JPH0560700B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0560700B2
JPH0560700B2 JP60113609A JP11360985A JPH0560700B2 JP H0560700 B2 JPH0560700 B2 JP H0560700B2 JP 60113609 A JP60113609 A JP 60113609A JP 11360985 A JP11360985 A JP 11360985A JP H0560700 B2 JPH0560700 B2 JP H0560700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
receiver
infrared
infrared transmitter
unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60113609A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61270949A (ja
Inventor
Akimasa Yamamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60113609A priority Critical patent/JPS61270949A/ja
Publication of JPS61270949A publication Critical patent/JPS61270949A/ja
Publication of JPH0560700B2 publication Critical patent/JPH0560700B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、1つの入出力装置により、複数個の
機器の制御や監視を行なうリモート入出力装置に
関するものである。
従来の技術 従来家電機器のリモートコントロールを行なう
方法としては、赤外線を用いた送受信器を用いる
場合がほとんどである。これは、リモコン対象機
器が同一空間内に存在する場合がほとんどであ
り、外来ノイズの影響の少ない赤外線を良く用い
られている。
一方ワイヤレス電話としては、指向性のない電
波を用いたものがすでに市販で売られている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記した構成では、多くの機器の
リモコンが多く行なわれるようになると、各機器
毎にリモコン送信器が必要となり、このような機
器が増えると、リモコン送信器が山積することと
なる。また送信器毎に操作方法が異なる場合もあ
り、操作に混乱を生じる恐れもある。
一方リモコン送受信機能としては、比較的容量
の少ないデイジタルデータのみの送受信を対象と
しており、電話等の音声情報を送受信する機能は
有していなかつた。
一方電波を用いたリモートコントロールは、外
来ノイズに弱く、隣家との混信等、技術的課題も
多い。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するため、ホーム
バスシステムにおいて、赤外線送受信器の親器を
ホームバスに接続し、一方数値や特殊信号等を入
力する入手と音声を入力する手段、それに親器か
ら送られてきたデータを表示する手段と、同様に
送られて来た音声を出力する手段とを有した複数
台の赤外線送受信器の子器から構成され、前記子
器からリモート対象機器や、コントロール内容等
を手動操作にて、コマンドを入力するとともに、
一方親器からのデータを音声を表示したり出力を
行なう構成となつている。
作 用 本発明は、上記した構成により、ホームバスに
接続された全ての機器のリモートコントロールと
状態監視が行なえるとともに、セキユリテイ発生
を知らせるアラーム音発生や表示機能、電話の発
着信や他の子器との内線通話を可能ならしめる。
実施例 第1図は本発明になるリモート入出力装置の使
用方法を示す為のホームバスシステムの一例を示
したものである。1は宅外からの電話線15とホ
ームバス16を接続するためのネツトワークター
ミナル、21,31,41,51,61はホーム
バス16から信号を取り出したり、注入したりす
るための情報コンセント、2及び6はホームバス
に接続された赤外線送受信器の親器、7及び8が
赤外線送受信器の子器である。3,4及び5はホ
ームバスに接続された端末機器で、例えば制御の
一例について説明すると、赤外線送受信器の子器
7から端末機器3を制御する場合には、端末機器
3に付けられた識別コードが赤外線送受信器の子
器7から赤外線送受信器の親器2に送られ、続い
て情報コンセント21,31を介して端末器3へ
送信される。続いて、制御の内容に対応したコマ
ンドが同様の径路で伝送され、1つの制御が行な
われる。
一方外部に電話する場合には、赤外線送受信器
の子器7から赤外線送受信器の親器2,情報コン
セント21,ネツトワークターミナル1を介して
電番が送信され、その後電話発信のシーケンスが
行なわれ電話通話が可能となる。
さらに赤外線送受信器の子器7及び8の構成に
ついて詳細に説明する。
第2図において、9は赤外線信号送受信部で、
リモコン信号入出力端子91と赤外線信号復調信
号入出力端子92を有する。10はコントロール
部で、制御信号入出力端子101,入力端子10
2及び外部からの復調信号の出力端子103を有
している。11はデータ表示部で入力端子111
を有する。12は音声出力部で音声入力端子12
1を有する。13はデータ入力装置でデータ出力
端子131を有する。14は音声入力部で音声出
力端子141を有する。
データを入出力する場合について説明すると、
まず入力については、データ入力部13からデー
タ入力を行なうとその内容は、コントロール部1
0に入力され、表示部11に表示されるととも
に、赤外線信号送受信部9を介して送信される。
一方外部からのデータを受信した場合には赤外線
信号送受信部9デ、復調された後、コントロール
部10で解読された後、表示部11にその内容が
表示される。
一方、電話通話を行なう場合には、電話の発着
信制御は、データ入出力部11及び13、ならび
にコントロール部10で行なわれ、回線が接続さ
れた後は、音声入出力部12,14を用いて通話
することができる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、1台
のリモコン送受信器により、ホームバスに接続さ
れた全ての機器の制御と監視ができるだけでな
く、外線通話と内線通話も行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるリモート入
出力装置のリモコン送受信器のデータの流れを説
明するためのホームバスシステムのブロツク図、
第2図は同リモコン送受信器の構成を示すブロツ
クである。 1……ネツトワークターミナル、2,6……リ
モコン送受信器の親器、3,4,5……端末機
器、7,8……リモコン送受信器の子器、9……
赤外線信号送受信部、10……コントロール部、
11……データ表示部、12……音声出力部、1
3……データ入力部、14……音声入力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 同軸ケーブルやペア線等の共通信号線に、外
    部網との接続インターフエースであるネツトワー
    クターミナルや端末機器等を情報コンセントを介
    して接続した構成からなるホームバスシステムに
    おいて、前記共通信号線に、赤外線送受信機能を
    有する1台あるいは複数台の共通の種器を接続
    し、一方数値や特殊記号等を入力する手段と音声
    を入力する手段、及び前記親器か送られてきたデ
    ータを手段と同様に送られて来た音声を出力する
    手段と、上記赤外線送受信器親器との赤外線によ
    る信号の送受信を司るための赤外線信号送受信部
    と前記赤外線送受信器親器からの信号の解読、前
    記データ入出力部や音声入出力部に入出力するデ
    ータ、音声信号の処理、及び前記データ表示部へ
    の表示規制を行うコントロール部とを有する複数
    台の赤外線送受信器の子器とを備え、前記赤外線
    送受信器子器の前記データ入力部や音声入力部よ
    り、前記共通信号線に接続された端末機器の識別
    符号や制御内容、音声などを入力し、入力された
    前記データ、音声は、前記コントロール部で処理
    され、あらかじめ決められた手順により前記赤外
    線入出力部を介して前記赤外線送受信器親器に伝
    送され、さらには、共通信号線に接続された前記
    端末機器の伝送され、一方前記端末機器からのさ
    まざまな状態信号や音声情報は、前記共通信号
    線、赤外線送受信器親器を経由して、赤外線送受
    信器子器へ伝送され、その情報が赤外線送受信器
    子器のデータ表示部や音声出力部に出力すること
    を特徴とするリモート入出力装置。
JP60113609A 1985-05-27 1985-05-27 リモ−ト入出力装置 Granted JPS61270949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60113609A JPS61270949A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 リモ−ト入出力装置

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JP60113609A JPS61270949A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 リモ−ト入出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61270949A JPS61270949A (ja) 1986-12-01
JPH0560700B2 true JPH0560700B2 (ja) 1993-09-02

Family

ID=14616553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60113609A Granted JPS61270949A (ja) 1985-05-27 1985-05-27 リモ−ト入出力装置

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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS641349A (en) * 1987-06-23 1989-01-05 Sekisui Chem Co Ltd Information outlet for bus system
JP2506969B2 (ja) * 1988-08-03 1996-06-12 松下電器産業株式会社 リモコン操作型送信機能付電子機器
JPH03124197A (ja) * 1989-10-09 1991-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ホームバスシステム
JPH06141099A (ja) * 1992-10-27 1994-05-20 Takaya Iida ホームバスシステム
DE4303643A1 (de) * 1993-02-09 1994-08-11 Philips Patentverwaltung Röntgenanlage

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Publication number Publication date
JPS61270949A (ja) 1986-12-01

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