JPH06105133A - 2値画像識別装置 - Google Patents

2値画像識別装置

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JPH06105133A
JPH06105133A JP4249426A JP24942692A JPH06105133A JP H06105133 A JPH06105133 A JP H06105133A JP 4249426 A JP4249426 A JP 4249426A JP 24942692 A JP24942692 A JP 24942692A JP H06105133 A JPH06105133 A JP H06105133A
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Toshiyuki Matsubara
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字または線図形画像と疑似中間調画像とが
混在している2値画像を、細線を欠落させずかつ階調を
保存して縮小する。 【構成】 前処理部12により原画像データに対し、画
素ブロック単位でパターンマッチングにより領域判定に
必要な数値が割り当てられ、判定領域内の各画素ブロッ
クに割り当てられた数値の総和が所定のしきい値と比較
される。判定結果は判定結果記憶部13に書き込まれ
る。切替部14はメモリ11から原画像データを読み出
すとともに判定結果記憶部13に格納されている判定結
果により読み込んだデータが文字または線図形領域であ
るか、あるいは疑似中間調表示領域であるかを判断し、
読み込んだデータを文字線図形縮小処理部15または疑
似中間調縮小処理部16のいずれに書き込むかを決定す
る。これらの処理部15,16は縮小処理した画像デー
タを縮小画像メモリ17に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、黒画素と白画素とによ
り表される2値画像が文字領域であるか疑似中間調表示
領域であるかを識別する2値画像識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】背景1. イメージスキャナ、ファクシ
ミリ装置などの画像処理装置においては、入力された画
像を2値画像に変換するために、文字画像の場合、固定
しきい値処理、すなわち、入力されたデータをしきい値
と比較し、比較結果に応じて黒画素または白画素のいず
れであるかを決定する処理が行われ、また、入力された
画像が中間調画像である場合、疑似的に中間調を表現す
る処理が行われる。疑似的に中間調を表現する方法とし
て、画像電子学会誌 第10巻 第5号 (1981)
に示されている組織的ディザ法が知られている。
【0003】これは、よく知られている技術であるが、
階調数を増加させると、文字及び線図形画像の解像度が
劣化するという欠点を有しており、従って文字または線
図形画像と中間調画像とが混在する原稿には適さない。
【0004】この欠点を解消する手法として「An A
daptive Algorithm for Spa
tial Gray Scale」 (SID 75
DIGEST)に示されているような誤差拡散法が知ら
れている。また、文字及び線図形領域と中間調画像領域
とでは空間周波数分布が違うことを利用し、フィルタリ
ング処理により文字及び線図形領域と中間調画像領域と
を弁別し、それぞれに対して固定しきい値処理と疑似中
間調処理とを行う方法もある。
【0005】背景2. 近年ソフトコピー通信のニーズ
が高まり、受信されたファクシミリ画像をそのまま印字
するのでなく、ディスプレイに表示することにより内容
を把握し、必要に応じて印字するというディスプレイ機
能のついたファクシミリも出現している。このようなデ
ィスプレイ機能付ファクシミリにおいては、スキャナ/
プリンタによる読取り/印字の解像度とディスプレイ表
示の解像度とには隔たりがあり、その解像度の差を吸収
するために解像度変換が必要になる。 例えば、ファイ
ンモードにおいては、A4原稿の場合、主走査方向には
1728ドットの解像度で読取り/印字が行われるのに
対し、パーソナルコンピュータ等に採用される汎用的な
ディスプレイでは、横方向には640ドット程度の解像
度で表示されるので、A4原稿をこのようなディスプレ
イに横にして収めるためには、1/3程度の縮小変換が
必要になる。
【0006】背景3. 2値画像を縮小変換する方法と
して、縮小変換後の画像のサイズを元の画像のサイズま
で拡大し、原画像に重ねたと仮定するとき、変換画像を
構成する変換画素の近傍に位置する原画像の所定数の原
画素を抽出し、これらの抽出された原画素の値に所定の
論理演算を施して得られる値に応じて変換画素の値、す
なわち黒画素であるかあるいは白画素であるかを決定す
る方法が知られている。この方法には以下に説明するS
PC法と細線保存法とがある。
【0007】・SPC法 この方法は変換画素に最も近い位置にある原画素の値を
変換画素の値とするというものであり、極めて単純なハ
ードウェアまたはソフトウェアにより実現することがで
きる。しかし、この方法は、文字や線図形画像に適用さ
れると、縮小比の大きい変換、例えば縮小率1/3のよ
うな場合、線幅が1画素分または2画素分しかない細線
が欠落する可能性が大きく、従って、文字のヌケが目立
ち、画像の品質が低下するという欠点がある。一方、疑
似中間調表示画像に適用されると解像度は劣るが階調の
保存性に優れており、中間調画像には適した方法と言う
ことができる。
【0008】・細線保存方法 この方法は、特開平02−290369号公報に記載さ
れているように、変換画素に近接した複数の原画素(以
下処理画素と称する)から構成されるブロックにおい
て、黒画素または白画素の細線が存在するか否かを判定
し、細線が存在する場合には変換画素を処理画素の値と
反対にするというアルゴリズムを用いたものであり、S
PC法に比べ、細線の欠落が少ない。しかし、この方法
を中間調画像に適用すると細線を誤認識するなどの理由
により、階調を保存することができないという欠点があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みなされたものであり、文字または線図形画像と疑似中
間調表示画像とが混在している2値画像を縮小する際、
細線を欠落させずかつ階調を保存して縮小するために、
処理領域が文字または線図形領域であるか、または疑似
中間調表示領域であるかを識別する装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の2値画像識別装
置は、上記目的を達成すべく、2値画像データを格納す
る手段と、該手段から所定の大きさの画素ブロックを抽
出する手段と、抽出された画素ブロックに対し該画素ブ
ロックの画素パターンに応じた数値を割り当てる手段
と、所定数の画素ブロックから構成される領域が文字領
域であるか疑似中間調表示領域であるかを判定すべく前
記所定数の画素ブロックに割り当てられた数値の総和と
所定のしきい値とを比較する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】本発明の2値画像識別装置においては、2値画
像データを記憶しているメモリから所定のサイズの画素
ブロックを読みだし、パターンマッチングまたは論理演
算により、この画素ブロックに対し、当該画素ブロック
の画素のパターンに応じた数値を割り当てる。この数値
は、黒画素の配列が縦横方向に相関が強いか、すなわち
文字または線図形の領域である可能性が高いかあるい
は、黒画素が点在しており疑似中間調表示の領域である
可能性が高いかを示す値である。この処理を矩形の領域
に含まれるすべての画素ブロックについて行い、各画素
ブロックに割り当てられた数値の総和を求める。これを
所定のしきい値と比較し、この矩形の領域が文字または
線図形領域であるかまたは疑似中間調表示領域であるか
を判定する。上記矩形の領域を小さくすると解像度は向
上するが誤判定する可能性が高くなる。反対にこの領域
を大きくすると誤判定の可能性は低くなるが解像度が低
下する。
【0012】ここで、解像度を低下させることなく、誤
判定を減らすために、着目領域の判定結果を、該着目領
域の前後の領域の判定結果を参照して変更するようにし
てもよい。例えば、着目領域が疑似中間調表示領域と判
定されても、その前後の領域が文字または線図形領域と
判定されている場合には、着目領域を文字または線図形
領域とする。
【0013】上記一連の処理により、文字または線図形
画像と疑似中間調画像とが混在する2値画像を縮小する
場合、縮小処理に先立って処理領域が、文字または線図
形領域であるかまたは疑似中間調表示領域であるかを識
別し、識別結果に応じた縮小処理を実行することが可能
になり、画質の劣化が防止される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を2値画像縮小
装置に適用した例を詳細に説明する。図1において、1
1は2値画像データを記憶するメモリであり、このメモ
リ11はハードディスクまたはフロッピーディスク等の
補助記憶装置から読み出された1ページ分の2値画像デ
ータを格納する。ハードウェアの構成によっては数ライ
ン分の2値画像データを格納するようにしても良いが、
少なくとも判定領域のライン数が必要である。12は処
理領域が文字または線図形領域であるか、あるいは疑似
中間調表示領域であるかを判定する前処理部である。1
3は判定結果を記憶する判定結果記憶部、14は判定結
果に応じて実行する縮小処理を切り替えるための切替部
である。15は文字または線図形画像を縮小するための
文字線図形縮小処理部であり前述の細線保存方法等を用
いている。16は疑似中間調表示画像を縮小するための
疑似中間調縮小処理部であり、前述のSPC法等を用い
ている。17は縮小処理された画像データを格納する縮
小画像メモリである。
【0015】図1の装置においては、前処理部12によ
り原画像データに対し、画素ブロック単位で領域判定に
必要な数値が割り当てられ、判定領域内の各画素ブロッ
クに割り当てられた数値の総和が所定のしきい値と比較
される。判定結果は判定結果記憶部13に書き込まれ
る。切替部14はメモリ11から原画像データを読み出
すとともに判定結果記憶部13に格納されている判定結
果により読み込んだデータが文字または線図形領域のデ
ータであるか、あるいは疑似中間調表示領域のデータで
あるかを判断し、読み込んだデータを文字線図形縮小処
理部15または疑似中間調縮小処理部16のいずれに書
き込むかを決定する。これらの処理部15,16は縮小
処理した画像データを縮小画像メモリ17に書き込む。
【0016】図2は前処理部12の構成を示すブロック
図である。同図において、22は所定のサイズの画素ブ
ロックのデータをラッチする画素ブロックラッチ部であ
る。本実施例では、画素ブロックを2×2画素とし画素
ブロックラッチ部22を8ビット×2段の構成とする。
4×4画素マトリクスを用いた組織的ディザ法が一般的
に採用されていることを考慮すると、画素ブロックの大
きさとしては、2×2画素〜4×4画素程度が適当であ
る。また、本実施例では、判定領域を4×4画素ブロッ
クとしている。23はビットシフト処理により画素ブロ
ックラッチ部22から抽出される画素ブロック単位のデ
ータ、すなわち4ビットのデータに対し論理演算または
パターンマッチング等の処理により画素ブロックに数値
を割り当てる判定指数決定部である。
【0017】図3にパターンマッチングにより画素ブロ
ックに数値を割り当てる場合の例を示す。同図におい
て、空白の正方形は白画素を表し、斜線の施された正方
形は黒画素を表している。文字または線図形領域である
可能性が大きいパターンには大きい数値を割り当て、疑
似中間調領域である可能性が大きいパターンには小さい
数字を割り当てている。すなわち、パターン4は、縦横
方向の相関がなく、疑似中間調表示画像に高い頻度で出
現するパターンであるので最小の値“0”が割り当てら
れ、一方、パターン3は、縦横方向の相関があり、文字
または線図形画像に高い頻度で出現するパターンである
ので最大の値“3”が割り当てられている。また、パタ
ーン2は疑似中間調表示画像、及び文字または線図形画
像の双方に出現するパターンではあるが、文字または線
図形の場合、文字または線図形のエッジ部分のみに現れ
るパターンであるので出現頻度は小さいと考えられ、
“1”が割り当てられる。パターン1、5、6も双方に
出現するパターンであるが、疑似中間調表示画像の場
合、このようなパターンは濃度が極端に低い、あるいは
高い場合にのみ表れるパターンであるので出現頻度は小
さいと考えられ、“2”が割り当てられている。
【0018】24は判定領域内の全ての画素ブロックの
数値を加算してその総和を求める加算部である。25は
加算結果を予め定められたしきい値Tと比較するコンパ
レータである。上記の一連の処理により4×4画素ブロ
ック、すなわち、8×8画素単位で領域判定が可能にな
る。
【0019】図4は、上記の2値画像縮小処理装置の変
形例のブロック図である。図4の装置は、着目領域の判
定結果を着目領域の前後及び上下の領域の判定結果によ
り変更可能にするために再判定部33が備えられている
点で図1の装置と異なっている。図5のフローチャート
を参照して再判定部33の動作を説明する。
【0020】ステップ1で着目領域が原稿の左端または
右端または上端または下端にある領域であるか否かを調
べる。左端または右端または上端または下端にある領域
であれば処理を終了する。そうでなければステップ2で
着目領域の判定結果が前の領域の判定結果と異なってい
るか否かを調べる。判定結果が同じであればステップ3
で着目領域の判定結果が上の領域の判定結果と異なって
いるか否かを調べる。判定結果が同じであれば処理を終
了する。
【0021】ステップ2で判定結果が異なっていればス
テップ4で着目領域の判定結果が次の領域の判定結果と
異なっているか否かを調べる。同じであれば処理を終了
し、異なっていれば、ステップ6で着目領域の判定結果
を変更する。また、ステップ3で判定結果が異なってい
ればステップ5で着目領域の判定結果が下の領域の判定
結果と異なっているか否かを調べる。同じであれば処理
を終了し、異なっていれば、ステップ6で着目領域の判
定結果を変更する。
【0022】すなわち、着目領域が文字または線図形領
域と判定されていれば、判定結果を疑似中間調表示領域
に変更し、反対に着目領域が疑似中間調表示領域と判定
されていれば、判定結果を文字または線図形領域に変更
する。
【0023】この一連の処理により、通常のファクシミ
リ原稿では出現しないようなパターンを誤認識するこ
と、例えば、8×8画素の領域が孤立した疑似中間調表
示領域であると誤判定することを防止することが可能に
なる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、2値画像が文字領域で
あるか疑似中間調表示領域であるかを精度良く識別でき
るので、2値画像を縮小処理する場合、文字領域及び疑
似中間調表示領域のそれぞれに適した縮小処理を選択し
て実行することにより文字または線図形と疑似中間調表
示画像とが混在している2値画像を、細線を欠落させず
かつ階調を保存して縮小することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る2値画像縮小装置のブロック図で
ある。
【図2】図1の装置の前処理部のブロック図である。
【図3】図2の前処理部のパターンマッチングの説明図
である。
【図4】図1の装置の変形例のブロック図である。
【図5】図4の装置の再判定部の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11 メモリ 12 前処理部 13 判定結果記憶部 14 切替部 15 文字線図形縮小処理部 16 疑似中間調縮小処理部 17 縮小画像メモリ 22 画素ブロックラッチ部 23 判定指数決定部 24 加算部 25 コンパレータ 33 再判定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2値画像データを格納する手段と、該手
    段から所定の大きさの画素ブロックを抽出する手段と、
    抽出された画素ブロックに対し該画素ブロックの画素パ
    ターンに応じた数値を割り当てる手段と、所定数の画素
    ブロックから構成される領域が文字領域であるか疑似中
    間調表示領域であるかを判定すべく前記所定数の画素ブ
    ロックに割り当てられた数値の総和と所定のしきい値と
    を比較する手段とを備えたことを特徴とする2値画像識
    別装置。
  2. 【請求項2】 着目領域の前後の領域の判定結果に従い
    該着目領域の判定結果を変更する手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載の2値画像識別装置。
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