JPH0552367A - 氷蓄熱装置の温度計測装置 - Google Patents
氷蓄熱装置の温度計測装置Info
- Publication number
- JPH0552367A JPH0552367A JP3209238A JP20923891A JPH0552367A JP H0552367 A JPH0552367 A JP H0552367A JP 3209238 A JP3209238 A JP 3209238A JP 20923891 A JP20923891 A JP 20923891A JP H0552367 A JPH0552367 A JP H0552367A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- heat storage
- supercooled water
- supercooled
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過冷却水の温度検出が確実に行なわれ、か
つ、過冷却器で過冷却水出口配管の凍結のない、氷蓄熱
装置の温度計測装置を得る。 【構成】 水を冷却し過冷却水にして、この過冷却水の
解除を行なって固液混相のシャーベット状氷水を生成す
る氷蓄熱装置において、過冷却水の温度の検出装置とし
て、過冷却水とは非接触状態で精度,感度とも良好に検
出可能な温度計測装置14を使用したものである。
つ、過冷却器で過冷却水出口配管の凍結のない、氷蓄熱
装置の温度計測装置を得る。 【構成】 水を冷却し過冷却水にして、この過冷却水の
解除を行なって固液混相のシャーベット状氷水を生成す
る氷蓄熱装置において、過冷却水の温度の検出装置とし
て、過冷却水とは非接触状態で精度,感度とも良好に検
出可能な温度計測装置14を使用したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空調システム等に用い
られる氷蓄熱装置の温度計測装置に関するものである。
られる氷蓄熱装置の温度計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば特開昭64−90973号
公報に示された従来の氷蓄熱装置の構成図であり、図に
おいて1は固液混相のシャーベット状氷水を蓄える蓄熱
槽、2aは蓄熱槽1内の水を凝固点以下の低温まで過冷
却する過冷却機構2としての過冷却器、2bは過冷却器
2aの低温状態をつくる過冷却機構2としての冷凍機、
3は過冷却器2aで過冷却された過冷却水の出口である
過冷却水出口配管、4は過冷却水の温度検出するための
過冷却水出口配管3に温度検出端を挿入して設けられた
温度計測装置である。
公報に示された従来の氷蓄熱装置の構成図であり、図に
おいて1は固液混相のシャーベット状氷水を蓄える蓄熱
槽、2aは蓄熱槽1内の水を凝固点以下の低温まで過冷
却する過冷却機構2としての過冷却器、2bは過冷却器
2aの低温状態をつくる過冷却機構2としての冷凍機、
3は過冷却器2aで過冷却された過冷却水の出口である
過冷却水出口配管、4は過冷却水の温度検出するための
過冷却水出口配管3に温度検出端を挿入して設けられた
温度計測装置である。
【0003】5は蓄熱槽1のシャーベット状氷水のうち
冷水のみを過冷却器2aに送る循環ポンプ、6は蓄熱槽
1より循環ポンプ5を介して過冷却器2aに冷水を導く
配管、7は過冷却水の状態を解除しシャーベット状氷水
に相変化させるとともに、そのシャーベット状氷水を蓄
熱槽に排出する過冷却解除機構であり、過冷却水出口配
管3より過冷却水を受ける樋7aと、樋7a内に取り付
けられ超音波振動を発生することにより過冷却水の状態
を解除する圧電素子7bと、圧電素子7bの電源7cと
によって構成される。
冷水のみを過冷却器2aに送る循環ポンプ、6は蓄熱槽
1より循環ポンプ5を介して過冷却器2aに冷水を導く
配管、7は過冷却水の状態を解除しシャーベット状氷水
に相変化させるとともに、そのシャーベット状氷水を蓄
熱槽に排出する過冷却解除機構であり、過冷却水出口配
管3より過冷却水を受ける樋7aと、樋7a内に取り付
けられ超音波振動を発生することにより過冷却水の状態
を解除する圧電素子7bと、圧電素子7bの電源7cと
によって構成される。
【0004】8は過冷却水の温度計測装置4より得た計
測信号により、循環ポンプ5および過冷却機構2を制御
するための調節部であり、循環ポンプ調節器8aと、過
冷却機構調節器8bとから構成されている。10はエア
ハンドリングユニット等の冷房を行なう空調負荷、11
は蓄熱槽に蓄えられた冷熱を冷水として空調負荷10に
導く配管、12は空調負荷10より昇温した昇温水を戻
す配管、13は配管12により導かれた昇温水を蓄熱槽
1に散布するヘッダーである。
測信号により、循環ポンプ5および過冷却機構2を制御
するための調節部であり、循環ポンプ調節器8aと、過
冷却機構調節器8bとから構成されている。10はエア
ハンドリングユニット等の冷房を行なう空調負荷、11
は蓄熱槽に蓄えられた冷熱を冷水として空調負荷10に
導く配管、12は空調負荷10より昇温した昇温水を戻
す配管、13は配管12により導かれた昇温水を蓄熱槽
1に散布するヘッダーである。
【0005】次の動作について説明する。蓄熱槽1内の
水は循環ポンプ5により配管6を介して過冷却器2aに
送水され、ここで過冷却された過冷却水出口配管3を介
して蓄熱槽1に戻る。また過冷却水出口配管3に温度検
出端を挿入して設置された温度計測装置4は、過冷却器
2a出口の水温を計測しその計測信号を循環ポンプ調節
器8aおよび過冷却機構調節器8bに伝送することによ
り、過冷却機構を停止させる装置(図示せず)を作動さ
せたり、循環ポンプ5と過冷却機構2を制御し水温を調
節する。
水は循環ポンプ5により配管6を介して過冷却器2aに
送水され、ここで過冷却された過冷却水出口配管3を介
して蓄熱槽1に戻る。また過冷却水出口配管3に温度検
出端を挿入して設置された温度計測装置4は、過冷却器
2a出口の水温を計測しその計測信号を循環ポンプ調節
器8aおよび過冷却機構調節器8bに伝送することによ
り、過冷却機構を停止させる装置(図示せず)を作動さ
せたり、循環ポンプ5と過冷却機構2を制御し水温を調
節する。
【0006】このサイクルを繰り返す内に水温は徐々に
降下して過冷却器2aの出口で0℃以下の水すなわち過
冷却水になる。過冷却水は過冷却水出口配管3より樋7
a内に導かれ、圧電素子7bの発生する超音波振動によ
って過冷却水の状態を解除させられて固液混相のシャー
ベット状氷となる。このシャーベット状となった氷と水
の混合流体は、樋7aをあふれて蓄熱槽1に戻る。
降下して過冷却器2aの出口で0℃以下の水すなわち過
冷却水になる。過冷却水は過冷却水出口配管3より樋7
a内に導かれ、圧電素子7bの発生する超音波振動によ
って過冷却水の状態を解除させられて固液混相のシャー
ベット状氷となる。このシャーベット状となった氷と水
の混合流体は、樋7aをあふれて蓄熱槽1に戻る。
【0007】過冷却水の状態は準安定状態であるため、
過冷却水出口配管3内で過冷却水の状態を保つために
は、小さな温度範囲で且つ機械的・温度的衝撃を与えな
い等のある限られた条件が必要なので、過冷却水の出口
部といえども乱流状態にせず、また温度は安定的に制御
する必要がある。
過冷却水出口配管3内で過冷却水の状態を保つために
は、小さな温度範囲で且つ機械的・温度的衝撃を与えな
い等のある限られた条件が必要なので、過冷却水の出口
部といえども乱流状態にせず、また温度は安定的に制御
する必要がある。
【0008】過冷却水の出口温度を精度良く検出して安
定的に制御しつつ、この冷却サイクルを繰り返すことに
より、蓄熱槽1内にはシャーベット状の氷分が増加する
こととなり、冷熱を熱容量の大きい潜熱で蓄えることが
できる。蓄えられた熱は、冷水を循環ポンプ5で空調負
荷10に導くことによって使用される。
定的に制御しつつ、この冷却サイクルを繰り返すことに
より、蓄熱槽1内にはシャーベット状の氷分が増加する
こととなり、冷熱を熱容量の大きい潜熱で蓄えることが
できる。蓄えられた熱は、冷水を循環ポンプ5で空調負
荷10に導くことによって使用される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の氷蓄熱装置は以
上のように構成されており、過冷却水は準安定状態に有
るので、過冷却水出口配管3に温度検出端などの障害物
を設置する事は機械的衝撃を過冷却水に与えて過冷却水
の状態を解除する事になり、過冷却水出口配管3内で凍
結を起こしたり、ここで生成した氷が結晶核となって過
冷却器2a内の過冷却水を凍結させるという問題があ
る。又過冷却水出口配管外壁に温度検出器を取り付けて
間接的に過冷却水温度を検出する方式は、水温変化の検
知に時間遅れを伴ったり、温度検出精度が悪くなるた
め、限られた温度範囲に過冷却水の状態を保てないとい
う課題があった。
上のように構成されており、過冷却水は準安定状態に有
るので、過冷却水出口配管3に温度検出端などの障害物
を設置する事は機械的衝撃を過冷却水に与えて過冷却水
の状態を解除する事になり、過冷却水出口配管3内で凍
結を起こしたり、ここで生成した氷が結晶核となって過
冷却器2a内の過冷却水を凍結させるという問題があ
る。又過冷却水出口配管外壁に温度検出器を取り付けて
間接的に過冷却水温度を検出する方式は、水温変化の検
知に時間遅れを伴ったり、温度検出精度が悪くなるた
め、限られた温度範囲に過冷却水の状態を保てないとい
う課題があった。
【0010】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、過冷却水の温度検出が確実に行わ
れ、且つ、過冷却器2aや過冷却水出口配管3の凍結の
ない、氷蓄熱装置の温度計測装置を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、過冷却水の温度検出が確実に行わ
れ、且つ、過冷却器2aや過冷却水出口配管3の凍結の
ない、氷蓄熱装置の温度計測装置を得ることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る氷蓄熱装
置の温度計測装置は、過冷却水の温度検出装置として過
冷却水とは非接触状態で精度感度とも良好に検出可能な
温度計測装置を使用したものである。
置の温度計測装置は、過冷却水の温度検出装置として過
冷却水とは非接触状態で精度感度とも良好に検出可能な
温度計測装置を使用したものである。
【0012】
【作用】この発明における氷蓄熱装置の温度計測装置
は、過冷却水と非接触状態で計測することにより、過冷
却水の温度を水の流れに影響を与えることなく精度感度
とも良好に検知する。
は、過冷却水と非接触状態で計測することにより、過冷
却水の温度を水の流れに影響を与えることなく精度感度
とも良好に検知する。
【0013】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図中、従来技術である図2に示したものと同一の
構成部分には同一符号を付して、その重複する説明を省
略する。図1において、14は過冷却出口配管3より排
出される過冷却水と非接触状態で設置された赤外線検出
方式温度計測装置(温度計測装置)である。
する。図中、従来技術である図2に示したものと同一の
構成部分には同一符号を付して、その重複する説明を省
略する。図1において、14は過冷却出口配管3より排
出される過冷却水と非接触状態で設置された赤外線検出
方式温度計測装置(温度計測装置)である。
【0014】蓄熱槽1の水は、循環ポンプ5によって過
冷却器2aに送られ冷却される。このサイクルを繰り返
す内に冷水は過冷却器2aによって0℃以下の過冷却水
の状態となる。
冷却器2aに送られ冷却される。このサイクルを繰り返
す内に冷水は過冷却器2aによって0℃以下の過冷却水
の状態となる。
【0015】一方、赤外線検出方式温度計測装置14は
この過冷却水出口配管3より排出されている過冷却水温
度を、非接触状態で過冷却水の流れの状態になんら障害
(即ち機械的障害)を与える事無く検出する。この検出
した計測温度信号により、循環ポンプ調節器8aおよび
過冷却機構調節器8bを介して過冷却機構を停止させる
装置(図示せず)を作動させたり、循環ポンプ5の流量
や過冷却機構2の制御を行う事によって過冷却水の状態
を安定的に保ち、継続的な固液混相のシャーベット状氷
生成を可能とする。
この過冷却水出口配管3より排出されている過冷却水温
度を、非接触状態で過冷却水の流れの状態になんら障害
(即ち機械的障害)を与える事無く検出する。この検出
した計測温度信号により、循環ポンプ調節器8aおよび
過冷却機構調節器8bを介して過冷却機構を停止させる
装置(図示せず)を作動させたり、循環ポンプ5の流量
や過冷却機構2の制御を行う事によって過冷却水の状態
を安定的に保ち、継続的な固液混相のシャーベット状氷
生成を可能とする。
【0016】実施例2.また、上記実施例1では赤外線
検出式温度計測装置14を過冷却水と距離を於いて非接
触状態としたが、過冷却水出口配管に透明な物を使用し
たり、のぞき窓等透明な部分を一部に設けてここに上記
実施例1と同じ赤外線検出式温度計測装置を設けても同
様の効果が得られる。
検出式温度計測装置14を過冷却水と距離を於いて非接
触状態としたが、過冷却水出口配管に透明な物を使用し
たり、のぞき窓等透明な部分を一部に設けてここに上記
実施例1と同じ赤外線検出式温度計測装置を設けても同
様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば氷蓄熱
装置の温度計測装置として過冷却水とは非接触状態で検
出可能な温度計測装置を使用したので、準安定状態であ
る過冷却水の状態を温度検出端の機械的衝撃により解除
し、配管を凍結させることがないなどの効果がある。
装置の温度計測装置として過冷却水とは非接触状態で検
出可能な温度計測装置を使用したので、準安定状態であ
る過冷却水の状態を温度検出端の機械的衝撃により解除
し、配管を凍結させることがないなどの効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す氷蓄熱装置の構成図
である。
である。
【図2】従来技術の氷蓄熱装置の構成図である。
1 蓄熱槽 14 赤外線検出式温度計測装置(温度計測装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 迎 正克 長崎市丸尾町6番14号 三菱電機株式会社 長崎製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 蓄熱槽内の水を冷却して凝固点以下の水
である過冷却水にし、この過冷却水を解除することによ
り固液混相のシャーベット状氷水を生成し、このシャー
ベット状氷水を該蓄熱槽に蓄える氷蓄熱装置と、この過
冷却水と非接触の状態でこの過冷却水の温度検出可能な
温度計測装置とを備えた氷蓄熱装置の温度計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3209238A JP2820818B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 氷蓄熱装置の温度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3209238A JP2820818B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 氷蓄熱装置の温度計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0552367A true JPH0552367A (ja) | 1993-03-02 |
JP2820818B2 JP2820818B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=16569651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3209238A Expired - Fee Related JP2820818B2 (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 氷蓄熱装置の温度計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2820818B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6452909A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | Kyokado Eng Co | Ground grouting work |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111901A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Daikin Plant Kk | 熱媒体回収装置 |
JPH0297872A (ja) * | 1988-10-01 | 1990-04-10 | Toyo Eng Corp | 氷蓄熱システムにおける過冷却解消方法と過冷却解消装置 |
JPH0285253U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-07-04 | ||
JPH04227447A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-08-17 | Daikin Ind Ltd | 製氷装置 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209238A patent/JP2820818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111901A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Daikin Plant Kk | 熱媒体回収装置 |
JPH0297872A (ja) * | 1988-10-01 | 1990-04-10 | Toyo Eng Corp | 氷蓄熱システムにおける過冷却解消方法と過冷却解消装置 |
JPH0285253U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-07-04 | ||
JPH04227447A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-08-17 | Daikin Ind Ltd | 製氷装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6452909A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | Kyokado Eng Co | Ground grouting work |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2820818B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |