JPH0587493A - 玩具銃に於ける弾の発射装置 - Google Patents

玩具銃に於ける弾の発射装置

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JPH0587493A
JPH0587493A JP3101908A JP10190891A JPH0587493A JP H0587493 A JPH0587493 A JP H0587493A JP 3101908 A JP3101908 A JP 3101908A JP 10190891 A JP10190891 A JP 10190891A JP H0587493 A JPH0587493 A JP H0587493A
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JP
Japan
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trigger
bar
semi
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driven piece
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JP3101908A
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Seiji Arayama
荒山清二
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B11/00Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns
    • F41B11/60Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas
    • F41B11/62Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas with pressure supplied by a gas cartridge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A19/00Firing or trigger mechanisms; Cocking mechanisms
    • F41A19/06Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms
    • F41A19/25Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins
    • F41A19/27Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block
    • F41A19/29Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block propelled by a spring under tension
    • F41A19/30Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block propelled by a spring under tension in bolt-action guns
    • F41A19/33Arrangements for the selection of automatic or semi-automatic fire

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、極力構成部品を少なくし、フルオー
トからセミオートへまたはセミオートからフルオートへ
と自由に切り換えることができる玩具銃に於ける弾の発
射装置を得ることである。 【構成】銃本体に設けられた切り換えレバーと、セミオ
ートの時は上端部が往復動バーの先端面に飛び出るよう
に起立するトリガー従動片と、銃本体に軸支されかつト
リガーを引くとトリガー従動片を介して開閉バルブを開
閉する揺動バーと、機関部のピストンロッドに連結さ
れ、セミオートの時は弾が発射するとトリガー従動片に
衝打する往復動バーとから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧縮空気、低圧ガスなど
圧力媒体を利用して弾を連続的に発射する玩具銃に於け
る弾の発射装置に関し、特にフルオート(連発)からセ
ミオート(単発)へと自由に切り換えることができ玩具
銃に於ける弾の発射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フルオート(連発)からセミオー
ト(単発)へと自由に切り換えることができ玩具銃に於
ける弾の発射装置の一実施例としては、例えば特開昭6
2−56795号公報に記載されたものがある。
【0003】ここで、上記実施例の構成について簡単に
説明すると、銃本体の内部に軸方向に移動する銃身とし
ての内筒を設け、この内筒の後端部の適宜箇所に係止片
を取付け、一方、銃本体の下部に水平状態に移動可能に
設けられかつ前記係合片と係脱するバー状のシェアーを
設け、また銃本体の後方部に前記シエアーの後退動によ
り開閉するバルブを上下動可能に組み込み、前記シェア
ーは揺動部材と係脱すると共に該揺動部材は銃本体のト
リガーの近くに枢支されたセレクターレバーにより規制
されている。
【0004】しかして、上記構成にあっては、セレクタ
ーレバーを単発の位置にセットにしてトリガーを引く
と、シェアーをスペーサーにしてバルブが押し上げら
れ、ノズルが右に後退するため、ガスはバルブを通過し
て機関部内に導かれ、弾が発射されることになる。そう
すると、発射時に前方に押し出されたシェアーは、揺動
部材に係止されて後退できなくなり、その結果、バルブ
はバネで下へ押し下げられ、ガスの通路が閉鎖される。
そして、この状態にあるときは、トリガーを引くごとに
弾は単発ずつ発射され、セミオートが可能になる。
【0005】しかしながら、上記構成にあっては、銃身
としての内筒が圧力媒体により往復動する構成を利用し
ているため、、フルオートからセミオートへの切り換え
機構が複雑化し、このため多数の部品を使用しなければ
ないと言う欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な従来の欠点に鑑み、極力構成部品を少なくし、フルオ
ートからセミオートへまたはセミオートからフルオート
へ自由に切り換えることができる玩具銃に於ける弾の発
射装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の玩具銃に於ける
弾のは発射装置は、銃本体に設けられた切り換えレバー
と、この切り換えレバーに支持されるようにトリガーに
枢支ピンを介して枢支されかつフルオートの時は上端部
が常に往復動バーの下面に位置するように傾倒し、一
方、セミオートの時は上端部が往復動バーの先端面に飛
び出るように起立するトリガー従動片と、銃本体に軸支
されかつ前記トリガーを引くと前記トリガー従動片を介
して開閉バルブを開閉する揺動バーと、機関部のピスト
ンロッドと共に移動することができるように該ピストン
ロッドに連結され、セミオートの時は弾が発射するとト
リガー従動片に衝打する前記往復動バーとから成ること
を特徴とする。
【0008】
【作用】まずフルオート(連発)の場合、切り換えレバ
ーは銃本体の後方側に位置し、トリガー従動片は傾倒し
ている。この時トリガーヘ従動片の突起部は揺動バーの
厚みのある部分の下面に当接しており、またトリガー従
動片の上端は往復動バーの下面に位置している。そし
て、揺動バーは水平状態にあり、開閉バルブは閉じてい
る。そこで、トリガーを引くと、トリガー従動片の枢支
ピンは、トリガー支軸を中心に回転して上方へと移行
し、その結果、トリガー従動片も傾倒した状態で上方へ
とその位置が変位して揺動バーが回転する。そうする
と、揺動バーの後端部が開閉バルブに当たり、開閉バル
ブはガスを放出する。したがって、トリガーを引いてい
る限り、開閉バーから機関部へと圧力媒体が供給され、
弾は連発式に発射される。次にセミオート(単発)の場
合、切り換えレバーを前方側へスライド移動させ、トリ
ガー従動片を垂直状態に起立させる。この時トリガー従
動片の突起部の位置が揺動バーの先端部の厚みのない部
分の下面へと移行するが、揺動バーは回転せず、またト
リガー支軸に対する枢支ピンの位置も変位しない。しか
し、トリガー従動片の上端部は往復動バーの先端部の下
面から開放され、往復動バーの先端部の前方に飛び出
る。そこで、トリガーを引くと、トリガー従動片が多少
上方へと変位する。このため揺動バーが回転し、開閉バ
ルブが開く。そうすると、ガスが機関部内に供給され、
機関部の内圧が高まるとピストン本体はバネ力に抗して
移動する。そして、弾が発射するとピストン本体は復帰
する。ピストン本体が初期位置へと復帰する時、往復動
バーの先端部がトリガー従動片に衝打し、トリガー従動
片はバネ力に抗して回転する。そうすると、トリガー従
動片の突起部が揺動バーから外れ、その結果、開閉バル
ブが閉じる。そして、トリガーを元の位置へ戻すとトリ
ガー従動片も戻り、トリガー従動片の突起部は揺動バー
の厚みのない部分の下面に位置する。したがって、切り
換えレバーが銃本体の前方側に位置している時は、トリ
ガーを引くごとに弾丸は単発ずつ発射される。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を詳細
に説明する。
【0010】図1ないし図9に於いて、1は圧縮ガス、
低圧ガスなど圧力媒体Gを利用して弾Bを連続的に発射
する玩具銃の銃本体である。2は銃本体1の機関部で、
この機関部2は銃身3側に形成された筒状の薬室形成部
4と、この薬室形成部の後端に一体的に連設する水平の
シリンダー部5とから成る。
【0011】6は薬室形成部あるいは銃身の適当な箇所
に内装された弾発射用のパッキン部材である。このパッ
キン部材6は弾Bを一時受け止めることができるような
内径を有し、かつ、弾性力を有するゴム材で適当な形状
に形成されている。
【0012】7は薬室形成部4とシリンダー部5とを仕
切る隔壁で、この隔壁7には圧力媒体Gが通過すること
ができる貫通孔8が形成されている。
【0013】9はシリンダー部5に内装されたピストン
本体で、このピストン本体9には水平方向にシリンダー
部5の後壁から突出するピストンロッド10が一体に設
けられている。11はピストンロッド10に巻装され前
記ピストン本体9を隔壁7側に押圧する第1のバネであ
る。12はパッキン部材6の近くに設けられ、かつ、薬
室形成部4と密閉状態に連通する弾倉である。この弾倉
12には複数個の弾Bを薬室4aへと押し上げる第2の
バネ13が内装されている。14は銃本体1の握り部1
5に内装された圧力媒体供給源で、本実施例では比較的
小型のガスボンベが用いられている。
【0014】16は圧力媒体供給源14と機関部2との
間に位置し、かつ、トリガー17の操作により、後述す
る揺動バー等を介して開閉し、圧力媒体Gを機関部2へ
と放出する開閉バルブである。19は圧力媒体Gを案内
するガイドパイプである。
【0015】前記トリガー17は、本実施例では図3お
よび図4で示すように形成され、トリガー支軸18を介
して銃本体1に適宜に軸支されている。トリガー17は
特に図示しないがバネ部材により常時一方向に付勢され
ている。しかして、20はトリガー17の上部側に形成
された収納溝で、の収納溝20の上壁、後壁および一側
壁は適宜に開口している。
【0016】21はトリガー17の前記収納溝20に少
なくとも下部側が嵌まり合うことができるように該トリ
ガー17に枢支ピン22を介して軸支されたトリガ−従
動片である。このトリガー従動片21は、収納溝20内
に適宜に内装された第3のバネ23により常時傾倒方
向、本実施例では図1を基準にすると反時計方向へ付勢
されている。またトリガー従動片の前記枢支ピン22
は、トリガー支軸18の同心円上でかつトリガー17を
引く前は斜め上方方向に位置している。このトリガー従
動片21の一側壁の適宜箇所には突起部24が形成され
ている。
【0017】25は銃本体1に水平状態に支軸26を介
して軸支され、かつ、開閉バルブ16を開閉する揺動バ
ーである。この揺動バー25の先端部はトリガー従動片
の前記突起部24に当接するように配設され、一方、そ
の後端部は開閉バルブ16に対向するように設けられて
いる。そして、揺動バー25の前記先端部の下側は一部
切欠され、厚みのある部分27と最先端部の厚みのない
部分28とに区分けされている。この揺動バー25は、
トリガー17を引いた場合に於いてトリガー従動片21
の位置がトリガー支軸18を支点に上方へと変位した時
に突起部24により多少押し上げられる格好となり、そ
れにより支軸26を支点として回転する。
【0018】29はトリガー17の上部側の後方にスラ
イド可能に設けられ、フルオート(連発)からセミオー
ト(単発)へまたはセミオートからフルオートへと発射
弾数を自由に切り換えることができる切り換えレバーで
ある。この切り換えレバー29は、本実施例では水平方
向へ摺動し、かつ、ロックすることができるように設け
られているが、設計如何によっては回転方式にしても良
い。
【0019】30は前述したピストンロッド10の突出
端部に垂直連結杆31を介し、摺動バー25の上方の位
置に水平状態に設けられた往復動バーで、この往復動バ
ー30の先端部寄りの部位は、銃本体1に設けられた支
持部あるいは支持バー32に支持されていると共に、そ
の後端部は垂直連結杆31の下端部に適宜に枢支されて
いる。
【0020】上記構成に於いて、まずフルオート(連
発)の場合について説明する。図1および図2を参照に
すると、切り換えレバー29は銃本体1の後方側に位置
している。この時トリガー従動片21は、トリガー17
を操作すると否とにかかわらず第3のバネ23に付勢さ
れ、切り換えレバー29に支持される角度まで傾倒して
いる。そして、トリガー17を引く前、トリガー従動片
21の枢支ビン22の位置は、図2で示すようにトリガ
ー支軸18に対して符号aで示す線上にあり、またトリ
ガー従動片21の突起部24は揺動バー25の厚みのあ
る部分27の下面に当接しており、さらに、トリガー従
動片21の上端は往復動バー30の下面に位置してい
る。この時揺動バー25は水平状態にあり、開閉バルブ
16は閉じている。
【0021】しかして、トリガー17を引くと、図5で
示すようにトリガー従動片21の枢支ピン22は、トリ
ガー支軸18を中心に時針方向に回転して上方へと移行
し、その結果、トリガー従動片21も傾倒した状態で上
方へとその位置が変位する。したがって、揺動バー25
の先端部がトリガー従動片21の突起部24に押し上げ
られる格好となり、反時針方向へ回転する。そうする
と、揺動バー25の後端部が開閉バルブ16に当たり、
該開閉バルブ16はガスGを放出する。ガスGはガイド
パイプ19を通って機関部2内に導かれ、機関部2内の
内圧が高まるにつれて弾Bはパッキン部材6に発射状態
に受けとめられると共に、シリンダー部5内のピストン
本体9も作動する。ピストン本体9が図5で示すように
後方側に移動すると往復動バー30も同方向へ一緒に移
動するが、フルオートの場合に於いては、トリガー揺動
片21の上端面は常に往復動バー30の下面に位置し、
往復動バー30の先端面に飛び出ることはない。
【0022】したがって、トリガー17を引いている限
り、開閉バー16から機関部2へと圧力媒体Gが供給さ
れ、弾Bは連発式に発射される。
【0023】次にセミオート(単発)の場合について説
明する。セミオートはトリガー17を引くと開閉バルブ
16が開き、一方、弾Bが一発発射し終わると開閉バル
ブが閉じると言う考え方に基づいている。しかして、セ
ミオートの場合は、まず図6で示すように切り換えレバ
ー29を前方側へスライド移動させ、かつ、図示しない
ロツク部材でロックする。そうすると、トリガー従動片
21は第3のバネ23のバネ力に抗して垂直状態に起立
する。この時トリガー従動片21の突起部24の位置が
揺動バー25の先端部の厚みのない部分28の下面へと
移行するが、揺動バー25は回転せず、またトリガー支
軸18に対する枢支ピンの位置も変位しない。しかし、
トリガー従動片21の上端部は往復動バー30の先端部
の下面から開放され、往復動バー30の先端部の前方に
飛び出る。
【0024】そこで、トリガー17を引くと、図7で示
すようにトリガー従動片21の枢支ピン22の位置が符
号bで示す線上へと移行し、その結果、トリガー従動片
21が多少上方へと変位する。このため揺動バー25が
反時針方向へ回転し、開閉バルブ16が開く。そうする
と、ガスGが機関部2内に供給され、機関部の内圧が高
まるとピストン本体9は矢印の方向へ第1のバネのバネ
力に抗して移動する。そして、弾Bが発射するとピスト
ン本体9は元の位置に復帰する。
【0025】しかして、ピストン本体9が初期位置へと
復帰すると、往復動バー30の先端部がトリガー従動片
21に衝打し、トリガー従動片21は第3のバネのバネ
力に抗して時針方向へ回転する。そうすると、トリガー
従動片21の突起部24が揺動バー25から外れ、その
結果、開閉バルブ16が閉じる。そして、トリガー17
を元の位置へ戻すとトリガー従動片21も元の位置へと
戻り、図6で示すようにトリガー従動片21の突起部2
4は揺動バー25の厚みのない部分28の下面に位置す
る。
【0026】したがって、切り換えレバー29が銃本体
の前方側に位置している時は、トリガー17を引くごと
に弾丸Bは単発ずつ発射され、セミオートが可能とな
る。
【0027】
【発明の効果】(1)銃身としての筒状部材が往復動し
ないシンプルな構造の玩具銃に於いても、極力構成部品
を少なくし、フルオートからセミオートへまたはセミオ
ートからフルオートへと自由に切り換えることができ
る。 (2)セミオートの場合、弾の発射に連動して往復動バ
ーが復帰し、該往復動バーがトリガー従動片に衝打す
る。その結果、トリガー従動片が往復動バーから外れ、
トリガーを元に戻すと、開閉バルブが閉じる。したがっ
て、圧力媒体は、一発ずつ弾の発射に必要な量だけ機関
部に送られるので、いわゆる流しっぱなし方式に比し、
圧力媒体を節約することができる。それ故に銃本体に内
装されるガスボンベ等を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明の概略説明図。
【図2】本発明の要部の拡大説明図。
【図3】本発明の要部(トリガー従動片)の説明図。
【図4】本発明の要部(トリガー従動片)の説明図。
【図5】本発明のフルオートの場合の概略説明図。
【図6】本発明のセミオートに切り換えた場合の概略説
明図。
【図7】本発明のセミオートに切り換えた場合の要部の
説明図。
【図8】本発明のセミオートに切り換えた場合の作動状
態の説明図。
【図9】本発明のセミオートに切り換えた場合の作動状
態の説明図。
【符号の説明】
1…銃本体、2…機関部、B…弾、4…薬室形成部、5
…シリンダー部、6…パッキン部材、9…ピストン本
体、10…ピストンロッド、12…弾倉、14…圧力媒
体供給源、16…開閉バルブ、17…トリガー、18…
トリガー支軸、20…収納溝、21…トリガー従動片、
22…枢支ピン、24…突起部、25…揺動バー、29
…切り換えレバー、30…往復動バー、G…圧力媒体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銃本体に設けられた切り換えレバーと、
    この切り換えレバーに支持されるようにトリガーに枢支
    ピンを介して枢支されかつフルオートの時は上端部が常
    に往復動バーの下面に位置するように傾倒し、一方、セ
    ミオートの時は上端部が往復動バーの先端面に飛び出る
    ように起立するトリガー従動片と、銃本体に軸支されか
    つ前記トリガーを引くと前記トリガー従動片を介して開
    閉バルブを開閉する揺動バーと、機関部のピストンロッ
    ドと共に移動することができるように該ピストンロッド
    に連結され、セミオートの時は弾が発射するとトリガー
    従動片に衝打する前記往復動バーとから成る玩具銃に於
    ける弾の発射装置。
JP3101908A 1991-04-05 1991-04-05 玩具銃に於ける弾の発射装置 Pending JPH0587493A (ja)

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