JPH0554689B2 - - Google Patents

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JPH0554689B2
JPH0554689B2 JP61191649A JP19164986A JPH0554689B2 JP H0554689 B2 JPH0554689 B2 JP H0554689B2 JP 61191649 A JP61191649 A JP 61191649A JP 19164986 A JP19164986 A JP 19164986A JP H0554689 B2 JPH0554689 B2 JP H0554689B2
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JP
Japan
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photomask
pattern
exposure
memory element
peripheral circuit
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JP61191649A
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Masataka Shiba
Yoshitada Oshida
Naoto Nakajima
Toshihiko Nakada
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路の製造において行な
われる半導体の露光方法に係り、とくにチツプの
全領域にわたり、高いパターンの解像度を実現す
るのに好適な半導体の露光方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、パターン幅が1.5μm以下の高集積半導体
には、高い解像度とアライメント精度を実現でき
る縮小投影露光装置またはステツパが使用されて
いる。この縮小投影露光装置は、たとえば第5図
に示すように、ホトマスク(またはレチクル)1
上に描画された回路パターン2を縮小レンズ3を
介してウエハ4上に1乃至数チツプ5毎に露光す
るものである。なお第5図に示す6は露光光学系
である。
前記縮小レンズ3には顕微鏡に用いる対物レン
ズ等と同様に、焦点深度が存在する。一般に焦点
深度は、所望の微細繰返しパターンに関し、コン
トラスト〔またはモデユレーシヨン トランスフ
アフアンクシヨン(Modulation Transfer
Function)(MTF)〕が60%以上の領域を示す
が、これを近似すると、つぎの式(1)のような関係
が求められる。
ΔZ=0.5×λ/(NA)2 ……(1) ただしΔZは焦点深度、λは波長、NAは開口
数〔ニユーメリカル アパーチヤー(Numerical
Aperture)〕である。
たとえば、0.8μmプロセスの製造に用いられる
i線(λ=0.365μm)ステツパでは、前記NAが
0.42程度とすると、ΔZはわずかに1μm程度とな
る。
これに対して自動焦点機能が設けられている訳
であるが、縮小レンズの像面わん曲、ウエハのそ
りや傾き、自動焦点機能の補正精度などの誤差要
因を考慮すると、ウエハのチツプ内の段差は極力
押える必要がある。
そこで、段差の大きいパターンの露光では、多
層レジスト法が使用されることが多い。この方法
は第6図に示す如く高段差の下地層7に対して、
まず厚い平坦化レジスト層8を塗布し、その上に
露光に寄与する薄いレジスト層9を設けている。
焦点深度の問題は、平坦化後の前記露光レジス
ト層9のみを対象とする露光を行なうことにより
解消される。
なお、露光ならびに現像したのち、前記平坦化
レジスト層8は反応性エツチングなどの手法で除
去される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
半導体集積回路の中でもダイナミツクラム
(RAM)、スタテイツクラムを始めとするメモリ
およびメモリを内蔵したいわゆるワンチツプ・マ
イクロ・プロセツサなどでは、第7図に示す如
く、チツプ5の内でメモリ素子部10と番地選択
回路をはじめとする周辺回路部11とが明確に分
離される。前記メモリ素子部10は電荷の蓄積を
行なうキヤパシタおよび隣接する素子との分離を
行なう分離層などが存在するため、前記周辺回路
部11に対して1〜2μmの高さを有する高段差
のパターンが形成される。
したがつて第8図に示すように下地層7が高段
差部の前記メモリ素子部10と、低段差部の前記
周辺回路部11とに大きく分けられて平坦化レジ
スト8も十分な効果を得ることができないため、
段差が1〜2μmのように大きい場合には、焦点
深度内での露光が不可能になつてパターンの十分
な解像度が得られなかつた。
また、従来、前記多層レジスト法の他に、電子
ビーム直接描画法および前記周辺回路部11のパ
ターン寸法を太くする方法が使用されている。
しかるに前記電子ビーム直接描画法ではスルー
プツトが大きく低下する問題があり、かつ前記周
辺回路部11のパターンを太くする方法では、前
記メモリ素子部10にピントを合わせるため、前
記周辺回路部11側がピンボケにより安定した性
能を得ることができにくい問題がある。
さらに段差を小さくするために第8図に示す如
く周辺回路部11のトランジスタの形成前にポリ
ーシリコン(Poly−Si)およびホスホ シリカ
テツト グラス(Phospho Silicatet Glass)な
どから形成された平坦化層12を設ける方法も考
えられる。
しかるにこの方法では工程数が増加して製造費
が高くなる問題がある。
本発明の目的は、前記従来の問題点を解決し、
高段差を有するメモリ素子などの露光においても
高いパターン解像度を可能とする半導体露光方法
を提出することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的は同一のウエハのアライメントパタ
ーンと、同一の縮小レンズを用いかつ露光光学系
からの露光光の遮光領域を変化させて、ホトマス
ク上のメモリ素子部パターンと周辺回路部パター
ンとを別個に焦点合せおよび露光することにより
達成される。
〔作用〕
本発明は第8図に示す如く高段差部のメモリ素
子部10に対してはウエハ(図示せず)を上下動
して前記高段差部上の薄いレジスト層9を設けた
部分12に焦点合せを行つて露光を行ない、低段
差部の周辺回路部に対しては前記ウエハを上下動
して前記段差部上の薄いレジスト層9を設けた部
分13に焦点合せを行なつて露光を行なうもので
あるから、チツプ(図示せず)の全領域にわたつ
て高いパターン解像度を得ることができる。
この場合、本発明においては、つぎの点を特徴
としている。すなわち、 (1) 単体の縮小レンズを使用している。
(2) 単体のウエハ上のアライメントマークを使用
している。
(3) 露光光学系からの露光光の遮光領域を変化可
能にしている点である。その理由は、 (4) 前記(1)について、 実際上縮小レンズ毎に歪が異なるので、異な
る縮小レンズを使用すると、微細化パターンに
なるため、重ね合せ部で無視できない歪を発生
するからである。
(5) 前記(2)について、 ウエハ上のアライメントパターンは実際上ア
ランメントパターン毎にその形状、寸法が多少
異にし、同一に製作することが不可能であるか
らである。
(6) 前記(3)について、 ホトマスク上のメモリ素子部パターンと周辺
回路部パターンとを別個に露光する場合、単体
の露光光学系を使用するため、照射領域を前記
メモリ素子部パターンおよび周辺回路部パター
ンに位置合せするためである。すなわち、露光
光を前記ホトマスク上の前記メモリ素子部パタ
ーンおよび周辺回路パターン以外の遮光パター
ンに照射すると、遮光パターン内に存在するピ
ンホールなどの欠陥の影響を与えるからであ
る。
したがつて本発明は前記の問題点も解決するこ
とができ、これによつてチツプの全領域にわたつ
て高いパターン解像度を得ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示す第1図a〜cに
ついて説明する。第1図aは本発明の一実施例で
ある半導体露光装置の要部説明図、第1図bは第
1図aに示すメモリ素子部側のホトマスクの正面
図、第1図cは第1図aに示す周辺回路部側のホ
トマスクの正面図、第1図dは第1図aに示すチ
ツプの正面図である。なお、従来と同一部分は第
5図乃至第8図と同一符号をもつて示す。
同図において、1a,1bは2枚のホトマスク
(またはレチクル)にして、一方のホトマスク1
aにメモリ素子部10のパターン10aを描画
し、このパターン10a以外の部分に遮光パター
ン20aを形成し、かつ周辺の直交する位置に2
個のアライメントパターン23a,23bを設け
ている。また前記他方のホトマスク1bは周辺回
路部11のパターン11aを描画し、このパター
ン11a以外の部分に遮光パターン20bを形成
し、かつ周辺の直交する前記2個のアライメント
パターン23a,23bと同一位置に2個のアラ
イメントパターン23c,23dを設けている。
21a,21bは2枚で1対のマスキングブレー
ドと呼ばれる遮光板にして、露光光学系6と、前
記2枚のホトマスク1a,1bとの間を互いに反
対の水平方向に移動自在に設けられ、前記露光光
学系6からの露光光6aが前記ホトマスク1aも
しくは1bを照射したとき、前記遮光パターン2
0a,20bを照射して該遮光パターン20a,
20b内に存在するピンホールなどの欠陥の影響
を防ぐため、該2枚の遮光板21a,21bの間
隔量を調整して露光光学系6からの露光光6aの
マスクを制御する如くしている。22はアライメ
ント光学系にして、前記縮小レンズ3を介して前
記ホトマスク1aもしくは1b上のアライメント
マーク23a,23b,23c,23dと、前記
ウエハ4の各チツプ5に設けられたアライメント
24a,24bに照射したアライメント光により
ホトマスク1aもしくは1bとウエハ4の各チツ
プ5とを位置を検出して両者の位置合せを行なう
如くしている。26はZ機構にして、ウエハステ
ージ27の斜面27a上をこれに対応する如く形
成された斜面26aを介して水平方向に移動した
とき、その上面に載置するウエハ4の高さ方向位
置に調整する如くしている。28は自動焦点機構
にして、前記縮小レンズ3の先端部に設けられた
エアマイクロ25と、前記Z機構26とに接続
し、前記ホトマスク1aもしくは1bに応じて自
動焦点のオフセツトを変化させて前記Z機構26
を移動制御させる如くしている。
本発明は一実施例である半導体露光装置は前記
の如く構成されているから、つぎにその作動につ
いて説明する。
先ず露光するホトマスク1aもしくは1bを露
光光学系6の露光光6aの位置に設置したのち、
アライメント光学系22によりホトマスク1aも
しくは1bのアライメントマーク23a,23b
もしくは23c,23dとウエハ4の各チツプ5
のアライメントマーク24a,24bと位置検出
して両者の位置合せを行なうとともに自動焦点機
構28により前記ホトマスク1aもしくは1cの
焦点位置を合せる。また2枚の遮光板21a,2
1bを互いに反対方向に移動してその間隔量を調
整し、前記露光光学系6より露光光6aが前記ホ
トマスク1aもしくは1bのパターン10aもし
くは11aを照射させる。
このようにしてホトマスク1aもしくは1bと
ウエハ4の各チツプ5の位置が位置決めされる
と、露光光学系6からの露光光6aによりホトマ
スク1aもしくは1bのパターン10aもしくは
11aが縮小レンズ3を介してウエハ4の各チツ
プ5に露光される。
ついで、他のホトマスク1bもしくは1aを露
光する場合には、前記と同様な方法により他のホ
トマスク1bもしくは1aのパターン11aもし
くは10aをウエハ4の各チツプ5に露光するこ
とができる。
この場合本発明においては2枚のホトマスク1
a,1bを露出する場合、同一の縮小レンズ3を
使用しているので、メモリ素子部10と周辺回路
部11との境界部に歪が発生するのを防止するこ
とができる。
また、2枚のホトマスク1a,1bの各アライ
メントパターン23a,23bをウエハ4のアラ
イメントパターン24a,24bを位置決めする
場合、同一のウエハ4のアライメントパターン2
4aを使用しているので、2枚のホトマスク1
a,1bを同一位置に位置決めすることができ
る。
さらに2枚のホトマスク1a,1bを別個に位
置決めするので、2枚のホトマスク1a,1bと
の間に段差があつても、自動焦点機構28により
第8図に示す如く高段差部のメモリ素子部10の
最上部分12と低段差部の周辺回路部11の最上
部分13に焦点合せを行なうことができ、これに
よつてチツプ5の全領域にわたつて高いパターン
解像度を得ることができる。
つぎに第2図a,bは本発明の他の一実施例で
ある半導体露光装置を示す。
同図においては、露光光学系6内のホトマスク
の位置と光学的に共役な位置に1対のマスキング
ブレードと呼ばれる遮光板21a,21bを設け
た場合を示し、この1対の遮光板21a,21b
の具体的構成はたとえば本願出願人が先きに出願
した特願昭58−137702号(特開昭60−30132号)
に記載され、これの要部を第2図c,dに示す如
く、4枚のブレード2101,2102,210
3,2104を有し、X方向マスク2105とY
方向マスク2106を同じ要素で同一に構成され
各マスク2105,2106のベースであるXフ
レーム2107、Yフレーム2108が前記露光
光源6の骨組601に固定されている。前記Xフ
ーレム2107中抜き構造となつていて、その中
抜き部分をXブレード2101とXブレード21
02とが摺動するようになつている。前記Xフー
レム2107の四隅にはXブレード駆動輪210
9,2110,2111,2112が設けられ、
各駆動輪2109,2110は夫々独立した駆動
モータ2113,2114にて駆動される。また
前記Xブレード駆動輪2109は前記Xブレード
駆動モータ2113の駆動軸に固定されたXブレ
ード駆動ローラ2115とモータ軸を中心にフリ
ーに回転するXブレード駆動モータ2116とを
有し、前記Xブレード駆動輪2110はXブレー
ド駆動モータ2117のモータ軸に固定されたX
ブレード駆動ローラ2118とモータ軸を中心に
フリーに回転するXブレード駆動ローラ2119
とを有している。前記各モータ2116,211
7の軸は図示しない段差がついており、この段差
に、前記Xブレード駆動輪2109の場合はXブ
レード駆動ローラ2115が、前記Xブレード駆
動輪2110の場合はXブレード駆動ローラ21
19が当り各々その下にXブレード駆動ローラ2
116、Xブレード駆動ローラ2118を取り付
けて最下端をカラー2120で止めている。また
X軸転動輪2111,2112は各上下2個のフ
リー回転転動ローラよりなつている。前記Xフー
レム2107の四隅にある上下2個のローラには
各エンドレスのXブレード駆動ワイヤ2121と
2122がはめ込まれ、Xブレード駆動ワイヤ2
122はXブレード2101にねじ込まれたピン
2123に接着固定されたXブレード駆動モータ
2113のモータ軸にねじ止め固定されたXブレ
ード駆動ローラ2115によつてモータの回転が
伝えられ、Xブレード2101をXフーレム21
07の中抜き部分内で摺動させるようになつてい
る。Xブレード駆動ワイヤ2122もXブレード
駆動ワイヤ2121と同様にしてXブレード21
02をXブレード2101の中抜き部分内で摺動
させるようになつている。
以上により、Xブレード駆動モータ2113の
回転を制御することによりXブレード2101,
2102の開閉を制御することが可能になる。
Y方向マスク2106も前記X方向マスク21
05と全く同様で、これらによりウエハ4の所望
部分を自由に4方向からマスクすることができ
る。
なお、前記第2図c,dにおいては、4枚のブ
レード2101,2102,2103,2104
を開閉する方法を示しているが、これに限定され
るものでなく、たとえば第3図に示す如く、2枚
のガラス板29a,29b上に透過部30a,3
0bと遮光部31a,31bを設け、ホルダ32
を介してこれを第2図aに示す符号21の位置で
切替えることにより同等の効果が得られる。
つぎに第4図a,bは本発明のさらに他の一実
施例である半導体露光装置の要部を示す説明図で
ある。
同図においては、基本的には第1図a〜dと同
一構成であるが、異なるのは1枚のホトマスク1
上に間隔をおいてメモリ素子部10および周辺回
路部11の各パターン10a,11aを描画し、
かつ4個のアライメントマーク23a,23b,
23c,23dを設け、この1枚のホトマスク1
を矢印方向に移動させるとともに遮光板21a,
21bを連動させることによりウエハ4上に所望
の領域を露光するものである。
なお、この場合1枚のホトマスク1の大きさは
前記第1図に比較して大きくなるが、その反面2
枚のホトマスク1a,1bを用いてこれを切替る
のに比較して切替え時間を短縮することができ
る。
また前記各実施例においては縮小レンズ3にエ
アマイクロ25を設けた自動焦点機構28を示し
ているが、これに限定されるものでなく、たとえ
ば光学的な自動焦点機構を使用することも可能で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高集積の半導体メモリのよう
にメモリ素子部と周辺部とに大きな段差がたとえ
存在しても、全領域にわたつて焦点深度内ての露
光を行うことができ高いパターン解像度を実現す
ることができるので、半導体製造の歩留り向上と
機構制御上の裕度の向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の一実施例である半導体露光
装置の要部説明図、第1図bは第1図aに示すメ
モリ素子部側のホトマスクの正面図、第1図cは
第1図aに示す周辺回路部側のホトマスクの正面
図、第1図dは第1図aに示すチツプの正面図、
第2図aは本発明の他の一実施例である半導体露
光装置の要部説明図、第2図bは第2図aに示す
ホトマスクの正面図、第2図cは第2図aに示す
遮光板の斜視図、第2図dは第2図cの一部分の
詳細斜視図、第3図は第2図aに示す遮光板の他
の一例の正面図、第4図aは本発明のさらに他の
一実施例である半導体露光装置の要部説明図、第
4図bは第4図aに示すホトマスクの正面図、第
5図は縮小露光装置の要部説明図、第6図はチツ
プの断面図、第7図は第6図の正面図、第8図は
チツプの断面図である。 1……ホトマスク、2……回路パターン、3…
…縮小レンズ、4……ウエハ、5……チツプ、6
……露光光学系、10……メモリ素子部、11…
…周辺回路部、20……遮光パターン、21……
遮光板、23,24……アライメントマーク、2
5……エアマイクロ、26……Z機構、27……
ウエハステージ、28……自動焦点機構、29…
…ガラス板、30……透過部、31……遮光部、
32……ホルダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 露光光学系からの光ビームを用いてホトマス
    ク上に描画された段差を有するメモリ素子部パタ
    ーンと、番地選択回路などからなる周辺回路部パ
    ターンを縮小レンズを介してウエハ上のチツプに
    露光する半導体露光方法において、単体のウエハ
    のアライメントパターンと、単体の前記縮小レン
    ズを用いかつ前記露光光学系からの露光光の遮光
    領域を変化させて前記ホトマスク上の前記メモリ
    素子部パターンと前記周辺回路部パターンとを別
    個に焦点合せおよび露光することを特徴とする半
    導体露光方法。 2 前記ホトマスクは前記メモリ素子部パターン
    用ホトマスクと前記周辺回路部パターン用ホトマ
    スクとを用い、これを切替えて露光することを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体
    露光方法。 3 前記ホトマスクは前記メモリ素子部パターン
    と前記周辺回路部パターンとを間隔をおいて描画
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の半導体露光方法。 4 前記露光光学系からの光ビームの遮光領域を
    変化させ、前記ホトマスクを移動させて該ホトマ
    スク上の前記メモリ素子部パターンおよび前記周
    辺回路部パターンを夫々前記光ビームの光軸中心
    付近に位置させることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体露光方法。
JP61191649A 1986-08-18 1986-08-18 半導体露光方法 Granted JPS6347926A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715892U (ja) * 1993-08-23 1995-03-17 有限会社青山コンクリート 道路l型用雨水浸透桝

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EP1028456A4 (en) 1997-09-19 2003-03-05 Nikon Corp PLATINUM, SCANNING ALIGNMENT DEVICE, AND SCANNING EXPOSURE METHOD, AND DEVICE MANUFACTURED THEREBY
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