JPH0565180B2 - - Google Patents

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JPH0565180B2
JPH0565180B2 JP1138915A JP13891589A JPH0565180B2 JP H0565180 B2 JPH0565180 B2 JP H0565180B2 JP 1138915 A JP1138915 A JP 1138915A JP 13891589 A JP13891589 A JP 13891589A JP H0565180 B2 JPH0565180 B2 JP H0565180B2
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JP
Japan
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tube
auxiliary
introduction
needle
body wall
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1138915A
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English (en)
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JPH034845A (ja
Inventor
Hiroyuki Kusunoki
Toshihiko Hashiguchi
Tetsumaru Kubota
Shinichi Nishigaki
Mototsugu Ogawa
Toshiki Terayama
Takeaki Nakamura
Noryasu Aoki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1138915A priority Critical patent/JPH034845A/ja
Publication of JPH034845A publication Critical patent/JPH034845A/ja
Publication of JPH0565180B2 publication Critical patent/JPH0565180B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/00234Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
    • A61B2017/00238Type of minimally invasive operation
    • A61B2017/00261Discectomy

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は処置具を経皮的に体腔内へ挿入する
ために用いられる挿入補助具に関する。
[従来の技術] 近年、たとえば関節手術や髄核手術などにおい
て、一般的な切開法(開放外科)では比較的大き
な切開を必要とし、切開による外傷を生じるとと
もに、苦痛と運動制限とを伴い、直るまでに多く
の時間を要するという欠点から関節や脊髄を切開
せずに、小さな穿刺孔を形成し、その穿刺孔に処
置具である外科用切除器具の挿入部を挿入して手
術(閉鎖手術)するということが提案されてい
る。
このような外科手術においては、通常、手術部
位を覆う体壁にトラカール外套管を穿刺し、この
トラカール外套管を通じて処置具を体腔内へ導く
ようにしている。体壁にトラカール外套管を穿刺
するには、ダイレータ方式が知られている。この
ダイレータ方式は、径の異なる複数の拡張針を、
小径なものから順次体壁に穿刺することで、体壁
に穿設される穿刺孔を拡張する。そして、穿刺孔
を所定の大きさまで拡張したならば、その拡張針
をガイドにして穿刺孔にトラカール外套管の挿入
部を挿通するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、関節手術などのようにトラカール外
套管をたとえば骨と骨との間などの狭い箇所に挿
通しなければならない場合、上記トラカール外套
管にはたとえば断面形状が長円形などの異形パイ
プを用い、それによつて挿通を容易に行なえるよ
うにしている。
その場合、体壁に穿刺孔をダイレータ方式で穿
刺するためには、トラカール外套管の断面形状と
相似形の異形をなした複数の拡張針を用意しなけ
ればならない。しかしながら、異形断面形状の拡
張針を製作するには多くの手間が掛り、コスト高
となる。
この発明は上記事情にもとずきなされたもの
で、その目的とするところは、体壁に異形パイプ
の外套管を挿通する場合に、この外套管と相似形
の異形の拡張針を用いずにすむようにした挿入補
助具を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用] 上記課題を解決するためにこの発明は、体壁に
挿入される挿入部が異形パイプで構成された外套
管と、この外套管内に互いの軸線をほぼ平行にし
て挿入可能な円形断面の複数の導入補助針とから
挿入補助具を構成する。
それによつて、体壁に複数の補助針を並列に穿
刺してから、これら補助針をガイドにして外套管
を体壁に挿通する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照にして
説明する。第1図乃至第12図はこの発明の第1
の実施例を示し、第5図は処置具としての髄核摘
出手術に用いられる外科用切除器具1を示す。こ
の外科用切除器具1は、手元側のハンドピース2
と、このハンドピース2の先端側に延設された長
尺の挿入部3とからなる。この挿入部3は外管3
aと、この外管3a内に回転自在に嵌挿された図
示しない内管との二重管構造をなしており、外管
3aは上記ハンドピース2に固定され、内管はハ
ンドピース2に内蔵された図示しない駆動モータ
によつて回転駆動されるようになつている。これ
ら外管3aと内管との先端部には第6図に示す人
体組織としての椎間板Tの髄核Zを後述するよう
に切除するための開口部4が形成されている。
上記ハンドピース2の後端には吸引口金6が突
設されており、この吸引口金6には接続チユーブ
7を介して組織回収容器8の軸方向一端が着脱自
在に接続されている。この組織回収容器8の軸方
向他端には第1の吸引チユーブ9の一端が着脱自
在に接続されている。この第1の吸引チユーブ9
の他端は第6図に示すように吸引ビン11に設け
られた第1の吸引管12に接続されている。吸引
ビン11には第2の吸引管13が設けられ、この
第2の吸引管13には中途部にコツク14が設け
られた第2の吸引チユーブ15の一端が接続され
ている。この第2の吸引チユーブ15の他端は図
示しない吸引ポンプに接続されている。上記挿入
部3の内管、ハンドピース2、組織回収容器8、
第1の吸引チユーブ9、吸引ビン11および第2
の吸引チユーブ15の各内部空間は連通してお
り、これらの空間は挿入部3の開口部4から吸引
ポンプに至る吸引路16を形成している。
また、上記ハンドピース2の後端には折れ止め
17を介して電源コード18が接続されており、
この電源モード18は上記ハンドピース2に内蔵
された内管を駆動するための駆動用コードに電圧
を印加する電源装置19に接続されている。
第6図は使用状態の一例を示し、外科用切除器
具1は光学視管26、トラカール外套管27を介
して体腔内の目的部位である椎間板Tに導かれ
る。すなわち、光学視管26には光フアイバなど
の照明光学系、リレーレンズなどの観察光学系
(いずれも図示せず)が内蔵されており、照明光
学系はライトガイドケーブル29を介して光源装
置30に光学的に接続され、観察光学系は接眼部
31に光学的に接続されている。この接眼部31
にはTVカメラ32がセツトされており、この
TVカメラ32によつて撮影した映像がカメラコ
ントローラ33を介してTVモニタ34に表示さ
れるようになつている。
上記光学視管26は体壁Bに挿通された上記ト
ラカール外套管27に挿入保持されており、この
トラカール外套管27の手元側には指掛け部3
5、送水口金36が設けられている。送水口金3
6には送水チユーブ37を介して送水ビン38が
接続されており、送水ビン38内の灌流液39は
上記送水チユーブ37、トラカール外套管27と
光学視管26との間の送液路を通じてその先端か
ら手術部位に放出されるようになつている。
上記トラカール外套管27は第3図に示すよう
に挿入部41の基端に上記送水口金36が接続さ
れた本体部42が設けられ、この本体部42には
上記光学視管26が保持される接続部43が設け
られている。上記挿入部41は第4図に示すよう
に断面長円形をなした異形パイプから形成されて
いて、第1図と第2図に示す挿入補助具44によ
つて体壁Bに後述するように挿通される。
上記挿入補助具44は、第1の導入補助針45
と、一対の第2の導入補助針46とからなる。こ
れら補助針45,46の先端部は体壁Bに穿刺す
ることのできる鋭利部45a,46aに形成され
ているとともに、断面形状は上記トラカール外套
管27の挿入部41の短径方向の内径寸法よりわ
ずかに小さな外径寸法の円形に形成されている。
したがつて、これら3本の導入補助針45,46
は第4図に鎖線で示すように上記挿入部41の長
径方向に沿つて近接して一列に、かつ軸線をほぼ
平行にして挿入できるようになつている。
上記第1の導入補助針45の基端部には円盤状
のガイド体47が設けられている。このガイド体
47には上記第2の導入補助針46を挿通するた
めの一対の通孔48が上記第1の導入補助針45
の径方向に180度ずれて穿設されている。つまり、
一対の通孔48には上記第1の導入補助針45の
径方向に対して一列に設けられている。さらに、
一対の第2の導入補助針46の基端部にはそれぞ
れ基端側からすべり止め部49、第1のマーク5
1および第2のマーク52が設けられている。そ
して、第2の導入補助針46をガイド体47の通
孔48に第1のマーク51の箇所まで挿入すれ
ば、その先端を第1の導入補助針45の先端と一
致させることができるようになつている。
このような構成の挿入補助具44を用いてトラ
カール外套管27を体壁Bに穿刺するには、たと
えばX線透視下で第7図に示すように第1の導入
補助針45をその先端部が体腔b内に突出するま
で体壁Bに穿刺する。ついで、第8図に示すよう
にガイド体47に穿設された一対の通孔48にそ
れぞれ第2の導入補助針46を挿通し、上記第2
の導入補助針45と軸線をほぼ平行にして体壁B
に穿刺する。
上記一対の第2の導入補助針46を第2の導入
補助針45と同じ深さ、つまり第1のマーク51
の箇所まで挿通したならば、第9図に示すように
第1の導入補助針45を体壁Bから抜出する。す
ると、一対の第2の導入補助針46がトラカール
外套管27の挿入部41の長径方向の内径寸法と
ほぼ同じ寸法で離間した状態で体壁Bに留置され
るから、第10図に示すようにこれら一対の第1
の導入補助針46をガイドにしてトラカール外套
管27の挿入部41を体壁Bに通すことができ
る。このようにして、トラカール外套管27を体
壁Bに通したならば、一対の第2の導入補助針4
6を第11図に示すように体壁Bから抜去し、つ
いで第12図に示すように上記トラカール外套管
27に光学視管26を挿入してその接続部43に
接続保持すれば、第6図に示すようにその光学視
管26を介して外科用切除器具1の挿入部3を椎
間板Tの髄核Zに導入することができる。
そして、椎間板Tの髄核Zを切除するには、
TVモニタ34を見ながらトラカール外套管27
の挿入部3を光学視管26からトラカール外套管
27内へ挿入し、目的部位である椎間板Tへ導い
たなら、外科用切除器具1を前後方向にスライド
させ、その挿入部3の先端部に形成された開口部
4を髄核Zの切除する部位に当接させ、その部位
を開口部4内へ取り込む。その状態でモータを駆
動し、挿入部3の内管を回転させれば、髄核Zの
一部を切除することができる。上記トラカール外
套管27の挿入部41は異形パイプで形成され、
断面長円形をなしているから、椎間板Tの狭い箇
所などであつても、導入を容易に行なうことがで
きる。
このようにして切除された組織片である髄核Z
は、送水ビン38から手術部位に供給された灌流
液39とともに吸引ポンプの吸引作用で吸引路1
6へ流れる。上記髄核Zは組織回収容器8を通過
する過程で捕捉され、灌流液39のみが吸引ビン
11に集積することになる。
つまり、上記構成の挿入補助具44によれば、
挿入部41が異形断面のトラカール外套管27を
体壁Bに穿刺するのに、上記挿入部41内に互い
の軸線をほぼ平行にして挿入することができる断
面円形の第1、第2の導入補助針45,46を用
いればよいから、その製作を容易に、しかも安価
に行なえる。
第13図はこの発明の第2の実施例で、これは
トラカール外套管27の挿入部41の先端を薄肉
の刃部61に形成したものであり、また第14図
はこの発明の第3の実施例で、これは同じく挿入
部41の先端部を鋸刃部62に形成した。これら
の実施例によれば、トラカール外套管27の体壁
Bへの挿通がし易くなる。
第15図乃至第18図はこの発明の第4の実施
例を示す。つまり、この実施例は、トラカール外
套管27の挿入部41の断面形状が長円形である
が、第18図に示すように長径方向の一端側と他
端側との径が異なる異形断面形状をなしている。
一方、挿入補助具44は、ガイド体47が取着
され上記挿入部41の長径方向中途部の内径寸法
よりわずかに小さな外径寸法の第1の導入補助針
63と、大径側の内径寸法よりもわずかに小さな
外径寸法の第2の導入補助針64および小径側の
内径寸法よりもわずかに小さな外径寸法の第3の
導入補助針65とから構成されている。各導入補
助針の先端部は鋭利部63a,64a,65aに
形成されているとともに、第2、第3の挿入補助
針64,65の基端側にはすべり止め49と第
1、第2のマーク51,52が形成されている。
さらに、上記ガイド体47には第2、第3の導入
補助針64,65に対応する内径の第1、第2の
通孔66a,66bが第1の導入補助針63の径
方向に沿つて一列に穿設されている。
このような構成の挿入補助具44によれば、ト
ラカール外套管27の挿入部41の断面形状が第
18図に示すような非円形状であつても、この挿
入部41を体壁Bに確実に挿通することができ
る。
第19図は第5の実施例で、この実施例は上記
第4の実施例に示された異形断面の挿入部41を
体壁Bに挿通するために用いられるガイド体47
を示し、上記第4の実施例に示された大径な第2
導入補助針64に代わり、挿入補助具44の挿入
部41の大径側に対応する箇所には2本の第3の
導入補助針65を通すことができるよう全部で3
つの第2の通孔66bを穿設するようにしたもの
である。
第20図乃至第22図はこの発明の第6の実施
例を示し、この実施例は第1の実施例に示された
挿入補助具44において、第1の導入補助針45
の軸心に第22図に示すワイヤ67を挿通するこ
とのできる細径孔68を穿設し、上記ワイヤ67
を体壁Bに穿刺してからこのワイヤ67をガイド
にして第1の導入補助針45を体壁Bに挿通する
ようにした。つまり、第1の導入補助針45を体
壁Bにワイヤ67をガイドにして確実に挿通する
ことができる。なお、第1の導入補助針45の基
端に設けられたガイド体47には上記細径孔68
に連通する連通孔69が穿設されている。
[発明の効果] 以上述べたようのこの発明は、処置具を体腔内
へ導入するための挿入補助具を、異形パイプで形
成された外套管と、この外套管内に互いの軸線を
ほぼ平行にして挿入可能な円形断面の複数の導入
補助針とから構成した。したがつて、上記挿入部
をたとえば骨と骨との間などのような狭い箇所に
導入し易いように偏平長円形状などの異形パイプ
で形成しても、上記挿入部を断面円形の導入補助
針を用いて体壁に挿通することができるから、上
記導入補助針の製作を容易に、しかも安価に行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第12図はこの発明の第1の実施例
を示し、第1図は挿入補助具の第1の導入補助針
と一対の第2の導入補助針の側面図、第2図は第
1の導入補助針に取着されるガイド体の端面図、
第3図はトラカール外套管の側面図、第4図は挿
入部の拡大断面図、第5図は処置具である外科用
切除器具の側面図、第6図は上記外科用切除器具
の使用状態の説明図、第7図乃至第12図はトラ
カール外套管を体壁に挿通する手順を順次示した
説明図、第13図と第14図はそれぞれこの発明
の第2の実施例と第3の実施例を示すトラカール
外套管の挿入部先端部の側面図、第15図はこの
発明の第4の実施例を示す第1乃至第3の導入補
助針の側面図、第16図は同じく第1の導入補助
針に設けられたガイド体の端面図、第17図は同
じくトラカール外套管の側面図、第18図は同じ
くトラカール外套管の挿入部の断面図、第19図
はこの発明の第5の実施例を示すガイド体の端面
図、第20図はこの発明の第6の実施例を示す第
1の導入補助針の側面図、第21図は同じくガイ
ド体の端面図、第22図は同じくワイヤの側面図
である。 27……外套管、41……挿入部、45,63
……第1の導入補助針、46,64……第2の導
入補助針、65……第3の導入補助針。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 体壁に挿入される挿入部が異形パイプで形成
    された外套管と、この外套管内に互いの軸線をほ
    ぼ平行にして挿入可能な円形断面の複数の導入補
    助針とからなることを特徴とする挿入補助具。
JP1138915A 1989-05-31 1989-05-31 挿入補助具 Granted JPH034845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138915A JPH034845A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 挿入補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138915A JPH034845A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 挿入補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH034845A JPH034845A (ja) 1991-01-10
JPH0565180B2 true JPH0565180B2 (ja) 1993-09-17

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JP1138915A Granted JPH034845A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 挿入補助具

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4832763B2 (ja) * 2004-01-20 2011-12-07 エシコン・エンド−サージェリィ・インコーポレイテッド アクセス用医療装置および医療処置実行方法
US7963970B2 (en) * 2005-11-23 2011-06-21 Trinity Orthopedics Percutaneous transpedicular access, fusion, discectomy, and stabilization system and method

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JPH034845A (ja) 1991-01-10

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