JPH05509195A - 屋内または屋外用の中電圧用サーキットブレーカ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 屋内または屋外用の中電圧用サーキットブレーカ本発明ｉ４　屋内のまたは屋外 での使用に適した中電圧サーキットブレーカ（最高３６ｋＶ）に関する。

特Ｅ、ｌ”ＴｅｃｈｎｉｑｕｅｓｄｅｌＩｎｇｅｎｉｅｕｒ　（技術者のための 技術）Ｊ　Ｄ６５５−１．１１ページ　において公表された「Ａｐｐａｒｅｉｌ ｌａｇｅ　ｅｌｅｃｔｒｉｑｕｅｄ’１ｎｔｅｒｒｕｐｔｉｏｎ　ａ　ｈａｕｔ ｅ　ｔｅｎｓｉｏｎ　（高電圧遮断装置）」という標題のＥｕｇｅｎｅＭａｕｒ ｙによる記事がら、真空ボトルを使用するサーキットブレーカが知られている。

このようなサーキットブレーカは、比較的に高価な多数の部品を含ぺ　それに加 えて嵩張る。従来の技術の製品のアーキテクチャ−おいて真空ボトル屯　大きな 利点を提供しない。

本発明の目的（戴　小さい容積を占め、且つ適度の価格、したがって単純な構造 の真空ボトル・サーキットブレーカを提供することである。

本発明の他の目的１戴　単純な構造のセンサーを受け入れることができるサーキ ットブレーカを提供することである。

本発明（戴　一つの相につき一つのポールを含んでいる中電圧サーキットブレー カを提供する。

該サーキットブレーカ（戴　各ポールが真空ボトルを収容している円筒形の第一 の部分を含む絶縁フィードスルーを含へ　前記真空ボトルが第１及び第２の金属 エンドプレートＳによって閉じられた絶縁ケースを含へ　第一の金属がケースの 外部で第一のターミナルを支持し且つケース内部で固定接点を支持獣　第二のエ ンドプレートが、通過する可動金属ロンドを密封するように保持し且つ可動接点 を支持するとともに前記可動ロンドに電気的に接続されており、該絶縁フィード スルーがさらに同軸的に設けられた金属チューブを有している第２の円筒形の部 分を含んでおり、前記金属チューブが前記可動金属ロンドに接続されている駆動 ロッドを含んでおり、各ポールのフィードスルーが各フィードスルーの第−及び 第２の部分の間の接合部に設けられた共通金属バーに固定されており、該バーが 駆動機構に接続されておりポールに共通である制御シャフトを含んでおり、各ポ ールの制御ロッドが金属チューブに固定されている末端部に軸止されているレバ ーにより前記シャフトに機械的に接続されており、該サーキットブレーカが更に 前記レバーに軸止されている第一の端部及び前記シャフトに固定されているクラ ンクに軸止されている第二の端部を有する絶縁アームを有しており、前記末端部 が前記金属チューブに機械的及び電気的に接続されており且つポールの第二の端 子を構成する。

ボール制御シャフトはロータリーシャフトまたは自分の軸に沿って動くシャフト である。

有利にＣｉ、前記絶縁フィードスルーの第一の部分Ｉｉ、絶縁フィードスルーの 軸に平行な内側溝を含べ　前記金属チューブの中を流れている空気が前記チュー ブにおける孔を通してチャネルに深く入いつこむように換気チャネルを規定する 真空ボトルの外壁と協働する。

特定の実施例おいて鷹　真空ボトルは、フィードスルーの前記第一の部分の内部 に配置された樹脂製の円筒ケージの中に置かれる。その場合に１戴　前記樹脂ケ ージは、その軸に平行であり換気チャネルを規定する真空ボトルと協働する内側 溝を含み金属チューブを流れる空気は前記チューブにおける孔を通して前記チャ ネルに入り込む。

有利に１飄　前記金属チューブと前記絶縁フィードスルーの第２の部分との間の 絶縁耐力が、前記金属チューブを覆い前記第２の部分に係合する絶縁材料のシー スによってもたらされる。

好ましくは、前記シース１戴　ラテックスでできている。

ク　− 特定の実施例おいて、前記制御ロッド及び前記制御シャフトの間の可動部力ｔ　 バネ付きバックラッシュ吸収機構を含む。

変形例において、制御ロッドの端部＋ｉ、前記可動ロンドが係合する管状の末端 部分をむ。ここで、前記可動ロンドｉｆ、前記制御ロンド、該制御ロンドの前記 端部に接触する第一のスラストワッシャーおよび可動ロンドに係合する第二のス ラストワッシャーに対するスプリングベアリングを通過し、可動ロッドを通過す る第二のピンに保持される第一のピンが係合するスロットを有する。

特定の実施例において、前記金属チューブと真空ボトルの間の機械的接鉱　及び 前記金属チューブと前記可動接点ロンドとの間の電気的接続が、スリーブによっ て提供される。該スリーブは、前記第二のｅｎｄｏｐｌａｔｅ、該スリーブ及び 前記チューブに固定されたリング、前記可動接点ロンドを囲んでいる前記リング の内側に設けられ且つ前記可動接点ロンドを囲むリングまたはコンサテイーナ型 接点に固定されている。

変形例おいて、可動ロッド（戴　駆動ロンド、及び−組の接点ばねによって提供 される前記可動ロンドと金属チューブとの間の電気接点にネジでとめられる。

特別の実施例おいて、絶縁ケースは、金属チューブにモールドされる。好ましく 鷹　前記ｅｎｄｐｉｅｃｅは、前記金属チューブにクランプされ絶縁フィードス ルーの前記第２の部分の端部に当接する二つのカラーを含む 本発明の重要な特徴によれ１民トロイダル金属コアを有しているコイル（戴　前 記絶縁フィードスルーの前記第二の部分を囲ぺ　該第二の部分は該フィードスル ーの第−及び第二の部分に相互接続されているスロートと同じ高さにある。

本発明服　また、上記の型の少くともひとつのポールを含んでいることを特徴と する中電圧サーキットブレーカを提供する。

添付の図面を参照して説明される本発明の実施例の以下の記述を読むことにより 、本発明がより良く理解されるであろう。

図１は、本発明の三相サーキットブレーカの斜視図である。図２鷹　本発明のサ ーキットブレーカの一つポールを通る軸線方向断面図である。図３鷹　変形実施 例の一つポールを通る軸方向断面図である。図４１４　機械的且つ電気的に金属 チューブを真空”ボトル”に接続するための配置をより大きいスケールで示して いる。

図５は、図２のラインＡ−Ａの断面図である。図５ＡｉＬ　ボトルの接点を制御 するだめののバククラッシュ吸収装置のセクションにおける立面図である。図５ Ｂ１４　本発明の変形例実施例おけるポールの立面図である。図５ｃｌｆ、絶縁 用のサーキットブレーカのポールを組み立てる際の“　トーチ”の例を示してい る。図６は、サーキットブレーカの制御機構を説明するためのダイアグラムであ る。図６Ａは、ポールの真空ボトルを駆動するための手段の変形例実施例の斜視 図である。図７（叡　定格電流を２倍にするために１相当たり２つのポールを使 用しているサーキットブレーカのダイアグラムである。

図８は、本発明のポールを使用して実現される非差し込み型であり且つフロント 接続用に設計された中電圧サーキットブレーカの立面図である。図９ζ戴　本発 明のポールを使用して実現されるエンド・オン接続用の中電圧サーキットブレー カの立面図である。図１（ｍ、ガントリーに取り付けられた本発明のポールを含 む屋外用の中電圧サーキットブレーカの立面図である。図１１は、ブラケントに 取り付けられた本発明のポールを使用して実現される屋外用の中電圧サーキット ブレーカの立面図である。

図１２（戴　セクションスイッチとして動作するように構成された本発明のポー ルを使用して作られる屋外用のサーキットブレーカの前面図である。図１３（戴 　前述の図のサーキットブレーカをより小さいスケールで示しており、引き出さ れるポールを格納する引き出しも示されている。

図１は、本発明の三相サーキットブレーカの斜視図である。サーキットブレーカ のポールに（戴　参照符１．２、および３が付されている。それら（戴　サポー トとして機能するが、ボール用の制御シャフト３８を収容することを可能にすべ く中空である共通のバー４上に装着される。制御シャフトは、バーに固定された Ｉｎ箱まで延びている。

図２（戴一つのポール、例えばポール１を通る軸方向の断面図である。勿諏　ポ ール（戴　全く同一であり、交換可能である。

ポールは、フィン１１を備えておりエラストマまたは樹脂でできている絶縁フィ ードスルー１０を含む。

一つの特定の実施例において、フィンは、後で取り付けられるが、変形例ではフ ィードスルーと一体にモールドされる。フィードスルーの第一の部分１０Ａｉｉ 、チューブ状であり、概略的に示されている真空″ボトル゛１４を収容する。真 空ボトルｉＬ　好ましくはセラミック、および２つの金属エンドプレート８１６ 及び１７で作られた絶縁ケースを含む。

固定接点１９を支持しているロッド１８ｉＬ　プレート１６の一方の側に固定さ Ｌ　該プレートの他方の側はポールの第一のターミナル２０に固定される。真空 ボトル１ミ　封止ベローズ２３により密封された状態でプレー１−１７を通り滑 動するコツト２２に支持された可動接点２１を含む。フィードスルーの部分１０ Ａの内部の表面１表フィードスルーの軸に平行な溝１２を備えており、以下に説 明する換気チャネルの機能を果たしている。

フィードスルーの部分１０Ａの寸法、特番へ　その内部の直径は、好ましくＣ戴 　最も大きいサイズの真空ボトルを受容することを可能にするように選択される 。より小さいボトルが受容される場合にく　樹脂のようなＭＡ縁材料の円筒形の ケージ１３力＆　図３に示すようにフィードスルー１ＯＡおよび真空ボトル１４ の内側の間に挿入される。ケージ１３は、換気チャネルを規定する真空ボトルの 側方表面と協働する内側溝１３Ａを備えている。

図２に戻り１．！！縁ラフイードスルー１０、同じくチューブ状である八　部分 １０Ａより／ＪＮさい直径の第二の部分１０Ｂを含むことが分かる。該第二の部 分Ｉ飄　スロートＩＯＣを介して第一の部分に接続されている。部分１０Ｂの内 部の表面は円錐であり、フィードスルー壁の厚さは、スロートＩＯＣを離れるに つれ次第に増加する。勿幕　部分１０Ａ及び１０Ｂｉ＆　ひとつの一体モールド のを部分を構成する。チューブの部分１０Ｂ　ｉ４　好ましく＋Ｌ　鋼でできて いる金属チューブ２５を収容し、図５を参照して述べるようｉ：、真空ボトルに を固定さ蜆　真空ボトルの可動コツト２２に電気的に接続している。チューブ２ ５（戴　真空ボトルと特にポールの第２のターミナルの機能を果たす複雑な形状 ２６の一部との間で電流を運ぶ機能を果たす。フィードスルー１０Ｂと金属チュ ーブ２５との間番二　一般的に絶縁フィードスルーの部分１０Ｂの内部の表面に 相補的な円筒形の内部表面および円錐の外側表面を有しているチューブの形状で ありラテックスのような＃！！材料からなるシース２７により、絶縁耐力が提供 される。

組立の際、例えζ戯　シリコンを含む絶縁グリースを使用することによって容易 番ミ　シースを金属ロッド２５にかぶせることができる。次に、シースの外側表 面を同一のグリースで被覆限空気が除去されたことを確認するために絶縁フィー ドスルーの部分１０Ｂに圧力を加える。シース＋１　チューブ２５における溝に 係合するばねクリップ２８のような停止手段によって圧縮状態に維持される。装 置ＩＩ　固定カラー２９によってバー４に固定される。

真空ボトル用の開放または閉鎖の駆動力は、チューブ２５の内側を滑動し、ロッ ド２２に取り付けられた、例えば金属からなる口７ド３０によって提供される。

ロッド鷹　部分２６上の３３で軸止されるロッカー・レバー３２に３１でヒンジ で取付られる。レバー３２の他端（戯　絶縁ロッド３５の第一の端部３４におい てヒンジで止められている。該ロッド３５の第二の端部はクランク３７の第一の 端部にヒンジで止められており、該クランクンの第二の端部はバー４に置かれた 制御シャフト３８に固定されている。プレート１７の近くにおいて、銅チューブ は以下に説明される機能のための孔２５Ａを有する。

定格電流が流れているとき、真空ボトルは、ジュール効果によって発熱する。ボ トル（戴　部分２６、駆動ロッドとチューブ２５との間の環状のスベー人　更に 孔２５Ａを通り、フィードスルーの部分１０Ａの溝１２に流れる空気により冷却 される。

図４は、金属チューブ２５がどのように機械的に真空ボトル１４に固定される、 また、電流がどのようにしてロッド２２がらチューブ２５に通過することができ るかを説明している。真空ボトル（戴一般＆ミ　ロッド２２用のベアリングを収 容しておりプレート１７に溶接された金属キャップを含む。本発明の目的のため 番ミ　キャップ＋３　金属リング１５Ｂを受容するのに適した内側ねじ溝を有し ているスリーブ１５Ａに変更される。チューブ２５（戴　前記リングの内側に係 合さへ　ねじ、または鑞付けによってリングに固定される。リングおよびチュー ブは、コンサティーナタイプの接点、即ち接点はめ輪１５Ｇを有している肩部を 規定する。

部分２６の形状及び機能を図４を参照して説明する。部分２６が、ねじ４３及び ４４によって一緒に締めつけられることの可能な２つの半カラー４１及び４２を 含むことが分かる。これらのカラー（九電流の良好な流れを確保するために十分 な接触圧力で伝導性のチューブ２５の端部にクランプされる。半カラーは、フィ ードスルー１０Ｂの端部に当接し、これによりチューブ２５およびこれに接続さ れる真空ボトルが動くことを防止する。半カラーによって支持されるスタンド４ ５（ム　チューブ２５、及び真空ボトル１４が回転することを防ぐため！、フィ ードスルー１０Ｂの端部の凹部と協働する。二つの半カラー・ラグ４６及び４７ は、ポールの第２のターミナル４８を構成すべく伸長する。ねじ４４は、ロッカ ー・レバー３２用のヒンジ３３をクランプする。カラーは、ヒンジ３１のための スペースを残すべく４９にノツチがつけられる。

最後ｌ：、ポール（戴トロイダル磁気回路を有しているコイルの形の電流センサ ー５０を含む。フィンが後で取り付けられるなら１戴トロイダルコイル（戴　フ ィン１１を取り付ける前にフィードスルー１０に沿ってはめ込み、閉じることが できる。フィン力ζ、フィードスルーと一体に形成されるならば、磁気回路＋３ 　開放型である。

ポール上に設けられた電流センサーは、ポールを通る異常過負荷または短絡電流 を検出し　サーキットブレーカを開くようにする。補助エネルギー源を要求しな い直動最大ｔ７Ｎ、リレーを、制御箱５に置くことができる。フィードスルーが 金属バーによるレベルを低下させている場合にＩＬ、電流センサーは地絡事故を 検出Ｌ　引き外しをトリガする。フィードスルーの縁部５０およびバー４上の支 持カラー２９のと同じ高さの外面は、電位を等しくするため、即ちグランド電位 とするために金属プレートで覆われている。縁部（ｉ、従来の手段（図示されな い）によって保持されたアンチコロナ・キャップ５１によりはめ合わせることが できる。

図２鷹　フィードスルーのエンドプレート１７と中間の部分１０Ｇとの間に空気 で満たされた空間が存在していることを示す。特別の注意がはられれる場合を除 き、この空間は、長い目で見れば破壊的な部分的排気を引き起こす可能性がある 大きな電位勾配を被る可能性がある。この欠点を避けるために、フィードスルー ＋ｉ、前記空間と同じ高さに該フィードスルーと一体に形成された金属グリッド ５１Ａを含む。該グリッドは、金属チューブ２５と同じ電位に置かれる。この結 果、単一の電圧が、ただ１つの絶縁部分に印加される。

駆動ロッド３０（戴　ばね５３によりはめ合わされたケージを含むバンクラッシ ュ吸収部材を含むことができる。変形例において、このバンクラッシュ吸収部材 （戴　ロッド２２をバー４に位置する制御シャフト３８に接続している可動部の チェーン内の都合の良い位置に設けることができる。ケージは、金属チューブ２ ５内に置くためにはある条件下ではあまりに嵩張るので、図５Ａを参照して以下 に述べるデバイスと取り替えることができる。

少くとも制御ロッドの端部力（、ボトルの可動ロッド２２の端部が、係合する環 状部分３０Ａを有する。金属ロッド２２ｉｊ　ロッド３０を通過する第一のピン ２２Ｂを受容するスロット２２Ａを有する。ばね２２Ｃ２５τ、環状部分３０Ａ の端部と接触している第一のスラスト・ワッシャー２２Ｄとロッド２２に係合し ている第二のワッシャーとの間に配置さ汰　ロッド２２を通過する第二のビンに より保持される。ボトルの接点が閉じられる位置において、ロッド３０４ｉ、ゆ るみのない状態で可動ロッド２２に力を伝達するばね２２Ｃを圧縮する。穴の上 において、ロッド３０（戴　ロッド２２を引っ張る。

バックラッシュ吸収部材力ｔ　ばねのスラスト・ワッシャー２２Ｄおよび２２Ｅ によって伝導性のチューブ２５内で案内されることが分かる。ワッシャーは、冷 却空気の流れがボトル通過することを許容するためにそれらの周囲において穴ま たはノツチを有する。前述したよう１二　制御ロッドの端部のみがチューブの形 状に作られる。変形例において、制御ロッドは、その全長にわたってチューブ状 であることができる。

図５Ｂは、本発明の変形実施例を構成しているポールを示す軸方向のセクション の立面図である。図２及び５Ｂに共通である要素には、同一の参照番号が与えら れている。銅チューブ２５鷹　真空ボトルのハウジングの底部を構成するように 拡大された部分２５Ｂを有する。駆動・ロッド３０ζ戴　直接、真空ボトルの可 動接点２１にネジでとめられる。真空ボトルとチューブ２５のロッド２２との間 の電気的接続が、接点ばね１５Ｄによって提供される。フィードスルーの部分１ ０Ａの上端（戴　絶縁フィードスルー内にモールドアされた挿入物と協働するね じ１６Ｂによりねじ止めされたプレート１６Ａにより閉じられる。プレート１６ Ａは、真空ボトルの放熱器及び電気的接点の両方を構成するプレー）　１６Ｃを 支持する。

絶縁フィードスルー１０がモールドされるとき、チューブ２５ＬＬ内部に挿入物 として置か帳　したがって、絶縁材料に関し正確に位置決めされる。ポールを組 み立てるためにｉ戴　真空ボトル１４、真空ボトルの可動接点にねじ止めされた 駆動ロッド３０、−組の接点ばね１５Ｄ１　バックラッシュ吸収デバイス５３、 および閉鎖プレート１６Ａを含む、図５０に示すような゛　トーチ゛を作ること から始める必要がある。このトーチ鷹　次に絶縁ケース１０に挿入される。それ から、部分２６、レバー３２、および絶縁ロッド３５を設置すれば十分である。

図５Ｄ　Ｒ，変形実施例を示す。図２．５Ｂ及び５Ｄに共通である要素には、同 一の参照番号が与えられている。銅チューブ３０は短く、絶縁フィードスルーの 部分１０Ｂの底部に置かれる。それｉｉ、充分な長さの真空ボトルの可動ロッド ２２上に直接置かれた一組の接点ばね１５Ｄと協働する。バックラッシュ吸収デ バイス５３憾　このようにして絶縁ロッド３３上に置かれる。上記の最大電流リ レーに加えて、制御箱５（戴　制御シャフト３８を回転させるための機構を収容 する。該機４１［、真空ボトルの開放及び閉鎖サイクルを実行する目的のための ロッド３０に並進運動を伝達することを可能にする。

図６は、この機構がどのようにして実行されるかを示すダイアグラムでありる。

該機構に１−　サーキットブレーカの制御シャフト３８に直接リンクされるとい う長所を有する。該機構の詳細１ｉ。

１’Ｉｎｇｅｎｉｅｕｒ　Ｔｅｃｈｎｉｑｕｅｓｄｅ　Ｄ６５７−４、第４９ペ ージにおいて公表された「Ａｐｐａｒｅｉｌｌａｇｅｅｌｅｃｔｒｉｑｕｅｄ’ １ｎｔｅｒｒｕｐｔｉｏｎ　ａ　ｈａｕｔｅ七ｅｎｓｉｏｎＪ　という標題のＥ ｕｇｅｎｅ　Ｍａｕｒｙによる記事を参照することができる当業者の能力の範囲 内であるので、その原理を記載すれば充分である。

図６ｉ１　制御箱に接続しているロッド４の内部に設けられたシャフト３８を示 す。該機構↓飄　駆動エネルギーの貯蔵庫を構成するばねにはめ合わされたドラ ム８０を含む。モーター及び減速ギヤボックス・ユニット８１１Ｌ　ばねにエネ ルギーを貯えるためにドラムを駆動する。ドラム１戴　ばねがゆるむとき常＆− 同一の方向に回転するシャフト８２を回転させる。このシャフト＋Ｌ　通常の開 放及び閉鎖サイクル（例えは　開放、０．ＩＳ、閉鎖、開放）が実行されること 可能にする電気的または手動制御下の接続デバイス８３と関連している。偏心板 ８４は、シャフト８２の一方向の回転をサーキットブレーカのポール用の制御シ ャフト３８に伝えられる周期的な前後運動に変換する。周知の方法により、該機 構（ｉ、図１に示されるレバー８５を含む手動のリセット機構を含む。

上記から、真空ボトルは制御シャフト３８を回転させることによって駆動される ことが分かる。

図６ＡｉＪ　シャフト３８が、並進的に駆動される変形例実施例を示しており、 “プッシュプル“駆動として知られている。通常の方法、例えばクランク３２Ｂ 及びレバー３２Ａによって、この運動鷹　レバー３２に伝えられる。本発明は、 一般的には、定格圧３６ｋＶ、定格電流１２５０Ａで動作可能な中電圧サーキッ トブレーカを作るために実施される。

図７に示すようへ　並列に接続された一対のポールを使用することにより、定格 電流を二倍にすることができる。図７屯　同一の制御シャフト３８および同一の 制御箱５を使用し　共通のバー４に設けたポールの対、１．１’　：　２，２° 　、及び３，３゛　を示す。ポールの端部（戴　ターミナル６１Ａ、　６１Ｂ１ ６１Ｇ及び６２Ａ、　６２Ｂ、　６２Ｇを構成すべく共に対に接続される。この ようなサーキットブレーカ檄定格電圧３６ｋＶ、定格電流２５０ＯＡで動作する ことができる、勿論、本発明のサーキットブレーカ屯　中電圧サーキットブレー カの全範囲、ｆｆｔｂｔ、７．２ｋＶ、　１２ｋＶ、　２４ｋＶ、　オヨび３６ ｋＶをカバーする。

本発明は、屋内または屋外で使用される中電圧サーキットブレーカに適用可能で ある。

図８は、フロント接続を有する屋内型サーキットブレーカを示す。このサーキッ トブレーカ（戴　上記に記載された型の３つのポールを含む。これらのポールは 、共通の支持バー上に並んでいる。図８は側面図であるのでポール７１だけが、 図８に示されている。レール７４上を走行するのに適した車輪７２を備えたシャ ーシ７２（戴　バー４および制御箱５３を支持する。制御機構（戴　クランク７ ５および連接ロンドア６を有するリンケージを含む。ポールのターミナルは、差 し込み可能な接続７６および７７により延長される。この型のサーキットブレー カの主な用途は、新しく設置される、または現存の、初期の技術で作られた装置 （例えば、小量のオイルを使用するサーキットブレーカ）の代わりに真空ボトル を使用することが望まれている従来技術の差し込み不可能なペイに装備すること にある。Ｍ内設備では、サーキットブレーカは金属ペイで囲まれる。

図９は、エンド・オン接続用のサーキットブレーカを示す。支持バー４は、金属 シャシ−９４でサポートされる３つのポール９１゜９２、および９３と共に示さ れている。ポール制御シャフト３８が直接、制御機構に係合するようシミ　制御 箱５が、支持バーに垂直に装着される。このタイプのサーキットブレーカ（屋内 側層のために設計される）の主な用途（表　一般に絶縁用のセクションスイッチ に接続される据え付は型のペイへの装備にある。ペイ（戴修理の必要な古いペイ であっても良く、また真空ボトルを使用することが望まれる新しいペイであって も良い。

本発明（戴　天候に対し　通常の注意が払われるならば（汚染及び紫外線放射に 耐える絶縁体を使用すること、水または雪の侵入からポールを守ること、シャシ −をメッキすること、コイルに熱帯地仕様を施すこと等）、屋外用のサーキット ブレーカを作ることに適用できる。

図１０ｉ＆　エンド・オン接続を有する据え付は型サーキットブレーカを示す。

ポール１０１．１０２．１０３を支持しているバー４（ムメッキ処理された鋼で できている。

地面に置かれた制御箱５１Ｌ　支持バーに配置された制御シャフト３８を作動さ せるため＆ミ　ロッド１０５およびアングルシャフト１０６と協働する。ポール （戴　それぞれの金属保護キャップｌ０ＩＡ、　１０２Ａ、および１０３Ａを備 えている。これらのキャップは、悪天候からボトルを保護し　特に換気を止める ことなく雨水が侵入することを防ぐ。ポールのフィードスルー（戯　有利には、 環式エポキシ樹脂からなる。

図１１に示される変形実施例おいて、ガントリーは、ブラケットを構成するため のバー４と協働する単一の塔１０７に置き換えられている。図１２及び１３番１ 　他の応用例を示す、すなわちその屋外用の組立可能型サーキットブレーカ（再 閉鎖器ともよばれる）に応用されたものである。ポール１１１．１１２．１１３ を支持しているバー４は、パイロン１１６に支持されているフレーム１１５内で 滑動し得る引き出し１１４に枢軸的に装着される。制御箱は、ロッド４に固定さ れる。フレームは又、電線１１７用の絶縁インレット支持体１２１．１２２．１ ２３、およびアウトレフト支持体１３１．１３２．１３３を支持する。サーキッ トブレーカが非接続位置にあるとき、バー４（戴それ自身の軸の回りに９０度回 転することができる。これにより、ポールが引き外さね−引き出し１１４の内部 に収容される。従って、引き出しを部分的に引き出すことが可能になり　（図１ ３）、一つまたはそれ以上のポールを目視検査すること、保守、あるいは交換す ることができる。保護グリッド１１８は、はしご１１９によって引き出しに近付 く保守要員を保護するのに役立つ。

勿幕　本発明は実施例に限定されるものではなくい。本発明の範囲を超えること 無く、同等の手段によって任意の手段を置き換えることができる。

ＦＩＧ、５Ｃ 要約 一つの相につき一つのポールを有しているサーキットブレーカであって、各ポー ルが、真空ボトル（１４）及び該真空ボトルに機械的及び電気的に接続している 金属チューブ（２５）を収容している絶縁フィードスルー（１０）を含んでおり 、前記チューブが前記真空ボトルを駆動するための制御口・ノド（３０）を収容 しており、様々のポールの絶縁絶縁フィードスルーが、前記チューブがポールを 駆動するための駆動機構に接続された共通制御シャフト（３８）を収容している 共通の中空バー（４）に固定されてし）ることを特徴とする特

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．一つの相につき一つのポールを含んでいる中電圧サーキットブレーカであっ て、真空ボトル（１４）を収容している円筒形の第一の部分（１０Ａ）を含む絶 縁フィードスルー（１０）を含んでおり、該ボトルが第１及び第２の金属エンド プレートｓ（１６、１７）によって閉じられた絶縁ケース（１５）を含んでおり 、第一の金属エンドプレート（１６）がケースの外側の第一のターミナル（２０ ）およびケースの内側の固定接点（１８））を支持しており、第二のエンドプレ ート（１７）が密封状態で該プレートを通過している可動金属ロッド（２２）を 有し且つ可動接点（２１）を支持しており、第二のエンドプレート（１７）が電 気的に前記可動ロッド（２２）に接続されており、さらに、絶縁フィードスルー が同軸的に設けられた金属チューブ（２５）を有している第２の円筒形の部分（ １０Ｂ）を含んでおり、該金属チューブが機械的に真空ボトルに接続され且つ電 気的に前記可動ロッドに接続されており、前記チューブ（２５）が前記可動金属 ロッド（２２）に接続されている駆動ロッド（３０）を含んでおり、共通の金属 バー（４）に固定されているポールの各々の絶縁フィードスルー絶が実質的に各 フィードスルーの第一及び第二の部分（１０Ａ、１０Ｂ）の間の接合に配置され ており、前記バー（４）がポールに共通であり駆動機構に接続している制御シャ フト（１０Ａ）を収容しており、各ポールの制御ロッド▽（３０）が金属チュー ブ（２５）に固定されたｅｎｄｐｉｅｃｅ（２６）上にヒンジで取り付けられた レバー（３２）により前記シャフト（３８）に機械的に接続されており、絶縁腕 （２５）が前記レバー（３２）にヒンジで取り付けられた第一の端部及び前記シ ャフトに固定されたクランク（３７）にヒンジで取り付けられた第２の端部を有 しており、前記ｅｎｄｐｉｅｃｅ（２６）が前記金属チューブ（２５）に機械的 及び電気的に接続され且つポールの（４８）を構成していることを特徴とする中 電圧サーキットブレーカ。 ２．前記絶縁フィードスルー（１０）の第一の部分（１０Ａ）が、該フィードス ルーの軸と平行であって、前記金属チューブ（２５）の中を流れている空気が前 記チューブの孔（２５Ａ）を介して前記チャネルに深く入いりこむように換気チ ャネルを規定すべく真空ボトルの外側壁と協働する内側溝（１２）を含むことを 特徴とする請求項１に記載のサーキットブレーカ。 ３．制御シャフト（３８）が回転シャフトであることを特徴とする請求項１また は２に記載のサーキットブレーカ。 ４．制御シャフト（３８）がそれ自身の軸に沿って並進的に動くことを特徴とす る請求項１または２に記載のサーキットブレーカ。 ５．真空ボトル（１４）が、フィードスルー（１０）の前記第一の部分（１０Ａ ）に配置された樹脂（１３）からなる円筒形のケージ内に置かれることを特徴と する請求項１、３、及び４のいずれか一項に記載のサーキットブレーカ。 ６．前記樹脂ケージ（１３）が、その軸に平行であって換気チャネルを規定すべ く真空ボトル（１４）の壁と協働する内側溝（１３Ａ）を含み、金属チューブ（ ２５）を流れる空気が前記チューブの孔（２５Ａ）を通り前記チャネルに達する ことを特徴とする請求項５に記載のサーキットブレーカ。 ７．前記金属真空チューブ（２５）と絶縁フィードスルーの前記第２の部分（１ ０Ｂ）との間の絶縁耐力が、前記金属真空チューブ（２５）にはめ込まれ前記第 ２の部分（１０Ｂ）と係合する絶縁材料からなるシース（２７）によって提供さ れ、絶縁グリースを使用して組み立てられることを特徴とする請求項１から６の いずれか一項に記載のサーキットブレーカ。 ８．前記シース（２７）がラテックスからなることを特徴とする請求項６に記載 のサーキットブレーカ。 ９．前記制御ロッド（３０）と前記制御シャフト（３８）との間の可動部が、ば ね付きバックラッシュ吸収機構（５３）を含むことを特徴とする請求項１から８ のいずれか一項に記載のサーキットブレーカ。 １０．制御ロッド（３０）の端部が前記可動ロッド（２２）が係合するチューブ の末端部分（３０Ａ）を含み、前記可動ロッド（２２）が前記制御ロッドを通過 する第一のピン（２２Ｂ）に係合するスロット（２２Ａ）を有しており、ばね（ ２２Ｃ）が制御ロッド（３０）の前記端部に接触する第一のスラストワッシャー （２２ｄ）と、可動ロッド（２２）を通過する第２のピン（２２Ｆ）によって保 持され可動ロッド（２２）に係合する第２のスラストワッシャー（２２Ｅ）とを 押圧することを特徴とする請求項１から８のいずれか一項に記載のサーキットブ レーカ。 １１．前記金属チューブ（２５）と真空ボトル（１４）との間の機械的接続及び 前記金属チューブ（２５）と前記可動接点ロッド（２２）との間の電気的接続が 、前記第２のエンドプレート（１７）に固定されたスリーブ（１５Ａ）、前記ス リーブ（１５Ａ）及び前記チューブ（２５）に固定されたリング（１５Ｂ）、及 び前記可動接点ロッド（２２）を囲む前記リングの内部に設けられたリングまた はコンサティーナ型接点（１５Ｃ）によって提供されることを特徴とする請求項 １から１０のいずれか一項に記載のサーキットブレーカ。 １２．可動ロッド（２２）が駆動ロッドに接続され、前記可動ロッド（２２）お よび金属チューブの間の電気的接点が一組の接点ばね（１５Ｄ）によって提供さ れることを特徴とする請求項１から１０のいずれか一項に記載のサーキットブレ ーカ。 １３．絶縁ケースが金属チューブにモールド形成されることを特徴とする請求項 １２に記載のサーキットブレーカ。 １４．前記ｅｎｄｐｉｅｃｅ（２６）が前記金属チューブに締めつけられる二つ の半カラー（４１、４２）を含み絶縁フィードスルー（１０）の前記第２の部分 （１０Ｂ）の端部に当接することを特徴とする請求項１から１３のいずれか一項 に記載のサーキットブレーカ。 １５．半カラーが（４１、４２）が、前記金属チューが（２５）回転することを 妨ぐために絶縁フィードスルー（１０）の前記第２の部分（１０Ｂ）に形成され た凹部と協働するスッタド（４５）を含ことを特徴とする請求項１４に記載のサ ーキツトブレーカ。 １６．トロイダル金属コア（５０）を有するコイルが絶縁フィードスルーの前記 第２の部分（１０Ｂ）を囲んでおり、スロート（１０Ｃ）の高さにおいて絶縁フ ィードスルー（１０）の第一及び第２の部分（１０Ａ、１０Ｂ）を相互に連結し ていることを特徴とする請求項１から１５のいずれか一項に記載のサーキットブ レーカ。 １７．少なくとも一つのポールを含むことを特徴とする請求項１から１６のいず れか一項に記載の中電圧サーキットブレーカ。 １８．ポール（７１）および制御箱がシャシー（７２）に固定され、サーキット ブレーカのポール（７６、７７）がフロント差し込みを可能にするように配置さ れており、ポールの制御シャフト（３８）がリンケージ（７５、７６）を介して 制御箱（５）に接続されていることを特徴とする請求項１７に記載のサーキット ブレーカ。 １９．ポール（９１、９２、９３）が、前記バー（４）に固定された制御箱（５ ）に直接係合する共通制御シャフト（３８）を収容している共通の該支持バー（ ４）に支持されており、該バーがシャシー（９４）に支持されており、サーキッ トブレーカのポールがエンド・オン接続を可能にすべく構成されていることを特 徴とする請求項１７に記載の中電圧サーキットブレーカ。 ２０．ポール（１０１、１０２、１０３）を支持しており共通制御シャフトを収 容している共通のバー（４）が、ガントリー（１０５）またはブラケット（１０ ７）に支持されており、地面の近くに置かれた制御箱に収容された制御機構がロ ッド（１０５）および角度接続器（１０６）により前記制御シャフト（３８）に 接続されていることを特徴とする屋外設置に適した請求項１７に記載のサーキッ トブレーカ。 ２１．ポール（１０１、１０２、１０３）のそれぞれの上に、雨の侵入を防ぎ且 つ真空ボトルの換気を許容する保護キャップ（１０１Ａ、１０２Ａ、１０３Ａ） が置かれていることを特徴とする請求項２０に記載の中電圧サーキットブレーカ 。 ２２．３つのポール（１１１、１１２、１１３）を支持しているバー（４）が、 パイロン（１１６）の上端に置かれたフレーム（１１５）に支持された引き出し （１１４）の内部で移動するように配置されており、９０度回転させることによ り電線（１１７）を支持する絶縁体（１２１、１２２、１２３１３１、１３２、 １３３）に支持されたコネクタから切り離されることが可能であり、前記引き出 しがポールを維持しまたは交換することを可能にすべく引き出し可能であること を特徴とする屋外の使用に適した請求項１７に記載の中電圧サーキットブレーカ 。 ２３．各ポール（１、２、３）が、定格電流を２倍にすることを可能にするため に並列に接続された同一のポール（１′、２′、３、）と協働することを特徴と する請求項１７から２２のいずれか一項に記載のサーキットブレーカ。