御する。コンパ
レータ4はNチャンネルトランジスタ2のオン,オフを
制御する。基準電圧部5はコンパレータ3のリファレン
ス用の基準電圧を与える。抵抗7,8は端子103の電
圧値を分割し、コンパレータ3の比較電圧を与える。基
準電圧部6はコンパレータ4のリファレンス用の基準電
圧を与える。抵抗9,10は端子103の電圧値を分割
しコンパレータ4の比較電圧を与える。
出力を、規定の電圧値で出力系統を切り換える。 【構成】 端子101にはバッテリー電池が接続され
る。Pチャンネルトランジスタ1がオンしていると、端
子102にバッテリー電池の電圧が出力される。端子1
03にはシステム側の電源が接続される。Nチャンネル
トランジスタ2がオンしていると、端子102にシステ
ム側の電源電圧が出力される。コンパレータ3はPチャ
ンネルトランジスタ1のオン,オフを制御する。コンパ
レータ4はNチャンネルトランジスタ2のオン,オフを
制御する。基準電圧部5はコンパレータ3のリファレン
ス用の基準電圧を与える。抵抗7,8は端子103の電
圧値を分割し、コンパレータ3の比較電圧を与える。基
準電圧部6はコンパレータ4のリファレンス用の基準電
圧を与える。抵抗9,10は端子103の電圧値を分割
しコンパレータ4の比較電圧を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧検出回路に関し、
特に、入力電源の切り換え制御のための電圧検出回路に
関する。
特に、入力電源の切り換え制御のための電圧検出回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧検出回路は、図4に示すよう
に、トランジスタ11と、基準電圧比較部12と、比較
電圧を発生させる抵抗13,14と、バッテリー電池が
接続されるダイオード16と、抵抗15とから構成され
ている。
に、トランジスタ11と、基準電圧比較部12と、比較
電圧を発生させる抵抗13,14と、バッテリー電池が
接続されるダイオード16と、抵抗15とから構成され
ている。
【0003】端子103にはシステム側の電源電圧が入
力される。端子101にはバッテリー電池が接続され
る。端子103の電圧Vin が、基準電圧比較部12で
あらかじめ設定された電圧を越えるとトランジスタ11
がオンし、端子102には電圧Vin が出力される。こ
のとき、電圧Vin の電圧レベルは端子101の電圧よ
りも高い必要がある。すなわち、トランジスタ11がオ
ンしている期間は、電圧Vinが端子101の電圧Vbat
よりも高い期間に限られる。
力される。端子101にはバッテリー電池が接続され
る。端子103の電圧Vin が、基準電圧比較部12で
あらかじめ設定された電圧を越えるとトランジスタ11
がオンし、端子102には電圧Vin が出力される。こ
のとき、電圧Vin の電圧レベルは端子101の電圧よ
りも高い必要がある。すなわち、トランジスタ11がオ
ンしている期間は、電圧Vinが端子101の電圧Vbat
よりも高い期間に限られる。
【0004】電圧Vin が電圧Vbat よりも低くなると
トランジスタ11はオフし、端子102には電圧Vbat
が出力される。
トランジスタ11はオフし、端子102には電圧Vbat
が出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電圧検
出回路では、出力電圧が常に入力された2つの電圧のう
ち、電圧が高いほうが出力されている。このため、電圧
が低いほうを出力させることは困難である。
出回路では、出力電圧が常に入力された2つの電圧のう
ち、電圧が高いほうが出力されている。このため、電圧
が低いほうを出力させることは困難である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電圧検出回路
は、第1の入力電源電圧を分割して第1の比較電圧を発
生する第1の抵抗群と、第1の入力電源電圧を分割して
第2の比較電圧を発生する第2の抵抗群と、第1の基準
電圧を発生する第1の基準電圧部と、第2の基準電圧を
発生する第2の基準電圧部と、前記第1の比較電圧を前
記第1の基準電圧と比較する第1のコンパレータと、前
記第2の比較電圧を前記第2の基準電圧と比較する第2
のコンパレータと、前記第1のコンパレータの出力に応
じて第2の入力電源電圧の出力をオン,オフする第1の
スイッチング素子と、前記第2のコンパレータの出力に
応じて前記第1の入力電源電圧の出力をオン,オフする
第2のスイッチング素子とを具備することを特徴とす
る。
は、第1の入力電源電圧を分割して第1の比較電圧を発
生する第1の抵抗群と、第1の入力電源電圧を分割して
第2の比較電圧を発生する第2の抵抗群と、第1の基準
電圧を発生する第1の基準電圧部と、第2の基準電圧を
発生する第2の基準電圧部と、前記第1の比較電圧を前
記第1の基準電圧と比較する第1のコンパレータと、前
記第2の比較電圧を前記第2の基準電圧と比較する第2
のコンパレータと、前記第1のコンパレータの出力に応
じて第2の入力電源電圧の出力をオン,オフする第1の
スイッチング素子と、前記第2のコンパレータの出力に
応じて前記第1の入力電源電圧の出力をオン,オフする
第2のスイッチング素子とを具備することを特徴とす
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の回路図である。
端子101にはバッテリー電池が接続される。Pチャン
ネルトランジスタ1がオンしていると、端子102にバ
ッテリー電池の電圧が出力される。端子103にはシス
テム側の電源が接続される。Nチャンネルトランジスタ
2がオンしていると、端子102にシステム側の電源電
圧が出力される。コンパレータ3はPチャンネルトラン
ジスタ1のオン,オフを制御する。コンパレータ4はN
チャンネルトランジスタ2のオン,オフを制御する。基
準電圧部5はコンパレータ3のリファレンス用の基準電
圧を与える。抵抗7,8は端子103の電圧値を分割
し、コンパレータ3の比較電圧を与える。基準電圧部6
はコンパレータ4のリファレンス用の基準電圧を与え
る。抵抗9,10は端子103の電圧値を分割しコンパ
レータ4の比較電圧を与える。
端子101にはバッテリー電池が接続される。Pチャン
ネルトランジスタ1がオンしていると、端子102にバ
ッテリー電池の電圧が出力される。端子103にはシス
テム側の電源が接続される。Nチャンネルトランジスタ
2がオンしていると、端子102にシステム側の電源電
圧が出力される。コンパレータ3はPチャンネルトラン
ジスタ1のオン,オフを制御する。コンパレータ4はN
チャンネルトランジスタ2のオン,オフを制御する。基
準電圧部5はコンパレータ3のリファレンス用の基準電
圧を与える。抵抗7,8は端子103の電圧値を分割
し、コンパレータ3の比較電圧を与える。基準電圧部6
はコンパレータ4のリファレンス用の基準電圧を与え
る。抵抗9,10は端子103の電圧値を分割しコンパ
レータ4の比較電圧を与える。
【0009】図2,図3は電圧切り換えシーケンスを例
示する波形図である。
示する波形図である。
【0010】ここでコンパレータ3の出力の切り換え
は、基準電圧部5と抵抗7,8により2.3Vに設定さ
れているものとする。またコンパレータ4の出力の切り
換えは、基準電圧部6と抵抗9,10により2.4Vに
設定されているものとする。
は、基準電圧部5と抵抗7,8により2.3Vに設定さ
れているものとする。またコンパレータ4の出力の切り
換えは、基準電圧部6と抵抗9,10により2.4Vに
設定されているものとする。
【0011】図2は、端子103の入力電圧が、端子1
01の入力電圧よりも高くなる場合を例示する。端子1
03の電圧Vinが0Vから2.3Vに上昇すると、信号
aがハイとなり、Pチャンネルトランジスタ1がオフす
る。このため、端子102には端子101の3.0Vの
電圧が出力されていたが、Pチャンネルトランジスタ1
とNチャンネルトランジスタ2がともにオフするので、
電圧Vout は3.0Vから徐々に低下する。電圧Vinが
2.4Vに上昇すると、信号bがハイとなり、Nチャン
ネルトランジスタ2がオンし、端子102に端子103
の電圧が出力される。電圧Vinが4.0Vから2.4V
まで下降するとNチャンネルトランジスタ2はオフす
る。Pチャンネルトランジスタ1もオフしているので、
電圧Voutは徐々に低下する。電圧Vinが2.3Vまで
下降するとPチャンネルトランジスタ1がオンし、端子
102には端子101の電圧が出力され、3.0Vまで
上昇する。
01の入力電圧よりも高くなる場合を例示する。端子1
03の電圧Vinが0Vから2.3Vに上昇すると、信号
aがハイとなり、Pチャンネルトランジスタ1がオフす
る。このため、端子102には端子101の3.0Vの
電圧が出力されていたが、Pチャンネルトランジスタ1
とNチャンネルトランジスタ2がともにオフするので、
電圧Vout は3.0Vから徐々に低下する。電圧Vinが
2.4Vに上昇すると、信号bがハイとなり、Nチャン
ネルトランジスタ2がオンし、端子102に端子103
の電圧が出力される。電圧Vinが4.0Vから2.4V
まで下降するとNチャンネルトランジスタ2はオフす
る。Pチャンネルトランジスタ1もオフしているので、
電圧Voutは徐々に低下する。電圧Vinが2.3Vまで
下降するとPチャンネルトランジスタ1がオンし、端子
102には端子101の電圧が出力され、3.0Vまで
上昇する。
【0012】図3は端子103の入力電圧が端子101
の入力電圧よりも低い場合を例示する。電圧Vinが0V
から2.3Vに上昇すると信号aがハイとなりPチャン
ネルトランジスタ1がオフする。端子102には端子1
01の3.0Vの電圧値が出力されていたが、Nチャン
ネルトランジスタ2もオフしているので、電圧Voutは
3.0Vより徐々に低下する。電圧Vinが2.4Vに上
昇すると、信号bがハイとなりNチャンネルトランジス
タ2がオンし、端子102に端子103の電圧が出力さ
れる。電圧Vinが2.5Vから2.4Vまで下降すると
信号bがロウとなりNチャンネルトランジスタ2がオフ
し、電圧Vout は2.4Vより徐々に低下する。電圧V
inが2.3Vになると信号aがロウとなりPチャンネル
トランジスタ1がオフし端子101の電圧が端子102
に出力される。端子102の出力電圧は3.0Vとな
る。
の入力電圧よりも低い場合を例示する。電圧Vinが0V
から2.3Vに上昇すると信号aがハイとなりPチャン
ネルトランジスタ1がオフする。端子102には端子1
01の3.0Vの電圧値が出力されていたが、Nチャン
ネルトランジスタ2もオフしているので、電圧Voutは
3.0Vより徐々に低下する。電圧Vinが2.4Vに上
昇すると、信号bがハイとなりNチャンネルトランジス
タ2がオンし、端子102に端子103の電圧が出力さ
れる。電圧Vinが2.5Vから2.4Vまで下降すると
信号bがロウとなりNチャンネルトランジスタ2がオフ
し、電圧Vout は2.4Vより徐々に低下する。電圧V
inが2.3Vになると信号aがロウとなりPチャンネル
トランジスタ1がオフし端子101の電圧が端子102
に出力される。端子102の出力電圧は3.0Vとな
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2入力の電圧信号に対し、それぞれ電圧の切り換え回路
を有しているため、2入力電圧の高低によらず、規定の
電圧値で、電圧の切り換えを実施することができる。こ
のため、システムの低電圧化にともないシステムの電源
電圧が、バッテリー電池よりも低くなった場合でも規定
の電圧値で、システム側の電源とバッテリー電池の出力
電圧を切り換えることができる。
2入力の電圧信号に対し、それぞれ電圧の切り換え回路
を有しているため、2入力電圧の高低によらず、規定の
電圧値で、電圧の切り換えを実施することができる。こ
のため、システムの低電圧化にともないシステムの電源
電圧が、バッテリー電池よりも低くなった場合でも規定
の電圧値で、システム側の電源とバッテリー電池の出力
電圧を切り換えることができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】図1の実施例での切り換えシーケンスを示す波
形図である。
形図である。
【図3】図1の実施例での切り換えシーケンスを示す波
形図である。
形図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
1 Pチャンネルトランジスタ 2 Nチャンネルトランジスタ 3,4 コンパレータ 5 基準電圧部 6 基準電圧部 7,8,9,10 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の入力電源電圧を分割して第1の比
較電圧を発生する第1の抵抗群と、 第1の入力電源電圧を分割して第2の比較電圧を発生す
る第2の抵抗群と、 第1の基準電圧を発生する第1の基準電圧部と、 第2の基準電圧を発生する第2の基準電圧部と、 前記第1の比較電圧を前記第1の基準電圧と比較する第
1のコンパレータと、 前記第2の比較電圧を前記第2の基準電圧と比較する第
2のコンパレータと、 前記第1のコンパレータの出力に応じて第2の入力電源
電圧の出力をオン,オフする第1のスイッチング素子
と、 前記第2のコンパレータの出力に応じて前記第1の入力
電源電圧の出力をオン,オフする第2のスイッチング素
子とを具備することを特徴とする電圧検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249649A JP2830648B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249649A JP2830648B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電圧検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105481A true JPH06105481A (ja) | 1994-04-15 |
JP2830648B2 JP2830648B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17196166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249649A Expired - Lifetime JP2830648B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電圧検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2830648B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100459369C (zh) * | 2006-05-29 | 2009-02-04 | 华为技术有限公司 | 一种主备电源的切换控制装置 |
CN104810782A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-07-29 | 青岛歌尔声学科技有限公司 | 基于自恢复保险丝的电源电路及电子产品 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249649A patent/JP2830648B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100459369C (zh) * | 2006-05-29 | 2009-02-04 | 华为技术有限公司 | 一种主备电源的切换控制装置 |
CN104810782A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-07-29 | 青岛歌尔声学科技有限公司 | 基于自恢复保险丝的电源电路及电子产品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2830648B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980825 |