JPH06100407B2 - 食器容器のはめ込み冷却装置 - Google Patents

食器容器のはめ込み冷却装置

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JPH06100407B2
JPH06100407B2 JP61505285A JP50528586A JPH06100407B2 JP H06100407 B2 JPH06100407 B2 JP H06100407B2 JP 61505285 A JP61505285 A JP 61505285A JP 50528586 A JP50528586 A JP 50528586A JP H06100407 B2 JPH06100407 B2 JP H06100407B2
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container
tube
expansion chamber
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opening
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ロバート アール ホルコム
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シユ−ピリア− マ−ケテイング リサ−チ コ−ポレイシヨン
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は容器の内容物を冷却するために飲物又は食物
の容器のような容器内に形成されるか又は容器内に挿入
されるようになっているはめ込み式の冷却装置の分野に
ある。
背景技術 我々の現在社会における大量の冷たい液体を飲む習慣の
ために、飲物を冷えた状態に冷却して維持することに大
きな費用と努力が払われている。近代の冷凍装置を持つ
ことが実際的でない状況では、飲物を冷たい状態に維持
するように氷、その他同様な材料、或いは断熱容器を使
用する必要がある。しかしながら、氷及び同様な材料は
比較的短い期間続くだけで絶えず補充しなければならな
い。同様に、断熱容器は同様の比較的短期間内容物を冷
たく保持するだけである。多くの場合冷えた飲物が欲し
いときは、もしも既に冷えた飲物が手元になく氷の塊を
加えることにより飲物が薄くなるのを望まないならば、
普通の冷凍ユニット又は所謂「氷箱」は飲物を適当な温
度まで十分に冷やすように対流冷却工程ができるには時
間がかゝるので暖かい飲物を冷やすことは実施できな
い。それで外部の冷凍ユニット又は「氷箱」を必要とし
ないで望むときに容器の内容物をす早く冷やすことがで
きるはめ込み式の冷却装置を持つ飲物又はその他の食物
容器を有することが望ましい。
食物容器の中に冷却装置を備える多くの試みが行われて
きた。そのような装置は一般に求められる冷却を提供す
るのに化学反応か又は膨脹ガスを使用してきた。しかし
ながら、自己冷却容器でのこれら従来の試みの大部分は
容器自体の一部分として形成され、特別な容器が冷却装
置を組み入れるために作られることが必要である。この
ことはそのような容器の全体的に新しい設計と、そのよ
うな容器を充填し密封するのに使用される製缶機械の通
常は新しい設計を必要とする。そのような設計の例は米
国特許第3,597,937号;第3,309,890号;第3,636,726
号;第3,987,643号;第3,525,236号;第3,319,464号;
第3,379,025号;第3,726,106号;第3,320,767号に示さ
れている。
米国特許第3,919,856号;第3,269,141号;第3,494,143
号に示されるような幾つかの従来技術は単に缶の一端部
に固着される。しかしながらこれらは普通の飲物分与開
口を有する端部に加えて特別な、大きく修正した缶端部
が必要で、このことは市場の飲物缶又は飲物製缶設備と
競争できない。
既存の缶と製缶設備と競争できないばかりでなく,従来
技術設計の大部分は製造するのに経済的であるようには
見えず、そうして消費者がどの場所でも飲物を早く冷却
することができる便利さに対して支払う価格では缶に作
り設置することはできない。現用の缶にほんの僅かな修
正が必要な現用缶で使用できて、現在の高速製缶設備を
使用するそのような缶に設置できる実際的で経済的な、
はめ込み冷却装置に対して必要性が残る。
発明の開示 本発明によれば、飲物缶又は再利用できる断熱容器のよ
うな容器内に置けるようになっているはめ込み冷却装置
はためとため内の加圧流体とを形成する装置を含んでい
る。装置はためを形成する装置を、飲物缶の端部又は断
熱容器のキャップのような容器の一部分の内側に固着
し、ためと容器の外側との間に膨脹室を形成する。容器
は少なくとも装置の作動中は膨脹室を外気へ連接する開
口のような装置を有する。漏止めした管がためと通じ膨
脹室の中へ延び、容器の外側から操作でき、管と膨脹室
内に開いて加圧流体をためから膨脹室へ制御して逃がし
膨脹させ、液体が次に膨脹室から開口を通り抜けて大気
へ通るようにする装置が設けられている。
飲物缶と共に使用するために、ためは壁装置によって缶
の端部に固着され、ためと通ずる管は膨脹室を通り端部
の開口を通り出て普通の「かんのふたにつまみのつい
た」引張り垂れへの取付まで延びている。管は膨脹室を
通る位置で縮められるか、さもなければ傷つけられるか
又は弱くされるので飲物を分与するように缶を開けるた
め普通の方法で缶の端部から「かんのふたにつまみのつ
いた」引張り垂れを上げると、管は膨脹室内で破れ加圧
流体が逃げるようになる。缶の単なる修正は装置が端部
に固着され、端部は膨脹室内への開口を有し、管の端部
が「かんのふたにつまみのついた」引張り垂れに固着さ
れることである。「かんのふたにつまみのついた」引張
り垂れに固着されるよりもむしろ、別のハンドル又は垂
れが管を破り離すように備えられ、それで同じ缶端部に
冷却装置開口垂れと「かんのふたにつまみのついた」引
張り垂れの両方を備えることもできる。
サーモスびん及び同様の容器のような断熱容器に使用す
るには、ためは容器のキャップに形成された膨脹室の一
側面に着脱可能に固着され、ためと通ずる管は膨脹室の
端部に延びている。管は膨脹室内の位置で縮められる
か、さもなければ傷つけられ又は弱められて管の端部に
力が加えられると、管は破れて加圧流体が逃げられるよ
うになっている。管を破る装置は、装置が作動するよう
に望まれるときは使用者によって押されるようになって
いるばね負荷のプランジャであり、押されると管の端部
と接触して管を破るようになっている。使用後は空にな
ったためはキャップから取り外され管がついた新しいた
めがキャップに固着される。それで装置は再び使用する
用意ができる。
ためは二酸化炭素で加圧されるのが好ましい。管が膨脹
室内で破られると、二酸化炭素は逃げて膨脹しそれで最
初に管と膨脹室壁を冷却し、壁の冷却はため自身に伝導
されて、ためを冷却し少なくとも二酸化炭素の幾分かは
液化する。次に、更に圧力が緩められるにつれて液体二
酸化炭素が沸騰するに従い、沸騰がためを冷却する。冷
たいためと膨脹室壁とは容器内の流体を冷却する。
ためを形成する装置は好ましくはほゞ円錐形で、缶と共
に使用されるときは、缶のふたが底の中心にあるので付
着した冷却装置を有するふたが充填された缶に置かれて
現在使用される高速度製缶設備により通常の方法で密封
される。円錐形のためは缶の回転によって生じた缶内の
液体渦にぴったりはまるので運転中のはねかけは最小に
なる。
図面の簡単な説明 本発明を実施するように現在企てられた最良の形態を示
す添付の図面において: 第1図は本発明を組み入れるように少し修正した、従来
の「かんのふたにつまみのついた」飲料容器端部の頂部
平面図; 第2図は第1図の線2−2に沿って取った垂直断面図; 第3図は缶の端部に取り付ける前に従来の「かんのふた
につまみのついた」飲料缶に取り付けて示した、第2図
の冷却装置の前面立面図; 第4図は流体のための横断面形を示す、第3図の線4−
4で取った長手方向断面図; 第5図は第3図の線5−5で取った長手方向断面図; 第6図は第3図の線6−6で取った長手方向断面図; 第7図は缶本体に固着しない飲料容器の端部の頂部平面
図で本発明の第二実施態様を示し; 第8図は第7図の線8−8で取った本発明の第二実施態
様の垂直断面図; 第9図は第8図に示す流体ための頂部で毛細管導管の一
部分を形成する金属円板の底部平面図; 第10図はための頂部を、第9図の金属円板を外して、底
部の平面図で示す流体ための上部分を通る長手方向断面
図; 第11図は絶縁された食物容器に使用されるようになって
いる本発明の第三実施態様の垂直断面図で装置が再利用
されるようにためが取り外して交換でき; 第12図はキャップ、ため及び保持リングの組立方法を示
す第11図の容器キャップの展開図である。
本発明を実施するための最良の形態 第1図は缶本体11に普通の方法で取り付いた従来の「か
んのふたにつまみのついた」飲物缶の頂端部10を示す。
端部10は缶内で食物又は飲物を冷却するために本発明の
装置を組み入れるように少し修正されている。「かんの
ふたにつまみのついた」飲物缶の二つの異なる型式が今
日普通に使用されている。所謂「汚れない」又は環境上
の形式が第1図と第2図に示され端部の一体部品として
形成された取付柱14によって端部に付着された手で作業
する引張り垂れ12を有する。この特殊な形式の端部は端
部10に傷をつけた開くふた16を有し、引張り垂れ12が上
へ引張られると、垂れは取付柱14に付着した部分の周り
に枢動して、引張り垂れ12の前部分18がふた16を押し、
前部分18は密封を破りふたを下方へ缶の内部へ曲げるよ
うになる。「かんのふたにつまみのついた」第二型式は
本発明の装置の代わりの実施態様と関連して示され、第
7図から第10図に示されるその実施態様と関連してこゝ
に記載される。
第2図を参照して、本発明の装置は全体として20で示さ
れる圧力流体ためを含んでいる。ため20は二重巻き継目
23で結合される下壁装置21と上壁装置22とによって形成
される。上壁装置22は又示す通りための上部を形成す
る。継目23は二重に巻かれている上に、又圧力溶接、静
電溶接又はその他のような方法で溶接されて上、下壁装
置の間の強い空気気密を確実にするのが好ましい。
ためは溶接によるようにしてための頂部と缶端部の底部
とに固着している壁装置24により缶の端部10に固着して
いる。壁24はためと端部に密封して固着されているので
共に膨脹室が形成される。缶端部10にある開口26はさも
ないと閉じられた膨脹室25を外気へ開いている。壁24は
種々の形状の膨脹室を形成できるが、第1図に示すよう
な半円形が都合がよい。
管27はため20の内側から延びて、膨脹室25と開口26を通
り、溶接によるなどで垂れの開口28で「かんのふたにつ
まみのついた」垂れ12で終わり垂れ12に固着している。
管の端部のこのような溶接は又管を漏止めして加圧流体
が管の端部を通ってためから逃げないようにする。管は
小さい直径が好ましく毛細管として参照される。約0.00
12吋(0.30mm)から0.005吋(1.27mm)の間の内径の薄
い壁の銅管が満足できることが分かったが、他の材料も
又使用できる。
毛細管27は29の処で縮られるか傷をつけて管が膨脹室25
を通り膨脹室の中で形状に曲げられるに従い管の弱い部
分を形成しそれで「かんのふたにつまみのついた」垂れ
12が飲物缶を開く方法で上げられると、毛細管は縮れ29
で折れるようになり管は流体ためと膨脹室との間を通じ
て加圧流体が管を通ってためから膨脹室へ逃げられるよ
うになる。管27の曲げは又好ましくは、一度折れると、
逃げる加圧流体は開口26を通って直接外よりはむしろ膨
脹室の一端部で壁の方へ向くようになる。毛細管の大き
さは加圧流体がためから逃げる割合を決定する。開口26
は毛細管27がそこを通り抜け管を破る方法で垂れ12によ
って引張られ、又ガスが室の内に圧力を作り上げないで
膨脹室から容易に逃げられる程十分に大きい。
流体ためは第2図と第3図に示すように全体として円錐
形を有するが、又第4図、第5図及び第6図に示すよう
な扇形切欠き状の横断面を有する下壁装置で形成されて
いる。扇形切欠き形状は第4図と第5図に見られるよう
に円錐の頂部と中間部でよく画定され円錐の基部、即ち
第6図のための頂部へ向かい画定を徐々に失い、継目23
で頂部ため壁装置22と結合する場所で形状が円形にな
る。この扇形切欠き形状はため壁の表面積を増大しそれ
により冷却の間に缶内容物からためへの熱伝導を増大
し、又缶内の温度が、ため内の流体の圧力がさもないと
ためを破裂させる点までになる場合に安全要因を提供す
る。そのような場合には、ためは第4図、第5図及び第
6図の扇形切欠き状谷30を爆発よりもむしろ外方へ曲げ
ることにより膨脹する。同様にして、もしもこのことが
缶自身の内部に高過ぎる圧力を生ずると、缶本体11の底
部にある、第2図の円頂31が外方へ曲がって圧力を逃が
す。ための上下壁装置は型打又は押出しによるような適
当な方法で形成されアルミニウム、鋼、又はその他の材
料で作られる。ためは前述のような扇形切欠き状膨らみ
を持つ前に約2000PSI(140kg/cm2)までの圧力を保持す
るようになっていることが好ましい。
ためは通常の室温で加圧された冷却流体で満たされその
冷却流体は缶の内容物を冷却しようとする温度で、この
望ましい温度よりもできれば遥かに低い温度よりも高く
ない温度で大気圧で蒸発する。種々の流体が使用される
けれども、現在ではために使用される流体は二酸化炭素
が好ましい。ための充填は二酸化炭素を液体又は個体の
形で使用することにより容易に達成されることが分かっ
ている。最初に形成されたような、第1図から第6図に
示す実施態様では、ため20は通路32によって示す通り底
で開いている。管27も又端部で大気へ開いている。製造
中は、この装置は端部33で冷媒供給管へ付着されて液体
二酸化炭素のような冷媒34は通路32を通ってための中へ
流れる。第2図と第3図に示すような垂直位置に保持さ
れたときに、液体はための中へ流れて管27の底に達する
までになり、このときに液体は管27を通って流れ始め
る。液体二酸化炭素では、装置の満足がいく操作のため
とための内側の圧力を安全限度内に維持するように、た
めは容積の約60%まで充填されるべきであることが知ら
れている。それで管27は、ためが容積の約60%まで液体
二酸化炭素で満たされたとき、液体は管27の外へ流れ出
て十分な充填を示し充填し過ぎがほゞないようにするよ
うな距離だけための中へ延在するように位置している。
ため端部33は次に36で縮められ溶接して閉じ、管29は端
部を溶接して閉じるようにして漏止めされる。管29は又
端部又は端部近くで縮められる。このようにして、ため
は液体冷媒で充填され従来技術の多くの場合のようにた
めを真空充填する必要がない。このことは工程を簡単に
し製造費用をかなり低減する。一度液体冷媒で充填され
て密封されると、冷媒はための中で沸騰してための特定
の外気温度に対する平衡圧力に達する。もしも温度が87
゜F(30.6℃)以下で流体が二酸化炭素ならば、流体は一
般に一部ガス状態で一部液体状態である。約87゜F(30.6
℃)以上で、二酸化炭素は一般に全部ガス状態である。
現在意図されているように、この装置の製造は、好まし
くは曲げられ適当な位置で折れるように傷つけられた毛
細管27がため頂部壁に型打ちした穴を通して挿入され管
の周りに圧力気密を形成するような方法でため頂部壁に
ろう付又はその他で固着することから始まる。ための上
下壁装置22と21はそれぞれ、次に互いにはめ合わされ、
そのはめ合い角度は互いに二重に巻かれ閉じたためを形
成するように互いに圧力又は静電的に溶接される。膨脹
室壁24は、連続した壁ユニットとして、次に火花溶接又
は他の従来の方法でために付着される。
この点で、冷媒ため20は液体冷媒を受ける準備ができて
いる。送りホース(図示せず)がため端部33に取り付け
られためが直立に保持される。液体冷媒が管27の頂部か
ら流れるまでための中へ汲み上げられる。ためが適当に
充填されたところで、ため端部33は36で縮められ漏止め
するように火花溶接され、管27の端部は漏止めするよう
に火花溶接される。このユニットは今度は端部の開口26
と垂れの開口28を備えることにより修正された「かんの
ふたにつまみのついた」飲物容器端部へ付着するように
用意される。この付着をするために、管27の上部分は頂
部開口26を通り引張り垂れ12の付着穴28を通して挿入さ
れる。膨脹室側壁40は閉じた冷媒膨脹室25を画定する方
法で端部10の下側に溶接するか又はその他で密封するよ
うに付着され、管27の端部が引張り垂れ12に溶接され
る。第3図に示すように、修正された端部10は今度は充
填された飲物容器に従来の方法で付着するように用意さ
れる。
冷却装置は一般に製造されて容器端部に中央位置に付着
され次にこのように組み立てられるように充填工場へ出
荷され、充填工場で第3図に示すように端縁が平らな端
部は充填装置に入れられ充填装置によって充填された缶
の頂部に置かれ次に充填した密封食物又は飲物缶を形成
する通常の方法で端縁で缶に巻かれ縁曲げされる。冷媒
ため20の全体として円錐の形状は、円錐形状がそうでな
いと高速度の製缶工程中に他の形をしたためが充填され
た飲物容器に挿入されたときに起こるはねかけを最小に
するという点で、他の冷却装置の形状より第一に優れて
いる。この最小のはねかけは、高速製缶工程では、液体
で充填された容器は回転しており、そのことが容器内の
液体の中心に渦が形成される結果になるという理由でで
きる。円錐形のためが容器端部10の幾何学的中心に位置
して、ためが渦の中へ挿入されるので、端部10が容器24
の頂上からほんの少しの距離になるまでためと液体との
実際の接触が送れる。こうして、発生するどんな液体の
はねかけも、大部分がす早く閉じる頂端部によって容器
内に入れられる。更に、ための円錐形状はためを渦の中
に安定させ実際の容器の漏止めが生ずるまで端部を缶に
安定させるようになる。缶に挿入されるための容積のお
かげで、缶はこの装置がなくては十分に充填されないこ
とは注目されるべきである。一般に、この装置は充填前
に2オンス(56.7gr)から2 1/2オンス(70.9gr)の間
の少ない飲物が缶に入れられることを要求するので通常
の12オンス(340.2gr)は冷却装置が使用されるときは
単に約10オンス(283.5gr)が入るだけである。
缶が充填され密封されると、缶は消費者へ通常の方法で
分配される。本発明の冷却装置を作動させるには、使用
者は手で引張る垂れ12を拇指又は他の指で単に掴み通常
の方法で上へ枢動して脆い密封を破り開きふた垂れ16を
下方へ容器の内部へ押す。この垂れ12の上への動きは又
管27の端部を引張り管27が弱くなった部分29で破れ加圧
流体が流体ため20から膨脹室25の中へ逃げることができ
る。ガスが膨脹室の中へ膨脹するに従いガスは熱を吸収
して管27と膨脹室の壁を冷却する。このことは膨脹室壁
24と接触している容器内で飲料を冷却し又付着するため
壁の伝導による冷却を生ずる。このことは順にそのよう
なため壁と接触する飲物と同様ための内容物を冷却す
る。管を通っての流体の連続する膨脹は、連続する冷却
を生じガスがためから逃げるに従い、圧力は下がりため
内の流体は皆蒸発して、熱を吸収し更にための壁を冷却
する。最初にために流体がないならば最初の冷却は一般
に流体を形成する。適当な冷却時間が経ってから(約1
分から2分)又はそうでなければ冷媒が全部膨脹室へ解
放されて開口26から排出した後に、飲物は習慣的な方法
で消費される。膨脹室25は使用者を加圧ガスの直接の流
れから保護し膨脹したガスは開口26を通って大気へ無害
に流出する。管27の最小内径はためからの、ため内の流
体の与えられた容積の流体流れ割合を決定し、流体がた
めから流れ装置の冷却が起こる時間を実質的に決定す
る。
本発明の代わりに実施態様が第7図から第10図に示され
ている。この実施態様は引張りリング54に付着する取り
外せて、捨てられるふた52を持つ現在使用中の代わりの
型式の「かんのふたにつまみのついた」飲物缶端部50で
示される。缶を開けるために、使用者は引張りリング54
を掴み引張ってふた52を取り外しふた52はそれで捨てら
れる。この実施態様では、第二の引張り垂れ56が端部50
に取り付けられ冷却装置を作動するようになっている。
第1図から第6図までに示されたために似た流体ため60
が下壁装置61と上壁装置62とから形成されている。両た
めの間の主な相違は第7図から第10図までのためでは、
ための内側頂部壁は型打ちされるか又は機械加工され
た、第8図と第10図の螺線形溝63を有することである。
第8図と第9図の円板64は接着剤を使うようにして第8
図に示すようにための上壁の内表面に固着され、中心開
口65が螺線形溝63の内端部66と通ずるように位置してい
る。開口67は螺線溝63の外端部からため端部壁を通って
延在している。管68は螺線溝63と通ずるように開口67へ
延びため60を缶端部50に固着する壁71によって形成され
た膨脹室を通り、端部50にある開口72を通って、垂れ開
口73で垂れ56への取付へと延びている。幾らか違った形
状に曲がっているけれども、管68は垂れ56の動きに応ず
る管68の端部の動きによって破れるようになっている縮
められ、傷つけられ、又は弱くされた部分74を膨脹室70
内に有する。構造を説明すると、円板64と連結する螺線
溝63は、円板54の開口65で始まり、管68と会合する端部
へ螺線通路に沿って延びる毛細管又は毛細通路を形成す
る。管68は毛細管を延ばすか又は大きさが毛細管より大
きい。
示されているように、ため60の下壁装置61は閉じた底を
有する。この特殊な実施例では、固体の二酸化炭素、即
ちドライアイスのブロックがための中に挿入されほゞ全
体のためを満たす。ための上下壁装置は次に前述と同様
なやり方で結合され管68は端部で又は端部近くで漏止め
される。壁71はため60に固着され管68の端部は開口72が
抜けて垂れ56の開口73へ通っている。壁71は頂部50に固
着され管68の端部は垂れ56に固着されて第8図に示すよ
うに缶端部を完成し、高速製缶装置に使用されるように
用意される。
ためをドライアイスで充填することは液体二酸化炭素で
充填する程多くの二酸化炭素をために提供しないけれど
も(固体二酸化炭素が液化するときは液体が使用される
ときに60%が好ましいのに対して容積の約40%を満たす
だけである)缶の内容物を満足に冷却するのに十分な二
酸化炭素と圧力とを与えることが分かっている。液体二
酸化炭素では、一度充填されると、二酸化炭素は蒸発
し、外界の温度によって、ための中の二酸化炭素は大部
分ガスの形で多分幾らか液体である。
密封された飲物缶の部品として設置されたとき、缶の内
容物を冷却したいときは、垂れ56が上げられて管68が弱
くなった部分74で破れる。ガスが毛細管63と管68とを通
って膨脹するに従いガスは膨脹室の壁と同様にための頂
部を直接冷却する。
本発明の冷却装置は従来装置に優る幾多の利点を有す
る。飲物缶に使用するときの第一の利点は本装置は従来
の高速製缶設備がこの装置を従来の、全部アルミニウム
又は鋼の缶、一部品に挿入するのに、必要なそのような
製缶設備に殆ど又は全く修正なしで使用できることであ
る。本装置は、容器とは完全に無関係に容器頂端部の部
品として製造されるので、容器を修正する必要がない。
このことは本発明を市販規模で実行するのに実質的な節
約になる。更に本装置は容器端部へ最小の修正で、従来
の「かんのふたにつまみのついた」飲物容器端部に付着
するようになっている。例えば第一実施態様では、必要
な修正は端部と「かんのふたにつまみのついた」垂れと
に穴又は溝穴を型打ちするだけである。
更に冷媒ための全体として円錐の形状は冷却装置を従来
の単一部品飲物容器に最小の液体はねかけで挿入できる
ようにする。
本発明の二つの実施態様が異なる現在使用されている
「かんのふたにつまみのついた」型式の缶端部と関連し
て記載されたが、どちらの実施態様もどちらの型式端部
とも使用され、どちらの型式端部でも、単一引張り垂れ
又は2個の引張り垂れが使用できることが実現される。
又どちらの実施態様の種々個々の特徴が他の実施態様の
特徴と共に使用され加圧流体は固体又は液体の何れの形
でもために入れられるか又は圧力充填によるように、種
々の他の方法で入れられる。
サーモスびんのような絶縁容器に特定的に使用するよう
になっている本発明の第三実施態様が第11図と第12図に
示されている。通常のプラスチックの二重壁になった絶
縁容器70は容器頂部の内首72にねじが切ってある内キャ
ップ71を備えている。容器から取り外したときにハンド
ル74がついた飲みコップとして役目をする外キャップ73
は容器の頂部の外側75にねじが切ってある。以上は標準
容器が記載された。本発明については、キャップ71は取
り外し可能に77でキャップ71の内側底部にねじが切られ
たリングを備えるように修正されている。ため78は結合
されてフランジ81で密封される上下の壁部分それぞれ79
と80とから形成されている。管82はため78と通じための
頂部の中心から延び示されるようにための端縁へ向かっ
て外方へ曲げられている。管82の端部はためから流体が
逃げないように漏止めされているが、管の端部に加えら
れる破壊力によって管を破って開くようになっている弱
くなった部分が83にある。
組み立てるときに、ためのフランジ81はキャップ71の下
端部で肩84にはまり第11図に示すようにキャップ71の底
部にねじ込まれるとリング76の肩85によてその位置に保
持される。ためがその位置にあって、フランジ81は肩84
に対して漏止めを形成しため78の頂部とキャップ71の外
側との間に膨脹室86を形成する。キャップ71の開口87は
コップ73をコンテナ70の頂部から取り外したときに膨脹
を大気に開き、そのことは冷却装置の作動中に起こる。
管82は膨脹室86の中へ延びている。リング88は管82の端
部の上に位置し、リング88は輪であるから、リングの一
部分は管の特定の方向には関係なく常に管82の端部の上
にある。リング88は穴87を通ってキャップ71の外側へ延
びている軸90にアーム89によって固着されキャップの外
側で軸71はボタン92で終っている。ばね93は常にボタン
92をキャップ71から離す方へリング88をキャップ71の頂
部の方へ管82から離す方へ押している。
冷却装置を作動させ容器の内容物を冷却したいときは、
コップ73は容器から取り外される。次にボタン92が下方
へ押されて管82の端部に破壊力を及ぼしそのことが管を
83で破り加圧流体がため78から管の外へ流出して膨脹
し、前の実施態様で説明したように管とためと容器の内
容物とを冷却する。容器は絶縁されているので、一度冷
却されると、容器の内容物は長い期間の間冷たくなって
いる。
容器と冷却装置を再使用したいときは、リング76はキャ
ップ71からねじを緩めて使用済のため78は取り外して捨
てる。新しいためがリング76に挿入され次にキャップ71
に固着される。装置はそこで容器の内容物を冷却するよ
うに再び使用される準備ができている。
この発明はこのような発明を実際の慣例で実施する最良
の方法としてこゝに意図された実施態様を特に参照して
こゝに図示し説明したけれども、本発明をこゝに開示し
以下の請求の範囲に包含される比較的広い発明の考えか
ら離脱しないで異なる実施態様に適用するときに種々の
変更が行われることは理解されるべきである。
産業上の利用可能性 本発明は種々の容器に使用され又はそのような容器に組
み入れられ容器の内容物を冷却したいときは何時でも作
用される。最もあり得る産業上の利用は食物と飲物の容
器のような消費者の製品の領域で、その容器は消費者が
普通冷やして食べたり飲んだりしたいと思うが、品物が
だめにならないように保つために常時冷却する必要がな
い品物を入れる。こうして冷却は消費又は他の使用の直
前に起こることができる。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】希望する時間に容器の内容物を冷却するた
    めに容器の内表面に取り付けられて容器の内側で使用さ
    れるようになっているはめ込み冷却装置であって、ため
    装置と;前記ため装置内の加圧流体と;容器を閉じる前
    に容器の内側に前記ためを固着してためと容器の外側と
    の間に膨脹室を形成する装置と;ための内側と通じて膨
    脹室内へ延びる閉じた管であって、前記管は加圧流体が
    ためから膨脹室へ逃げないようにするが容器の外側から
    操作する装置によって開けられる閉じた管と;容器の内
    容物を冷却したいときに、加圧流体をためから膨脹室
    へ、次に大気へ逃がして膨脹するように前記管を膨脹室
    内で開けるために容器の外側から操作する装置とから構
    成されるはめ込み冷却装置。
  2. 【請求項2】ためを容器の内側に固着する装置はためを
    形成する装置の外側の一部分に密封して固着され容器の
    内側に密封して固着されて、容器にある大気への開口を
    取り囲むようになっている壁である請求の範囲第1項記
    載のはめ込み冷却装置。
  3. 【請求項3】装置が使用されるようになっている容器は
    充填した後に容器の残りの部分に固着され端部が容器の
    残りの部分に取り付けられる前に、膨脹室を形成する壁
    によって容器の端部にため装置が固着されるようになっ
    ている請求の範囲第2項記載のはめ込み冷却装置。
  4. 【請求項4】膨脹室の中へ延びている管は膨脹室を通っ
    て延び容器の開口を通って外へ延びるようになってお
    り;管は膨脹室の内側の場所で破れるような形状をして
    いるのでそこに破壊力が加えられるとためを膨脹室へ開
    き;管を開く装置は破壊力を容器の開口を通って延びる
    ようになっている管の部分へ加える請求の範囲第3項記
    載のはめめ込み冷却装置。
  5. 【請求項5】ためを容器の内側へ固着する装置はためを
    膨脹室の一端部で密封しているが取り外せるように固着
    している請求の範囲第1項記載のはめ込み冷却装置。
  6. 【請求項6】ためを容器の内側へ固着する装置はための
    周りに延在するフランジを含みそのフランジは容器に形
    成された肩と組み合って肩に対して密封関係で保持され
    る請求の範囲第5項記載のはめ込み冷却装置。
  7. 【請求項7】フランジを肩に着脱可能に保持するリング
    が備えられている請求の範囲第6項記載のはめ込み冷却
    装置。
  8. 【請求項8】膨脹室内へ延びている管は膨脹室内で管の
    端部に破壊力を加えると膨脹室内で破れて加圧流体が逃
    げて膨脹することができるようになっている請求の範囲
    第5項記載のはめ込み冷却装置。
  9. 【請求項9】ため装置は全体として円錐形状を有する請
    求の範囲第1項記載のはめ込み冷却装置。
  10. 【請求項10】ため装置はもしも過圧力が前記ための内
    に作られると前記ための容積が膨脹できる形状を有する
    請求の範囲第9項記載のはめ込み冷却装置。
  11. 【請求項11】ため装置の少なくとも一部分はためが膨
    脹できるように扇形切欠き形状を有する請求の範囲第10
    項記載のはめ込み冷却装置。
  12. 【請求項12】ため内の加圧流体は加圧二酸化炭素であ
    る請求の範囲第1項記載のはめ込み冷却装置。
  13. 【請求項13】ためと通ずる管は管が開いたときにため
    からの加圧流体の流れ割合を制限する大きさである請求
    の範囲第1項記載のはめ込み冷却装置。
  14. 【請求項14】管が開いたときに加圧流体の流れ割合を
    制限する装置が備えられている請求の範囲第1項記載の
    はめ込み冷却装置。
  15. 【請求項15】流れ割合を制限するように備えられた装
    置はためと管との間の通路であって、その通路はそこを
    通る加圧流体の流れ割合を制限する大きさである請求の
    範囲第14項記載のはめ込み冷却装置。
  16. 【請求項16】閉じた容器を形成するように開いた端部
    になっている、充填された容器に固着されるようになっ
    ている端部であって、そこを通る開口を有する前記端部
    との組合せにおいて、ため装置と;前記ため内の加圧流
    体と;前記ため装置の外側の一部分と開口を含む端部の
    一部分とに密封するように固着されそれでため装置を端
    部に固着してため装置と前記開口を通って大気へ開いて
    いる端部との間に膨脹室を形成する壁と;ための内側と
    通じ膨脹室内へ延びている閉じた管と;容器の内容物を
    冷却したいときに管を開くために容器の外側から操作し
    て加圧流体をためから膨脹室へ、次に端部の開口を通っ
    て大気へ膨脹させる装置とから構成されるはめ込み冷却
    装置。
  17. 【請求項17】膨脹室へ延びている管は膨脹室を通り端
    部の開口を通って外へ延びており;開口を通って延びて
    いる管の部分に力を加えることにより膨脹室の内側の場
    所で破れそれでためを膨脹室へ開くようになっており;
    管を開く装置は冷却装置を作動させたいときに開口を通
    って延びる管の部分に破壊力を加える請求の範囲第16項
    記載の組合せ。
  18. 【請求項18】管を開く装置は端部に取り付けられた垂
    れでそれで垂れを手で動かすと破壊力が管の端部に加え
    られる請求の範囲第17項記載の組合せ。
  19. 【請求項19】端部は「かんのふたにつまみのついた」
    飲物缶端部で管が固着されている垂れは「かんのふたに
    つまみのついたふた」を操作するように備えられている
    同じ垂れである請求の範囲第18項記載の組合せ。
  20. 【請求項20】端部は「かんのふたにつまみのついた」
    飲物缶端部で管が固着されている垂れは「かんのふたに
    つまみのついたふた」を操作するように備えられた垂れ
    の他に端部に備えられた垂れである請求の範囲第18項記
    載の組合せ。
  21. 【請求項21】ため装置は全体として円錐形状を有する
    請求の範囲第18項記載の組合せ。
  22. 【請求項22】ため装置はもしも過圧力が前記ため内に
    できると前記ための容積を膨脹できる形状を有する請求
    の範囲第21項記載の組合せ。
  23. 【請求項23】ため内の加圧流体は二酸化炭素である請
    求の範囲第22項記載の組合せ。
  24. 【請求項24】閉じた容器を形成するように開いた容器
    に着脱可能に固着されるようになっており容器の内容物
    を冷却したいときに操作するはめ込み冷却装置を含んで
    いるキャップであって、ため装置と;前記ため内の加圧
    流体と;前記ためがキャップから容器内へ延びるように
    且つ膨脹室がためとキャップの外側との間のキャップ内
    に形成されるように前記ためを固着する装置と;ための
    内側と通じ膨脹室内へ延びる閉じた管であって、前記管
    は加圧流体がため装置から膨脹室へ逃げないようにする
    閉じた管と;膨脹室内に圧力を作らないで膨脹した流体
    を膨脹室から大気へ逃がすことができる前記キャップ内
    の装置と;容器の内容物を冷却したいときに前記管を開
    くために容器の外側から操作して加圧流体をためから膨
    脹室へ逃がして膨脹させる装置とから構成されるキャッ
    プ。
  25. 【請求項25】ため装置はための周りに周辺フランジを
    含み;ためをキャップに固着する装置はため装置の周辺
    フランジと漏止めするように組み合うようになっている
    肩と前記フランジを前記組み合う肩に保持する装置とを
    含んでいる請求の範囲第24項記載の容器キャップ。
  26. 【請求項26】フランジは円形でフランジを保持する装
    置はキャップの中へねじ込まれたリングである請求の範
    囲第25項記載の容器キャップ。
  27. 【請求項27】膨脹室内へ延びている管は管の端部に破
    壊力が加えられると膨脹室内で破れて流体がためから逃
    げることができるような形状をしており;管を開くよう
    に容器の外側から操作する装置は破壊力を管の端部に加
    えるようになっている請求の範囲第24項記載の容器キャ
    ップ。
  28. 【請求項28】容器の外側から操作する装置は管の端部
    の上に位置した膨脹室内のリングと、膨脹室からキャッ
    プの外側へ延びる軸へリングを取り付ける装置と、片寄
    せ装置に抗して軸へ力を加えることによりリングを接触
    させて破壊力を管の端部へ加えるように軸を片寄らせて
    管の端部から遠ざかる装置とを含んでいる請求の範囲第
    27項記載の容器キャップ。
  29. 【請求項29】膨脹した流体を膨脹室から大気へ逃げる
    ようにする装置は軸の周りのキャップを通る開口である
    請求の範囲第28項記載の容器キャップ。
JP61505285A 1985-10-03 1986-10-02 食器容器のはめ込み冷却装置 Expired - Lifetime JPH06100407B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

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JPS63501656A JPS63501656A (ja) 1988-06-23
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