JPH06105214B2 - セラミックス製割スリーブの保証試験法 - Google Patents

セラミックス製割スリーブの保証試験法

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JPH06105214B2
JPH06105214B2 JP5012289A JP5012289A JPH06105214B2 JP H06105214 B2 JPH06105214 B2 JP H06105214B2 JP 5012289 A JP5012289 A JP 5012289A JP 5012289 A JP5012289 A JP 5012289A JP H06105214 B2 JPH06105214 B2 JP H06105214B2
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split sleeve
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悦治 杉田
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/38Concrete; Lime; Mortar; Gypsum; Bricks; Ceramics; Glass
    • G01N33/388Ceramics

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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光通信に使用される光コネクタで用いられる
セラミックス製割スリーブの保証試験法に関するもので
ある。
(従来の技術) 光コネクタの代表的なものとして、JIS C 5970に規定さ
れているF01形単心光ファイバコネクタのように光ファ
イバを円筒棒状のフェルールの中心に固定し、これを精
密な内径を有する中空円筒状の整列スリーブ内に嵌合し
てフェルールの端面同士を突当てる形式が広く知られて
いる。
前記の光コネクタの整列スリーブとしては、円筒棒状の
軸方向にスリットを入れた、割スリーブと呼ばれるもの
が広く用いられている。割スリーブとしては一般にリン
青銅製のものが用いられているが、ジルコニア割スリー
ブと呼ばれる、ジルコニアセラミックスを材料としてセ
ラミックス製割スリーブも作られている。特に、嵌合部
を一体のジルコニアセラミックスで構成したジルコニア
フェルールの接続には、ジルコニア割スリーブを用いる
ことにより、特願昭63-181723号明細書に開示されてい
るようにフェルールと同等な硬度を持つ割スリーブであ
るため、リン青銅割スリーブを用いた場合以上に安定し
た接続特性が得られることが知られている。
こうしたセラミックス製割スリーブを光コネクタに供す
る以前の評価法としては、セラミックスが脆性材である
ため材料の内部欠陥(亀裂)が割スリーブの破壊強度を
決定するという観点から、製造時に探傷を行うことが一
般的である。セラミックス製割スリーブに実際用いられ
ている探傷法としては、割スリーブ表面の傷を色素によ
り染色し、目視によって傷の有無を調べるカラーチェッ
クと呼ばれる方法や、光源に割スリーブを透かして傷の
有無を調べる方法が知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記従来の探傷法においては、傷の有無
によって製造時の品質保証はできるものの、セラミック
ス製割スリーブにフェルールが嵌合された状態での,割
スリーブの寿命保証が、定量的に行えないという課題が
あった。
また、前記従来の探傷法においては、割スリーブ表面の
染色、あるいは目視による確認等、工程が複雑であり、
作業者の主観的判断に依存するという課題があった。
そこで、本発明は、前記課題に鑑み、長期間にわたって
フェルールを嵌合した状態を想定した寿命保証が簡便に
できる、セラミックス製割スリーブの保証試験法を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明のセラミックス製割
スリーブの保証試験法では、光ファイバの端部が各々固
定された一対のフェルールを、軸方向にスリットが形成
された円筒状の割スリーブに嵌合し、前記フェルール同
士が突き合わせることによって光接続が行われる光コネ
クタの前記割スリーブの材質がセラミックスである場
合、前記割スリーブに、前記光コネクタに供する以前に
前記スリットを広げるかあるいは狭める方向に外部から
試験荷重を加え、前記試験荷重で破壊しないことを試験
基準として、前記割スリーブの品質を試験する方法にお
いて、 前記割スリーブに前記フェルールが嵌合した状態で、前
記割スリーブに発生する、前記割スリーブの軸方向に平
行な断面内の最大引っ張り応力をσとし、前記フェルー
ルが嵌合した状態での、前記割スリーブの要求寿命をt
minとし、前記割スリーブの材質、形状、および使用環
境によって定まる定数をN,C1とし、前記試験荷重によっ
て発生する前記割スリーブの軸方向に平行な断面内の最
大引っ張り応力をσpとした場合、 In(tmin)≦−2Inσ+(2−N)In(σ/σp)+In
{2/(N−2)}+C1 なる関係が成り立つように前記試験荷重を設定した。
(作用) 本発明の作用を、セラミックスの疲労破壊の観点から次
に詳述する。
まずセラミックス製割スリーブにフェルールを嵌合する
と、割スリーブの円筒部内径はフェルール嵌合部の外径
より僅かに小さいため、割スリーブは広がり、軸方向に
平行な断面内に引っ張り応力σ(最大値とする)が発生
する。セラミックス製割スリーブの表面あるいは内径に
は微小な亀裂(欠陥)が潜在しているため、応力σのも
とで亀裂が成長して、最終的には破壊に至る疲労破壊と
呼ばれる現象がおこる。セラミックス製割スリーブが疲
労破壊する時間(寿命)をtfとすると、以下の近似式で
与えることが出来る。
但し、A,Nは亀裂の進行速度をV(=da/dt)とし、亀裂
先端での応力拡大係数をKIとしたときにV=AKI Nなる関
係を成立させる定数であり、Yは亀裂先端での形状係数
である。なおA,N,Yは材料、形状あるいは使用環境によ
って決まる定数である。またaiはセラミックス製割スリ
ーブの製造時に潜在する亀裂の長さである。
本発明では、割スリーブのスリットを広げるかあるいは
狭める方向に外部から試験荷重を加えているので、フェ
ルールを嵌合した場合と同様に、軸方向に平行な断面内
に引っ張り応力σp(最大値とする)が発生する。この
ときσpによる応力拡大係数KIpと臨界応力拡大係数
(破壊靱性)KICとのあいだには以下の関係が成立す
る。
KIP=σpYai 1/2<KIc ……(2) また応力σのもとでの応力拡大係数KIは以下の式で与え
られる。
KI=σYai 1/2 ……(3) よって式(2),(3)より以下の関係が成り立つ。
KI<(σ/σ)KIc ……(4) ここで式(1)を式(3)によりKIを含む式に置き換
え、式4の関係を用いることにより、寿命tfは以下の不
等式で表すことができる。
ここで、式(5)の右辺で与えられる時間tminで定義
し、両辺の対数をとって、整理すると、次式となる。
In(tmin)=−21nσ+(2−N)In(σ/σp)+In
{2/(N−2)}+C1 ……(6) 但し、C1=In(KIc 2-N/AY2) ……(6a) 式(6)において、N,C1,σおよびσpは材料、形状あ
るいは使用環境から求めることができるので、tminがわ
かる。よって、前記試験荷重を加えても割スリーブが破
壊しないことを基準にすれば、tf>tminであるので、フ
ェルールが嵌合した状態では少なくともtmin経過しても
割スリーブは破壊しえない。従って本試験法によってセ
ラミックス製割スリーブの寿命を、光コネクタに供する
以前に保証することができる。
(実施例1) 本発明の第1実施例を第1図乃至第2図について説明す
る。
第1図は、本実施例によるセラミックス製割スリーブの
保証試験法を示す図であり、第2図(a),(b)は本
実施例に供するセラミックス製割スリーブの構造を示す
断面図である。図中、1はC形縦断面のセラミックス製
割スリーブ、2,2はセラミックス製割スリーブに荷重を
与える上下一対の荷重付与部である。セラミックス製割
スリーブ1は1側軸方向にスリットSを設けている。上
下両荷重付与部2,2は、セラミックス製割スリーブ1の
軸方向の長さより長い。柱状の形状をしており、各々の
両端が引っ張り試験機等の機器に接続されている。また
上下両荷重付与部2,2は各々、セラミックス製割スリー
ブ1の直径線上内面に、スリットSが真横になる位置で
接するように対向設置する。
保証試験は、各々の上下両荷重付与部2,2を介して引っ
張り試験機等によって、スリットSを広げる上下両方向
にセラミックス製割スリーブ1に上下両試験荷重3,3を
加え、破壊しないことを評価基準として行う。
ここで、セラミックス製割スリーブ1の寿命を保証する
上下両試験荷重3,3の大きさを求める手順を以下に説明
する。対象としたのは内径2.485mm,外径3.2mm,長さ11.4
mm,割幅0.5mmのジルコニア割スリーブ1である。
上下両試験荷重3,3の大きさを求めるには式(6),6aの
定数N,C1の値を求め、応力σ,σpを定量化する必要が
ある。応力に関しては、スリーブ1を曲げ梁として、そ
の内外径、長さ、割幅とヤング率を基に、フェルールを
嵌合した場合の変移量あるいは荷重から求めた。なおジ
ルコニアセラミックスのヤング率は20000kgf/mm2とし
た。定数に関しては、割スリーブ1の破壊試験結果を基
に間接的に求める。次に示す方法を用いた。
まず第1図に示した系で、前述のジルコニア割スリ
ーブ1を、瞬時に破壊する試験を行う。ジルコニア割ス
リーブ1の瞬時破壊強度σと破壊確率Fは、 の関係があるため、第3図に示す実験結果の1次回帰直
線の傾きと切辺から式(7)におけるmおよびC2の値が
求まる。
次に同じく第1図に示した系で、ジルコニア割スリ
ーブ1を、時間に対して比例増加する荷重(応力)によ
って破壊する試験を行う。このとき破壊に至る時間tと
破壊確率Fの関係は、 (但し、αは単位時間あたりの応力増分) の関係があるため、で求めたm、C2と第4図に示す実
験結果の1次回帰直線の傾きと切辺から式(6)におけ
るNおよびC1の値が求まる。なお以上の破壊試験は室温
下で行ったものである。
以上の結果から式(6)をグラフ化したものを第5図に
示す。先寸法の割スリーブ1に外径2.499mmのフェルー
ルを嵌合したときの、割スリーブ1に発生する応力σは
梁の計算より約20kgf/mm2となるため、例えば割スリー
ブ1の要求寿命を20年と設定すると、第5図における横
軸(20kgf/mm2)と縦軸(20年)の交点を通る式(6)
による直線はほぼσ/σp=1/2.6となるので、σp=5
2kgf/mm2となる。そこで評価試験における上下両試験荷
重3,3の大きさは、σpの値を梁の計算から逆算して、
約4kgfとなる。なお応力σ,σpは、脆性材が引っ張り
応力に弱いことから、セラミックス製割スリーブ1の内
周部に発生する引っ張り応力の最大値としている。
以上により、本実施例における保証試験では、各々の上
下両荷重付与部2,2を介して、スリットSを広げる上下
両方向にセラミックス製割スリーブ1に4kgf(あるいは
それ以上)の上下両試験荷重3,3を加え、破壊しないこ
とを評価基準として行うことにより、フェルールを嵌合
した状態でセラミックス製割スリーブ1の20年間(以
上)の寿命保証が行える。
なお前記の破壊試験の測定値から求めた各定数は特定の
ジルコニアセラミックスの値であるが、他のセラミック
スの場合も同様の手順によって各定数を求め、試験荷重
を決定できることはいうまでもない。また前記,の
手順以外にもN,C1(あるいはC1中のA,Y,KIc)を求めて
式6を基にした試験荷重をもとめてもよいことはいうま
でもない。
前記第1実施例におけるセラミックス製割スリーブ1の
保証試験法は次に示す特徴を有している。
第1点として挙げられるのは、セラミックス製割スリー
ブ1に上下両試験荷重3,3を加えることにより、フェル
ールが嵌合された状態での、セラミックス製割スリーブ
1の寿命保証を定量的に行えるということである。
第2点として挙げられるのは、上下両試験荷重3.3を加
えるだけで簡単に試験ができるので、生産性が高く、試
験コストを低くできるということである。
従って、本実施例における保証試験法により、高信頼な
セラミックス製割スリーブの安定供給が可能になる。
なお、前記破壊試験を任意の環境下で行い、上下両試験
荷重3,3を決定すれば、任意の環境下を想定した保証試
験が可能であることは言うまでもない。
(実施例2) 本発明の第2実施例を第6図について説明する。同図
は、本実施例によるセラミックス製割スリーブの保証試
験法を示す正面図である。図中において、前記第1実施
例での上下両荷重付与部2,2に相当するものが、上下一
対の相互逆向きL次形の荷重付与部4,4になっており、
各々の上下両荷重付与部4,4はセラミックス製割スリー
ブ1のスリットSに掛止される突起4aを有している。試
験はこの上下両突起4a,4aをスリットSに挿入し、上下
両試験荷重3,3をスリットSが広がる上下方向に上下両
荷重付与部4,4を介して加え、セラミックス製割スリー
ブ1が破壊しないことを基準として行う。上下両試験荷
重3,3の大きさは、前記第1実施例と同様な方法で決定
する。
当該第2実施例によるセラミックス製割スリーブ1の保
証試験法は、上下両荷重付与部4,4の突起4a,4aをスリッ
トSに挿入するだけで、割スリーブ1の試験装置への取
付ができるので、試験時の操作性がよいという特徴があ
る。
なお、その他の特徴は前記第1実施例と同様である。
(実施例3) 本発明は第3実施例を第7図について説明する。同図
は、本実施例によるセラミックス製割スリーブの保証試
験法を示す正面図である。図中において、前記第1実施
例での上下両荷重付与部2,2に相当するのもが、上下一
対の平行平板状の荷重付与部5,5になっている。試験は
セラミックス製割スリーブ1を上下両荷重付与部5,5の
間に挾むように配置して、上下から上下両試験荷重6,6
をスリットSが狭まる方向に上下両荷重付与部5,5を介
して加え、セラミックス製割スリーブ1が破壊しないこ
とを基準として行う。上下両試験荷重6,6の大きさは、
前記第1実施例と同様な方法で決定するが、前記応力
σ,σpの決定において、割スリーブ1の外周部に発生
する引っ張り応力で計算する点が前記第1実施例とは異
なる。
当該第3実施例によるセラミックス製割スリーブ1の保
証試験法は、上下両荷重付与部5,5の間にセラミックス
製割スリーブ1を配置するだけで、割スリーブ1の試験
装置への取付ができるので、試験時の操作性がよいとい
う特徴がある。なお、その他の特徴は前記第1実施例と
同様である。
(発明の効果) かくして、本発明によるセラミックス性割スリーブ保証
試験法は、フェルールが嵌合された状態での、セラミッ
クス製割スリーブの寿命保証が定量的に行える。また、
試験荷重を加えるだけで簡便に試験ができるので、生産
性が高く、試験コストを低くできる。このように本発明
による試験法によって、高信頼なセラミックス製割スリ
ーブの安定供給が可能になる等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセラミックス製割スリーブの保証試験
法の第1実施例を示す説明図、第2図(a),(b)は
セラミックス製割スリーブの構造を示す中央横断面図お
よび縦断面図、第3図はセラミックス製割スリーブの破
壊強度と破壊強度確率の相関特性を示す図、第4図はセ
ラミックス製割スリーブの破壊時間と破壊強度確率の相
関特性を示す図、第5図はセラミックス製割スリーブの
フェルール嵌合時応力と要求寿命を相関特性線図、第6
図は本発明のセラミックス製割スリーブの保証試験法の
第2実施例を示す説明図、第7図は本発明のセラミック
ス製割スリーブの保証試験法第3実施例を示す説明図で
ある。 1…セラミックス製割スリーブ、2,4,5…荷重付与部、
3,6…試験荷重、S…スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバの端部が各々固定された一対の
    フェルールを、軸方向スリットが形成された円筒状の割
    スリーブに嵌合し、前記フェルール同士が突き合わされ
    ることによって光接続が行われる光コネクタの前記スリ
    ーブの材質がセラミックスである場合、前記割スリーブ
    に、前記光コネクタに供する以前に前記スリットを広げ
    るかあるいは狭める方向に外部から試験荷重を加え、前
    記試験荷重で破壊しないことを試験基準として、前記割
    スリーブの品質を試験する方法において、 前記割スリーブに前記フェルールが嵌合した状態で、前
    記割スリーブに発生する、前記割スリーブの軸方向に平
    行な断面内の最大引っ張り応力をσとし、前記フェルー
    ルが嵌合した状態での、前記割スリーブの要求寿命をt
    minとし、前記割スリーブの材質、形状、および使用環
    境によって定まる定数をN,C1とし、前記試験荷重によっ
    て発生する前記割スリーブの軸方向に平行な断面内の最
    大引っ張り応力をσpとした場合、 In(tmin)≦−2Inσ+(2−N)In(σ/σp)+In
    {2/(N−2)}+C1 なる関係が成り立つように前記試験荷重を設定すること
    を特徴とするセラミックス製割スリーブの保証試験法。
JP5012289A 1989-03-03 1989-03-03 セラミックス製割スリーブの保証試験法 Expired - Lifetime JPH06105214B2 (ja)

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