JPH056780Y2 - - Google Patents

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JPH056780Y2
JPH056780Y2 JP1986053795U JP5379586U JPH056780Y2 JP H056780 Y2 JPH056780 Y2 JP H056780Y2 JP 1986053795 U JP1986053795 U JP 1986053795U JP 5379586 U JP5379586 U JP 5379586U JP H056780 Y2 JPH056780 Y2 JP H056780Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ジユータンや畳等に生息するチリダ
ニ等を駆除するダニ類駆除装置に関する。
(従来の技術) 従来、ダニ類を駆除する方法としては、まず、
室内換気や掃除の徹底によつてダニ類の生息条件
を破壊する方法や、天日干し又は薬剤使用によつ
てダニ類を直接駆除するといつた方法等が知られ
ている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、この様な従来方法にあつては、
以下に述べる様な問題点がある。
(1) 室内換気や掃除の徹底による駆除方法は、そ
のための作業が面倒で持続性に欠け、かつ特に
室内換気の場合は外気の湿度に影響され、換気
による室内の除湿効果が得られない場合がある
と共に、掃除の徹底による駆除の場合も掃除機
の能力不足から表面的なものとなり、充分な駆
除効果は得られないという問題がある。
(2) 天日干しによる駆除方法は、日光が強い場合
はジユータン等の乾燥と加熱によつてダニ類の
駆除が効果的に行なわれるが、この方法は天候
に左右されるだけでなく、ジユータンや畳等の
様な重量物を日の当たる場所へ移動させるのに
多くの時間と労力を必要とし、実効性に欠ける
という問題がある。
(3) 薬剤使用による駆除方法は、毒性との関係上
その使用場所が人体と接触しない所に限定され
るので駆除が不完全なものとなり、又、使用後
は薬剤の臭気が残つてしまうという問題もあ
る。又、ダニの種類によつて薬剤の種類も異な
るため、まず生息するダニの種類の検査から始
めなければならず面倒であり、しかも、畳の場
合は膨大なワラの使用量から内部への薬剤の浸
透が容易でなく、特に薬剤が液状である場合が
薬効よりも室内多湿化の原因となり、長期的に
みればマイナスの面が多いという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の様な問題点を解決することを
目的としてなされたもので、この目的達成のため
に本考案では、駆除目的物の上面側に沿つて移動
可能な基体部と、該基体部に設けられ、かつ前記
駆除目的物に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線
放射装置と、駆除目的物の表面温度を検知する放
射温度センサーと、該放射温度センサーが設定温
度以上を検知したとき遠赤外線放射装置の電源を
切ると同時に送風装置の電源を入れて強制冷却を
行なう温度制御装置と、を備えた構成を採用し
た。
(作用) 従つて、本考案のダニ類駆除装置によれば、基
体部の移動によつて、遠赤外線放射装置が駆除目
的物の上面側に沿つて移動し、従つて駆除目的物
に対し一定の距離を保持して遠赤外線が照射され
ることになるが、この遠赤外線は赤外線域の特に
波長の長い電磁波で、物質内の熱運動を励起して
温度を上昇させる効果が強いため、外部から照射
するだけで畳やジユータン等の内部を短時間の内
に加熱乾燥して内部に生息するダニ類の駆除が効
果的に行なわれ、このため、作業性に優れ、か
つ、ジユータン等の表面を焦がすおそれが少なく
安全性に優れる。
又、遠赤外線は、物質内部の水分子に直接作用
して発熱させるので、乾燥効果が高く、このた
め、ダニ駆除施工後は、温度の低下によつてダニ
類発生防止効果が長期間に亘つて持続する。
又、遠赤外線は輻射による直接加熱方式となる
ため、空気等の媒体を暖めることがなく、従つて
エネルギーの消費が少なくてすむ。
又、移動可能な基体部によつて遠赤外線の照射
がジユータン等を敷いた状態のままで行なえるた
め、従来の様なジユータン、畳等の室外への持ち
出し作業が全く不用となり、従つてダニ類の駆除
作業が能率的かつ効果的に行なわれる。
又、放射温度センサーと温度制御装置とで、駆
除目的物が設定温度以上になると遠赤外線放射装
置の電源を切ると同時に送風装置の電源を入れて
強制冷却を行なうようにしているから、駆除目的
物の焼損を確実に防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図及び第2図により第1実施例のダ
ニ類駆除装置Aについて、その構造を説明する。
このダニ類駆除装置Aは、基体部1と、遠赤外
線放射装置2と、送風装置3と、を主な構成とし
て備えている。
前記基体部1は、略方形状基枠10の各コーナ
ー部裏面に移動車輪11が設けられ、かつ、基枠
10の後方には移動操作用枠体12が立設された
構成となしている。
前記遠赤外線放射装置2は、本実施例装置では
面状ヒーター20で形成され、該面状ヒーター2
0は前記基枠10の左右両側縁部上に、フランジ
部21,21を係止させた状態で設けられ、その
ヒーター面20aがジユータン等の駆除目的物B
の上面と対面すると共に、該面状ヒーター20
は、基枠10に形成されたガイド10aに案内さ
れ、リフトアツプ装置4によつてリフトアツプ可
能な状態に設けられる。
尚、このリフトアツプ装置4は、リフトアツプ
アーム40と、ロツク機構41を備えており、該
リフトアツプアーム40は、その中途部が軸支4
0aされ、かつ先端部が前記面状ヒーター20に
軸支40bされると共に、基端部に操作ハンドル
40cが設けられる。
このロツク機構41は、ロツクピン410と、
該ロツクピン410が係合する係合部材411と
を備え、一方の係合部材411は、移動操作用枠
体12の下部横杆12aから、前記ロツクアツプ
アーム40の軸支40a点を中心とする円弧状に
突設された逆U字状案内杆12bの円弧外面に突
設され、その下面を係合部411a、その外面を
ロツクピン410の係合案内斜面411bとなす
と共に、これと係合する他方のロツクピン410
は、T字状に形成され、リフトアツプアーム40
の基端部の中空部内において、その長手方向に沿
つて摺動自在な状態に設けられ、該T字状ロツク
ピン410の横杆部がリフトアツプアーム40の
両側面にその長手方向に沿つて開設された長穴4
01,401より外方へ突出されると共に、該T
字状ロツクピン410の脚杆部の自由端側が、リ
フトアツプアーム40の基端壁面402を貫通し
て解除レバー412の回動リンク412aの自由
端側に軸支412bされ、かつ、ロツクピン41
0の横杆部とリフトアツプアーム40の基端壁面
402との間にはコイルスプリング413が介装
されており、このコイルスプリング413によつ
て、前記ロツクピン410が係合部411aと係
合する方向に付勢されている。
前記送風装置3は、基枠10内の後方に設けら
れ、その送風吹き出し口30が、面状ヒーター2
0と駆除目的物Bとの間に形成される空間部方向
に向く様に形成されている。
尚、前記基枠10には、駆除目的物Bへ向けて
駆除目的物Bの表面温度を検知する放射温度セン
サー5と該センサー5が設定温度以上を検知する
と前記面状ヒーター20の電源を切ると同時に送
風装置3の電源を入れて強制冷却を行なう温度制
御装置(図示せず)が設けられ、又、移動操作用
枠体12の上部横杆12cには該コントロールボ
ツクス6が設けられており、該コントロールボツ
クス6の上面には、前記放射温度センサー5で検
知された駆除目的物Bの温度を表示するデジタル
温度表示部7と、前記面状ヒーター20の電源ス
イツチ8と、前記送風装置3の電源スイツチ9
と、が設けられている。尚、電源コードや内部配
線類は図面上省略している。
又、図中13は上面ケースを示す。
次に、第1実施例の作用を説明する。
(イ) 駆除運転準備時 本装置を用いてジユータン等の駆除目的物Bの
ダニ駆除を行なうに際しては、まず、リフトアツ
プ装置4により面状ヒーター20をリフトアツプ
した状態で電源スイツチ8を入れ、該面状ヒータ
ー20が所定の温度に達するのを待つ。
尚、面状ヒーター20をリフトアツプする時
は、操作ハンドル40cを下方へ押圧することに
より、軸支40a部を支点とするリフトアツプア
ーム40のテコ作用で面状ヒーター20がリフト
アツプされると共に、該操作ハンドル40c側が
下方へ回動することにより、係合部材411の係
合案内斜面411bに案内されたロツクピン41
0が、コイルスプリング413に抗して一旦押し
上げられた後、該コイルスプリング413の反発
力によつて係合部411aに係合され、従つて、
面状ヒーター20がリフトアツプされた状態でロ
ツクされる。
次に、面状ヒーター20が所定の温度まで加熱
された時点で、面状ヒーター20のリフトアツプ
状態を解除する時は、解除レバー412を操作ハ
ンドル40c側に押圧することで、回動リンク4
12aが回動し、コイルスプリング413に抗し
てロツクピン410が引き上げられるため、該ロ
ツクピン410が係合部411aから離脱してロ
ツク状態が解除され、従つて、面状ヒーター20
はその自重によつて降下する。
(ロ) 駆除運転時 前記の様に、面状ヒーター20が所定の温度ま
で加熱されると、該ヒーター面20aから遠赤外
線が下向きに放射される状態となる。
そこで、このダニ駆除装置Aを、ジユータン等
の駆除目的物Bの上面に沿つて移動させていく
と、面状ヒーター20のヒーター面20aから放
射される遠赤外線が駆除目的物B内の熱運動を励
起して温度を上昇させるため、外部から照射する
だけで、駆除目的物Bの内部が短時間の内に加熱
され、内部に生息するダニ類の駆除が効果的に行
なわれる。
又、遠赤外線は物質内部の水分子に直接作用し
て発熱させるので、乾燥効果が高く、このため、
ダニ駆除施行後はダニ類発生防止効果が長期間に
亘つて持続する。
尚、出力1KWの面状ヒーター20を用い、該
面状ヒーター20のヒーター面20aを駆除目的
物Bの上面より5cmの高さにセツトした状態での
実験では、遠赤外線照射開始後、8〜9秒で駆除
目的物Bの表面部が80℃に加熱された。
そこで、上記の条件で、チリダニをポリ袋に入
れた状態で遠赤外線を5秒間照射した結果、ポリ
袋内のチリダニの死亡率は100%であつた。
次に、上記と同条件(5cmの高さから5秒間照
射)で駆除目的物Bへの影響の有無を調べた結
果、ポリエステル、ナイロン、アクリルを素材と
するカーペツトの表面に焦げや変色等は生じなか
つた。
(ハ) 駆除作業中断時及び終了時 駆除作業を中断する時、又は終了した時は、リ
フトアツプ装置4を操作して面状ヒーター20を
リフトアツプすると同時に、面状ヒーター20の
電源スイツチ8を切り、必要により送風装置3の
電源スイツチ9を入れて空冷を行なうことによつ
て、面状ヒーター20の余熱でジユータンや床面
を焦がすのが防止できる。
次に、第4図は、本考案のダニ類駆除装置Aの
第2実施例を示すものである。
この第2実施例では遠赤外線放射装置2が半円
筒状反射板200を備えた2組の棒状ヒーター2
01によつて構成されると共に、両反射板200
の上面と上面カバー130との間に通風路202
が形成される。
又、この第2実施例では、送風装置3の送風吹
き出し口30が前記通風路202方向へ向く様に
形成され、この送風によつて反射板200部分の
冷却が行なわれると同時に温風を駆除目的物B方
向へ吹き付けることによつて、該駆除目的物Bの
予熱が行なわれる様に形成されている。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、基体部1を駆除目的物B
の上面側に沿つて移動させる具体的手段として、
移動車輪11を用いる場合を示したが、これに限
定されず、ソリ状のもので駆除目的物B上を摺動
させる様にしてもよい。
又、本実施例では、基体部1の移動を手押しに
より行なう様にした場合を示したが、これに限定
されず、電動モーター等を用いた自走式となして
もよい。
又、遠赤外線装置2の前方に回転ブラシを備え
た掃除機の吸引口を形成しておけば、ジユータン
等の繊維がほぐされると同時に、表層部のごみ類
が排除されるため、遠赤外線によるダニ類の駆除
効率が向上し、しかも遠赤外線放射によりごみ類
が焦げるといつた不都合がなくなる。尚、この場
合、遠赤外線装置2の後方に粘着テープ付ローラ
ーや掃除機の吸引口を形成すれば、ごみや遠赤外
線の放射によつて駆除されたダニ類の死骸が駆除
と同時に排除され、従つて作業能率が向上する。
又、リフトアツプ装置4としては、手動式の
他、足踏み式や電動式等が採用できる。
又、本実施例では、放射温度センサー5で検知
した駆除目的物Bの温度を、温度表示部7にデジ
タル表示させる様にした場合を示したが、その他
に、一定温度以上になるとアラームを発生させる
アラーム装置を付加してもよい。
(考案の効果) 従つて、本考案のダニ類駆除装置によれば、基
体部の移動によつて、遠赤外線放射装置が駆除目
的物の上面側に沿つて移動し、従つて駆除目的物
に対し一定の距離を保持して遠赤外線が照射され
ることになるが、この遠赤外線は赤外線域の特に
波長の長い電磁波で、物質内の熱運動を励起して
温度を上昇させる効果が強いため、外部から放射
するだけで畳やジユータン等の内部を短時間の内
に加熱乾燥して内部に生息するダニ類の駆除が効
果的に行なわれ、このため、作業性に優れ、か
つ、ジユータン等の表面を焦がすおそれが少なく
安全性に優れる。
又、遠赤外線は、物質内部の水分子に直接作用
して発熱させるので、乾燥効果が高く、このた
め、ダニ駆除施工後は、湿度の低下によつてダニ
類発生防止効果が長期間に渡つて持続する。
又、遠赤外線は輻射による直接加熱方式となる
ため、空気等の媒体を暖めることがなく、従つて
エネルギーの消費が少なくてすむ。
又、移動可能な基体部によつて遠赤外線の照射
がジユータン等を敷いた状態のままで行なえるた
め、従来の様なジユータン、畳等の室外への持ち
出し作業が全く不用となり、従つてダニ類の駆除
作業が能率的かつ効果的に行なわれる。
又、駆除目的物の表面温度を検知する放射温度
センサーと、該放射温度センサーが設定温度以上
を検知したとき遠赤外線放射装置の電源を切ると
同時に送風装置の電源を入れて強制冷却を行なう
温度制御装置とを備えているから、駆除目的物の
焼損を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例のダニ類駆除装置の
斜視図、第2図は同上の断面図、第3図はリフト
アツプ装置のロツク機構部を示す部分拡大図、第
4図は第2実施例を示す要部の断面図である。 A……ダニ類駆除装置、B……駆除目的物、1
……基体部、2……遠赤外線放射装置、3……送
風装置、5……放射温度センサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆除目的物の上面側に沿つて移動可能な基体部
    と、該基体部に設けられ、かつ前記駆除目的物に
    向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射装置と、
    駆除目的物の表面温度を検知する放射温度センサ
    ーと、該放射温度センサーが設定温度以上を検知
    したとき遠赤外線放射装置の電源を切ると同時に
    送風装置の電源を入れて強制冷却を行なう温度制
    御装置と、を備えたことを特徴とするダニ類駆除
    装置。
JP1986053795U 1986-04-09 1986-04-09 Expired - Lifetime JPH056780Y2 (ja)

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JP1986053795U JPH056780Y2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09
US07/092,223 US4843752A (en) 1986-04-09 1987-09-02 Acarid exterminating device

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JP1986053795U JPH056780Y2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09

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JPS62164777U JPS62164777U (ja) 1987-10-20
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JPS5816627B2 (ja) * 1978-01-10 1983-04-01 日本電気株式会社 接続機能体
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