JPH055346Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH055346Y2
JPH055346Y2 JP1986179435U JP17943586U JPH055346Y2 JP H055346 Y2 JPH055346 Y2 JP H055346Y2 JP 1986179435 U JP1986179435 U JP 1986179435U JP 17943586 U JP17943586 U JP 17943586U JP H055346 Y2 JPH055346 Y2 JP H055346Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pilot
piston
pilot air
paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986179435U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63175365U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986179435U priority Critical patent/JPH055346Y2/ja
Publication of JPS63175365U publication Critical patent/JPS63175365U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH055346Y2 publication Critical patent/JPH055346Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パイロツト空気により操作されるパ
イロツト操作切換弁に関する。
〔従来の技術〕
一般に、方向切換弁は、手動操作、機械操作、
電気操作、パイロツト操作等の手段により操作さ
れるが、パイロツト操作は、方向切換弁の制御を
遠隔地点で行なうことができ、電気操作に比べる
と、取扱い・設置が容易で工場の生産設備等に広
く利用されている。例えば、作業環境の悪い場所
で塗装の吹き付け作業をする塗装設備では、パイ
ロツト空気により操作される塗料切換弁が使用さ
れている(例えば、特開昭55−65775号公報参
照。) 第3図は、パイロツト空気により塗料切換弁を
操作して、2色の塗料切換えを行なう塗料色切換
装置を示すものである。
図に於て、塗料Aを充填した容器31、塗料B
を充填した容器32、ブロー用エアを充填したタ
ンク33、シンナを充填した容器34は、それぞ
れパイロツト2方向切換弁31A,32A,33
A,34Aを介して共通配管35に接続してい
る。共通配管35に、パイロツト2方向切換弁3
6を介して塗料ガン37が接続している。制御部
38はパイロツト空気信号を送つて上記のパイロ
ツト2方向切換弁31A,32A,33A,34
A,36を制御するもので、防爆のためこれらと
は分離した位置に設置され、従つてこれらを接続
する配管(図示せず)は長くなつている。なお、
前記制御部38は、特開昭55−65775号公報にお
けるパイロツト流体制御部に相当する。
パイロツト2方向切換弁31A,32A,33
A,34Aは、第4図に示すように、制御部38
からパイロツト配管39を介して送られたパイロ
ツト空気が、ピストン室40に入ると、弁棒41
の先端に設けた弁42が移動し開弁状態になり、
一方、ピストン室40内のパイロツト空気がパイ
ロツト配管39を介して排気されると、閉弁状態
になる構造となつている。
塗料切換えを説明すると、先ず、制御部38か
らのパイロツト空気信号により、パイロツト2方
向切換弁31A,36を開状態にすると、圧縮空
気31Bが容器31内の塗料Aを押し出し、塗料
Aは共通配管35を通つて塗料ガン37によつて
圧縮空気と共に吹き付けられる。塗料Aの吹き付
け後、パイロツト2方向切換弁31Aを閉状態に
し、パイロツト2方向切換弁34A,36を開状
態にして容器34内のシンナを圧縮空気34Bに
より押し出して共通配管35に送り込み、共通配
管35に付着した塗料Aの洗浄を行なう。洗浄
後、パイロツト2方向切換弁34Aを閉状態にす
ると共に、パイロツト2方向切換弁33Aを開状
態にし、タンク33内の圧縮空気を共通配管35
に送り込み、共通配管35を乾燥する。共通配管
35の乾燥後、パイロツト2方向切換弁33Aを
閉状態にし、パイロツト2方向切換弁32A,3
6を開状態にすると、圧縮空気32Bが容器32
内の塗装Bを押し出し、容器32内の塗料Bは圧
縮空気と共に塗装ガン37によつて吹き付けられ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述のように、2色の塗料切換えは、パイロツ
ト空気によりパイロツト2方向切換弁31A,3
2A,33A,34A,36を切り換えて行なつ
ている。ところが、制御部38から上記のパイロ
ツト2方向切換弁31A,32A,33A,34
A,36までの配管距離が長い。従つて、制御部
38からパイロツト空気信号が送られてもピスト
ン室40内へのパイロツト空気の吸入・排出に時
間がかかり、弁棒41の移動が遅く、主弁42の
開閉動作が遅い。このため、塗料A,塗料B、シ
ンナ等の流体の供給・停止に時間がかかる。即
ち、上記のパイロツト2方向切換弁31A,32
A,33A,34A,36の開閉の切換え動作が
遅かつた。
また特開昭55−65775号公報における流体制御
部は、通常、電磁弁で構成されているので、塗料
やシンナー等の引火性の高いものを使用する雰囲
気では電磁弁のソレノイドから発火する火花で引
火する恐れがあるため、防爆のための制御装置を
離して設置している。
以上のように、従来では、制御部からパイロツ
トエアを排気し、しかも防爆のための制御部を離
して設置するため、配管が長くなり動作が遅いと
いう問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、主弁の開閉動作を速く行
ない、流体の供給・停止の切換えの動作を速くす
るパイロツト操作切換弁を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、中央部
に形成した仕切部材の一方側の弁ボデイに、流体
給路及びこの流体給路に連通する流体排出路を設
け、この流体排出路の端部に弁座を形成し、仕切
部材の他方側のピストンボデイに内部室を形成
し、この内部室内にバネによつて弁ボデイ側に付
勢されるピストンを設け、先端に主弁が付いて前
記弁座と着脱自在の弁棒を前記ピストン室に一体
に固定し、このピストンと仕切部材との間に形成
されたピストン室に連通する通口をピストンボデ
イに設けた方向切換弁に、前記通口からパイロツ
ト空気を供給するパイロツト空気供給手段を設け
たパイロツト操作切換弁に於て、前記パイロツト
空気供給手段は、前記通口に接続してパイロツト
空気を供給するパイロツト空気給路と、このパイ
ロツト空気給路に連通して前記ピストン室内の空
気を大気に逃がすとともに、パイロツト空気を供
給するときは大気と遮断する排気口とを有するも
のである。
〔考案の作用〕
本考案によれば、パイロツト空気の供給をスト
ツプすると、ピストン室内の空気は、急速に排気
口から排気される。従つて、ピストンと一体の弁
棒は弁ボデイ側に速ちに移動し、弁棒の先端に設
けた主弁が直ちに弁座を塞ぎ、閉弁状態となる。
〔考案の実施例〕
以下、図面により本考案の実施例に係るパイロ
ツト操作切換弁について説明する。
第1図、第2図に示すように、本実施例に係る
パイロツト操作切換弁1は、塗料又は溶剤の塗装
ガン(図示せず)への供給を制御するためのもの
で、方向切換弁2と、パイロツト空気供給手段3
とから構成されている。方向切換弁2の中央部に
は仕切部材4が形成され、仕切部材4の一方側に
厚肉円筒状の弁ボデイ5が、他方側に内部室6の
あるピストンボデイ7が形成されている。ピスト
ンボデイ7の上端に、開口部7Aが形成され、内
部室6は開口部7Aを介して大気と連通してい
る。
弁ボデイ5の側部には塗料又は溶剤を供給する
流体給路口8Aが設けられ、この流体給路口8A
に流体給路8が連通している。そして、流体給路
8に連通して流体排出路9が弁ボデイ5の軸方向
に沿つて形成され、流体排出路9の端部に相当す
る弁ボデイ5の底部に弁座10が形成されてい
る。弁座10は中央に流体排出孔10Aを形成し
たシート体で、弁ボデイ5の底面に取り付けた板
体11に設けられている。
一方、ピストンボデイ7の内部室6内にバネ1
2とピストン13とが設けられ、ピストン13は
バネ12によつて弁ボデイ5側に付勢されてい
る。ピストン13の外周に環状溝13Aが形成さ
れ、この環状溝13Aに摺動パツキン14が設け
られている。ピストン13には雌ねじ13Bが切
られ、この雌ねじ13Bに弁棒15の雄ねじ15
Aを螺合させ且つナツト15Bで緩み止めをして
ピストン13に弁棒15を一体に固定している。
この弁棒15は、先端に主弁16が付いて前記の
弁座10と着座自在となつている。弁棒15に
は、耐食性に優れたステンレス鋼が使用されてい
る。主弁16には、テフロン等の合成樹脂から成
る弾性部材が使用されている。
ピストン13と仕切部材4との間にピストン室
17が形成され、このピストン室17に連通する
通口18がピストンボデイ7に形成され、通口1
8に連続してパイロツト空気導入口19が形成さ
れている。又、弁棒15の周りには、主弁16と
仕切部材4の下端と連結するベローズ等の伸縮部
材20が設けられている。伸縮部材20は、弁棒
15を流体排出路9内の塗料等から遮断し、ピス
トン室17を密封状態にするものである。
一方、パイロツト空気供給手段3は、L字形の
パイロツト空気供給バルブ本体21と、スリーブ
22と、パツキン23とから構成されている。
パイロツト空気供給バルブ本体21には、パイ
ロツト空気導入口19に接続してパイロツト空気
を供給するパイロツト空気給路24が形成され、
このパイロツト空気給路24は、パイロツト側給
路24Aとバルブ側給路24Bとそれらの途中に
設けられた弁座24Cとから構成されている。
スリーブ22は、パイロツト空気供給バルブ本
体21に一体に取り付けられており、内部には排
気通路22Aが設けられ、この排気通路22Aは
排気口22Bを介して大気と連通している。排気
口22Bは、フイルタで構成され、フイルタによ
り塵埃と排気音をも防止できるようになつてい
る。
パツキン23は、スリーブ22の端部と、パイ
ロツト空気供給バルブ本体21に設けた弁座24
Cとの間に着脱自在に介装され、パイロツト側給
路24Aのパイロツト空気とバルブ側給路24B
の排気の圧力差により移動するようになつてい
る。
次に、本実施例の動作を説明する。
第1図、第2図はパイロツト空気供給バルブ本
体21に信号としてのパイロツト空気が送られて
いない状態を示す。パイロツト空気が空気圧源
(図示せず)から送られると、パイロツト空気供
給バルブ本体21のパツキン23がスリーブ22
の端部に押し付けられて、パイロツト側給路24
Aとバルブ側給路24Bとが連通し、パイロツト
空気がパイロツト空気導入口19から通口18を
通つてピストン室17内に入り、ピストン13を
バネ12に抗してピストンボデイ7方向に移動さ
せる。これにより、ピストン13と一体の弁棒1
5も一緒に移動し、弁棒15の先端の主弁16が
弁座10から離れる。従つて、流体給路8から流
体排出路9に入つた塗料(又は溶剤)は、弁座1
0の流体排出孔10Aから排出される。
パイロツト空気の供給を停止すると、パイロツ
ト側給路24Aのパイロツト空気とバルブ側給路
24Bの排気の圧力差により、パツキン23はパ
イロツト空気供給バルブ本体21の弁座24Cに
押し付けられてパイロツト側給路24Aが遮断さ
れ、ピストン室17内の圧縮空気がバルブ側給路
24Bを通り、スリーブ22の排気通路22Aを
通つて大気に急速に排出される。これにより、バ
ネ12の弾発力によりピストン13と一体の弁棒
15は、弁ボデイ5側に速ちに移動し、弁棒15
の先端に設けた主弁15Aが、直ちに弁座10を
塞ぎ、開弁状態となる。この結果、流体排出路9
に供給されている塗料(又は溶剤)の塗料ガンへ
の供給を遮断する。
以上の如き構成によれば、ピストン室17内に
ある信号としてのパイロツト空気の排気を排気口
により行なうことができる。この時、パイロツト
空気は、従来例のような信号伝達配管が長い場合
に比べ、通口18から排気口22Bまでの距離が
短いので、直ちに排気口22Bから逃がすことが
できる。従つて、主弁16による弁座10の遮
断・切換え動作が格段に速くなる。ひいては、塗
料(又は溶剤)の塗料ガンへの供給・停止の切換
えが速くなり、塗料の液切れ、無駄をなくし、次
ぎの工程への移行に要する時間を短縮できる。
なお、本実施例に於ては、パイロツト操作切換
弁1は2方向切換弁に構成されているが、3方向
切換弁に構成することもできる。即ち、流体給路
8より上部にこれと連通自在のタンク側給路を設
け、パイロツト空気圧が加わつていない時は、流
体給路8とタンク側給路とを連通させ、塗料をポ
ンプにより塗料容器と3方向切換弁との間を循環
させ、パイロツト空気圧を加えると、タンク側給
路が遮断され、本実施例と同様な構成となり、ポ
ンプにより塗料を塗料ガンに供給するように構成
する。このようにすれば、塗料の粘度が高いと
か、分離や沈澱を生じ易い場合に有効である。
又、本実施例に於ては、パイロツト操作切換弁
1を塗料の切換装置として利用する場合について
説明したが、薬品の流量を定量に切り換える装
置、あるいは、混流を嫌う例えば接着剤の主剤と
硬化剤等の切換装置等にも適用することができ
る。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、パイロツ
ト操作切換弁にあつて、主弁の開閉動作を速く行
ない、流体の供給・停止の切換動作を速くし、ひ
いては、流体の液切れ、無駄をなくし、次ぎの工
程への移行に要する時間を短縮することができる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るパイロツト操作
切換弁の断面図、第2図はパイロツト空気供給手
段の断面図、第3図はパイロツト操作切換弁を使
用した塗料の切換装置の説明図、第4図は従来に
於けるパイロツト操作切換弁の断面図である。 1……パイロツト操作切換弁、2……方向切換
弁、3……パイロツト空気供給手段、4……仕切
部材、5……弁ボデイ、6……内部室、7……ピ
ストンボデイ、8……流体給路、9……流体排出
路、10……弁座10、12……バネ、13……
ピストン、15……弁棒、16……主弁、17…
…ピストン室、8……通口、21……パイロツト
空気供給バルブ本体、22……スリーブ、22B
……排気口、23……パツキン、24……パイロ
ツト空気給路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央部に形成した仕切部材4の一方側の弁ボデ
    イ5に、流体給路8及びこの流体給路8に連通す
    る流体排出路9を設け、この流体排出路9の端部
    に弁座10を形成し、仕切部材4の他方側のピス
    トンボデイ7に内部室6を形成し、この内部室6
    内にバネ12によつて弁ボデイ5側に付勢される
    ピストン13を設け、先端に主弁16が付いて前
    記弁座10と着脱自在の弁棒15を前記ピストン
    13に一体に固定し、このピストン13と仕切部
    材4との間に形成されたピストン室17に連通す
    る通口18をピストンボデイ7に設けた方向切換
    弁2に、前記通口18からパイロツト空気を供給
    するパイロツト空気供給手段3を設けたパイロツ
    ト操作切換弁に於て、 前記パイロツト空気供給手段3は、前記通口1
    8に接続してパイロツト空気を供給するパイロツ
    ト空気給路24と、 このパイロツト空気給路24に連通して前記ピ
    ストン室17内の空気を大気に逃がすとともに、
    パイロツト空気を供給するときは大気と遮断する
    排気口22Bと を有することを特徴とするパイロツト操作切換
    弁。
JP1986179435U 1986-11-21 1986-11-21 Expired - Lifetime JPH055346Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986179435U JPH055346Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986179435U JPH055346Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63175365U JPS63175365U (ja) 1988-11-14
JPH055346Y2 true JPH055346Y2 (ja) 1993-02-12

Family

ID=31122496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986179435U Expired - Lifetime JPH055346Y2 (ja) 1986-11-21 1986-11-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH055346Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4324216Y1 (ja) * 1964-08-25 1968-10-12
JPS445664Y1 (ja) * 1964-09-21 1969-02-28

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4867320U (ja) * 1971-11-29 1973-08-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4324216Y1 (ja) * 1964-08-25 1968-10-12
JPS445664Y1 (ja) * 1964-09-21 1969-02-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63175365U (ja) 1988-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101093146B1 (ko) 일체형 유체 노즐
US4014510A (en) Pilot valve
KR20040077458A (ko) 자동 스프레이 디바이스를 위한 반복 장착가능 유닛
US6267302B1 (en) Spray gun with rolling wall diaphragm and quick disconnect housing
US4964436A (en) Valve with rotary valving element
US2231782A (en) Means for atomizing cleaning fluids
JPH055346Y2 (ja)
US3670966A (en) Spray control valve
EP1781415B1 (en) Pneumatically operated device having check valve vent
US7011290B2 (en) Pneumatically-controlled needle valve
CN219503008U (zh) 一种多色喷涂转换装置
US2619119A (en) Fluid pressure operated multiway valve
US6089532A (en) Valve for use with agricultural sprayers
EP0363444B1 (en) Valve for tar-sprayer
KR100707295B1 (ko) 스프레이건을 장착한 페인트 도포장치
US2696363A (en) Valve seat construction
JPH085421Y2 (ja) 塗装用流体切換弁
JPS612979A (ja) 塗料切換バルブ
JPS6331725Y2 (ja)
US2298680A (en) Spraying device nozzle
GB2148150A (en) Spray nozzle
US20130092080A1 (en) Valve Assemblies Including Valve Seat Assemblies
US2290718A (en) Means for atomizing cleaning fluids
US20120138181A1 (en) Multiple valve fluid manifold and line splitter assembly
CN212550090U (zh) 一种活塞式喷雾头