JPH06100022A - 運搬用ハンドルを備えた包み込み型マルチパック - Google Patents
運搬用ハンドルを備えた包み込み型マルチパックInfo
- Publication number
- JPH06100022A JPH06100022A JP3211067A JP21106791A JPH06100022A JP H06100022 A JPH06100022 A JP H06100022A JP 3211067 A JP3211067 A JP 3211067A JP 21106791 A JP21106791 A JP 21106791A JP H06100022 A JPH06100022 A JP H06100022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carton
- handle
- panel
- apertures
- connecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレート中において使用するのに適し、ま
たクレートからカートンを取出すための直立ハンドルを
客に提供する。 【構成】 上部(14、16、18、20)と、底部
と、前記上部と底部を相互に連結して管状構造を成す一
対の側壁(12、22)と、前記カートン上部から上方
に突出した運搬用ハンドル手段(H)と、前記ハンドル
を直立使用位置に保持するため前記ハンドルの下部の対
向パネル(16、18)を相互に連結するロックタブ
(50、52、54)とを含む。
たクレートからカートンを取出すための直立ハンドルを
客に提供する。 【構成】 上部(14、16、18、20)と、底部
と、前記上部と底部を相互に連結して管状構造を成す一
対の側壁(12、22)と、前記カートン上部から上方
に突出した運搬用ハンドル手段(H)と、前記ハンドル
を直立使用位置に保持するため前記ハンドルの下部の対
向パネル(16、18)を相互に連結するロックタブ
(50、52、54)とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直立した運搬用ハンド
ルを含み複数の製品を収容する包み込み型カートンに関
するものである。
ルを含み複数の製品を収容する包み込み型カートンに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一部の欧州市場では、ビンを販売店に返
却するために1セットのビン、例えば6本のビンを保持
するパッケージがますます必要とされている。このよう
な多数の「6パック」がクレートの中に収容されて陳列
されるので、各6パックをクレートから引き出して購入
する事ができる。空のビンが包み込み型カートンの中に
戻され、このカートンがクレートの中に配置され、この
クレートが販売店に転送されて、ビンをリサイクルする
事ができる。
却するために1セットのビン、例えば6本のビンを保持
するパッケージがますます必要とされている。このよう
な多数の「6パック」がクレートの中に収容されて陳列
されるので、各6パックをクレートから引き出して購入
する事ができる。空のビンが包み込み型カートンの中に
戻され、このカートンがクレートの中に配置され、この
クレートが販売店に転送されて、ビンをリサイクルする
事ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明によるカートン
はこのようなクレート中において使用するに適し、また
クレートからカートンを取り出すための直立ハンドルを
客に提供する。さらに本発明のカートンの好ましい構造
においては、包装された製品の上部、例えばビンの首が
カートン上部から突出し、従って自動ビン取り出し装置
によってビンをクレートから容易に取り出し、空のカー
トンをクレートの中に残して、その後これを取り出す事
ができる。
はこのようなクレート中において使用するに適し、また
クレートからカートンを取り出すための直立ハンドルを
客に提供する。さらに本発明のカートンの好ましい構造
においては、包装された製品の上部、例えばビンの首が
カートン上部から突出し、従って自動ビン取り出し装置
によってビンをクレートから容易に取り出し、空のカー
トンをクレートの中に残して、その後これを取り出す事
ができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1実施態様によ
れば、ビンなどの複数の製品を収容するためのカートン
において、前記カートンは上部と、底部と、前記上部と
底部を相互に連結して管状構造を成す一対の側壁と、前
記カートン上部から上方に突出した運搬用ハンドル手段
と、前記ハンドル手段の下部を相互に連結して前記ハン
ドル手段を使用位置に保持する連結手段とを含むカート
ンが提供される。
れば、ビンなどの複数の製品を収容するためのカートン
において、前記カートンは上部と、底部と、前記上部と
底部を相互に連結して管状構造を成す一対の側壁と、前
記カートン上部から上方に突出した運搬用ハンドル手段
と、前記ハンドル手段の下部を相互に連結して前記ハン
ドル手段を使用位置に保持する連結手段とを含むカート
ンが提供される。
【0005】本発明の他の実施態様によれば、前記運搬
用ハンドル手段は一対の並置されたパネルを含み、これ
らのパネルは前記カートン上部から反対側の縁において
相互にヒンジ連結されて直立ハンドルを成し、また前記
ハンドルパネルの下方部分が前記連結ヒンジ回りに相互
に離間する事を前記連結手段によって防止される。運搬
用ハンドルが一対の並置されたパネルを含む構造におい
て、前記連結手段は、一方の前記ハンドルパネルの下部
から突出して他方の前記ハンドルパネルの下部に隣接し
て備えられたアパチュアの中にロックされるロックタブ
を含む。
用ハンドル手段は一対の並置されたパネルを含み、これ
らのパネルは前記カートン上部から反対側の縁において
相互にヒンジ連結されて直立ハンドルを成し、また前記
ハンドルパネルの下方部分が前記連結ヒンジ回りに相互
に離間する事を前記連結手段によって防止される。運搬
用ハンドルが一対の並置されたパネルを含む構造におい
て、前記連結手段は、一方の前記ハンドルパネルの下部
から突出して他方の前記ハンドルパネルの下部に隣接し
て備えられたアパチュアの中にロックされるロックタブ
を含む。
【0006】好ましくは、前記カートン上部は複数のア
パチュアを含み、前記カートンによって保持される製品
の頂部が前記の各アパチュアから突出し、前記一方のハ
ンドルパネルの下部から突出したロックタブが前記複数
のアパチュアの中にロックされる。
パチュアを含み、前記カートンによって保持される製品
の頂部が前記の各アパチュアから突出し、前記一方のハ
ンドルパネルの下部から突出したロックタブが前記複数
のアパチュアの中にロックされる。
【0007】本発明の他の実施態様によれば、前記ロッ
クタブは前記一方のハンドルパネルのそれぞれのアパチ
ュアから打ち抜かれる。
クタブは前記一方のハンドルパネルのそれぞれのアパチ
ュアから打ち抜かれる。
【0008】本発明のさらに他の実施態様によれば、前
記4項のいずれかに記載のカートンを形成するためのカ
ートン素材において、このカートン素材は順次にヒンジ
連結された第1底パネルと、第1側壁パネルと、第1お
よび第2ハンドルパネルを含む上部と、第2側壁パネル
と、第2底パネルとを含み、前記上部は前記第1ハンド
ルパネルと前記第2ハンドルパネルとに隣接して形成さ
れたアパチュアを含み、包装される製品の頂部がこれら
のアパチュアを通して突出し、また第1の前記ハンドル
パネル中のアパチュアから連結手段が打ち抜かれ、これ
らの連結手段が第2の前記ハンドルパネルのそれぞれの
アパチュアの中に係合するように成される。
記4項のいずれかに記載のカートンを形成するためのカ
ートン素材において、このカートン素材は順次にヒンジ
連結された第1底パネルと、第1側壁パネルと、第1お
よび第2ハンドルパネルを含む上部と、第2側壁パネル
と、第2底パネルとを含み、前記上部は前記第1ハンド
ルパネルと前記第2ハンドルパネルとに隣接して形成さ
れたアパチュアを含み、包装される製品の頂部がこれら
のアパチュアを通して突出し、また第1の前記ハンドル
パネル中のアパチュアから連結手段が打ち抜かれ、これ
らの連結手段が第2の前記ハンドルパネルのそれぞれの
アパチュアの中に係合するように成される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図3について詳細に
説明する。
説明する。
【0010】付図において、板紙または類似の折り畳み
可能シート材料から成る細長い素材10の中央部分は、
順番にそれぞれ横方向折り曲げ線24〜32によって相
互に連結された第1側面壁体パネル12と、第1上パネ
ル14と、第1ハンドルパネル16と、第2ハンドルパ
ネル18と、第2上パネル20と、第2側面壁体パネル
22とを有する。
可能シート材料から成る細長い素材10の中央部分は、
順番にそれぞれ横方向折り曲げ線24〜32によって相
互に連結された第1側面壁体パネル12と、第1上パネ
ル14と、第1ハンドルパネル16と、第2ハンドルパ
ネル18と、第2上パネル20と、第2側面壁体パネル
22とを有する。
【0011】側面壁体の下方部分とこれに枢着された底
パネルを含む素材の他の部分は、これらの部分が本発明
に関係なくまた業界公知であるので、省略されている
(ただし図3にはある程度見られる)。
パネルを含む素材の他の部分は、これらの部分が本発明
に関係なくまた業界公知であるので、省略されている
(ただし図3にはある程度見られる)。
【0012】ハンドルパネル16と18はそれぞれハン
ドルアパチュア34と36を形成され、これらのアパチ
ュア34、36はハンドクッションフラップ34a、3
4bと36a,36bとを備える。
ドルアパチュア34と36を形成され、これらのアパチ
ュア34、36はハンドクッションフラップ34a、3
4bと36a,36bとを備える。
【0013】一連の3つの相互に離間されたビン首受け
アパチュア38、40および42が上パネル14と側面
壁体パネル12からそれぞれ部分的に打ち抜かれ、各ア
パチュアはそれぞれハンドルパネル16の下部に隣接し
てロック区域38a,40aおよび42aを成すように
形成されている。同様に一連の3つの相互に離間された
ビン首受けアパチュア44、46および48が上パネル
20と側面壁体パネル22からそれぞれ部分的に打ち抜
かれているが、それぞれロック区域を備えていない。そ
の代わりに、それぞれのロックアパチュア44、46お
よび48の内部において素材からロックタブ50、5
2、54が打ち抜かれている。これらのロックタブ5
0、52、54はハンドルパネル18の下縁に対してヒ
ンジ線30に沿って枢着され、それぞれロック縁50
a,52aおよび54aを備える。
アパチュア38、40および42が上パネル14と側面
壁体パネル12からそれぞれ部分的に打ち抜かれ、各ア
パチュアはそれぞれハンドルパネル16の下部に隣接し
てロック区域38a,40aおよび42aを成すように
形成されている。同様に一連の3つの相互に離間された
ビン首受けアパチュア44、46および48が上パネル
20と側面壁体パネル22からそれぞれ部分的に打ち抜
かれているが、それぞれロック区域を備えていない。そ
の代わりに、それぞれのロックアパチュア44、46お
よび48の内部において素材からロックタブ50、5
2、54が打ち抜かれている。これらのロックタブ5
0、52、54はハンドルパネル18の下縁に対してヒ
ンジ線30に沿って枢着され、それぞれロック縁50
a,52aおよび54aを備える。
【0014】このようにして、3本づつの2列に配置さ
れた6本のビングループの回りに素材が包み込まれ、各
ビンの首受けアパチュアを通して突出し、また両側のハ
ンドルパネルがビン列の間に直立ハンドルを形成する。
れた6本のビングループの回りに素材が包み込まれ、各
ビンの首受けアパチュアを通して突出し、また両側のハ
ンドルパネルがビン列の間に直立ハンドルを形成する。
【0015】カートン素材をビンに施用するため、まず
ハンドクッションフラップ34a,36aを180゜折
り畳み、折り曲げ線34c,36cに沿ってそれぞれ隣
接のハンドクッションフラップ34b,36bに対向す
るように固着する。
ハンドクッションフラップ34a,36aを180゜折
り畳み、折り曲げ線34c,36cに沿ってそれぞれ隣
接のハンドクッションフラップ34b,36bに対向す
るように固着する。
【0016】その後、ハンドルパネルを素材の面から出
るように直立させて並列させ、ハンドルアパチュアを多
少とも相互に整列させる。つぎにロックタブ50、5
2、54をそれぞれ折り曲げ線30に沿って180゜折
り曲げると、ロックタブの頂部がそれぞれアパチュア3
8、40および42の中に現れ、ロック縁50a,52
a,54aが対応のロック区域38a,40a,42a
と係合する。図2に図示のように、このように部分的に
直立された素材のハンドルパネル16、18から成るハ
ンドルHがビン列の間に配置されまたビン首受けアパチ
ュアが対応のビンBの頂部の上に配置されるように、前
記素材が包み込まれるビングループの上に配置される。
この位置において、これらのビンの首をアパチュア3
8、40、42の中に入れる際に、ロックタブの頂部が
カートン素材とビン列との間の相対運動通路と干渉す
る。そこでカートン素材をビンの首の上に押し込むと、
ロックタブの頂部が上方に移動されてハンドルパネル1
6と隣接ビンの首との間に配置される。図3において
は、ロックタブ52の配置を示すため、手前の列の中央
ビンが除去されている。従って、ハンドルパネル16と
18はロックタブ50によって相互に連結され、その実
際上直立した使用位置に保持されている。
るように直立させて並列させ、ハンドルアパチュアを多
少とも相互に整列させる。つぎにロックタブ50、5
2、54をそれぞれ折り曲げ線30に沿って180゜折
り曲げると、ロックタブの頂部がそれぞれアパチュア3
8、40および42の中に現れ、ロック縁50a,52
a,54aが対応のロック区域38a,40a,42a
と係合する。図2に図示のように、このように部分的に
直立された素材のハンドルパネル16、18から成るハ
ンドルHがビン列の間に配置されまたビン首受けアパチ
ュアが対応のビンBの頂部の上に配置されるように、前
記素材が包み込まれるビングループの上に配置される。
この位置において、これらのビンの首をアパチュア3
8、40、42の中に入れる際に、ロックタブの頂部が
カートン素材とビン列との間の相対運動通路と干渉す
る。そこでカートン素材をビンの首の上に押し込むと、
ロックタブの頂部が上方に移動されてハンドルパネル1
6と隣接ビンの首との間に配置される。図3において
は、ロックタブ52の配置を示すため、手前の列の中央
ビンが除去されている。従って、ハンドルパネル16と
18はロックタブ50によって相互に連結され、その実
際上直立した使用位置に保持されている。
【0017】中央のビン首受けアパチュア40と46を
例えばハンドルアパチュア34と36の延長部分を成す
ように拡大し、これらの拡大されたアパチュアを通して
対応のビンを持ち上げて他のビンのカートンからの除去
を容易にする事も考えられる。
例えばハンドルアパチュア34と36の延長部分を成す
ように拡大し、これらの拡大されたアパチュアを通して
対応のビンを持ち上げて他のビンのカートンからの除去
を容易にする事も考えられる。
【0018】側面壁体12、22を下方に折り曲げ、底
パネルをビンの底の下に相互に重なり合うように折り曲
げて固着する事によって、カートンを図3に図示のよう
な形に完成する事ができる。フラップ34a,36aと
34b,36bを両側のハンドルパネル間において相互
に重なり合い関係に配置する事によって整合ハンドルア
パチュアの間にハンドクッション構造「S」が形成され
る。
パネルをビンの底の下に相互に重なり合うように折り曲
げて固着する事によって、カートンを図3に図示のよう
な形に完成する事ができる。フラップ34a,36aと
34b,36bを両側のハンドルパネル間において相互
に重なり合い関係に配置する事によって整合ハンドルア
パチュアの間にハンドクッション構造「S」が形成され
る。
【図1】本発明によるカートンを形成するためのカート
ン素材の中央部分の平面図。
ン素材の中央部分の平面図。
【図2】包装されるビングループに施用された直立ハン
ドルを含む素材の中央部分の斜視図。
ドルを含む素材の中央部分の斜視図。
【図3】完成された本発明のカートンの斜視図であるが
ロックタブを示すために1本の中央のビンを除去して示
す図。
ロックタブを示すために1本の中央のビンを除去して示
す図。
10 カートン素材 12、22 カートン側壁 14、16、18、20 カートン上部 16、18 ハンドルパネル 50、52、54 ロックタブ B ビン H ハンドル
Claims (6)
- 【請求項1】ビンなどの複数の製品を収容するためのカ
ートンにおいて、前記カートンは上部と、底部と、前記
上部と底部を相互に連結して管状構造を成す一対の側壁
と、前記カートン上部から上方に突出した運搬用ハンド
ル手段と、前記ハンドル手段の下部を相互に連結して前
記ハンドル手段を使用位置に保持する連結手段とを含む
事を特徴とするカートン。 - 【請求項2】前記運搬用ハンドル手段は一対の並置され
たパネルを含み、これらのパネルは前記カートン上部か
ら反対側の縁において相互にヒンジ連結されて直立ハン
ドルを成し、また前記ハンドルパネルの下方部分が前記
連結ヒンジ回りに相互に離間する事を前記連結手段によ
って防止される事を特徴とする請求項1に記載のカート
ン。 - 【請求項3】前記連結手段は、一方の前記ハンドルパネ
ルの下部から突出して他方の前記ハンドルパネルの下部
に隣接して備えられたアパチュアの中にロックされるロ
ックタブを含む事を特徴とする請求項2に記載のカート
ン。 - 【請求項4】前記カートン上部は複数のアパチュアを含
み、前記カートンによって保持される製品の頂部が前記
の各アパチュアから突出し、前記一方のハンドルパネル
の下部から突出したロックタブが前記複数のアパチュア
の中にロックされる事を特徴とする請求項3に記載のカ
ートン。 - 【請求項5】前記ロックタブは前記一方のハンドルパネ
ルの下部のそれぞれのアパチュアから打ち抜かれる事を
特徴とする請求項3または4のいずれかに記載のカート
ン。 - 【請求項6】前項のいずれかに記載のカートンを形成す
るためのカートン素材において、このカートン素材は順
次にヒンジ連結された第1底パネルと、第1側壁パネル
と、第1および第2ハンドルパネルを含む上部と、第2
側壁パネルと、第2底パネルとを含み、前記上部は前記
第1ハンドルパネルと前記第2ハンドルパネルに隣接し
て形成されたアパチュアを含み、包装される製品の頂部
がこれらのアパチュアを通して突出し、また第1の前記
ハンドルパネル中のアパチュアから連結手段が打ち抜か
れ、これらの連結手段が第2の前記ハンドルパネルのそ
れぞれのアパチュアの中に係合するように成された事を
特徴とするカートン素材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211067A JP3004409B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | カートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3211067A JP3004409B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | カートン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06100022A true JPH06100022A (ja) | 1994-04-12 |
JP3004409B2 JP3004409B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=16599859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3211067A Expired - Fee Related JP3004409B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | カートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004409B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11837693B2 (en) | 2017-08-31 | 2023-12-05 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Polyolefin microporous membrane with improved puncture elongation and thermomechanical properties and method for manufacturing the same |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3211067A patent/JP3004409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11837693B2 (en) | 2017-08-31 | 2023-12-05 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Polyolefin microporous membrane with improved puncture elongation and thermomechanical properties and method for manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3004409B2 (ja) | 2000-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |