JPH058634U - キーボード - Google Patents

キーボード

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Publication number
JPH058634U
JPH058634U JP5394591U JP5394591U JPH058634U JP H058634 U JPH058634 U JP H058634U JP 5394591 U JP5394591 U JP 5394591U JP 5394591 U JP5394591 U JP 5394591U JP H058634 U JPH058634 U JP H058634U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key operation
keyboard
stand
back surface
desk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5394591U
Other languages
English (en)
Inventor
真夫 須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5394591U priority Critical patent/JPH058634U/ja
Publication of JPH058634U publication Critical patent/JPH058634U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キー操作部の背面に開閉自在なスタンドを設
け、打鍵入力を行わないときは、スタンドを開いた状態
としてキー操作部を立位状態で机上に載置する。 【効果】 打鍵入力を行わないときのキーボードの載置
面積を小さくして机上を有効に活用することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、情報処理装置において情報の入力手段として使用するキーボードに 関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の情報処理装置において情報の入力手段として使用する従来のキーボード は、机上に設置したとき、キー操作部が水平面状態となるように構成されており 、若干の範囲内で打鍵角度が変更できる機能を有しているに過ぎない。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、従来のキーボードは、机上に設置したときにキー操作部が水 平面状態となるようになっているに過ぎないので、キーボードを使用しないとき でも、その設置状態を変えることができず、常に机上の所定の面積を専有し、キ ーボードを使用しないときに、机上を有効に活用することができないという欠点 を有している。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案のキーボードは、それぞれ異った機能を有する複数の押下キーを所定の 位置に配設したキー操作部と、前記キー操作部の背面に設けた支持部と、前記支 持部によって開閉自在に保持されたスタンドとを備えている。
【０００５】 すなわち、本考案のキーボードは、長方形の形状を有しそれぞれ異った機能を 有する複数の押下キーを所定の位置に配設し背面に溝を有するキー操作部と、前 記キー操作部の背面の上部に設けた支持部と、前記支持部において開閉自在に保 持され閉じたときは前記キー操作部の前記溝に収容され開いたときは下辺が前記 キー操作部の下辺とほぼ同じ位置でかつ平行になるスタンドとを備えている。
【０００６】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【０００７】 図１は本考案の一実施例を示す斜視図である。
【０００８】 図１において、長方形の形状を有するキー操作部１は、打鍵によって情報を入 力するために、それぞれ異った機能を有する複数の押下キーを所定の位置に配設 したものである。キー操作部１の上部の背面に設けられている支持部３は、スタ ンド２の上端部を回動自在に保持している。スタンド２は、線状の材料を折曲げ て形成されており、支持部３を支点として開閉することができ、開いたときその 下辺は、キー操作部１の下辺とほぼ同じ位置でかつ平行になっている。キー操作 部１の背面には、溝１ａが設けられており、スタンド２を閉じたときにはこの溝 １ａの中に収容される。
【０００９】 上述のように構成したキーボードは、打鍵入力を行うときは、スタンド２を閉 じて溝１ａの中に収容した状態とし、キー操作部１の押下キーを上面として机上 に平面的に載置して使用する。打鍵入力を行わないときは、スタンド２を溝１ａ から出して開いた状態とし（図１の状態）、キー操作部１を立位状態として机上 に載置する。これによってキーボードの載置面積が小さくなるので、机上を有効 に活用することができるようになる。
【００１０】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のキーボードは、キー操作部の背面に開閉自在な スタンドを設け、打鍵入力を行わないときは、スタンドを開いた状態としてキー 操作部を立位状態で机上に載置することにより、打鍵入力を行わないときのキー ボードの載置面積を小さくして机上を有効に活用することができるという効果が ある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
１ キー操作部 １ａ 溝 ２ スタンド ３ 支持部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 それぞれ異った機能を有する複数の押下
    キーを所定の位置に配設したキー操作部と、前記キー操
    作部の背面に設けた支持部と、前記支持部によって開閉
    自在に保持されたスタンドとを備えることを特徴とする
    キーボード。
  2. 【請求項２】 長方形の形状を有しそれぞれ異った機能
    を有する複数の押下キーを所定の位置に配設し背面に溝
    を有するキー操作部と、前記キー操作部の背面の上部に
    設けた支持部と、前記支持部において開閉自在に保持さ
    れ閉じたときは前記キー操作部の前記溝に収容され開い
    たときは下辺が前記キー操作部の下辺とほぼ同じ位置で
    かつ平行になるスタンドとを備えることを特徴とするキ
    ーボード。
JP5394591U 1991-07-12 1991-07-12 キーボード Pending JPH058634U (ja)

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JP5394591U JPH058634U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 キーボード

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JP5394591U JPH058634U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 キーボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH058634U true JPH058634U (ja) 1993-02-05

Family

ID=12956866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5394591U Pending JPH058634U (ja) 1991-07-12 1991-07-12 キーボード

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JP (1) JPH058634U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997039402A1 (fr) * 1996-04-15 1997-10-23 Propri Limited Ustensile de support pour clavier et clavier pourvu de cet ustensile de support

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