JPH0595317U - 定期券ホルダー - Google Patents
定期券ホルダーInfo
- Publication number
- JPH0595317U JPH0595317U JP8410991U JP8410991U JPH0595317U JP H0595317 U JPH0595317 U JP H0595317U JP 8410991 U JP8410991 U JP 8410991U JP 8410991 U JP8410991 U JP 8410991U JP H0595317 U JPH0595317 U JP H0595317U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- commuter pass
- telephone card
- chest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は定期券またはテレホンカードを格納す
るホルダーに関するものである。本考案は挟持部１を持
ちこれを背広またはワイシャツの胸元のポケットに挟み
こんで利用するものであり、利用時においては一々ホル
ダーをポケッから取り出す事がなく、直接利用物が取り
出せる事を目的として考案したものである。 【構成】ワイシャツ、背広などの胸元ポケットに挟む為
に設けた挟持部１と定期券またはテレホンカードを格納
する為のホルダー２とさらにこれに切り込み口を設けて
構成する。
るホルダーに関するものである。本考案は挟持部１を持
ちこれを背広またはワイシャツの胸元のポケットに挟み
こんで利用するものであり、利用時においては一々ホル
ダーをポケッから取り出す事がなく、直接利用物が取り
出せる事を目的として考案したものである。 【構成】ワイシャツ、背広などの胸元ポケットに挟む為
に設けた挟持部１と定期券またはテレホンカードを格納
する為のホルダー２とさらにこれに切り込み口を設けて
構成する。
Description
【０００１】 本考案は自動改札用定期券またはテレホンカードを格納し背広、又はワイシャ ツの胸ポケットに挟着して利用するホルダーに関するものである。
【０００２】 この種のホルダーとしては、２枚の板を上下に重合わせその隙間に定期券また はテレホンカードを収容する構造のものが市販されている。
【０００３】 上記の２枚の板を重合わせる形状においては次にような問題がある。 まずこのホルダーは定期券を収容した状態で常にポケットの中にしまわれている 。このホルダーに格納された定期券を利用する場合には、利用者は改札口の前で ホルダーを取り出し、更にここから定期券を取り出し自動改札口に装填する。つ まり定期券を取り出す為には２重の手順を踏まなければ定期券が取り出せず大変 不便であった。更にこのホルダーはポケットの中にしまわれている為に外から見 ることができず、利用者にとっては本当に定期券を保持したどうか分からない為 にその確認が必要であった。 さらに急いでいる場合には確認も出来ない為にこのホルダー自身を忘れる事もあ った。
【０００４】 この考案は以上の点を改善する為に考えたものであり、以下にその構造を図面 を基に説明する。 第１図はこの考案を示す一部切断斜視図であり、第２図はその正面図である。 挟持部１は背広、ワイシャツ等の胸元のポケットに挟んで取り付ける為のもの である。ホルダー２は定期券またはテレホンカードを格納するものである。この ホルダー２の入り口部分に半円、又は半楕円状の切り込み口３を設ける。これは 容易に定期券、またはテレホンカードが取り出しやすくできるように設けたもの である。 また挟持部１の表面には色々なデザインまた任意形状の装飾物が施される
【０００５】 以上の構造であるので使用に際しては次のように行う。まず挟持部１を背広ま たはワイシャツの胸元に内側から挟持する。この結果定期券、またはテレホンカ ードはホルダーと共に胸元のポケットに掛止される。 以上の構造であるので使用に際しては、単に胸元のポケットの中に手を入れ切り 込み口３を経由して定期券又はテレホンカードを取り出し利用すれば良い。利用 が終われば定期券またはテレホンカードは、切り込み口３を経由してホルダー２ の中に格納される。
【０００６】 まずこの考案と、現在市販されてホルダーとの構造上の違いは次のとおりであ る。 本考案におけるホルダー２は挟持部１により背広、またはワイシャツの胸元に 挟み込め取り付けられるのに比して、従来の市販のホルダーはこの挟持部１がな い為に直接ポケットの中にしまい込まれていた点に大きな違いがある。 その結果従来のホルダーは、この挟持部１がないためにホルダー全体をポケッ トから取り出して、その後定期券を取り出さなければならなかった。 この考案はホルダーに挟持部１を設け、これを胸元のポケット口に掛止した為 にホルダー全体を取り出す必要が無くなり、直接定期券を取り出す事ができる点 に特徴がある。また本考案は、挟持部１を外から見る事ができる為に、従来のよ うにポケットの中まで確認しなくとも容易に定期券を保持したかの判断ができる 点に特徴がある。 更に挟持部１には色々なデザイン、または飾り物を施す事ができるためにノノ ベリティ商品、ファッション商品としても商品価値を増す事ができる。
【図１】図１は本考案を示す一部切断斜視図である。図
２はこの考案の正面図を示示す。 １ ・・・ 挟持部 ２ ・・・ ホルダー ３ ・・・ 切り込み口
２はこの考案の正面図を示示す。 １ ・・・ 挟持部 ２ ・・・ ホルダー ３ ・・・ 切り込み口
Claims (2)
- 【請求項１】 ワイシャツ、背広などの胸元のポケット
に挟む為に設けた挟持部１、定期券またはテレホンカー
ドを格納する為のホルダー２とさらにこれに切り込み口
３を設けて構成した胸元ポケット用定期券ホルダー。 - 【請求項２】 挟持部１を弾性バネ体またはクリップの
構造で構成した実用新案請求の範囲第１項記載の定期券
ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8410991U JPH0595317U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 定期券ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8410991U JPH0595317U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 定期券ホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595317U true JPH0595317U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=13821360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8410991U Pending JPH0595317U (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 定期券ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595317U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005304808A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | ▲高▼橋 登美枝 | 小物入れ |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP8410991U patent/JPH0595317U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005304808A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | ▲高▼橋 登美枝 | 小物入れ |
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