JPH059797Y2 - - Google Patents
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- JPH059797Y2 JPH059797Y2 JP1989145004U JP14500489U JPH059797Y2 JP H059797 Y2 JPH059797 Y2 JP H059797Y2 JP 1989145004 U JP1989145004 U JP 1989145004U JP 14500489 U JP14500489 U JP 14500489U JP H059797 Y2 JPH059797 Y2 JP H059797Y2
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- JP
- Japan
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- spring
- piston rod
- adjustment
- movement
- actuator
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/34—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は2つの流体圧力の差圧の変化に応じ
て電気回路を開閉する差圧スイツチに関する。
て電気回路を開閉する差圧スイツチに関する。
在来技術によるこの型式の差圧スイツチの一例
として第4図に示す構造のものがある。
として第4図に示す構造のものがある。
この差圧スイツチ1Aには筐体27内に形成さ
れた大気室15の両側に膜板型の2つのピストン
20,23があり、ピストン20の右側の室13
には通路16を経て第1流体圧力が導かれ、ピス
トン23の左側の室14には通路18を経て第2
流体圧力が導かれている。
れた大気室15の両側に膜板型の2つのピストン
20,23があり、ピストン20の右側の室13
には通路16を経て第1流体圧力が導かれ、ピス
トン23の左側の室14には通路18を経て第2
流体圧力が導かれている。
2つのピストン20,23は膜板受25、中間
体30、膜受板22、スリーブ12、ナツト6B
を介してピストン棒6Aによつて結合されてい
る。
体30、膜受板22、スリーブ12、ナツト6B
を介してピストン棒6Aによつて結合されてい
る。
ピストン棒6Aはその左端の軸部8によつて筐
体28に軸支され、右端部のスリーブ12によつ
て筐体26Aに軸支され、室13,14の圧力差
によつて左右に移動し得るようになつている。
体28に軸支され、右端部のスリーブ12によつ
て筐体26Aに軸支され、室13,14の圧力差
によつて左右に移動し得るようになつている。
中間体30には作動子31がボルト50(第3
図)によつて固定され、作動子31はピストン棒
6Aとともに左右に移動し、この移動によつて後
述するようにスイツチ部が作動して電気回路を開
閉するようになつている。
図)によつて固定され、作動子31はピストン棒
6Aとともに左右に移動し、この移動によつて後
述するようにスイツチ部が作動して電気回路を開
閉するようになつている。
ピストン棒6Aの左右には夫々調整ばね部が設
置され、左側の調整ばね部には調整ばね32a、
ばね受33a、調整ねじ35a、側蓋38aがあ
り、調整ねじ35aは筐体28の内筒4aに形成
されたねじ孔37aに螺入され、ばね32aの取
付長を調整し得るようになつている。
置され、左側の調整ばね部には調整ばね32a、
ばね受33a、調整ねじ35a、側蓋38aがあ
り、調整ねじ35aは筐体28の内筒4aに形成
されたねじ孔37aに螺入され、ばね32aの取
付長を調整し得るようになつている。
ピストン棒6Aの右側にも調整ばね部が設置さ
れているが、左側と同構造であるから、対応する
部品の照合にbを付すにとどめ、その詳細説明は
省略する。
れているが、左側と同構造であるから、対応する
部品の照合にbを付すにとどめ、その詳細説明は
省略する。
次にこの差圧スイツチ1Aの作用について説明
する。
する。
室13と14の圧力が同圧のとき、ピストン棒
6Aおよび作動子31はばね32a,32bに押
されて図示の中央位置にあり、この時スイツチ部
は後述するように閉位置にある。
6Aおよび作動子31はばね32a,32bに押
されて図示の中央位置にあり、この時スイツチ部
は後述するように閉位置にある。
室13の圧力が室14の圧力より高くなり、そ
の圧力差によるピストン20,23の出力が調整
バネ32aの力より大きくなつたとき、ピストン
棒6Aおよび作動子31は左動し、スイツチ部は
開位置をとる。
の圧力差によるピストン20,23の出力が調整
バネ32aの力より大きくなつたとき、ピストン
棒6Aおよび作動子31は左動し、スイツチ部は
開位置をとる。
室14の圧力が室13の圧力より高くなつたと
きも、前述と同一要領で右側の調整ばね部が作動
し、スイツチ部は開位置をとる。
きも、前述と同一要領で右側の調整ばね部が作動
し、スイツチ部は開位置をとる。
上述の通りこの差圧スイツチ1Aは機能上全く
問題なく正常に作動するが、構造上次の問題点が
ある。即ちこの差圧スイツチは2個の調整ばねを
必要とするため、その構造が複雑になり、また2
個のばねのばね常数を全く同一に製作することは
困難なため、その相異を修正するための調整作業
に時間を要し経済上甚だ不利である。
問題なく正常に作動するが、構造上次の問題点が
ある。即ちこの差圧スイツチは2個の調整ばねを
必要とするため、その構造が複雑になり、また2
個のばねのばね常数を全く同一に製作することは
困難なため、その相異を修正するための調整作業
に時間を要し経済上甚だ不利である。
従つて本考案の目的は唯一個の調整ばねによつ
て上述の機能を確保し得る差圧スイツチを提供す
ることにある。
て上述の機能を確保し得る差圧スイツチを提供す
ることにある。
この目的のために本考案においては、調整ばね
部は、上記ピストン棒のピストンの一端側から外
部に突出した部分を内包するように設置された1
個の調整ばねと、該調整ばねの両側に設置された
第1及び第2ばね受と、該第1及び第2ばね受の
取付間隔を変えて上記第1及び第2流体圧力の上
記一定値を調整する調整ねじと、上記ピストン棒
の一方向の動きを上記第1及び第2ばね受の1つ
を介して上記調整ばねに伝えるよう上記ピストン
棒の一端に螺刻されたねじ部に螺合したナツトと
を含む構造となつていて、上記ピストン棒の一方
向への移動により上記第1ばね受を上記第2ばね
受の方向に移動させ、上記ピストン棒の他方向へ
の移動により上記第2ばね受を上記第1ばね受の
方向に移動させるようにしている。
部は、上記ピストン棒のピストンの一端側から外
部に突出した部分を内包するように設置された1
個の調整ばねと、該調整ばねの両側に設置された
第1及び第2ばね受と、該第1及び第2ばね受の
取付間隔を変えて上記第1及び第2流体圧力の上
記一定値を調整する調整ねじと、上記ピストン棒
の一方向の動きを上記第1及び第2ばね受の1つ
を介して上記調整ばねに伝えるよう上記ピストン
棒の一端に螺刻されたねじ部に螺合したナツトと
を含む構造となつていて、上記ピストン棒の一方
向への移動により上記第1ばね受を上記第2ばね
受の方向に移動させ、上記ピストン棒の他方向へ
の移動により上記第2ばね受を上記第1ばね受の
方向に移動させるようにしている。
この構成によつて調整ばねは唯一個となり、構
造が簡素化されるのみならず、前述したようなば
ね常数の製作誤差に起因する保守上の問題点も完
全に解消される。
造が簡素化されるのみならず、前述したようなば
ね常数の製作誤差に起因する保守上の問題点も完
全に解消される。
次にこの考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図に示された差圧スイツチ1において、室
13,14、膜板型のピストン20,23、膜板
受22,25、中間体30、スリーブ12は第4
図のものと全く同一である。
13,14、膜板型のピストン20,23、膜板
受22,25、中間体30、スリーブ12は第4
図のものと全く同一である。
2つのピストン20,23は第4図の場合と同
様にピストン棒6によつて結合されているが、ピ
ストン棒6の右方には第4図にしめすような調整
ばね部は設置されていない。
様にピストン棒6によつて結合されているが、ピ
ストン棒6の右方には第4図にしめすような調整
ばね部は設置されていない。
ピストン棒6は軸部8から更に左方に延長さ
れ、その延長部に第1ばね受33、調整ばね3
2、第2ばね受34およびナツト36が装着さ
れ、ばね32の取付長はナツト36によつて調整
されるようになつている。ナツト36は、ピスト
ン棒6の延長部の端部に螺刻されたねじ部に螺合
している。
れ、その延長部に第1ばね受33、調整ばね3
2、第2ばね受34およびナツト36が装着さ
れ、ばね32の取付長はナツト36によつて調整
されるようになつている。ナツト36は、ピスト
ン棒6の延長部の端部に螺刻されたねじ部に螺合
している。
第1ばね受33の右側面は筐体28に形成され
た壁面に当接し、筐体28の内壁に形成されたね
じ孔37には調整ねじ35が螺入され、ねじ35
はその右側面が第2ばね受の左側面に当接するよ
う装着されている。
た壁面に当接し、筐体28の内壁に形成されたね
じ孔37には調整ねじ35が螺入され、ねじ35
はその右側面が第2ばね受の左側面に当接するよ
う装着されている。
筐体27の外面には第2図、第3図に示すよう
にスイツチ部が取付けられている。
にスイツチ部が取付けられている。
このスイツチ部には2つの接触指40,41が
あり、夫々ボルト42,43を中心として揺動し
得るよう筐体27に取付けられている。接触指4
0,41の先端に夫々電気接点44,45が装着
され、両接点は接触指40,41の間に設けられ
た引張ばね46によつて通常接触状態にあり、電
気回路は閉ざされている。
あり、夫々ボルト42,43を中心として揺動し
得るよう筐体27に取付けられている。接触指4
0,41の先端に夫々電気接点44,45が装着
され、両接点は接触指40,41の間に設けられ
た引張ばね46によつて通常接触状態にあり、電
気回路は閉ざされている。
作動子31は筐体27に形成された長孔29を
貫通して両接触指40,41の中間に突出してい
る。また作動子31の軸部の途中、即ち両接触指
に対応する部分に第3図に示すように偏心部49
が形成されている。従つて製作上の寸法誤差によ
つて作動子31の中心が両接触指の中心と完全に
一致しないときにも、作動子31の取付角度を少
しずらせることによつてその不一致を修正するこ
とが出来る。
貫通して両接触指40,41の中間に突出してい
る。また作動子31の軸部の途中、即ち両接触指
に対応する部分に第3図に示すように偏心部49
が形成されている。従つて製作上の寸法誤差によ
つて作動子31の中心が両接触指の中心と完全に
一致しないときにも、作動子31の取付角度を少
しずらせることによつてその不一致を修正するこ
とが出来る。
接触指40,41の中間には更に筐体27に固
定されたストツパー47が設置されている。
定されたストツパー47が設置されている。
次にこの差圧スイツチ1の作用について説明す
る。
る。
室13,14の圧力が同一のとき、調整ばね3
2およびばね受33,34によつてピストン棒6
は図示の中央位置にあり、作動子31は接触指4
0,41の中央位置に保持され、接点44と45
は互いに接触している。
2およびばね受33,34によつてピストン棒6
は図示の中央位置にあり、作動子31は接触指4
0,41の中央位置に保持され、接点44と45
は互いに接触している。
室13の圧力が室14の圧力より高くなると、
その圧力差に応じた出力がピストン20,23に
発生し、その出力はピストン棒6および第1ばね
受33を介して調整ばね32に伝達され、その出
力が一定値を超えて上昇したとき、ばね32は撓
んでピストン棒6および作動子31は左動する。
その圧力差に応じた出力がピストン20,23に
発生し、その出力はピストン棒6および第1ばね
受33を介して調整ばね32に伝達され、その出
力が一定値を超えて上昇したとき、ばね32は撓
んでピストン棒6および作動子31は左動する。
作動子31の左動により接触指41はボルト4
3を中心にして反時計方向に揺動する。このとき
接触指40も引張ばね46に引張られて同方向に
揺動するが、ストツパー47に当接した時点でそ
の揺動は終了し、その後の接触指41の揺動によ
り接点45は接点44から離れて電気回路は開か
れる。
3を中心にして反時計方向に揺動する。このとき
接触指40も引張ばね46に引張られて同方向に
揺動するが、ストツパー47に当接した時点でそ
の揺動は終了し、その後の接触指41の揺動によ
り接点45は接点44から離れて電気回路は開か
れる。
室14の圧力が室13の圧力より一定値以上高
くなつたときは、その圧力差に応じたピストン出
力によつて、ピストン棒6を介して第2ばね受3
4が右動して調整ばね32を圧縮し、作動子31
は右方へ移動する。
くなつたときは、その圧力差に応じたピストン出
力によつて、ピストン棒6を介して第2ばね受3
4が右動して調整ばね32を圧縮し、作動子31
は右方へ移動する。
作動子31の右動によりスイツチ部は前述と同
要領により作動し、接点44は接点45から離
れ、電気回路は開かれる。
要領により作動し、接点44は接点45から離
れ、電気回路は開かれる。
以上詳述したようにこの差圧スイツチにおいて
は唯一個の調整ばねによつて完全なスイツチ機能
が確保される。
は唯一個の調整ばねによつて完全なスイツチ機能
が確保される。
第1図は本考案の一実施例による差圧スイツチ
を示す正面断面図、第2図はその正面図、第3図
は第2図における−断面図、第4図は在来技
術による差圧スイツチの一例を示す正面断面図で
ある。 1……差圧スイツチ、6……ピストン棒、15
……大気室、20,23……2つのピストン、3
1……作動子、32……調整ばね、33……第1
ばね受、34……第2ばね受、35……調整ね
じ、36……ナツト、40,41……接触指(ス
イツチ部)、44,45……電気接点(スイツチ
部)。
を示す正面断面図、第2図はその正面図、第3図
は第2図における−断面図、第4図は在来技
術による差圧スイツチの一例を示す正面断面図で
ある。 1……差圧スイツチ、6……ピストン棒、15
……大気室、20,23……2つのピストン、3
1……作動子、32……調整ばね、33……第1
ばね受、34……第2ばね受、35……調整ね
じ、36……ナツト、40,41……接触指(ス
イツチ部)、44,45……電気接点(スイツチ
部)。
Claims (1)
- 大気室の両側に対向して設置され、両側に夫々
第1及び第2流体圧力を受ける2つのピストン
と、該2つのピストンを結合するピストン棒と、
該ピストン棒に固定された作動子と、該作動子の
移動により電気回路を開閉するスイツチ部と、上
記第1及び第2流体圧力の圧力差が一定値を超え
て上昇したとき、上記2つのピストンの出力によ
り上記作動子の上記移動を許容する調整ばね部と
から成る差圧スイツチにおいて、上記調整ばね部
を、上記ピストン棒のピストンの一端側から外部
に突出した部分を内包するように設置された1個
の調整ばねと、該調整ばねの両側に設置された第
1及び第2ばね受と、該第1及び第2ばね受の取
付間隔を変えて上記第1及び第2流体圧力の上記
一定値を調整する調整ねじと、上記ピストン棒の
一方向の動きを上記第1及び第2ばね受の1つを
介して上記調整ばねに伝えるよう上記ピストン棒
の一端に螺刻されたねじ部に螺合したナツトとを
含む構造とし、上記ピストン棒の一方向への移動
により上記第1ばね受を上記第2ばね受の方向に
移動させ、上記ピストン棒の他方向への移動によ
り上記第2ばね受を上記第1ばね受の方向に移動
させるようにした、差圧スイツチ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/478,436 US4503301A (en) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | Differential fluid pressure switch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291131U JPH0291131U (ja) | 1990-07-19 |
JPH059797Y2 true JPH059797Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=23899927
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59054614A Pending JPS6012629A (ja) | 1983-03-24 | 1984-03-23 | 差圧スイツチ |
JP1989145004U Expired - Lifetime JPH059797Y2 (ja) | 1983-03-24 | 1989-12-18 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59054614A Pending JPS6012629A (ja) | 1983-03-24 | 1984-03-23 | 差圧スイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503301A (ja) |
JP (2) | JPS6012629A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4666082A (en) * | 1986-09-03 | 1987-05-19 | Rodney Spilde | Temperature responsive pneumatic control device |
US4827095A (en) * | 1988-04-12 | 1989-05-02 | Dwyer Instruments, Inc. | Differential pressure switch assembly with high static pressure use characteristics |
US5122628A (en) * | 1990-05-25 | 1992-06-16 | Fike Corporation | Sudden pressure rise detector |
US5132500A (en) * | 1991-02-11 | 1992-07-21 | Micro Pneumatic Logic, Inc. | Differential pressure switch with sealed contacts |
US5140113A (en) * | 1991-05-22 | 1992-08-18 | United Electric Controls Company | Differential pressure control switch with a pivoting actuating lever and a biasing spring sealed in a housing |
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CA2158623C (en) * | 1995-09-19 | 1999-12-21 | James Richard Ellett | Pressure switch |
US5744771A (en) * | 1996-11-05 | 1998-04-28 | Argus Machine Co. Ltd. | Pressure switch with increased deadband |
US6394431B1 (en) | 2001-03-21 | 2002-05-28 | Caterpillar Inc. | High force feel bumper with low final load |
DE10159536A1 (de) | 2001-12-05 | 2003-06-26 | Beru Ag | Differenzdruckschalter-sensor |
CN103646821B (zh) * | 2013-12-04 | 2016-08-17 | 佛山市顺德区奇林电气有限公司 | 一种磁吸干簧管导电的风压开关 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3206572A (en) * | 1962-12-26 | 1965-09-14 | Gen Motors Corp | Fluid differential pressure and magnetically operated electric switch |
US3262387A (en) * | 1964-09-29 | 1966-07-26 | William H Reams | Submarine signal |
US3475573A (en) * | 1966-04-13 | 1969-10-28 | Amp Inc | Brake system signaling device |
JPS525550Y2 (ja) * | 1972-04-15 | 1977-02-04 | ||
JPS526112Y2 (ja) * | 1973-12-05 | 1977-02-08 | ||
JPS50113676A (ja) * | 1974-02-22 | 1975-09-05 | ||
FR2261913B1 (ja) * | 1974-02-25 | 1977-09-16 | Peugeot & Renault | |
US4220836A (en) * | 1978-12-20 | 1980-09-02 | Ranco Incorporated | Pressure responsive control unit employing snap action diaphragm |
US4404440A (en) * | 1980-12-15 | 1983-09-13 | Ivac Corporation | Apparatus for detecting when the pressure detector in a fluid line exceeds a prescribed threshold |
-
1983
- 1983-03-24 US US06/478,436 patent/US4503301A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-03-23 JP JP59054614A patent/JPS6012629A/ja active Pending
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1989145004U patent/JPH059797Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6012629A (ja) | 1985-01-23 |
JPH0291131U (ja) | 1990-07-19 |
US4503301A (en) | 1985-03-05 |
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