JPH05506497A - 火焔ライター - Google Patents

火焔ライター

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JPH05506497A
JPH05506497A JP91509587A JP50958791A JPH05506497A JP H05506497 A JPH05506497 A JP H05506497A JP 91509587 A JP91509587 A JP 91509587A JP 50958791 A JP50958791 A JP 50958791A JP H05506497 A JPH05506497 A JP H05506497A
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ローウェンタール,ハンス
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コリブリ ライターズ リミティド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 火焔ライター 紙巻煙草その他の喫煙材料を点火するために、またろうそくに火をつけ臨時の照 明を得るような他の目的に用いる、従来の携帯型又はテーブル式火焔ライターは 、黄色の適当な高さの弱い光を発する火焔をもたらすバーナーを存しているが、 むらのある局部的な空気の通風と風とを受ける。したがって、このようなバーナ ーを有するライターは屋内で用いるのにより遺しており、また優美な火焔は審美 的に好ましいものである。
最近の数年の間火焔ライターは、“青色”火焔バーナー、すなわちガス燃料と過 剰の空気とが供給されそれによりブンゼンバーナーのように強力で非常に熱い、 あまりよく見えない、多くの場合必らずではないが色が青の火焔で、燃料が燃焼 し、この火焔がコイル又は格子のような、金属、セラミック又は他の適当な材料 の露出された赤熱要素に衝突し、この赤熱要素がその結果少なくとも赤く熱せら れるようにするバーナーを備えるものが開発されている。“″無火焔”又は゛′ ターボ”ライターとして記載されているこのようなライターは屋外でのスポーツ ライターとして特別の用途が見出されているが、その理由はこの強烈な火焔が、 比較的強い風の場合でも連続した燃焼と、さもなければ風により吹き消されるよ うな、特に燃料ガスの再点火を開始するのに触媒効果をもたらすチタニウムで赤 熱要素が作られた場合にガス燃料の再点火による完全な防風性とを保証するから である。しかし、青焔バーナーを備えたライターは、青焔からの強い熱のため使 用者が4分の1分間以上の間燃焼する火焔を有するライターを保持することが困 難となり、又はそのため、細長く伸びた光る火焔がないためろうそくに火をつけ ること、一時的の照明、又は他の人のための紙巻煙草の点火のような、付属的な 目的のためにこれらライターを使用するのが困難となるという欠点を有している 。
本発明によれば、火焔ライターは、液化されたガス燃料のための少なくとも1つ の貯蔵部を収容するケーシングと、前記貯蔵部から第1の弁を介してガス燃料が 供給されるよう配設された第1の青色火焔バーナーと、前記燃料を第1のバーナ ーで点火し燃料が赤熱要素の近くで燃焼するようにしている手動操作の点火機構 と、前記貯蔵部又は他の貯蔵部から第2の弁を介してガス燃料が供給されるよう 配設された第2の光る火焔のバーナーとを具備し、前記第2のバーナーのノズル が前記第1のバーナーに近接しそれにより第2のバーナーにおける燃料が第2の 弁が開放されている時は必らず第1のバーナーで発生した熱により点火できるよ うにしている。
この配置構造により、光る火焔のバーナーを有する屋内ライターの利点と青い火 焔のバーナーを有する屋外ライターの利点とが単一の点火機構で同時に得られる 。実際上複製品だけが単一の第2の弁とノズルの使用と第2のバーナーの弁を開 放する手段とを必要とし、本質的な相違は、燃料の燃焼を助長する酸素を提供す る各空気入口が、通常は青色の火焔のバーナーへのガスの流れを絞りかつ加速し また空気に引込むためのベンチュリを用いることにより、第1のバーナーに第2 のバーナーよりも多くの空気を与えるように配設されることにある。
実際には、第1の弁が開かれ点火機構が作動されて青い火焔を点火し、そして必 要であれば第1の弁の開放の前、実質的に同時、又は後に、第2の弁が開かれ、 それにより黄色の火焔が、青い火焔及び/又は赤く熱せられた赤熱要素に近いこ とから点火されるようにする。この配置構造は、第1のバーナーから点火された 後に第2のバーナーにおける光る火焔が燃え続は第1のバーナーにおける青い火 焔が消えるようにバーナーへの燃料の流れを制御するような配置構造である。し たがって第1の弁は第2の弁が開くのに伴って閉じることができそれにより光る 火焔だけが燃焼するようになる。しがし第1の弁が閉じられなかったならば、両 方の火焔が燃え続け、そのため必要ならば第1のバーナーにより光る火焔の点火 を確実にすることができる。
第1の弁は例えば、普通のやり方で、ケーシングの蓋を開きバーナーの外から見 える部分を露出させることにより、開くことができる0点火ll11がついで、 ピエゾ電気火花機構を作動させる押し下げ可能な引金のような第1の手動操作の 作動部材によって作動される。
これに代え、第1の作動部材かばね作用に抗して動がされて第1の弁を開くとと もに点火機構を作動させ、第1の作動部材の解放により第1の弁を閉じるように することができる。第2の弁は、この第2弁を開くために移動させなければなら ない第2の独立して手動操作できる作動部材によって作動される。
障害物を設け、この障害物が手動で邪魔しない位置に動がされるまで第2の作動 部材が移動されて第2の弁を開くことがないようにすることができる。この障害 物は例えば第2の作動部材に接近するためには動かされなければならない部分と することができ、又は蓋が開かれるかある種の止め金が物理的に動かされるかし なければ第2の弁が開かないようにする安全連動装置とすることができる。
最も簡単には、第2の作動部材かばね作用に抗して移動でき第2の弁を開くよう にし、また第2の作動部材は手動で移動された状態を保ち第2の弁を開いたまま とするようにしなければならない。
これに代え、第2の作動部材が、移動された位置から確実に解放されるまで第2 の弁を開くのに必要なその移動された位置に干渉手段によって自動的に保持され るようにしてもよい、このような構造において、第2の作動部材はばね作用に抗 して休止位置から第2弁を開くための移動された位置へと動くことができ、そし て第2の作動部材がその移動された位置に到達した時、干渉手段を形成する連動 要素かばね作用のもとに自動的に動くことができ第2の作動部材をその移動した 位置に保持するようにし、この連動要素は、そのばね作用に抗して手動で動かさ れ第2の作動部材を解放するようにしまた第2の作動部材がそのばね作用のもと に第2の弁が常時閉じられる休止位置に戻ることができるようにする。
したがってこのライターが種々の形式をとることができるのは明らかである。そ のため、第1及び第2の作動部材は相互に隣接しそれにより使用者のmi又はそ の他の指が青い火焔を点火するため第1の作動部材をやすやすと作動させ、それ から任意に、第2の作動部材の上に載り第2の弁を開き光る火焔を点火させるよ うにする。
これと同時に第1の作動部材が解放されそれにより第1の弁が閉じられ青い火焔 が消されるようにする。これに代え、第1の弁が例えばケーシングの蓋を開くこ とにより開放される場合には第1の弁を開いたままとする拘束力が自動的に解放 されそれにより第2の作動部材が作動されて第2の弁を開いた時第1の弁が閉じ られるようにする。
他の構造において、第2の弁を開くための第2の作動部材は青色火焔を点火する 第1の作動部材から離れておりそれにより光る火焔に燃料を供給するための第2 の弁の開放はこの第2の作動部材を作動させるには異なった積極的な運動を必要 とする。この場合、第1の作動部材はライターの頂部に近接しかつ使用者の親指 によって作動されるよう配設された押し下げ可能なプランジャとすることができ 、これに対し第2の作動部材はケーシングの離れた方の側で使用者の1つ又は複 数の指により操作される押し下げボタン、摺動子又は他の部品とすることができ る。この構造は、光る火焔が燃える状態を保っている間使用者の指は火焔から離 れて位置することができ、そのため前に述べた付随的な目的にとって理想的であ るという利点を有している。
もう1つの構造においては、第2の弁が、ライターの殆んどどの位置にでも配置 することのできるボタン又は摺動子のような第2の作動部材によって、ケーシン グの蓋が開かれた後に開かれ、この弁は保持要素によって開放された状態が保持 される。これに代え、第2の作動部材の作動は蓋が続いて開かれた時この蓋が第 2の弁を開くことができるようにし、この弁は保持要素によって開放状態が保持 される。いずれの場合も、青色火焔したがってまた光る火焔が、第1の作動部材 を作動させて第1の弁を開き点火機構を作動することにより、点火される。第1 の作動部材の解放は次に第1の弁を閉じ青色火焔を消し、光る火焔は燃えたまま とし、続いて光る火焔は蓋を閉じることにより消される。この要求は、第2の作 動部材がライターの蝶着蓋の開放及び閉鎖とは無関係にその移動された位置にま たこの位置から動かされ、さらにこの移動された位置に保持され、第2の作動部 材と蓋とが共に第2の弁と関連して第2の作動部材がその移動した位置にあり蓋 が開かれている間第2の弁だけが開いているようにする構造によって、満足され るものとなる。このような配置構造において、蓋と第2の作動部材とは揺動レバ ーを介して第2の弁と共働し、揺動レバーの中央部分は第2の弁と保合可能であ りまた揺動レバーの両端部は蓋と第2の作動部材によってそれぞれ作動され、( a)蓋が開かれた時このレバーの一端が一方の方向に強制移動され、(b)第2 の作動部材が移動された時レバーの他端がこの一方の方向に強制移動され、そし て上記(a)(b)の両方が得られた時レバーはこの一方の方向に全体が移動さ れた状態を保持しそれによりレバーの中央部分が第2の弁を開いた状態に保持す るようにしている。
干渉手段がライターの蝶着蓋の閉じた時第2の作動部材を解放するようにされる 。
本発明はまた、ライターが2段階の手動操作の作動部材を具備し、この作動部材 が第1の段階で作動すると第1の弁を開きかつ点火機構を作動させ、また第2の 段階で作動すると第2の弁を開きその後で第1の弁を閉じるような構造によって 、もたらされる。第1の段階で、作動部材は弱いばねに抗して動き第1のレバー を揺動して第1の弁を開き、第2の段階で強いばねに抗して動き前記レバー及び /又は他のレバーを揺動し第2の弁を開きその後に第1の弁を閉じる。
この配置構造により、2段階の運動がこれらの強いばね〆弱いばねの使用によっ て感知され、作動部材に加えられた手の力が強いばねを介して作用し第1の段階 の運動における弱いばねに打勝ち、そしてその後に第2の段階の運動中に強いば ねに打勝つ。例えば、公知のピエゾ電気点火機構がその通常のばね付勢プランジ ャと共に、介挿された強い戻しばねを有するキャップによって覆われ、作動部材 の第1段階の運動によりキャップと強いばねとが点火機構のプランジャを押し下 げまた第1のレバーが揺動されて第1の弁を開く。
その後に、ピエゾ電気点火機構のプランジャが底に達した時、作動部材のさらな る運動が強いばねの作用に打勝ちそれによりキャップがピエゾ電気点火機構のプ ランジャに対して動き、第2の弁を開く第2のレバーを摺動し、第1のレバーが 同時に解放されそれにより第1の弁がそれ自身の内部戻りばね機構のもとに再び 閉じられるようにする。この2つの段階の運動は選択的に又は付加的に、第1の 段階が終了した時作動部材の運動に対する障害物により感知され、この障害物が 第2の段階が開始された時乗り越えられる。
このタイミングは好ましくは、第1の弁が第2の弁の開かれた直後に閉じられそ れにより光る火焔の点火が青色の火焔の一時的な存在によって助長され赤熱要素 からの熱にのみに依存しないようなタイミングとされる。
第1のバーナーのためのカバーは第1のバーナーを露出するよう移動され、一方 、第2のバーナーは全くカバーを有せずそのため常に露出されている。これに代 え、第2のバーナーのためのカバーは、第2の作動部材をその移動位置に動かし た時又は障害物をその妨害しない位置に動かした時第2のバーナーを露出するよ う移動される。
第2のバーナーのノズルは、第1のバーナーに十分に近接し光る火焔が第1のバ ーナーからの熱により点火されるようにしなければならない、これは、第2の弁 が第1のバーナーの赤熱要素を介し、もしくはその端縁に近接し又はその上方で 開かれた時にガス燃料の流れを導くノズルを有する第2のバーナーを必要とする 。例えば、第2のバーナーのノズルは、第1のバーナーに並びまた第1のバーナ ーのガスの流れに向って傾斜する方向に、すなわち第1のバーナーの赤熱要素の 上にガスの流れが得られるように向けられる。これに代え、第1のバーナーは赤 熱要素を取巻くバーナーリングを有し、第2のバーナーのノズルが赤熱要素の端 縁でこのリングの本体を通って延び又はこのリングの内部へと延びるようにして もよい。
本発明により構成されたライターのいくつかの実施例が添付図面に示されている 。
余+邑 第1図は第1のライターの概略傭誉図、第2図は第Iのライターの概略切断正面 図、第3図は第1のライターの概略切断側面図、第4図は第2のライターの作動 前の概略斜面図、第5図は第4図と同様のライターの作動を示す図、第6図は第 2のライターの概略切断前面図、第7図は第3のライターの概略部分切断前面図 、第8図及び第9図は第7図と同様であるが異なった作動様式を示す図、 第1O図は第4のライターの概略切断前面図である。
第1図から第3図に示される第1のライターは蝶着された蓋12を備えるケーシ ング11を有し、このケーシングは第1及び第2の弁14と15によって制御さ れる2つの出口を有する液化ガス燃料貯蔵部13を収容している。弁14は導管 16を通るガス燃料の流れを制御しこの導管16中で燃料の流れが絞られかつ加 速されそれによりかなりの量の燃焼空気がベンチュリ入口17を通って吸入され るようにし、この混合物が赤熱要素19を取巻くリング18からなる青色火焔バ ーナーに向って流れる。弁15は、導管20を通り青色火焔バーナーに並び又は 少なくとも一部がその内部にある光る火焔のバーナーのノズル21に同うガス燃 料の流れを制御する。弁14はケーシング5の底部の接近可能な部分22により 公知のように調節され、これに対し弁15はケーシングの前面を通って露出され た部材23の操作によって独立して調節される。これに代え、弁15はまた例え ば第7図に示されるようにケーシングの底部の部材22と同様の部材により調節 することもできる。
蓋12を開いてバーナーを露出させ、ケーシングが手のひらで掴まれた後、部材 24を作動する引金かばね作用に抗して押し下げられ公知のピエゾ電気点火機構 25を作動し青色火焔バーナーに近接した電極26で火花を放出する。同時に、 引金24の押し下げによりレバー27を揺動し、レバー27が弁14を開きガス と空気の混合物を青色火焔バーナーに与え、この混合物が火花により点火される 。この激しい火焔は赤熱要素を赤熱するよう急速に加熱する。
その後で光る火焔28が、例えばライターを掴んでいる手の中指でケーシングの 側壁に露出されかつ第2の作動部材を形成するボタン29をばね作用に抗して押 し込むことにより、ノズル21において点火される。このボタンの押し込みによ りレバー30が第2図に見られるように反時計方向に揺動され、それにより弁I 5を開きそしてノズル21にガス燃料を放出できるようにする。搬入された空気 と混合された燃料は青色火焔バーナーにおいて青色火焔及び/又は赤熱要素19 によって急速に点火される。
その後青色火焔は引金24を解放することにより消され、それにより弁14はそ れ自身の内部のばね作用のもとに閉じられる。光る火焔28はそれからボタン2 9が押し込まれたままである限り燃焼し続けるが、ボタンの解放により弁15が それ自身の内部の戻しばねの作用のもとに閉じられ、それにより光る火焔も同様 に消される。
第2図において、ノズル21が実線で青色火焔バーナーに並びかつこれに向って 傾斜して示されている。第2図にはまた鎖線で導管20うにし、このノズルから 放出された燃料が青色火焔バーナーにさらに接近しそしてさらに容易に点火され 第1図で28°で示される火焔を形成するようにしている。さらに他の変更例に おいては、導管20がより大きくクランク状に曲げられそれによりノズル21が 実質的にリング18と赤熱要素19の内部に同心に位置し、青色火焔バーナーに よって火焔28の点火をさらに良好にし、また第1図に示されるように中央の光 る火焔28”を生じるようにしている。
参照番号がつけられている。
この第2のライターは第1のライターとは、光る火焔のバーナーのノズル21A がケーシングの頂部の開口34に常に露出され、112と引金24とがケーシン グに対し35で枢着された脚を有する回転と摺動とが組合わされたカバー及びア クチェータ24Aによって置換えられている点において、相違している。したが って、アクチェータ24Aが第5図に示されるように親指の圧力を加えることに より外側に向って揺動された時、ローラ36がピエゾ電気点火機構25Aのプラ ンジャの頂部上を走行し青色火焔バーナーに近接した点火火花を放出し、同時に レバー27Aを摺動して第1の弁14Aを開くようにする。青色火焔はアクチェ ータ24Aが外側に向った位置に保持されている間燃え続ける。光る火焔はレバ ーアクチェータ29Aのばね作用に抗して内側に押込むことによりノズル21A で点火されそれにより弁15Aが開かれ燃料が青色火焔バーナーに近接したノズ ル21Aから放出される。しかし、ケーシングIIAの前面に露出された摺動す る連動要素37がある。第6図に示される上昇位置で、この連動要素がケーシン グ内部でレバー29Aの下端を邪魔し、それによりレバー29Aが押し込まれな いようにする。このレバーの押し込みは連動要素が第4図及び第5図に示される 解放位置へと下方に摺動された後にのみ可能である。
第3のライターが第7図から第9図に示され、第1の2つのライターの各部分と 類似の構造と機能を有する部分はBを付した同一参照番号がつけられている。
第1のライターにおけるように、蓋12Bが上昇され、青色火焔バーナーが引金 アクチェータ24Bを押し下げることにより作動され、ピエゾ電気点火機構25 Bを作動して火花が電極26Bで放出されるようにする。同時に、引金の押し下 げによりレバー27Bが摺動し、レバー27が見えないが弁14.14Aと同様 の弁を開きそれにより燃料と空気の混合物が放出されバーナーリング18Bの青 色火焔を点火し、そのため要素19Bが赤熱される。青色火焔バーナーは引金2 4Bが押し下げ状態に保持されバーナー弁が開いた状態に保持されている間燃焼 し続ける。引金が解放された時弁がそれ自身の内部の戻しばね作用のもとに閉じ 、青色火焔と赤熱要素とを消す。
このライターにおいては、光る火焔のバーナーのための弁15Bは、112 B を開きケーシングIIBの前面の開口に露出された指片38を上方に摺動する共 同作用により開かれる。指片38は遊動レバー40の右側端部と保合可能な直立 突出部39を有し、レバー40の他端部は41において、横断ピン43を上端に 有する垂直方向に摺動可能な補助フレーム42に枢着され、横断ピン43は蓋1 2Bの垂下脚44のわん曲縁に保合可能である。レバー40の中央部分は二股に 分かれ弁15Bのフランジの両側に係合し、弁はこのフランジが持ち上げられた 時に開かれる。この配置構造は蓋12Bが開かれた時[144がビン43と係合 し、補助フレーム42とこれに伴って枢軸41とレバー40の各端部とを持ち上 げる。これはそれ自体では、指片38が第7及び8図に示すその下降位置から第 9図に示すその上昇位置に持ち上げられていなければ、弁15Bのフランジを持 ち上げ弁を開くには不十分である。この場合はレバー14の両端が持ち上げられ 弁が開かれる。この順序は、蓋12Bが最初に開かれ次に指片38が持ち上げら れるか又はその逆かには関係なく弁が開かれるので、重要ではない。指片38が ばね45の作用に抗して上昇されると、棒状の連動要素46が、この線要素の肩 部が指片38の下方に位置しこれをその上昇位置に保持するようになるまで、ば ね47の作用のもとに、図に示されるように左側に向って自動的に摺動される。
この時棒要素46の左側端部が図に示されるようにケーシング11Bの縁の外側 に突出する。指片はしたがって、線要素46が例えばその自由端に加えられた親 指の圧力によってばね47の作用に抗して手でケーシングの中に押し返されそれ により指片38が自由になりばね45によりその下降位置に押されなければ、そ の上昇位置に保持される。このようにして、ライターは↑上片38をその上昇位 置に置くことにより光る火焔の作動に備えて発火準備がなされる。
蓋の開放はついでノズル20Bからガス燃料を解放し、引金24Bの押し下げに よる青色火焔バーナーの点火が直ちに両方の火焔に火をつけるようになる。光る 火焔はそれから引金24Bを解放し青色火焔を消した後も燃焼したままとするこ とができ、又は光る火焔は指片38を下降させ引金24Bを押し下げた状態に保 持することにより消すことができる。この構造はしたがって、非常に精巧な融通 のきく作動をもたらす。
第10図は第4のライターを示し上記実施例の各部分と類似の構造と機能を有す る部分にはCを付した同一の参照番号がつけられている。
この第4のライターは、ケーシングに対し35Cで枢着された垂下部分を有する 回転摺動作用のカバー及びアクチェータ24Cを有している点で、第2のライタ ーと同しである。垂下部分はローラ36Cと第1及び第2のカム面48及び49 を担持している。ローラ36Cは逆さカップ50の頂端に当接しこのカップ50 はピエゾ電気点火機構25Cのプランジャ52の頂端に当接する圧縮ばね51を 収容している。
引金12Cの第1段階の時計方向の運動で、カム面49はレバー27Cの近接端 部と係合し、それによりその他方の端部53が青色火焔)〈−ナーのための弁1 4cを持ち上げかつ開き、それによりガス燃料がリング18Cと赤熱要素19C によって区画形成されたバーナーに対し解放され、リング18Cと赤熱要素19 Cは露出される。同時に、ローラ36Cが力ンブ50を押し下げ、そしてばね5 1がプランジャ52のための54における戻しばねよりも強いので、プランジャ 52が押し下げられ点火機構を作動し、点火機構は点火火花を赤熱要素19Cに 近接した公知の電極で放出させ青色火焔を点火する。このアクチェータの第1段 階の運動はプランジャ52が底に達した時に終わるようにされる。
その後、アクチェータ12Cに加えられたさらなる力がアクチェータを枢軸35 Cの周りにさらに時計方向に回転させ、ばね51の強さに打勝ちカップ50をプ ランジャ52の上をさらに押し下げる。この運動によりカム面48は57で枢着 されたレバー56の端部55と係合し、それによりレバーの端部58は上昇され 光る火焔のバーナーのための弁15Cを開き、そのためガス燃料が導管20Cを 通って青色火焔のバーナーに近接したノズル2LCに放出される。ノズル21C から放出されたガスは次に要素19Cからの熱によって点火され光る火焔として 燃焼する。
アクチェータ12Cの第2段階の運動の間、カム面49はレバー27Cの上方に 向って凸面の部分から離れそのためレバーはもはやそれ自身の内部の戻しばねに 抗して弁14Cを保持することができないようになり、弁は閉しられ、それによ り赤熱要素19cへのガス燃料の流れは中断する。これはノズル21Cからの光 る火焔だけが燃え続けるようにする。この光る火焔は続いて、アクチェータ24 Cが解放され、戻しばね51とプランジャ52に作用する戻しばね54と弁15 Cの戻しばねとの作用のもとに各部分が休止位置に戻った時に、消される。
要約書 火焔ライターは、別々の弁(14,15)を通って貯蔵部(13)からガス燃料 が供給される青色火焔のバーナー(18,19)及び光る火焔のバーナー(21 )と、単一の点火機構(25)とを有している。第1の作動が青色火焔のバーナ ーを点火し、第2の作動が光る火焔のバーナーのための弁を開き、光る火焔が、 光る火焔の必要の時は必らず青色火焔のバーナーの熱から点火されるようにして いる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成4年12月 1日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.液化されたガス燃料のための少なくとも1つの貯蔵部(13)を収容してい るケーシング(11)と、第1の弁(14)を通って前記貯蔵部からガス燃料が 供給されるよう配設された第1の青色火焔のバーナー(18,19)と、該第1 のバーナーで燃料を点火し燃料が赤熱要素(19)の近くで燃えるようにする手 動操作の点火機構(25)と、前記貯蔵部又は他の貯蔵部から第2の弁(15) を通ってガス燃料が供給されるよう配設された第2の光る火焔のバーナー(21 )とを具備し、前記第2のバーナーのノズルが前記第1のバーナーに近接し、第 2のバーナーにおける燃料が第2のバーナーの開いている時は常に第1のバーナ ーに生じた熱によって点火されるようにしている火焔ライター。
  2. 2.バーナー(18,19;21)への燃料の流れの制御が、第1のバーナーか ら点火された後第2のバーナーの光る火焔が第1のバーナーの消火で青色火焔を もって燃え続けることができるような制御である請求の範囲第1項記載のライタ ー。
  3. 3.第1の弁が第2の弁の開放とともに閉じられ光る火焔のみが燃焼するように している請求の範囲第2項記載のライター。
  4. 4.点火機構(25)を作動させる第1の手動操作の作動部材(24)と、第2 の弁(15)の開放に取替えなければならない第2の独立した手動操作の作動部 材(29,38)とを具備している前記請求の範囲中の1項に記載のライター。
  5. 5.第1の作動部材(24)がばね作用に抗して動き第1の弁(14)を開くと ともに点火機構(25)を作動し、第1の作動部材の解放により第1の弁を閉じ る請求4項に記載のライター。
  6. 6.妨害しない位置に手動で動かされるまで、第2の作動部材(29)が移動さ れて第2の弁(15)を開くのを阻止する障害物(37)が設けられている請求 の範囲第4項又は第5項に記載のライター。
  7. 7.第2の作動部材(29)がばね作用に抗して移動され第2の弁(15)を開 き、第2の作動部材が移動された位置に手で保持され第2の弁の開いた状態を維 持するようにしなければならない請求の範囲第4項から第6項中の1項に記載の ライター。
  8. 8.第2の作動部材(38)が、移動された位置から積極的に解放されるまで第 2の弁の開放にとって必要な移動位置の干渉手段(46)によって自動的に保持 されている請求の範囲第4項から第6項中の1項に記載のライター。
  9. 9.第2の作動部材(38)が第2の弁(15B)を開くため休止位置から移動 された位置までばね作用(45)に抗して動かされ、第2の作動部材が移動位置 に到達した時干渉手段を形放する連動要素(46)がばね作用(47)のもとに 自動的に動かされ第2の作動部材を移動された位置に保持し、連動要素がばね作 用に抗して手で動かされ第2の作動部材を解放し、第2の作動部材がばね作用の もとに第2の弁が常時閉じる休止位置に戻ることができるようにする請求の範囲 第8項記載のライター。
  10. 10.第2の作動部材(38)が、ライターの蝶着蓋(12B)の開放と閉鎖に 無関係に移動された位置へ、この位置から動かされまたこの移動された位置に保 持され、第2の作動部材と蓋とが共に第2の弁(15B)と共働し、第2の作動 部材が移動された位置にありかつ蓋が開いている間第2の弁のみが開くようにし ている請求の範囲第8項又は第9項記載のライター。
  11. 11.蓋(12B)と第2の作動部材(38)とが揺動レバー(40)を介して 第2の弁(15B)と共働し、レバー(40)の中央部分が第2の弁と係合可能 でまたレバー(40)の両端部が蓋と第2の作動部材とによりそれぞれ作動され それにより(a)蓋が開いた時レバーの一端部が一方向に拘束移動され(b)第 2の作動部材が移動された時レバーの他端部が前記一方向に拘束移動され、また (a)(b)両方が得られた時レバーが前記一方向に全体的に移動されその中央 部分が第2の弁を開いた状態に保持するようにしている請求の範囲第10項記載 のライター。
  12. 12.干渉手段がライターの螺着蓋の閉じた時第2の作動部材を解放するように される請求の範囲第8項記載のライター。
  13. 13.2段階の手動操作作動部材(24C)を具備し、作動部材(24C)が第 1段階の作動時第1の弁(14C)を開き点火機構(25C)を作動させ、第2 段階の作動時第2の弁(15C)を開きその後に第1の弁を閉じるようにしてい る請求の範囲第1項から第3項中の1項に記載のライター。
  14. 14.作動部材(24C)が第1段階で弱いばね(54)に抗して動き第1のレ バー(27C)を揺動し第1の弁(14C)を開き、第2段階で強いばね(51 )に抗して動き前記レバー及び/又は他のレバー(56)を揺動し第2の弁(1 5C)を開きその後に第1の弁を閉じるようにしている請求の範囲第13項記載 のライター。
  15. 15.第1のバーナー(18A,19A)のためのカバー(24A)が第1のバ ーナーを露出させるよう移動され、また第2のバーナー(21A)が全くカバー を有せず常時露出されている請求の範囲第4項から第9項、第13項及び第14 項中の1項に記載のライター。
  16. 16.第2のバーナーのためのカバーが、第2の作動部材が移動位置に動いた時 又は障害物が妨害しない位置に動いた時に第2のバーナーを露出させるよう移動 されるようにしている請求の範囲第4項から第9項、第13項及び第14項中の 1項に記載のライター。
  17. 17.第2のバーナーのノズル(21)が第1のバーナー(18,19)に並び 、また第1のバーナーのガスの流れに向って傾科する方向にガスの流れが得られ るよう配置されている前記請求の範囲中の1項に記載のライター。
  18. 18.第1のバーナーが赤熱要素(19)を取巻くバーナーリング(18)を有 し、第2のバーナーのノズル(21)が赤熱要素の縁でリングの本体を通って延 びている請求の範囲第1項から第16項中の1項に記載のライター。
  19. 19.第1のバーナーが赤熱要素(19)を取巻くバーナーリング(18)を有 し、第2のバーナーのノズル(21)がリングの内部へと延びている請求の範囲 第1項から第16項中の1項に記載のライター。
  20. 20.2つの弁(14,15)としたがってまた青色火焔と光る火焔とが独立し て調節可能である前記請求の範囲中の1項に記載のライター。
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