JPH06101998A - 飛翔体の展開翼保持具およびノズルクロージャ - Google Patents

飛翔体の展開翼保持具およびノズルクロージャ

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JPH06101998A
JPH06101998A JP24794492A JP24794492A JPH06101998A JP H06101998 A JPH06101998 A JP H06101998A JP 24794492 A JP24794492 A JP 24794492A JP 24794492 A JP24794492 A JP 24794492A JP H06101998 A JPH06101998 A JP H06101998A
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JP
Japan
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nozzle
deploying
projectile
holder
wing
Prior art date
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Pending
Application number
JP24794492A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Matsunaga
永 浩 昭 松
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 展開翼を有する飛翔体の発射筒への装填を簡
単にして、装填時間の短縮および作業の安全性向上を実
現する飛翔体の展開翼保持具を提供する。 【構成】 飛翔体1の展開翼2を折りたたんだ状態で保
持する展開翼保持具7を、飛翔体1のノズル3の後方に
位置してノズル3から噴射される燃焼ガスにより燃焼す
る可燃性材料からなるものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、展開翼を備えたロケッ
トなどの飛翔体を保管したり輸送したりするときや、発
射筒へ装填したりするときに、前記展開翼を折りたたん
だ状態で保持するのに利用される飛翔体の展開翼保持具
に関し、また、前記飛翔体を発射する段階でノズルを閉
塞して燃焼ガスの圧力を高めるのに利用され、とくに、
前記展開翼保持具を設けることによってノズルのチョー
クが引き起こされることがないようにするのに利用され
る飛翔体のノズルクロージャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飛翔体の展開翼保持具としては、
例えば、図8〜図10に示すものがあった。
【0003】図10に尾部のみを部分的に示すように、
飛翔体51は、ノズル52の周囲に展開翼53を複数枚
(例えば4枚)備えており、この展開翼53は、機軸方
向の翼支持軸54に回動自在に支持されていると共に、
同じく翼支持軸54に巻締め状態で嵌装されたねじりコ
イルばね55のねじり方向の復元力により展開するよう
になっている。
【0004】この展開翼53を折りたたんだ状態で保持
する展開翼保持具56は、図8に示すように、円筒状を
なすものであって、すべての展開翼53を各ねじりコイ
ルばね55のねじり方向の反発力に抗して折りたたみな
がら、飛翔体51の尾部に嵌合するようにしており、図
9に示すように、この飛翔体51を発射筒60に装填す
る場合には、その直前に飛翔体51の尾部から展開翼保
持具56を取り外し、すべての展開翼53を作業者が矢
印P方向に向けて押え付けながら装填するようにしてい
た。
【0005】なお、上記した飛翔体の展開翼保持具に関
して、例えば、「ミサイル工学事典」 1990年12
月10日 原書房発行の第245頁〜第258頁のなか
に若干の説明がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来における飛翔体の展開翼保持具56にあっては、飛翔
体51の保管や輸送に関しては何ら問題がないものの、
飛翔体51を例えば発射筒60に装填する際には、作業
者がすべての展開翼53を図9の矢印P方向に向けて押
え付けながら行わなくてはならないため、この作業が非
常に煩雑であり、装填に多くの時間を費してしまうとい
う問題があり、この問題を解決することが従来の課題で
あった。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたものであって、展開翼を有する飛翔体の保管
や輸送の際に、展開翼の折りたたみ状態を確実に保持す
ることができるのはもとより、例えば、発射筒への装填
を簡単なものとして、装填作業時間を大幅に短縮するこ
とが可能であると共に、この作業を安全なものとするこ
とができる飛翔体の展開翼保持具を提供することを目的
としている。
【0008】また、本発明の上記目的に関連した他の目
的は、本発明に係わる飛翔体の展開翼保持具を採用した
ことによって、ノズルから外れたノズルクロージャが前
記展開翼保持具に衝突して跳ね返えり、ノズルのチョー
クが引き起こされてしまう可能性を少なくすることを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノズルと展開
翼を備えた飛翔体の前記展開翼に係止して当該展開翼を
折りたたんだ状態で保持する飛翔体の展開翼保持具にお
いて、前記展開翼保持具は、前記ノズルの後方に位置し
て前記ノズルから噴射される燃焼ガスにより燃焼する可
燃性材料からなるものとした構成としたことを特徴とし
ており、このような飛翔体の展開翼保持具の構成を前述
した従来の課題を解決するための手段としている。
【0010】ここで、ロケットなどの飛翔体を発射する
段階においては、ノズルから噴射される燃焼ガスのガス
圧を定常圧にまで高めるために、通常、ノズルにノズル
クロージャを設けるようにしているが、本発明に係わる
飛翔体の展開翼保持具を装備した飛翔体の場合、ノズル
から外れたノズルクロージャが、燃焼前の展開翼保持具
に衝突して跳ね返されて再びノズルをチョークしてしま
うことが想定される。
【0011】したがって、本発明による飛翔体のノズル
クロージャは、上記不都合の発生を回避するためになさ
れたものであって、ノズルクロージャが燃焼ガスによっ
てノズルから外れた瞬間に、このノズルクロージャを複
数のブロックに分解する分割構造とした構成としたこと
を特徴としており、このような飛翔体のノズルクロージ
ャの構成を前述した本発明に係わる展開翼保持具を上記
構成とした場合に発生しうる不都合を回避するための手
段としている。
【0012】
【発明の作用】本発明に係わる飛翔体の展開翼保持具
は、燃焼ガスがノズルから噴射される前の段階におい
て、展開翼を折りたたんだ状態で保持するので、展開翼
を備えた飛翔体の保管や輸送の際には、展開翼は折りた
たんだ状態で確実に保持されることとなる。
【0013】また、例えば、上記飛翔体を発射筒に装填
する場合、この展開翼保持具は、展開翼を折りたたんだ
状態に保持したまま飛翔体とともに発射筒に装填される
ので、この装填作業は極めて容易なものとなり、したが
って、作業時間の短縮化が図られる。
【0014】そして、この発射筒から飛翔体が発射され
る場合には、ノズルから燃焼ガスが噴出するが、この燃
焼ガスが噴出すると展開翼保持具が燃焼して展開翼が展
開可能な状態となり、飛翔体が発射筒から離れるときに
は、展開翼は、瞬間的に展開する。
【0015】一方、本発明に係わる飛翔体のノズルクロ
ージャは、燃焼ガスによりノズルから外れた瞬間に複数
のブロックに分解してしまうので、これらのブロックが
展開翼保持具に衝突して跳ね返された際にノズルのチョ
ークを引き起こす可能性は少ないものとなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0017】図1〜図7は本発明に係わる飛翔体の展開
翼保持具およびノズルクロージャの一実施例を示してお
り、この実施例では飛翔体が発射筒から発射される形式
のものである場合を示している。
【0018】図7に示すように、飛翔体1は尾部に展開
翼2を備えている。
【0019】この展開翼2は、図1および図2に示すよ
うに、尾部のノズル3の周囲に複数枚(この実施例では
4枚)等間隔で設けてあり、これらの展開翼2は、機軸
方向に設けた翼支持軸5に各々回動自在に支持されてい
る。そして、これらの展開翼2は、各々の翼支持軸5に
巻締め状態で嵌装したねじりコイルばね6(図3にのみ
示す)のねじり方向の復元力により展開するようになっ
ている。
【0020】これらの展開翼2を折りたたんだ状態で保
持する展開翼保持具7は、図2に示すように略十字形を
なすものであり、4個の先端に設けた係止孔7aを展開
翼2の各後縁に設けた係止突起2aにそれぞれ係止させ
ることによって、展開翼2をすべて折りたたんだ状態で
保持するものとなっている。この展開翼保持具7は、ノ
ズル3の後方(図1右方)に位置しており、飛翔体1の
燃焼室1a内におけるブースタ推進薬8の燃焼によって
生じる燃焼ガスがノズル3から噴出した際に、この燃焼
ガスが展開翼保持具7に吹きかかるようにしてある。そ
して、この展開翼保持具7は、前記燃焼ガスによって燃
焼する可燃性材料(この実施例では固体推進薬としても
用いられるニトロセルロース系材料)からなるものとし
てあり、展開翼2を折りたたんだ状態を保持するのに十
分な強度を有するものとしてあると共に前記燃焼ガスが
吹きかけられたときには、図3および図4に示すよう
に、その中心部分から燃焼を開始し、飛翔体1が発射筒
10から離脱すると同時にすべての展開翼2を展開させ
ることができるようにしてある。
【0021】また、この飛翔体1は、発射時に燃焼室1
a内の圧力が定常圧力になるまでノズル3を閉塞するノ
ズルクロージャ11をノズル3のスロート部の近傍に設
けている。
【0022】このノズルクロージャ11は、図5および
図6に拡大して示すように、円形プレート11aと、こ
の円形プレート11aの中心に一方の端面を接着した円
柱状ブロック11bと、この円柱状ブロック11bの周
囲に全体で略円錐台を形成するように配設されて各々の
一方の端面を円形プレート11aにそれぞれ接着した複
数個(この実施例では8個)の台形状ブロック11cと
からなる分割構造としており、これらはいずれもゴムに
より形成されている。この場合、ノズルクロージャ11
の円形プレート11aに、円柱状ブロック11bおよび
台形状ブロック11cの各々の接着端面形状に合わせた
切り込み11dを形成することにより、燃焼室1aの内
部圧力が上昇した際に、この円形プレート11aの切り
込み11dから、図1に仮想線で示すように、複数のブ
ロック11b,11cに分解するようにしてある。つま
り、ノズルクロージャ11が大きな塊のまま展開翼保持
具7に衝突し、この展開翼保持具7に跳ね返されて再び
ノズル3をチョークするといった事態を引き起こすのを
防止するようにしている。
【0023】上記した展開翼保持具7では、展開翼2を
折りたたんだ状態で保持するのに必要でかつ十分な強度
を有しているものとすることによって、飛翔体1の保管
や輸送に際して、展開翼2を折りたたんだ状態で確実に
保持できることとなる。
【0024】また、発射筒10に飛翔体1を装填する場
合、展開翼2を折りたたんだ状態に保持する展開翼保持
具7は、飛翔体1に装着したままこの飛翔体1とともに
発射筒10に装填されるので、展開翼2を押し付けなが
ら作業を行う必要がなくなる。したがって、飛翔体1の
装填作業は非常に簡単かつ安全なものとなり、作業時間
が短縮されることとなる。
【0025】そして、上記展開翼保持具7を装着した飛
翔体1が発射筒10から発射されるときには、燃焼室1
a内のブースタ推進薬8の燃焼による圧力上昇によっ
て、ノズルクロージャ11が複数のブロック11b,1
1cに分解しながらノズル3から外れ、開放されたノズ
ル3を通して燃焼ガスが噴出すると、展開翼保持具7は
中心から燃焼し始め、そして、焼尽する。
【0026】この展開翼保持具7の燃焼により、展開翼
2は展開可能な状態となり、飛翔体1が発射筒10から
離脱すると同時に、展開翼2は、ねじりコイルばね6の
ねじり方向の復元力によって瞬時のうちに展開する。
【0027】この間、ノズルクロージャ11は上記のよ
うに複数のブロック11b,11cに分解するので、ブ
ロック11b,11cが展開翼保持具7に跳ね返され
て、再びノズル3をチョークしてしまう可能性は非常に
少ないものとなる。
【0028】本発明は、例えば、観測ロケットなどに適
用することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係わ
る飛翔体の展開翼保持具では、上記した構成としたか
ら、展開翼を有する飛翔体を保管したり輸送したりする
際に、展開翼を確実に折りたたんだ状態としておくこと
ができるのはもちろんのこと、例えば、発射筒に飛翔体
を装填する際には、作業者が展開翼に触れることなく展
開翼を折りたたんだまま装填できるので、この作業が著
しく容易なものとなり、装填作業時間の大幅な短縮が実
現されると共に、作業の安全性を高めることができるよ
うになるという極めて優れた効果がもたらされる。
【0030】また、本発明に係わる飛翔体のノズルクロ
ージャは、上記した構成としたことから、燃焼ガスによ
りノズルから外れたノズルクロージャは、複数のブロッ
クに分解されるので、本発明に係わる飛翔体の展開翼保
持具に衝突して跳ね返えされることがあるとしても、ノ
ズルがチョークされてしまうといった事態を防ぐことが
できるという非常に優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる飛翔体の展開翼保持具およびノ
ズルクロージャの一実施例を示し、発射筒に装填した飛
翔体の展開翼部分における部分断面説明図である。
【図2】図1に示した飛翔体の後端面方向からの説明図
である。
【図3】図1に示した飛翔体において展開翼保持具が燃
焼している状況を示す発射筒に装填した飛翔体の展開翼
部分における部分破砕側面図である。
【図4】図3に示した飛翔体の後端面方向からの説明図
である。
【図5】図1に示した飛翔体のノズルに固定したノズル
クロージャの拡大縦断面説明図である。
【図6】図5のノズルクロージャの後端面説明図であ
る。
【図7】図1に示した飛翔体の全体概略説明図である。
【図8】従来における飛翔体の展開翼保持具を示す飛翔
体の部分側面説明図である。
【図9】図8の飛翔体を発射筒に装填する状況を示す動
作説明図である。
【図10】図8に示した飛翔体の展開翼の展開状態を示
す飛翔体の部分断面説明図である。
【符号の説明】
1 飛翔体 2 展開翼 3 ノズル 7 展開翼保持具 11 ノズルクロージャ 11b 円柱状ブロック 11c 台形状ブロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルと展開翼を備えた飛翔体の前記展
    開翼に係止して当該展開翼を折りたたんだ状態で保持す
    る飛翔体の展開翼保持具において、前記展開翼保持具
    は、前記ノズルの後方に位置して前記ノズルから噴射さ
    れる燃焼ガスにより燃焼する可燃性材料からなるものと
    したことを特徴とする飛翔体の展開翼保持具。
  2. 【請求項2】 飛翔体を発射する段階でノズルを閉塞す
    るノズルクロージャにおいて、前記ノズルクロージャを
    前記ノズルから噴射される燃焼ガスによって当該ノズル
    から外れた瞬間に複数のブロックに分解する分割構造と
    したことを特徴とする飛翔体のノズルクロージャ。
JP24794492A 1992-09-17 1992-09-17 飛翔体の展開翼保持具およびノズルクロージャ Pending JPH06101998A (ja)

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JP24794492A JPH06101998A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 飛翔体の展開翼保持具およびノズルクロージャ

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ID=17170873

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769643B2 (en) * 2001-12-18 2004-08-03 Diehl Munitionssysteme Gmbh & Co. Kg Projectile to be fired from a barrel with an over-caliber control surface assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769643B2 (en) * 2001-12-18 2004-08-03 Diehl Munitionssysteme Gmbh & Co. Kg Projectile to be fired from a barrel with an over-caliber control surface assembly

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