JPH0580960A - 対話型システムにおける画面選択支援方式 - Google Patents

対話型システムにおける画面選択支援方式

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JPH0580960A
JPH0580960A JP3270190A JP27019091A JPH0580960A JP H0580960 A JPH0580960 A JP H0580960A JP 3270190 A JP3270190 A JP 3270190A JP 27019091 A JP27019091 A JP 27019091A JP H0580960 A JPH0580960 A JP H0580960A
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JP
Japan
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Application number
JP3270190A
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English (en)
Inventor
Yoko Asano
陽子 浅野
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対話型システムでユーザが画面を自由に選択
できる機能を優先させながらも、ユーザのレベルに応じ
た内容を次画面選択の際の参考として呈示できるように
する。 【構成】 履歴情報蓄積部21は既に表示した画面の項
目番号を記憶している。分野別項目蓄積部22は各分野
別の全項目番号を記憶している。レベル算出部11は履
歴情報蓄積部21の内容をもとにユーザの達成レベルを
算出する。呈示内容決定部12は、レベル算出部11か
らのレベル情報をもとに、分野別項目蓄積部22から当
該レベルに対応した分野別項目情報を取り出し、履歴情
報蓄積部21の内容と照合して呈示内容を決定する。コ
メント呈示部13は、決定した呈示内容を、制御部50
を介してディスプレイ31に表示し、ユーザに呈示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対話型システムにおい
て、ユーザが次に見る画面を自由に選択できる場合、ユ
ーザが既に見た画面、検索事項、システムの指示に対す
る応答等、ユーザの過去の操作行動に応じた呈示内容を
推薦し、ユーザの次画面選択決定を支援する方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の対話型システムにおいては、例え
ばCAIシステムに見られるように、ユーザが見る画面
は、予め順序に決められていることが多かった。また、
いくつかのコースが用意されていて、ユーザのレベルに
応じていずれかのコース毎に用意された画面が呈示され
るシステムもある。一方、ハイパーメディアを用いたシ
ステムにおいては、あらゆるレベルを網羅した情報が存
在するが、その多岐にわたる画面の中から、ユーザが自
分の見たい画面を選択しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のCA
Iシステムのように、予め順序が決められている場合、
ユーザが見たい画面を自由に選択できないという問題が
ある。また、ユーザレベルに合わせていくつかのコース
が用意されているシステムにおいても、ユーザのレベル
に合わせているというものの、ユーザが次画面を自由に
選択することはできず、ユーザは受動的な立場にとどま
っている。一方、ハイパーメディアを用いたシステムの
場合、ユーザに不必要な画面も含まれているような莫大
な画面の中から、ユーザが次画面を決定しなければいけ
ないので、ユーザの次画面決定の際の負担が大きいとい
う問題が生じる。
【0004】本発明の目的は、種々の対話型システムに
おいて、ユーザが画面を自由に選択できる機能は優先さ
せながらも、ユーザのレベルに応じた内容を、次画面選
択の際の参考として呈示する画面選択支援方式を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ユーザが次に見る画面を自由に選択でき
る対話型システムにおいて、ユーザの過去の操作動作を
保持する手段と、該ユーザの過去の操作行動からユーザ
のレベルを認識する手段と、該ユーザレベルに応じた呈
示内容を決定する手段と、該決定した呈示内容をユーザ
に呈示する手段とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】ユーザの過去の操作行動からユーザのレベルを
認識するには、例えば、ユーザが既に見た画面を分類し
たり、ユーザが用いた検索方法を分類したり、システム
の指示に対するユーザの応答の正答率を算出することに
よって行う。これにより、ユーザが関心のある分野、未
知の分野を把握することができる。
【0007】ユーザレベルに応じた呈示内容の決定は、
例えば、全画面を分類した項目情報を蓄積しておき、ユ
ーザが既に見た画面情報に応じて呈示する項目を算出し
たり、正答率の悪い分野の項目を算出したりすることに
よって行う。これにより、ユーザが関心のある分野、未
知の分野の項目を決定することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
【0009】図1は本発明の一実施例の全体構成図を示
したものである。図において、10は処理部であり、レ
ベル算出部11、呈示内容決定部12及びコメント呈示
部13からなる。20は記憶部であり、履歴情報蓄積部
21及び分野別項目蓄積部22からなる。30は入出力
部であり、ディスプレイ31及びキーボード32からな
る。なお、入出力部30にはマウスも含まれるが、ここ
では省略してある。40はデータベースで、各分野の画
面情報を蓄積している。50は制御部であり、各部の動
作を制御する。
【0010】通常、ユーザはキーボード32を通して、
次に見たい画面の項目やコメント要求などを入力する。
制御部50では、ユーザにより指定された項目の内容を
データべース40から呼び出し、ディスプレイ31に表
示する。
【0011】履歴情報蓄積部21は、ユーザが過去に指
定し、既に表示された画面の項目番号の履歴情報を記憶
するものである。即ち、制御部50では、キーボード3
2より入力された項目の内容をデータべース40から呼
び出してディスプレイ31へ送出する時、その項目番号
を履歴情報蓄積部21へ記憶する。分野別項目蓄積部2
2は、データべース40に対して、あらかじめ各分野別
の画面の項目番号リストを記憶している。
【0012】処理部10において、レベル算出部11
は、履歴情報蓄積部21の履歴情報をもとにユーザの達
成レベルを算出する部分である。呈示内容決定部12
は、レベル算出部11で算出されたレベル情報を基に、
該レベルに対応した分野別項目情報を分野別項目蓄積部
22から取り込み、履歴情報蓄積部21の履歴情報と照
合して、呈示項目を決定する部分である。コメント呈示
部13は、呈示内容決定部12で決定された呈示項目に
コメントを付加し、制御部50を通じてユーザに画面選
択する際の参照情報として呈示するものである。
【0013】以下に具体的動作例を説明する。分野別項
目蓄積部22には、図2に示すような各分野別の全項目
番号リストが記憶されている。ここで、項目番号はピリ
オドで区切られた2段階の数字で表わし、ピリオドの左
側の数字は分野、左側の数は該分野内の項目を示してい
る。履歴情報蓄積部21は、ユーザが過去に指定し、既
に表示された画面の項目番号の履歴情報として、図3に
示す内容のものが記憶されているとする。
【0014】レベル算出部11では、図2の各分野別の
全項目番号リストに対応して、図4に示すように、各分
野毎の全項目数をあらかじめ記憶している。該レベル算
出部11は、履歴情報蓄積部21に記憶されている図3
に示す履歴情報の項目番号を分野別に分類し、図4を参
照して、各分野毎の全項目数に対する既に表示された項
目数の割合を算出する。図3と図4より、図5のような
算出結果が得られる。図5を見るに、既に表示された画
面の項目数の割合が最も低いのは第3分野であり、レベ
ル算出部11は該第3分野(分類番号;3)をそのユー
ザのレベル情報として呈示内容決定部12に送出する。
【0015】呈示内容決定部12では、レベル算出部1
1から与えられたレベル情報により分野別項目蓄積部2
2を参照し、その分野に属する全項目番号を読み出す。
本例では図2より、レベル情報の分類番号「3」につい
て、その第3分野に属する全項目番号として「3.1,
3.2,3.3,3.4,3.5,3.6,3.7,3.8」
が分野別項目蓄積部22から読み出される。呈示内容決
定部12は、さらに履歴情報蓄積部21から履歴情報を
読み取り、第3分野(分類番号;3)の項目番号として
「3.1,3.4,3.5」を得る。そして、分野別項目
蓄積部22から読み出された「3.1,3.2,3.3,
3.4,3.5,3.6,3.7,3.8」と履歴情報蓄積
部21の履歴情報から得た「3.1,3.4,3.5」と
照合して、「3.2,3.3,3.6,3.7,3.8」を呈
示情報として決定する。この呈示情報より、コメント呈
示部13では、図6に示す画面をユーザに呈示するよう
に、制御部50に通知する。
【0016】本実施例においては、未表示画面の多い分
野を算出し、その分野に属する項目の内未表示の項目を
サジェスト内容として呈示するものである。これによ
り、ユーザが項目を自由に選択できる機能は優先させな
がらも、ユーザのレベルに応じた内容を、画面選択の際
の参考として呈示することが可能となる。
【0017】なお、上述の実施例の説明においては、履
歴情報蓄積部21は、既に表示された画面の項目番号を
すべて記憶しているものとしたが、表示順序等も記憶し
ておいてもよい。また、ユーザが入力した操作を記憶し
ておいてもよい、また、1回の使用時のデータに限ら
ず、個人の識別子を設け、各個人の過去の使用時のデー
タも記憶しておいてもよい。画面の項目番号は、ピリオ
ドで区切られた2段階の数字で表示されるものとした
が、アルファベットや他の記号を用いて表示してもよ
い。また、本実施例では、図3に示すような項目番号を
記憶しているものとしたが、記憶している項目番号はユ
ーザが選択した画面に依存し、任意である。
【0018】レベル算出部11では、画面の項目番号を
ピリオドの左側の数で分類するものとしたが、分類方法
は任意である。実施例では、図4に示すような各分野毎
の全項目数を予め記憶しているものとしたが、この項目
数は分類方法やデータの構成に依存する。
【0019】また履歴情報蓄積部21に記憶されている
画面の項目番号を分類し、各分野毎の全項目数に対する
既に表示した項目数の割合を算出し、そのうち最も値が
低い分野をそのユーザのレベル情報として送出するもの
としたが、最も値が高い分野をユーザが関心のある分野
とみなし、ユーザのレベル情報としてもよい。また、一
番長くアクセスされていない分野を算出し、ユーザのレ
ベル情報としてもよい。また、レベル情報は、複数の値
を用いて表現してもよい。分野別項目蓄積部22には、
図2に示すような各分野別の全項目番号が記憶されてい
るものとしたが、この内容も分野も分類方法やデータの
構成に依存する。
【0020】呈示内容決定部12では、分野別項目蓄積
部22に記憶されている情報のうち、レベル情報に対応
した分野別項目情報を読み出し、履歴情報蓄積部21内
の履歴情報と照合して、未表示の画面の項目番商を呈示
情報と決定するとしたが、履歴情報と照合しなくてもよ
い。コメント呈示部13では、図6に示したような画面
をディスプレイ31に表示することを制御部50に通知
するものとしたが、画面の構成は任意である。また、こ
の画面に示された項目をマウス等でポイントすることに
よって、直接選択できるようにしてもよい。
【0021】図7は本発明の他の実施例の構成図を示し
たものである。これは本発明をCAIシステムに適用し
た場合の例で、基本的構成は図1と同様である。
【0022】図7において、履歴情報蓄積部21は、既
に表示した画面の項目番号と項目数を記憶している。問
題正答率蓄積部23は、表示された問題に対するユーザ
の正答率を記憶している。なお、問題正答率の算出は例
えば制御部50で行える。レベル別項目蓄積部24は各
レベル別の全項目番号をあらかじめ記憶している。レベ
ル算出部11は、表示した項目数と正答率をもとにユー
ザの達成レベルを算出する。呈示内容決定部12ではレ
ベル算出部11からのレベル情報を基に、レベルに対応
した情報をレベル別項目蓄積部24から項目情報として
読み取り、履歴情報蓄積部21の履歴情報と照合して、
呈示情報を決定する。コメント呈示部13では、呈示情
報をユーザが画面選択する際の参考情報として呈示す
る。
【0023】以下に具体的動作例を説明する。具体例と
して、レベル別項目蓄積部24には、上級、中級、初級
の3レベルに分類して、図8に示すような各レベル別の
全項目番号が記憶されていものとする。履歴情報蓄積部
21には、既に表示した画面の項目番号として「1,
3,4,5,9,10,11,13,14,18,1
9,20,25,26,30」が記憶されているものと
する。
【0024】図8より、本システムの全項目数は30個
である。ここで、既に表示した画面の項目数が全体の何
パーセントに達したかを算出するものとし、問題正答率
蓄積部23には、既に表示された問題に対するユーザの
正答率として55%が記憶されているとする。
【0025】レベル算出部11では、履歴情報蓄積部2
1の履歴情報をもとに全項目数に対する既に表示した項
目数の割合を算出し、それと問題正答率蓄積部23の正
答率から、ユーザの達成レベルを算出し、呈示内容決定
部12に送出する。本例では、履歴情報蓄積部21は、
既に表示した画面の項目番号しとして「1,3,4,
5,9,10,11,13,14,18,19,20,
25,26,30」を記憶しており、その項目数は15
個なので、全項目数の50%が既に表示されたと算出さ
れる。また、問題正答率蓄積部23には、既に表示され
た問題に対するユーザの正答率として55%という値が
記憶されている。この結果、レベル算出部11は、ユー
ザレベルを初級と算出し、これをレベル情報として呈示
内容決定部12に送出する。図9に、このレベル算出部
11におけるレベル算出方法のアルゴリズムを示す。
【0026】呈示内容決定部12では、レベル別項目蓄
積部24に記憶されている情報のうち、レベル算出部1
1から与えられたレベル情報に対応した項目情報を読み
出し、履歴情報蓄積部21内の履歴情報と照合して、未
表示の画面の項目番号を呈示情報と決定する。レベル別
項目蓄積部24には、図8に示すような各レベル別の全
項目番号が記憶されている。呈示内容決定部12は、こ
のレベル別項目蓄積部24から「初級」に属する全項目
番号「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」を
項目情報として読み取り、履歴情報蓄積部21の履歴情
報である画面の項目番号「1,,3,4,5,9,1
0,11,13,14,18,19,20,25,2
6,30」と照合して、初級に属する全項目番号の内、
履歴情報に含まれていない「2,6,7,8」を呈示情
報と決定する。その結果、コメント呈示部13では、第
10図に示す画面を呈示する。
【0027】本実施例においては、既に表示した項目数
とユーザの問題正答率からユーザのレベルを算出し、そ
のレベルに対応した項目をサジェスト内容として呈示す
るものである。これにより、ユーザが項目を自由に選択
できる機能は優先させながら,ユーザのレベルに応じた
内容を、画面選択の際の参考として呈示することが可能
となる。
【0028】なお、上述の実施例の説明においては、履
歴情報蓄積部21は既に表示された画面の項目番号をす
べて記憶しているものとし、本実施例では「1,3,
4,5,9,10,11,13,14,18,19,2
0,25,26,30」の項目番号を記憶しているもの
としたが、項目番号は、任意である。また、アルファベ
ット等他の記号を用いてもよい。また、1回の使用時の
データに限らず、個人の識別子を設け、各個人の過去の
使用時のデータも記憶しておいてもよい。また、本シス
テムの全項目数は30個としたが、この値も任意であ
る。また、既に表示した画面の項目数が、全体の何パー
セントに達したかを算出するものとしたが、複数の特定
項目を予め定めておいて、その特定項目のうち何パーセ
ントを既に表示したかを算出してもよい。
【0029】問題正答率蓄積部23は、既に表示された
問題に対するユーザの正答率が何パーセントであるか記
憶するものとしたが、各問題の回答に対して点数をつ
け、その加算点数を用いてもよい。本実施例では、正答
率は、55%としたが、この値は回答に応じて変化す
る。
【0030】レベル算出部11では、全項目数に対する
表示項目数の割合と正答率から、予め設定されている図
9のようなレベル算出アルゴリズムをもとにユーザの達
成レベルを算出し、そのユーザのレベル情報としたが、
このアルゴリズムは任意である。また、レベル算出に、
黙読速度等、他のデータを用いてもよい。ここでは、上
級・中級・初級の3レベルに分類するものとしたが、1
〜5の5段階にするなど、多段階に分けてもよい。レベ
ル別項目蓄積部24では、図8に示すような各レベル別
の全項目番号が記憶されているものとしたが、内容はレ
ベルの分類方法やデータ構成に依存する。
【0031】呈示内容決定部12では、レベル別項目蓄
積部24に記憶されている情報のうち、レベル情報に対
応した項目情報を読み取り、履歴情報蓄積部21内の履
歴情報と照合して、未表示の画面の項目番号を呈示情報
と決定するとしたが、履歴情報と照合しなくてもよい。
コメント呈示部13では、図10に示したような画面を
ディスプレイに表示するものとしたが、画面の構成は任
意である。また、この画面に示された項目をマウス等で
ポイントすることによって、直接選択できるようにして
もよい。
【0032】以上、本実施例に基づき具体的に説明した
が、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である
ことは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザの過去の操作行動からユーザのレベルを認識し、
該ユーザレベルに応じた呈示内容を算出して、ユーザに
呈示することができる。このように、ユーザのレベルに
合せてコメントを呈示するため、ユーザが項目を自由に
選択できる機能は優先させながらも、ユーザのレベルに
応じた内容を、画面選択の際の参考として呈示すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】図1の分野別項目蓄積部に記憶されている分野
毎の画面の項目番号リストの一例である。
【図3】図1の履歴情報記憶部に記憶されている表示画
面の項目番号の一例である。
【図4】図1のレベル算出部に予め設定されている分類
番号と項目数の対応である。
【図5】図1のレベル算出部で算出された値の一例であ
る。
【図6】図1のコメント呈示部で呈示される画面の一例
である。
【図7】本発明の他の実施例の全体構成図である。
【図8】図7のレベル別項目蓄積部に記憶されているレ
ベル別の画面の項目番号リストの一例である。
【図9】図7のレベル算出部におけるレベル算出アルゴ
リズムの一例である。
【図10】図7のコメント呈示部で呈示される画面の一
例である。
【符号の説明】
10 処理部 11 レベル算出部 12 呈示内容決定部 13 コメント呈示部 20 記憶部 21 履歴情報記憶部 22 分野別項目蓄積部 23 問題正答率蓄積部 24 レベル別項目蓄積部 30 入出力装置 31 ディスプレイ 32 キーボード 50 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが次に見る画面を自由に選択でき
    る対話型システムにおいて、ユーザの過去の操作動作を
    保持する手段と、該ユーザの過去の操作行動からユーザ
    のレベルを認識する手段と、該ユーザレベルに応じた呈
    示内容を決定する手段と、該決定した呈示内容をユーザ
    に呈示する手段とを設けたことを特徴とする画面選択支
    援方式。
JP3270190A 1991-09-20 1991-09-20 対話型システムにおける画面選択支援方式 Pending JPH0580960A (ja)

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JP3270190A JPH0580960A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 対話型システムにおける画面選択支援方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009069365A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Ricoh Co Ltd 画像表示データ生成装置及び画像表示データ生成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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