JPH057024U - 鎌 - Google Patents
鎌Info
- Publication number
- JPH057024U JPH057024U JP5689591U JP5689591U JPH057024U JP H057024 U JPH057024 U JP H057024U JP 5689591 U JP5689591 U JP 5689591U JP 5689591 U JP5689591 U JP 5689591U JP H057024 U JPH057024 U JP H057024U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- sickle
- mounting portion
- grip
- replacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 平らな金属材料で鎌柄12を形成する。この
鎌柄12の一端部には、平板状の替え刃13が着脱自在
に固定される刃装着部14を設ける。また他端には、ゴ
ム製のグリップ15aが固着された握り部15を設け
る。鎌柄12の、刃装着部14と握り部15との途中部
には、屈曲部17が設けられている。この屈曲部17
は、替え刃13の刃面に対し握り部15が所定の角度に
傾いた状態で捩じれるように、複合的に屈曲している。 【効果】 鎌身としての替え刃13を必要に応じて交換
することができるので、鎌柄12を長期間使用し続ける
ことができる。また刃を研ぐ手間がなくなり、草刈り作
業に専念することができるという利点がある。また平刃
で替え刃13を構成しているので、機械加工に馴染み易
く、安価に量産することができる。
鎌柄12の一端部には、平板状の替え刃13が着脱自在
に固定される刃装着部14を設ける。また他端には、ゴ
ム製のグリップ15aが固着された握り部15を設け
る。鎌柄12の、刃装着部14と握り部15との途中部
には、屈曲部17が設けられている。この屈曲部17
は、替え刃13の刃面に対し握り部15が所定の角度に
傾いた状態で捩じれるように、複合的に屈曲している。 【効果】 鎌身としての替え刃13を必要に応じて交換
することができるので、鎌柄12を長期間使用し続ける
ことができる。また刃を研ぐ手間がなくなり、草刈り作
業に専念することができるという利点がある。また平刃
で替え刃13を構成しているので、機械加工に馴染み易
く、安価に量産することができる。
Description
【0001】
この考案は、鎌に関し、特に、鎌身の固定構造および鎌柄の構造の改良に関す
るものである。
【0002】
図6は、従来からある一般的な鎌の全体図であり、(A)は、上記鎌の鎌の正
面図であり、(B)は、右側面図である。
図6(A)(B)を参照して、従来の鎌1は、木でできた棒状の鎌柄2の先端
部に切込み3が形成され、その切込み3に鎌身4の中子5が挿入され、鎌柄2の
上から止釘6が打込まれると共に、鎌柄2の先端部に口金9が嵌められた構成に
なっている。そして、鎌身4は、その刃部7が鎌柄2の長さ方向に対して一定の
角度αだけ傾斜づくように、その根元8が屈曲されている。このように、根元8
を屈曲させ、鎌柄2に対して刃部7を傾斜づけることによって、鎌1の操作性の
向上が図られている。
【0003】
上述のように構成された従来の鎌1においては、次のような欠点があった。す
なわち、
鎌身4の根元8を屈曲させなければならず、鎌身4の製造工程数が多い。
また、鎌身4は、鎌柄2に取付けられた状態において、鎌柄2の長さ方向に対
する刃部7の角度がαになるのが最良であるから、よい鎌を製造するためには、
鎌身4を鎌柄1に取付けた後、根元8の屈曲を補正する必要があった。というの
は、鎌柄1に形成された切込み3のばらつき等により、鎌身4単体で、根元8の
屈曲角度をいくら均一にしても、鎌柄1に取付けられた時、その傾斜角度が必ず
しもαになるとは限らないからである。
【0004】
切味が悪くなった時は、刃部7を研げばよいが、鎌身4には長い鎌柄2が
付いているため研ぎ難く、実際のところは、切味が悪くなるとそれを捨て新しい
鎌を求めているユーザが多い。
鎌柄2は木材のため、長期間使用していると切込み3と中子5との間に隙
間が生じ、鎌身4ががたつくことがある。
【0005】
また、鎌柄2はその表面が滑かであるから、ユーザの手が汗ばんだときや手袋
をはめた手で使用する場合には、滑り易いという欠点もあった。
勿論、鎌柄2の表面にゴム等の滑り止め材を貼り付けてもよいが、それでは価
格面での折合いがとれない。というのは、従来の鎌1は、鎌身4の切味が悪くな
った時全体の寿命が尽きることになるので、鎌柄2に対して滑り止め材を貼り付
ける等の面倒な処理を施し、その価格を高くするわけにはいかなかったからであ
る。
【0006】
そこで、本願出願人は、先に特願昭63−139071号および特願平1−7
6072号において、新規な鎌柄およびその鎌柄を利用した替刃式鎌を提案した
が、この考案は、既提案の替刃式鎌を更に改良したもので、実施が容易で使い易
く廉価な鎌を提供することを目的とする。
【0007】
この考案は、一端部に握り部を有し、他端部に刃装着部を有する、平らな金属
製の鎌柄と、前記刃装着部に装着される、平板状の替え刃と、替え刃を刃装着部
に着脱自在に固定する固定手段とを備え、前記鎌柄の握り部には、ゴム製のグリ
ップが固着され、前記鎌柄の、当該握り部と刃装着部との途中部に、前記刃装着
部に固定された替え刃の刃面に対し前記握り部が所定の角度に傾いた状態で捩じ
れるように、複合的に屈曲している屈曲部が設けられていることを特徴とする鎌
である。
【0008】
また、この考案は、前記替え刃の固定手段が、少なくとも前記替え刃の一端に
形成された孔に嵌挿されて前記刃装着部に螺合するねじと、前記刃装着部に突設
されて、前記替え刃の他端に形成された凹部に係合する係合突起であることを特
徴とする鎌である。
また、この考案は、前記刃装着部が、前記替え刃が固定されたときに、刃の背
面との間に隙間を有することを特徴とする鎌である。
【0009】
この考案の請求項1に係る鎌によれば、固定手段によって、鎌柄に設けられた
刃装着部に替え刃を着脱自在に装着することができるので、替え刃を必要に応じ
て交換することができる。従って、替え刃を付け替えることにより鎌柄を長期間
使用し続けることができる。
【0010】
鎌柄は、金属で形成されていると共に、その当該握り部と刃装着部との途中部
には、前記刃装着部に固定された替え刃の刃面に対し前記握り部が所定の角度に
傾いた状態で捩じれるように、複合的に屈曲している屈曲部が設けられているの
で、替え刃自身を屈曲させなくても、握り部に対して替え刃の刃面が最も使い易
い角度に傾斜づけられる。
【0011】
さらに請求項2に係る鎌によれば、請求項1の作用に加え、係合突起に替え刃
の他端に形成された凹部を係合させ、一端に形成された孔にねじを嵌挿して前記
刃装着部に螺合させることにより、簡単且つ堅固に替え刃を刃装着部に固定する
ことができる。
さらに請求項3に係る鎌によれば、請求項1の作用に加え、替え刃と刃装着部
の間に形成された隙間から、切除された草に付着している泥等が落下するので、
替え刃と刃装着部との間に前記泥等が詰まる虞れがなくなる。
【0012】
以下には、図面を参照して、この考案の実施例について詳細に説明をする。
図1は、この考案の一実施例に係る替刃式の鎌11の外観形状を示す斜視図で
あり、図2は、該替刃式の鎌11の右側面図である。
図1および図2を参照して説明すると、替刃式の鎌11は、鎌柄12およびそ
の先端部に取付けられた、鎌身を構成する替え刃13を備えている。
【0013】
鎌柄12は、圧延鋼板やアルミダイカスト等でできた平板状の金属製部材で、
その一端には、前記替え刃13を装着するための刃装着部14を、他端には握り
部15を、それぞれ一体に備えている。
図示の通り、この実施例に係る替え刃13は、従来の鎌身のように根元に中子
が設けられているわけではなく、カッター刃のような平刃に形成されている。よ
り具体的には、替え刃13は、屈曲された部分を有しておらず、たとえば平らな
ステンレス鋼板を打抜くことにより形作られ、刃23が付けられた構成になって
おり、その長手方向一端側には、当該長手方向に開く切欠凹部13aが形成され
ており、他端側には、孔13bが穿設されている。このように本実施例において
は、替え刃13を平刃で構成しているので、製造時に機械加工に馴染み易く、安
価に量産が可能である。また、替え刃13は、従来の鎌身のように根元が屈曲し
ていなくても、後述するように鎌柄12自体が屈曲しているため、鎌柄12に装
着された状態において、替え刃13は最も使い易い角度に傾斜づけられるので、
製品の性能が低下することはない。また、替え刃13は、その切味が低下するこ
とにより交換できるので、替え刃13の交換により切味を常に良好に保つことが
でき、刃を研ぐ手間がなくなる。
【0014】
前記刃装着部14は、前記握り部15の長さ方向に対して略コの字形に湾曲し
ており、その先端部と基端部には、それぞれ、前記替え刃13の切欠凹部13a
、孔13bに対向するねじ孔14aが螺設されている。そして、上記切欠凹部1
3a、孔13bに、固定手段としてのねじ16をそれぞれ図1に示すように挿通
し、各ねじ孔14aに螺合させることにより、替え刃13を堅固に刃装着部14
に固定することができる。
【0015】
ここで図2に示すように、替え刃13の背面と刃装着部14との間には、所定
の隙間Lが形成されており、この隙間Lによって、切除された草に付着している
泥等を落下させ、替え刃13と刃装着部14との間に前記泥等が詰まらないよう
にしている。
なお替え刃13としては、図1に示すものの他、図3に示すように、両端にそ
れぞれねじ16を挿通するための孔13bを備えたものを採用してもよい。また
図4に示すように、一方の端部に孔13bを設け、他方の端部に、長手方向に延
びる長孔部13cを備えた異形の孔13dを設けてもよい。
【0016】
図4の替え刃13を採用した場合には、図5に示すように、刃装着部14の、
前記異形の孔13dに対応する部位に、大径の頭部14aを有する係合突起14
bを一体成形したものを採用する。そして、替え刃13の装着に際しては、先ず
矢印Aで示すように、替え刃13の孔13dを頭部14aに通し、次に矢印Bで
示すように、替え刃13をスライドさせて長孔部13cを係合突起14bに係合
させ、最後にねじ16を孔13bに挿通して、ねじ孔14aに螺合させ、固定す
る。これにより図1の構造と同様に、替え刃13を刃装着部14に堅固に固定す
ることができる。
【0017】
図1、図2に戻って、前記握り部15には、ゴム製のグリップ15aが貼り付
けられている。グリップ15aの表面には、多数の滑り止め用の凸状のリブaが
形成されている。これにより握り部15は耐久性のある構造で、且つその表面が
滑り難い持ち易くなっている。なお、グリップとしては、本実施例のように握り
部15にゴム材を貼着したものの他、合成ゴムで形成された筒体を握り部15に
被覆した構造を採用してもよい。
【0018】
図2を参照して、鎌柄12の、前記刃装着部14と握り部15との間には、屈
曲部17が形成されている。屈曲部17は、前記刃装着部14に固定された替え
刃13の刃面に対し、前記握り部15が所定の角度α(この実施例では、α=1
0度に設定されている。)に傾いた状態で捩じれるように、複合的に屈曲してい
る。これにより、ユーザが握り部15のグリップ15a部分を自然に握った状態
で刃装着部14側を地面に向けると、刃面が概ね地面に水平に沿い、雑草を刈る
のに、非常に使い易くなる。このように本実施例においては、金属製の鎌柄12
に屈曲部17を形成しているので、屈曲部17をどのような形状に加工した場合
であっても、精密な成形を施すことが可能になり、握り部15に対する刃装着部
14の傾斜角度αを、製品ごとにばらつきのない所望の角度に揃えることができ
る。また、耐久性および耐候性の両面で、木材等に比べて格段に良好な鎌柄12
とすることができる。
【0019】
以上説明したようにこの考案の請求項1に係る鎌によれば、鎌身としての替え
刃を必要に応じて交換することができるので、替え刃を付け替えることにより鎌
柄を長期間使用し続けることができる。また替え刃式にしていることから、刃を
研ぐ手間がなくなり、草刈り作業に専念することができるという利点がある。
【0020】
また、鎌柄が、金属で形成されているから、丈夫で寸法上の狂いの少ない構成
にでき、替え刃を交換しながら長期間にわたって使用できる。従って鎌柄の握り
部に滑り止め用のゴム製のグリップを設けても、充分に価格面での折り合いのと
れる製品を提供することが可能になる。
また、この金属製の鎌柄の、当該握り部と刃装着部との途中部には、前記刃装
着部に固定された替え刃の刃面に対し前記握り部が所定の角度に傾いた状態で捩
じれるように、複合的に屈曲している屈曲部が設けられているので、替え刃自身
を屈曲させなくても、握り部に対して替え刃の刃面が最も使い易い角度に傾斜づ
けられる。従って、平板を打抜いて刃付けするだけで替え刃を製造することがで
き、機械加工に馴染み易く、安価に且つ量産に向く。よって、長い目で見れば、
結果的にユーザにとって安価な良質の製品になる。
【0021】
しかも上記屈曲部を金属製の鎌柄に形成しているので、屈曲部をどのような形
状に加工した場合であっても、精密な成形を施すことが可能になり、握り部に対
する刃装着部の傾斜角度を、製品ごとにばらつきのない所望の角度に揃えること
ができる。また、耐久性および耐候性の両面で、木材等に比べて格段に良好な鎌
柄とすることができる。
【0022】
さらに請求項2に係る鎌によれば、請求項1の効果に加え、簡単且つ堅固に替
え刃を刃装着部に固定することができるので、製品の操作性や安全性を向上させ
ることができる。
さらに請求項3に係る鎌によれば、請求項1の効果に加え、替え刃と刃装着部
との間に前記泥等が詰まる虞れがなくなるので、長時間にわたり、良好な使用状
態を維持することができる。
【0023】
このようにこの考案によれば、種々の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る替刃式の鎌の外観形
状を表す斜視図である。
状を表す斜視図である。
【図2】この考案の一実施例に係る替刃式の鎌の右側面
図である。
図である。
【図3】この考案に採用することのできる替え刃の平面
図である。
図である。
【図4】この考案に採用することのできる替え刃の別の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図5】図4の替え刃の装着状態を示す要部拡大分解断
面図である。
面図である。
【図6】従来の一般的な鎌の全体図であり、(A)は、
鎌の正面図であり、(B)は鎌の右側面図である。
鎌の正面図であり、(B)は鎌の右側面図である。
11 鎌
12 鎌柄
13 替え刃
14 刃装着部
14b 係合突起
15 握り部
15a グリップ
16 ねじ(固定手段)
17 屈曲部
L 隙間
Claims (3)
- 【請求項1】一端部に握り部を有し、他端部に刃装着部
を有する、平らな金属製の鎌柄と、 前記刃装着部に装着される、平板状の替え刃と、 替え刃を刃装着部に着脱自在に固定する固定手段とを備
え、 前記鎌柄の握り部には、ゴム製のグリップが固着され、 前記鎌柄の、当該握り部と刃装着部との途中部に、前記
刃装着部に固定された替え刃の刃面に対し前記握り部が
所定の角度に傾いた状態で捩じれるように、複合的に屈
曲している屈曲部が設けられていることを特徴とする
鎌。 - 【請求項2】請求項第1項記載の鎌において、 前記替え刃の固定手段は、少なくとも前記替え刃の一端
に形成された孔に嵌挿されて前記刃装着部に螺合するね
じと、 前記刃装着部に突設されて、前記替え刃の他端に形成さ
れた凹部に係合する係合突起であることを特徴とする
鎌。 - 【請求項3】請求項第1項記載の鎌において、 前記刃装着部は、前記替え刃が固定されたときに、刃の
背面との間に隙間を有することを特徴とする鎌。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5689591U JPH057024U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 鎌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5689591U JPH057024U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 鎌 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057024U true JPH057024U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13040183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5689591U Pending JPH057024U (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 鎌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057024U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200466656Y1 (ko) * | 2011-05-17 | 2013-04-30 | 유창해 | 다목적 절단장치 |
KR200484703Y1 (ko) * | 2016-06-24 | 2017-10-17 | 정동환 | 날 교체가 용이한 낫 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP5689591U patent/JPH057024U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200466656Y1 (ko) * | 2011-05-17 | 2013-04-30 | 유창해 | 다목적 절단장치 |
KR200484703Y1 (ko) * | 2016-06-24 | 2017-10-17 | 정동환 | 날 교체가 용이한 낫 |
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