JPH05509017A - 安全注射器 - Google Patents

安全注射器

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JPH05509017A
JPH05509017A JP3513620A JP51362091A JPH05509017A JP H05509017 A JPH05509017 A JP H05509017A JP 3513620 A JP3513620 A JP 3513620A JP 51362091 A JP51362091 A JP 51362091A JP H05509017 A JPH05509017 A JP H05509017A
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ディラード,ジョン エイ.ビー.ザ、サード
オア,ジェームズ アーサー
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    • A61M5/31Details
    • A61M5/32Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
    • A61M5/3205Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
    • A61M5/321Means for protection against accidental injuries by used needles
    • A61M5/3243Means for protection against accidental injuries by used needles being axially-extensible, e.g. protective sleeves coaxially slidable on the syringe barrel
    • A61M5/326Fully automatic sleeve extension, i.e. in which triggering of the sleeve does not require a deliberate action by the user

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安全注射器 本発明は皮下注射針用注射器に関するものであり、さらに詳しくは注射針の突き 刺さる事故を防止するため注射器上に取付けられる改良型の滑動式注射針保護被 覆に関するものである。
発明の背景 エイズウィルスの出現により、皮下注射器の注射針について最大限の安全構造が 必要とされる。診断のための採血は皮下注射針の汚染の大きな領域であるが、治 療薬、麻酔薬および種々の液体の注射においては、はるかに頻繁に皮下注射針が 使用される。注射を実施して注射針を患者から引き出すと、この注射針の尖端が 患者の微生物によって汚染されている。その後、この注射針によって他の人を偶 然に刺せば、注射針がこの人に微生物を伝染させる。注射針の使用前と使用後に おいて注射針を被覆するための各種の着脱自在の被覆体が考案されている。
しかし手でこの被覆体を注射針の上に配置すれば、操作者が注射針に露出されて 偶然に刺される事になる。従って、常に注射器に対して機械的に連結された状態 にある種々の滑動式被覆体が考案された。通常、これらの被覆体は注射針を被覆 するために弾発されている。しかしこの被覆体が人に接触すると、被覆体は後退 し滑動して注射針がその人を刺し、汚染を生じる。汚染物質は皮膚の下に注射さ れる。この皮下区域は、汚染物質を容易に除去する事ができずまた汚染物質がも っとも拡散しやすい区域である。
本発明の詳細な説明 本発明は、皮下注射器の注射針を常態では被覆するように弾発された複動式被覆 体を提供する。注射針を露出するために、バネの推力に対抗して前記被覆体を手 で後退させるが、この被覆体はラッチによってその保護位置に保持されている。
従って、注射器が偶然に人に衝突しても、被覆体はその人に接触するが、注射針 は接触しない。ラッチの解除機構が備えられ、この解除機構はこの場合、好まし くは注射針尖端から反対方向に手で移動される滑動式ツバとする。ラッチが解除 された時に、引き続いてツバを引っ張ると被覆体を後退させて注射針の尖端を露 出させる。前記のラッチ解除ツバは、被覆体を弾発して注射針尖端を被覆するバ ネとは別個のバネによってその保持位置に向かって弾発される事が好ましい。操 作者が注射器の使用を終了した後に、弾発バネが被覆体を注射針の上に戻す。そ こで滑動ツバ上のバネがラッチを保持するので、被覆体は後退または複動する事 ができない。
その後においては、被覆体に対するもっとも激しい衝撃も被覆体を移動させる事 ができない。これは、医療廃棄物を除去し病院または診療所を清掃する担当者に とって特に重要である。被覆体が確実に配置されるので、必要であればまたは望 ましければ、使用済みの注射器を手で取り上げる事ができる。
図面の説明 付図はこの明細書の一部を成すものであって、第1図はビンから薬剤またはその 他の治療液を抽出してこの液を注射器内部に転送している状態の本発明による皮 下注射器の断面図である。
第2図は保護被覆体が注射針の上に配置された休止状態の第1図の注射器本体の 拡大断面図である。
第3図は滑動ツバが手で左方に移動されてラッチ機構を解除した状態の第2図の 注射器本体の断面図である。
第4図は保護被覆体が後退させられて注射針を使用のために露出した状態を示す 第2図の注射器本体の断面図である。
第5図、第6図および第7図はそれぞれ第2図、第3図および第4図の細部を示 す拡大図であって、第7図は第5図および第6図より少し縮小スケールにある。
第8図は、被覆体、ラッチおよび被覆バネから成る一体構造の断面図である。
第9図は第8図の構造の端面図、また 第10図は第8図のラッチ構造を示す拡大図である。
図面の簡単な説明 第1図について述べれば、中空皮下注射針10が薬剤ビン12のゴム隔膜11を 穿孔して、この皮下注射針10を通して液体13が注射器15の中空内部14の 中に導入されている。この液体転送は、操作者が一方の手の親指で注射器フラン ジ17に係合し、他の指でラッチアクチュエータツバ16に係合して左方に押圧 し、他方の手の指でピストンまたはプランジャ18を左方に移動させる事によっ て実施される。
十分量の液体が抽出された時に、操作者がピストン18を左方に引っ張る動作を 中止して、ビン12から注射針を引き出す。そこで操作者は、注射針10を患者 の皮膚の下に挿入し、ピストン18を右方に押す事によって、患者の体内に液体 を注射する事ができる。液体の注射後に注射針を患者から引き出す。この場合、 注射針は汚染しており、本発明によればこの注射針は被覆体19によって保護さ れ、操作者がツバ16と注射器フランジ17との間に加える指の圧力を解除した 時に、前記の被覆体19は注射器の管状本体21の外側面に沿って往復運動でき る。そこで、注射器本体21の外側面に配置されたコイルバネ22が管状被覆体 19を右方に押す。
第8図、第9図および第10図について述べれば、コイルバネ22、ツバ状スト ッパーフランジ23および往復運動被覆体19から成る一体構造が図示されて0 る。
この一体構造は、ポリカルボネートなどの適当なプラスチック材料から成形され る事が好ましい。第10図に詳細に図示のように、ラッチ25がこの一体構造の 一部として一体的に成形されている。このラッチはアーム27とヘッド28とを 含む。ラッチのアーム27は被覆体19の管状面から一定角度で成形されている ので、永久設定を有する。このラッチアーム27は第10図に図示のようにラッ チヘッド28を放射方向外側に保持するための板バネとして作用する。このよう な成形構造は、ラッチヘッド28を放射方向外側に弾発するために別個の板バネ を使用しなくてすむ。ラッチアーム27は弾性であって、ラッチヘッドを被覆体 19の中に形成されたみぞ穴35の中まで移動させる事ができる。第8図と第9 囚に図示のように、アクチュエータツバ16の右方ストッパーとして作用するフ ィンガ29が一体的に成形されている。
第2図乃至第7図ついて述べれば、各部材の正規の休止位置を第2図と第5図に 示す。被覆体19の上にゴムリング31が配置され、このゴムリングは前記のス トッパーフランジ23に当接する。このゴムリング31は好ましくは被覆体19 の右端から滑りばめされる。また被覆体19の右端からラフチアクチユニータッ パ16が滑りばめされ、このツバ16はフィンガ29を押し下げ、ツバ16がこ れらのフィンガ29の上を通過した時、これらのフィンガ29が図示の位置まで 跳ね返ってラフチアクチユニータッパ16の右方ストッパーとして作用する。こ のアクチュエータは好ましくはフランジ16Aを有して、操作者がつかみ易くす る。第2図の構造の外皮19が偶然に人またはその他の物体に衝突しても、ラッ チヘッド28が注射器本体21の右端30によって係合され、また外皮19は定 位置に保持されるであろう。
注射器本体21に液体を充填するためまたは患者に注射するため注射針10を露 出する事が望ましければ、その第1段階は第3図と第6図に図示されている。操 作者が親指で注射器フランジ17を押圧しながら、2本の指の間にアクチュエー タフランジ16Aを係合させる。これによりアクチュエータツバ16が左方に移 動してゴムリング31を圧縮する。このツバ16の左方への運動によってラッチ 25のヘッド25とアーム27が解放され、板バネ27のバネ作用によりラッチ ヘッド28が放射方向外側に突出するので、注射器本体21の右端はもはや係合 されず、被覆体19が左方に移動する事ができる。
注射針を露出する第2段階を第4図と第7図に示す。
操作者は続けてツバ16を左方に移動させ、このツノく16が被覆体19を同伴 する。ストッパーフランジ23が被覆体19の一部を成すからである。この運動 はコイルバネ22を圧縮させ、これを第4図に図示のように完全に圧縮させる。
そこで注射針10は液体を受けるために、または液体を患者に注射するために露 出されている。
そこで操作者が偶然に注射器を落としまたは注射器を棚の上に置いても、被覆体 のバネ22が被覆体を注射器10に沿って移動させる。同時にゴムリング31が アクチュエータツバ16を右方に移動させる。このアクチュエータの運動がラッ チヘッド28を放射方向内側に押圧して注射器本体21の右端30に当接させる 。各部材のこの位置を第2図に図示する。そこで被覆体19の末端に対して衝撃 が加えられても、この被覆体は移動せず、注射針の尖端を保護し、また人あるい は物体が注射針と接触する事を防止する。
操 作 注射器の正規の休止位置を第2図と第5図に図示する。
被覆体19が注射針10を被覆し、被覆体1つの右端に対して衝撃が加えられて も被覆体は注射針10に対して移動しない。これはラッチヘッド28が被覆体1 9と注射器本体21の右端30とを相互に係合しているからである。従って注射 針の尖端および注射器を扱う人が完全に保護される。第1図に図示のように注射 器に液体を充填しまたは注射液を人に注射するために注射針を露出す注射器フラ ンジ17を親指で保持してアクチュエータ16を左方に移動させる。この第1連 動が第3図と第6図に図示のようにゴムリング31を圧縮する。アクチュエータ 16のこの第1運動により、ラッチヘッド28はその造付けの弾発力によって第 10図に図示のように放射方向外側に移動する。ラッチヘッド28のこの運動は 被覆体19を注射器本体21から解除し、そこで被覆体19は注射器本体21の 上に入子になる事ができる。
注射針10を露出するための被覆体19の運動を第4図と第7図に示す。さらに アクチュエータツバ16を左側に移動させるとこのツバ16は被覆体19を同伴 し、コイルバネ22が第4図に図示のように完全に圧縮されるに至る。そこで注 射針10は、第1図に図示のように液体を装入するためまたは患者に液体を注射 するために完全に露出されている。この操作は、片方の手の親指と他の指との間 に注射器本体を保持しながら注射器ピストン18を他方の手で作動する事によっ て実施される。注射は、アクチュエータ16を2本の指の間に係合させ、ピスト ン18の左端を親指で押す事によって片手で実施される。
製造設計 毎日数十写本も使用される皮下注射器はその設計上の簡単さ、最高の製造率およ び最小限の組立操作をもっとも必要とする。本発明による構造設計は、第8図に 図示のようにバネ、ストッパーフランジ、ラッチ、フィンガおよび被覆体から成 る一体構造によってこれらの目的を達成するものである。3部材を組立てるだけ で、通常の注射器設計に適合した組立てを得る事ができる。ゴムリング31とア クチュエータ16を第8図の一体構造の上に取り付ける組立て操作は機械によっ て容易に実施される。第8図の一体構造はラッチヘッド28のバネ作用を生じる 。また弾性フィンガ29はアクチュエータ16の安価な右方ストッパーヲ成ス。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その主旨の範囲内において任 意に変更実施できる。例えば、注射針の使用後に、被覆体の運動を防止するため 、延長された被覆体と注射器本体を通して、または滑動ツバ16を通して横方向 針またはビンを押し通す事ができる。
要 約 書 本発明の管状皮下注射器は、注射針(10)を被覆するため注射器(15)の外 側面にそって滑動する管状被覆体(19)を含む。前記被覆体は、注射器とこの 被覆体とに係合するラッチによって、注射針の上に保持される。ラッチ(27, 28)は滑動ツバ(16)によってそのラッチ保持係合位置に保持され、前記滑 動ツバ(16)は常態ではラッチに係合してラッチを保持するが、このツバは手 動的に滑動させられるとラッチを離脱させて、被覆体が手で移動され注射針を露 出する事ができる。
バネ(22)が前記ツバをラッチ係合位置に弾発し、被覆体を注射針上に自動的 に保持する。
181図 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(a)中空管状注射器本体と、 (b)注射器本体の中空部と連通する中空針と、(c)注射器本体の外部に配置 された往復運動する管状の針被覆体と、 (d)前記被覆体を弾発して針を被覆するため注射器本体と前記被覆体に係合す るバネとを含む型の皮下注射器において、 前記注射器本体はさらに、常態では前記針の上に被覆体を保持しまた針を露出す るために被覆体を除去するために手動操作されるラッチ機構を含み、前記ラッチ 機構は、 (1)被覆体を針上に保持するため被覆体と注射器本体とに係合するラッチと、 (2)被覆体と注射器本体を解除するために前記ラッチを放射方向外側位置まで 常態では弾発する手段と、(3)前記被覆体と前記注射器本体の少なくとも一方 の上に滑動自在に取付けられたラッチアクチュエータツバと、 (4)常態では前記ツバを前記ラッチと係合する位置に弾発してラッチを係合状 態に保持し前記被覆体を針上の位置に保持するアクチュエータバネであって、前 記アクチュエータバネは、前記アクチュエータツバを前記ラッチとの係合状態か ら離脱させて滑動させるために手動で克服できる強度を有する事を特徴とする皮 下注射器。 2.前記ラッチを片寄らせる手段はラッチそのものの永久弾性設定であることを 特徴とする請求項1に記載の皮下注射器。 3.前記ラッチは前記被覆体によって担持され、また前記ラッチアクチュエータ ツバは前記被覆体の外側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の皮下注 射器。 4.前記被覆体に対してストッパフランジが連結され、またアクチュエータバネ は前記ストッパフランジと前記ラッチアクチュエータツバとの間に配置された弾 性材料のリングであることを特徴とする請求項1に記載の皮下注射器。 5.管状皮下注射器と共に使用される被覆体−ラッチ組立体において、 (a)管状被覆体、ラッチ、ツバストッパおよびコイルバネから成る一体構造と 、 (b)被覆体上に配置され、両縁を有して一方の縁において前記ツバストッパに 当接した環状バネと、(c)前記被覆体上において前記環状バネの他方の縁に当 接するように配置され、常態では前記ラッチ上に配置されるラッチアクチュエー タツバとを含む被覆体−ラッチ組立体。 6.前記被覆体は、前記ラッチアクチュエータツバのストッパとして作用する弾 性フィンガーを備えることを特徴とする請求項5に記載の組立体。 7.前記ラッチは被覆体の外側面から放射方向外側に突出した造り付け弾発位置 を有することを特徴とする請求項5に記載の組立体。 8.(a)中空注射器本体と、 (b)前記本体の中空部と連通する中空針と、(c)前記中空本体上を往復運動 する針被覆体と、 (d)前記注射器本体上に取付けられ、常態では前記被覆体を針上に弾発するた めのバネとを含む型のラッチ機構において、 前記ラッチ機構は常態では前記被覆体を前記中空針上に保持し、また前記ラッチ 機構は、 (1)被覆体を針上に保持するため前記注射器本体と前記被覆体とを相互に連結 するラッチと、(2)前記被覆体上に取付けられた手動滑動ラッチアクチュエー タと、 (3)前記被覆体を前記中空針上に保持するため前記ラッチアクチュエータを常 態ではラッチング位置に弾発する手段とを含む事を特徴とするラッチ機構。 9.前記ラッチは常態では解除位置に向かって弾発されていることを特徴とする 請求項8に記載のラッチ機構。 10.前記ラッチアクチュエータは前記被覆体上に取付けられた外部ツバである ことを特徴とする請求項8に記載のラッチ機構。 11.前記ラッチは前記被覆体によって担持されることを特徴とする請求項8に 記載のラッチ機構。 12.(a)中空注射器本体と、 (b)前記本体の中空部と連通する中空針と、(c)前記中空本体上を往復運動 する針被覆体と、 常態では前記被覆体を前記中空針上に保持するラッチ機構とを有する皮下注射器 組立体において、前記ラッチ機構は、 (1)被覆体を針上に保持するため前記注射器本体と前記被覆体とを相互に連結 するラッチと、(2)前記被覆体上に取付けられた手動式滑動ラッチアクチュエ ータと、 (3)前記被覆体を前記中空針上に保持するため前記ラッチアクチュエータを常 態ではラッチング位置に弾発する手段とを含む事を特徴とする皮下注射器組立体 。
JP3513620A 1990-07-30 1991-06-13 安全注射器 Pending JPH05509017A (ja)

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