JPH059999Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH059999Y2
JPH059999Y2 JP1989051878U JP5187889U JPH059999Y2 JP H059999 Y2 JPH059999 Y2 JP H059999Y2 JP 1989051878 U JP1989051878 U JP 1989051878U JP 5187889 U JP5187889 U JP 5187889U JP H059999 Y2 JPH059999 Y2 JP H059999Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thruster
hydraulic
submersible
casing
hydraulic motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989051878U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02143297U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1989051878U priority Critical patent/JPH059999Y2/ja
Publication of JPH02143297U publication Critical patent/JPH02143297U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH059999Y2 publication Critical patent/JPH059999Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、潜水船や無人潜水機等(以下、単
に潜水船という)を推進させたり、下降・上昇さ
せたりするために用いられるスラスタ装置で、と
くに海水中の深い場所まで下降させて使用される
潜水船等に好適なスラスト装置に関するものであ
る。
[従来の技術] この種のスラスタ装置は、潜水船の外部におい
て、潜水船の船外の所定位置や、外殻内を貫通し
て設けられたダクト内に、支持部材を介して配備
される。そして、油圧タンクなどの油圧機器に
は、潜航深度の変化に対応して海水圧が油圧機器
の油圧系統に作用するように、海水圧均圧装置が
接続される。このような海水圧均圧装置を備えた
油圧機器は、一般に均圧型油圧装置と呼ばれてい
る。
従来のスラスタ装置1′は、第3図又は第4図
に示すように、整流したケーシング2′内に油圧
モータ3′及び回転速度センサ7′を装備し、前記
ケーシング2′の後端より後方に突出しその突出
部にプロペラ9′を装着したプロペラ軸8′を、前
記モータ3′の駆動軸3b′に軸継手8a′を介して
連結していた。そして、潜水船21′に油圧源2
2′、油圧サーボ弁11′及び油圧サーボ弁11′
の制御装置31′を搭載し、回転速度センサ7′に
より油圧モータ3′の速度を検出して制御装置3
1′で油圧サーボ弁11′を制御し、この油圧サー
ボ弁11′介して油圧源22′からの圧油を油圧モ
ータ3′に供給することにより、プロペラ9′を所
定の回転速度で回転させ推進力を発生させてい
た。また、潜水船21′の均圧型油圧源22′から
スラスタ装置1′の油圧モータ3′への給油、油圧
モータ3′から潜水船21′の油圧源22′への排
油、及びスラスタ装置1′の回転速度センサ7′か
ら潜水船21′の制御装置31′への送信は、第4
図に示すようにそれぞれ独立した給油管23′、
排油管24′及び電線33′を用いて行われてい
た。第3図中の符号22a′は、油圧源22′の均
圧装置(圧力調整装置ともいう)である。なお、
均圧型油圧装置に係るものではないが、上記と類
似した製造をもつスラスタ装置の先行技術文献と
して、実開昭52−105798号公報及び実公昭36−
31523号公報がある。
[考案が解決しようとする課題] 従来の均圧型油圧装置に係るスラスタ装置1′
では、上記したとおり、油圧サーボ弁11′が、
油圧モータ3′とは分離して潜水船21′側に搭載
されていた。このため、潜水船21′内の油圧サ
ーボ弁11′は、そのマグネツト部を海水圧と均
圧にするためにその周囲を均圧ケーシング11
b′で覆い、ケーシング11b′内に均圧油11c′を
充填して均圧装置11d′に接続されていた。ま
た、油圧サーボ弁11′の基部のサブプレート1
1a′には、各スラスタ装置1′(油圧モータ3′)
と接続するための給・排油管23′,24′及び油
圧源22′との接続用管継手金物23a′,23
b′及び24a′,24bがそれぞれ設けられていた
ので、潜水船21′内にかなり広いスペースを占
有していた。また、スラスタ装置1′の構成も、
油圧モータ3′の周囲にケーシング2′が設けられ
ているので、スラスタ装置1′が大型化し、重量
も重くなり、且つプロペラ9′に流入する流体抵
抗も大きかつた。更に、ケーシング2′の先端部
は流体抵抗を小さくするため、フエアウオータ形
状にしているが、ケーシング2′の先端部分の内
部は余分(無駄)なスペースとなつていた。
とくに上記した潜水船は、搭載可能なエネルギ
ー源に制限があり、また無人潜水機では母船から
のエネルギーの供給を限定して供給電線の極小化
をはかるため、潜水船はできるだけ少ない動力で
推進させる必要があり、更に中性浮量とするため
浮力材などの高価な材料を用いることから、全体
(潜水船及びスラスタ装置)の重量を抑え、小型
化を図ることが望まれるので、従来の上記した問
題点の及ぼす影響は多大であつた。上記したスラ
スタ装置は、潜水船に通常は6台程度備えられる
ため、スラスタ装置及びスラスタ装置に必要な潜
水船側の油圧機器などの小型化や軽量化を図るこ
とは、極めて有効であると考えられていた。
更に、潜水船21′とスラスタ装置1′との間に
は、前記電線33′が外部に露出して敷設される
ので、プロペラ9′の回転により加速された高速
度の流体で電線33′が切断されたり、あるいは
電線33′を電線保護管33a′に入れて保護する
と、この電線保護管33a′が流体抵抗を増大させ
たりする恐れがあつた。
この考案は上記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、スラスタ装置を含む潜水船
全体を小型軽量化し、且つ流体抵抗を低減するこ
と、潜水船とスラスタ装置間に必要な制御電線の
切断を防止することを主な目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するためにこの考案のスラ
スタ装置は、潜水船等に搭載された均圧装置を備
えた均圧型油圧源により駆動される油圧モータと
その回転速度センサとを備えた潜水船等のスラス
タ装置において、前記油圧モータの周囲のケーシ
ングを省いてスラスタケーシングで兼用し、スラ
スタケーシング内の長手方向に、該油圧モータと
これを制御する油圧サーボ弁とを縦列状に一体的
に組み込むと共に、スラスタケーシング内の中空
部に油を充填して前記均圧装置と連通させてい
る。
また、潜水船とスラスタ装置間の、前記油圧モ
ータから油圧源へ油を戻すための排油管内を通し
て、制御電線を設けることが好ましい。
[作用] 上記の構成を有するこの考案のスラスタ装置に
よれば、油圧サーボ弁がスラスタ装置内に油圧モ
ータと一体的に組み込まれ、また油圧モータのケ
ーシングがスラスタケーシングに兼用されている
ので、スラスタ装置の外径が小さくなり、小型化
及び軽量化され、プロペラの性能が向上する。ま
た、潜水船においては、油圧サーボ弁の均圧装置
類やこの基部のサブプレートに設ける油圧管継手
(4個)が省かれるので、少なくともそれらに相
当する部分のスペースが不要で重量も軽減され、
小型軽量化が図られる。したがつて、スラスタ装
置を含めた潜水船全体の重量が軽減され、小型化
されることになる。
また、請求項2記載のスラスタ装置によれば、
この装置からの制御電線は、外部に電線を敷設す
ることなしに、電線を束ねて保護チユーブに入れ
て切断しにくいようにして、油圧の極めて低い排
油管を通して潜水船内に引き込まれているので、
プロペラ付近の高速度の水流との接触が避けら
れ、切断の危険性がなくなると共に、流体抵抗を
低減できる。
[実施例] 以下、この考案のスラスタ装置の実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図はスラスタ装置の全体概要を示す断面
図、第2図は第1図の−線矢視図である。
図において、スラスタ装置1は、流体抵抗の小
さな流線形のスラスタケーシング2を備えてい
る。このスラスタケーシング2内のほぼ中間位置
に、油圧モータ3が軸受4を介して回動自在に配
置されている。この油圧モータ3は、従来のスラ
スタ装置1′(第3図)に搭載されていた油圧モ
ータ3′と異なり、ケーシング3a′(第3図)を取
り除いた本体部分からなる。油圧モータ3の前端
とその前方の固定軸5を支承する支持体6とに、
モータ3の回転速度センサ7が配備されている。
油圧モータ3の出力軸と兼用のプロペラ軸8は、
スラスタケーシング2の後方に突出し、その突出
部分にプロペラ9が装着されている。またプロペ
ラ軸8の周囲とスラスタケーシング2との間に、
メカニカルシール10が配置されている。
油圧サーボ弁11は、スラスタケーシング2内
の前部に前記油圧モータ3と縦列状に配設されて
いる。油圧サーボ弁11は、周知のように油圧モ
ータ3へ供給される圧油を制御してその回転速度
や回転方向を適宜設定する機能をもつため、均圧
型油圧源22からの圧油は、油圧サーボ弁11を
介して油圧モータ3へ供給し、また油圧サーボ弁
11を介して油圧源22へ戻すように油圧回路を
構成している。なお、均圧型油圧源22は、通
常、海水圧との均圧装置22aを備えた油圧タン
クとこのタンク内の油を加圧して圧送する油圧ポ
ンプとから構成され、その均圧型油圧源22は、
従来と同様に潜水船21内に搭載されている。そ
して、潜水船21の均圧型油圧源22からスラス
タ装置1の油圧サーボ弁11へ圧油を供給するた
めに給油管23及びスラスタ装置1には油圧管継
手23cが、また油圧サーボ弁11から油圧源2
2へ圧油を戻すために排油管24及びスラスタ装
置1には油圧管継手24cが、第2図に示すよう
にそれぞれ潜水船21とスラスタ装置1との間に
介設されている。なお、スラスタ装置1は、支持
部材(図示せず)によつて潜水船21に支持され
ている。
スラスタ装置1のケーシング2には、給・排油
孔と電路配線孔とを設けた特殊な接続金物25が
介装されており、その接続金物25の側周面より
中心に向けて穿設された連結孔26に、前記排油
管24の一端部が連結されている。また、接続金
物25の軸方向には、前記油圧サーボ弁11と油
圧モータ3間の給油路27と排油路28、及び回
転速度センサ7から油圧サーボ弁11への電線路
29がそれぞれ貫通して穿設されている。このた
め、油圧サーボ弁11と油圧モータ3との給油路
27及び排油路28が接続され、また回転速度セ
ンサ7からの電線路29も同時に接続されるよう
に、油圧サーボ弁11の基部側の接続金物11a
と前記接続金物25とは、インローで嵌合しボル
ト締めして取り付ける。
潜水船21には、油圧サーボ弁11を制御する
ための制御装置31が搭載されており、この制御
装置31に前記回転速度センサ7からの電線32
が油圧サーボ弁11を経由して配線され、また制
御装置31から油圧サーボ弁11へ電線33が配
線されている。これらの電線32及び33は束ね
た状態で保護チユーブ34により被覆し、油圧力
が低い排油管24内を通して潜水船21とスラス
タ装置1間に配線している。したがつて、従来の
ように電線33′が潜水船21とスラスタ装置1
間で外部に露出するとか、又は新たな電線保護管
33a′を設ける必要がない。
前記スラスタケーシング2内の中空部には、作
動油を充満させたうえ、前記排油管24を介して
潜水船21の圧力調整装置(海水圧との均圧装
置)22a(第1図)と連通させ、水圧に応じた
圧力をケーシング2内に作用させると共に、軸受
4などの潤滑も兼ね行わせている。
上記した構成からなる本考案の実施例にかかる
スラスタ装置1は、従来のスラスタ装置1′と違
つて、油圧サーボ弁11はスラスタ装置1の先端
側のフエアウオータ部内の余剰スペースに組み込
んだため、潜水船21内に油圧サーボ弁11(第
3図の均圧ケーシング11b′、同充填油11c′及
び均圧装置11d′を含む)を搭載するためのスペ
ースや油圧サーボ弁用サブプレート11a′(第3
図)付きの油圧管継手23a′,23b′,24a′及
び24b′などが不要になつた。これにより、潜水
船21を小型軽量化できた。
一方、スラスタ装置1においては、油圧サーボ
弁11を先端側のフエアウオータ部内の余剰スペ
ースに搭載するので、その重量及び若干のスペー
スが増加するが、油圧モータ3のケーシング3
a′(第3図)とスラスタケーシング2を兼用した
ので、その分の重量が軽減でき、ケーシング2の
外径も縮小でき、また流体抵抗を減少でき、プロ
ペラ効率を向上できた。しかも、油圧サーボ弁1
1と油圧モータ3とはそれぞれユニツト化して、
接続金物25を介して一体的に連結するようにし
たので、プロペラ9の応答特性を向上できた。ま
た、前記プロペラ軸8を油圧モータ3に直結して
軸継手8a′(第3図)を省いたので、軸継手8
a′及び軸継手8a′に相当する長さ部分のケーシン
グ2が削減され、小型軽量化が図られ、最終的
に、この油圧サーボ弁11を組み込んだにも拘わ
らず従来のスラスタ装置1′に比べて僅かに長く
なる程度で収まつた。
更に、スラスタ装置1と潜水船21との間の保
護チユーブ34は、排油管23内を通し外部に露
呈させないので、高速度流体との接触が避けら
れ、電線32,33の切断や、電線32,33が
外部に露出することによる流体抵抗の増大も防げ
た。したがつて、本考案のスラスタ装置1を備え
た潜水船21は、従来のスラスタ装置1′を備え
た潜水船21′に比べて、総体的にかなりの小型
化及び軽量化が図れた。
[考案の効果] 以上説明したことから明らかなように、この考
案のスラスタ装置は下記の効果がある。
(1) スラスタ装置を含む潜水船全体の小型軽量化
が図られ、これに伴つてコストダウンも可能に
なる。すなわち、スラスタ装置においては、油
圧モータの周囲のケーシングをスラスタケーシ
ングと兼用したので、スラスタケーシングが不
要になるため、スラスタ装置の外径が小さくな
つて細長くスマートに仕上がるので、流体抵抗
が低減されると共に、重量が軽減される。ま
た、プロペラ軸と油圧モータ出力軸を一体化す
ることにより軸継手が省けたので、軸継手およ
び軸継手の長さに相当する分のスラスタケーシ
ングが削減され、軽量化が図られる。更に、潜
水船等全体においても、油圧サーボ弁をスラス
タ装置の先端部の余白スペース内に設置するこ
とにより、スペースの無駄をなくせ、また従来
の油圧サーボ弁用の均圧ケーシング、均圧装置
及び均圧ケーシングの充填油が不要になり、そ
の分の重量が軽減され、且つ従来は油圧サーボ
弁のサブプレートに設けられている油圧管継手
(スラスタ装置1台につき4個)が不要になり、
それらに相当する分の重量及びスペースが削減
される。
(2) 油圧サーボ弁と油圧モータとユニツト化され
一体的に連結されることにより、両者を接続す
るための油圧配管が省かれるので、油圧の応答
性が向上し、とくにプロペラの応答性がよくな
る。
(3) 請求項2記載のスラスタ装置によれば、潜水
船とスラスタ装置との間の制御電線が外部に露
出せず、プロペラ付近の高速流体が接触しない
ので、電線が切断されるおそれがなく安全性が
向上する。また、流体抵抗も従来のスラスタ装
置に比べて低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のスラスタ装置の実施例を示
す側面断面図、第2図は第1図の−線矢視図
である。第3図は従来の一般的なスラスタ装置を
示す側面断面図、第4図は第3図の−線矢視
図である。 1……スラスタ装置、2……スラスタケーシン
グ、3……油圧モータ、11……油圧サーボ弁、
21……潜水船、22……油圧源、23……給油
管、24……排油管、25……接続金物、32,
33……電線、34……保護チユーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 潜水船等に搭載された均圧装置を備えた均圧
    型油圧源により駆動される油圧モータとその回
    転速度センサとを備えた潜水船等のスラスタ装
    置において、 前記油圧モータの周囲のケーシングを省いて
    スラスタケーシングで兼用し、スラスタケーシ
    ング内の長手方向に、該油圧モータとこれを制
    御する油圧サーボ弁とを縦列状に一体的に組み
    込むと共に、スラスタケーシング内の中空部に
    油を充填して前記均圧装置と連通させたことを
    特徴とする潜水船等のスラスタ装置。 2 潜水船等とスラスタ装置間の、前記油圧モー
    タから油圧源へ油を戻すための排油管内を通し
    て、制御電線を設けた請求項1記載の潜水船等
    のスラスタ装置。
JP1989051878U 1989-05-01 1989-05-01 Expired - Lifetime JPH059999Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989051878U JPH059999Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989051878U JPH059999Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02143297U JPH02143297U (ja) 1990-12-05
JPH059999Y2 true JPH059999Y2 (ja) 1993-03-11

Family

ID=31571700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989051878U Expired - Lifetime JPH059999Y2 (ja) 1989-05-01 1989-05-01

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH059999Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015199373A (ja) * 2014-04-04 2015-11-12 ヤンマー株式会社 マリンギヤ装置及びこれを備えた船舶
JP7538755B2 (ja) * 2021-03-18 2024-08-22 三菱重工業株式会社 駆動回転装置および制御方法並びに水中移動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117586A (en) * 1974-07-03 1976-02-12 Clark Equipment Co Denkidosento ryutaidokankumiawasekan
JPS5999302A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 Shimadzu Corp 液圧機関
JPS59183084A (ja) * 1983-04-04 1984-10-18 Tokyo Keiki Co Ltd 油圧モ−タ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758079Y2 (ja) * 1976-02-10 1982-12-13

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5117586A (en) * 1974-07-03 1976-02-12 Clark Equipment Co Denkidosento ryutaidokankumiawasekan
JPS5999302A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 Shimadzu Corp 液圧機関
JPS59183084A (ja) * 1983-04-04 1984-10-18 Tokyo Keiki Co Ltd 油圧モ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02143297U (ja) 1990-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3137375B1 (en) Submersible electric thruster
US5306183A (en) Propulsion systems for submarine vessels
US20220388621A1 (en) Marine vehicle with submersible electric thruster
US2714866A (en) Device for propelling a ship
CN202414147U (zh) 一种集成推进器
KR100306261B1 (ko) 수상교통수단의 이중 프로펠러 추진장치
US6572422B2 (en) Tail assembly for an underwater vehicle
US4981452A (en) Surface drive outboard with improved transmission
EP1792826A2 (en) Means for bearing a propulsion unit and a propulsion system for a waterborne vessel
JP2008536747A (ja) 海洋駆動システム
US9676460B2 (en) Propulsion unit for maritime vessel
JP2008018927A (ja) 船舶推進システム
US6656004B2 (en) Tilt-trim subsystem for boats using a stern drive system
GB2163114A (en) Improvements in or relating to underwater vehicles
JP2003520737A (ja) 船のためのモータユニット
CN105109649A (zh) 一种利用康达效应实现灵活转向的水下矢量推进器
JPH059999Y2 (ja)
US20040203298A1 (en) Ship pod-mounted hydrojet propeller unit driven by a hollow electric motor
US5941744A (en) Vectored propulsion system for sea-going vessels
US4535714A (en) Rudder rotor for watercraft and floating equipment
IT202000026422A1 (it) Gruppo di comando rotazione timone
CN112093015A (zh) 水下机器人
CN204916130U (zh) 一种新型水下矢量推进器
US6200175B1 (en) Mounting arrangement for outboard motor
CN212530027U (zh) 水下推进器