JPH0583816A - スペーサ - Google Patents
スペーサInfo
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- JPH0583816A JPH0583816A JP4047431A JP4743192A JPH0583816A JP H0583816 A JPH0583816 A JP H0583816A JP 4047431 A JP4047431 A JP 4047431A JP 4743192 A JP4743192 A JP 4743192A JP H0583816 A JPH0583816 A JP H0583816A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 title claims abstract description 34
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 12
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/06—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
- F16B5/0607—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
- F16B5/0621—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
- F16B5/0664—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship at least one of the sheets or plates having integrally formed or integrally connected snap-in-features
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1417—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
- H05K7/142—Spacers not being card guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単一の構造で複数の異なる板間隔を得ること
ができるようにスペーサを形成することを目的とする。 【構成】 スペーサはベース及びベースの中又は上に差
し込むことができる差し込み部からなる。ベースはその
中心軸線の周りに同心に少なくとも４個の、差し込み部
に向かって開放した案内を有し、案内の深さはストップ
面によって制限される。これらの案内は中心軸線に対し
て半径対称な異なる深さの群を形成する。一方、差し込
み部はベースに面した側に突子を有する。突子は該当す
る回転位置で一群の案内の中に差し込まれる。
ができるようにスペーサを形成することを目的とする。 【構成】 スペーサはベース及びベースの中又は上に差
し込むことができる差し込み部からなる。ベースはその
中心軸線の周りに同心に少なくとも４個の、差し込み部
に向かって開放した案内を有し、案内の深さはストップ
面によって制限される。これらの案内は中心軸線に対し
て半径対称な異なる深さの群を形成する。一方、差し込
み部はベースに面した側に突子を有する。突子は該当す
る回転位置で一群の案内の中に差し込まれる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は相前後して平行に配列さ
れた２枚の板のための、請求項１の上位概念に基づくス
ペーサに関する。
れた２枚の板のための、請求項１の上位概念に基づくス
ペーサに関する。
【０００２】
【従来の技術】配電盤を組み立てる時に配電盤の前板の
背後に間隔を置いてプリント配線板を固定することが多
い。この目的のために、末端側端面にねじ穴があるディ
スタンスピンが使用される。このディスタンスピンを前
板とプリント配線板の間に配置し、次に板に貫挿したね
じで互いに螺着し又は前板に溶接する。固定ねじのため
の穴を板に設けるには高い精度が必要であり、穴ゲージ
を用いて初めて可能である。しかも２枚の板とスペーサ
の組み立ては時間がかかる。もう一つの欠点は、夫々の
所望の板間隔のための適当な長さのスペーサを在庫保持
しなければならないことである。ディスタンスピンを前
板に溶接した場合は、これに新たな表面処理が必要であ
る。
背後に間隔を置いてプリント配線板を固定することが多
い。この目的のために、末端側端面にねじ穴があるディ
スタンスピンが使用される。このディスタンスピンを前
板とプリント配線板の間に配置し、次に板に貫挿したね
じで互いに螺着し又は前板に溶接する。固定ねじのため
の穴を板に設けるには高い精度が必要であり、穴ゲージ
を用いて初めて可能である。しかも２枚の板とスペーサ
の組み立ては時間がかかる。もう一つの欠点は、夫々の
所望の板間隔のための適当な長さのスペーサを在庫保持
しなければならないことである。ディスタンスピンを前
板に溶接した場合は、これに新たな表面処理が必要であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、単一の構造
で複数の異なる板間隔を得ることができるように、上述
の種類のスペーサを形成しようとするものである。
で複数の異なる板間隔を得ることができるように、上述
の種類のスペーサを形成しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に基づ
き請求項１の特徴によって解決される。
き請求項１の特徴によって解決される。
【０００５】本発明に基づくスペーサにおいて個々の案
内の近傍のベース上面に案内の深さに相当する記号を付
す場合は、それが同時にスペーサの高さの表示であり、
スペーサがひとりでに所望の板間隔にセットされるよう
にするために、差し込み部の突子を該当する案内に差し
込みさえすればよい。
内の近傍のベース上面に案内の深さに相当する記号を付
す場合は、それが同時にスペーサの高さの表示であり、
スペーサがひとりでに所望の板間隔にセットされるよう
にするために、差し込み部の突子を該当する案内に差し
込みさえすればよい。
【０００６】
【作用】配電盤を構成する時の面倒な芯合せ及び組み立
て作業を一層短縮することができるように、本発明にお
いては請求項４に基づくスペーサを提案する。また請求
項１、４及び８に基づく実施熊様においては組立の極め
て大幅な簡素化が得られる。このようなスペーサを使用
するときは、まずベースをプリント配線板に螺着した
後、所望の指定間隔の差し込み部をベースに係止する。
こうして複数個のスペーサをプリント配線板に固定した
ならば、保護シートを粘着層から除去し、次に前板をス
ペーサと接触させる。その時前板は支持体の上にある。
そこで僅かな付着摩擦で支持体上で滑らせながらプリン
ト配線板を前板に対して相対的に所望の位置にずらす
（芯合せする）ことができる。プリント配線板が所望の
位置にあるならば、これを前板に押し付ける。この圧力
で（永久変形と共に）支持体が外側へ湾曲し、前板が粘
着層と接触してこれを固着する。前板とプリント配線板
との間に別の継手はない。
て作業を一層短縮することができるように、本発明にお
いては請求項４に基づくスペーサを提案する。また請求
項１、４及び８に基づく実施熊様においては組立の極め
て大幅な簡素化が得られる。このようなスペーサを使用
するときは、まずベースをプリント配線板に螺着した
後、所望の指定間隔の差し込み部をベースに係止する。
こうして複数個のスペーサをプリント配線板に固定した
ならば、保護シートを粘着層から除去し、次に前板をス
ペーサと接触させる。その時前板は支持体の上にある。
そこで僅かな付着摩擦で支持体上で滑らせながらプリン
ト配線板を前板に対して相対的に所望の位置にずらす
（芯合せする）ことができる。プリント配線板が所望の
位置にあるならば、これを前板に押し付ける。この圧力
で（永久変形と共に）支持体が外側へ湾曲し、前板が粘
着層と接触してこれを固着する。前板とプリント配線板
との間に別の継手はない。
【０００７】
【実施例】添付の図面に基づいて本発明を例示する。
【０００８】図面の参照番号１及び２は配電盤の前板と
プリント配線板とを示す。前板１とプリント配線板２は
複数個のスペーサで隔てられ、互いに連結される。なお
図１は、３つの異なる組立段階ａ、ｂ及びｃにおける同
じスペーサを示す。スペーサはプリント配線板２に固定
したベース３を有する。ベース３は相対する側に２つの
固定片４を形成し、止ねじでプリント配線板２に螺着さ
せる。ベース３は中心軸線６に対して直角な平坦な接触
面５でプリント配線板２に接触し、中心軸線６に対して
軸線方向の円形横断面の貫通孔７を有する。壁部９で互
いに隔離された軸線方向に平行な案内８が貫通孔７に隣
接する。各案内８の深さＴは、後で改めて説明するよう
に、ストップ面１０で制限又は決定される。
プリント配線板とを示す。前板１とプリント配線板２は
複数個のスペーサで隔てられ、互いに連結される。なお
図１は、３つの異なる組立段階ａ、ｂ及びｃにおける同
じスペーサを示す。スペーサはプリント配線板２に固定
したベース３を有する。ベース３は相対する側に２つの
固定片４を形成し、止ねじでプリント配線板２に螺着さ
せる。ベース３は中心軸線６に対して直角な平坦な接触
面５でプリント配線板２に接触し、中心軸線６に対して
軸線方向の円形横断面の貫通孔７を有する。壁部９で互
いに隔離された軸線方向に平行な案内８が貫通孔７に隣
接する。各案内８の深さＴは、後で改めて説明するよう
に、ストップ面１０で制限又は決定される。
【０００９】案内８は中心軸線６の周りに半径方向に対
称に整数個が配列され、夫々正反対に（即ち点対称に）
相対する２つの案内８が等しい深さＴを有し、本特許の
用語法では共同で１つの群をなす。図示の例では６群が
ある。各群はベースの上面に案内８の深さＴを特徴づけ
る数字で表示される。この数字は同時に組立てたスペー
サの高さを指示する。案内８の深さが群毎に異なり、同
じ値ずつ段階づけられていることが、表示された数字で
明らかである。また切り下げた肩部１１が各案内８に配
属されている。これは後述の差し込み部１２とのロッキ
ングの一部である。
称に整数個が配列され、夫々正反対に（即ち点対称に）
相対する２つの案内８が等しい深さＴを有し、本特許の
用語法では共同で１つの群をなす。図示の例では６群が
ある。各群はベースの上面に案内８の深さＴを特徴づけ
る数字で表示される。この数字は同時に組立てたスペー
サの高さを指示する。案内８の深さが群毎に異なり、同
じ値ずつ段階づけられていることが、表示された数字で
明らかである。また切り下げた肩部１１が各案内８に配
属されている。これは後述の差し込み部１２とのロッキ
ングの一部である。
【００１０】ベース３に対して相補形の差し込み部１２
は、板１３から後方へ突出する突子１４を具備する。各
突子１４は外向きの係止突起１５を有する。差し込み部
１２をベース３に差し込むと、正反対に相対する突子１
４の係止突起１５は１つの群をなす２個の相対する案内
８の底部を下へ滑り、その際突子１４が弾性的に湾曲す
る。突子１４がストップ面１０に達すると、係止突起１
５が肩部１１を越えてこの肩部と係合する。そこで差し
込み部１２は紛失することなくベース３に隙間なく保持
される。差し込み部１２の回転位置に応じて突子１４は
1.５、２、2.５、３、3.５又は４の表示の群の案内８の
中にあり、スペーサの高さがそれに応じて確定される。
は、板１３から後方へ突出する突子１４を具備する。各
突子１４は外向きの係止突起１５を有する。差し込み部
１２をベース３に差し込むと、正反対に相対する突子１
４の係止突起１５は１つの群をなす２個の相対する案内
８の底部を下へ滑り、その際突子１４が弾性的に湾曲す
る。突子１４がストップ面１０に達すると、係止突起１
５が肩部１１を越えてこの肩部と係合する。そこで差し
込み部１２は紛失することなくベース３に隙間なく保持
される。差し込み部１２の回転位置に応じて突子１４は
1.５、２、2.５、３、3.５又は４の表示の群の案内８の
中にあり、スペーサの高さがそれに応じて確定される。
【００１１】差し込み部１２は上側に保護シートで覆わ
れた粘着層１６を具備する。この粘着層は前板の背面と
接触する第２の接触面２０を形成する。半径対称に配列
された４個の支持体１７が粘着層１６よりも上方に突出
し、その自由端は粘着層１６より僅かに張り出す。支持
体１７は板１３と一体に作られており、たわみ継手１８
によって板１３と結合されている。支持体１７は上側自
由端に粘着層１６に向かって傾斜した斜面１９を有す
る。
れた粘着層１６を具備する。この粘着層は前板の背面と
接触する第２の接触面２０を形成する。半径対称に配列
された４個の支持体１７が粘着層１６よりも上方に突出
し、その自由端は粘着層１６より僅かに張り出す。支持
体１７は板１３と一体に作られており、たわみ継手１８
によって板１３と結合されている。支持体１７は上側自
由端に粘着層１６に向かって傾斜した斜面１９を有す
る。
【００１２】図１の組立段階ｂに示すように、差し込み
部１２をベース３に固定すれば、前板１と支持体１７を
対置することができる。プリント配線板が前板の上にあ
る場合、荷重が極めて小さいので支持体１７のたわみ継
手１８の区域の変形は事実上起こらない。支持体１７の
この状態で前板１を支持体１７上で容易に移動すること
ができる。そこで前板１が正確に予定の位置を取るま
で、前板１を支持体１７上で移動する。この位置で前板
１をプリント配線板２に押し付ける。それによって支持
体１７は（斜面１９に促されて）外側へ曲がる（図１
ｃ）。保護シートが粘着層から除去されていれば、前板
１が粘着層１６に付着する。その付着力はすこぶる大き
いので、支持体１７即ちたわみ継手１８の区域に弾性復
元力が未だあったとしても、実際上無視することができ
る。前板１は粘着層１６に付着すると直ちにプリント配
線板２に固着されるだけでなく、プリント配線板２に対
して正確に平行に、しかも差し込み部１２の差し込み位
置にて決まる、スペーサの高さに相当する所望の間隔に
保持される。
部１２をベース３に固定すれば、前板１と支持体１７を
対置することができる。プリント配線板が前板の上にあ
る場合、荷重が極めて小さいので支持体１７のたわみ継
手１８の区域の変形は事実上起こらない。支持体１７の
この状態で前板１を支持体１７上で容易に移動すること
ができる。そこで前板１が正確に予定の位置を取るま
で、前板１を支持体１７上で移動する。この位置で前板
１をプリント配線板２に押し付ける。それによって支持
体１７は（斜面１９に促されて）外側へ曲がる（図１
ｃ）。保護シートが粘着層から除去されていれば、前板
１が粘着層１６に付着する。その付着力はすこぶる大き
いので、支持体１７即ちたわみ継手１８の区域に弾性復
元力が未だあったとしても、実際上無視することができ
る。前板１は粘着層１６に付着すると直ちにプリント配
線板２に固着されるだけでなく、プリント配線板２に対
して正確に平行に、しかも差し込み部１２の差し込み位
置にて決まる、スペーサの高さに相当する所望の間隔に
保持される。
【００１３】図示しない実地例によれば、１つの群に属
する案内８を点対称でなく軸線６の周りに半径対称に配
列することも可能である。その場合１つの群は３又は４
個の案内からなる。この場合は差し込み部に３個又は４
個の突子１４が半径対称に配列されることになる。ま
た、ベース３に回転対称な外周線を与え、この外側に案
内を配列することが可能である。
する案内８を点対称でなく軸線６の周りに半径対称に配
列することも可能である。その場合１つの群は３又は４
個の案内からなる。この場合は差し込み部に３個又は４
個の突子１４が半径対称に配列されることになる。ま
た、ベース３に回転対称な外周線を与え、この外側に案
内を配列することが可能である。
【図１】図２のＩ−Ｉ線に相当する配電盤の横断面図で
ある。
ある。
【図２】図１の矢印IIの方向に見たスペーサベースの図
である。
である。
１ 前板 ２ プリント配線板 ３ ベース ５ 接触面 ６ 中心軸 ８ 案内 １０ ストップ面 １２ 差し込み部 １４ 突子 ２０ 接触面 Ｔ 案内の深さ
Claims (8)
- 【請求項１】 相前後して平行に配列された２枚の板
（１、２）のため、特に配電盤の前板（１）と裏側の平
行なプリント配線板（２）との間に均等な間隔を設定す
るためのスペーサにおいて、第１の板（２）のための第
１の接触面（５）を有するベース（３）と該ベース
（３）の中又は上に差し込むことができる差し込み部
（１２）とを有し、該差し込み部（１２）のベース
（３）と反対の側に第１の接触面（５）と平行な、第２
の板（１）のための第２の接触面（２０）が配設され、
ベース（３）が接触面（５、２０）に直角な中心軸線
（６）の周りに差し込み部（１２）に向かって開放した
少なくとも４個の案内（８）を有し、該案内の深さ
（Ｔ）がストップ面（１０）によって制限され、これら
の案内（８）が中心軸線（６）に対して半径対称な異な
る深さの群を形成し、差し込み部（１２）がベース
（３）に面した側に突子（１４）を有し、適当な回転位
置で突子（１４）を一群の案内（８）に差し込むことが
できることを特徴とするスペーサ。 - 【請求項２】 突子（１４）がストップ面（１０）に当
接すると、ベース（３）と係合することを特徴とする請
求項１に記載のスペーサ。 - 【請求項３】 案内（８）の深さ（Ｔ）が各群の間で均
一に段階づけられていることを特徴とする請求項１又は
２に記載のスペーサ。 - 【請求項４】 相前後して平行に配列された２枚の板
（１、２）のため、特に配電盤の前板（１）と裏側の平
行なプリント配線板（２）との間に均一な間隔を設定す
るために用いられ、第１又は第２の板（１、２）のため
の第１及び第２の接触面（５、２０）を有し、該接触面
（５、２０）がスペーサの中心軸線（６）に対して直角
に配向されていた請求項１ないし３のいずれか１項に記
載のスペーサにおいて、第２の接触面（２０）が接着剤
層（１６）からなり、その縁端区域に支持体（１７）の
自由端が均一に張り出しており、支持体（１７）が可橈
部（１８）によってスペーサと連結されていることを特
徴とするスペーサ。 - 【請求項５】 支持体（１７）の自由端が接触面（２
０）に向かって傾斜した面（１９）を有することを特徴
とする請求項４に記載のスペーサ。 - 【請求項６】 接着剤層（１６）が粘着シートからなる
ことを特徴とする請求項４又は５に記載のスペーサ。 - 【請求項７】 支持体（１７）が中心軸線（６）を中心
に半径対称に配列されていることを特徴とする請求項４
ないし６のいずれか１項に記載のスペーサ。 - 【請求項８】 ベース（３）が第１の板（２）に確実拘
束的及び／又は強制拘束的に固定するための固定部
（４）を有することを特徴とする請求項１又は４に記載
のスペーサ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH00660/91-1 | 1991-03-05 | ||
| CH660/91A CH681753A5 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583816A true JPH0583816A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=4192177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4047431A Pending JPH0583816A (ja) | 1991-03-05 | 1992-03-05 | スペーサ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5214573A (ja) |
| EP (1) | EP0502300A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0583816A (ja) |
| CH (1) | CH681753A5 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5329428A (en) * | 1993-06-21 | 1994-07-12 | International Business Machines Corporation | High-density packaging for multiple removable electronics subassemblies |
| DE102007025458A1 (de) * | 2007-05-30 | 2008-12-04 | Siemens Ag | Codierung, insbesondere für eine Einschubanordnung eines elektrischen Schaltfeldes |
| WO2015142795A1 (en) | 2014-03-17 | 2015-09-24 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Signal connector for sterile barrier between surgical instrument and teleoperated actuator |
| KR102324953B1 (ko) | 2014-03-17 | 2021-11-12 | 인튜어티브 서지컬 오퍼레이션즈 인코포레이티드 | 디스크 결합을 확인하는 시스템 및 방법 |
| FR3136003A1 (fr) * | 2022-05-31 | 2023-12-01 | Psa Automobiles Sa | Vehicule automobile avec un support de poignée de porte collé par un élément de fixation thermoplastique |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3812381A (en) * | 1973-06-04 | 1974-05-21 | Gen Motors Corp | Circuit board connector with screw fastener |
| US4309856A (en) * | 1980-05-22 | 1982-01-12 | General Motors Corporation | Panel mounting device and assembly |
| JPS607798A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | 北川工業株式会社 | 固定具 |
| DE3539361A1 (de) * | 1985-11-06 | 1987-05-14 | Siemens Ag | Verbindungselement fuer elektronische baugruppen in sandwich-bauweise |
| FR2615065B1 (fr) * | 1987-05-06 | 1989-07-28 | Trt Telecom Radio Electr | Support pour plaques de circuits imprimes |
| JP2551231Y2 (ja) * | 1988-01-19 | 1997-10-22 | 品川商工 株式会社 | プリント基板隔離締結部材 |
| US4969065A (en) * | 1989-02-28 | 1990-11-06 | Petri Hector D | Spacer for circuit boards and circuit board assembly including same |
-
1991
- 1991-03-05 CH CH660/91A patent/CH681753A5/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-01-24 EP EP92101117A patent/EP0502300A1/de not_active Withdrawn
- 1992-02-25 US US07/840,553 patent/US5214573A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-05 JP JP4047431A patent/JPH0583816A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5214573A (en) | 1993-05-25 |
| CH681753A5 (ja) | 1993-05-14 |
| EP0502300A1 (de) | 1992-09-09 |
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