JPH0557401B2 - - Google Patents

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JPH0557401B2
JPH0557401B2 JP63503731A JP50373188A JPH0557401B2 JP H0557401 B2 JPH0557401 B2 JP H0557401B2 JP 63503731 A JP63503731 A JP 63503731A JP 50373188 A JP50373188 A JP 50373188A JP H0557401 B2 JPH0557401 B2 JP H0557401B2
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Japan
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speed
governing
chamber
fluid
rotor
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Rin Emu Deeuisu
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Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH01503079A publication Critical patent/JPH01503079A/ja
Publication of JPH0557401B2 publication Critical patent/JPH0557401B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D15/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01D15/06Adaptations for driving, or combinations with, hand-held tools or the like control thereof
    • F01D15/065Adaptations for driving, or combinations with, hand-held tools or the like control thereof with pressure-velocity transformation exclusively in rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D15/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01D15/06Adaptations for driving, or combinations with, hand-held tools or the like control thereof
    • F01D15/062Controlling means specially adapted therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S251/00Valves and valve actuation
    • Y10S251/90Valves with o-rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86718Dividing into parallel flow paths with recombining
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/86734With metering feature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は加圧流体の流れを制御するための遠心
力を利用した回転装置に係り、とりわけかかる回
転装置をタービンロータの回転速度を制御するた
めにタービンロータに於て使用することに係る。
[従来の技術] 回転装置のための調速機は当該技術分野に於て
周知であるが、本発明を組合せることを予見した
装置は見出されていない。本願出願人が知つてい
る最も関連ある先行技術としては、米国特許第
4087198号、同第3708240号、同第4090821号、同
第3326195号、同第4543038号、同第2473948号、
同第2473967号、同第2674254号、及び同第
2635617号である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的はロータの回転による遠心力によ
つて当該ロータを通る圧縮流体の流れを制御する
弁装置を有するロータを提供することにある。
本発明の他の目的は非常調速機の機能を実施す
ることができる。簡単で経済的でフフエールセー
フな、遠心力を利用した弁装置を提供することで
ある。かかる装置は極めて高感度な調速機能を提
供することができるように設計することができ
る。
本発明の更に他の目的はより構造が簡単でより
安価でより信頼性がある過速抑制調速機として作
動することができ、故障が起るとすればそれは回
転速度の減小をもたらすような予見し得る態様の
ものであり、それによつてより安全な過速抑制調
速運転を提供することができる遠心力を利用した
弁装置を提供することである。適切な構造と材料
を選択することによつてかかる弁装置は危険な状
態をもたらすような故障は生じないであろう。
本発明の他の目的は、調速運動を所定の回転速
度範囲に亙つて実行せしめるべく調速運動の感度
を制御することができる過速抑制調速機を提供す
ることである。
本発明の更に他の目的は供給される加圧流体内
の汚染物質によつて影響を受けることはない過速
抑制調速度を提供することである。弾性材料が粒
状の汚染物質の周りに物理的に変形することがで
きることから、粒状の汚染物質によつて調速運動
は大きな影響を受けないであろう。
本発の更に他の目的は加圧流体によつて作動さ
れる回転装置であつて、調速機によつて比較的正
確な速度制御をすることができ、何らかの理由に
よつて回転装置が所定の速度を越えたときかかる
加圧流体を完全に閉鎖することができるように構
成された回転装置を提供することである。
本発明の他の目的は本装置を通つて加圧流体を
導くための入口及び出口を有する加圧流体のため
の通路と、前記通路を通る加圧流体流れを制御す
るための通性弁部材を有する前記通路内に設けら
れた弁装置とを有しており、前記弾性弁部材の運
動が遠心力によつて制御されるように構成された
回転を提供することである。
[実施例] 第1図、第3図、第4図及び第5図に図示され
ている実施例に於て、回転装置10は次の四つの
主要な部分を含んでいる、即ち (1) 細長い前部ハウジング11、 (2) 後部ハウジング16、 (3) 回転駆動軸12、 (4) タービンロータ20。
細長い前部ハウジング11は細長い円筒形前部
22とその後端部に外方に延在する円錘形フラン
ジ部26によつて取付けられた短い拡大円筒部2
4を含む。後部ハウジング16は短い円筒形加圧
流体入口部28を有しており、外方に延在するフ
ランジ部30がその前端部に隣接して取付けられ
ている。かかる前端部は以下で記述される目的の
ために取付けられたシールリング29を有する。
フランジ部30の外側端部は前方に延在する円筒
形フランジ32を有しており、かかる円筒形フラ
ンジは円筒部24の外側面と係合可能に構成され
ている。円筒部24の外側面にはねじが形成され
ており、円筒形フランジ32の内側面にはねじが
形成されており、それらが互いに噛合いそれによ
つて後部ハウジング16が細長い前部ハウジング
11に取付けられ、拡大円筒形の室34がその間
に形成される。
回転駆動軸12は、後部玉軸受組立体18及び
前部玉軸受組立体36によつて細長い前部ハウジ
ング11内に回転可能に装着されている。これら
の各玉軸受組立体18及び36の各外側軌道輪は
細長い前部ハウジング11の長い円筒形前部22
の各端部に設けられた環状皿穴部内に配置されて
おり、一方各玉軸受組立体18及び36の内側軌
道輪は前記回転駆動軸装置12上に配置されてい
る。回転駆動軸装置12は前記拡大円筒形室の3
4内に突出している後端部を有しており、かかる
後端部にはタービンロータ連結器38が取付けら
れている。タービンロータ連結器38の前端部は
後部玉軸受組立体18の内側軌道輪の端部と接触
しており、保持ナツト39が長い円筒形前部22
の前方端部内にねじ込まれて前部玉軸受組立体3
6の外側軌道輪と接触しそれによつて前記軸受組
立体が一定の位置に保持される。シール装置が前
記保持ナツト39と前記回転駆動軸装置12間に
配置されている。タービンロータ連結器38は円
筒形部材として構成されており、回転駆動軸12
の後端部と係合し且受入れることができるように
構成されている第一の座ぐり部と、第二の中間点
座ぐり部と、かかるタービンロータ連結器38の
後部まで延在する第三の後部座ぐり部を有する。
かかる第二の中間点座ぐり部は直径方向両端に配
置されておりタービンロータ連結器38の外側ま
で延在する半径方向の孔40を有する。タービン
ロータ連結器38の後部は前記第三の後部座ぐり
部周りに配置された後方に延在する環状シールフ
ランジを有しており、それによつて短い円筒形入
口部28Aの前方端部内に配置されたシールリン
グ29がシールされる。かかるシール装置によつ
て、短い円筒形加圧流体入口部28Aを通りター
ビンロータ連結器38内に入り、直径方向両端に
配置された半径方向の孔40に至る加圧流体流れ
が提供される。タービンロータ連結器38の外側
面には前記後端部から環状肩部42が形成されて
いる前端部に隣接する位置まで螺刻されている。
タービンロータ20は貫通する中央の孔を有し
ており、かかる孔の内側面はタービンロータ連結
器38の外面上のねじと係合することができるよ
うに螺刻されている。タービンロータ20は継ぎ
合された二つの半体21及び23から構成されて
おり、中央のねじが切られた孔から半径方向外方
に延在する第一の環状室44と外方の第二の環状
室46を有する。かかる第一の環状室と第二の環
状室は環状壁48によつて分割されており、互い
に隔置された前方壁と後方壁を有する。タービン
ロータ20の外側壁50は外側の第二の環状室4
6の外側周縁部に配置されており、且二つのノズ
ル52を有しており、かかるノズルによつて当業
者に周知な方法で(米国特許第3708240号及び第
4087198号参照)ロータに回転が付与される。タ
ービンロータ20がタービンロータ連結器38に
ねじ込みによつて装着されその前端部が環状肩部
42に当接すると、第一の環状室44の内側端部
は直径方向両端にに配置された二つの半径方向の
孔40に対して開口され、それによつて加圧流が
受入れられる。
環状壁48は複数の半径方向の孔54を有して
おり、かかる半径方向の孔によつて第一の環状室
44が外側の第二の環状室46に連結され、後部
ハウジング16のフランジ部30は流体をノズル
52から排出するための複数の出口開口部56を
有する。環状壁48内の半径方向の孔54の各々
の内方端部には環状壁48の内側面より窪んだ半
円形の溝58が形成されている。各溝58は実質
的に半円形断面を有するが、所定の目的を達成す
るために他の湾曲した形状とされてもよい。弾性
バルブリング60が前記第一の環状室44内に配
置されており、その外周部は溝58間の環状壁4
8の内側面と係合し、前記第一の環状室44の前
方壁及び後方壁から隔置されており、これによつ
て加圧流体が前記弾性バルブリング60の周りを
通過して流れることが許される。
回転駆動軸12は保持ナツト39及びシール装
置の前方に突出する前方端部を有する。この前方
端部には回転工具を取付けるための締結装置41
が含まれる。必要な場合には当業者に周知な多く
の工具保持装置を使うことができる。図示されて
いる砥石車13は、回転駆動軸12内に延在する
軸15を有しており、締結装置41によつて一定
の位置に保持されている。
消音ハウジング70が細長い前方ハウジング1
1の拡大円筒部24及び外方に延在する円錘形フ
ランジ部26上に配置されており、後部ハウジグ
16の周りに円筒形部材72として後方に延在す
る。前記円筒形部材72は後方に延在し、それに
よつてフエルトの如き消音材74が収容される。
開口部77を有する後部保持板76が円筒形部材
72の後部に配置されそれによつて消音材74が
収容され、円筒形部材72は曲げられた内側方向
に延在する環状フランジ78を有しており、かか
る環状フランジは保持板76の外側周縁部と接触
している。保持板76の中央には入口アダプタ8
0を受入れるための円筒形ボス79が備えられて
いる。入口アダプタ80は円筒形ボス79を貫通
して延在し、内面にねじを切られた円筒形加圧流
体入口部28とねじ込みによつて接続され、それ
によつて保持板76が一定の位置に保持される。
消音ハウジング70はゴム長靴の如き形に作られ
てもよい。
作動に際しては、第1図、第3図、第4図及び
第5図に図示された実施例に於て、加圧流体通路
はフレキシブルホース82から入口アダプタ80
内にまで通じており、入口アダプタ80を通り、
連結された円筒形加圧流体入口部28及びシール
リング29を通りタービンロータ連結器38の後
部に配置された第三の後部座ぐり部内に至る。流
体はその後タービンロータ連結器38の第二の中
間点座ぐり部から半径外方に導かれ、直径方向両
端に配置された半径方向の孔40を通過する。こ
こで加圧流体は第一の環状室44内を弾性バルブ
リング60の周りを回つても半径方向外向きに流
れ、溝58を通り半径方向の孔54に達し、第二
の環状室46内に入り、これより流体はノズル5
2を通過してタービンロータ20外へ噴き出さ
れ、これによつて回転駆動軸12及び砥石車13
に回転が付与される。加圧流体はその後円筒形の
室34内に導入され、そこで流体は後部ハウジン
グ16の外方に延在するフランジ部30に設けら
れた出口開口部56を通つて流出し、消音ハウジ
ング70内に流入し、そこで排気騒音が消音さ
れ、かくして排出された流体は後部保持板76の
開口部77を通つて大気に排出される。
圧縮空気のような加圧流体が所定の圧力で入口
アダプタ80内に導入されると、回転速度が所定
の最大値まで増大する。このとき回転速度の増大
に伴つて増大する遠心力が弾性バルブリング60
に働き、これによつて前記弾性バルブリング60
は半径方向外方に引伸ばされるが、弾性バルブリ
ング60は溝58の部分を除いた環状壁48の内
側面によつて支持されているので、弾性バルブリ
ング60は半径方向外方へ引伸ばされるにつれて
溝58内へ曲り込み、これによつて第4図及び第
5図に示されているように弾性バルブリング60
にはそれに作用する遠心力に対応した弾性変形が
生ずる。弾性バルブリング60は上記の如く遠心
力によつてその一部が溝58内に曲り込む迄はそ
れ自身の円環形状を保ち、第一の環状室44より
半径方向の孔54内へ加圧流体が流入するのを実
質的に妨げず、第一の環状室44より孔54を通
つて第二の環状室46へ流れた加圧流体がノズル
52より噴出され、その反動によりタービンロー
タが回転駆動される。タービンロータ20の回転
が所定値以上に増大すると 弾性バルブリング60が変形し半径方向の孔5
4の端部に近接する。この距離が十分狭いと、半
径方向の孔54を通過する流体流れは制限され且
回転力が減小する。この装置に働く抗力と回転力
が釣合うと、弾性バルブリング60上に働く即ち
遠心力、向心力、バルブリング前後の差圧による
力、及び弾性材料が元の形に戻るために働く弾性
力もまた釣合うであろう。かくして一定の回転速
度が得られる。もし抗力が増加すると、回転速度
が下がり、弾性バルブリング60に作用する遠心
力が低下するので釣合いが破れ、弾性バルブリン
グ60の弾性力によつて弾性バルブリング60が
半径方向の孔54に最も近接した位置から後退
し、更に平衡が達成されるまで付加的に流体が流
れることが許される。何らかの理由によつてター
ビンが所定の調速速度を越えた時には、弾性バル
ブリング60が動き十分な超過速度によつて全て
の流れが停止するまで流体圧力を更に制限し、そ
れによつて超過速度に対する安全装置が組込まれ
ることとなる。
第2図に示される実施例に於て、回転装置10
Aは第1図の回転装置10と同一の四つの主要部
分を含んでいる。事実第1図の断面である第3
図、第4図及び第5図に描かれている図は、回転
装置10Aが消音ハウジングの円筒形部材72を
除いて描かれている点を除けば第2図の実施例に
ついてもあてはまる。この二つの実施例の差は
は、第1図に於て加圧流体は半径方向外方に向つ
て流れるが第2図に於て加圧流体は半径方向内方
に流れるということである。
回転装置10Aは異なる形の後部ハウジング1
6Aを有しており、かかるハウジングの前記フラ
ンジ部30A上には拡大部27Aが備えられてお
り、それによつて本装置の外部から拡大円筒形の
室34Aに至る湾曲した加圧流体入口通路82A
が提供される。入口アダプタ80Aは入口通路8
2Aの外側端部に連結されている。タービンロー
タ連結器38Aはタービンロータ連結器38とは
次の欠点で異なる、即ちタービンロータ連結器3
8Aは後端部のシール装置と同様なシール装置を
前端部に有することと、環状シールフランジが各
端部から延在しており且後部でシールリング29
Aと係合し前部でシールリング31Aと係合して
いることである。シールリング31Aは前部ハウ
ジング11Aの長い円筒形前部22Aの後端部内
に装着されており、後部玉軸受組立体18Aの外
側軌道輪と当接している。
タービンロータ20Aはタービンロータ20と
同一であるが、加圧流体の流れる方向だけが両実
施例で異なる。かかる配列のためタービンロータ
連結器38Aの第三の後部座ぐり部が、出口84
Aに連結されているシールリング29A内の開口
部に対する出口開口部を郭定する。
作動中第2図に図示されている実施例に於て、
加圧流体流路はフレキシブルホース85Aから入
口アダプタ80A内に導かれ、入口アダプタ80
Aを通つて拡大円筒形の室34A内にに導かれ
る。流体はその後円筒形の室34Aからノズル5
2Aを通つて第二の環状室46Aに入り、そこで
半径方向の孔54Aを通つて第一の環状室44A
内に導かれ、ノズル52Aを通る流体流によつて
回転駆動軸12Aに回転が付与される。その後加
圧流体は弾性バルブリング60A周りを通過し直
径方向両端に配置された半径方向の孔40A内に
入り、更にタービンロータ連結器38Aの第二の
中間点座ぐり部を通過し、そこで流体は第三の後
部座ぐり部を通りシールリング29Aを通つて後
部ハウジング16Aの出口84A内に導かれる。
第2図に図示されている実施例の各要素は第1図
の実施例と同一の態様で回転力及び遠心力に反応
する。第6図、第7図及び第8図に図示されてい
る実施例に於て、他の実施例との差異は弾性バル
ルブリング60Bにあり、かかる弾性バルブリン
グ60Bは長方形断面(第7図参照)をしてお
り、第一の環状室44Bの外側周縁部に配置され
ており、その側壁は第一の環状室44Bの前部壁
及び後部壁と接触しており、その外側円筒形面は
壁48Bの円筒形内側面と係合している。弾性バ
ルブリング60Bは半径方向の孔90Bを有して
おり、その一つは環状壁48B内の各半径方向の
孔54Bと同一直線上にある。弾性バルブリング
60Bは弾性バルブリング60と同一の態様で遠
心力によつて作動するが、しかしながらこの実施
例では弾性バルブリングの変形は半径方向の孔9
0Bを狭くするように制御され、それによつてか
かる半径方向の孔90Bを通過する流体流が制限
される(第8図参照)。弾性バルブリング60B
が使われる場合であつても、加圧流体の流れは第
1図及び第2図の実施例について上で記述された
のと同一である。
かかる弁装置の或る種の特性はこの弁装置が非
常調速機として使われる時にはとりわけ望まし
い。加圧流体による力の影響は好ましい実施例で
は比較的小さいから、調速機は簡単に供給圧力の
変動の作用を受けることはなく、広い圧力領域に
亙つて基本的に安定した回転速度を維持するであ
ろう。
構造上弾性バルブリング60はたとえ破損して
も半径方向の孔54を通過して移動するのを防止
するために十分な大きさを有しており、かくして
かかる場合であつても超過速度が防止される。
弾性バルブリング60の接触面上の摩耗によつ
てかかる弾性バルブリングがより容易に通路方向
に移動することが許されるようになり、それによ
つて回転速度が減小し、故障時には回転速度が低
下するという安全性が作られる。
弾性バルブリング60のために化学的に分解し
ないような材料を選択することによつて、危険な
超過速度がもたらされる故障態様を防ぐことがで
きる。或る種の材料では化学分解によつて弾性力
が小さいより柔難な材料に変化し、それによつて
回転速度が減小する。環状室44及び46が二つ
の成形された構造体から形成されているようなタ
ービンロータ20を想定すると、弾性バルブリン
グ60を挿入しその後二つの成形構造体を継ぎ合
せることによつて、極めて安価で安全で且信頼性
のあるモータ及び非常調速機が得られるというこ
とは明らかであろう。連続的な弾性シールリング
60について説明されてきたが、リングセグメン
トを使うことも可能である。
本装置は極めて有用な遠心的に作用される弁装
置であり、非常調速機として使われる時にはとり
わけ有用である。
以上本発明について最良の実施例に関して記述
してきたが、多くの修正が可能であることは明ら
かであり、本発明の範囲は以下の請求の範囲によ
つて以外は制限されるべきでない。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の一つの実施例を示す高速タービ
ン駆動による手持ち用回転グラインダの断面側面
図である。第2図はタービン駆動部の断面を示す
本発明の第二の実施例の部分図である。第3図は
弾性バルブリングが遠心力の影響を受けていない
位置にある遠心力作動弁を示す第1図の線3−3
に沿つた断面図である。第4図は弾性バルブリン
グが遠心力の影響を受け且流体流れを制御する位
置にあるときの遠心力作動弁を示す第3図の部分
図である。第5図はタービンロータを通る流体流
れを制御するために遠心力の影響下にある位置の
弾性バルブリングを示す第4図の線5−5に沿つ
た拡大断面図である。第6図は他の形態の弾性バ
ルブリングを示す本発明の他の実施例であり4図
と同様の部分図である。第7図は遠心力の影響を
受けていない位置ににある他の形態の弾性バルブ
リングを示す第6図の線7−7に沿つた部分拡大
断面図である。第8図タービンロータを通る流体
流れを制御するための遠心力の影響下にある位置
にある他の形態の通性バルブリングを示す第7図
と同様な部分拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転中心軸線を有し、半径方向に延在する第
    一の室と、前記第一の室の半径方向外側に位置す
    る第二の室と、前記第一の室と前記第二の室の間
    に位置する第一の壁と、前記第二の室の半径方向
    外側に位置する第二の壁と、前記第二の壁に設け
    られて前記第二の室を該第二の室の外部に連通さ
    せ加工された流体を導くことによつて反動力を発
    生させるノズルと、前記第一の壁に設けられて前
    記第一の室と前記第二の室とを連通し加圧された
    流体を通過させる半径方向通路とを有するタービ
    ンロータと、 前記タービンロータをその回転中心軸線の周り
    に回転可能に装着する手段と、 前記第一の室内に設けられ、前記タービンロー
    タの回転に伴つて生ずる遠心力によつて半径方向
    外方へ移動して前記半径方向通路を通る加圧され
    た流体を絞る可撓性の絞り手段と、 前記第一の室、前記半径方向通路、前記第二の
    室及び前記ノズルを貫通する流体通路に沿つて加
    圧された流体を貫通させる通路手段と、 を有することを特徴とする調速式回転装置。 2 遠心的に作動する弁構造体にして、該弁構造
    体を通つて加圧された流体を導くための流体出入
    口を有する流体通路を内部に有する回転体と、前
    記回転体と共に回転し該回転体が回転するとき前
    記内部流体通路を絞る手段と該絞り手段の絞り作
    動に抗する手段とを有する弁手段を有し、前記絞
    り手段の絞り作動に抗する手段は少なくとも一部
    分前記絞り手段より半径方向外側に位置してお
    り、前記絞り手段は可撓性の材料よりなり遠心力
    によつて移動し前記回転体の回転速度に基いて加
    圧流体の流れに対する絞り速度を変えるようにな
    つていることを特徴とする遠心的に作動する弁構
    造体。 3 遠心的に作動する弁構造体にして、内部に加
    圧された流体を導くための出入口を有する流体通
    路を有する回転体と、前記流体通路に関連し前記
    回転体と共に回転する可撓性の弁要素とを有し、
    前記回転体は前記弁要素の半径方向外側にあつて
    該弁要素に係合する面を有しており、前記弁要素
    は遠心力によつて半径方向外方へ向けてその形状
    を弾性的に変形させることにより前記流体通路を
    通る流体の流れを制限し或いは遮断するよう構成
    されており、前記弁要素の半径方向外側にある前
    記の面は前記弁要素が半径方向外方へ変形するに
    つれてこれと最初に一部接触した後該弁要素の変
    形が進むにつれてこれと全面的に接触するよう構
    成されていることを特徴とする遠心的に作動する
    弁構造体。 4 ハウジングと、 半径方向の内方部と外方部にそれぞれ開口する
    第一及び第二のポートの間に中間の調速絞り通路
    を経て延在する内部流体通路を有するロータと、 前記ロータを前記ハウジング内に該ロータの中
    心軸線の周りに回転可能に支持する軸受手段と、 前記ロータの前記内部流体通路を通つて流動体
    の流れを導く通路手段と、 前記調速絞り通路の半径方向内側に設けられた
    実質的に弾性材料よりなる調速要素にして、前記
    ロータがより高い回転速度にて回転するとき、よ
    り大い遠心力が与えられることによりより大きく
    変形し、前記調速絞り通路を通り該調速要素を横
    切つて流れる流体に対する流路面積をより一層減
    ずる調速要素と、 を有することを特徴とする調速式回転装置。 5 特許請求の範囲第4項の調速式回転装置にし
    て、前記ロータは前記第二のポートが実質的に接
    線方向のノズル開口である反動タービンロータで
    あることを特徴とする調速式回転装置。 6 特許請求の範囲第4項又は第5項の調速式回
    転装置にして、前記調速要素はそれに生ずる遠心
    力による変形が増大するに従つて前記調速絞り通
    路の開口面積のより多くの部分を閉じるよう構成
    されていることを特徴とする調速式回転装置。 7 特許請求の範囲第6項の調速式回転装置にし
    て、前記調速絞り通路は前記ロータの回転中心軸
    線の周りに環状に分配された複数個の分割通路で
    あり、前記調速要素は前記分割通路の環状配列に
    沿つて延在し丸い横断面を有するリング要素であ
    ることを特徴とする調速式回転装置。 8 特許請求の範囲第4項又は第5項の調速式回
    転装置にして、前記調速要素はそれに生ずる遠心
    力による変形の増大につれて該調速要素を横切つ
    て流れる流体に対する通路空間のより大きな部分
    を減ずるよう構成されていることを特徴とする調
    速式回転装置。 9 特許請求の範囲第8項の調速式回転装置にし
    て、前記調速絞り通路は前記ロータの回転中心軸
    線の周りに環状に分配された複数の分割通路であ
    つて一対の向かい合つた肩部により縁取られてお
    り、前記調速要素は前記一対の向かい合つた肩部
    に沿つて該肩部により受けられたリング要素であ
    つてその延在方向に沿つて分配された複数の横方
    向貫通開口を有し且該貫通開口の各々が前記分割
    通路の各一つに整合しているリング要素であるこ
    とを特徴とする調速式回転装置。 10 ハウジングと、 半径方向の内方部と外方部にそれぞれ開口する
    第一及び第二のポートの間に中間の調速絞り通路
    を経て延在する内部流体通路を有するロータと、 前記ロータを前記ハウジング内に該ロータの中
    心軸線の周りに回転可能に支持する軸受手段と、 前記ロータの前記内部流体通路を通つて流動体
    の流れを導く通路手段と、 前記調速絞り通路内に設けられ弾性的に変形可
    能であり、前記ロータがより高い回転速度にて回
    転するとき、それに作用するより高い遠心力によ
    つて前記調速絞り通路に形成された開口へ向けて
    押しつけられ、該開口を通る流体に対する流路面
    積を低減する実質的に弾性材よりなる調速要素と
    を有することを特徴とする調速式回転装置。 11 回転中心軸線の周りに回転し、半径方向に
    延在する第一の室と、前記第一の室へ加圧された
    流体を導く手段と、前記第一の室に隣接して配置
    された第二の室と、前記第一の室と前記第二の室
    の間に配置された壁と、前記第二の室の内部を該
    第二の室の外部に連通させ加圧流体を導くことに
    よりタービンロータのに回転力を付与するノノズ
    ルとを有するタービンロータと、 前記タービンロータを回転中心軸線の周りに回
    転可能に支持する手段とを有し、 前記壁は前記第一の室と前記第二の室とを接続
    して加圧された流体を通す開口を有し、前記第二
    の室内には可撓性の弁手段が設けられており、前
    記弁手段が遠心力によつてその形状を弾性的に変
    形させつつ前記開口に対し半径方向に押しやられ
    ることにより前記開口を絞り或いは閉塞する作動
    を行うよう構成されていることを特徴とする調速
    式回転装置。 12 特許請求の範囲第11項の調速式回転装置
    にして、前記第一の室は前記弁手段の半径方向外
    側にあつて該弁手段と係合する面を有し、前記弁
    手段は遠心力により弾性的に変形して前記面へ向
    けて半径方向に押しやられることにより前記開口
    を通る流体の流れを絞り或いは該開口を閉塞する
    よう構成されていることを特徴とする調速式回転
    装置。
JP63503731A 1987-03-02 1988-03-01 調速式回転装置及び弁構造体 Granted JPH01503079A (ja)

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