JPH05508326A - データ媒体携帯装置 - Google Patents

データ媒体携帯装置

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JPH05508326A
JPH05508326A JP2506269A JP50626990A JPH05508326A JP H05508326 A JPH05508326 A JP H05508326A JP 2506269 A JP2506269 A JP 2506269A JP 50626990 A JP50626990 A JP 50626990A JP H05508326 A JPH05508326 A JP H05508326A
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armband
portable device
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buckle
data
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JP2506269A
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コクツナール,ヴォルフラム
ヴァレルシュトルファー,クルト
キスカ,ゲルハルト
Original Assignee
スキーデータ・コンピューター・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • G04B37/14Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
    • G04B37/1486Arrangements for fixing to a bracelet
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C5/00Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
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    • G09F23/16Advertising on or in specific articles, e.g. ashtrays, letter-boxes on clocks, e.g. controlled by the clock mechanism

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 データ媒体携帯装置 本発明は、所有者の写真を備えたケース付き腕時計型データ媒体携帯装置に関す るものである。
このようなデータ媒体携帯装置は、例えば、No−A−88103296に述べ られており、とくに有効期間がある程度長く、複数回の使用権利がある定期乗車 券、会員証、スキーバスなどに利用される。このようなデータ媒体携帯装置は、 複数の人間による不法な利用を防止するため、ケースに権利所有者の写真が備え られており、この写真は、例えば、透明なカバーの下に貼り付けることができる 。
腕時計型ケースの場合、スペースが限られているため、写真の取り付けや識別が 行ないに<<、必ずしも所有者の写真を腕に付けておく必要がない。
本発明の課題は、したがって、上記の問題を少なくとも大幅に軽減する前述の型 のデータ媒体携帯装置を提供することにある。
本発明によれば、この課題は、データ媒体携帯装置のアームバンドに備え付けた 止め具に写真を取り付けることによって達成される。
ケースは、とくにデータの出し入れが行ないやすく、また、データ媒体携帯装置 の多目的利用を可能にするものでなければならず、したがってデータ媒体携帯装 置の所有者の写真は、ケ−ス自体に収めるよりもアームバンドに備え付けた止め 具に取り付ける方が本質的にずっと優れている。また、こうすれば、誰でも腕の 外側から写真をはっきり見られるわけではなく、意識的に腕を回転させなければ 写真は見えない。これはとくに、アームバンドが2つの部分から構成され、アー ムバンドの一部に接続されたバックルの基部が止め具である場合についていえる 。
また、本発明の別の実施例として、アームバンドが2つの部たアームバンドの一 部に配置された止め輪(ベルトのループ)として形成されている場合も、写真を 外側からはっきり見えないようにすることができる。
写真をケースから離れたところに位置する止め具に配置する場合には、これとケ ースとをできるだけ確実に接続する必要がある。すなわちアームバンドは、ケー スとの接続や天候の影響に対する耐久性および安定性に関して基本的な基準を満 たさなければならない。また、写真の止め具を締め金に備え付ける場合には、こ の締め金も上記と同じ基準でアームバンドに接続しなければならない。
この基準に適合するデータ媒体携帯装置の好ましい実施例では、バックルの基部 をZ型バックルの第1の止め金として形成し、第3の止め金をアームバンドの第 2の部分と接続する。Z型バックルを用いることによってデータ媒体携帯装置を 腕のところで緩めることができ、しかもこれは手を経由しなければ外れないため 、それと気付かれずに腕から滑り落ちることはない。
使用者の腕の太さに合わせてアームバンドの長さが調節でき、また、データ媒体 携帯装置を衣服の上(例えばアノラックの上)からも下からも身に看けられるよ う、第2の好ましい実施例では、2つの部分から成るアームバンドの少なくとも 一方のバックル側の先端に、バックルと接続するための固定部分を互いに離れた ところに少なくとも2つ設ける。その際、アームバンドの第1の部分のバックル の基部と接続する方の先端を少なくとも2つの部分から構成し、そのいずれにも 固定部分として穴を1つずつ開け、またその部分を切り離せるようにし、さらに その最も外側の穴にバックルの側壁に備えたビンを通すことによって、アームバ ンドの長さが調節できるにもかかわらず、バックルがデータ媒体携帯装置のほぼ 向い側に位置できるようにする。さらに別の好ましい実施例では、アームバンド の第2の部分によってもその長さが調節できるよう、Z型バックルの第3の止め 金に一列の突起を、また、アームバンドの第2の部分のバックル側の端に一列の 穴を設け、穴の数を突起の数より少なくとも1つ多くする。こうすることによっ て、アームバンドの第2の部分を2型バツクルの第3の止め金に少なくとも2種 類の位置で固定することができる。データ媒体携帯装置を手首から外すには2型 バツクルを開くだけで十分なため、アームバンドの第2の部分とZ型バックルの 第3の止め金の接続部は比較的外しにくくて構わない。このため、とくに第3の 止め金の自由な方の先端にアームバンドのバックル側の先端を誘導するための止 め輪を設け、止め輪のすぐ次の突起を円筒形とし、それ以外の突起はきのこ形に 形成する。
写真を入れるバックルとアームバンドの第1の部分との接続は、上記の基準を満 たすと同時に、できるだけ外れにくく、また、破損もしくは破壊によってしか取 り外しできないものとすべきである。これは、例えば、側壁の取り付は穴にビン を通し、その穴に外側から蓋をすることによって達成される。この場合、少なく とも1つの取り付は穴は、所有者の手首に合わせて最初にアームバンドの長さを 調節するときにビンを外側から押し込むことができるよう、側壁を貫通する穴と して形成する。好ましい実施例では、この後、アームバンドの第1の部分とバッ クルとを接続するビンに接近できないよう、少なくとも1つの取り付は穴をカバ ー・キャップで閉鎖する。この場合、カバーキャップはかみ合わせ式、接着式、 あるいはそれと同等のものとすることができる。
写真の止め具として形成するバックルの基部には窓を設け、その内側に写真を貼 りつけられるようにする。この場合、Z型バックルを締めれば、その第2の止め 金によって写真が覆われる。
アームバンドの2つの部分と少なくとも最初の調節時には位置を選んで接続でき 、アームバンドの一方の部分とは後になってからもさまざまな位置に固定できる 、ここで述べたようなZ型バックルは、所有者名義の会員証やスキーバスとして 用いられる冒頭で述べたような種類のアームバンド付きデータ媒体携帯装置だけ でなく、他のバンド、とくに通常の腕時計やアームバンド付きの装身具などのよ うに、バックルに写真を入れる必要のないアームバンドにも用いることができる 。
また、不法な利用をできるだけ防止するため、アームバンドとデータ媒体携帯装 置のケースとの接続も前述した基準に対応したものでなければならない。したが って、本発明の好ましい実施例では、アームバンドのケース側の各先端に長辺に 沿って対称形に2つの突起部を設け、また、ケースの接続部にはアームバンドの 各先端と正反対の形をした開口部を設け、さらに、写真を取り付けたアームバン ドの先端をはめ込む各開口部には、ケースの一部を構成する蓋を配置する。
場合によっては1つの部分から構成されることもあるアームバンドをケース内に 直接固定する方法は、腕時計に見られる従来のアームバンド固定法と比較して、 美観に優れているだけでなく、さまざまな長所を持っている。例えば、アームバ ンドの両端を開口部にはめ込む、挿入する、あるいは押し込むだけで、アームバ ンド先端の突起部がアームバンドの縦方向に対するストッパーとして機能するた め、とくに工具または接着剤を必要としない。また、開口部を閉鎖する蓋をケー スに固定するどとによって、とくにどこか破壊しないと蓋を開けることができず 、資格のないものがアームバンドを交換できないようにすることができる。
アームバンドの各先端の突起部を細長い板状に形成する場合、アームバンドの各 先端はケースのほぼ中央平面状に位置する。
データ媒体携帯装置のケースが円形である場合、好ましい実施例では、各開口部 を断面図上でほぼ丁字形のスリット(溝)になるようにし、また、一方の端は行 き止まりに、他方の端はケースの外側に面するようにする。こうすることによっ て、細長い板状の突起部が両側に突き出たアームバンドの先端を、ケースの外側 からそれがぶつかって止まるまで、簡単な方法で押し込むことができる。この場 合には、1度はめ込んだアームバンドの先端を再び取り外すことが困難なように 、取り外す方向に対して抵抗の強い遮断部分をスリットの中に設けることができ る。遮断部分は、例えば、アームバンドの先端に食い込むよう斜めに突き出た歯 、またはその同等物として形成することができる。
さらに、好ましい実施例では、開口部を閉鎖する蓋としてケースの外側にはめ込 む環状部品を設ける。環状部品には、例えば、対応する切り込みにはめ込むこと ができる突出部を設け、アームバンドの先端を押し込んだ後にこれをはめ込む。
また、環状部品の一方をケースに蝶番で固定し、これが紛失しないようにするこ ともできる。さらに、このふたまたは環状部品を、データ媒体携帯装置の操作ボ タンとして形成することも可能であり、この場合もアームバンドの先端をはめ込 んだ後に取り付ける。
さらに別の実施例では、開口部をケースの外側に面して設けるのではなく、ケー スの基部を取り外してはじめて開口部に接近可能なようにすることができる。こ のような実施例の場合には、ケースの基部が両開口部を閉鎖する蓋として機能す る。取り外し式の基部は、とくにデータ媒体携帯装置の電池が交換式である場合 に用いるとよい。
すでに述べた通り、前述のデータ媒体携帯装置に用いるアームバンドは、非常に さまざまな、また、急速に変化する環境条件に耐えねばならず、長さが簡単に調 節でき、身に着けていて快適であり、さらに外観が美しくなければならない。
したがって、アームバンドは、一方が主部で他方が被膜層である、少なくとも2 つの層から形成する。また、これらの層の間に、少なくとも1つの別の層をはさ み込むことができる。最初の好ましい実施例では、主部は皮膚を痛めない架橋重 合体(ポリマー)から構成し、これをその外側に位置する層の上に流し込んで形 成する。
アームバンドは、型枠の中に被膜層を配置し、その上にポリマーを流し込むこと によって簡単に素早く製造することができる。詳しい製造法を示すと、外側の層 を形成する、場合によっては複数の薄層を型枠の母型に配置し、その上に流動性 の皮膚を痛めないポリマーを流し込んだ後、父型をその上にかぶせ、熱および/ あるいは圧力の作用でポリマーを架橋結合させる。
また、とくにこの型枠が、複数の室を備えた母型と、同じく複数の室を備え、母 型の上に降ろすことができる父型から構成され、また、室を隔てる分割壁がナイ フ状に形成されていれば、複数のアームバンドの同時製造が実質的に簡略化され る。場合によっては複数からなる層をすべての室を覆うように母型に配置し、そ の上に流動性のポリマーを流し込む。父型を降ろすと各室は密閉されて空洞を形 成するが、その際に型枠の内容物がナイフ状の分割壁によって分割され、これに よってアームバンドを構成する。
架橋結合し、皮膚を痛めないさまざまなポリマーの中からとくに架橋エラストマ ー(弾性プラスチック)を選択し、さらにその中から弾性ゴムを優先させる。ポ リマーの弾性はあまり重要な特性ではないため、身に着けて快適な他の流動性ポ リマー、例えば架橋シリコーン、シリコーンゴム、クロロスルホン化ポリエチレ ンなどを用いることもできる。
さらに別の実施例では、外側を透明な被膜層で覆ったプIJント層の上に主部を 流し込んで形成する。こうすることによって、アームバンドを、美的な、ファッ ション的な、あるいは広告的な見地から形成することができる。
とくにデータ媒体携帯装置をスキーパスとして使用する場合、アームバンドは強 い紫外線にさらされるが、使用期間中はアームバンドの交換ができないため、ア ームバンドの被膜層は紫外線に対する耐久性が高くなければならない。したがっ て、とくに被膜層は透明なポリエチレンの薄層、さらに望ましくは圧線ポリエチ レンの薄層から構成する。
厳しい温度条件下でもその特性が変わらないことで知られるポリエチレンの薄層 で被膜層を構成することによって、前述した使用範囲のデータ媒体携帯装置にと くに適合し、また、データ媒体携帯装置の寿命中は交換が不要なアームノくンド を作り上げることができる。
また、別の実施例においては、被膜層を主部の外側に配置するだけでなく、被膜 層の主部側の面に鏡像の形で図柄をプリントし、とくにこのプリント面を色付き の被膜部で覆うことができる。被膜層と主部との間にプリント層をはさみ込む場 合には、とくにプリント層もポリエチレンの薄層、さらに望ましくは圧縮ポリエ チレンの薄層で構成する。
このようなアームバンドは、冒頭で述べたWO−A−88103296によるデ ータ媒体携帯装置にだけとくに適しているわけではない。アームバンドの寿命は 少なくともデータ媒体携帯装置の寿命に対応しているため、すでに述べた通り、 所有者の写真やその他の所有者に関する情報をアームバンド自体の中に、例えば 透明な被膜層の下や、アームバンドに付属的に取り付けた止め輪などに、あるい はアームバンドのバックルに取り付けることができる。このようなアームバンド は、自明の通り、従来の腕時計にも用いることができる。
以下では添付の図面に基づいて本発明について詳しく説明する。ただし、本発明 はこの図面に限定されるものではない。
腕時計型のデータ媒体携帯装置は、カバー2および基部3から成り、カバー2の 表示窓を含め、本発明にとって本質的でない電子部品を内部に備えたケースlを 有する。ケースlには、データ媒体携帯装置を手首に巻き付けられるよう、アー ムノくンド4が取り付けられている。アームバンド4は、1つまたは2つの部分 から構成され、その両端の長辺に沿って突起部7が対称形に細長く突き出ている 。したがって、縦断面図(図2.3)においては、アームバンド4またはその2 つの部分5.6の先端が丁字形をしており、また、ケース1には、この先端とか み合わせるために、同じく丁字形をしたスリット(溝)として開口部8が互いに 正反対の位置に設けられている。各開口部8の突起部7をはめ込むための部分は 、図4に破線で示す通り、少なくとも片側が行き止まりになっているため、図1 および2の実施例では、アームバンドの先端をケース1の外側に面した開口部8 の入口からそれがぶつかって止まるまで押し込むことができる(矢印A、1m1 )。こうすることによって、アームバンドの縦方向に対するストッパーが形成さ れる。また、アームバンドの先端を取り外す方向に対しては、開口部8に抵抗の 強い遮断部分9、例えば、アームバンド4またはその各部分5.6の各先端に食 い込むよう斜めに突き出た歯などを設けることができる。
開口部8の少なくとも一方を閉鎖するため、ケース1に固定する形で、また、と くに取り外すと壊れるように蓋を設ける。
図1および2の実施例では、この蓋が環状部品lOとして形成され、その突出部 11によってケースlの外側の対応する窪みにはまっている。図1右上に示す通 り、この蓋は操作ボタン13として形成することもでき、その場合にはこれをケ ースの外側に面した開口部8の入口まで延ばし、また、アームバンドをはめ込ん だ後で取り付ける。
図3および4の実施例では、開口部8がケースの外側に面しておらず、基部3を 取り外さないとそこに接近できない。この基部には幅の広い突出部12を設け、 カバー2の内側の対応する溝とかみ合わせる。アームバンドの先端には、前述し た実施例と同様、板状の突起部を設け、したがって開口部8も丁字形のスリット として形成する。基部3を取り外し式とすることによって電池14の交換を可能 にする場合には、この基部が同時に両開口部8の蓋を形成し、さらにこの実施例 と同様、資格のない者が基部3を取り外すと壊れることが望ましい。
アームバンドとケース1を接続するための別の手段として、アームバンドの先端 を球状またはその同等物に仕上げることもできる。また、アームバンドのストッ パーを形成するのに適した突起部7を複数個連続して配置し、この部分を切断す ることによってアームバンドの長さを調節することが可能になる。最初の実施例 では、図5の断面図から明らかな通り、アームバンドは主部37と被膜層39か ら構成されている。主部37は、とくに皮膚を痛めない架橋重合体(ポリマー) 、望ましくは弾性ゴムから成り、被膜層の上に流し込んで形成する。被膜層39 は、透明なポリエチレンの薄層、とくに圧縮ポリエチレンの薄層から成り、その 主部37側の面には図柄が鏡像の形でプリントされている。色彩を美しく見せる ために、被膜層のプリント面を色付きの被膜部40で覆い、外側から主部37が 見えないようにする。
図6では、とくに弾性ゴムから成る主部37の上に、透明なポリエチレンの薄層 、とくに圧縮ポリエチレンの薄層から成り、また、任意の方法でプリントできる プリント層38が配置されている。さらにその上を、前述の実施例と同様、透明 なポリエチレンの薄層から成る被膜層が覆っている。
アームバンド4またその各部分5.6は、図7に示す通り、型枠を用いて製造す る。図示した型枠は複数のアームバンドを同時に製造するためのものであり、室 48を備えた母型45と、同様に室48を備え、下方へ移動可能な父型46から 構成される。各室48の間にはナイフ状の分割壁49が備えられている。母型の 上に、場合に応じてプリント面を上に向けた被膜層39、またはプリント層を上 にして2つの層38.39を配置する。次にここへゴム乳液(ラテックス)47 を注ぎ、父型を矢印の方向へ移動させる。続いて熱と圧力を加え、このゴム乳液 を室48の中で架橋結合させるが、その際に、互いに対応する分割壁49がアー ムバンド4を適切な長さに分割する。完成したアームバンドは、ポリエチレンの 薄層を使用したおかげで極端な温度差や過酷な気候条件の下でも長期間使用する ことができ、したがってデータ媒体携帯装置の保持にとくに適している。
所有者の写真は、図9から11に詳しく示す通り、とくにバックル15に取り付 ける。バックル15は、弓状に反った基部16を備えており、また、基部16の 両側には、バックル15本体がたらい状になるよう、側壁19が取り付けられて いる。基部16には、内側に段22がついた開口部があり、ここに窓17がはめ 込まれている。窓17の内側には窪みがあり、ここに写真18を貼り付ける。
バックル15の基部16はZ型バックルの第1の止め金を形成し、その両側の側 壁I9にはアームバンド4の第1の部分5を取り付けるための取り付は穴20が 備えられており、そこにビン36が挿入できるようになっている。アームバンド 4の第1の部分5の先端4Iは、図8の通り、長さを調節するために数個の部分 から構成され、その1つ1つに穴42が開いている。各部分はそれぞれ約5 m +eから6 amの幅があり、図に破線で示す通り、ここでは2つの部分が切り 離せるため、アームバンドヲ10mmカら12 mm はど短くすることができ る。先端41を取り付ける場合には、図1Oの下に示す通り、側壁19に備えら れた取り付は穴20とアームバンド先端の穴42にビン36を通す。取り付は穴 20の外側入口は、かみ合わせ式または接着式のカバー・キャップ21で閉鎖す る。他方の取り付は穴20は嚢状に形成するため、外側からは接近できない。基 部16の取り付は穴20がある方と反対側の側壁19には、Z型バックルの第2 の止め金24を支えるシャフト23が配置されている。第2の止め金24には蝶 番部分25が歯状についており、この中をシャフト23が通っている。第2の止 め金24の反対側の端にも蝶番部分26が歯状についており、Z型バックルの第 3の止め金28を支える第2のシャフト27がその中を通っている。さらに、こ の第3の止め金28には蝶番部分26の間にはまり込む形で蝶番部分29も歯状 についており、また、図11から明らかな通り、止め金24および28には、Z 型バックルを締めた場合に互いにかみ合うように細長い凹部と凸部が設けられて いる。第3の止め金28は基部を支えるシャフト23と当たる部分に、下向きに 口が開いたスリット33を持ち、蝶番部分25の間にはまり込み、シャフトの上 および蝶番部分の間にはまり込み、また、2型バツクルが図示した位置に開放可 能なように固定されるようシャフト23の上にばちんとはめることができる蝶番 状の固定装置32を備えている。第3の止め金28の固定装置32側の側方には 側方板30があり、これがまっすぐ上方に延びて弓状の小板31とつながり、図 9に破線で示したアームバンド4の第2の部分6の先端43を誘導するための止 め輪を形成している。第3の止め金から内側に向かって突起34.35が突き出 ているが、このうち弓状の小板31のすぐ次に位置する突起34は円筒形であり 、また、残りの突起35はきのこ形に形成されている。アームバンドの片側部分 6の先端43には、突起34.35をはめ込むことができる穴44が開いている 。この場合、突起の数より穴の数の方が多いため、データ媒体携帯装置の所有者 の手首に合わせて長さを調節する際には、アームバンド4の第2の部分6の長さ も調節することができる。データ媒体携帯装置を手首から外す場合には、2型バ ツクルが十分に開くため、後の調節は不要である。
なお、所有者の写真18は、バックル15の代わりに、アームバンドの第1の部 分5に基部16を取り付ける前の開いた状態の止め輪に取り付けることもできる 。ケースlとアームバンドの第1の部分5、すなわちアームバンド4との接続部 を上記のように接続することによって、アームバンドや写真18、また、その他 の所有者に関する情報を本人に気付かれずに取り替えることは実質的に不可能と なる。データ媒体携帯装置に通し番号がついている場合には、それもバックル1 5に表示することができる。
とくにバックル15の材質としては、適切なプラスチックが考慮の対象となる。
図面の簡単な説明 図1は、図2の1.−1.の線に沿ったデータ媒体携帯装置の水平方向の断面図 であり、図2は、図1の2.−2.の線に沿ったデータ媒体携帯装置の垂直方向 の断面図であり、図3は、データ媒体携帯装置の第2の実施例を図2と同様の形 で示した断面図であり、図4は、図3の4.−4.の線に沿った断面図であり、 図5および6は、2つの異なる実施例におけるアームバンドの層構造を示した断 面図であり、図7は、図5のアームバンドの製造法を示した図であり、図8は、 図9から11のバックルと接続するアームバンドの第1の部分の先端を示した図 であり、図9は、バックルの縦断面図であり、図10は、バックルの内部を示す 平面図であり、図11は、バックルの横断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.所有者の写真(18)を備えたデータ媒体携帯装置において、データ媒体携 帯装置のアームバンド(4)に備え付けられた止め具に所有者の写真(18)が 備えられていることを特徴とする、ケース(1)付きの腕時計型データ媒体携帯 装置。 2.アームバンド(4)が2つの部分から成り、アームバンド(4)の一部(5 )と接続されたバックル(15)の基部(16)が写真の止め具となっているこ とを特徴とする、請求項1記載のデータ媒体携帯装置。 3.バックル(15)の基部(16)がZ型バックルの第1の止め金として形成 され、また、その第3の止め金(28)がアームバンド(4)の第2の部分(6 )と接続されていることを特徴とする、とくに請求項2記載のデータ媒体携帯装 置。 4.アームバンド(4)の2つの部分(5、6)の少なくとも一方のバックル側 の先端(41、43)に、バックル(15)と接続するための固定部分を少なく とも2つ互いに離れて備えていることを特徴とする、請求項2および3記載のデ ータ媒体携帯装置。 5.アームバンド(4)の第1の部分(5)のバックル(15)の基部(16) と接続する方の先端(41)が少なくとも2つの部分から構成され、その部分の いずれにも固定部分として穴(42)が備えられており、また、その部分が切り 離し可能であり、さらにバックル(15)の側壁(19)に配置されたピンがそ の最も外側に位置する穴(42)を通っていることを特徴とする、請求項4記載 のデータ媒体携帯装置。 6.外側から栓をされた側壁(19)の取り付け穴(20)にピン(36)が配 置されていることを特徴とする、請求項5記載のデータ媒体携帯装置。 7.取り付け穴(20)の少なくとも一方がカバー・キャップ(21)で閉鎖さ れていることを特徴とする、請求項6記載のデータ媒体携帯装置。 8.Z型バックルの第3の止め金(28)が一列に並んだ突起(34、35)を 備え、また、アームバンド4の第2の部分(6)のバックル側の先端(43)が 一列に並んだ穴(44)を備えており、穴(44)の数が突起(34、35)の 数より少なくとも1つ多いことを特徴とする、請求項4記載のデータ媒体携帯装 置。 9.第3の止め金(28)の自由な方の先端がアームバンドのバックル側の先端 (43)を誘導するための止め輪(30、31)を備えており、止め輪(30、 31)のすぐ次の突起(34)が円筒形に、また、それ以外の突起(35)がき のこ形に形成されていることを特徴とする、請求項8記載のデータ媒体携帯装置 。 10.写真(18)を貼り付けるための窓(17)を基部(16)に備えている ことを特徴とする、請求項2記載のデータ媒体携帯装置ていることを特徴とする 、請求項2記載のデータ媒体携帯装置。 11.アームバンド(4)が2つの部分から成り、写真(18)の止め具が、締 め金としっかり接続されたアームバンド(4)の一方の部分(5)に配置された 止め輪として形成されていることを特徴とする、請求項1記載のデータ媒体携帯 装置。 12.アームバンド(4)のケース側の各先端に2つの突起部(7)が長辺に沿 って対称形に突き出ており、また、ケース(1)の接続部にアームバンドの先端 と正反対の形をした開口部(8)を備えており、さらに、写真(18)を取り付 けたアームバンド(4)の部分(5)をはめ込む各開口部に、ケースの一部を構 成する蓋が配置されていることを特徴とする、請求項1から11記載のデータ媒 体携帯装置。 13.各突起部(7)が細長い板状に形成されていることを特徴とする、請求項 12記載のデータ媒体携帯装置。 14.とくに円形のケースを有し、各開口部(8)の一方の端が行き止まりにな り、また、他方の端がケース(1)の外側に面しており、この開口部(8)が断 面図上でほぼT字形のスリット(溝)として形成されていることを特徴とする、 請求項12および13記載のデータ媒体携帯装置。 15.アームバンドを取り外す方向に対して抵抗の強い遮断部分(9)をスリッ トの中に備えていることを特徴とする、請求項14記載のデータ媒体携帯装置。 16.開口部(8)の蓋として、ケース(1)の外側にはめ込むことができる環 状部品(10)を備えていることを特徴とする、請求項12から15記載のデー タ媒体携帯装置。 17.ケース(1)の基部(3)を蓋として備えていることを特徴とする、請求 項12から14記載のデータ媒体携帯装置。 18.アームバンド(4)が少なくとも2つの層から構成され、その一方の層が 主部(37)、他方の層が被膜層(39)として形成されていることを特徴とす る、請求項から17記載のデータ媒体携帯装置。 19.主部(37)が皮膚を痛めない架橋重合体(ポリマー)から成り、その外 面に位置する層(38、39)の上に流し込み形成されていることを特徴とする 、請求項18記載のデータ媒体携帯装置。 20.主部(37)が架橋エラストマー(弾性プラスチック)から成ることを特 徴とする、請求項19記載のデータ媒体携帯装置。 21.主部(37)が弾性ゴムから成ることを特徴とする、請求項20記載のデ ータ媒体携帯装置。 22.主部(37)が、外側を透明な被膜層(39)によって覆われたプリント 層(38)の上に流し込み形成されていることを特徴とする、請求項19から2 1記載のデータ媒体携帯装置。 23.被膜層(39)が透明なポリエチレンの薄層、とくに圧縮ポリエチレンの 薄層から成ることを特徴とする、請求項18記載のデータ媒体携帯装置。 24.被膜層(39)の主部37側の面に鏡像の形で図柄がプリントされている ことを特徴とする、請求項23記載のアームバンド。 25.被膜層(39)のプリント面に色付きの被膜部(40)が備え。 られていることを特徴とする、請求項24記載のアームバンド。 26.透明な被膜層(39)がプリント層(38)の外側に備えられていること を特徴とする、請求項23記載のアームバンド。 27.プリント層(38)がポリエチレンの薄層、とくに圧縮ポリエチレンの薄 層から成ることを特徴とする、請求項22または26記載のアームバンド。 28.少なくとも2つの層から構成され、とくに腕時計型データ媒体携帯装置に 適したアームバンドの製造法において、場合によっては複数の層から成る薄層( 39)を母型(45)に配置し、その上に流動性の皮膚を痛めないポリマー(4 7)を流し込んだ後、父型(46)をその上にかぶせ、熱および/あるいは圧力 の作用でポリマー(47)を架橋結合させることを特徴とする、アームバンドの 製造法。 29.複数の室(48)を備えた母型(45)と、同じく複数の室(48)を備 え、母型(45)の上にかぶせることができる父型(46)から成り、室(48 )を隔てる分離壁(49)がナイフ状に形成されていることを特徴とする、請求 項28記載の方法を実行するための型枠。
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