JPH0577081A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JPH0577081A
JPH0577081A JP3239617A JP23961791A JPH0577081A JP H0577081 A JPH0577081 A JP H0577081A JP 3239617 A JP3239617 A JP 3239617A JP 23961791 A JP23961791 A JP 23961791A JP H0577081 A JPH0577081 A JP H0577081A
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JP
Japan
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mirror
gas
condenser lens
laser beam
laser
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Pending
Application number
JP3239617A
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English (en)
Inventor
Ken Yazaki
建 矢崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0577081A publication Critical patent/JPH0577081A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ光発生器で発生したレーザ光を被加工
物の加工位置に導くミラー、または、集光レンズが気体
で冷却されるとともにミラー、または、集光レンズの表
面に塵埃が付着しないレーザ装置を得る。 【構成】 ミラー102の反射面または集光レンズ80
1の表面を流れる気体流を気体流入手段101と気体通
路体107とにより発生し、この気体流によりミラーま
たは集光レンズを冷却するとともにミラーの反射面また
は集光レンズの表面に付着した塵埃を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ光を反射する
ミラー、または、レーザ光を集光する集光レンズが、気
体により直接冷却されるレーザ加工装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のレーザ加工装置のレーザ
光の光路と、ミラーおよび集光レンズの冷却水の循環経
路を示す系統図である。図において、601はレーザ光
発生器、602〜605は、それぞれレーザ光を所定の
レーザ光路に案内するミラーユニット、606はレーザ
光発生器601で発生し、ミラーユニット602〜60
5により導かれたレーザ光を被加工物607に向けて放
出する加工ヘッドである。なお、606aは加工ヘッド
606に設けられ、レーザ光を被加工物607の加工位
置に集光する集光レンズユニットである。また、608
は冷却水循環ポンプ、609は冷却水循環ポンプ608
により送出される冷却水をミラーユニット602〜60
5および加工ヘッド606の集光レンズユニット606
aに送出するか否かを切換える電磁弁、610は冷却水
を送るホース、611はホース610を一巡した冷却水
を冷却するとともに冷却された冷却水を冷却循環ポンプ
608に戻す冷却装置、612はレーザ光発生器601
より発生したレーザ光の光路である。
【0003】次に、図6に示される系統図の動作につい
て説明する。レーザ光発生器601で発生したレーザ光
は、まず、ミラーユニット602で反射し、続いてミラ
ーユニット603、ミラーユニット604、ミラーユニ
ット605で反射され加工ヘッド606の集光レンズユ
ニット606aに案内される。また、集光レンズユニッ
ト606aで集光されたレーザ光は被加工物607の加
工位置607aに放出される。なお、ミラー605およ
び加工ヘッド606は、矢印613で示されるY軸方向
に移動可能にレーザ加工装置本体(図示せず)に支持さ
れている。すなわち、被加工物607を支持するテーブ
ル(図示せず)に対し、Y軸方向に移動可能となってい
る。なお、テーブルはレーザ加工装置本体に対しX軸方
向に移動可能に構成されている。
【0004】また、冷却水循環ポンプ608から送出さ
れた冷却水は、電磁弁609を経由してレーザ光発生器
601にホース610を介して送出される。レーザ光発
生器601に供給された冷却水は、レーザ光発生器に設
けられたレーザ共振のための反射鏡を冷却した後、レー
ザ光発生器601より排出され、ミラー602に送られ
る。さらに、冷却水はミラーユニット602を冷却した
後、ミラーユニット603、ミラーユニット604、ミ
ラーユニット605を冷却し、加工ヘッド606の集光
レンズユニット606aに送られる。その後、集光レン
ズユニット606aを冷却した冷却水は、冷却装置61
1に戻り、ここで冷却された後再び冷却水循環ポンプ6
08に戻される。
【0005】図7は、図6に示されるミラーユニット6
02〜605の詳細を示す側面の部分断面図である。図
7において、701はレーザ光の光路を覆うダクト(図
示せず)の折れ曲がり部に支持されたミラーホルダであ
る。また、702はミラーホルダ701のミラー当接部
701aに反射面の周囲702aが当接し、反射面がミ
ラー当接部701aを外周とするミラーホルダ701の
円形の開口窓701bより露出し、ダクト内を走行する
レーザ光の進行方向を変える円形のミラーである。70
3はミラーホルダ701に支持された止め金、704は
止め金704により一端が押圧され他端がミラー702
の裏面の周囲に当接し、ミラー702の反射面の周囲7
02aをミラー当接部701aに押圧し、ミラー702
をミラーホルダ701に固定する円筒状のミラー押さ
え、705はミラー押さえ704が内側に嵌入する円筒
体である。なお、この円筒体705はミラーホルダ70
1の穴701cに嵌入しており、この穴701cは穴7
01cの入口付近と最深部付近が、円筒体705に嵌合
する内径を有しているが、穴701cの入口付近と最深
部付近との中間部は、円筒体705と接せず、より大き
な内径を有しており、円筒体705とミラーホルダ70
1との間に空隙706が設けられている。707は空隙
706に冷却水を流入させる冷却水流入口、708は冷
却水流入口707より流入した冷却水が、円筒体705
の周囲を空隙706を通って一回りした後、排出される
冷却水排出口、709は穴701cの入口付近、およ
び、最深部付近の円筒体705に接する部分に設けられ
たOリングである。なお、このOリングは空隙706を
通過する冷却水が外部に漏れないようにシールするため
に設けられている。
【0006】また、図7によりミラーユニット602〜
605のミラー702の冷却について説明したが、集光
レンズユニット606aの集光レンズ801についても
同様に冷却される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のレ
ーザ加工装置では、冷却水によりミラー、または、集光
レンズを冷却しているので、水漏れによる事故を起こし
やすく、間接的な冷却であるため冷却効率は水冷であっ
ても必ずしもよいとは言えず、ミラー、または、集光レ
ンズの表面に塵埃が付着することにより反射率、また
は、透過率が低下し発熱しやすいなどの問題点があっ
た。
【0008】この発明が解決しようとする課題は、水漏
れ事故が防止され、直接ミラーまたは集光レンズを冷却
するとともに、ミラーまたは集光レンズの表面の塵埃に
よる反射率、または、透過率の低下と発熱を防止できる
レーザ加工装置を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるレーザ
装置は、レーザ光を発生するレーザ光発生器、レーザ光
発生器により発生したレーザ光の進行方向を反射により
変えるミラー、レーザ光発生器により発生したレーザ光
を集光する集光レンズ、気体が流入する気体流入口と、
この気体流入口から流入した気体をミラーの縁部よりミ
ラーの反射面に吹出す吹出口、または、集光レンズの縁
部より集光レンズの表面に吹出す吹出口を有する気体通
路体、気体通路体の気体流入口に気体を流入する気体流
入手段、を備えるようにしたものである。
【0010】また、気体通路体の吹出口はミラーの縁部
に互いに所定距離離隔して複数設けられ、それぞれミラ
ーの反射面に沿ってミラーの反射面の中央部に向けて気
体を吹出すか、または、集光レンズの縁部に互いに所定
距離離隔して複数設けられ、それぞれ集光レンズの表面
に沿って集光レンズの表面の中央部に向けて気体を吹出
すように構成したものである。
【0011】また、気体通路体の吹出口はミラーの反射
面の一端から他端に向けて気体を吹出すか、または、集
光レンズの表面の一端から他端に向けて気体を吹出すよ
うに構成したものである。
【0012】
【作用】上述のように構成したレーザ加工装置は、レー
ザ光発生器で発生したレーザ光の進行方向を変えレーザ
光を被加工物に導くミラー、または、レーザ光を集光す
る集光レンズを有し、気体通路体の気体流入口より気体
流入手段により流入した気体が吹出口よりミラーの反射
面または集光レンズの表面に吹出される。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すレーザ加工
装置のレーザ光の光路と、レーザ発生器のレーザ共振ミ
ラーを冷却する冷却水の循環経路と、レーザ発生器で発
生したレーザ光を被加工物の加工位置に導くミラーユニ
ットおよび集光レンズユニットを冷却する気体の循環経
路を示す系統図である。図において、601、607〜
613は従来例を示す図6と同様なので説明を省略す
る。なお、従来例を示す図6に比べ、図1ではレーザ発
生器601に流入した冷却水はレーザ発生器601から
排出された後、直接冷却装置611に戻るように構成さ
れている。
【0014】図1において、101は気体流入手段、例
えば、気体ポンプである。また、102〜105は、気
体ポンプ101より送出される気体により冷却されるミ
ラーユニットであり、106aは気体ポンプ101より
送出される気体により冷却される集光レンズユニットで
ある。そして、ミラーユニット102、103、10
4、105および集光レンズユニット106aは、それ
ぞれ従来例を示す図6のミラーユニット602、60
3、604、605および集光レンズユニット606a
と同様の場所に配設されている。107は気体ポンプ1
01より送出された気体がミラーユニット102、ミラ
ーユニット103、ミラーユニット104、ミラーユニ
ット105および集光レンズユニット106aを通過
し、気体冷却装置108に戻るように導くホースであ
る。
【0015】また、気体冷却装置108は、ミラーユニ
ット102、103、104、105および集光レンズ
ユニット106aを冷却することにより暖められた気体
を冷却し、冷却された気体を気体ポンプ101に戻す。
【0016】図2は、ミラーユニット102、103、
104、105の詳細を示す側面の部分断面図である。
図において、702〜704は従来例を示す図7と同様
なので説明を省略する。図2において、201はミラー
ホルダである。なお、このミラーホルダ201は図3の
底面図に示されるようにミラー702とミラーホルダ2
01との間には吹出口202cを有しており、図3の矢
印301の方向に吹出口202cより気体が吹出す。ま
た、吹出口202cはミラー702の周囲に等間隔で複
数配設されており、いずれの吹出口202cからもミラ
ーの中心に向けて気体が吹出される。
【0017】また、ミラーホルダ201はミラー押さえ
704が嵌入する穴201aを有している。この穴20
1aは入口201b付近および最深部付近201cでミ
ラー押さえ704が嵌入する径を有しているが、穴20
1aの入口201bと最深部付近201cとの中間部2
01dではミラー押さえ704と接せず、より大きい径
の穴になっている。従って、リング状の空隙202bが
ミラー押さえ704とミラーホルダ201との間にあ
る。また、ミラー押さえ704に押圧されたミラー70
2の反射面の周囲702aは図3に示されるミラーホル
ダ201のミラー当接部201eに当接している。
【0018】202はミラーホルダ201内の気体通路
であり、202aは気体流入手段101につながるホー
ス107が接続されるホース受口である。
【0019】図4は、このホース受口202aより流入
した気体の移動経路を示すため図2を部分的に拡大して
示した部分断面図である。図4の矢印401で示される
ようにホース受口202aより流入した気体はリング状
の空隙202bに移動し、このリング状の空隙202b
よりミラー押さえ704とミラーホルダ201との間に
設けられた微少間隙402を通り気体通路体203の吹
出口である吹出口202cからミラー702の反射面に
沿って吹出される。なお、ホース107および気体通路
202より気体通路体203が構成されている。
【0020】また、図2〜図4ではミラー702の反射
面に気体を吹出す場合について示したが、集光レンズユ
ニット106aの集光レンズ801表面に気体を吹出す
場合についてもミラー702の場合と同様に実施できる
が、その説明は省略する。
【0021】実施例2.図5は、この発明の他の実施例
を示すミラーユニットの底面図である。図において、5
01はミラーホルダ、502はミラーホルダ501に設
けられたミラー止め凸部506に係止された四角形のミ
ラー、503はミラー502の一端からミラー502の
反射面に気体を吹出す気体通路、503aは気体通路5
03の吹出口、例えば、気体通路体203の吹出口であ
る。また、504はミラー502の他端に気体吸入口5
04aを有し、気体吸入口504aより吸入した気体を
気体排出手段(図示せず)に送る気体排出通路部であ
る。
【0022】なお、矢印505は気体の移動方向を示
し、506はミラー502が紙面の上方に移動しないよ
うにするためにミラーホルダ501に設けられたミラー
止め凸部である。
【0023】図5に示されるこの発明の他の実施例によ
れば、気体はミラー502の反射面を一方向に流れるの
で実施例1で生じるミラー702の中心部での気体流の
停滞が防止できる効果がある。
【0024】なお、図5において、気体排出通路部50
4はミラー702の表面の気体流の乱れを防止する等の
効果を生じさせるために設けたものであるが、省略する
こともできる。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ており、レーザ光発生器で発生したレーザ光の進行方向
を変えるミラー、または、レーザ光を集光する集光レン
ズとを有し、気体通路体の気体流入口より気体流入手段
により流入した気体が吹出口よりミラーの反射面または
集光レンズの表面に吹出されるので、ミラーまたは集光
レンズは気体で直接冷却されるとともに、冷却水を用い
た場合に発生する水漏れ事故が防止され、ミラーの反射
面または集光レンズの表面の塵埃の付着が防止され、塵
埃の付着にもとづくミラーおよび集光レンズの発熱を防
止できるとともに、ミラーの反射率の低下または集光レ
ンズの透過率の低下を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるレーザ装置の気体の
循環経路を示す系統図である。
【図2】この発明の一実施例によるレーザ装置のミラー
ユニットの側面の部分断面図である。
【図3】この発明の一実施例によるレーザ装置のミラー
ユニットの底面図である。
【図4】図2を部分拡大するとともに気体の通過経路を
示した部分断面図である。
【図5】この発明の他の実施例によるレーザ装置のミラ
ーユニットの底面図である。
【図6】従来のレーザ装置の液体の循環経路を示す系統
図である。
【図7】従来のレーザ装置のミラーユニットの側面の部
分断面図である。
【符号の説明】
101 気体流入手段 203 気体通路体 601 レーザ光発生器 702 ミラー 801 集光レンズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発生するレーザ光発生器、 上記レーザ光発生器により発生したレーザ光の進行方向
    を反射により変えるミラー、 上記レーザ光発生器により発生したレーザ光を集光する
    集光レンズ、 気体が流入する気体流入口と、この気体流入口から流入
    した気体を上記ミラーの縁部より上記ミラーの反射面に
    吹出す吹出口、または、上記集光レンズの縁部より上記
    集光レンズの表面に吹出す吹出口を有する気体通路体、 上記気体通路体の上記気体流入口に気体を流入する気体
    流入手段、 を備えたレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 気体通路体の吹出口はミラーの縁部に互
    いに所定距離離隔して複数設けられ、それぞれ上記ミラ
    ーの反射面に沿って上記ミラーの反射面の中央部に向け
    て気体を吹出すか、または、集光レンズの縁部に互いに
    所定距離離隔して複数設けられ、それぞれ上記集光レン
    ズの表面に沿って上記集光レンズの表面の中央部に向け
    て気体を吹出すことを特徴とする請求項第1項記載のレ
    ーザ加工装置。
  3. 【請求項3】 気体通路体の吹出口はミラーの反射面の
    一端から他端に向けて気体を吹出すか、または、集光レ
    ンズの表面の一端から他端に向けて気体を吹出すことを
    特徴とする請求項第1項記載のレーザ加工装置。
JP3239617A 1991-09-19 1991-09-19 レーザ加工装置 Pending JPH0577081A (ja)

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JP3239617A JPH0577081A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 レーザ加工装置

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JP3239617A JPH0577081A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 レーザ加工装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5876767A (en) * 1995-08-16 1999-03-02 Eos Gmbh Electro Optical Systems Apparatus for layerwise producing an object using laser sintering
EP1182002A1 (de) * 2000-08-05 2002-02-27 Trumpf GmbH & Co Laserbearbeitungsmaschine mit wenigstens einem mit einem Spülmedium beaufschlagbaren optischen Element
EP1721725A1 (en) * 2005-05-09 2006-11-15 3D Systems, Inc. Gas curtain for the window of a process chamber of a laser sintering system

Cited By (4)

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