JPH0573738A - 対象物の識別構造 - Google Patents
対象物の識別構造Info
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- JPH0573738A JPH0573738A JP3262764A JP26276491A JPH0573738A JP H0573738 A JPH0573738 A JP H0573738A JP 3262764 A JP3262764 A JP 3262764A JP 26276491 A JP26276491 A JP 26276491A JP H0573738 A JPH0573738 A JP H0573738A
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Abstract
あることを容易に、かつ確実に識別可能な対象物の識別
構造を提供する。 【構成】 対象物の表面に設けられた固有の反射方向特
性を有する反射面部に向けて照明光を照射し、その特性
に対応する位置及びしない位置にて受光した反射光の状
態から対象物を識別する構造に於て、反射面部を、互い
に異なる複数の方向のいずれかに照明光を反射する互い
に重ならない複数の領域から構成することで、各領域の
反射方向の組合せが多くなり特性が多様化し、解析が困
難になる。識別作業は各領域に順番に照明し受光しその
組合せにより識別するか、各領域に同時に照明し受光し
その分布状態により識別する。同時受光の場合、各領域
が重ならずその反射方向に対応する位置としない位置と
の受光強度の差が明確になり識別性が向上する。従っ
て、対象物の偽造防止効果が向上し、識別作業も容易に
なる。
Description
の授受が行われる磁気カード、ICカード、光カード等
の情報記憶カードや各種有価証券、チケット若しくは一
般に販売される商品等が偽造されることを防止するべ
く、対象物が正規のものであることを識別するための対
象物の識別構造に関する。
ることを防止するべくバーコード若しくは磁気バーコー
ドをカードの表面に設けたり、また再使用しない磁気カ
ードにあっては磁気記録面に使用後にパンチ孔を穿設す
る等の方法が実施されていたが、上記各方法では偽造す
る側が比較的容易にその構造を解析し得ると共に比較的
安価な装置を用いてカードを偽造することができると云
う問題があった。
−209067号明細書には、カード表面に設けられた
固有の反射方向特性を有する平行な多数のV字またはU
字溝からなる反射面部と、リーダライタに設けられた上
記カードの反射面部に向けて照明光を照射する手段と、
反射面部からの反射光をその反射方向特性に対応する位
置及び対応しない位置にて受光する受光手段と、この対
応位置にて受光した光の強度が非対応位置にて受光した
光の強度よりも高ければリーダライタにセットされたカ
ードが正規のカードであると識別する手段とから構成さ
れるカードの識別構造が記載されている。また、上記反
射面部として回折格子を用いた構造が特願平1−209
066号明細書に記載されている。
的とする上記反射面部の反射方向特性を解析することは
困難であるばかりでなく、回折格子、ホログラム等から
なる反射面部を作成するには多大なコストを要すること
から、正規のカードと同様なカードを偽造することが実
質的に不可能となる。また、カードを識別するのは、反
射面部に照明光を照射し、受光手段にて受光した光の強
度を光電変換して処理するのみの簡単な構造であり、リ
ーダライタに設けられる設備が大型化/複雑化すること
がない。上記構造はカードのみならず各種有価証券、チ
ケット若しくは一般に販売される商品等にも識別シー
ル、マークとして容易に応用することができる。
明細書には、或る方向に延在する平行な多数のV字また
はU字溝からなる集合と、前記方向と異なる方向に延在
する平行な多数の溝からなる集合とを重ね合わせて網の
目状とし、複数の方向に照明光を反射するようにした構
造も併記されている。この構造により、反射方向特性の
解析が一層困難になり、偽造防止効果が向上する。これ
は互いに回折方向の異なる複数の回折格子を重ね合わせ
たものも同様である。
複数方向に照明光を反射する構造にあっては、特に上記
各集合の溝同士が交差する部分にて、加工上、角部を完
全に先鋭にできず光が乱反射したり、各集合の反射方向
特性と異なる方向にも照明光を反射することにより上記
対応位置にて受光した光の強度と非対応位置にて受光し
た光の強度との差が小さくなり、対象物の識別に支障を
来すことが考えられる。
の主な目的は、偽造防止効果が高く、対象物が正規のも
のであることを容易に、かつ確実に識別可能な対象物の
識別構造を提供することにある。
によれば、対象物の識別を行うための識別構造であっ
て、前記対象物の表面に設けられた固有の反射方向特性
を有する反射面部と、前記反射面部に向けて照明光を照
射する手段と、前記反射面部の反射方向特性に対応する
位置及び対応しない位置にて前記反射面部からの反射光
を受光する手段と、前記各受光面部にて受光した光の状
態から前記対象物が正規の対象物であることを識別する
手段とを有し、前記反射面部が、互いに異なる複数の方
向のいずれかに前記照明光を反射すると共に互いに重な
らない複数の領域から構成されたことを特徴とする対象
物の識別構造を提供することにより達成される。この場
合、前記照明光の照射手段が、前記各領域に順番に照明
光を照射する手段からなり、前記反射光の受光手段が、
前記各領域からの反射光を順番に受光する手段からな
り、前記識別手段が、前記各領域からの各反射光の状態
から前記対象物が正規の対象物であることを識別する手
段からなるか、または前記照明光の照射手段が、前記各
領域にまたがって同時に前記反射面部に照明光を照射す
る手段からなり、前記反射光の受光手段が、前記各領域
からの反射光を同時に受光する手段からなり、前記識別
手段が、前記反射面部全体からの反射光の状態から前記
対象物が正規の対象物であることを識別する手段からな
ると良い。
せにより反射面部の反射方向特性が多様化し、その解析
が困難になる。このことは、互いに異なる反射方向特性
を有する複数の反射面部をカードに設けることにより一
層顕著になる。また、識別作業は、反射面部に於ける各
領域が重ならないことから各領域に順番に照明し受光
し、その組合せにより識別することも、各領域に同時に
照明し受光し、その分布状態により識別することもでき
る。同時に受光する場合、反射面部に於ける各領域が重
ならないことで各領域の反射方向に対応する位置と対応
しない位置との受光強度の差が明確になり、識別性が向
上する。
いて詳しく説明する。
あり、磁気カード1及びカードリーダライタ内の要部構
造を模式的に示す斜視図である。
印の方向、即ち図1に於ける略右上から左下方向に図示
されない搬送ローラ等により駆動され、磁気ヘッド3に
よりカード1の主面1aに設けられた磁気ストライプ2
に対して情報の書込みまたは読出しが行われるようにな
っている。
並列な位置には受光面部としての回折格子部4が設けら
れている。この回折格子部4は、該回折格子部に正対す
る方向から照射された所定波長の照明光を、各々固有の
方向に回折光として反射し集光させる反射方向特性を有
している。
1が図1に示す位置にあるときにその主面1aに於ける
回折格子部4に正対する位置には、該回折格子部に対し
て所定の間隔をもってレーザ光の照射手段としての発光
素子5が設けられている。また、図2に良く示すよう
に、発光素子5を囲繞するように、多数の部分6a〜6
hに径方向に沿う多数の分割線により分割された多分割
フォトダイオードからなる受光面部としての受光素子6
が発光素子5と一体的に設けられている。受光素子6は
カード1が正規のカードであるか否かを識別する識別ユ
ニット7に接続されている。
ね正方形の多数の領域から構成されている。このうち領
域4aは多数の溝が図に於ける上下方向に延在する回折
格子からなり、領域4bは多数の溝が上記領域4aの溝
と直交する方向、即ち図に於ける左右方向に延在する回
折格子からなり、これら領域4aと領域4bとが交互に
多数配設されている。従って、回折格子部4に照明光が
照射されると、図4に示すように、領域4aにて反射し
た光が受光素子6の部分6a及び部分6eに集光し、領
域4bにて反射した光が受光素子6の部分6c及び部分
6gに集光するようになる。
リーダライタ内に挿入されたカード1を搬送し、発光素
子5から回折格子部4に向けて照明光を照射する。そし
て、その反射光を各受光素子6にて受光する。この受光
素子6の各部分6a〜6hからの出力電圧から識別ユニ
ット7によりカード1が正規のカードであることを識別
する。
示す図3と同様な図であり、図6は図4と同様な図であ
る。本実施例では第1の実施例と同様に回折格子部14
は概ね正方形の多数の領域から構成されているが、溝が
図に於ける上下方向に延在する回折格子からなる領域1
4aと、溝が図に於ける左右方向に延在する回折格子か
らなる領域14bとに加えて溝が図に於ける右上から左
下方向に斜めに延在する回折格子からなる領域14cを
有し、これら領域14a、14b、14cが交互に多数
配設されている。従って、回折格子部14に照明光が照
射されると、図6に示すように、領域14aにて反射し
た光が受光素子6の部分6a及び部分6eに集光し、領
域14bにて反射した光が受光素子6の部分6c及び部
分6gに集光し、領域14cにて反射した光が受光素子
6の部分6d及び部分6hに集光するようになる。それ
以外の構成は第1の実施例と同様である。
示す図3と同様な図であり、図8は図4と同様な図であ
る。本実施例では第1の実施例と同様に回折格子部24
は、溝が図に於ける上下方向に延在する回折格子からな
る領域24aと、溝が図に於ける左右方向に延在する回
折格子からなる領域24bとからなる概ね正方形の多数
の領域に加えて溝が図に於ける右上から左下方向に斜め
に延在すると共に領域24a及び領域24bに比較して
溝ピッチが細かい回折格子からなる領域24cを有し、
これら領域24a、24b、24cが交互に多数配設さ
れている。また、受光素子26は、周方向に沿う分割線
により2分割され、かつ径方向に沿う多数の分割線によ
り外側の各部分26a〜26h及び内側の各部分26i
〜26pに分割された多分割フォトダイオードからな
る。
図8に示すように、領域24aにて反射した光は受光素
子26の部分26a及び部分26eに集光し、領域24
bにて反射した光は受光素子26の部分26c及び部分
26gに集光する。また、領域24cにて反射した光は
上記各領域よりも溝ピッチが細かいことから1次反射光
の集光位置が発光素子5からの照明光の光軸に近くな
り、受光素子26の内側部分6l及び部分6pに集光す
るようになる。本実施例によれば、溝の延在方向及び溝
のピッチを設定変更可能とし、かつ受光面の数を増やす
ことで、第1及び第2の実施例に比較して反射方向特性
が一層多様化している。それ以外の構成は第1の実施例
と同様である。
示す図1と同様な図である。本実施例ではカード31の
主面31aに、互いに反射方向特性の異なる第1〜第3
の実施例と同様な4つの回折格子部34〜37がカード
31の搬送方向に沿って配設されている。
発光素子5が各回折格子部34〜37に順番に正対し、
発光素子5から順番に照射された光が各回折格子部34
〜37にて反射し、受光素子6に受光され、この受光素
子6の各部分6a〜6hからの出力電圧から識別ユニッ
ト7により各回折格子部34〜37が正規のカードの回
折格子部であることを識別し、全ての回折格子部34〜
37が正規のカードの回折格子部であることを識別した
らカード31が正規のカードであることを識別する。従
って、本実施例では、第1〜第3の実施例に比較して反
射方向特性が一層多様化している。それ以外の構成は第
1の実施例と同様である。
を示す図3と同様な図である。本実施例では回折格子部
44は、カード41の搬送方向に沿って各々回折格子か
らなる5つの長方形の領域44a、44b、44c、4
4d、44eに区画されている。各領域のうち領域44
aは、回折格子の溝が図に於ける上下方向に延在し、領
域44bは、溝が図に於ける左右方向に延在し、領域4
4cは、溝が図に於ける右上から左下方向に斜めに延在
し、領域44dは、溝が図に於ける左上から右下方向に
斜めに延在し、更に領域44eは、溝が図に於ける左右
方向に延在している。また、発光素子5からの照明光が
図10に想像線に示すように、各領域44a、44b、
44c、44d、44e毎に順番に小さなスポット光と
して照射されるようになっている。
発光素子5が各領域44a、44b、44c、44d、
44eに順番に正対し、発光素子5から順番に照射され
た光が各領域44a、44b、44c、44d、44e
にて反射し、受光素子6に受光され、この受光素子6の
各部分6a〜6hからの出力電圧から識別ユニット7に
より各領域44a、44b、44c、44d、44eか
らの反射光から回折格子部44が正規のカードの回折格
子部であることを識別し、カード41が正規のカードで
あることを識別する。従って、本実施例では、第4の実
施例と同様に反射方向特性が一層多様化している。それ
以外の構成は第1の実施例と同様である。
を示す図3と同様な図である。本実施例では第5の実施
例と同様に回折格子部54が、カード51の搬送方向に
沿って各々回折格子からなる5つの長方形の領域54
a、54b、54c、54d、54eに区画されてい
る。また、各領域54a、54b、54c、54d、5
4eは、更に概ね正方形の多数の小領域から構成されて
いる。例えば領域54aの小領域54aaは多数の溝が
図に於ける上下方向に延在する回折格子からなり、小領
域54abは多数の溝が上記小領域54aaの溝と直交
する方向、即ち図に於ける左右方向に延在する回折格子
からなり、これら小領域54aaと小領域54abとが
交互に多数配設されている。小領域54b、54c、5
4d、54eについても同様である。従って、各領域5
4a、54b、54c、54d、54eに照明光を照射
するとそれぞれ複数の方向に反射するようになってい
る。
のに伴い、発光素子5が各領域54a、54b、54
c、54d、54eにに順番に正対し、発光素子5から
順番に照射された光が各領域54a、54b、54c、
54d、54eにて反射し、受光素子6に受光される
が、各領域54a、54b、54c、54d、54eが
各々反射方向の異なる概ね正方形の多数の小領域から構
成されていることから1つの領域が複数の方向に照明光
を反射するようになり、第5の実施例の実施例よりも反
射方向特性が一層多様化している。それ以外の構成は第
5の実施例と同様である。ここで、本実施例に於て各領
域を第3の実施例に示すような様々な溝の延在方向や溝
ピッチの小領域により構成すれば反射方向特性が更に多
様化する。また、このような回折格子部54を第4の実
施例と同様にカードの搬送方向に沿って複数配設するこ
とによっても反射方向特性が更に多様化する。
割して多数の受光面部としたが、多数の受光素子を用い
ても良い。また、上記各実施例では反射面部を回折格子
としたが、回折作用のない幅(数本/mm〜数十本/mm)
の平行な多数のV字またはU字溝から構成しても良い。
また、反射面部の各領域または各小領域の反射方向も任
意の角度で良く、その場合、反射面部の反射方向特性が
一層多様化する。更に、上記各実施例では反射面部及び
反射面部の各領域の形状を概ね正方形若しくは長方形と
したが、多角形、円形などとし、隣接する領域の隙間を
照明光を反射しない平面として加工性を向上しても良
い。
によれば、対象物の表面に設けられた固有の反射方向特
性を有する反射面部に向けて照明光を照射し、反射面部
の反射方向特性に対応する位置及び対応しない位置にて
受光したその反射光の状態から対象物が正規の対象物で
あることを識別する構造に於て、反射面部を、互いに異
なる複数の方向のいずれかに照明光を反射すると共に互
いに重ならない複数の領域から構成することにより、各
領域の反射方向の組合せにより反射面部の反射方向特性
が多様化し、その解析が困難になる。このことは、互い
に異なる反射方向特性を有する複数の反射面部をカード
に設けることにより一層顕著になる。また、識別作業
は、反射面部に於ける各領域が重ならないことから各領
域に順番に照明し受光し、その組合せにより識別するこ
とも、各領域に同時に照明し受光し、その分布状態によ
り識別することもできる。同時に受光する場合、反射面
部に於ける各領域が重ならないことで各領域の反射方向
に対応する位置と対応しない位置との受光強度の差が明
確になり、識別性が向上する。従って、対象物の偽造防
止効果が向上し、しかも対象物を容易に識別可能とな
る。以上のことから本発明の効果は大である。
びカードリーダライタの要部構成斜視図である。
す平面図である。
る。
面図である。
平面図である。
平面図である。
平面図である。
平面図である。
斜視図である。
な平面図である。
な平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 対象物の識別を行うための識別構造で
あって、 前記対象物の表面に設けられた固有の反射方向特性を有
する反射面部と、前記反射面部に向けて照明光を照射す
る手段と、前記反射面部の反射方向特性に対応する位置
及び対応しない位置にて前記反射面部からの反射光を受
光する手段と、前記各受光面部にて受光した光の状態か
ら前記対象物が正規の対象物であることを識別する手段
とを有し、 前記反射面部が、互いに異なる複数の方向のいずれかに
前記照明光を反射すると共に互いに重ならない複数の領
域から構成されたことを特徴とする対象物の識別構造。 - 【請求項2】 対象物の識別を行うための識別構造で
あって、 前記対象物の表面に設けられた各々固有の反射方向特性
を有する複数の反射面部と、前記各反射面部に向けて順
番に照明光を照射する手段と、前記各反射面部の反射方
向特性に対応する位置及び対応しない位置にて前記各反
射面部からの反射光を受光する手段と、前記各受光面部
にて受光した光の状態から前記対象物が正規の対象物で
あることを識別する手段とを有し、 前記各反射面部が、互いに異なる複数の方向のいずれか
に前記照明光を反射すると共に互いに重ならない複数の
領域から構成されたことを特徴とする対象物の識別構
造。 - 【請求項3】 前記照明光の照射手段が、前記各領域
に順番に照明光を照射する手段からなり、 前記反射光の受光手段が、前記各領域からの反射光を順
番に受光する手段からなり、 前記識別手段が、前記各領域からの各反射光の状態から
前記対象物が正規の対象物であることを識別する手段か
らなることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記
載の対象物の識別構造。 - 【請求項4】 前記照明光の照射手段が、前記各領域
にまたがって同時に前記反射面部に照明光を照射する手
段からなり、 前記反射光の受光手段が、前記各領域からの反射光を同
時に受光する手段からなり、 前記識別手段が、前記反射面部全体からの反射光の状態
から前記対象物が正規の対象物であることを識別する手
段からなることを特徴とする請求項1若しくは請求項2
に記載の対象物の識別構造。 - 【請求項5】 前記各領域が、前記照明光を回折しな
い幅で互いに平行に延在する多数のU字若しくはV字
溝、ホログラム及び回折格子のうちのいずれかからなる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記
載の対象物の識別構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3262764A JP2935300B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-09-16 | 対象物の識別構造 |
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Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11115891 | 1991-04-16 | ||
JP3-111158 | 1991-04-16 | ||
JP3262764A JP2935300B2 (ja) | 1991-04-16 | 1991-09-16 | 対象物の識別構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0573738A true JPH0573738A (ja) | 1993-03-26 |
JP2935300B2 JP2935300B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=26450617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3262764A Expired - Lifetime JP2935300B2 (ja) | 1989-08-11 | 1991-09-16 | 対象物の識別構造 |
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Country | Link |
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