JPH06104016B2 - 屋上の植込 - Google Patents
屋上の植込Info
- Publication number
- JPH06104016B2 JPH06104016B2 JP34171791A JP34171791A JPH06104016B2 JP H06104016 B2 JPH06104016 B2 JP H06104016B2 JP 34171791 A JP34171791 A JP 34171791A JP 34171791 A JP34171791 A JP 34171791A JP H06104016 B2 JPH06104016 B2 JP H06104016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- retaining wall
- standing wall
- floor
- rooftop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の屋上に樹木
を植え、潤いや安らぎ等を与える屋上の植込に関するも
のである。
を植え、潤いや安らぎ等を与える屋上の植込に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】建築物の屋上は一般に無味乾燥した無機
質なものである。また、昨今の地価高騰、土地不足の
折、僅かなスペースであっても有効に利用したいもので
ある。そこで、従来から、屋上に土砂を搬入して築山を
築き、庭園風に構成したものがある。また、樹木を植え
た植木鉢を配置して手軽に緑を得るようにしたものがあ
る。
質なものである。また、昨今の地価高騰、土地不足の
折、僅かなスペースであっても有効に利用したいもので
ある。そこで、従来から、屋上に土砂を搬入して築山を
築き、庭園風に構成したものがある。また、樹木を植え
た植木鉢を配置して手軽に緑を得るようにしたものがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の庭園風
の屋上は、それなりの防水層を形成したり、土圧に耐え
得るように構成しなければならないので、費用や手間が
著しく掛かる。一方、植木鉢を配置するだけでは物足り
ない。
の屋上は、それなりの防水層を形成したり、土圧に耐え
得るように構成しなければならないので、費用や手間が
著しく掛かる。一方、植木鉢を配置するだけでは物足り
ない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、建築物の屋上に設ける植込であって、底
板部と該底板部から起立する立壁部とを有する擁壁材
を、周囲が上記立壁部で囲繞させる空間を形成するよう
に屋上の床面上に配置し、対向する立壁部の間に緊張手
段を設け、上記囲繞空間内に土砂を充填すると共に樹木
を植えたものである。
されたもので、建築物の屋上に設ける植込であって、底
板部と該底板部から起立する立壁部とを有する擁壁材
を、周囲が上記立壁部で囲繞させる空間を形成するよう
に屋上の床面上に配置し、対向する立壁部の間に緊張手
段を設け、上記囲繞空間内に土砂を充填すると共に樹木
を植えたものである。
【０００５】
【作用】擁壁材で囲繞空間を形成し、対向する擁壁材の
立壁部に設けた緊張手段が、囲繞空間内に充填した土砂
の土圧に対抗し、上記土砂内に樹木を植えることができ
る。
立壁部に設けた緊張手段が、囲繞空間内に充填した土砂
の土圧に対抗し、上記土砂内に樹木を植えることができ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例について説明す
ると、図１は施工状態の断面図であり、概略すると、対
向する擁壁材１の間に緊張手段２を設けてなる。
ると、図１は施工状態の断面図であり、概略すると、対
向する擁壁材１の間に緊張手段２を設けてなる。
【０００７】擁壁材１は、ＦＲＰで成型してなり、図２
に示すように、先端に起立片３を有する底板部４の基端
から立壁部５を起立し、該立壁部５の上端から底板部４
とほゞ平行に鍔部６を延出させる。また、立壁部５に
は、緊張手段２を構成するタイロッド７を止着するナッ
ト８が嵌入する窪部９を適宜に設ける。上記窪部９は、
例えば図示の実施例によれば上下２段に長手方向に沿っ
て溝状に形成してあるが、円錐台形の凹部を個々に独立
して形成してもよい。更に、窪部９の底部には、タイロ
ッド７を通す通孔１０を開設する。
に示すように、先端に起立片３を有する底板部４の基端
から立壁部５を起立し、該立壁部５の上端から底板部４
とほゞ平行に鍔部６を延出させる。また、立壁部５に
は、緊張手段２を構成するタイロッド７を止着するナッ
ト８が嵌入する窪部９を適宜に設ける。上記窪部９は、
例えば図示の実施例によれば上下２段に長手方向に沿っ
て溝状に形成してあるが、円錐台形の凹部を個々に独立
して形成してもよい。更に、窪部９の底部には、タイロ
ッド７を通す通孔１０を開設する。
【０００８】上記のような擁壁材１の具体的な寸法の一
例を示すと、底板部４の幅３００mm程度、立壁部５の高
さ５００ないし７００mm程度、鍔部６の幅６０mm程度、
擁壁材１の肉厚は例えば８mm程度、長さは１９９０mm或
は９９０mm程度である。
例を示すと、底板部４の幅３００mm程度、立壁部５の高
さ５００ないし７００mm程度、鍔部６の幅６０mm程度、
擁壁材１の肉厚は例えば８mm程度、長さは１９９０mm或
は９９０mm程度である。
【０００９】一方、緊張手段２を構成するタイロッド７
及びナット８もＦＲＰ製であって、長さ１９９０mm或は
９９０mm、両端から８０mm程度の幅でＭ１０の雄ネジ部
７ａを設ける。また、ナット８はＭ１０の雌ネジ部８ａ
を有した高さ１５mm程度のものである。
及びナット８もＦＲＰ製であって、長さ１９９０mm或は
９９０mm、両端から８０mm程度の幅でＭ１０の雄ネジ部
７ａを設ける。また、ナット８はＭ１０の雌ネジ部８ａ
を有した高さ１５mm程度のものである。
【００１０】上記のような擁壁材１を用いて屋上１１に
植込１２を構築するには、屋上１１の床面１１ａに、擁
壁材１を矩形に配置して立壁部５で囲繞される空間１３
を形成する。そして、対向する擁壁材１の立壁部５の間
をタイロッド７で繋ぎ、立壁部５に加わる土圧に対抗可
能とする。
植込１２を構築するには、屋上１１の床面１１ａに、擁
壁材１を矩形に配置して立壁部５で囲繞される空間１３
を形成する。そして、対向する擁壁材１の立壁部５の間
をタイロッド７で繋ぎ、立壁部５に加わる土圧に対抗可
能とする。
【００１１】上記のようにして形成した囲繞空間１３内
には、土砂Ｓを搬入すると共に樹木Ｔを植える。このよ
うにすれば、各擁壁材１に土圧が加わってもタイロッド
７により対抗することができ、擁壁材１が膨らんだり、
崩壊することがない。尚、緊張手段２として、タイロッ
ド７に換えて各立壁部５にメガネボルトを止着し、この
メガネボルトをターンバックルを介在させたワイヤーで
牽引してもよい。
には、土砂Ｓを搬入すると共に樹木Ｔを植える。このよ
うにすれば、各擁壁材１に土圧が加わってもタイロッド
７により対抗することができ、擁壁材１が膨らんだり、
崩壊することがない。尚、緊張手段２として、タイロッ
ド７に換えて各立壁部５にメガネボルトを止着し、この
メガネボルトをターンバックルを介在させたワイヤーで
牽引してもよい。
【００１２】上記囲繞空間１３の底部には移動防止のた
めにスタビライザー１４を設ける。このスタビライザー
１４は、板厚５mm程度のＦＲＰ製板材１５ａ，１５ｂに
切れ込み１６ａ，１６ｂを設け、これらの板材１５ａ，
１５ｂを十字型に噛み合せてなる。そして、各板材１５
ａ，１５ｂの下縁を屋上１１の床板材３０の目地部３１
に接着する。このようなスタビライザー１４を配置して
おけば、地震時に建造物が揺れても、擁壁内の土砂Ｓは
スタビライザー１４を構成している板材１５ａ，１５ｂ
に当接して移動しないので、結局、屋上１１に配設した
植込１２が移動することがなく安全である。
めにスタビライザー１４を設ける。このスタビライザー
１４は、板厚５mm程度のＦＲＰ製板材１５ａ，１５ｂに
切れ込み１６ａ，１６ｂを設け、これらの板材１５ａ，
１５ｂを十字型に噛み合せてなる。そして、各板材１５
ａ，１５ｂの下縁を屋上１１の床板材３０の目地部３１
に接着する。このようなスタビライザー１４を配置して
おけば、地震時に建造物が揺れても、擁壁内の土砂Ｓは
スタビライザー１４を構成している板材１５ａ，１５ｂ
に当接して移動しないので、結局、屋上１１に配設した
植込１２が移動することがなく安全である。
【００１３】更に、図示の実施例によれば、樹木Ｔの周
囲に芝Ｌを植えると共に、植込１２内においても周辺を
歩行可能なようにサークルリングＣが敷設してある。
囲に芝Ｌを植えると共に、植込１２内においても周辺を
歩行可能なようにサークルリングＣが敷設してある。
【００１４】上記のような構成であっても屋上１１の植
込１２として充分に機能するが、この植込１２では当該
植込１２が島のように独立してしまう。そこで、本実施
例では上記した擁壁材１を利用して植込１２の周辺に遊
歩道Ｒや休憩用のベンチＢ等を形成している。例えば、
遊歩道Ｒは、擁壁材１の立壁部５が背中合わせになるよ
うに配置し、窪部９に設けた通孔１０に止着部材として
例えばＭ１０の全ネジ棒１７を通し、両端をナット１８
で締着することにより一体化した桁部材１９を形成す
る。そして、この桁部材１９の上端部、即ち鍔部６に支
持材２０を掛け渡し、当該支持材２０の上面に雨水を排
水可能な有孔床材２１を敷設する。また、上記植込１２
や遊歩道Ｒと屋上１１の床面１１ａとの間に、階段やス
ロープ等を適宜形成する。
込１２として充分に機能するが、この植込１２では当該
植込１２が島のように独立してしまう。そこで、本実施
例では上記した擁壁材１を利用して植込１２の周辺に遊
歩道Ｒや休憩用のベンチＢ等を形成している。例えば、
遊歩道Ｒは、擁壁材１の立壁部５が背中合わせになるよ
うに配置し、窪部９に設けた通孔１０に止着部材として
例えばＭ１０の全ネジ棒１７を通し、両端をナット１８
で締着することにより一体化した桁部材１９を形成す
る。そして、この桁部材１９の上端部、即ち鍔部６に支
持材２０を掛け渡し、当該支持材２０の上面に雨水を排
水可能な有孔床材２１を敷設する。また、上記植込１２
や遊歩道Ｒと屋上１１の床面１１ａとの間に、階段やス
ロープ等を適宜形成する。
【００１５】一方、ベンチＢを構築するには、立壁部５
に沿って丸太２２を起立させ、この丸太２２を支柱とし
て座面Ｂａを形成し、座面Ｂａと支柱との間に支承材２
３を設ける。尚、上記丸太２２は立壁部５に釘や木ネジ
等の止着手段２４で止着すればよい。
に沿って丸太２２を起立させ、この丸太２２を支柱とし
て座面Ｂａを形成し、座面Ｂａと支柱との間に支承材２
３を設ける。尚、上記丸太２２は立壁部５に釘や木ネジ
等の止着手段２４で止着すればよい。
【００１６】また、上記丸太２２で擁壁材１に化粧を施
すこともできる。即ち、擁壁材１の表面に丸太２２を並
設して擁壁材１を覆ってしまうのである。このようにす
れば、自然な感じを出すことができる。尚、丸太２２は
角材でもよく、材質は天然木に合成樹脂を含浸させたも
のが耐久性があってよいが、防虫防腐剤塗料を塗布した
ものでもよい。
すこともできる。即ち、擁壁材１の表面に丸太２２を並
設して擁壁材１を覆ってしまうのである。このようにす
れば、自然な感じを出すことができる。尚、丸太２２は
角材でもよく、材質は天然木に合成樹脂を含浸させたも
のが耐久性があってよいが、防虫防腐剤塗料を塗布した
ものでもよい。
【００１７】上記のような植込１２を配設する屋上１１
の床面１１ａは、例えば、建築物の躯体の外面に形成し
た防水層３２の上面に高さ調整可能なキャンバー材３３
を適宜配置し、該キャンバー材３３の上面に根太材３４
ａ，３４ｂを格子状に掛け渡し、更に根太材３４…の上
面に方形の床板材３０を配置して構成することができ
る。上記キャンバー材３３は係止段部３５を形成した斜
面部３６を有する一対のブロック体３７，３７からな
り、係止段部３５の噛合位置の変更によりキャンバー材
全体の高さを調整可能とする。そして、防水層３２とキ
ャンバー材３３、キャンバー材３３のブロック体３７，
３７同士、キャンバー材３３と根太材３４…、根太材３
４…と床板材３０との間を夫々接着剤３８で接着して屋
上１１の床面１１ａを構成する。上記のような構成の床
面１１ａによれば、上向き及び下向きの荷重に対して対
抗することが可能で、前記したような植込１２の配設に
充分耐えることができる。また、防水層３２と床板材３
０との間に空気層が形成されるので、断熱効果に優れて
いる。尚、屋上１１に降り注ぐ雨水は遊歩道用に敷設し
た有孔床材２１の孔から床板材３０の上面に流下し、床
板材３０を伝わって防水層３２に流れ、また樹木Ｔに散
水した余剰の水も床板材３０を伝わって防水層３２に流
れ、適宜配設したルーフドレインから排水される。
の床面１１ａは、例えば、建築物の躯体の外面に形成し
た防水層３２の上面に高さ調整可能なキャンバー材３３
を適宜配置し、該キャンバー材３３の上面に根太材３４
ａ，３４ｂを格子状に掛け渡し、更に根太材３４…の上
面に方形の床板材３０を配置して構成することができ
る。上記キャンバー材３３は係止段部３５を形成した斜
面部３６を有する一対のブロック体３７，３７からな
り、係止段部３５の噛合位置の変更によりキャンバー材
全体の高さを調整可能とする。そして、防水層３２とキ
ャンバー材３３、キャンバー材３３のブロック体３７，
３７同士、キャンバー材３３と根太材３４…、根太材３
４…と床板材３０との間を夫々接着剤３８で接着して屋
上１１の床面１１ａを構成する。上記のような構成の床
面１１ａによれば、上向き及び下向きの荷重に対して対
抗することが可能で、前記したような植込１２の配設に
充分耐えることができる。また、防水層３２と床板材３
０との間に空気層が形成されるので、断熱効果に優れて
いる。尚、屋上１１に降り注ぐ雨水は遊歩道用に敷設し
た有孔床材２１の孔から床板材３０の上面に流下し、床
板材３０を伝わって防水層３２に流れ、また樹木Ｔに散
水した余剰の水も床板材３０を伝わって防水層３２に流
れ、適宜配設したルーフドレインから排水される。
【００１８】以上、本発明を図示の実施例について説明
したが、本発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限
り、適宜に実施できる。例えば、立壁部を曲面状に形成
して円形或は円弧状の植込を形成することもでき、この
ときの緊張手段は放射状或は平行に設ければよい。
したが、本発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限
り、適宜に実施できる。例えば、立壁部を曲面状に形成
して円形或は円弧状の植込を形成することもでき、この
ときの緊張手段は放射状或は平行に設ければよい。
【００１９】
【発明の効果】以上、要するに本発明は、建築物の屋上
に設ける植込であって、底板部と該底板部から起立する
立壁部とを有する擁壁材を、周囲が上記立壁部で囲繞さ
せる空間を形成するように屋上の床面上に配置し、対向
する立壁部の間に緊張手段を設け、上記囲繞空間内に土
砂を充填すると共に樹木を植えたので、屋上に手軽に植
込を形成することができ、潤いや憩いを与えることがで
きる。また、本発明は製造、施工が簡単で安価に提供す
ることができる。そして、本格的な屋上庭園とする程で
はないが、植木鉢を配置したのでは簡易すぎる場合に適
当な樹木のある空間を形成することができ、実用的価値
が極めて高い。
に設ける植込であって、底板部と該底板部から起立する
立壁部とを有する擁壁材を、周囲が上記立壁部で囲繞さ
せる空間を形成するように屋上の床面上に配置し、対向
する立壁部の間に緊張手段を設け、上記囲繞空間内に土
砂を充填すると共に樹木を植えたので、屋上に手軽に植
込を形成することができ、潤いや憩いを与えることがで
きる。また、本発明は製造、施工が簡単で安価に提供す
ることができる。そして、本格的な屋上庭園とする程で
はないが、植木鉢を配置したのでは簡易すぎる場合に適
当な樹木のある空間を形成することができ、実用的価値
が極めて高い。
【図１】屋上の植込の断面図である。
【図２】擁壁材の斜視図である。
【図３】緊張手段の一例の斜視図である。
【図４】スタビライザーの分解斜視図である。
【図５】屋上の床面部分の断面図である。
【図６】屋上の床面部分の一部欠截平面図である。
１ 擁壁材 ２ 緊張手段 ４ 底板部 ５ 立壁部 １１ 屋上 １２ 植込 １３ 囲繞空間
Claims (1)
- 【請求項１】 建築物の屋上に設ける植込であって、底
板部と該底板部から起立する立壁部とを有する擁壁材
を、周囲が上記立壁部で囲繞させる空間を形成するよう
に屋上の床面上に配置し、対向する立壁部の間に緊張手
段を設け、上記囲繞空間内に土砂を充填すると共に樹木
を植えたことを特徴とする屋上の植込。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34171791A JPH06104016B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 屋上の植込 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34171791A JPH06104016B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 屋上の植込 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05156761A JPH05156761A (ja) | 1993-06-22 |
| JPH06104016B2 true JPH06104016B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=18348239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34171791A Expired - Lifetime JPH06104016B2 (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | 屋上の植込 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221782A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Yuri Maeda | 屋根上載置構造体 |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP34171791A patent/JPH06104016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221782A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Yuri Maeda | 屋根上載置構造体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05156761A (ja) | 1993-06-22 |
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