JPH0579239U - 絞り機能付き電磁開閉弁 - Google Patents

絞り機能付き電磁開閉弁

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JPH0579239U
JPH0579239U JP1673692U JP1673692U JPH0579239U JP H0579239 U JPH0579239 U JP H0579239U JP 1673692 U JP1673692 U JP 1673692U JP 1673692 U JP1673692 U JP 1673692U JP H0579239 U JPH0579239 U JP H0579239U
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利光 菅原
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株式会社ミクニアデック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭用ガスコンロの燃焼ガスの流量を、1個
の電磁弁に全開、全閉及び絞りの3機能を持たせてコス
トダウンに貢献する。 【構成】 別々の磁気回路を構成する2つのコイルを備
えると共に、ガスのメイン導通路の開閉を行うバルブ
に、バイパス用のオリフィスと、このオリフィスの導通
路を開閉する絞りシール部とを設けて、1個の電磁開閉
弁でありながら全開、絞り、全閉の3機能を有するもの
とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流体通路を誘導遮断する開閉電磁弁、特に乾電池を電源として燃料 ガスの通路を導通遮断する絞り機能付き電磁開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭用ガスコンロは、火災発生防止等の手段として、鍋底の温度を検知 して、所定の温度に達する前に電磁弁を作動させ、ガスの流通量を減少させ、或 いは停止するなど制御し、例えば天ぷら油の温度が上昇して油の過熱のために火 災が発生する等の事故を防止する対策が講ぜられている。ところが、これらの機 器の構成は、ガスの開閉を行う為の専用電磁弁と更に、ガス量を絞るため別個の 電磁弁が必要であって、コスト高の要因ともなっていた。
【0003】 図4は、従来のガスコンロに用いられている電磁弁の構成を示すものである。 このように、従来のガスコンロには第1電磁弁V1 と第2電磁弁V2 の2個が備 えられている。この図では、両弁V1,2 が通電され、開口部K1,2,3 が全 部同時に開口した状態を示している。即ち、ガスは開口部K1 から流路イを通り 開口部K2 、K3 を経て図示しないバーナーへ供される。今、第1電磁弁V1 に は通電をそのままとし、第2電磁弁V2 の通電を断つと、開口部K2 が遮断され 、ガスは通路ロを経てバイパス用のオリフィスOで絞られて開口部K4,K3 を経 て流出することになる。
【0004】 更に両電磁弁V1,V2 の通電を断つと、開口部K2 は閉鎖され、ガスは流路ハ から電磁弁V1,V2 内に流入出来なくなり、完全に遮断される。このように、開 閉以外の流量規制をも可能にするためには、上述の様に電磁弁を2個設けなけれ ばならず、コンパクト化が出来ないのみならずコスト高となっていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、上記の問題を解消すべく提案されたものであって、家庭用ガスコン ロの燃焼ガスの流量を、1個の電磁弁だけで、全開と絞りの2機能の他、全閉に よる燃焼停止の3機能を有する電磁開閉弁を安価に提供することを目的し、もっ て天ぷら油の過熱による火災発生を自動的に防止することが出来るようにしたも のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によるガスコンロは、別々の磁気回路を有する2つのコイルを備えると 共に、ガスのメイン導通路の開閉を行うバルブに、バイパス用のオリフィスと、 該オリフィスの導通路を開閉する絞りシール部とを設けて構成したことを特徴と するもので、それぞれのコイルへの通電は、単独または同時にすることで弁開閉 及び絞り機能を保持せしめたものである。
【0007】
【作用】
本考案は、以上の構成であるから、1個の電磁弁で、各コイルへの通電を、単 独または同時とすることでバルブを全開して最大流量のガスを流出せしめ、バル ブ閉時には、オリフィスを開口導通せしめて絞り時状態となし、或いはオリフィ スを全面封鎖して流れを完全遮断することができるものである。
【0008】
【実施例】
先ず、本考案の絞り機能付き電磁弁の実施例を図1〜3により説明する。 図1は電磁弁が全開した状態、図2は電磁弁が絞り時の状態、図3は電磁弁が全 閉した状態をそれぞれ示す。
【0009】 この電磁弁は、有底円筒状のボデイ1を介して図示しないガス器具に取り付け られるもので、摩擦抵抗が少なく形成されたボデイ 1の内壁の中を上下摺動する プランジャー2が設けられており、このプランジャー2の芯部のインナーヨーク 3の下方小径部には、第1コイルC1 が捲装された第1ボビンB1 が嵌装されて 、上下から対向してインナーヨーク3に固定されたエンドヨーク6a,6b に挟持 されいる。また、インナーヨーク3の上部太径部には、残留磁気の小さい磁性材 料で覆われたアーマチユ ア4がワッシャW4 と、残留磁気の小さい磁性材料から なるデスク状の吸着板5に支持されて嵌着されている。また、アーマチユ ア4に も第2コイルが捲装されたボビンB2 が内装されている。
【0010】 筒状のバルブロッドR1 は前記プランジャー2の中心部に装着されており、そ の内部に第2バルブロッドR2 がワッシャーWR を介して固定され、バルブ7、 プランジャー2及び吸着板5を結合している。即ち、第2バルブロッドR2 の上 方と第1バルブロッドR1 の下方段部間には常時、バルブ7を全開せしめる方向 (伸長方向)に付勢するスプリングS2 が装着されている。尚、プランジャー2 と吸着板5間には例えばゴム質ワッシャー、Oリングや非磁性質のコイルスプリ ング等の弾力性のあるスペーサ8が介装されており、弁全開作動時にプランジャ ー2と吸着板5とが接触する際の衝撃を吸収緩和すると共に、第1コイルC1 と 第2コイルC2 の磁気を分離する役目をなしている。
【0011】 バルブホルダ9は第1スプリングS1 とバルブ7間に介在してスプリングS1 の力を伝達し、バルブ7の絞り時には、第1スプリングS1 の付勢によりバルブ 7を押し上げる力を伝達する。第2バルブロッドR2 の上端にはバルブ7が装着 されていて、このバルブ7の下方には絞りシール部10、上方にはオリフィス1 1が設けられている。
【0012】 スプリングホルダ12は、バルブホルダ9、バルブ本体13の内壁形状に沿っ て形成されており、図示しないガス器具への取り付け時の位置決めガイドの役を すると共に、第1スプリングS1 を受けて、他部からの異物の浸入を防止してい る。
【0013】 また、2個設けられた第1コイルC1 、第2コイルC2 には、それぞれ単独で も、同時でも通電が可能になっている。
【0014】 以上の様な構成であるので、上下のエンドヨーク6a,6b 、インナーヨーク3 及びプランジャー2とで、弁全開時の第1コイルC1 の磁気回路N1 (図1に2 点鎖線で示す)の磁路を形成する。また、アーマチユ ア4と吸着板5は、弁が絞 り状態の時、第2コイルC2 の磁気回路N2 (図2に2点鎖線で示す)が形成さ れる。
【0015】 以上のように構成された本考案の作用について説明する。 先ず、第1コイルC1 に通電すると、磁気回路N1 は2点鎖線(イ)の如く形成 されて、プランジャー2は第1スプリングS1 に抗して下方に吸引され、プラン ジャー2と一体的に取り付けられている第1バルブロッドR1 とバルブ7が下方 へ引き寄せられ、バルブ7とバルブボデイ 13間に設けられたメイン通路Aが広 く開かれ、ガスの流れが全開状態となる(図1)。この時、第2スプリングS2 は伸長したままである。
【0016】 図1に示す弁全開時の状態から、第2コイルC2 に通電すると、デイ スク状の 吸着板5が第2スプリングS2 に抗してアーマチユ ア4に吸着され、この状態で 第1コイルC1 への通電を断つと、図2に示す絞り時の状態となる。即ち、プラ ンジャー2が第1コイルC1 の吸着を解除されて上方へ移動し、第1スプリング S1 の伸長付勢でメイン通路Aが全閉する。ガスは前記第1バルブロッドR1 の 横穴Ra を通り、バルブ7に設けられたオリフィス11と絞りシール部10で絞 られる。この時、第2バルブロッドR2 は吸着板5とワッシャW4 で絞りシール 部10の通路を開とする位置で固定される。ガスは図中の矢印Bに沿って、オリ フィス11の小孔から絞られた状態で流出するようになる。
【0017】 第2コイルC2 のみの通電状態である図2の絞りの状態から、更に、第2コイ ルC2 への通電を断つと、第2スプリングS2 の伸長付勢で吸着板5及び第2バ ルブロッドR2 は上方へ移動して絞りシール部10のシール面を第2バルブロッ ドR2 が封鎖し全閉状態の図3に示す状態になる。
【0018】
【考案の効果】
本考案によれば、従来2個の電磁弁を使用していたものが、1個で済むように なり、ガスコンロのコンパクト化とコストダウン化に貢献すると共に、操作も至 って簡便化され広く産業面に活用され得るものである。
【提出日】平成4年5月13日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の詳細な説明】
本考案は、流体通路を誘導遮断する開閉電磁弁、特に家庭用ガス器具の燃料ガ スの通路を導通遮断する絞り機能付き電磁開閉弁に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
近年、家庭用ガスコンロに於いては、火災発生防止等の手段として、鍋底の温 度を検知して、所定の温度に達する前に電磁弁を作動させ、ガスの流通量を減少 させ、或いは停止するなど制御し、例えば天ぷら油の温度が上昇して油の過熱の ために火災が発生する等の事故を防止する対策が講ぜられている。ところが、こ れらの機器の構成は、ガスの開閉を行う為の専用電磁弁と更に、ガス量を絞るた め別個の電磁弁が必要であって、コスト高の要因ともなっていた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 更に両電磁弁V1,V2 の通電を断つと、開口部K1 は閉鎖され、ガスは流路ハ から電磁弁V1,V2 内に流入出来なくなり、完全に遮断される。このように、開 閉以外の流量規制をも可能にするためには、上述の様に電磁弁を2個設けなけれ ばならず、コンパクト化が出来ないのみならずコスト高となっていた。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 この電磁弁は、有底円筒状のボデイ1を介して図示しないガス器具に取り付け られるもので、摩擦抵抗が少なく形成されたボデイ 1の内壁の中を上下摺動する プランジャー2が設けられており、このプランジャー2の芯部のインナーヨーク 3の下方小径部には、第1コイルC1 が捲装された第1ボビンB1 が嵌装されて 、上下から対向してインナーヨーク3に固定されたエンドヨーク6a,6b に挟持 されいる。また、インナーヨーク3の上部太径部には、アーマチユ ア4がワッシ ャW4 と、デスク状の吸着板5に支持されて嵌着されている。また、アーマチユ ア4にも第2コイルC2 が捲装されたボビンB2 が内装されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 筒状の第1バルブロッドR1 は前記プランジャー2の中心部に装着されており 、その内部に第2バルブロッドR2 がワッシャーWR を介して固定され、バルブ 7、プランジャー2及び吸着板5を結合している。即ち、第2バルブロッドR2 の上方と第1バルブロッドR1 の下方段部間には常時、バルブ7の絞りシール部 10を全閉せしめる方向(伸長方向)に付勢するスプリングS2 が装着されてい る。尚、プランジャー2と吸着板5間には例えばゴム質ワッシャー、Oリングや 非磁性質のコイルスプリング等の弾力性のあるスペーサ8が介装されており、弁 全開作動時にプランジャー2と吸着板5とが接触する際の衝撃を吸収緩和すると 共に、第1コイルC1 と第2コイルC2 の磁気を分離する役目をなしている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 バルブホルダ9は第1スプリングS1 とバルブ7間に介在してスプリングS1 の力を伝達し、バルブ7の絞り時には、第1スプリングS1 の付勢によりバルブ 7を押し上げる力を伝達する。第1バルブロッドR1 の上端にはバルブ7が装着 されていて、このバルブ7の下方には絞りシール部10、上方にはオリフィス1 1が設けられている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】 スプリングホルダ12は、バルブホルダ9、バルブボデイ 13の内壁形状に沿 って形成されており、図示しないガス器具への取り付け時の位置決めガイドの役 をすると共に、第1スプリングS1 を受けて、他部からの異物の浸入を防止して いる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 以上のように構成された本考案の作用について説明する。 先ず、第1コイルC1 に通電すると、磁気回路N1 は2点鎖線(イ)の如く形成 されて、プランジャー2は第1スプリングS1 に抗して下方に吸引され、プラン ジャー2と一体的に取り付けられている第1バルブロッドR1 とバルブ7が下方 へ引き寄せられ、バルブ7とバルブボデイ 13間に設けられたメイン通路Aが開 かれ、ガスの流れが全開状態となる(図1)。この時、第2スプリングS2 は伸 長したままである。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 図1に示す弁全開時の状態から、第2コイルC2 に通電すると、デイ スク状の 吸着板5が第2スプリングS2 に抗してアーマチユ ア4に吸着され、この状態で 第1コイルC1 への通電を断つと、図2に示す絞り時の状態となる。即ち、プラ ンジャー2が第1コイルC1 の吸着を解除されて上方へ移動し、第1スプリング S1 の伸長付勢でメイン通路Aが全閉する。ガスは前記第1バルブロッドR1 の 横穴Ra を通り、バルブ7に設けられたオリフィス11と絞りシール部10で絞 られる。この時、第2バルブロッドR2 は吸着板5とワッシャWR で絞りシール 部10の通路を開とする位置で固定される。ガスは図中の矢印Bに沿って、オリ フィス11の小孔から絞られた状態で流出するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例による電磁弁の全開状態を示
す概略縦断面図である。
【図2】同じく電磁弁の絞りの状態を示す概略縦断面図
である。
【図3】同じく電磁弁の全閉状態を示す概略縦断面図で
ある。
【図4】従来のコンロ用電磁弁構造を示す概略縦断面図
である。
【符号の説明】
2 プランジャー 3 インナーヨーク 4 アーマチユ ア 5 吸着板 6a,6b エンドヨーク 7 バルブ 8 スペーサ 9 バルブホルダ 10 絞りシール部 11 オリフィス 12 スプリングホルダ 13 バルブボデ A メイン通路 B 絞り部通路 C1,C2 コイル R1,R2 バルブロッド S1,S2 スプリング 0 オリフィス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項1】 家庭用ガス器具の燃料用ガスを導通遮断
する電磁開閉弁において、別々の磁気回路を有する2つ
のコイルを備えると共に、ガスのメイン導通路の開閉を
行うバルブに、ガス量を制御するオリフィスと、該オリ
フィスの通路を開閉する絞りシール部とを設けて構成し
たことを特徴とする絞り機能付き電磁開閉弁。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスコンロの燃料用ガスを導通遮断する
    電磁開閉弁において、別々の磁気回路を有する2つのコ
    イルを備えると共に、ガスのメイン導通路の開閉を行う
    バルブに、ガス量を制御するオリフィスと、該オリフィ
    スの通路を開閉する絞りシール部とを設けて構成したこ
    とを特徴とする絞り機能付き電磁開閉弁。
JP1673692U 1992-03-27 1992-03-27 絞り機能付き電磁開閉弁 Expired - Fee Related JP2565765Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100703178B1 (ko) * 2005-01-20 2007-04-05 이규동 가스레인지용 가스유량 제어장치 및 방법

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KR100703178B1 (ko) * 2005-01-20 2007-04-05 이규동 가스레인지용 가스유량 제어장치 및 방법

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